情報表現技法
(マルチメディアと表現)
II
第5回
本日の予定
iMacへの動画の取り込みの方法 予告編動画の作成作業
iMacへの動画の取り込み
静止画を編集するタイプの動画では、比較的容量が少なくて済んだ デジタルビデオの編集には多くのディスク容量が必要になる 動画のサイズにもよるが、100-200GB程度のクリップが予想される 動画の作業を開始したならば、今後は一つのマシンに固定される(もし十分な容 量があるならばUSBメモリで作業するのも選択肢の一つかも)iTunesの設定を変更する
iPhoneやiPadを接続する際には、iTunesが iPhoneやiPadを書き換えないように設定をし ておくこと iTunesを開く iTunesの環境設定から、「デバイス」タブ を選ぶ 「自動的に同期しない」のチェックボック スをオンにしてOKボタンを押すiMacへの動画の取り込み方法
iPhoneやiPadの場合 直接USB-Lightningケーブルを用いてiPhoneを接続し、iMovieから読み取る(以下で説明を行う) Androidの場合 直接USBケーブルで接続し、iMovieから読み取る USBケーブルでの接続ができなければ、SDカード等のメディア経由でiMovieから読み取る デジタルビデオカメラ等の場合 直接USBケーブル経由接続し、iMovieから読み取るデバイスの接続
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iPhoneやカメラ等の電源をオフにした状態でUSB ケーブルをiMacの後ろのUSBコネクタに接続する 接続したらiPhoneの電源をオンにする iPhoneの画面に「このコンピュータを信頼します か?」というメッセージが出現したら「信頼」ボ タンを押す iMovieを起動する iMovieの画面にある「↓読み込み」を押すデバイスの接続
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初回接続時には保存場所を選択する必要がある Finderの「移動」メニューから「コンピュータ」を選び、内蔵ハードディスクを選択 「iMovie Events」フォルダの中に、自分の学籍番号でフォルダを作成し、その中に新規で自分の学生番号 をつけた「k15a0001_iMovie ライブラリ」といった名前のライブラリを作成する(見て回ります) ライブラリ作成し次第、iMovieのウィンドウが開く 動画素材を読み込む ネットワークディスクでは無く、ローカル環境に保存されるため、高速なアクセスが可能予告編動画の作成作業
20分程度の時間で素材をはめ込むことで前回の静止画動画の ための予告編動画を作成する(予告編の方がゴージャスにな るが、気にしないで良いです。練習ですので) 動画を素材として取り込み、予告編の「絵コンテ」には め込む体験をする 文章も編集して良い 動画を完成させたならば、mp4動画として書き出す 書き出し設定は「共有」→「ファイル」とし、1920×1080 (高品質)で保存する 来週の授業の冒頭で提出のことクリップの編集
クリップのトリム位置の調整をすることも できる クリップ左下のアイコンをクリックするこ とで調整を行える 右図の部分予告編から本編に
予告編動画では「クリップの長さ」があらかじめ決められていた 本編ではクリップの長さは自分で編集しなければいけない 合計で5分丁度でなくてはいけない 取捨選択が重要 数秒の短いカットをたくさん重ねた方が満足度が高い 予告編などを参考にしてみようiMovieでの編集
取り込まれた動画は「ソース」ペインに置かれる(選択するとプレ ビューできる) クリップの設定の「拡大/縮小」のスライダーを「すべて」になるま で左に移動させると、クリップの数が認識しやすくなる(好みによ るかも?) ソース上のクリップで選択範囲を作って、ダイレクトにプロジェ クトライブラリにドラッグ&ドロップすることも可能 クリップの設定はiMovie’11ではムービー型のアイコンから開ける 素材をプロジェクトライブラリにドラッグ&ドロップすると、「ク リップ」として編集可能になる(静止画の時と同様) クリップをソースからプロジェクトライブラリに次々にドラッグ していく(切り刻むのは次の段階)iMovieの編集の基本
プロジェクトライブラリにドラッグされたクリップ をトリミングして不要部分をカットする クリップ上でマウスを長押しすると「選択範囲モー ド」として黄色い枠線が表示される(図を参照) 不要な部分を選択し、「編集」→「削除」(ま たは単にDeleteキーを押す) またはクリップ上で「クリップを分割( B)」 していき、不要な部分をDeleteキーで削除する (こちらの方がオススメ)iMovieによる動画クリップの調整
クリップを選択した後で、プレビューの上 にあるエフェクトによって様々な調整が可 能 色調補正やトリミング、手ぶれ補正、速さ の調整やエフェクトなどをかけることがで きる動画編集のコツ
長回しをしすぎない 1分も2分もある単一シーンはオススメしない インタビューなどは仕方ないが、出来るだけカットは細かく切る ただし1秒未満のシーンもオススメしない 事前にどの程度の時間とカット数が必要となるかを考えておくこと動画と
BGM
BGMは動画の雰囲気を大きく左右する 勇ましい音楽や悲しい音楽によって感情も左右される 予告編動画のBGMによって体験した iMovieではBGMは「音声トラック」として扱われる(緑 色の部分) ソースから音声をプロジェクトライブラリにドラッグ &ドロップして編集 長さを変更する、トリミングするなどは動画クリップ と同様音声トラックの利用と編集
動画の音声を生かす場合には、そのボリューム等を調整する 動画の音声を無音に調整し、BGMだけを流す方法もある 使いたい曲は事前にiTunesに登録しておくとよい 読み込んだ後でiMovieを起動すること(認識されないため) またはファイルを直接タイムラインにドラッグ&ドロップする 後からアフレコを録音する方法もある 「ウィンドウ」→「アフレコ録音」 効果音を追加することも可能 「コンテンツライブラリ」→「サウンドエフェクト」 好みの効果音をタイムラインに挿入する動画に利用できる
BGM
基本的に動画は教室外では公開しないものであるため、あらゆる音声 データを利用できる しかし、基本的に音楽著作物の著作権には十分な配慮を行い、著作 権の侵害を行わないようにすること 基本的にはiMovie内蔵の音声素材を活用する また、著作権フリーの音声素材を利用する場合にも、ライセンスなど には十分注意すること 例えば以下のような素材を利用することもできる オーディオ ライブラリ - YouTube この音声素材はGoogleによって無償(クリエイティブ・コモンズラ イセンス)で提供されている(使用上の利用規約を確認すること)音声の調整
音声は音量調整やフェードイン・フェードアウトの調 整が可能 音量調整 音声クリップの音量をダイレクトに上下にドラッグ する(他にも「調整」のスピーカーアイコンから調 整する方法もある) フェードイン・フェードアウト 図の緑の部分が音声トラック 丸いハンドル部分を動かすと位置を変更可能出席票への記入
今後動画に用いようと考えているBGMの方向性について報告しなさい
全てでなくても良い