Webベースの研究室活動支援システムの検討
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(2) 情報処理学会 グループウェアとネットワークサービス研究会 2013年11月28日,29日. GN Workshop 2013 The 10th Workshop on Groupware and Network Services. 操作インタフェースは従来のブログと変わらないインタ. タとしての評価に加えて,参加メンバーとの関連を価値デ. フェースである.ログインして,研究室のページを選ぶと. ータとして取得できる.なお目標管理を行なうための. 図1に示す画面が現れる.従来のブログ記事に進捗報告が. ToDoList 機能は実現方法を検討中である.. 対応している.進捗報告の例を図2に示す.チャット機能 として,図3に示すインスタントメッセンジャーの機能を 用意している.図2の進捗報告の下部において,図4に示 すようにコメントを残すことができる.. 図4 コメント機能. 図1 進捗報告提出画面. 図5 評価機能. 4. おわりに Web ベースの研究活動支援システムの検討について報 告した.基本的な支援機能として,進捗報告形式のゼミナ ール活動を支援する.また,知識創造スパイラルを支援す るために,場,SECI モデル,価値評価,目標管理について の検討した.システム利用は 2013 年 8 月末に開始し,10 月末までに 9 回分のゼミナールデータが蓄積されている. 今後は,システム利用を通したシステムの改善・評価を 進めていく予定である.. 参考文献 図2 進捗レポートの例 [1]小埜嘉之, 由井薗隆也: 進捗報告ゼミナール活動に基づく研究 活 動 支 援 シ ス テ ム の 開 発 , 情 報 処 理 学 会 研 究 報 告 GN2009-3, pp.13-18,(2009). [2]宗森 純,吉田 壱,由井薗隆也,首藤 勝:遠隔ゼミナール支 援システムのインターネットを介した適用と評価, 情報処理学会 論文誌,Vol.39,No.2,pp.447-457 (1998). [3] 野中郁次郎,竹内弘高:知識創造企業,東洋経済新報社(1996). [4] 野中郁次郎,遠山亮子,平田透:流れを経営する-持続的イノ. 図3 チャット機能. ベーション企業の動態理論,東洋経済新聞社(2010). [5] Univ. of Cambridge Institute for Manufacturing and IBM:. 図5は評価機能である.研究の報告書を新規性,有用性,. Succeeding through Service Innovation, Developing a Service. 正確性という観点から5段階評価する.また,関連性とし. Perspective on Economic Growth and Prosperity (2007).. て,その報告書が評価者である参加者にとって関連するか. [6] Amabile, T., Kramer, S. : The Progress Principle, HBR Press (2011).. どうかを評価する.この評価によって,報告書の研究デー. [7] WordPress.: http://ja.wordpress.org (Access on 2013.11.1).. ⓒ2013 Information Processing Society of Japan. 2.
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