研究成果報告書
現代葬祭仏教の総合的研究
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第1
章
データ分析編
1 . ﹁檀信徒アンケ ート ﹂分析 2 . ﹁寺院アンケ ート ﹂分析 共 同 執筆 第2
章
分析研究編
1 . 檀信徒のお葬式に対 す る意識 2 檀信徒の性差に よ るお葬式に関する意識について 3 . バリエ ー ションに富んだ浄土宗のお葬式 4 . 寺院アンケ ート から見たお葬式の問題 5 . まとめ 第3
章
お葬式をとりまく環境の変化
1 . 危機を迎える仏教葬儀 2 . 浄土宗のお葬式の現代的な意義 熊井康雄 名 和 清隆 大蔵健司 和 田典善 八木英哉 名 和 清隆 八木英哉 和 国典善 大蔵健司 名和清隆 熊井康雄 武 田 道生 武 田 道生 3 6 38 86 113 103 98 93 122116第
4
章 資料 1 資料 2 資料 3 編集後記 資料編 ﹁ 宗報 ﹄ 連載﹁崩れゆく葬祭のこころ﹂ 浄土宗総合研究所 公開シンポジウム ① ﹁崩れゆく葬祭のこころ I u、
ま 基調講演 パ 、 ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン 浄土宗総合研究所 公開シンポ ジ ウ ム ② ﹁崩れゆく葬祭のこころ H ー今あらためて意味を問うー ﹃ 浄土宗の葬儀と年団法要について ﹂ 209126 開い直す ﹃ 葬式仏教 ﹂ l ﹂ 264 浄土宗の葬儀・年回法要│﹂ 319 336はじめに
近年とくに平成以降、世間 一 般のお葬式に対する意識の変化と実 態の変容は、誰しもが感じているところであろう 。 このような傾向 を察知した浄土宗総合研究所が﹁葬祭仏教研究﹂のプロジェクトを 立ち上げ たのは、平成 5 年のことである 。 この葬祭仏教研究は、当 初の第 1 次から現在の第 3 次まで、足掛け四年に及んでいるので、 まず始めにその概要を記し、活動を振り返 っ て 見 た い 。 第 1 次の研究は﹁葬祭仏教を過去・現在にわたって総合的に調査・ 研究し、望ましいありようについて提言する﹂という趣旨のもとに 発足し、その研究成果は ﹃ 葬祭仏教 ー その歴史と現代的課題│ ﹄ ( ノ ン ブ ル 社 発 行 ・ 1997 年 ) として上梓され、各教団における 葬祭研究の先駆けとなった 。 その後平成叩年からは、いわゆる﹁戒 名問題﹂をテ l マとする第 2 次プロジェクトがスタートした 。 同 日 年に宗内寺院を対象とするアンケート﹁戒名に関する調査﹂を実施 し、さまざまな角度から検討を加えて、日年3
月に浄土宗未来委員 会委託研究報告書を兼ねた冊子 ﹃ 戒名 ーその問 題点と課題 │ ﹄ を 発行して研究を終了した 。 以上までの経緯については、それぞれの 報告書に詳述されている 。 は じ め に 平成日年度からは、第 3 次プロジェクト﹁現代葬祭仏教研究﹂と して、時代的変遷が激しく地域 差の大きい﹁葬儀の実 態的研究﹂へ と移行した 。 アンケート調査や現地調査を通して、葬送習俗や儀礼 の両面から実態調査を行うこの研究は、まず全国調査を行う前の基 礎研究として、地域を限定した調査分析から始めることになった 。 対象地域として選定したのは、地理的文化的に東西日本の接点であ り、南部は海に面して漁業・工業地帯や大小の都市が存在し、北部 には山間農村部が広がるなど、現在の都市化 ・ 過疎過密化などによっ て生じている葬儀に関するさまざまな問題を、多面的にとらえるの に最も適していると考えられた静岡教区である 。 まず始めに行った のは、同教区全寺院への郵送によるアンケート調査であり、その分 析結果は ﹃ 教化研究 ﹂ 第日号 ( 平 成凶年)に掲載した 。 平成 M H 年に は、このアンケートの分析をもとに、山間 農村部の特徴 的地域であ る御殿場地区、翌日年には、漁村であり江戸時代には風待ち港とし て栄えた西伊 豆子 浦、大都市およびその近郊である浜松地区の各寺 院にご協力をいただき、それぞれの住職や檀信徒から、過去・現在 のお葬式の実態や習俗習慣などについて聞き取り調査を行った 。 さらに平成時年には、同教区寺院の檀信徒各叩名にアンケート用紙を 配布願い、平成以後のお葬式に関する調査を実施、およそあ%の檀 信徒から回答を得た 。 以上の静岡教区に対するアンケート調査の集 計 ・分析結果は﹃教化研究 ﹂ 第国号(平成口年)に﹁研究ノ l ト ﹂ として掲載、さらに平成口年度の静岡教区普通講習会で﹁静岡教区 の葬祭意識の変化﹂として報告し、同教区に対する葬祭研究調査を 一応終了して、平成口年度からは全国の寺院、檀信徒のお葬式に対 する実態調査を行うことになった 。 全国調査の始めに実施したのは、浄土宗の檀信徒を対象としたア ン ケ l トである 。 平成口年 9 月現在の正住職寺院 5653 ヶ 寺 に 、 平成元年以降にお葬式を行った檀信徒各 3 名にアンケート用紙の配 布をお願いし、檀信徒から直接郵送で回答いただく方法で、配布数 に対して凹・2%の回答を得ることができた 。 この集計結果につい て は ﹃ 教化研究 ﹂ 第口号(平成同年)に第 1 次報告として単純集計 を、さらに第回号(平成四年 ) には第2次報告として全国と近畿地 区・東京神奈 川との比較を 試みた結果を掲載し、四年度総合学術大 会において共同研究発表を行った 。 引き続き四年度後半からは、寺院に対する全国調査のアンケート 作成に掛かる予定であ っ たが、たまたま浄土宗文化局から、葬祭研 究班による ﹁ 宗報 ﹄ 連載の依頼が入ったため、寺院調査を 一 年繰り 下げ、﹁崩れゆく葬祭のこころ﹂と題する連載に向けて、別角度か らの集計分析と原稿執筆に研究班の主力を注ぐことになった 。 さ ら にその平行企画として、﹁崩れゆく葬祭のこころ
1
いま!問い直す ﹁ 葬 式 仏 教 ﹂ j ﹂ を テ l マとするシンポジウムを幻年2月に開催し、 有意義な内容の講演とパネリストの意見発表は、大本山増上寺 三 縁 ホール満堂の聴衆に大好評を博した 。 ﹃ 宗報 ﹂ 連載などのために予定が遅れた寺院アンケート調査は、 初年度後半から準備に入った 。 遅れを取り戻すために、同年度中の 発送を目指し、シンポジウム開催準備を行いながらのアンケート作 成となったが、何とか担年 3 月の調査票発送にこぎつけることがで き た 。 このアンケートの目的は、﹁浄土宗の住職・教師から見たお 葬式の実態﹂や﹁お葬式から見える死生観﹂を探り、先に行なった 檀信徒対象アンケ ートに見える 檀信徒の意識との比較を行うという ものである 。 回答期限を発送 1 ヶ 月 後 の 4 月下旬に設定するという 性急なお願いにも関わらず、制%という宗内アンケート調査として は空前の高回答率を得、葬祭に対する宗内教師の意識の高さを伺う ことができた 。 この単純集計の分析結果は﹃教化研究 ﹂ 第剖号(平 成泣年 ) に掲載、引き続き各種のクロス集計と分析を行った 。 お年2月には、担年に好評を得たシンポジウムの第2弾として﹁崩 れゆく葬祭のこころEl
今あらためて意味を問う!浄土宗の葬儀年回法要
1
﹂を開催した 。 浄土宗におけるお葬式と追善法要の意義を 再確認することを目的としたこのシンポジウムは、平成辺年に里見 法雄前宗務総長の依頼により、今岡達雄主任研究員(現副所長)と 葬祭仏教研究班の代表が執筆し、 ﹃ 宗報 ﹄ ロ月号とともに全寺院に 配布された冊子﹁浄土宗の葬儀と年回法要﹂を受けて開催したもの である 。 以上が葬祭仏教研究プロジェクトの概要であるが、本研究成果報 告書﹃現代葬祭仏教の総合的研究 ﹂ は、第3
次プロジェクト﹁葬儀 の実態的研究﹂のうち、平成口年度以降に行った全国調査のデ l タ 分析を中心として編集したものである 。 アンケートの 一 部に不備も あり、完全な内容には至らなかったが、内容は以下のとおりである 。 第1
章﹁デ l タ分析編 ﹂は、全国檀信徒アンケ ー ト の 第1
次集計 と第2
次集計を総合分析した﹁檀信徒アンケート報告﹂(担当名和 清隆研究員)と、寺院アンケート第 1 次集計に各種のクロス集計を 加えて詳細分析を行った研究成果(担当大蔵健司・和田典普・八木 英哉各研究員)を収載した 。 なお各アンケートのクロス集計作業は、 鍵小野和敬研究員が担当した 。 第2
章﹁分析研究編﹂には、檀信徒・寺院の両アンケートを八木 英哉・和田典善・大蔵健司・名和清隆各研究員が、それぞれの専門 分野からの視点で研究した、現代葬祭仏教の実態や変化などに関す は じ め に る論考を掲載した 。 第3
章は﹁お葬式をとりまく環境の変化﹂と題し、研究全体の総 括を武田道生研究員が執筆した 。 巻 末 の ﹁ 資 料 編 ﹂ は 、 ﹃ 宗報 ﹂ に連載した﹁崩れゆく葬祭のこころ﹂ と、二度にわたるシンポジウムの記録である 。 ﹁崩れゆく葬祭のこ こ ろ ﹂ 、 ﹁シンポジウム講演録﹂ともに、既に君京報﹄誌上に掲載 し たが、本報告書には内容を再検討し、新たに編集(担当西城宗隆・ 島恭裕研究員)したものを収載した 。 当研究所の葬祭仏教研究 は、本年度をも って一応の区切りとし、 平成M
年度には別角度から葬祭や追善儀礼、祭杷継承問題などを広 範囲に扱う、新たなプロジェクトとして再発足する予定である 。 末筆ながら、平成5
年のプロジェクト発足当初から大本山清浄華 院法主御上任 まで、研究代 表としてご指導賜った浄土門主 ・ 総 本 山 知恩院門跡伊藤唯真祝下、永年にわたりプロジェクトを統括された 故鷲見定信前主任研究員、第 2 次までの研究を主務として纏められ た細田芳光前専任研究員をはじめ、 四年間の葬祭仏教研究に携わら れた研究員諸氏に深く感謝の意を表して、巻頭の言葉としたい 。 平成担年 3 月 浄土宗総合研究所 主任研究員 熊井康雄第
1
章
データ分析編
﹁
檀
信
徒
ア
ン
ケ
ー
ト
﹂
分
析
現代葬祭仏教プ ロ ジェク ト は、近年、急激に変容しているお葬式 の実態的研究を行なった 。 平成日年 ( 2 00 1 ) には、静岡教区全 寺院の住職に対して葬送儀礼の現状に関するアンケ ー ト 調査、およ び檀信徒への聞き取り調査を行なった 。 平 成時 年度には 、 静岡教区 正住職寺院の檀信徒への﹁お葬式に関するアンケ ート 調査﹂を行な ぃ、葬送儀礼のなかでの通夜から葬儀式に関する一連の意識調査を 行なった 。 これらの調査を踏まえ、平成口年度に、全国正住職寺院の檀信徒 へ同様の調査を行なった 。 -設問の趣旨 今回のアンケ ー ト調査の目的は、喪主を務めた人のお葬式に対す る意識を知ることである 。 具体的には、お葬式の実態・お葬式の意 義 ・ 戒名の意義 ・ 他界観・霊魂観 ・ 先祖観などを探るものであった 。 アンケートについて 平成口年 9 月、浄土宗国内全教区の正住職寺院 5653 ヶ 寺 に 、 檀 信 徒 を 対 象 と し た ア ン ケ ー ト 用 紙 を3
票ずつ郵送(計 1 万 6959 票 ) し た 。 そ し て、各寺院の住職に平成元年以降にお葬式 を行なった檀信徒 3 名にアンケ ート 用紙を配布依頼した 。 回収方法は、回答者が浄土宗総合研究所に直接郵送する形式を とった 。 回 収 数 は 、 326 0 票(回収率四 ・ 2 % ) 、有効回答数は 3 1 84 票であり、今回はこの有効票を元に分析を行なった 。 なお、デl
タの分析に関しては、煩雑を避けるため小数点以下第 一位を四捨五入で表記する 。 今報告では、回答者のお葬式に対する意識を よ り詳細に見るため に 、 いくつかの項目でク ロ ス集計をかけ分析を行った 。 また、全国 での数値を基準として、それと明確な相違が現れると思われる東京教区・神奈川教区(以下﹁東京・神奈川﹂と略す)、および近畿地 方教化センター(以下、﹁近畿﹂と略す)との比較分析を行った 。 東京・神奈川は人口流入現象が起こり、伝統的なお葬式、およびお 葬式に対する意識に顕著な変化が起こっていると想定される地域で あ る 。 近畿は、大阪府、兵庫県といった大都市圏を含み、人口移動 現象があったが、伝統的に月参りや五重相伝が行われていることか らも、寺院と地域をめぐってお葬式に対する伝統的な意識が強く 残っていると想定される地域である 。 本文中で﹁お葬式﹂という場合には、︿枕経﹀︿通夜﹀︿葬儀式・ 告別式﹀などを含む 一 連の葬送全体を指し、﹁葬儀﹂という場合に は︿葬儀式・告別式﹀を指すことにする。葬儀式と告別式を︿葬儀 式・告別式 ﹀ と表記したのは現在、葬儀式と告別式が同日に、また 同 一 儀式内に分けられることなく執行されることが多い状況を考慮 してのことである 。 なお、今回のアンケート回答の分析の重要な用語として、各所に 用いられている︿﹁家﹂制度﹀は、以下のような意味で用いている 。 ﹁ 家 ﹂ 制 度 ( イ エ 制 度 ) 日本の伝統的家族制度で、名字、屋号などの家名の世代を超えた 存続と繁栄を重視する生活制度 。 そのため、この家に所属し、同じ 第 1 章 データ分析編 家名を名乗る親族集団の家長・戸主は、その親族に所属する家産や 家業を所有し、その存続発展の責任を先祖に対して負った 。 こ れ が ﹁ 家 ﹂ 制 度 の 基 本 的 な 型 で あ る 。 明治担年 ( 1 8 9 8 ) に制定された明治民法により、戸主権と家 督相続、祭杷継承権を基本とする家父長制的な﹁家﹂制度が、日本 の家族の標準として法的根拠をあたえられ、長男は生まれながらに して嫡子とされた 。 第 二 次世界大戦後の昭和辺年 ( 1 9 4 7 ) に、個人の尊厳と男女 平等を基本原則とする現行民法に改正されると、家父長制的な家制 度に代わり、夫婦中心の家族理念が新たなモデルとされた 。 1960 年代までは、この理念と実態との間にはずれが大きか っ た が 、 1960 年代後半からの高度経済成長による産業構造の変化と 人口移動、女性の社会進出により、﹁家﹂観念は急速に変化していつ た ①あなたの性別を教えてください。 男性が万%、女性がお%であった 。 今回の調査は喪主を務めた方 に、回答をお願いしたアンケートであり、伝統的な﹁家﹂制度から は、喪主は﹁家﹂の継承者である男性が中心と思われていたが、女 性回答者(喪主を務めた方)がお%いるということは注目すべきであ
る 。 近畿では剖%と全国よりも少ない 。 これに対して東京・神奈川 では近畿の約 1 ・
5
倍の却%と多く、大きな地域差が見られる 。 ①あなたの性別を教えてください。 東京・神奈川 近畿 全国 近畿 圃0.6%(6人) 園2%(20人) 園9%(91人) 東京・神奈川 圃 0.4%(1人) 図 5% 園0.7%(2人)-(47 固12% (32人) ②あなたの年齢を教えてください。 圃0.4%(13人) 闘2%(62人) 図10%(322人) 全国 ②あなたの年齢を教えてください。 ついで印歳代、加歳代となっている 。 なω
歳代がもっとも多く、 1160歳代 固70歳代 固80歳代 圃 20歳代 園 30歳代 固40歳代 固50歳代 (全国) 年別と年代のクロス ぉ、地域差は見られない 。 年齢と性別との関 連について分析すると、男性ではω
代の喪主 がお%を占め、女性では初代での喪主が訂% と最も多い 。 37.0 34.8 炉 、 殺 ハ Uヲ ,
ぶ ・ 、 歳 n U F O ぷ ・ 、 歳 n U R U ι、
歳 n U 8 q与 、
歳 n u q u 与 、 5 E 崎 0 2 2 n u盟
男 女 30 5 25 20 15 10③あなたのお住まいの都道府県・市・町・村名を教えてください。 北海道 青 井之 革本 岩 手 秋 田 山 形 宮城 福 島 群 馬 栃 木 茨城 埼 玉 東 京 千葉 神奈川 山 梨 新 潟 富山 長 野 静 岡
気
第 1 章 寺院数 t i つ 臼 Q U 9 7 3 0 3 9 9 05
1 8 9 6 7 5 5 8 6 121 389 司1 ハ U 門 i つ 臼 q u q d5
5
6 25
5
1 i o o q J 1 ょ っ 白 只 U q d Q U 門 i データ分析編 配布数 q u Q U 門 i 291 9 0 117 270 -A F b q d つ 山 氏 U 月 i 201 1 i ρ h v F h d 258 q d p b つ d 1 i 1 i p h U 月 i q J つ 臼 1 i F O Q d Q U 1 i p O F D 186 t i n h U F h d 549 384 1161 有効回答数 5 6 5 4 2 9 1 4 2 9 4 6 5 8 5 0 4 1 4 9 8 1 1 i つ dqJ 6 2 市 i A A τ r o 3 4 6 6 3 8 7 1I l
-司 i 1 i 月 i o o 二 重 岐 阜 石 ) 11 福 井 滋 賀 京都 奈良 和歌山 大阪 兵庫 鳥取 島根 岡 山 広 島 山 口 香J
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徳島 高知 愛 媛 福 岡 佐 賀 寺院数 つ 山 市 i 市i 6 2 3 4 5 7 q J P O T i Fひ っ 山 つ d 223 ーi a 品 Z 1 i 439 1 i n 可 U F h d 3 7 7 4 2 5 6 4 市i つ 臼 つ 臼 1 9 1 0 8 5 8 ワ ム ︼ つ d 只 U 7 9 配布数 c u q o q J 1 l o o p b 1 i n u q L 171 1 i n u o o q J 1569 P L O P -O A Y A 吐 つ 山 つ d 1317 585 市 E ム 唱 E A t E A つ 臼 つ 臼 つ 臼 7 5 -Q d 2 366 5 7 3 0 2 4 1 i 司 iA 性 月 i t i A 1 つ ん ︼ q d 円 i 有効回答数 125 2 9 1 8 5 5 つ ん ︼ 只 U O O 242 8 9 9 7 ' I F D F h d 1 i A U q J 2 6 司 i F U 1 7 54 F D F D 1 6。
5 4 1 ーi A 吐 q J 4 7長 崎 熊 本 大 分 宮 崎 鹿児島 沖 縄 未記入 合計 近畿と東京・神奈川の有効回答数 寺 院 数 6 2 7 0 5 1 1 7 1 3 7 5 n b 5 q u 近自慢 配布数 つ 白 1 i A U 5 1 3 9 t l o o p o 1 i -h d q J 2 1 有効回答数 4 0 4 7 2 9 1 9 4 9 7 -万
6959
q u 可 i o O A T 東京・神奈川 1 . 自分の代から ④ あなたの家がお寺の檀家になったのはいつですか 。 2 . 親の代から 4 . 昔からの檀家 3 . 祖父母の代から 全 国 で は 、 ﹁ 4 昔から の檀家﹂が国%あり、寺院 と長く関係を保っている人 の回答が多いことがわか る 。 ﹁ 1 自分の代から﹂ または﹁ 2 親の代から﹂ と答えた人が合わせて約 却 % い る 。 これらの人たち lま 一 世代の経過年数とい われる、およそ過去却年の 聞に寺院と檀信徒関係を結 んだ人であると考えられ る つまり、高度成長期に おける人の移動や新たな分 家 に よ って寺院との関係を 結んだということである 。 ④あなたの家がお寺の檀家になったのはいつですか。 東京・神奈川 園0%一"¥ ¥園0.7% ( 0刈¥¥ (2人) 近畿 圏0.3%(3人) 7% (70人)ー一寸
4
昔からの檀家﹂は近畿では船%と高く、東京・神奈川は、 近畿の約半分のお%と低い 。 一 方﹁ 1 . 自分の代から﹂と﹁ 2 . 親 の代から﹂を合わせた数字は、近畿は約お%で、東京・神奈川では 近畿の約 2 倍の必%と高くなっている 。 全国は近畿と東京・神奈川 ( 1 )あなたのご家族のお葬式のなかで、もっとも最近のお葬式はいつでしたか。 の中間の数字を示している 。 東京・神奈川は﹁ 1 . 自分の代から﹂と﹁ 2 . 親の代から﹂を合 わせた数字(必%)が、﹁ 4 . 昔からの檀家﹂(あ%)を上回ってお り、新しく移入してきた人が多いことがわかる 。あなたがもっとも最近に経験した、あな
たのご家族のお葬式についてお伺いします
( 1 ) あなたのご家族のお葬式のなかで、もっとも最近のお葬式は い つ で し た か 。 平 成 ( 年 過去 3 年 で 7 割を占め、年が遡るほど回答者が減少している 。 こ の 傾 向 は 、 3 地域に共通しており、地域的な差異ではなく、アンケ l ト用紙を配布した住職の記憶に新しいお葬式の喪主、もしくは 最近行 われた法事の施主に配布したと考えられよう 。 第 1 章 データ分析編 平成1年 1% 2年 0 % 年2 % 4年2 % 5年 1% 6年1% 7年1% 8年1% 9年2 % 10年2 % 11年5% 12年6% 東京・神奈川 平成1年1% 2年1% 年1% 4年1% 5年3 % 6年2 % 7年2% 8年2% 9年4 % 10年 4% 11年 4% 12年5% 近畿 平成1年1% 2年1% 年1% 4年 1% 5年2 % 6年2 % 7年2 % 8年2 % 9年3 % 10年 3% 11年4% 12年4% 13年 5% 全国1
1
( 2 ) それは、あなたからみて、どのような関係の方の お葬式でしたか 1 . 夫 2 . 妻 3 . 実 父または実母 4 配偶者の父または母 5 兄弟姉妹 6 子 供 それ以外 ( 具体的に 7 ﹁3 . 実 父または 実 母﹂という回答が 6 割程度と大き な割合を占めている 。 近 畿 は 全 国 と 比 べ る と 、 ﹁ 実 父 実 母 ﹂ の割合が 高 く、﹁夫﹂という割合が低い 。 これは、近畿 においては女性の喪 主 の割合が低いことと関係すると思 われる 。 全国の値を男女別にみると、男性が喪主を務めるのは ﹁3 . 実 父または 実 母﹂がね%であり、女性では﹁ 1 . 夫 ﹂ が侃%となり、男女により ﹁ 誰のお葬式の喪主を務める か﹂ということに大きな違いがみられる 。 注目すべきは、女性で喪 主 を務めた人の日%が﹁ 4 配 偶 者 の 父 ま た は 母 ﹂ 、 つまり夫の親のお葬式の喪 主 を 務めていることである 。 東京・神奈川 園10% (27人) 園3% (9人) 図 2% (5人) 固 5% (14人) 図7% 9人) どのような関係の方のお葬式でしたか 近畿 圏 9% (90人) 園2% (24人) 悶2%(18人) 園 4%(37人) (2)それは、あなたからみて、 全国 図 9%(281人) 回 3%(80人) 図3% (93人) 固4%(118人) 圃 夫 園 妻 圏 実 父 実 母 国 配 偶 者 父 母 固 兄 弟 姉 妹 園 子 ど も 圃 そ れ 以 外 女 性 園2% (15人) 男 性 圃 66% (531人) 圃0% 園8% (202人) 111% (12人) 圃4% (103人) 園3 % (78人) 男女別(全国) 夫 妻 実父実母 配偶者父母 兄弟姉妹 子ども それ以外 回 目 園 田 園 固 圃
( 3
)
お葬式の準備・運営にもっとも深く関わったのはどなたでし E , . 、 ‘ 争人 4 H H 1 . 近隣地域の人々 ( 講 ・近隣組・町内会・自治会など )2 .
親 戚 3 . 寺 院 4 . 葬儀社5
その他(具体的に どの地域でも﹁葬儀社﹂が最も高い値を示している 。 し か し 、 こ の値には地域により大きな違いが見られる 。 全 国 で は 、 ﹁ 1 . 近 隣 地域﹂と﹁ 2 . 親戚﹂を合わせると必%であり、﹁ 4 . 葬 儀 社 ﹂ の 必%とほぼ同数を示す 。 近畿は﹁ 1 . 近隣地域﹂と﹁ 2 . 親戚﹂を合わせると、全国より 日ポイントも多い部%で、﹁4 .
葬儀社﹂は全国よりも叩ポイント も 低 い お % で 、 ﹁ 近 隣 地 域 ﹂ ﹁ 親 戚 ﹂ の 強 い 地 域 で あ る こ と が わ か る 。 これに比べて、東京・神奈川での﹁ 1 近隣地域﹂と﹁ 2 . 親 戚 ﹂ を 合 わ せ た 数 字 は 、 全 国 よ り 辺 ポ イ ン ト も 低 い お % で あ り 、 一 方 ﹁ 4 . 葬儀社﹂は 2 ポイントも多い前%となっている 。 このように、地域 での差が大きく見られ、近畿では、地域・親戚の影響が強く、東京 ・ 神奈川では葬儀社の影響が強いことがわかる 。 第 1 輩 データ分析編 お葬式の準備・運営にもっとも深く関わったのはどなたでしたか 東京・神奈川 園1%--.γ圃 1% (3人 )山 (2人) 回 5% ー~ ¥ ¥ r圃7%(20人) (15人) (3) 圃 NA そのイ也 複数回答 回 国 園 寺 院 国 葬 儀 社 近隣の人々 親 戚 田 園( 4 ) お通夜はどこで行ないましたか。 1 自 宅 ← ( 4 ) 1 1 1 ( 4 ) │ 3 にお答えください 2 . 菩提寺← ( 4 ) │ 1 1 ( 4 ) │ 3 にお答えください 3 . 葬 祭 場← ( 4 ) │ 1 1 ( 4 ) │ 3 にお答えください 4 . 集 会 所・公民館などの地域の施設← ( 4 ) │ 1 1 ( 4)│3 にお答えください 5 その他(具体的に )← ( 4 ) │ 1 1 ( 4 ) │ 3 に お 答 えください 6 . お通夜は行なわなかった← ( 5 ) にお進み下さい 全 国 で は 、 ﹁ 1 . 自 宅 ﹂ が 川 崎 % と 多 い 。 つ い で ﹁ 3 . 葬 祭 場 ﹂ が お % 、 ー一寸 2 菩提寺﹂が日%となっている。かつては自宅や寺院で行われ るのが通例であったことを考えると、﹁葬祭場﹂ の割合がお%とい うことは、大きな変化であるといえよう 。 近 畿 で は 、 ﹁ 1 . 自 宅 ﹂ は町%と全国より
9
ポイントも高くなっている 。 東京・神奈川では ﹁ 1 . 自宅﹂は日%で、全国の3
分 の 1 、近畿の 4 分 の ー で あ り 、 自宅での通夜が少なくなっている 。 そ の 一 方 、 ﹁ 3 . 葬祭場﹂が 引 の % と 高 い 。 また﹁ 2 . 菩 提寺﹂が四%と全国・近畿の 2 倍と高い 数字となっている 。*
( 4 ) ( 4 ) │11 ( 4 ) │ で 115 と回答した人のみ、以下の 3 に 回 答 。 東京・神奈川 園0.4%,- r圃1% (3人) (1人)川¥I l ー図1% ( 2人) (4)お通夜はどこで行ないましたか。 人 ) ロ % 人 % a 什ω
図 園 畿 ﹁ l 近 寸 川 ぬ 人 t c u 図 全国 自宅 菩提寺 葬 祭 場 集会所・公民館 その他 通夜は行わなかった 複数回答 NA 田 園 回 目 固 固 圃 図( 4 ) │ 1 お通夜はどのように行ないましたか 。 1 . 僧侶を招き読経をしてもらった 2 . 僧侶を招かずに地域の講(念仏講など) に 供 養 を し て も ら っ た 3 . 僧侶の読経・地域の講(念仏講など) の供養の両方をしても pり つ れ 4 . 僧侶の読経・地域の講(念仏講など) のどちらもしてもらわ な か っ た 5 . その他(具体的に 全国では﹁ 1 . 僧侶に読経をしてもらった﹂が沼%と大半をしめ て い る 。 し か し 、 ﹁ 2 . 僧侶を招かずに地域の講﹂と﹁ 3 僧侶の 読 経 ・地域の講両方﹂の合計が国 %あったことは注目される 。 近 畿 で は ﹁ 2 . 僧侶を招かずに地域の講﹂と﹁ 3 僧侶の読経・地域の 講両方﹂の合計が却%で全国より約 1 割 多 い 。 一 方、東京・神奈川 で は ﹁ 2 . 僧侶を招かずに地域の講﹂はなく、﹁ 3 . 僧 侶 の 読 経 ・ 地域の講両方﹂が5%と全国の約
4
分 の 1 、近畿の5分の 1 と少な い数字となっている 。 講の存在は、地域社会の結びつきの強さを表 していると考えられる 、 だ ろ う 。 第 1 章 データ分析編 東京・神奈川 園O図。 園0.4%:i r園1% 悶5% J一 一...!人)¥I
(4人)(
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人) (19人) (4)ー 1 図 3% (30人) 因 。 僧侶を招き読経 僧侶を招かずに地域の講に供養してもらう 僧侶の読経・地域の講の両方に供養してもらう どちらにもしてもらわない そのイ也 複数回答 NA 園 周 囲 回 目 固 圃( 4 ) │ 2 あなたの地域では、お通夜に一般参列者を呼ぶ習慣が ( 4 ) │ 3 お通夜には、家族・親族・隣組以外の一般参列者はあ あ り ま す か 。 りましたか 。 1 . ある← ( 4 ) │ 3 に お 答 1 . 葬儀より少なかった
2 .
葬儀と同じくらいあった え く だ さ い 3 . 葬 儀 よ h 多かった わ か ら な い 東京・神奈川 園0% 03% (7人) 4 2 . ない← ( 5 ) にお進み下 全国では、通夜の参 さ し、 東京・神奈川 園0% r園 3% 固 (8人)圃 1% ¥ ¥ / 8 % (2人) ¥ム---1 (19人) 列者は﹁ 1 . 葬儀より 全 国 で は 、8
割が通 少 な か っ た ﹂ 担 % 、 ﹁ 2(
4
)
ー3
お通夜には、家族・親族・隣組以外の一般参列 者はありましたか。 全国 夜に参列者を呼んでい 葬儀と同じくらい﹂ (4)ー 2 あなたの地域では、お通夜に一般参列者を 呼ぶ習慣がありますか。 全国 図0% 06% (173人) る 。 近畿、東京・神奈 お % 、 ﹁ 3 葬儀より 川 で は9
割が通夜に参 多かった﹂お%となっ 近畿 圏 1% (13人) 列者を呼んでいること ており、通夜の参列者 が分かる 。 が﹁葬儀と同じ、もし ( 4 ) │ 2 で ﹁ 1 くは多い﹂という状況*
ある﹂と回答した人 が6
割を超えることが の み ( 4 ) │ 3 に 回 分 か っ た 。 伝統的には 答 葬儀の方が一般参列者 は多いと考えられるた ある ない 複数回答 NA め、この数字は﹁お通 夜﹂の意味合いに変化 田 園 固 固が生じ、葬儀と同じ告別式の意味合を持っていることを予測させる 。 ﹁通夜の方が葬儀より参列者が多い﹂を比較してみると、近畿で は四%であるが、全国ではお%と 9 ポイントも多く、さらに東京・ 神奈川ではこの回答がη%と、圧倒的に葬儀よりも通夜に多くの人 が集まるという状況が明らかになっている 。 ( 5 ) 葬 儀 は ど こ で 行 な い ま し た か 。 1 . 自 宅 2 . 菩 提 寺 3.葬祭場 4 . 集会所・公民館などの地域の施設 5 . そ の 他 ( 具 体 的 に 全国では、﹁3 葬 祭 場 ﹂ が 却 % と 最 も 多 く 、 ついで﹁1.自宅 ﹂ 担 % 、 ﹁ 2 . 菩提寺﹂加%となっている 。 近畿では﹁1.自宅﹂が 最も多く日%を占め、次いで﹁3 . 葬 祭 場 ﹂ 幻 % で 、 ﹁ 2 . 菩 提 寺 ﹂ は日%と少ない数字となっている 。 東 京 ・ 神 奈 川 で は 、 ﹁ 3 . 葬 祭 場 ﹂ が 日 % と 過 半 数 以 上 を 占 め 、 つ い で ﹁ 2 . 菩 提 寺 ﹂ が四%である 。 ﹁ 自 宅﹂で葬儀を行なった人はH%と全国の半分以下、近畿の 4 分 の 1 となっている 。 また、通夜の場所を 尋 ね た 問 ( 4 ) と、この間 ( 5 ) を比較する と、通夜と葬儀で場所を変える地域があることが分かる 。 全国を見 る と 、 自 宅 で 通 夜 を 行 っ た 人 ( 問 ( 4 ) の回答1)は必%(1533 第 1 章 データ分析編 人)であったが、自宅で葬儀を行った人は担% ( 1 0 0 0 人 ) と 、 少なくとも全体の約口ポイントが通夜と葬儀の場所を変えている 。 近畿では少なくとも3ポイントが、東京・神奈川は少なくとも1ポ 葬儀で場所を変え イントが通夜と葬儀の場所を変えているが、全国に比べると通夜と る割合は極めて少 、 、 、a ハ V ふ れ d l v (5)葬儀はどこで行ないましたか。 東京・神奈川 園1% (3人) 回一一 4% (10人) 近畿 圏 1%(5人) 集会所・公民館などの地域の施設 その他 複数回答 圃 NA 回 目 固 寺 場 宅 提 祭 自 菩 葬 田 園 固
( 5 ) │ 1 り ま す か 。 その場所をお決めになったのは、主に誰のお考えによ 1 . 故人の希望 2.家族の希望 3.地域の風習 4.葬儀社の勧め
5 .
僧侶の指導 6 . その他(具体的に 全国、近畿、東京・神奈川いずれも﹁2.家族の希 望﹂が約6
割と最も多く、﹁ 1 . 故人の希望﹂が約 1 割しかないことは共通している 。 しかし﹁3 地 域 の 風習﹂では際立った相違がみられ、近畿がもっとも高 い幻%、全国が日%、東京・神奈川では5%である 。 ま た 、 ﹁ 4 . 葬儀社の勧め﹂ でも相違がみられ、全国 は3%、近畿が2%である 一 方、東京 ・ 神 奈川はロ% と高くなっている 。 問( 5
)
での﹁葬祭場﹂という回答を﹁誰の考えに よるか﹂と掛け合わせてみる 。 東京・神奈川では、葬 祭場で葬儀を行った人の場合、葬儀社の勧めによって その場所を決めた人が幻%であり、全国7%、近畿4% に比べると高い数字となっている 。 つまり、東京・神 奈川では葬儀社の影響が強いということがわかる 。 主に誰のお考えによりますか。 東京・神奈川 その場所をお決めになったのは、 近畿 (5) - 1 図3 %(9人) 園0.4%(1人) 図6% (16人) 困3 %(27人) 固0.3%(3人) 図4% (40人) 全国 悶4%(113人) 園0.4%(14人) 図 5%(147人) 「葬祭場jに決めたのは、誰の考えによりますか。 図5%(63人) 圃0.4% ( 5人) 図2% (27人) 全国 計 ロ93人 畿 -人 近 割 揃 東京・ 神奈川 計 147人。
僧侶の指導 その他 複数回答 NA 固 園 田 園 故人の希望 家族の希望 地域の風習 葬儀社の勧め 田 園 回 国 80 60 20( 5 ) │ 2 その場所をお決めになった理由は何ですか。当てはま るものをすべて選びお答えください。 1 . 昔からの風習 2 . 自宅で行うことに理由があったから 3 . 出費をおさえるため 4 . 雰囲気が良いから 5 . 宗教的理由 6 . 近隣の人々の手をわずらわせなくてすむから 7 . 家族の手聞がかからないから 8 . 多くの人が集まることのできる施設があるから 9 . 駐車場があるから
m .
互助会に入っていたから 日.特になし ロ.その他(具体的に この設問は複数回答である 。 よって以下で出るパーセントは、分 母が各地域の票数(全国 3184 、近畿問、東京・神奈川m )
、分 子が各回答の回答者数である 。 全国では﹁ 8 . 多くの人が集まるこ とのできる施設がある﹂がお%、 つ い で ﹁ 1 昔からの風習﹂が 泣%となっている 。 注目すべきは、﹁ 6 . 近所の人々の手をわずら わせなくてすむ﹂が却%と高く、これは﹁通夜葬儀が近所を中心と する地域社会によって支えられるもの﹂という従来からの通念に変 化が生じていることを意味しているだろう 。 また﹁ 9 . 駐車場があ 第 1 章 データ分析編 (5) - 2 その場所をお決めになった理由は何ですか。当てはまるものを すべて選びお答えください。 のべ回答数 計6571人 計1710人 計642人 そ の 他 特になし 互助会に入 っ ていたから 駐車場があるから 多くの人が集まることの できる施設があるから 家族の手聞がかからない から 近隣の人身の手をわずら わせなくてすむから 宗 教 的 理 由 雰囲気が良いから 出費をおさえるため 自宅で行うことに 理由があ っ たから 昔 か ら の 風 習 るから﹂が訂%と高くなっており、参列者の便宜ということも、葬 全 国 近畿 東京・ 神奈川•
掴圃 図1213人 239人 1 ,43人 園 1 人 人 臥ω
ー ー 園 山 内 7 、 人 入札 9 0 0 4 回 目 人 n u 内 d 儀の場所を決める大きな要因となっている 。 地域に分けて見ると、近畿では﹁ 1 . 昔からの風習﹂が必%と突 出して高く、続いて﹁8
多くの人が集まることのできる施設がある﹂がお % となっている 。 東京・神 奈 川 で は 、 ﹁ 8 . 多くの人が集 まることのできる施設がある﹂日%、﹁
6
.
近隣の人に煩わせたく な い ﹂ 必 % 、 ﹁ 7 . 家 族の手聞がかからない﹂が却 % と な っ て お り 、 場所を決める理由には、地域によ っ て大きな違いが見られる 。 ﹁葬儀を決めた理由﹂と問 ( 5 ) ﹁ 葬儀を行 っ た場所﹂を掛け合わ せて見る 。 ﹁ 1 . 昔 からの風習 ﹂ と回答した人の約 7 割が自宅で葬 儀をおこな っ て い る 。 また﹁6 .
近隣の人々の手をわずらわせなく てすむ﹂と回答した人の約8
割 が 葬祭 場 で 、 ﹁8
.
多 くの人が集ま ることのできる施 設 がある﹂と回 答 している人の約 7 割 が 葬 祭場で 葬儀を行な っ ていることが明らかになった 。 この結果は3
地域とも 共通している 。 ( 6 ) ご家族のお葬式を行われて、お葬式のもっとも大きな意味は 何だったと思いますか 。 1 . 故人との別れ 2 . 故 人 の 冥 福を祈る 3 . 残された遺族の心を慰めること 4 . 故人 ( 霊 ) を極楽浄土 ( あの世 ) へ 送 る 5 . 故人を家の先祖にする儀式 6 . 故人が自分らしさを 表 現 す る 最 後の機会 7 . その他 ( 具 体的に (6) ご家族のお葬式を行われて、お葬式のもっとも大きな意味は何だった と思いますか。 東京・神奈川 図1% (5人)図 1% ( 2人) 近 畿 図1% (14人)固 1% (12人) 全国 固1% (17人)図1% 白(31人)図 1% (40人) 故人を家の先祖にする儀式 故人が自分らしさを表現する最後の機会 その他 複数回答 固 NA 固 固 圃 固 故人との別れ 故人の冥福を祈る 残された遺族の心を慰める 故人(霊)を極楽浄土(あの世)へ送る 圃 回 国 国 ﹁ 4 . 故人 ( 霊 ) を極楽浄土 ( あの世 ) に送る﹂という回 答 は 、 お葬式を 宗 教的儀礼であると捉えている回答であり、﹁ 1 . 故人と の 別 れ ﹂ という回答は、お葬式を人間関係での儀礼と捉えている回答である 。 得 ら れ た 結 果 は 、 ﹁
4 .
故人(霊)を極楽浄土(あの世) に 送 る ﹂ が お % 、 ﹁1 .
故人との別れ﹂が却%、﹁2 .
故人の冥福を 祈る﹂がお%と、これら3つの回答がほぼ同じ割合となっている 。 なお、全国、近畿、東京・神奈川での差はほぼ見られない 。 回答を年齢と掛け合わせて見る 。 ﹁ 4 . 故人(霊)を極楽浄土(あ の世)に送る﹂と回答し、お葬式を宗教的儀礼であると捉えている 人の割合は、河代以上に多くみられ、﹁ 1 . 故 人 と の 別 れ ﹂ ﹁ 6 . 自 分らしさを表現する機会﹂との回答は、回歳代以下に多くみられた 。 ま た 、 ﹁ 5 . 故人を家の先祖にする儀式﹂と回答した人は、 初歳代 以上に多く見られた 。 ( 7 ) 故人の霊は、あなたにとってどのような存在であると思いま す か 。 1 . 見守ってくれている2 .
困った時には助けてくれる 3.供養をしないと良くないことが起こる 4 . 特になにもしない 5 . 霊など存在しない 6 . わ か ら な い 7 . その他(具体的に この質問は、﹁亡くな っ た家族が自分とどのように繋がっている か﹂を意味する質問であるが、全国では﹁ 1 . 見 守 っ て く れ て い る ﹂ がお%と大多数であり、﹁ 2 . 困った時には助けてくれる﹂﹁3.供 第 1 章 データ分析編 養をしないと良くないことが起こる﹂という回答をあわせてもわず か3%であることから、亡くなった身内を、自分に積極的な影響を 繋がっており 、見 及ぼす存在とは捉えてはいないが、亡くなった人の霊は自分と 守ってくれている と捉えている人が 多 い こ と が 分 か る 。 近畿、東京・ 神奈川でもこの傾 向は変わらない 。 (7)故人の霊は、あなたにとってどのよう な存在であると思いますか。 全国 固2%(58人) 図3%(叩6人) 東京・神奈川 3%( 7人) 図3% (7人) 固1% ( 3人) 悶2%(5人) ¥ 恩 図1% l' (12人)(2 近後 回 2% (24人) 図3 %(35人) 図1% (31人) 固 NA 霊など存在しない わからない そのイ也 複数回答 固 園 田 園 見守ってくれている 困った時には助けてくれる 供養をしないと良くないことが起こる 特になにもしない 圃 園 園 田(8)あなたは、ご自分が亡くなった際には、お葬式をしてほしい と思いますか 。 1.必ずしてほしい← (8)1 1 1 ( 8 ) 1 4 に お答えください 2 できればしてほしい←(8)│11(8)│4にお答えくだ さ し、 3.してほしいとは思わない ← ( 8 ) │ 1 1 ( 8 ) │ 4 に お 答 え く だ さ い 4.まだわからない ←
(
9
)
にお進みください 5 . その他 ( 具 体 的 に ) ← ( 9 ) に お 進 み く だ さ い 全国では、﹁1 必ずしてほしい ﹂ 臼 % 、 ﹁2
できればしてほし い﹂泊%と回答しており、合わせて∞∞%の人が﹁してほしい﹂と回 答している 。 しかし﹁3 してほしいとは思わない﹂3%、﹁4 まだわからない ﹂ 7 % 、 ﹁5
その他﹂1%であり、約1割の回答 者が自分のお葬式に対し否定もしくは未決定な態度だということが わ か る 。 近畿では全国と明確な違いは見られないが、東京・神奈川 では違いが見られる 。 東京・神奈川では自分のお葬式を﹁1. 必 ず してほしい﹂が叫%で全国より叩ポイント低くなっている 。 ま た 、 自分のお葬式を﹁3. してほしいとは思わない﹂との明確な否定意 見が8%見られる 。 ﹁平成に入ってからお葬式を執り行った檀信徒 に対して浄土宗寺院住職が配布したアンケート﹂という今回のアン ケ l トの性格からすると、決して小さい数字ではないと思われる 。 男女別で見ると、3地域とも女性のほうがお葬式に対してやや消 合は男性のほうが女性より 極的な意見を持っていることが分かる。﹁1. 割合が高く、﹁3 して欲 しいと思わない﹂は女性の ほうが高い割合になってい る 。 特に東京 ・ 神奈川の女 性 は 、 ﹁ 1 . 必 ず し て ほ し い ﹂ はお%という低い数字(男 性は回%) であり、﹁3 して欲しいと思わない ﹂ は 日%(男性は6%)と高い 数字を示している 。*
( 8
)
で﹁1、必ずして ほ し い ﹂ ・ ﹁2
、 で き れ ば してほしい﹂と回 答した 人 の み 、 ( 8 ) │ 1 1 ( 8 ) -4に回答 。 (8)あなたは、 全国 図0.3%(8人) 固 1% (40人) お葬式をしてほしいと思いますか。 東京・神奈川 ご自分が亡くなった際には、 近自慢 必ずして欲しい ﹂ 割 園0 % 圃 0 %(男女別) ご自分が亡くなった際には、お葬式をしてほしいと思いますか。 ) -b j : 。 一 q u -一 内 ζ 唱 l -( E 且 -) . も 人 園 。 , 7 ' 圃
・
l n d a (一 ) 一 % 人 二 2 2ニ
ハ H v -(-11
1
% 人 目│ 内 4 u -ρ0 ・ ︽ U al
画 . 男言十2379人 女 計805人 園 (8)あなたは、 56%(1339人) 第 1 章 データ分析編 1% 1% (10人)(2人) 闇 男 計768人 女 計206人 0.4% ( 3人)0% 困 41%(85人) 7% 7% 6% 3% (14人)(54人)(13人) (24人)・
・
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1 もうー
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・
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I
1 (4人)0% 一 一 回 近畿 59% (453人) 45% (92人) 東京・神奈川 富 男 計197人 女 計82人 9% (17人),7~o/~ (6人) 1% 1% ( 1人)(1人) 50%(99人) 固 NA その他 複数回答 固 固 してほしいとは思、わない まだわからない 回 国 必ずしてほしい できればしてほしい 圃 園( 8 ) │ 1 あなたは、どのような形式のお葬式を望みますか。 1.僧侶を招いた家の宗旨である浄土宗の葬式 2 . 自分の希望する宗教による葬式 3 . 宗教色のないお別れ会 4.遺族にまかせる
5
その他(具体的に 6 0 まだわからない この設問は、お葬式を﹁1 できればし 必 ず し て ほ し い ﹂ ﹁ 2 てほしい﹂と回答した人に対する質問であるので、自分のお葬式に 明確なイメージを持っている人が回答していると考えられる 。 全 国 で は 、 ﹁ 1 . 僧 侶 を 招 い た 家 の 宗 旨 で あ る 浄 土 宗 の 葬 式 ﹂ 打 % 、 ﹁ 2 . 自分の希望する宗教による葬式﹂1%、﹁ 3 . 宗教色のないお 別 れ 会 ﹂ 1 % 、 ﹁ 4 . 遺 族 に ま か せ る ﹂ 回 % 、 ﹁ 6 ま だ わ か ら な い ﹂ 0 ・ 4 % と 、 約 8 割が浄土宗のお葬式を希望している 。 しかし、そ の中でも地域差が見られ、近畿では﹁1僧侶を招いた家の宗旨で ある浄土宗の葬式﹂が加%と高く、東京・神奈川ではね%と全国よ り低くなっている 。 東京・神奈川 あなたは、どのような形式のお葬式を望みますか。 近後 四0.2% (2人) 園0.2%(2人) 全国 (8)ー 1 図 1% (2人)圃 1% (2人) 回0%¥ ( 〆図1% (3人) その他 まだわからない 複数回答 NA 固 園 田 園 僧侶を招いた家の宗旨である浄土宗の葬式 自分の希望する宗教による葬式 宗教色のないお別れ会 遺族にまかせる 田 園 回 目( 8 ) │ 2 菩提寺 3 . 葬祭場 あなたは、どこでお葬式を行ないたいと思いますか 。 1 . 自 宅 2 4 . 集会所・公民館などの地域の施設 5 その他(具体的に 全国では﹁ 3 . 葬 祭 場 ﹂ が 4 % と 最 も 多 く 、 で ﹁ l 自 宅 ﹂ m m % 、 ﹁
2 .
菩提寺﹂四%となって い る 。 近畿では﹁ l 自宅﹂が必%と高く、﹁2
菩 提 寺 ﹂ は 全国の半分である 叩%となっている 。 東 京 ・ 神 奈 川 で は ﹁3
葬祭場﹂が訂% と 高い数字を 示している 、 回答者が喪主を務めたお葬式の場所(問 5 ) と 比 較してみる 。 全 国では、﹁お葬式を行なった場所﹂ と﹁お葬式を行ないたい場所﹂の違いがほぼ見られ な い 。 近畿では、自分の﹁自宅で行なった﹂人が 日%であったが、自分の場合には9
ポイント減り 話%の人が ﹁ 自宅でお葬式を行いたい﹂と回答して おり、﹁葬祭場で行いたい﹂人が 6 ポイント増えて い る 。 東 京 ・ 神 奈 川 では、菩提寺が5
ポ イ ン ト 増 え 、 葬祭場が 5 ポ イ ン ト 減っている 。 第 1 章 デ ー タ分析編っ
し、 東京・神奈川 園2%(4人) 園ーと¥ 圃3% (8人) 6% (13人) あなたは、どこでお葬式を行ないたいと思いますか。 全国 近議 図1% (32人) 図1% (11人) 園____¥ 固3%(97人) 園~\ 圃3%(鈎人) 3% ¥ ¥ ¥ 4% (87人A.)~ (32人) (8)ー 2 葬儀を 「行なった場所Jと「行きたい場所Jの比較 全 国 岡 4 固 1図 1闘3 frなった 場 所 行ないたい 場 所 自宅 菩提寺 葬祭場 集会所・公民館 などの地域の施設 その他 複数回答 NA 圃 園 園 田 80 60 20。
近自慢 行なった 場 所 f子ないたい 場 所 固 園 田 園5園4園1圃3 60 40 20 東京・神奈川 行なった 場 所 行ないたい 場 所( 8 ) │ 3 あなたのお葬式の会葬は、どの範囲の人々に来て欲し いと思いますか 。 1 . 家 族 の み 2 . 家族 ・ 親戚 3 . 家族 ・ 親戚・友人 4 . 家 族・親戚・友人・地域の人 々 5 . 家 族・親戚・友人・地域の人々・仕 事関係の 人 々 6 . 家族 ・ 親 戚 ・ 友人・地域の人々・仕事関係の人々 ・ 遺族の関 係 の 人 々 7 その他(具体的に お葬式の会葬に来てほしい範囲は、その人が関わ っ ている社 会や 人間関係と深く関わ っ ていると考えられる 。 ﹁ 地 域 社 会 ﹂ を 含 まな い 1 1 3 までの回答の 合計 が 、 全国で は 却 % 、近畿ではお % で ある のに対して、東京・神 奈 川では必 % で あ り 、 全国 と比較するとロポ イントも 高く、東京 ・ 神 奈 川は地域社 会 に 対する関 わ り が低いこと が伺える 。 あなたのお葬式の会葬は、どの範囲の人々に来て欲しいと思いますか。 東京・神奈川 近畿 図0.6%(5人)
回
、
一
「図3% (28人) 1% ( 8人) 全国 図0.4%(10人) 図3 %(97人) 固3% (74人) (8)ー 3 家族のみ 家族・親戚 家族・親戚・友人 家族・親戚・友人・地域の人々 家族・親戚・友人・地域の人々・仕事関係の人々 家族・親戚・友人・地域の人々・仕事関係の人々・遺族の関係の人々 その他 国 複 数 回 答 固 NA 田 園 回 国 固 園 田( 8 ) │ 4 あなたは、自分のお葬式にはどのような意味があると 思 い ま す か 。 1 . 家族や友人などとの別れ 2 . 自分の冥福を祈ってもらう 3 . 遺族の心を慰める 4 . 極楽浄土(あの世) へ送ってもらう 5 . 家の先祖になる儀式 6 . その他(具体的に 全 国 で は ﹁ 1 . 家 族 や 友 人 な ど と の 別 れ ﹂ 剖 % 、 ﹁ 4 . 極 楽 浄 土 ( あ の 世 ) へ送ってもらう﹂お%、﹁ 2 . 自分の冥福を祈ってもらう﹂ 日%である 。 この数値は、近畿、東京・神奈川ともほぼ同じである 。 全国での﹁自分のお葬式の意味﹂と問
( 6
)
﹁ 家 族 の お 葬 式 の 意 味 ﹂ を比較してみる 。 ﹁自分のお葬式の意味﹂を﹁ 1 . 家族や友人との別れ﹂と捉えて いる人が必%と多くを占めているが、この数字は、家族のお葬式に おいてはお葬式の意味を﹁故人との別れ﹂と捉えた人が却%であっ たのと比較すると、日ポイント多い 。 これには、送った側と送られ る側での立場の違いが表れていると考えられる 。 自分が送られる際 には、お葬式に対して、浄土宗の教義とは離れた、﹁告別(お別れ ) の式﹂という意味合いを強く見出していることがわかる 。 第 1 章 データ分析編 ( 8 ) で ﹁ 3 、 し て ほ し い と は 思 わ な い ﹂ と 回 答 さ れ た 方 の み 、 ( 8 )*
1
5
に 回 答 。 あなたは、自分のお葬式にはどのような意味があると思いますか。 (8) - 4 東京・神奈川 園 1% (2人) 図1% (3人) 近畿 全国 圃0.6%(16人) 1 % (30人) 家の先祖になる儀式 その他 複数回答 NA 回 固 圃 図 家族や友人などとの別れ 自分の冥福を祈ってもらう 遺族の心を慰める 極楽浄土(あの世)へ送ってもらう 田 園 回 目「家族の葬儀のもっとも大きな意味
J
と 自分の葬儀のもっともおおきな意昧j比較 ( 8 ) │ 5 園3 図2園1E
二コ二二二ヨ
図1固1l
E E
二
二
二
ヨ
回1園1 1 . お葬式に意味を見出せないから 図 1 家族の 葬儀 1030% 回1 国5 固3 囚43% ω0% ω 家族や友人との別れ 自分の冥福を祈ってもらう 遺族の心を慰める 極楽(あの世)へ送ってもらう 家の先祖になる儀式 その他 複数回答 NA 自分の 葬儀 80 70 60 四 回 団 団 回 国 回 国 50 故人との別れ 故人の冥福を祈る 残された遺族の心を慰める 故人(霊)を極楽浄土(あの世)ヘ送る 故人を家の先祖にする儀式 故人が自分らしさを表現する最後の機会 そのイ也 複数回答 NA 40 30 20 10。
固 四 国 回 目 園 圃 園 固 は何ですか 。 あなたは、自分の葬式をしてほしくないと考える理由 2 . 費用が高いから 4 . その他(具体的に 3.遺族の手を煩わせたくないから この質問の回答者数は106
人 で 、 全体の3% ほどである 。 し か この3 % という割合 し 、 今 回 の 調 査 は 喪 主 を務めた檀信徒を対象とした調査であるので、答 回 数 複 固固 は決して少ない数字 で は な い 。 お葬式を行ってほ しくない理由として 最も多かったのは、 3 遺族の手を煩 わせたくないから﹂ であり、全園田%、 近畿では日%、東京 神奈川では邸%であ る 。 ﹁費用が高いか ら ﹂ と 回 答 し た 人 は 、 全国、近畿 、 東 京 ・ 神奈川ともに叩%未 あなたは、自分の葬式をしてほしくないと考える理由は何ですか。 固8%(8人) 園4%(4人) 図2%(2人) (8)ー 5 1158% (22人) 図54%(20人) 圃21% 包2人) 国 十 日 以 全 言 川 阻21% (8人) 近磁 言十 37人 東京・ 神奈川 計 23人 図 65%(15人) 60 80 圃固 o 20満であった 。 ま た 、 ﹁ 1 . お 葬 式 に 意 味 を 見 い だ せ な い か ら ﹂ が 全 国 、 近畿、東京・神奈川いずれにおいても約
2
割を占めていることは注 目に値する 。 ( 9 ) あなたは、戒名を希望しますか、それとも生前の名前(俗名) の ま ま で 良 い と 思 い ま す か 。 1 . 戒名を希望する←(叩)にお進み下さい 2 . すでに戒名を持っている←(叩)にお進み下さい 3 . 生前の名前(俗名) のままでよい← ( 9 ) │ 1 に回答してく だ さ い 4 . まだ分からない←(叩)にお進み下さい 全 国 で は 、 戒 名 を ﹁ 1 . 希望する﹂日% 、 ﹁2
.
持 っ て い る ﹂ 日 % 、 ﹁ 3 . 俗名のままでよい﹂ロ%、﹁ 4 . まだ分からない﹂日%となっ て い る 。 本調査の特徴として、﹁回答者は寺とのつきあいが密であ る 檀 信 徒 ﹂ と い う こ と が 想 定 さ れ る の で 、 ﹁ 生 前 の 名 前 の ま ま で よ い ﹂ と回答した人がロ%いるということは大きな意味を持っていると考 えなければならないだろう 。 近 畿 に お い て は 、 ﹁ 2 . 持 っ て い る ﹂ がお%と高く、これは五重相伝、授戒会の実施率の高さと関係して い る と 思 わ れ る 。 第 1 章 データ分析編 ﹁ 1 . 希 望 す る ﹂ ﹁ 2 . 持っている﹂を足した数値で見ると、全国 が冗%、近畿が苅%である一方、東京・神奈川では臼%と低くなっ 口 % ﹁ 4 . ている 。 これは東京・神奈川においては、﹁ 3 俗名でよい﹂が まだ分からない﹂が日%と戒名に対して未確定、また否 定的な考えを持っている人が多いことと関連しよう 。*
( 9 ) で ﹁3
、生前 の 名 前 ( 俗 名 ) までよい﹂と回答し た 人 の み ( 9 ) │ 1 に 回 答 。 (9)あなたは、戒名を希望しますか、 それとも生前の名前(俗名)のま まで良いと思いますか。 の ま 東京・神奈川 図 4% (11人) まだ分からない 複数回答 NA 回目固 戒名を希望する すでに戒名を持っている 生前の名前 (俗名)のままでよい 回目回( 9 ) │ 1 ﹁ 生 前 の 名 前 ( 俗 名 ) の ま ま で よ い﹂と思う理由は何で す か 。 ひとつだけお答えください 1 . 名の意味を見いだせないから 2 . 戒名を授けてもらうのが高額であるから 3 . 生前の名前に思い入れがあるから 4 . そ の 他 ( 具 体的に 全国では﹁ 1 戒名の意味を見いだせないから﹂却%、﹁ 2 . 戒 名を授けてもらうのが 高 額であるから﹂時%、﹁ 3 . 生前の名前に 思い入れがあるから﹂辺%である 。 世間で言われるような﹁金額﹂ の問題よりも、﹁戒名の意味を見出せない﹂ことに問題の根本があ ることは注目されよう 。 我々僧侶は戒名の意味をより丁寧に伝えて いく必要があるといえるだろう 。 近畿はほぼ全国と同様の傾向を示 しているが、東京・神 奈 川 で は 、 ﹁ 2 . 戒名を授けてもらうのが 高 額であるから﹂が却%と高くなっている 。 のままでよい
J
と思う理由は何ですか。ひとつだけお答えくだ 「生前の名前 (俗名) (9)ー 1 さい 東京・神奈川 園2%(1人) 近畿 圏2% (2人) 全国 回1% (4人) ¥ 固 8% (31人) その他 複 数回答 NA 回 目 固 戒名の意味を見いだせないから 戒名を綬けてもらうのが高額であるから 生前の名前に思い入れがあるから 回 目 回(叩)あなたは亡くなった後、あなたの霊はどこに往くと思いますか 。 1 . 極楽浄土 2 . 家の近くの山など 3 . お墓・仏壇 4 . 霊山・霊場(具体的に 5 . 死んだら何もなくなる 6 . そ の 他 ( 具 体 的 に 全 国 で は 、 ﹁
1 .
極楽浄土﹂が臼%と多い 。 また﹁ 3 . お 墓 ・ 仏 壇 ﹂ がロ%である 。 本調査は、身内のお葬式を喪主として体験した人に 対してのアンケートであるにも関わらず﹁5
死んだら何もなくな る﹂と回答した人がロ%もいるということは注目すべきであろう 。 なお、地域による 差 はみられない 。 こ の ﹁ 5 . 何もなくなる﹂との回答に注目したい 。 この回答には 地域による 差 は見られないので、全国の回答 ( 都 人 ) から詳しく見 て み る 。 男女別では男性部%(却人)、女性日% ( 日 人 ) で あ る 。 アンケ l ト調査回答者の男女比が男性百%女性お%であるので、﹁ 5 . 何も なくなる﹂と回答した人の男性比が高いことが分かる 。 回答者の年 齢的特長は見られない 。 家族のお葬式の意味を尋ねた問( 6
)
と掛 け合わせて見ると、﹁故人との別れ﹂が必%と最も多く、﹁冥福を祈 る﹂が担%となっている 。 このクロス集計によって、﹁冥福を祈る﹂ ということの意味の多義性が明らかにな っ たと思われる 。 設開設定 第 1 章 データ分析編 時に、我々はこの言葉は﹁死者の霊のために死後の幸福を祈る﹂と ぃ 、 ユ 一 市教意識と想定したが、問(叩) の 質 問 に 対 し て 、 霊の存在 を 否定する回答をした人のなかの泊%もの人が﹁冥福を祈る﹂と回答 しているということは、﹁ 冥福 を祈る﹂という 言葉 が﹁死者への哀 が推測される 。 しみや悼みを表す﹂という儀礼的表現としても用いられていること (10)あなたは亡くなった後、あなたの霊はどこに往くと思い ますか。 東京・神奈川 園1% (3人) 図2% (6人) 固 死 んだら何もなくなる 固 そ の 他 回 複 数 回 答 困 NA 極楽浄土 家の近くの山など お墓・仏壇 霊山・霊場 圃 園 固 固「死んだら何もなくなる
J
と回答した人に とっての「葬儀の意味J
全国 園1%(2人) 故人の自分らしさ その他 複数回答 NA 固 圃 園 固 故人との別れ 冥福 遺族の心 極楽浄土 家の先祖 四 回 園 田 園 1 . 僧侶の引導・読経 2 . 焼香 ( 日 ) あ な た は 、 葬 儀 式 の 以 下 の ど の 部 分 が 一 番 重 要 だ と 思 い ま す か 。 3 . 出棺前の別れの花入れ 4 . 会葬者への挨拶 5 その他(具体的に 全 国 で は 、 ﹁ 1 . 僧侶の引導 ・ 読 経 ﹂ω
%
、 ﹁ 2 . 出棺前の別れの花入れ﹂ 8 % 、 ﹁ 4 会 葬 者 へ の 挨 拶 ﹂ 5 % 、 ﹁ 5 焼 香 ﹂ 8 % 、 ﹁ 3 . そ の 他 ﹂ 3% となっている 。 近畿、東京・神奈川でも同じ傾向を示 している 。 全体の約7
割が﹁ 1 . 僧侶の引導 ・ 読 経 ﹂ が 一 番 重 要 だ と回答していることから、﹁葬式に僧侶は必要﹂と考えていること が わ か る 。 (11)あなたは、葬儀式の以下のどの部分が一番重要だと思いますか。 東京・神奈川 近 畿 その他 複数回答 NA 固 園 田 僧侶の引導・読経 焼 香 出棺前の別れの花入れ 会葬者への挨拶 回 目 固 固ま
と
め
ここまで、全国での回答数値を基準として、近畿、東京・神奈川 との設問ごとの比較分析を行なった 。 ここからは、本調査からみえ たお葬式に関する変化について全体を通して分析する 。 なお、繰り 返しになるが、本文中で﹁お葬式﹂という場合には、 ︿ 枕経 ﹀ ︿ 通夜 ﹀ ︿ 葬儀式・告別式 ﹀ などを含む 一 連の葬送全体を指し、﹁葬儀﹂とい う 場 合 に は 、 ︿ 葬儀式・告別式﹀を指すことにする 。 1 ・ 地 域 共 同 体 と お 葬 式 ー地域共同体の衰退とお葬式の変化│ このアンケート調査を通じて、最も明確に表れていたのは、葬儀 を行う場所に大きな変化が生じていることであった 。 葬祭場で葬儀 を行った人が全国では却%、東京・神奈川では臼%と過半数を占め ていることが明らかとなった 。 この理由として、﹁多くの人が集ま ることができる﹂﹁駐車場がある﹂といった施設の問題も大きな要 因であるが、﹁近隣の手を煩わせたくない﹂という回答も多いこと から、﹁お葬式は地域共同体で執り行うもの﹂という通念が希薄化 していることが伺える 。 また、﹁葬儀を行う場所﹂として当たり前 の場所であ っ た﹁自宅﹂が、少数派になってきている 。 近畿では 日%と依然多数派となっているが、全国では担%、東京・神奈川に 第 1 章 データ分析編 至つてはH%のみである 。 葬儀の場所を選ぶ理由として、施設の問 題や、近隣・家族の手間の問題が大きな要素となっていることから 考えると、自宅での葬儀が減り、葬祭場での葬儀が増加したことは、 当然の傾向と き す ん る か も し れ な い 。 しかしながら、この葬儀を行う場所が変化したということは、単 に場所の変化という問題だけでなく、お葬式そのものの持つ意味合 いが変化したことと関係していると考えられる 。 近畿では、自宅で 葬儀を行う人(日%)が、東京・神奈川(日%)と比較すると圧倒 的 に 高 い 。 これは、近畿での葬儀の場所を決めた理由が﹁昔からの 風習﹂を挙げた人が他地域に比べると突出して高く、また、お葬式 の準備・運営に関わった人として﹁近隣地域﹂もしくは﹁親戚﹂を 挙げた人は、合わせて回%で、東京・神奈川の数値お%と比較する と圧倒的に多いのである 。 つまり、お葬式が近隣地域や親戚との関 係で行われている近畿のほうが、﹁昔からの風習﹂を重んじる傾向 があり、そのため、葬儀の場所も昔からの﹁自宅﹂で行う傾向があ るようである 。 お葬式における地域の講の関わりを見てみる 。 通夜を﹁僧侶の読 経・地域の講の供養の両方にしてもらった ﹂ が 、 全 国日%であ っ た が、近畿ではあ%と多く、東京・神奈川ではわずか5%と大きな相 違が見られた 。 講の存在は、地域社会の結びつきの強さを表す 一 つの指針と考えると、近畿では地域社会の結びつきが強く、東京・神 奈川では弱いといえるのかもしれない 。 この、地域社会の結びつき の 強 弱 は 、 ﹁ 葬 儀 の 場 所 を 決 め た 理 由 ﹂ ﹁ お 葬 式 に 呼 び た い 人 の 範 囲 ﹂ にも表れていた 。 ﹁ 葬 儀 の 場 所 を 決 め た 理 由 ﹂ を 尋 ね た 質 問 で 、 ﹁ 近 所の人々の手をわずらわせなくてすむ﹂と回答した人は全国では m%であったが、近畿では四%と少なく、 一 方、東京・神奈川では 却%と多く、近畿と東京・神奈川では大きな相違が見られた 。 ま た 、 自分の﹁お葬式に呼びたい範囲﹂を見ると、﹁地域社会﹂を含まな い回答の合計が、全国では却%、近畿ではあ%であるのに対して、 東京・神奈 川 では必%と高い数字を示していたのである 。 近年、葬儀社による﹁お葬式のサービス化﹂が益々進行している 。 葬祭場を所有する葬儀社が増加し、また通夜・葬儀において、多様 な演出を目にするようになってきた 。 生花を使つての祭壇、通夜 ・ 葬儀の前後での 音 楽の生演奏、故人の思い出の品の展示など、もは や珍しいことではない 。 なお、全日本葬祭業協同組合と全日本冠婚 葬祭互助協会によって、お葬式のサービスを向上させるための資格 として平成7年 ( 1995 ) から始まった﹁葬祭ディレクター﹂資 格があるが、この資格の所有者が平成お年までには2万3604人 とその数を増やしている状況である 。 隣組・葬式組とい っ た、地域共同体の組織が果たす、お葬式におけ る役割が減少するにつれて、お葬式の主体が葬儀社へと移行してい る 。 ﹁ お 葬 式 の 準 備 ・ 運営に誰が最も深く関わったか﹂という質問 で は 、 全 国では、﹁葬儀社﹂が必%とほぼ半数であった 。 一 方、近 畿ではあ%と低く、東京 ・ 神奈川では釘%と高くなっている 。 ま た 、 東 京 ・ 神 奈 川 で は 、 葬 儀 の 場 所 を 決 め た の も 、 ﹁ 葬 儀 社 の 勧 め ﹂ に よ っ た人がロ%を占め、全国3%、近畿2%に比べて、葬儀社の影響が 強いことがわかる 。 互助会制度による生前からの契約や、葬祭場使 用が契約に組み込まれている事例も、この数値に含まれていると思 わ れ る 。
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、 お 葬 式 の も つ 意 味合いの変化 地域共同体の弱体化とともに、家族 ( 世 帯 ) の小規模化 ・ 世帯類 型の変化、また産業形態が変化したことも、お葬式を変化させた要 因として挙げられるだろう 。 平均世帯人員は昭和回年 (1975 ) には3・犯人であ っ たのが、平成凶年 ( 2002 ) には2・九人と な っ た 。 これを詳しく見ると、単独世帯と夫婦のみの世帯の割合が 増 加 し ( 単独世帯11975年、時・2% ← 2002年、お ・ 5 % 。 夫婦のみ世帯│1975年、 日・8% ← 2 0 0 2 年 、 2 ・ 5 % )、
3世代世帯が減少(1975年、日 ・ 9 % ← 2002年、m-O%) し た の で あ る 。 このような家族の小規模化、世帯類型の変化は、意識面においても家族関係の個人化を進展させ、例えば、親子関係に おいても、リタイア後の生活については、できるだけ子供に負担を かけたくないとする親の意識が強まっているという 。 今回の調査で は、自分のお葬式は﹁してほしくない﹂と回答した人は3%と少数 であった料(全国数値)、その理由として﹁遺族の手を煩わせたく ない﹂という回答が6割を占めている(全国数値)ことは、この意 識面における家族関係の変化を表しているだろう 。 また、昭和初年以降、農業・林業・漁業などの第一次産業が減少し た 。 このことは、田畑、山林、漁業権などの﹁家産を継承する﹂と いうことが少なくなったということであり、それに伴って、伝統的 な﹁家﹂という観念が弱くなったと考えられる 。 死者は﹁子孫の杷 りを受けることによって、段々とイエを守護する先祖になっていく﹂ という伝統的な先祖観の変化を招き、お葬式や法事の持つ意味を変 化された要因となったと考えられる 。 今回の調査では、女性回答者 ( H 女性で喪主を務めた方 ) が お % であり、その多くは夫がなくなったお葬式の喪主を務めるというパ タ ー ン で あ っ た 。 伝統的な﹁家﹂制度からは、喪主は﹁家﹂の継承 者である男性が中心的に務めるものであったことから考えると、大 きな変化といえる 。 伝統的な﹁家﹂の葬儀から﹁家族・個人﹂のお 葬式へと意識が変化したことが伺える 。 また、女性のお葬式への意 第 1 章 データ分析編 識を見ると、女性のほうがお葬式に対してやや消極的な考えを持つ ていることが分かる 。 お葬式を﹁必ずして欲しい﹂割合は男性のほ うが女性より高く、﹁して欲しいと思わない﹂は女性のほうが高い 割合になっている 。 特 に 東 京 ・ 神 奈 川 の 女 性 は 、 ﹁ 必 ず し て ほ し い ﹂ であり、﹁して欲しいと思わ ない﹂は日%(男性は6%)と高い数字を示している 。 なぜ﹁女性 がお%という低い数字(男性は回%) のほうがお葬式に対してやや消極的な考えを持っているか﹂という ことは一概に説明することは難しい 。 しかし、お葬式が社会的意味 合いを持っていることと関連すると思われる 。 つまり、男性と女性 の社会との関わり方の違いが、お葬式に対する考え方として表れて い る の だ ろ 、 っ 。 ﹁自分のお葬式の意味﹂を尋ねた質問では、﹁家族や友人などとの 別れ﹂と回答した人が必%(全国 ) という高い数値であった 。 こ れ は、お葬式に対して、浄土宗の教義とは別の﹁告別(お別れ) の 式 ﹂ という意味合いを強く見出していることである 。 お 葬 式 が 、 ︿ あ の 世に送る ﹀ と ︿ 告 別 (お別れ ) ﹀ という 2 つの意味を持っていると す る な ら ば 、 ︿ あの世に送る ﹀ よ り も 、 ︿ 告 別(お別れ)﹀という意 味が強く出てきているのではないか 。 近年、通夜に多くの人が参列する状況が明らかになった 。 と く に 東京・神奈川では﹁通夜の方が葬儀より参列者が多い﹂と回答した