J2S2-1380-04Z0(01)
2010年6月
Solaris/Linux
Interstage Service Integrator V9.2.0
まえがき
本書の目的
本書は、Interstage Service Integrator(以降、ISIと略します)の運用、および管理にあたって必要な事項を説明しています。
本書の読者
本書は、ISIを運用する運用管理者を対象としています。 なお、本書を読むためには、以下の知識が必要です。・
インターネットに関する知識・
使用するOSに関する知識・
XMLに関する知識・
Interstage Application Serverに関する知識・
データベース(Symfoware Server)に関する知識本書の構成
本書は、以下の構成になっています。第1章 運用管理
ISIの運用管理について説明しています。第2章 チューニング
ISIのチューニングについて説明しています。第3章 トラブルシューティング
ISIのトラブルシューティングについて説明しています。第4章 セキュリティ侵害の脅威
ISIの保護対象資源、セキュリティ対策について説明しています。付録A BPEL機能の運用
BPEL機能の運用について説明しています。お願い
・
このマニュアルは、予告なしに変更されることがあります。・
このマニュアルを無断で他に転用しないようお願いします。・
このマニュアルに記載されたデータの使用に起因する第三者の特許権、およびその他の権利の侵害については、当社はその責 を負いません。変更履歴
追加・変更内容 変更箇所 マニュアルコード・
「シーケンスのリトライ回数」設定に関する説明を追加しました。・
「図2.1 ISIサーバのチューニング箇所」の図を修正しました。 2.2 機能のチューニング J2S2-1380-04Z0(01) J2S2-1380-04Z2(01)2010年1月 第4版 2009年12月 第3版 2008年10月 初版
目 次
第1章運用管理...1 1.1 ISIサーバの運用管理...1 1.1.1 起動...1 1.1.2 停止...7 1.1.3 CORBAアダプタの運用...13 1.1.4 データベースアダプタの運用...15 1.1.5 同期通信のリカバリ...16 1.1.6 非同期通信のリカバリ...16 1.1.7 ファイル監視のリカバリ...18 1.1.8 定義のバックアップ・リストア...18 1.1.9 メッセージ蓄積データベースの運用管理 ...18 1.1.10 Formatmanagerの運用資材のサーバへの配置...21 1.1.11 Formatmanagerの運用管理...24 1.1.12 Interstage BPM Analytics連携の運用とリカバリ...26 1.1.12.1 運用...26 1.1.12.2 リカバリ...27 1.1.13 Systemwalker SQC連携機能の利用...27 1.1.13.1 運用...27 1.1.13.2 グループの設定...27 1.1.13.3 グループ定義の構成...28 1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ...29 1.2.1 ISI運用管理コンソールの起動...29 1.2.2 起動/停止...32 1.2.3 システム環境設定...36 1.2.4 実行モニタ...43 1.2.5 リカバリメッセージ...52 1.2.6 ログ管理...58 1.2.7 メッセージ蓄積 ...60 1.2.8 順番保証 ...92 1.2.9 ISI運用管理コンソールの停止...96 1.3 ISIサーバをクライアントとして利用する場合の運用管理...96 1.3.1 起動...96 1.3.2 停止...97 1.3.3 サービスエンドポイント定義の更新...97 1.3.4 メッセージ保証機能の運用...98 1.4 クラスタシステムでの運用管理...99 1.4.1 運用の流れ...99 1.4.2 クラスタアプリケーションの起動...100 1.4.3 切替え...100 1.4.4 復旧作業...101 1.4.5 組込み可能に変更...101 1.4.6 組込み...101 1.4.7 切戻し...101 1.4.8 クラスタアプリケーションの停止...101 1.5 利用者制限...101 1.5.1 Interstage運用グループの設定...102 1.5.2 Interstage運用グループの変更...102 1.5.2.1 ISIの停止...103 1.5.2.2 バックアップの実行...103 1.5.2.3 Interstage運用グループ変更コマンドの実行...103 1.5.2.4 ISIの起動...104 第2章チューニング...105 2.1 チューニングの概要...105 2.2 機能のチューニング...1052.3 IPv6環境での運用について...110 第3章トラブルシューティング...111 3.1 異常発生時の対処...111 3.1.1 トラブル調査資料採取...111 3.2 ログファイル...112 3.2.1 シーケンスログ...112 3.2.2 トレースログ...115 3.2.3 トランスレーションログ...116 3.3 システムログ...130 3.4 ログ出力項目カスタマイズ...130 3.4.1 サービス利用側アプリケーションの指定...132 3.4.2 シーケンス情報の指定...132 第4章セキュリティ侵害の脅威...134 4.1 保護対象資源...134 4.2 資源に対する脅威...134 4.3 脅威への対策...135 4.4 サーバの配置...135 付録A BPEL機能の運用...136 A.1 運用の流れ...136 A.2 トラブルシューティング...137 索引...138
第
1
章
運用管理
ここでは、ISIの運用管理について説明します。1.1 ISI
サーバの運用管理
ISIサーバで行う運用管理には、以下があります。・
起動・
停止・
CORBAアダプタの運用・
データベースアダプタの運用・
同期通信のリカバリ・
非同期通信のリカバリ・
ファイル監視のリカバリ・
定義のバックアップ・リストア・
メッセージ蓄積データベースの運用管理・
Formatmanagerの運用資材のサーバへの配置・
Formatmanagerの運用管理・
Interstage BPM Analytics連携の運用とリカバリ・
Systemwalker SQC連携機能の利用・
起動および停止、非同期通信のリカバリは、ISI運用管理コンソールからも操作できます。ISI運用管理コンソールの操作は、“1.2 ISI 運用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。・
コマンド実行前に以下の環境変数スクリプトを使用して環境変数を設定してください。 Bシェルの場合 運用を行う各端末において、ドットコマンドを使用してesienv.shを実行します。 . /opt/FJSVesi/bin/esienv.sh Cシェルの場合 運用を行う各端末において、sourceコマンドを使用してesienv.cshを実行します。 source /opt/FJSVesi/bin/esienv.csh1.1.1
起動
ISIを起動するには、以下の手順で行います。 起動の手順1.
データベースの起動2.
Interstageの起動3.
Formatmanagerサーバの起動4.
MQD送信の起動5.
ISIサーバの起動6.
SOAPサーバの起動7.
CORBA受信サーバの起動8.
MQD受信の起動9.
キュー間転送の起動10.
ファイル監視の起動 以下の操作は、必ずシステム管理者で行ってください。-
Interstageの起動-
MQD送信の起動、およびMQD受信の起動前に行うMQDの起動-
キュー間転送の起動 ワークユニットが自動起動に設定されている場合は、起動ユーザとしてInterstage運用グループに属するユーザを指定する必要が あります。[Interstage管理コンソール] > [Interstage Application Server] > [システム] > [ワークユニット] > “ワークユニット名” > [環境 設定]の[ワークユニット設定]にある[ワークユニット自動起動]の起動ユーザにInterstage運用グループに属するユーザを指定してく ださい。1.
データベースの起動 以下の、データベースを利用した運用を行う場合はデータベースを起動してください。-
JMS-Rキューを利用する-
DBアダプタを利用する-
メディエーションで実行するユーザーアプリケーションがデータベースを利用するa.
RDBシステムの起動 RDBシステムを起動します。RDBシステムは以下のコマンドで起動します。 rdbstartb.
Symfoware ServerのJDBCネーミングサービスの起動 Symfoware ServerのJDBCネーミングサービスを起動します。JDBCネーミングサービスは以下のコマンドで起動します。 java com.fujitsu.symfoware.jdbc2.naming.SYMNameService &データベース起動方法の詳細はSymfoware Serverのマニュアルを参照してください。
2.
Interstageの起動 Interstageを以下の順序で起動します。Interstageの起動はシステム管理者で行ってください。a.
JMXサービスの起動 JMXサービスを起動します。JMXサービスは以下のコマンドで起動します。 ismngconsolestartismngconsolestartコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してくださ い。
b.
Interstageの起動Interstageを起動します。Interstageは以下のコマンドで起動します。 isstart
isstartコマンドの詳細については、"Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
3.
Formatmanagerサーバの起動 Formatmanagerサーバの起動方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して起動-
コマンドを使用して起動 ISI運用管理コンソールを使用した起動方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でFormatmanagerサーバの 状態表示を行い、対象のFormatmanagerサーバを選択して起動を行います。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ” を参照してください。 コマンドを使用した起動方法 fmtmgrstartコマンドを実行し、Formatmanagerサーバを起動します。 fmtmgrstartコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。 実行例 fmtmgrstart -d /var/opt/FJSVfmsv/convtable 変換テーブルディレクトリに変換テーブルが格納されていない場合、サーバは起動されません。Formatmanagerクライアントを利 用して変換テーブルを格納してください。 なお、変換テーブルをすぐに準備できない場合は、以下のディレクトリ配下のファイルを、変換テーブルディレクトリにコピーして ください。コピーした変換テーブルは、Interstage運用グループから参照および更新できるようにアクセス権限を設定してくださ い。 /opt/FJSVesi/sample/FM/var/convtable 特に、Formatmanagerサーバに自動起動を設定する場合はご注意ください。4.
MQD送信の起動 MQD送信の起動方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して起動-
コマンドを使用して起動 ISI運用管理コンソールを使用した起動方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でMQD連携の状態表示を 行い、対象のMQD送信サーバを選択して起動を行います。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してくださ い。 コマンドを使用した起動方法 isstartwuコマンドを実行し、MQD送信を起動します。isstartwuコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。 実行例
-
MQD送信のワークユニットは、使用するメッセージキューごとに起動してください。-
事前にMQDを起動し、MQDが正しく起動されていることを確認してください。MQDの起動はシステム管理者で行います。MQDの操作を以下に示します。詳細は、Interstage Application Serveの“MessageQueueDirector 説明書”を参照してくださ い。
mqdstr
-
以下のエラーメッセージがシスログに出力されて、MQD送信のワークユニットが起動に失敗する場合は、以前にMQDが強制停止された可能性があります。MQDを通常停止し、再起動してください。再起動後も現象が発生する場合は、マシンを再 起動してください。
UX:mqd:エラー:MQD5002:システムコールエラーが発生しました.FUNC=shmat ERRNO=13 : SYSTEM=MQD001
-
MQDはSolarisだけで利用できます。5.
ISIサーバの起動 ISIサーバの起動方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して起動-
コマンドを使用して起動 ISI運用管理コンソールを使用した起動方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でISIサーバの状態表示を 行い、対象のISIサーバを選択して起動します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。 コマンドを使用した起動方法 isstartwuコマンドを使用してISIサーバの起動を行います。コマンドを使用してISIサーバを起動する場合はISIサーバとして関 連付いている複数のワークユニットを起動する必要があります。 ISIサーバに関連付くワークユニット(同期メッセージング構成)-
ISIサーバ名 ISIサーバに関連付くワークユニット(非同期メッセージング構成)-
ISIサーバ名-
ISIサーバ名_Outbound ISIサーバに関連付くワークユニット(互換モード)-
ISIサーバ名_OrderUnit-
ISIサーバ名 ※必ずISIサーバ名_OrderUnitを先に起動してください。 実行例(非同期メッセージング構成の場合) isstartwu ESIServer isstartwu ESIServer_Outbound6.
SOAPサーバの起動 SOAPサーバの起動方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して起動-
コマンドを使用して起動ISI運用管理コンソールを使用した起動方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でSOAPサーバの状態表示 を行い、対象のSOAPサーバを選択して起動を行います。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してくださ い。 コマンドを使用した起動方法 isstartwuコマンドを使用してSOAPサーバの起動を行います。 実行例 isstartwu ESISOAPServer
7.
CORBA受信サーバの起動 CORBA受信サーバの起動方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して起動-
コマンドを使用して起動 ISI運用管理コンソールを使用した起動方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でCORBA受信サーバの状 態表示を行い、対象のCORBA受信サーバを選択して起動を行います。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参 照してください。 コマンドを使用した起動方法 isstartwuコマンドを実行し、CORBA受信サーバを起動します。isstartwuコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。 実行例 isstartwu ESICORBARcv
8.
MQD受信の起動 MQD受信の起動方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して起動-
コマンドを使用して起動 ISI運用管理コンソールを使用した起動方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でMQD連携の状態表示を 行い、対象のMQD受信サーバを選択して起動を行います。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してくださ い。 コマンドを使用した起動方法 isstartwuコマンドを実行し、MQD受信を起動します。isstartwuコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。 実行例
isstartwu ESIMQDRcv_MQD001_QUE001 <MQD受信の設定で作成したMQD受信のワークユニット名> isstartwu ESIMQDRcvAdp_MQD001_QUE001 <MQD受信の設定で作成したMQD受信のワークユニット名>
-
事前にMQDを起動し、MQDが正しく起動されていることを確認してください。MQDの起動はシステム管理者で行います。 MQDの操作を以下に示します。詳細は、Interstage Application Serveの“MessageQueueDirector 説明書”を参照してくださ い。 mqdstr-
MQDはSolarisだけで利用できます。9.
キュー間転送機能の起動 キュー間転送の起動方法には、以下の2つがあります。キュー間転送の起動はシステム管理者で行ってください。-
ISI運用管理コンソールを使用して起動-
コマンドを使用して起動 ISI運用管理コンソールを使用した起動方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でキュー間転送の状態表示 を行い、対象のキュー間転送サービスを選択して起動を行います。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照し てください。 コマンドを使用した起動方法 mqdstrコマンドを実行し、キュー間転送を起動します。mqdstrコマンドの詳細は、Interstage Application Serverの“MessageQueueDirector 説明書”を参照してください。 実行例
mqdstr -s キュー間転送用のMQDシステム名
キュー間転送用のMQDシステム名は、セットアップ定義ファイルの「QCTMQDSystemName」で指定します。デフォルトは、 「MQDESI01」です。セットアップ定義ファイルについては、“ISI 導入ガイド”を参照してください。
なお、mqdnsgwcommコマンドを実行すると、指定したキュー間転送だけを起動できます。
mqdnsgwcommコマンドの詳細は、Interstage Application Serverの“MessageQueueDirector 説明書”を参照してください。 実行例 mqdnsgwcomm -s MQDESI01 -a キュー間転送名 mqdnsgwcommコマンドは、送信側のISIサーバで実行してください。
10.
ファイル監視の起動 ファイル監視の起動方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して起動-
コマンドを使用して起動 ISI運用管理コンソールを使用した起動方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でファイル監視サーバの状 態表示を行い、対象のファイル監視サーバを選択して起動を行います。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参 照してください。コマンドを使用した起動方法 esiftsstartコマンドを実行し、ファイル監視を起動します。 esiftsstartコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。 実行例 esiftsstart Formatmanagerサーバを起動すると、以下の機能が利用できます。
・
FLATデータのフォーマット変換 SOAPサーバを起動すると、以下の機能が利用できます。・
SOAPを利用した受信 CORBA受信サーバを起動すると、以下の機能が利用できます。・
CORBAを利用した受信 MQD受信を起動すると、以下の機能が利用できます。・
MQDを利用した受信・
MQDと連携したメッセージ蓄積機能 MQD送信を起動すると、以下の機能が利用できます。・
MQDを利用した送信・
MQDと連携したメッセージ蓄積機能-
MQD受信を起動すると、対応するメッセージキューのアクセス状態(受信状態)は、すべて「受信可能」状態になります。 キュー間転送を起動すると、以下の機能が利用できます。・
キュー間転送機能 ファイル監視を起動すると、以下の機能が利用できます。・
ファイル転送機能1.1.2
停止
ISIを停止するには、以下の手順で行います。 停止の手順1.
ファイル監視の停止2.
キュー間転送の停止3.
MQD受信の停止4.
CORBA受信サーバの停止5.
SOAPサーバの停止6.
ISIサーバの停止7.
MQD送信の停止8.
Formatmanagerサーバの停止9.
MQDの停止10.
Interstageの停止11.
データベースの停止 以下の操作は、必ずシステム管理者で行ってください。-
キュー間転送の停止-
MQDの停止-
Interstageの停止1.
ファイル監視の停止 ファイル監視の停止方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して停止-
コマンドを使用して停止 ISI運用管理コンソールを使用した停止方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でファイル監視サーバの状 態表示を行い、対象のファイル監視サーバを選択して停止します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照し てください。 コマンドを使用した停止方法 esiftsstopコマンドを実行し、ファイル監視を停止します。 esiftsstopコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。 実行例 esiftsstop2.
キュー間転送機能の停止 キュー間転送の停止方法には、以下の2つがあります。キュー間転送の停止はシステム管理者で行ってください。-
ISI運用管理コンソールを使用して停止-
コマンドを使用して停止 ISI運用管理コンソールを使用した停止方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でキュー間転送の状態表示 を行い、対象のキュー間転送サービスを選択して停止します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してくだ さい。 コマンドを使用した停止方法 mqdstpコマンドを実行し、キュー間転送を停止します。mqdstpコマンドの詳細は、Interstage Application Serverの“MessageQueueDirector 説明書”を参照してください。 実行例
キュー間転送用のMQDシステム名は、セットアップ定義ファイルの“QCTMQDSystemName”で指定します。デフォルト は、“MQDESI01”です。セットアップ定義ファイルについては、“ISI 導入ガイド”を参照してください。
なお、mqdnsgwcommコマンドを実行すると、指定したキュー間転送だけを停止できます。
mqdnsgwcommコマンドの詳細は、Interstage Application Serverの“MessageQueueDirector 説明書”を参照してください。 実行例 mqdnsgwcomm -s MQDESI01 -d キュー間転送名 mqdnsgwcommコマンドは、送信側のサーバで実行してください。
3.
MQD受信の停止 MQD受信の停止方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して停止-
コマンドを使用して停止 ISI運用管理コンソールを使用した停止方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でMQD受信の状態表示を 行い、対象のMQD受信を選択して停止します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。 コマンドを使用した停止方法 isstopwuコマンドを実行し、MQD受信を停止します。isstopwuコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。 実行例 isstopwu ESIMQDRcvAdp_MQD001_QUE001 <MQD受信の設定で作成したMQD受信のワークユニット名> isstopwu ESIMQDRcv_MQD001_QUE001 <MQD受信の設定で作成したMQD受信のワークユニット名>
-
MQD受信のワークユニットは、使用するメッセージキューごとに停止してください。4.
CORBA受信サーバの停止 CORBA受信サーバの停止方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して停止-
コマンドを使用して停止 ISI運用管理コンソールを使用した停止方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でCORBA受信サーバの状 態表示を行い、対象のCORBA受信サーバを選択して停止します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照し てください。コマンドを使用した停止方法
isstopwuコマンドを実行し、CORBA受信サーバを停止します。
isstopwuコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。 実行例 isstopwu ESICORBARcv
5.
SOAPサーバの停止 SOAPサーバの停止方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して停止-
コマンドを使用して停止 ISI運用管理コンソールを使用した停止方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でSOAPサーバの状態表示 を行い、対象のSOAPサーバを選択して停止します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。 コマンドを使用した停止方法 isstopwuコマンドを実行し、SOAPサーバを停止します。isstopwuコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。 実行例 isstopwu ESISOAPServer
6.
ISIサーバの停止 ISIサーバの停止方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して停止-
コマンドを使用して停止 ISI運用管理コンソールを使用した停止方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でISIサーバの状態表示を 行い、対象のISIサーバを選択して停止します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。 コマンドを使用した停止方法 isstopwuコマンドを使用してISIサーバの停止を行います。コマンドを使用してISIサーバを停止する場合はISIサーバとして関 連付いている複数のワークユニットを停止する必要があります。 ISIサーバに関連付くワークユニット(同期メッセージング構成)-
ISIサーバ名 ISIサーバに関連付くワークユニット(非同期メッセージング構成)-
ISIサーバ名-
ISIサーバ名_Outbound ISIサーバに関連付くワークユニット(互換モード)-
ISIサーバ名_OrderUnit-
ISIサーバ名 ※必ずISIサーバ名_OrderUnitを先に停止してください。 実行例(非同期メッセージング構成の場合)isstopwu ESIServer isstopwu ESIServer_Outbound
7.
MQD送信の停止 MQD送信の停止方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して停止-
コマンドを使用して停止 ISI運用管理コンソールを使用した停止方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でMQD送信の状態表示を 行い、対象のMQD送信を選択して停止します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。 コマンドを使用した停止方法 isstopwuコマンドを実行し、MQD送信を停止します。isstopwuコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。 実行例 isstopwu ESIMQDSnd_MQD002_QUE101 <MQD送信の設定で作成したMQD送信のワークユニット名>
-
MQD送信のワークユニットは、使用するメッセージキューごとに停止してください。8.
Formatmanagerサーバの停止 Formatmanagerサーバの停止方法には、以下の2つがあります。-
ISI運用管理コンソールを使用して停止-
コマンドを使用して停止 ISI運用管理コンソールを使用した停止方法 ISI運用管理コンソールの[起動/停止]から行います。ISI運用管理コンソールの[起動/停止]画面でFormatmanagerサーバの 状態表示を行い、対象のFormatmanagerサーバを選択して停止します。詳細は“1.2 ISI運用管理コンソールのヘルプ”を参 照してください。 コマンドを使用した停止方法 fmtmgrstopコマンドを実行し、Formatmanagerサーバを停止します。 fmtmgrstopコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。 実行例 fmtmgrstop9.
MQDの停止 mqdstpコマンドを実行し、MQDを停止します。MQD受信、MQD送信、および、非同期メッセージング(メッセージ保証あり)構成 で運用している場合、利用しているMQDを停止してください。 実行例 mqdstp -s MQDESI0110.
Interstageの停止Interstageを以下の順で停止します。Interstageの停止はシステム管理者で行ってください。
a.
Interstageの停止Interstageを停止します。Interstageは以下のコマンドで停止します。 isstop -f
isstopコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
b.
JMXサービスの停止JMXサービスを停止します。JMXサービスは以下のコマンドで停止します。 ismngconsolestop
ismngconsolestopコマンドの詳細は、“Interstage Application Server リファレンスマニュアル(コマンド編)”を参照してください。
11.
データベースの停止データベースを利用した運用を行っている場合はデータベースを停止してください。
データベース停止方法の詳細についてはSymfoware Serverのマニュアルを参照してください。
a.
Symfoware ServerのJDBCネーミングサービスの停止killコマンドで、Symfoware ServerのJDBCネーミングサービスのプロセスを終了させてください。 ps -ef | grep "fujitsu.symfoware." ……(a)
kill -KILL pid
(killコマンドに指定するpidは、(a)で求めたものを使用します。)
b.
RDBシステムの停止 RDBシステムを停止します。RDBシステムは以下のコマンドで停止します。 rdbstop ファイル監視を停止すると、以下の機能は利用できません。・
ファイル転送機能 キュー間転送を停止すると、以下の機能は利用できません。・
キュー間転送機能 CORBA受信サーバを停止すると、以下の機能は利用できません。・
CORBAを利用した受信 SOAPサーバを停止すると、以下の機能は利用できません。・
SOAPを利用した受信 MQD受信を停止すると、以下の機能は利用できません。・
MQDを利用した受信・
MQDと連携したメッセージ蓄積機能 MQD送信を停止すると、以下の機能は利用できません。・
MQDを利用した送信・
MQDと連携したメッセージ蓄積機能-
MQD受信を停止すると、対応するメッセージキューのアクセス状態(受信状態)は、すべて“受信禁止”状態となります。-
MQD受信のワークユニットが動作中に、対応するメッセージキューのアクセス状態(受信状態)を、“受信可能”からほかの状態 にした場合、MQD受信のワークユニットは停止します。 Formatmanagerサーバを停止すると、以下の機能は利用できません。・
FLATデータのフォーマット変換1.1.3 CORBA
アダプタの運用
CORBAアダプタの運用について説明します。運用
CORBAアダプタの運用の流れと接続先サーバアプリケーションの追加・変更について説明します。 ■運用の流れ CORBAアダプタを利用した場合の基本的な運用の流れを以下に示します。図
1.1
基本的な運用の流れ
CORBAアダプタは、ISIサーバの起動時にロードされます。CORBAアダプタから接続するネーミングサービスは、ISIサーバ起動 前に、起動させておく必要があります。 ■接続先サーバアプリケーションの追加 接続先サーバアプリケーションを追加する場合の手順を以下に示します。図
1.2
接続先サーバアプリケーション追加の手順
■接続先サーバアプリケーションの変更方法 接続先サーバアプリケーションを変更する場合も接続先サーバアプリケーションの追加と同様の手順になります。 接続先サーバアプリケーションを変更する場合は、変更するサーバアプリケーションのサービスエンドポイント定義を新規に作成し て、シーケンス定義のサービス呼び出しメディエータファンクションのサービスエンドポイント名を変更してください。 以下に接続先サーバアプリケーションを変更する手順を示します。図
1.3
接続先サーバアプリケーションの変更の手順
ネーミングサービスに登録したサーバアプリケーションのオブジェクトリファレンスの情報はキャッシュされるため、ネーミングサービ スの登録情報を変更してもサーバアプリケーションの接続先は変更されません。1.1.4
データベースアダプタの運用
ここでは、データベースアダプタの運用について説明します。運用形態
ここでは、データベースの運用形態について説明します。 ■JDBCデータソースを利用した運用データベースシステムの接続情報をInterstage Application ServerのJDBCデータソースとして登録します。データベースアダプタは JDBCデータソース経由でデータベースにアクセスします。 ■JMS-Rキューとデータベースシステムを同一にした運用 JMS-Rキューを構築しているデータベースと同一システム上に構築されたデータベースにデータベースアダプタでアクセスします。 同一システム上で運用するため高信頼な運用が可能です。
運用
ここでは、データベースアダプタの運用の流れと接続先データベースの追加について説明します。 ■運用の流れ データベースアダプタを利用した場合の基本的な運用の流れを以下に示します。図
1.4
基本的な運用の流れ
■接続先データベースの追加 接続先データベースを追加する場合の手順を以下に示します。図
1.5
接続先データベース追加の手順
1.1.5
同期通信のリカバリ
同期通信においてメッセージ処理中にエラーが発生してシーケンスが完了できなかった場合、利用側サービスにエラーとして通知さ れます。エラーが発生した場合は、システムログ、およびトレースログに出力されているエラー情報を参照して対処してください。対処 後、必要に応じて再度メッセージを送信してください。1.1.6
非同期通信のリカバリ
非同期通信においてメッセージ処理中に異常が発生し、シーケンスが完了できなかった場合、異常時に退避される異常メッセージを もとに非同期通信のリカバリを行う必要があります。非同期通信のリカバリ手順を以下に説明します。1.
エラー原因の対処2.
異常メッセージのリカバリ3.
キュー読み込みの再開エラー原因の対処
システムログからエラー情報を確認してください。エラー情報から確認したエラーメッセージをもとに“ISI メッセージ集”を参照し、エラー 原因の特定と対処を行ってください。異常メッセージのリカバリ
リトライオーバーが発生して退避された異常メッセージに対してリカバリを実行します。異常メッセージのリカバリはISI運用管理コンソー ルから行います。 非同期メッセージング構成(メッセージ保証なし)の場合 異常メッセージのリカバリはISI運用管理コンソールの[リカバリメッセージ]画面から行います。画面の操作方法の詳細は“1.2 ISI運 用管理コンソールのヘルプ”を参照してください。異常メッセージのリカバリは以下の手順で行います。1.
異常メッセージの検索 [リカバリメッセージ]画面で、エラーとなったメッセージを検索してください。検索条件には以下の項目を指定することが可能 です。-
シーケンス名-
JMSCorrelationID-
キュー名2.
異常メッセージの確認 検索結果の一覧が[リカバリメッセージ]画面に表示されます。表示された一覧からエラーとなったメッセージを確認してくださ い。一覧でメッセージを特定できない場合、[リカバリメッセージ詳細]画面でメッセージの内容を確認し、メッセージを特定し てください。3.
異常メッセージの再実行/削除 再実行と削除は[リカバリメッセージ]画面で行います。対象のメッセージを選択し、再実行/削除を行ってください。 非同期メッセージング構成(メッセージ保証あり)の場合 異常メッセージのリカバリはISI運用管理コンソールの[メッセージ蓄積]画面から行います。画面の操作方法の詳細は“1.2 ISI運用 管理コンソールのヘルプ”を参照してください。異常メッセージのリカバリは以下の手順で行います。1.
メッセージの検索 [メッセージ検索]画面で、以下の条件を入力してエラーとなったメッセージを検索してください。-
蓄積/再送後:蓄積メッセージ-
ステータス:すべて-
エラーステータス:エラー(すべて) 上記以外にも検索条件を詳細に指定することで検索結果を絞り込むことができます。2.
メッセージの確認 検索の結果は[検索結果一覧(蓄積メッセージ)]画面に表示されます。表示された一覧からエラーとなったメッセージを確認 してください。一覧でメッセージを特定できない場合、[メッセージ詳細(蓄積メッセージ)]画面でメッセージの内容を確認し、 メッセージを特定してください。3.
メッセージの再送処理 [検索結果一覧(蓄積メッセージ)]画面でメッセージを選択し、再送処理を実行します。再送実行時は画面が遷移します。[再 送履歴の入力]画面では必要に応じて履歴を入力し、[再送実行確認]画面では再送するメッセージが正しいか最終確認を 行ってください。また、メッセージの再送処理はesiretrymsgコマンドでも実行できます。esiretrymsgコマンドの詳細は“ISI リファ レンス”を参照してください。 異常メッセージの再送処理を行わない場合は異常メッセージのステータスを「再送対象外」に変更してください。キュー読み込みの再開
順番保証機能を利用した運用を行っている場合、インバウンドキュー、またはアウトバウンドキューからの読み込みを停止し、後続メッ セージの処理を停止します。後続メッセージの処理再開のためには、退避されている異常メッセージのリカバリを行ってから、キュー読 み込みを起動する必要があります。キュー読み込みの起動はISI運用管理コンソールの[実行モニタ]から行います。キュー読み込みの 起動は以下の手順で行います。1.
キュー読み込み稼動状態の確認 [実行モニタ]画面でキュー滞留件数の表示を行うことでキュー読み込み稼動状態が確認できます。また、キュー読み込み稼動状態は esiqueuereadstatusコマンドでも確認することができます。esiqueuereadstatusコマンドの詳細は“ISI リファレンス”を参照してくださ い。2.
キュー読み込みの起動 キュー読み込み稼動状態の確認後、[実行モニタ]画面で対象キューのキュー読み込み起動を実行してください。以下の条件を すべて満たす場合、キュー読み込みの起動に失敗します。キュー読み込みの起動に失敗する場合は、再度異常メッセージのリ カバリ・削除の手順から対処してください。-
順番保証運用を行っている。-
異常メッセージのリカバリ・削除が行われていない。また、キュー読み込みの起動はesiqueuereadstartコマンドでもできます。esiqueuereadstartコマンドの詳細は“ISI リファレンス”を参 照してください。
1.1.7
ファイル監視のリカバリ
ファイル監視におけるエラー発生時の対処について記載します。キューへの書き込みに失敗した場合
ファイル監視では受信したファイルのデータをISIサーバのインバウンドキューに渡しますが、キューが停止している場合やキューに空 きがない場合などの理由でキューへの書き込みに失敗することがあります。この場合、esiftsrecoverコマンドを実行してデータを再度 キューに投入します。 esiftsrecoverコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。ファイル監視サーバが異常終了した場合
監視対象のファイルが受信されずに残っていないか確認をしてください。監視対象のファイルが受信されずに残っている場合は、ISI サーバのシーケンス実行状況、キューのメッセージ蓄積状況を確認し、到着したファイルのシーケンスが未実行の場合、esiftsrecover コマンドで、データを再度キューに投入してください。 ファイル監視サーバが異常終了した場合、ファイル監視サーバのWindowsサービスが開始のままになっている場合があります。 「Interstage Service Integrator File Transfer Service」の動作状態を確認し、「状態」が「開始」の場合は「esiftsstop」コマンドもしくはISI運 用管理コンソールからファイル監視サーバを停止してください。1.1.8
定義のバックアップ・リストア
定義のバックアップ
esidefbackupコマンドを実行して、ISIサーバに登録されている定義を指定したファイル(zip形式)にバックアップします。 esidefbackupコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。 ISIサーバに登録されているすべての定義が、バックアップの対象となります。・
サービスエンドポイント定義・
シーケンス定義・
メディエータファンクション定義・
ルーティング定義定義のリストア
esidefrestoreコマンドを実行してバックアップした定義を、リストアします。 esidefrestoreコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。 リストアが失敗した場合、定義はリストア前の状態に戻ります。1.1.9
メッセージ蓄積データベースの運用管理
メッセージ蓄積データベースは、ISIが受信したメッセージを蓄積するデータベースです。メッセージ蓄積データベースでは以下の運 用を行ってください。・
蓄積メッセージの削除・
バックアップ蓄積メッセージの削除
メッセージ蓄積機能は、ISIが受信したメッセージ、および送信したメッセージを複数の格納スペース(DSI)にすべて保存します。ディス ク容量不足により、ISIの運用停止が発生しないように、定期的に古いメッセージをメッセージ蓄積データベースから削除してください。 格納スペースは以下の単位で分割します。蓄積メッセージは最も古いメッセージからこの単位で行ってください。・
ISIが受信したメッセージ、および送信したメッセージ:1月から始まり12月までの3か月単位・
再送メッセージ:1月から始まり12月までの6か月単位 たとえば、10月1日に蓄積メッセージを削除する場合に対象とする格納スペースは以下のとおりです。・
ISIが受信したメッセージ、および送信したメッセージ:10月から12月までの格納スペース(DSI)を使用します。そのため、最も古い メッセージが蓄積されている1月から3月までの格納スペース(DSI)の蓄積メッセージを削除してください。・
再送メッセージ:7月から12月までの格納スペース(DSI)を使用します。そのため、最も古いメッセージが蓄積されている1月から6月 までの格納スペース(DSI)の蓄積メッセージを削除してください。 蓄積メッセージの削除は、DSIの初期化コマンドを実行します。DSIの初期化コマンドの詳細は、“Symfoware Server RDB運用ガイド” を参照してください。初期化対象となるDSIの一覧を以下に示します。表
1.1
初期化対象の
DSI
DSI初期化の単位 初期化対象のDSI名 1月から3月までの期間に蓄積したメッセージ MESSAGEBASE_DSI_01 MESSAGEBASE_IDX_DSI_01 INHEADER_DSI_01 INHEADER_IDX_DSI_01 INDATA_DSI_01 INDATA_IDX_DSI_01 OUTHEADER_DSI_01 OUTHEADER_IDX_DSI_01 OUTDATA_DSI_01 OUTDATA_IDX_DSI_01 4月から6月までの期間に蓄積したメッセージ MESSAGEBASE_DSI_02 MESSAGEBASE_IDX_DSI_02 INHEADER_DSI_02 INHEADER_IDX_DSI_02 INDATA_DSI_02 INDATA_IDX_DSI_02 OUTHEADER_DSI_02 OUTHEADER_IDX_DSI_02 OUTDATA_DSI_02 OUTDATA_IDX_DSI_02 7月から9月までの期間に蓄積したメッセージ MESSAGEBASE_DSI_03 MESSAGEBASE_IDX_DSI_03 INHEADER_DSI_03 INHEADER_IDX_DSI_03 INDATA_DSI_03 INDATA_IDX_DSI_03 OUTHEADER_DSI_03 OUTHEADER_IDX_DSI_03 OUTDATA_DSI_03 OUTDATA_IDX_DSI_03 10月から12月までの期間に蓄積したメッセージ MESSAGEBASE_DSI_04 MESSAGEBASE_IDX_DSI_04 INHEADER_DSI_04 INHEADER_IDX_DSI_04 INDATA_DSI_04DSI初期化の単位 初期化対象のDSI名 INDATA_IDX_DSI_04 OUTHEADER_DSI_04 OUTHEADER_IDX_DSI_04 OUTDATA_DSI_04 OUTDATA_IDX_DSI_04 1月~6月の期間に再送処理を行ったメッセージ RETRYMESSAGEBASE_DSI_13 RETRYMESSAGEBASE_IDX_DSI_13 RETRYINHEADER_DSI_13 RETRYINHEADER_IDX_DSI_13 RETRYINDATA_DSI_13 RETRYINDATA_IDX_DSI_13 RETRYOUTHEADER_DSI_13 RETRYOUTHEADER_IDX_DSI_13 RETRYOUTDATA_DSI_13 RETRYOUTDATA_IDX_DSI_13 7月~12月の期間に再送処理を行ったメッセージ RETRYMESSAGEBASE_DSI_14 RETRYMESSAGEBASE_IDX_DSI_14 RETRYINHEADER_DSI_14 RETRYINHEADER_IDX_DSI_14 RETRYINDATA_DSI_14 RETRYINDATA_IDX_DSI_14 RETRYOUTHEADER_DSI_14 RETRYOUTHEADER_IDX_DSI_14 RETRYOUTDATA_DSI_14 RETRYOUTDATA_IDX_DSI_14 また、以下の機能を使用した運用を行っている場合、DSIの初期化にあわせて、ISIが出力する作業ファイルを削除する必要がありま す。
・
メッセージング機能(SOAP)の添付ファイルの送受信・
ファイルベースでのシーケンス処理 作業ファイルは、環境設定ファイルの以下の項目で指定したディレクトリ配下に年月単位に振り分けして出力されます。初期化するDSI の単位にあわせて、該当する年月の作業ファイルを削除してください。環境設定ファイルについては、“ISI 導入ガイド”を参照してくだ さい。・
com.fujitsu.esi.filepayload.basedirバックアップ
データベース異常などによりデータが破壊された場合に備えて、あらかじめDSIのバックアップ運用を行ってください。バックアップ対象の DSIを以下に示します。表
1.2
バックアップ対象の
DSI
関連付いているDSIの単位 バックアップ対象のDSI名 1月から3月までの期間に蓄積したメッセージ MESSAGEBASE_DSI_01 INHEADER_DSI_01 INDATA_DSI_01 OUTHEADER_DSI_01 OUTDATA_DSI_01 4月から6月までの期間に蓄積したメッセージ MESSAGEBASE_DSI_02 INHEADER_DSI_02 INDATA_DSI_02 OUTHEADER_DSI_02 OUTDATA_DSI_02関連付いているDSIの単位 バックアップ対象のDSI名 7月から9月までの期間に蓄積したメッセージ MESSAGEBASE_DSI_03 INHEADER_DSI_03 INDATA_DSI_03 OUTHEADER_DSI_03 OUTDATA_DSI_03 10月から12月までの期間に蓄積したメッセージ MESSAGEBASE_DSI_04 INHEADER_DSI_04 INDATA_DSI_04 OUTHEADER_DSI_04 OUTDATA_DSI_04 1月から6月までの期間に再送処理を行ったメッセージ RETRYMESSAGEBASE_DSI_13 RETRYINHEADER_DSI_13 RETRYINDATA_DSI_13 RETRYOUTHEADER_DSI_13 RETRYOUTDATA_DSI_13 7月から12月までの期間に再送処理を行ったメッセージ RETRYMESSAGEBASE_DSI_14 RETRYINHEADER_DSI_14 RETRYINDATA_DSI_14 RETRYOUTHEADER_DSI_14 RETRYOUTDATA_DSI_14 データベースのDSIバックアップ運用の詳細は“Symfoware Server RDB運用ガイド”を参照してください。 また、以下の機能を使用した運用を行っている場合、DSIのバックアップ運用にあわせて、ISIが出力する作業ファイルのバックアップ 運用も行ってください。
・
メッセージング機能(SOAP)の添付ファイルの送受信・
ファイルベースでのシーケンス処理 作業ファイルは、環境設定ファイルの以下の項目で指定したディレクトリ配下に年月単位に振り分けして出力されます。バックアップする DSIの単位にあわせて、該当する年月の作業ファイルのバックアップを行ってください。環境設定ファイルについては、“ISI 導入ガイ ド”を参照してください。・
com.fujitsu.esi.filepayload.basedir1.1.10 Formatmanager
の運用資材のサーバへの配置
Formatmanagerの運用資材のサーバへの配置について説明します。 Formatmanagerサーバの資材には、以下があります。・
変換テーブルの配置と取得・
項目コード変換用CSVファイルの配置・
利用者プログラムの配置・
XML用利用者プログラムの配置・
バリデーションポリシーファイルの配置・
DTDファイルまたはXML Schemaファイルの配置変換テーブルの配置と取得
ここでは、Formatmanagerクライアントで定義した内容を、「変換テーブル」としてサーバ上に配置する方法、およびサーバ上に配置した 「変換テーブル」をFormatmanagerクライアントで閲覧、および編集可能な定義として取得する方法について説明します。変換テーブルの配置
変換テーブルの配置方法1.
転送先を指定a.
[サーバ転送先設定]画面を表示します。表示方法は、“FEDIT/FL-TABLE ヘルプ”を参照してください。b.
[サーバ転送先設定]画面で、「転送方法」、「サーバOS」、「コード変換指定」、「サーバ名」、「ログイン」、「パスワード」、 「転送先フォルダ」を指定し、[登録]ボタンをクリックします。c.
ここで、転送先フォルダにはISIサーバの変換テーブルディレクトリを指定します。2.
転送の実行a.
[変換テーブル生成]画面を表示します。表示方法は、“FEDIT/FL-TABLE ヘルプ”を参照してください。b.
[変換テーブル生成]画面にてサーバに転送したい種別・ID/名称を選択して[実行]ボタンをクリックすると、確認メッセージ が表示されたあと、変換テーブルがサーバ転送先設定で指定したディレクトリへ格納されます。 変換テーブル表示コマンドを使用することで、サーバ上で変換テーブルの定義内容を確認することができます。変換テーブル表示コ マンドについては“ISI リファレンス”の“fdtsvdispdef”を参照してください。 複数の変換テーブルをサーバ上の別ディレクトリに作成した場合、変換テーブルマージコマンドで1つにまとめることができます。変換 テーブルマージコマンドについては“ISI リファレンス”の“fdtsvmerge”を参照してください。変換テーブルの取得
変換テーブルの取得方法1.
[変換テーブル取得]画面を表示します。表示方法は、“FEDIT/FL-TABLE ヘルプ”を参照してください。2.
[変換テーブル取得]画面にて取得したい変換テーブルが配置されたサーバ上のパスを[取得元フォルダ]に指定します。3.
[実行]ボタンをクリックすると、確認メッセージが表示されたあと、サーバ上の変換テーブルの取得が実行されます。 V9.1.3より前のバージョンのFormatmanagerクライアントで生成された変換テーブルは、取得の対象にすることはできません。 Formatmanagerクライアントのバージョンは、[ヘルプ]メニューより[バージョン情報]をクリックして表示される[バージョン情報]画面で確 認してください。 Formatmanagerクライアントで変換テーブル生成を実行後、変換サーバ側でfdtsvmergeコマンドによってマージされた変換テーブル は、取得の対象にすることはできません。変換テーブルのアクセスログ
Formatmanagerクライアントからの[変換テーブル生成]、または[変換テーブル取得]により、サーバ上の変換テーブルにアクセスした日時と Formatmanagerクライアントのホスト名とIPアドレスを、変換テーブルのアクセスログとしてサーバ上のファイルに保存します。変換テーブルのアクセスログファイルとログファイルの出力先
変換テーブルのアクセスログファイル名:activate.log 変換テーブルのアクセスログファイルの出力先:Formatmanagerクライアントの[サーバ転送先設定]画面の「転送先フォルダ」に指定し たディレクトリ、または[変換テーブル取得]画面の「取得元フォルダ」に指定したディレクトリに、変換テーブルのアクセスログファイルを 出力します。アクセスログファイルが存在する場合は、既存のアクセスログファイルに追記されます。 変換テーブルのアクセスログファイルは、必要に応じて利用者が待避や削除を行ってください。 [サーバ転送先設定]画面、および[変換テーブル取得]画面については、“FEDIT/FL-TABLE ヘルプ”を参照してください。変換テーブルのアクセスログ出力のイメージ
... 2006/05/12 18:35.55 client1 (192.168.10.123) (a) (b) (c) …(a)~(c)は、以下の内容を示します。 項番 項目名 説明 (a) 変換テーブルのアクセス日時 変換テーブルを転送、または変換テーブルの取得が実行された日時が 出力されます。 (b) 実行元Formatmanagerクライアントのホスト 名 変換テーブルを転送、または変換テーブルの取得を実行した Formatmanagerクライアントのホスト名が表示されます。 (c) 実行元FormatmanagerクライアントのIPアド レス 変換テーブルを転送、または変換テーブルの取得を実行した FormatmanagerクライアントのIPアドレスが表示されます。
変換テーブルにアクセスできるコンピュータの限定
変換テーブルアクセス定義ファイルを記述することで、変換テーブルの配置、および取得の際に変換テーブルにアクセスできる Formatmanagerクライアントを限定することができます。 以下に変換テーブルにアクセスできるFormatmanagerクライアントを限定する方法について説明します。 変換テーブルアクセス定義ファイルの配置先 変換テーブルアクセス定義ファイル名:transpermit.conf 変換テーブルアクセス定義ファイルの配置先:変換テーブルディレクトリに変換テーブルアクセス定義ファイルを配置します。 参照のタイミング Formatmanagerクライアントからの[変換テーブル生成]、または[変換テーブル取得]を行ったときに、変換テーブルアクセス定義ファ イルを参照します。 記述形式 変換テーブルアクセス定義ファイルには、1行につき1項目の定義を記述します。改行することで複数の定義をすることができま す。 記述形式を以下に示します。 変換テーブルへのアクセスを許可するFormatmanagerクライアントのIPアドレス、またはホスト名↓-
[変換テーブル生成]、および[変換テーブル取得]を許可するFormatmanagerクライアントのIPアドレス、またはホスト名を記述し ます。-
↓は、改行を表します。-
コメントを記述する場合は、行頭に“#”を記述します。 Formatmanagerクライアントからの[変換テーブル生成]、および[変換テーブル取得]をすべて制限したい場合は、中身が空の変換 テーブルアクセス定義ファイルを変換テーブルディレクトリに配置します。 変換テーブルディレクトリに変換テーブルアクセス定義ファイルが存在しない場合、すべてのFormatmanagerクライアントから[変換 テーブル生成]、および[変換テーブル取得]が可能になります。項目コード変換用
CSV
ファイルの配置
項目コード変換用CSVファイルをサーバ上に配置します。CSVファイルをFormatmanagerクライアントの画面で作成した場合と、 Formatmanagerクライアントを使用しないで作成した場合では、配置の方法が異なります。CSVファイルをFormatmanagerクライアントの画面で作成した場合 フォルダに保存されているCSVファイルは、「変換テーブル生成」により、[環境設定]画面の“導入ガイド サーバ情報の設定”で指定した 「転送先フォルダ」に転送されます。 手順は、“変換テーブルの配置と取得”と同じです。 保管先フォルダ名を設定している場合は、「変換テーブル生成」時にそのフォルダからCSVファイルがサーバへ転送されます。CSV フ ァ イ ル の 文 字 コ ー ド は サ ー バ 転 送 先 設 定 の コ ー ド 変 換 指 定 に 従 っ て 変 換 さ れ ま す 。 文 字 コ ー ド に“UNICODE(UCS-2BE)”、“UNICODE(UCS-2LE)”、“UNICODE(UTF-16BE)”、または“UNICODE(UTF-16LE)”を指定してい る場合、転送されるCSVファイル自体の文字コードはシフトJISになります。 CSVファイルをFormatmanagerクライアントを使用しないで作成した場合 エディタなどによって、CSVファイルを個別に作成した場合は、サーバへの配置も個別に行う必要があります。配置先は変換テー ブルディレクトリです。 また、必要に応じて、CSVファイル内の文字コードを変更してください。
利用者プログラムの配置
利用者プログラムをサーバ上に配置します。利用者プログラムのサーバへの配置は個別に行う必要があります。配置先は、変換テー ブルディレクトリ配下です。 和暦西暦変換用利用者プログラムは、以下のディレクトリにインストールされています。変換テーブルディレクトリ配下にコピーして使用 してください。 <INDDIR>\FM\F5FCFLSV\usr\lib /opt/FJSVfdtsv/usr/libXML
用利用者プログラムの配置
XML用利用者プログラムをサーバ上に配置します。XML用利用者プログラムのサーバへの配置は個別に行う必要があります。配置 先は変換テーブルディレクトリ配下です。バリデーションポリシーファイルの配置
Interstage Charset Managerで作成したバリデーションポリシーファイルをサーバ上に配置します。配置先は、FEDITシステムパラメタ定 義ファイルのValidationPolicyFileDirectory定義文に設定されたディレクトリです。 FEDITシステムパラメタ定義ファイルについては、“ISI 導入ガイド”の“FEDITシステムパラメタ定義ファイルの変更”を参照してくださ い。
DTD
ファイルまたは
XML Schema
ファイルの配置
XML文書の妥当性検証を行う場合に使用するDTDファイルまたはXML Schemaファイルをサーバに配置します。 検証に必要なDTDファイルまたはXML Schemaファイルをすべて用意し、変換テーブルと同じディレクトリに配置してください。1.1.11 Formatmanager
の運用管理
ここでは、Formatmanagerの運用管理について説明します。 Formatmanagerサーバの運用管理には、以下があります。・
起動と停止・
フォーマット変換の実行・
活性変更起動と停止
ここでは、Formatmanagerサーバの起動と停止について説明します。 Formatmanagerサーバの起動・停止は、起動コマンド(fmtmgrstartコマンド)・停止コマンド(fmtmgrstopコマンド)を利用して行います。起 動・停止コマンドについては、“ISI リファレンス”の“起動・停止コマンド”を参照してください。留意事項
・
fdcmn_convertコマンドを実行する場合は、Formatmanagerサーバを起動する必要はありません。フォーマット変換の実行
フォーマット変換を実行するには、ISIからメディエータファンクションとしてFormatmanagerを呼び出します。活性変更
ここでは、Formatmanagerサーバの活性変更について説明します。 変換テーブルや利用者プログラムなど、トランスレーションを実行するサーバ上のリソースを更新したい場合は、活性変更コマンドを使 用します。 活性変更コマンドは、以下に示す手順で実行してください。1.
変換定義DBのバックアップ 変換定義を修正する必要がある場合は、Formatmanagerクライアントの変換定義を退避します。 変換定義を修正(追加)する前に、Formatmanagerクライアントの画面で「変換定義DBバックアップ」を選択して実施します。2.
変換テーブルの修正 変換定義を修正する必要がある場合は、Formatmanagerクライアントで変換定義を修正します。サーバ上に配置した変換テーブ ルの変換定義と同期をとりたい場合、「変換テーブル取得」を実行してください。サーバ上に配置した変換テーブルをFormatmanager クライアント上で編集可能な変換定義に復元することができます。3.
変換テーブルの配置 変換定義の修正後、「変換テーブル生成」にてサーバへ配置します。 「転送先設定」で変換テーブルディレクトリを指定してください。変換テーブルは上書きされます。4.
項目コード変換用CSVファイルの修正、配置 項目コード変換用CSVファイルを修正する必要がある場合は、項目コード変換用CSVファイルを修正後、変換テーブルディレク トリに格納してください。 Formatmanagerクライアントの画面から修正した場合は、「変換テーブル生成」にてサーバへ配置します。5.
利用者プログラムの修正、配置 利用者プログラムを修正する必要がある場合は、利用者プログラムを修正後、変換テーブルディレクトリに格納します。6.
XML用利用者プログラムの修正、配置 XML用利用者プログラムを修正する必要がある場合は、XML用利用者プログラムを修正後、変換テーブルディレクトリに格納 します。7.
バリデーションポリシーファイルの修正、配置 バリデーションポリシーファイルを修正する必要がある場合は、バリデーションポリシーファイルを修正後、変換テーブルディレク トリに格納します。8.
DTDファイルまたはXML Schemaファイルの変更、配置 DTDファイルまたはXML Schemaファイルを修正する必要がある場合は、修正したDTDファイルまたはXML Schemaファイルを 変換テーブルディレクトリに格納します。9.
FEDITシステムパラメタ定義ファイル、環境設定ファイルの修正、配置 FEDITシステムパラメタ定義ファイル、環境設定ファイルを修正する必要がある場合は、各ファイルを修正後、変換テーブルディ レクトリに格納します。10.
活性変更コマンドの発行 活性変更コマンドを発行します。これにより変換テーブルディレクトリに格納した資材がFormatmanagerサーバのメモリ上に展開 されます。1.1.12 Interstage BPM Analytics
連携の運用とリカバリ
Interstage BPM Analytics連携の運用とリカバリについて説明します。1.1.12.1
運用
Interstage BPM Analytics連携を運用するために、ISIサーバでは以下の環境設定・定義が必要です。前提条件
Interstage BPM Analyticsの実行環境を用意します。Interstage BPM Analyticsの実行環境の構築については、Interstage BPM Analytics のマニュアルを参照してください。 次に、ISIサーバの以下の環境設定を行います。 環境設定ファイルのcom.fujitsu.esi.bpmmonitoring.cooperationに「true」を指定します。 または、ISI運用管理コンソールのシステム環境設定で、[BPM Analytics連携]に「ON」を指定します。
ISI
サーバの稼働状況を監視する場合
上記の環境設定が必要です。サービス
(
ステップ
)
の実行状況を監視する場合
シーケンス定義でシーケンス情報の[ステップログ]に「取得する」を指定します。「取得する」を指定すると、各ステップの実行ログが採 取されるようになります。 シーケンス定義でステップ情報の[モニタリング]に「実行する」を指定します。「実行する」を指定すると、各ステップの[モニタリング]の 設定が有効になります。ユーザデータを監視する場合
シーケンス定義へ「Interstage BPM Analytics」ステップを挿入し、監視するユーザデータの定義が必要です。必要な設定・定義のまとめ
上記の設定をまとめると、以下になります。表
1.3
必要な設定・定義
システム環境設定 シーケンス定義 シーケンス情報の[ス テップログ] ステップ情報の[モニタリン グ] Interstage BPM Analyticsステップ ISIサーバの稼働状況の監視 ○ - - - サービス(ステップ)の処理状 況の監視 ○ ○ ○ - ユーザデータの監視 ○ - - ○Interstage BPM Analytics連携を行うためには、Interstage BPM Analytics側でも定義が必要です。 Interstage BPM Analyticsの詳細は、Interstage BPM Analyticsのマニュアルを参照してください。
「Interstage BPM Analytics」ステップの定義内容に変更があった場合、Interstage BPM Analytics側で再定義が必要です。Interstage BPM AnalyticsのモニタリングデザイナでISIの定義を再度読み込み、Interstage BPM Analytics側の定義を行ってください。
1.1.12.2
リカバリ
Interstage BPM Analytics連携用のJMSキューへのイベントデータの書込みが何らかの理由により失敗した場合、リカバリファイルをもと に、再度Interstage BPM Analytics連携用のJMSキューに書込むことができます。 Interstage BPM Analytics連携でリカバリが必要なケースは、以下のとおりです。・
シーケンスのイベントデータの書込みに失敗した場合・
サービス(ステップ)のイベントデータの書込みに失敗した場合 esirecoverybpmmコマンドを使用して、Interstage BPM Analytics連携用のJMSキューへ再書込みを実行します。 esirecoverybpmmコマンドの詳細は、“ISI リファレンス”を参照してください。1.1.13 Systemwalker SQC
連携機能の利用
Systemwalker SQCと連携し、ISIのシーケンス実行数やキュー滞留数を監視する場合に必要な運用について説明します。1.1.13.1
運用
Systemwalker SQC連携を運用するために、ISIサーバでは以下の環境設定が必要です。 前提条件Systemwalker SQCの実行環境を用意します。Systemwalker SQCの実行環境の構築については、Systemwalker SQCのマニュアルを 参照してください。 次に、ISIサーバの以下の環境設定を行います。 環境設定ファイルのcom.fujitsu.esi.sqc.cooperationに「true」を指定します。 または、ISI運用管理コンソールのシステム環境設定で、[SQC連携]に「ON」を指定します。