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2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み

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Academic year: 2021

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2歳児相談における事前問診の語彙チェックリスト作成の試み

−文法カテゴリーによる分析:抽象語・代名詞−

長嶋比奈美 ,笠井新一郎 ,岩本 さき ,苅田 知則 ,稲田 塩見 将志,間野 幸代 ,石川 裕治 ,山田 弘幸

− −

著者らは,1歳6ヶ月児健診で気にかかった子どもの経過観察として,香川県坂出市において2歳児を対象 として発達相談(以下,2歳児相談)を試験的に行っている.言語発達障害を有する子どもの早期発見・早期 療育を行う手がかりとして,2歳児相談時にスクリーニングとして使用できる語彙チェックリストを作成する ことを目的とし,2歳児の語彙発達の現状を明らかにするための調査研究を行った.調査の対象者は,香川県 坂出市内の全保育所( 施設)に所属する1歳 ヶ月から2歳 ヶ月の子どもの保護者であり, 名であった.

調査においては,名詞・代名詞・抽象語・動詞・形容詞・形容動詞・副詞・感動詞を含む,全語彙数 個のチェッ クリストを,調査用紙として用いた.本稿では,抽象語・代名詞に焦点を当て,調査項目の検討を行った.そ の結果,2歳0ヶ月〜2歳6ヶ月の段階で通過しやすい「抽象語」としては,簡単な「数・色・空間・時間概 念」「視覚理解可能な概念」や「体感的な抽象概念」,代名詞としては,「自分や保護者の領域の物を表す『コ』

に関する指示詞」「第三者の領域の物を表す『ア』に関する指示詞」が見いだされた.また,2歳 ヶ月 児でも %未満しか通過しない語としては「不可視事象や心的状態に関する抽象語,2歳児には理解困難な抽 象度の高い位置・方角概念」,自分と保護者が分離されているという認識が獲縛された上で,自分と保護者の間 にある物を示す中間的な「指示詞『ソ』に関する語」「自己を含む人物の集合体」などが挙げられた.

キーワード:2歳児,語彙チェックリスト,抽象語,代名詞

1)高知リハビリテーション学院 言語療法学科

2)回生病院リハビリテーション科 言語療法室

3)もみのき病院 リハビリテーション科

4)九州保健福祉大学 保健科学部 言語聴覚療法学科

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1.2歳児相談の背景

2歳は,1歳6ヶ月児健診では人見知りで健常発 達の度合いを把握できなかった子どもも,落ち着き を見せる時期である.また,一般的に,健常な2歳 児は 語程度の発話がみられることが指摘さ れているように,表出語彙も増加してくる時期でも ある.

笠井ら は,1歳6ヶ月児健診で気にかかった子 どもを改めて経過観察することの重要性を指摘し,

香川県坂出市において,2歳児を対象として発話相 談(以下,2歳児相談とする)を試験的に行ってい る.この2歳児相談は,①2歳児の聴覚・言語発達 の検診,②1歳6ヶ月児健診で未通過だった子ども の,その後の発達状況のチェック,③聴覚,言語発 達,行動面のチェックによる,軽度〜中等度聴覚障 害,軽度発達障害,高機能自閉症などのスクリーニ ング,④検診後のフォローシステムの整備,を目的 として保健婦と言語聴覚士(以下, )によって実

施されている.

こうした2歳児を対象とした相談事業や経過観察 を行うことによって,何らかの言語発達障害を有す る子どもや「気になる子」を早期発見・早期療育す ることが可能となるが,実施に際していくつかの解 決すべき問題があった.その中で最も大きな問題 が,評価時間の問題である.1回の相談において,

物理的に一人の子どもに割くことのできる時間は3

〜5分程度であった.言語理解面に関しては,積木 課題や呼称課題・絵指示課題を用いれば,短時間の 面接評価でスクリーニング可能であるが,言語表出 面に関しては,時間が短く正確な語彙発達の程度を 評価することが難しい.

その解決策として,事前に保護者から,対象児の おおまかな語彙数を尋ねる問診も試行してみたが,

把握する保護者も日常生活において,子どもがどの 程度語彙を表出しているか,正確な語彙数を理解し ているわけではなく(岩本 参照),評価の参考とす

(3)

るにしても情報が少なすぎた.

そこで,「2歳児相談」の案内を送付する際に,日 常生活における語彙チェックリストを同封し,相談 に訪れるまでの間に,対象児が発する語彙に印をつ けてもらうことで,使用語彙数を把握する資料とす る方法を考えた.さらに,このようなチェックリス トを配付することで,保護者も,対象児の表出語彙 に対してより注意を向けるようになり,子どもに対 する注意・関心が喚起されるという臨床的効果も期 待された.

2.語彙チェックリスト作成における問題と目的 ここで,まず問題となってくるのが,語彙チェッ クリストとしてどのようなものを用いるか,という ことである.このような質問紙法を用いた発達検査 として,遠城寺式発達検査や津守式乳幼児発達検査 などがあり,言語面に関する項目も含まれている.

しかし,どちらかというと全体的な発達を評価する ことを目的としており,表出語彙に関する項目数は 少ない.

また,現時点では,日本においては大久保 や高 橋 などが語彙使用に関する縦断的研究を行ってい るが現代日本の社会事情にそくした2歳児の語彙発 達を明確にした体系的かつ横断的研究はほとんど見 あたらない.

したがって,上述の目的にあわせて,2歳児の語 彙発達を抽出するチェックリストを作成する必要性 が生じた.ゆえに,著者らの最終的な研究目的は,

2歳児相談における,何らかの言語発達障害を有す る子どもや「気になる子」を早期発見・早期療育す る手がかりとなるチェックリストを作成することに ある.

その上で,本稿を含む本紀要に掲載した一連の研 究では,語彙チェックリストを作成する第1段階と して,2歳児の表出語彙の実態を把握するために,

香川県坂出市の保育所に在籍する1歳 ヶ月から2 ヶ月の子どもを対象として,それぞれの保護者 に質問紙調査を行った.ここでは,その調査研究か ら得られた結果をふまえて,チェックリストとして

用意する語彙の範疇や種類について,全体的な表出 語彙数と文法カテゴリーを基準とした検討を加え た.

では,本稿で着目する文法カテゴリーについて概 観しておこう.本稿で取り上げる文法カテゴリーは 抽象語・代名詞である.元来,2歳という年齢は,

名詞・動詞・形容詞・形容動詞・副詞・感動詞など,

それぞれの品詞において,最低一つでも表出される 語が見られるという基準においては,品詞がすべて 出そろう時期だともいわれている.ここでいう抽象 語とは,「いち・に・さん」などの数概念,「あか・

あお」といった色概念,「うえ・した」などの位置関 係の概念に関わる語を指す.幼児の言語指導に携 わった経験のある者であれば,このような概念形成 が語彙獲得・言語発達における大きな課題の一つで あることは,経験則的知識として十分理解されてい ることだろう.

また,「これ,あれ,それ,あっち」といった代名 詞は,母子関係はもちろん,他者とコミュニケーショ ンをとる上で,要求や指示を表明する際に重要な役 割を果たしている.これらの品詞が2歳の段階でど れほど獲得されているかを明らかにしておくこと は,障害のスクリーニングだけでなく,正常な語彙 発達を概観する一助になると考えた.

3.本研究の目的

前述の背景をもとに,本研究では,文法カテゴリー のうち抽象語・代名詞に焦点を当て,2歳児の抽象 語・代名詞獲得の実態を把握するとともに,2歳児 相談で用いる語彙チェックリストに含みこむ抽象 語・代名詞の量と範疇について検討を加えることを 目的とした.

4.方法

(調査協力者) 香川県坂出市内の全保育所( 設に所属する1歳 ヶ月から2歳 ヶ月の子どもの 保護者, 名.

(調査時期) 年3月初旬.

(チェックリストの作成) 調査で用いたチェック

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リストの項目は,大久保 が作成した2歳児の語彙 リストと,三省堂『こどもことば絵じてん』 を参考 に作成した.チェックリストに含まれる全語彙数 は, 個で,品詞としては,名詞・代名詞・抽象語・

動詞・形容詞・形容動詞・副詞・感動詞などを導入 した.

(チェックリストの回収率) 公的機関である保健 センターからの依頼という形を取ったため,調査用 紙の回収率は %であった.

5.結果

2歳児相談で問題になるのは,対象となる2歳 0ヶ月児の語彙発達として,どの程度を正常値とし てスクリーニングの基準とするか,という点である.

この基準が厳格すぎれば経過観察としてとりこみす ぎになり,緩やかすぎれば障害の見のがしにつなが る.本稿では分析に際し,語彙チェックリストによ る問診という方法を考え,2歳0ヶ月+6ヶ月を正 常値の幅として想定した.これは,苅田 も述べる 通り,本調査における調査協力者が各月齢で 名前 後と少ないことや短時間の相談における問診という 使 用 目 的 を 考 え る と,ウ エ ク ス ラー 式 知 能 検 査

Ⅲなど)やイリノイ式言語学習能 力診断検査( )など多くの知能検査で用いられ る標準偏差や評価点など統計処理を用いた厳密な数 値を推量することは本研究においては早計と判断し たためである.したがって,津守式乳幼児発達検査 や遠城寺式乳幼児発達検査などのスクリーニングを

目的とした発達検査でも,各項目の合格基準を該当 月 齢 児 の % 以 上 が 合 格 す る こ と と し て い る こ から,スクリーニングの手段として用いる語 彙チェックリストの項目を検討する指標として採用 した.そこで,まず2歳0ヶ月児と2歳6ヶ月児を 対象として,それぞれの段階で %以上の子どもが 表出していると回答された項目について表を作成し た.

1)2歳0ヶ月児が通過した抽象語・代名詞 まず,2歳0ヶ月児の %以上が通過した抽象 語・代名詞を表1に示した.なお,先程も述べたよ うに,本調査においては調査協力者の人数の関係か ら,すべての分析において,あくまでも %以上が 通過したか否かを表記するにとどめた.この表を見 ると,「ひとつ・さん・みっつ・あお・あか・まる・

うえ・おしまい」といった語が,通過した語として 得られているが,これらを意味的類似度に注目して グループ化してみると,「3までの数概念」「簡単な 色概念」「簡単な空間」「時間概念」という4つの グループに整理した.

次に,2歳0ヶ月児の %以上が通過した代名詞 であるが,「ここ・こっち・これ」や「あっち」が挙 げられた.この代名詞に関する詳しい検討は,後述 にゆずるが,2歳0ヶ月児の %以上が通過した代 名詞としては 「指示詞『コ』と『ア』に関する代名 詞」という二つに分類した.

表1 2歳0ヶ月児の %以上が通過した抽象語・代名詞

抽象語

3までの数概念 ひとつ さん(3) みっつ

簡単な色概念 あお あか

簡単な空間・時間概念 まる うえ おしまい 代名詞

代名詞 代名詞 代名詞

指示詞「コ」に関する代名詞 ここ こっち これ 指示詞「ア」に関する代名詞 あっち

(5)

2)2歳6ヶ月児が通過した抽象語・代名詞 2歳6ヶ月児の %以上が通過した抽象語・代名 詞に関する分析結果を表2に示した.表2に示す通 り,抽象語に関しては,「さん・はんぶん・ひとつ・

ひとり・みっつ・あお・あか・まる・うえ・そと・

なか・まえ・むこう・あと・いま・おわり・こんど・

さっき・おしまい」の 語が挙げられた.また,代 名詞に関しては,「あっち・ここ・こっち・これ・だ れ・どこ・どれ」という7語が含まれていた.

3)2歳0ヶ月児と2歳6ヶ月児の比較

そこで,2歳0ヶ月から2歳6ヶ月の半年間の変 化をとらえるために,上述1 と2 で述べた,それ ぞれの %以上が通過した語の比較検討を行った

(表3参照).比較する視点として,2歳0ヶ月児

に比べ,2歳6ヶ月児で増加している語彙に着目し た.

まず,抽象語としては,「はんぶん・そと・なか・

まえ・むこう・あと・いま・おわり・こんど・さっ き」という語が2歳6ヶ月児で通過した語として増 加したが,このうち,「はんぶん」は「視覚理解可能 な量概念」「そと・なか・まえ・むこう」は「視覚 理解可能な位置概念」「あと,いま,おわり,こん ど,さっき」は2歳児でも「体感可能な時間概念」

にカテゴリー化し,整理を行った.

次に,代名詞に関しては,「どこ・どれ・だれ」が 含まれていたが,これは「疑問形として用いられる 指示語」と考えることができるだろう.

表2 2歳6ヶ月児の %以上が通過した抽象語・代名詞 抽象語

抽象語 代名詞代名詞

さん(3) はんぶん あっち ここ

ひとつ ひとり こっち これ

みっつ あお だれ どこ

あか まる どれ

うえ そと

なか まえ

むこう あと

いま おわり

こんど さっき おしまい

(下線は2歳0ヶ月時ですでに %以上が通過となった動詞)

表3 2歳0ヶ月〜6ヶ月の間で増加している抽象語・代名詞 抽象語

抽象語 抽象語 抽象語 抽象語 抽象語

視覚理解可能な量概念 はんぶん

視覚理解可能な位置概念 そと なか まえ むこう

体感的な時間概念 あと いま おわり こんど さっき

代名詞 代名詞 代名詞 代名詞 代名詞 代名詞

疑問形として用いられる指示語 どこ どれ だれ

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4)2歳 ヶ月児でも通過しない抽象語・代名

一方,2歳 ヶ月児でも %未満しか表出し ていると回答が無かった項目(以下では,通過しな い抽象語・代名詞)に関しては,表4に示す結果が 得られた.このうち,抽象語に関しては,「そば・と ころ・まわり」といった「抽象度の高い位置・方角 概念」「きのう・さき・どようび」といった「時間 の前後概念」「きもち・できごと・もの・わけ」の

「不可視事象・心的状態に関する概念」など,視覚 判断が付きにくい概念や相対的な関係性への配慮が 必要な概念に関しては,2歳児にとっては理解困難 で,獲得しにくいことが考えられた.

同様に,2歳 ヶ月児でも %未満しか通過 しない代名詞に関しては,「それ・そっち・そこら・

そこ」など「指示詞『ソ』に関する語」「みな・わ たし・わたしたち」といった「自己も含んだ集合体 に関する語」が含まれていた.このうち,「自己を含 んだ集合体に関する語」は,先程述べた抽象語同様,

抽象度が高く,2歳児にとっては理解困難であった と考えられる.しかし,指示語「ソ」はなぜ2歳

ヶ月児でも %未満しか通過しなかったのだ ろうか.

そこで,指示代名詞に関して環境心理学的な考察 を加えた西出 の知見を参考に,こうした代名 詞の獲得・通過について考察を加えた.

まず,西出は,自分の周りのいろいろな位置にあ る対象を指すとき,コレ・ソレ・アレのいずれを用

いるか,実験を行ったが,その結果,図1に示す3 次元的な領域が得られた.このうち,「コレ」を使う 空間的な認知領域は,平面で半径1メートル程度の 大きさで,ちょっと手を伸ばせば届く範囲に相当す る.次に,「ソレ」を使う認知領域は,半径2メート ル程度の大きさで,会話など成人同士が通常のコ ミュニケーションを行うときの距離範囲のことを指 す.最後に,その外側にあるのが,「アレ」を使う領 域となる.

しかし,この知見からすると,自己すなわち子ど も自身から近い「コ」「ソ」「ア」の順番に獲得され ていくのではないかという仮説を立てることができ るが,上述の結果は異なった傾向を示している.

この原因として一つ考えられることは,西出の知 見が成人にとっての認識領域を示しているという点 である.成人とは異なり,2歳前後の子どもは母親 をはじめとした大人から保護やケアを受ける状態の 方が多い.したがって,2歳児にとっては,自分と 母親,もしくは保護者の空間が同じ領域として認識 され 「ソレ」は「コレ」の領域として認識されるの ではないだろうか.例えば,子ども自身は手が届き にくい位置にある物でも,すぐ近くに保護者がいれ ば「コレほしいの?」と声かけする様子を目にする ことがある.つまり,2歳という発達段階を考えれ ば,子ども自身の自己・他者に関する認識も,また 周囲の大人の声かけも,自他を未分化なままコミュ ニケーションしているため,「ソ」という指示語が獲 得されにくいと考えることが可能ではないだろう か.反対に,自分を保護し世話してくれる保護者も 表4 2歳 ・ ヶ月児でも %未満しか通過しない抽象語・代名詞

抽象語 抽象語 抽象語 抽象語 抽象語

抽象度の高い位置・方角概念 そば ところ まわり

時間の前後概念 きのう さき どようび

不可視事象・心的状態に関する概念 きもち できごと もの わけ 代名詞

代名詞 代名詞 代名詞 代名詞

指示詞「ソ」に関する代名詞 それ そっち そこら そこ 自己も含んだ集合体に関する語 みな わたし わたしたち

(7)

手が届きにくい領域・すなわち第三者の領域にある 物を指す「アレ」は,保護者も「アレとってほしい の?」と子どもに聴く場面はよく目にするし,それ によって「ア」に関する代名詞は獲得されやすいの ではないかと考えた.

6.まとめ

以上の結果をまとめると,2歳0ヶ月〜2歳6ヶ 月の段階で通過しやすい「抽象語」としては,「数・

色・空間・時間」に関する簡単な概念,「視覚理解可 能な概念」や「体感的な抽象概念」が考えられた.

同じく,2歳0ヶ月〜2歳6ヶ月の段階で通過しや すい「代名詞」としては「自分や保護者の領域の物 を表す『コ』に関する指示詞」「第三者の領域の物 を表す『ア』に関する指示詞」が挙げられた.

最後に,2歳 ヶ月児でも %未満しか通過 しない語としては,「不可視事象や心的状態に関す る抽象語」,2歳児には理解困難な「抽象度の高い位 置・方角概念」,自分と保護者が分離されているとい う認識が獲得された上で,自分と保護者の間にある

物を示す中間的な「指示詞『ソ』に関する語」「自 己を含む人物の集合体」などが挙げられるが,これ らはどれも2歳代の子どもにとっては理解・獲得が 難しい可能性があり,語彙リストから除外する必要 があるだろう.

引用文献

笠井新一郎,岩本さき,長嶋比奈美,稲田 勤,

山田弘幸,鈴木 啓,石川裕治,苅田知則,間 野幸代,福永一郎,實成文彦:「2歳児相談」に おける聴覚・言語発達検診の試行,日本公衆衛 生雑誌 回日本公衆衛生学会総会抄録集,

岩本さき,笠井新一郎,苅田知則,長嶋比奈美,

稲田 勤,塩見将志,間野幸代,石川裕治,山 田弘幸:2歳児相談における事前問診の語彙 チェックリスト作成の試み−1歳 ヶ月から2 ヶ月の全使用語彙−,学校法人高知学園高 知 リ ハ ビ リ テー ショ ン 学 院 紀 要,第 2 巻,

3150 2700 2250 1800 1350 900 450 0 450 900 1350 1800 2250 2700 3900 0

300 900 1500 1800 2100 2400 2700 3000 3300 3900  高さ

(mm)

後 ──── 前

(mm)

 距離 アレ

ソレ コレ

図1 指示代名詞領域(西出 より引用)

(8)

大久保愛:幼児言語の研究−構文と語彙,あゆ み出版,

高橋 巌:幼児の言語の発達,東京堂出版,

金田一春彦監修:三省堂こどもことば絵じてん,

三省堂,東京,

苅田知則,笠井新一郎,岩本さき,長嶋比奈美,

稲田 勤,塩見将志,間野幸代,石川裕治,山 田弘幸:2歳児相談における事前問診の語彙 チェックリスト作成の試み−文法カテゴリーに よる分析:名詞−,学校法人高知学園高知リハ ビリテーション学院紀要,第2巻,

津守 真,稲毛教子:増補 乳幼児精神発達診

断法 0才〜3才まで,大日本図書株式会社,

東京,

遠城寺宗徳,合屋長英,黒川 徹,名和顕子,

南部由美子,篠原しのぶ,梁井 昇,梁井迪子:

遠城寺式乳幼児分析的発達検査法,慶應義塾大 学出版株式会社,東京,

西出和彦,ほか:指示代名詞の使い分けによる 個人空間の領域分節,日本建築学大会学術講演 梗概集,

西出和彦:<コラム>指示代名詞コレ・ソレ・

アレと空間との対応,第6章,人間環境学(日 本建築学会編) ,朝倉書店,

参照

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