一35一
私は,ア九ル民法面二二碗する副伶睡生体蛋白
分解により生ずる毒性物忌に依るものと考えて,此の実 験を行った。そして此の実験よりして,アブレル氏法の ま より良趣良法が出現する事を希望しヌ・副乍用言現 時,各自何等かの治療方針をたてられ,紺処されん事を 望む。 5.(繭紬)腸結棲症の化学療法内科小山千代
差違結核に対する化学療法は抗菌剤の発見,並に化学 製剤の発現に依り}急速の進歩を逐げた。之等抗菌剤及 び化学製剤の腸結核症に対する効果ほ,相当顕著である 事ば縄入も認める所である6私は,本題に就き綜設的に 述べ,且それに自験例数例を附加した。大要は本号に発 表した。第50回例会
購・昭和26年6月29且(金)午後2時
場所 東京女子医大臨床講堂 11土州i同炎手術と歯牙との関係歯科河西・a秀
三等は,上顎洞炎に対する手術が如何に歯牙に影響す るかの実験を施行した。即ち,歯牙に感応電流を通ぜし め知覚神経に興奮を起さしめたる結果歯牙に鋭痛を覚 ゆる事を利用,手術後の歯牙の感度の消長を観察した。 実験方法としては手術側の歯牙を清掃乾燥し,之に感応 電流を回り徐々に電流を高め,歯牙の感度を術後毎日記 録し,之を術前の感度を対照として変化を観察した。此 の結果最大の変化を受くるものほ少臼歯部,次で犬歯, :大臼歯部に1して,・感度は術後低下女は消失し,一般には 一’ S乃至7』窒ノして,徐々に術前の感度に復するもの多 ぐ,或るものは遂に感度を恢復せずに絡畜。一後者は手術 め結果歯髄壊疽を来し,多くは上顎洞との交通が確認さ れた。斯の如く手術後知覚の変化を来すは,歯牙の解剖 一学的位置,上顎洞底骨層の厚薄,歯牙に関連する神経の 走行状態,手術の難易,歯牙疾患の軽重等の要約による ものと考えられる。 2.窒息時に於ける肺の呼吸作用に就て法医吉成京子.’
(演) 佐 藤 京 子 先に著者等の一人吉威は,気管結紮家兎15例に就き, 窒息時に於ける肺のガス交換に就き報告した。 しかご それは窒息時の肺胞山気を分析した成績と,動脈」血申酸 :素,及び炭酸ガスの測定二二と.を比較考察したものであ ったが,今回私共は同じく家兎を用い,気管結紮窒息, 三道,二死の際の肺胞室気,左心血及び右心血を同時に 逐時的に採取し,窒息時の肺のガス交換状態を酸素に就 て,主として静脈」潅.の方面から観察した。 実験方法 ’肺胞室気採取方法並びに分析方法は,前回と同様であ る。血液ガス測定は,心臓穿刺によって得た左心血及び 右心」血に就きBarcroft大型ガス分析器を用い,赤血塩 法により酸素量を測定した。 『実験三品は,大体に湿て窒息2分迄は肺胞室気の酸素 分圧が静脈血の酸素分圧より高く,3分では静脈の酸素 分圧の方が高かった。従って,窒息時と羅も肺のガス交 換綜正常時に於サると同じく,拡散により行われるので あって,そこに特殊機能は見られなか?た。 3.臨床病理懇談会(C.P;C)47オ 男子鳶職’
現症歴1950年1月2日頃呼吸困難をおこし,3日三 つづいて恢復した。 』3月5日,多量の飲酒め後再び呼吸困難力輪こり,以 来毎夜此の状態がおこった。そのため睡目民が害された。 俘腫は,発作時にのみ顔面にあらわれた。療は鉄鋸色を 呈し粘稠であった。 当時」血圧ユ80∼60,食慾はかへって二進してみた。 4月4H,呼吸困難と心悸充進を主訴として本院を訪 れ入院した。 穿族歴母が⇔臓病で死亡した他,特記すべきことな し。 平門歴25才の時黄疸,』現在迄発熱したことなし。 入院時所見 顔面やや蒼白,チアノーゼなし。浮腫は・「 どこにも認められない。 口蓋扁桃腺軽度に腫脹,、うすい舌苔をみとめる。 心臓:上縁は皆野肋骨,右縁は右胸骨縁より3横指 外,左縁は左孚L腺よりユ二横指外。 聴診上,心尖部及び大動脈弁にて,牧縮期離音をき き,肺動脈第二9一の充進がきかれ7こ。 肺=前面,全肺野に小水泡性ラ晋,背面,中水泡性 ラ音及びパイフエソをきく。 腹部:触診上肝,脾をふれず。 血圧:190・一一80,ワ氏反応(緋) 血液像:R501:万,lb90%,TJO.9、W. 820Q (St. O, Seg. 60, E. 3, Mono 4, L 33)
尿:Sp.G 1021, i蛋白(+),糖(一),ウvビリノー ゲソ(一),白血球(一),赤血球(一) 入院後経過 (体温表参照) 呼吸困難=Strophantin投与.し,入院後一蒔軽快し たが8日頃から強くなり,15日前後再び良好,以 後悪化。 一 125 一