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22  121  71  2  155  352  103  1447  1 

6  24  3  409  1150  154  180  2 {

11  59  2  826  290  119  197  3 

386  320  14  2109  36 736  4898 宮

亡くなった方の存在について総合ポイントで見ると︑﹁

1 . 極楽

で仏となるために修行している﹂(

4898p

)︑次いで﹁3.

家族

などを見守っている﹂(3646p)

︑ ﹁ 4 .

家の先祖となり子孫

家を

守る

﹂ (2 10 9p )

となっている︒

(口)│ーのお葬式の意味では低い数値しかなかった﹁故人が家

の先祖になるための初めの儀式﹂だが︑故人の存在を問うこの質問

では

﹁家

先祖となり子

孫・

家を見守る﹂が意外にも高

い位

置に

ある

︒しかし︑これを1位とした教師の回答は

155

ポイントと多

くはない︒しかし2

位となると

409

ポイ

ント

3位になると

826ポイントと高くなる︒この質問で﹁極楽で仏となるために修

行している﹂を1位として選んだ回答者が︑

2位

3位に何を選択

したかを見てみると選択肢﹁1.極楽で仏となるために修行してい

る﹂

﹁ 3 .

家族などを見守っている﹂﹁

4 .

家の先祖となり子孫・家

を守る﹂の組み合わせが断然多い︒

想像

する

に︑

ひとつの法話の中

で﹁極楽修行﹂り﹁家族を見守ってくれている﹂り﹁やがては家

の先祖となり︑子孫まで見守る﹂といった流れで話を組み立て︑そ

れぞれを説いているといろ事・なのではないだろうか︒

宗義の上からは︑﹁極楽で仏となるために修行している﹂が1位

になるのは当然のこととして︑何らかの形で遺族や子孫を見守る存

在であると︑多くの教師が説いているようだ︒

﹁家

族な

どを

見守

ている﹂﹁家の先祖となり子孫・家を見守る﹂の2つをどちらも﹁見

守る存在﹂という意味で合わせれば総ポイント数5755ポイント

と﹁極楽で仏となるために修行している﹂を上回る数値となる︒

﹁ 檀

信徒アンケート﹂で故人の存在を問う質問にお%の檀信徒が﹁見守つ

てくれている﹂と答えていたのもここに起因しているのだろう︒

(八

木英

哉)

(市)戒名の意義や授けた戒名の意味(選字)を説明していますか︒

( 1

つだけお答えください)

1 .

必ず︑もしくはほとんどの場合は説明している

2 .

尋ねられた場合は説明している

3 .

ほとんど説明していない

4 .

説明するものでないと思うから説明していない

必ず︑もしくはほとんどの場合は説明している﹂が臼

% ︑ ほ と

尋ねられた場合は説明している﹂が却%︑﹁

3 .

次いで﹁2.

てい

︒ んど説明していない﹂が6%と︑9割の寺院で戒名について説明し

一方

﹁4 .

説明するものではないと思うから説明していな

い﹂との回答も1%あった︒なお︑教区による回答の傾向は見られ

なかった︒平成口年に実施した﹁檀信徒アンケート﹂では︑戒名を

希望せず俗名で良いとする人がロ%いた︒この戒名を希望しない理

由を見ると︑最も多いのが﹁戒名の意味を見いだせないから﹂(却%)

であり︑﹁戒名をつけてもらうのが高額であるから﹂(時%)という︑

金銭的理由を大きく上回っているのである︒戒名の意味(選字)に

関しては︑説明をするものではないという見解も存在するであろう

口亘豆函 E

53% 

(1439人)

圃必ず、もしくはほとんどの 場合は説明している 園尋ねられた場合は説明して

ほとんど説明していない 説明するものでないと思う

から説明していない

が ︑

仏弟子

とし

て授戒をするという戒名の意義に関して︑広く説明

すべきであろう︒

( 叩

)

貴寺院では近年︑五童相伝・授戒会以外の生前戒名授与(逆修)

に変化はみられますか︒

(1

つだけお答えください)

1.増えている

2 .

減っている

3 .

変化はない

4.五童相伝・授戒会以外での生前戒名授与は行なわない

5 .

生前に戒名授与は行なわない

‑位は﹁

3 .

変化はない﹂の臼%︑次いで﹁

4 .

五重相伝・

授戒

会以外での生前戒名授与は行わない﹂が凶%であった︒また﹁

1 .

増え

てい

る﹂

7%

︑﹁

2 .

減っている﹂5%と︑増減に関してはほ

とんど差

がな

︒一方︑﹁5生前に戒名授与は行わない﹂が叩%

であった︒

﹁1 .

増えている﹂という回答を教区ごとに分けて見ると︑岡山

(幻

%)

︑岩手と秋田(加%)

︑東

(四

%)高い数値を示していたが︒

()の質問において︑これらの教区はいずれも﹁生前戒名の

重要性を説いている﹂と回答した人の割合が高かったことから︑生

前戒名授与の必要性を積極的に説いていることが生前授戒の増加に

1タ分析編 結びついているという可能性がある︒また︑特に東京においては︑

都市部の傾向として見られる﹁自分が死んだ時に︑子供に迷惑を掛

けたくない﹂という親子間での遠慮の意識が理由で︑生前に戒名を

受けておくことが増えた可能性もあるだろう︒

﹁4.五重相伝・授戒会以外での生前戒名授与は行わない﹂

とい

う回答は︑滋賀(

%)︑奈良(訂%)で高い数値を示していた︒

これは︑五重相伝会の開鑑率が両教区において高いということを反

映していると考えられる︒

なお︑﹁5.生前に戒名授与は行わない﹂とする消極的な回答が

叩%

った︒生前に戒名を頂き仏弟子として日々を過ごすことこそ

念仏者の模範的なあり方であり︑この点において1割にも及ぶ否定

的な回答があったことは︑非常に残念な結果といえよう︒

2 0  

貴 寺院 で は 生前 戒名

の重 要 性 l

t r

増えている い 園 減っている ま 回 変化はない

す 園 五 童 相 伝 ・綬戒会以外での

4 ;  

生前戒名授与は行なわな ( 園 生前に戒名擦与は行なわな

けお答えください)

t ︑

4

h' hv

︑ ︑ } .

tv au

4A  

﹁1 .

はい

﹂が

お%

︑﹁

2いいえ﹂が侃%であった︒教区別に見

ると

︑﹁

はい

﹂が

高い

教区

は︑

青森

(日

%)

︑秋

田(

訂%

)︑

岡山

(必

%)

栃木(制%)︑兵庫(必%)などであった︒

一方

︑﹁

いい

え﹂

が高

教区は︑山梨(卯%)︑岐阜(筋%)︑鳥取(お%)などであった︒

また年代別にみても︑違いは見られなかった︒前項においても述べ

たが︑念仏者として生前に戒名を頂くことは︑信仰生活において非

常に重要なことであり︑今後これを積極的に説き︑理解させ︑実践

していくことが︑檀信徒の信仰を深める方法の一つであり︑各寺院

は積極的に取り組むべきである︒

:生前戒名の重要性の鋭朗

NA  1 (32人)

‑ え

回目

(幻)貴寺院では近年︑戒名の院号や位号(居士・大姉︑信士・信

女など)に対する檀信徒の希望に変化が見られますか︒(1つ

だけお答えください)

1 .

これまでの位号より高くしてほしいという檀信徒が増えてい

2 .

これまでの位号より低くしてほしいという櫨信徒が増えてい

3 .

変化はない

4 .

その他(

この設問も︑戒名に対する檀信徒の意識の変化を見るものである︒

菩提寺によって授与される戒名は︑これまで菩提寺との関わりゃ地

域社会における地位や貢献によって決定されてきたと思われる︒と

ころが近年︑地域社会の結びつきが希薄化するとともに︑社会的な

地位や金銭的な要因によって位号を高く︑あるいは低くしてほしい

という希望が寺院に寄せられるとい︑っ声が聞かれるようになった︒

しか

し︑

アンケートでは剖%という多くの回答者が希望の変化が

ないと回答しており︑これまでのように祖父母・父母と同じ位号を

求める人が多いことが明らかになった︒位号を変えてほしいと希望

する檀信徒の割合を見ると︑﹁低くしてほしい﹂は8%︑﹁高くして

欲しい﹂は5%であり︑﹁低くしてほしい﹂がやや上回る結果となっ

﹁ 高

くしてほしい﹂という回答の比率が高い教区は︑秋田(

幻 %

) ︑

山口と出

(口

%)であった一方︑﹁低くしてほしい﹂という回︒

答の比率が高い教区は︑群馬(沼%)︑静岡(担%)

れら檀信徒からの希望は︑経済的状況や社会的な意識の変化のほか であった︒こ

に︑地域差があることが予想される︒それはつまり︑伝統的に戒名

授与に対する布施の習慣がない地域や︑地域の人々ほぼすべてに院

号を授与する地域があるなど︑戒名に関する慣習や意識がそれぞれ

異なるのが実情である︒このことも考慮に入れる必要があるだろう︒

│位号の希望の変化

これまでの位号より高くし てほしいという檀信徒が培 えている

これまでの位号より低くし てほしいという値信徒が増 えている

変化はない その他

NA 

0.7%  (18人)

5 %   (147人)

8% 人)

(

)

貴寺

院で

は近

年︑

俗名のままでのお葬式の希望は増えていま

すか︒

(1

つだけお答えください)

は別とします︒) (※俗名でのお葬式の是非

いい

・え

はい﹂︑つまり﹁俗名のままでのお葬式の希望が増えている﹂

という回答が3%と少なかった︒少ないながらもこの数値が比較的

高い教区は︑茨城叩%︑東京9%︑神奈川8%︑埼玉と千葉が6%

と関東首都圏に集中していることが明らかになった︒

﹁檀

信徒

アン

1データ分析編

(9)あ な た は 、 戒 名 を 希 望 し ま す か (檀信徒アンケートより) 東京・神奈川

│俗名でのお葬式の希望の増加

まだ分からない 複数回答

NA  回 目 固 戒名を希望する

すでに戒名を持っている

生前の名前 (俗名)のままでよい

園 固 圃 は い

固 い い え

ケlト﹂では︑自分のお葬式の際には﹁戒名はいらない﹂という人

がロ%であり︑とくにこの数値を東京教区・神奈川教区に限ってみ

ると口%にも上昇する︒つまり︑全国平均に比べると関東首都圏で

は﹁戒名はいらない﹂という人が多く︑今回のアンケートではこの

ような檀信徒の意識が裏付けられる結果となった︒

1・まいと回答した人のみお答えください︒

( 泣 )

│1

その理由は以下のうちのどれが最も多いと思いますか︒

( 1

つだけお答えください)

1.

戒名の意味を見いだせないから

2 .

戒名を捜けてもらうのが高額であるから

3 .

生前の名前に思い入れがあるから

4 .

後に書提寺で戒名をつけてもらう予定でいるから

5 . その他(

その理由を尋ねてみると︑

﹁俗名のままでのお葬式の希望は増加

している﹂という回答は全体で

ω

票と少数であり分析する数値とし

ては問題があるが︑あくまで参考数値として報告する

︒ ﹁ 1 .

戒名

の意

味が

見出

せな

いか

ら﹂

と考

える

人が

お%

と最

も多

く︑

つい

で﹁

2

戒名を授けてもらうのが高価であるから﹂が四%︑﹁

4 .

後に菩提

寺で戒名をつけてもらう予定があるから﹂が四%﹁3生前の名前

いて

も︑

やは

り﹁

戒名

はい

らな

い﹂

に思い入れがあるから﹂が口%である︒﹁檀信徒アンケート﹂にお

一番の理由は﹁戒名の意味が見

出せないから﹂であった︒このことからも︑檀信徒に対して︑戒名

の意義を説く重要きが伺えるのである︒

│俗名を希望する理由│

おわりに

(名

和清

隆)

圃 戒 名 の 意 味 を 見 い だ せ な い から

園 戒 名 を 授 け て も ら う の が 高 額であるから

園生前の名前に思い入れがあ るから

国後に菩提寺で戒名をつけて もらう予定でいるから 固 そ の 他

﹁寺

院ア

ンケ

ート

﹂の 分析 結果 をま とめ てみ ると

︑﹁ お葬 式の 実態

としては︑枕経と通夜の実施に関しては︑大きな変化を見ることは

なかったが︑葬儀にあたっての出仕僧侶の人数が︑全国的に減少傾

向にあることがわかった︒その理由としては︑檀信徒側からの要望

によるところが大きいことが明らかとなった︒また︑お葬式を縮小

化した﹁家族葬﹂に関しても︑大都市圏だけでなく地方の過疎や高

齢化が進んでいるような地域でも増加傾向にある︒また︑従来のよ

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