令和 4 年 3 月 30 日照会先政策統括官付参事官付行政報告統計室室長前原正男衛生統計第二係 ( 代表番号 ) 03(5253)1111 ( 内線 7512) ( 直通番号 ) 03(3595)2919 令和 2 年度地域保健健康増進事業報告の概況目次頁 Ⅰ 地域保健健康増進事業報告

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(1)令和４年３月 30 日【照会先】政策統括官付参事官付行政報告統計室室長前原正男衛生統計第二係（代表番号） 03（5253）1111 (内線 7512) （直通番号） 03（3595）2919. 令和２年度地域保健・健康増進事業報告の概況目. 次. 頁 Ⅰ 地域保健・健康増進事業報告の概要 ………………………………………………… １ Ⅱ 結果の概要 ……………………………………………………………………………… ２地域保健編１. 母子保健 …………………………………………………………………………… ２. ２. 健康増進 …………………………………………………………………………… ５. ３. 歯科保健 …………………………………………………………………………… ５. ４. 精神保健福祉 ……………………………………………………………………… ６. ５. エイズ ……………………………………………………………………………… ７. ６. 予防接種 …………………………………………………………………………… ８. ７. 職員の配置状況 …………………………………………………………………… ９. 健康増進編１. 健康診査 …………………………………………………………………………… 11. ２. 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診 …………………………………………………… 12. ３. 健康教育 …………………………………………………………………………… 13. ４. 健康相談 …………………………………………………………………………… 13. ５. 訪問指導 …………………………………………………………………………… 14. ６. がん検診 …………………………………………………………………………… 15. ７. 肝炎ウイルス検診 ………………………………………………………………… 17. Ⅲ 統計表 …………………………………………………………………………………… 18 Ⅳ 用語の解説 ……………………………………………………………………………… 24 令和２年度地域保健・健康増進事業報告の結果は、厚生労働省ホームページにも掲載しています。ＵＲＬ(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/32-19.html).

(2) Ⅰ １. 地域保健・健康増進事業報告の概要. 報告の目的地域保健・健康増進事業報告は、地域住民の健康の保持及び増進を目的とした地域の特性に応じた保健施策の展開等を実施主体である保健所及び市区町村ごとに把握し、国及び地方公共団体の地域保健施策の効率的・効果的な推進のための基礎資料を得ることを目的とする。. ２. 報告の対象全国の保健所及び市区町村. ３. 報告の種類年度報. ４. 主な報告事項（１）地域保健事業（地域保健法、母子保健法、予防接種法等）母子保健、健康増進、歯科保健、精神保健福祉、職員の配置状況等（２）健康増進事業（健康増進法第 17 条第１項及び第 19 条の２）健康診査、訪問指導、がん検診等. ５. 報告の方法及び系統（１）都道府県知事、指定都市及び中核市の長は、所定の報告事項について定められた期限までに、オンラインにより厚生労働省政策統括官（統計・情報政策、労使関係担当）に報告する。（２）報告の系統は次のとおりである。厚生労働省都道府県. 保健所市町村保健所を設置する市・特別区. 指定都市・中核市６. 利用上の注意（１）地域保健・健康増進事業報告の事業の実施主体は、地域保健事業は「保健所」「市区町村」であり、健康増進事業は「市区町村」である。（２）本概況において、「政令市」とは保健所を設置する市、「特別区」とは東京都区部である。（３）本概況の人口 10 万対の値の算出に用いた人口は、総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（令和３年 1 月 1 日現在）」による。（４）表章記号の規約計数のない場合. －. 計数不明又は計数を表章することが不適当な場合. …. 統計項目があり得ない場合. ・. （５）掲載している割合の数値は四捨五入しているため、内訳の合計が「総数」に合わない場合がある。. － 1 －.

(3) Ⅱ 結果の概要地域保健編１. 母子保健. （１）妊娠届出の状況令和２年度に市区町村へ妊娠の届出をした者は 867,510 人で、妊娠週（月）数別にみると、「満 11 週以内（第３月以内）」に届出をした者が 820,361 人（構成割合 94.6 %）と最も多くなっている（表１）。表１妊娠週（月）数別妊娠届出者数の年次推移（単位：人）. 平成28年度構成割合 (2016) (％) 総. （. 妊娠週. ）. 月. 29年度 ('17). 構成割合 (％). 30年度 ('18). 令和元年度構成割合 ('19) (％). 構成割合 (％). ２年度 ('20). 構成割合 (％). 1 008 985. 100.0. 986 003. 100.0. 933 586. 100.0. 914 183. 100.0. 867 510. 100.0. 満11週以内 (第3月以内). 934 094. 92.6. 916 723. 93.0. 871 297. 93.3. 854 568. 93.5. 820 361. 94.6. 満12～19週 (第4～5月). 57 535. 5.7. 52 823. 5.4. 47 181. 5.1. 45 318. 5.0. 36 429. 4.2. 満20～27週 (第6～7月). 7 449. 0.7. 7 138. 0.7. 6 843. 0.7. 6 482. 0.7. 4 952. 0.6. 満28週～分娩まで (第8月～分娩まで). 3 958. 0.4. 3 852. 0.4. 3 833. 0.4. 3 769. 0.4. 3 038. 0.4. 分娩後. 2 840. 0.3. 2 115. 0.2. 1 987. 0.2. 1 940. 0.2. 1 422. 0.2. 不. 3 109. 0.3. 3 352. 0.3. 2 445. 0.3. 2 106. 0.2. 1 308. 0.2. 数. 数. 詳. （２）妊産婦の健康診査の実施状況令和２年度に市区町村が実施した妊産婦の一般健康診査の受診実人員は、「妊婦」1,094,937 人、「産婦」455,705 人となっている（表２）。表２妊産婦の健康診査の年次推移（単位：人）. 妊. 産. 婦. 婦. 平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 一般健康診査受診実人員. 1 232 652. 1 202 301. 1 161 408. 1 145 818. 1 094 937. 精密健康診査受診実人員. 11 741. 11 322. 11 993. 10 787. 11 795. 一般健康診査受診実人員. 90 764. 168 023. 335 034. 413 541. 455 705. 精密健康診査受診実人員. 31. 35. 77. 74. 85. － 2 －.

(4) （３）乳幼児の健康診査の実施状況令和２年度に市区町村が実施した乳児の一般健康診査の受診実人員は、「３～５か月」が 848,634 人と最も多く、受診率は 94.0 %となっている（表３）。令和２年度に市区町村が実施した幼児の一般健康診査の受診実人員は、「１歳６か月」893,980 人、「３歳」912,554 人となっている。受診率は、「１歳６か月」95.2 %、「３歳」94.5 %となっている。 (表４）表３乳児の健康診査の年次推移（単位：人）. 一般健康診査受診実人員１～２か月. 乳. 児. ３～５か月. ６～８か月. ９～12か月. 受診率. 1). (％). 平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 252 807. 244 765. 240 553. 229 614. 222 648. 85.7. 86.4. 86.8. 87.6. 86.1. 精密健康診査受診実人員. 1 219. 1 278. 1 172. 1 239. 1 245. 一般健康診査受診実人員. 991 573. 949 973. 933 403. 856 911. 848 634. (％). 95.6. 95.5. 95.8. 95.4. 94.0. 精密健康診査受診実人員. 22 704. 23 784. 24 753. 23 726. 21 863. 一般健康診査受診実人員. 365 853. 351 519. 351 373. 336 210. 317 587. (％). 83.2. 84.0. 84.7. 86.2. 83.7. 精密健康診査受診実人員. 1 476. 1 415. 1 387. 1 431. 1 294. 一般健康診査受診実人員. 730 780. 704 262. 692 854. 663 642. 627 726. (％). 83.7. 84.2. 84.5. 85.7. 84.3. 精密健康診査受診実人員. 4 890. 4 856. 4 729. 4 857. 4 065. 受診率. 受診率. 受診率. 1). 1). 1). 注：1)受診率＝(一般健康診査受診実人員／健康診査対象人員)×100（計数が不詳の市区町村を除いた値である。）. 表４幼児の健康診査の年次推移（単位：人）. 1). １歳６か月. 幼. 児. 1). ３. 歳. ４～６歳. その他. 平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 1 008 405. 978 831. 952 991. 887 583. 893 980. (％). 96.4. 96.2. 96.5. 95.7. 95.2. 精密健康診査受診実人員. 14 916. 15 445. 15 090. 14 758. 13 716. 一般健康診査受診実人員. 1 000 319. 984 233. 996 606. 919 593. 912 554. (％). 95.1. 95.2. 95.9. 94.6. 94.5. 精密健康診査受診実人員. 59 734. 63 144. 65 477. 66 831. 65 030. 一般健康診査受診実人員. 42 420. 42 710. 44 131. 45 308. 42 330. (％). 80.2. 81.3. 81.8. 83.0. 81.0. 精密健康診査受診実人員. 2 179. 2 219. 1 494. 2 443. 2 351. 一般健康診査受診実人員. 54 268. 57 819. 56 466. 50 045. 41 330. 精密健康診査受診実人員. 953. 1 016. 1 292. 812. 731. 一般健康診査受診実人員受診率. 受診率. 受診率. 2). 2). 2). 注：1)「１歳６か月」及び「３歳」は法定の健康診査である。 2)受診率＝(一般健康診査受診実人員／健康診査対象人員)×100（計数が不詳の市区町村を除いた値である。）. － 3 －.

(5) （４）妊産婦・乳幼児の保健指導・訪問指導の実施状況令和２年度に保健所及び市区町村が実施した妊産婦・乳幼児の保健指導の被指導実人員は、「妊婦」837,299 人、「産婦」218,711 人、「乳児」495,149 人、「幼児」680,151 人となっている（表５）。令和２年度に保健所及び市区町村が実施した妊産婦・乳幼児の訪問指導の被指導実人員は、「産婦」648,316 人が最も多く、次いで「乳児」532,934 人となっている（表６）。表５妊産婦・乳幼児保健指導の年次推移（単位：人）. 被指導実人員平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 妊. 婦. 800 878. 846 905. 859 535. 870 532. 837 299. 産. 婦. 258 276. 261 389. 284 072. 275 900. 218 711. 乳. 児. 736 461. 713 283. 716 731. 669 481. 495 149. 幼. 児. 873 432. 854 627. 838 646. 804 074. 680 151. 表６妊産婦・乳幼児訪問指導の年次推移（単位：人）. 被指導実人員平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 妊. 婦. 33 038. 34 350. 39 039. 38 367. 36 981. 産. 婦. 736 087. 732 888. 732 955. 707 902. 648 316. 244 852. 240 517. 223 532. 210 267. 185 893. 51 110. 49 362. 47 003. 44 940. 40 184. 598 770. 582 301. 592 874. 565 005. 532 934. 157 198. 155 148. 149 587. 144 001. 129 398. 新生児 1) 未熟児乳. 児. 幼. 児. 2). 注：1)「新生児」は未熟児を除く。 2)「乳児」は新生児・未熟児を除く。. － 4 －.

(6) ２. 健康増進令和２年度に保健所及び市区町村が実施した健康増進関係事業の被指導延人員は 3,496,273 人で、そのうち「栄養指導」が 2,210,957 人と最も多く、次いで「運動指導」が 662,394 人となっている（表７）。指導対象区分別にみると、「栄養指導」では「乳幼児」が 1,354,508 人と多く、「運動指導」では「20 歳以上」が 628,260 人と多くなっている（表８）。. 表７健康増進関係事業の指導内容の年次推移（単位：人）. 総数栄養指導運動指導休養指導禁煙指導その他. 平成28年度 (2016) 7 648 511 5 047 029 1 616 759 116 738 350 786 517 199. 被指導延人員 29年度 30年度令和元年度 ( '17) ( '18) ( '19) 7 492 515 7 795 924 7 213 814 4 874 750 4 980 038 4 567 394 1 659 883 1 665 490 1 459 420 109 682 110 345 121 665 341 901 355 768 373 004 506 299 684 283 692 331. ２年度 ( '20) 3 496 2 210 662 73 203 345. 273 957 394 110 983 829. 表８健康増進関係事業の指導対象区分別の指導内容令和２(2020)年度. （単位：人）. 被指導延人員総数総数栄養指導運動指導休養指導禁煙指導その他. 3 496 273 2 210 957 662 394 73 110 203 983 345 829. 妊産婦 395 844 175 916 25 356 48 018 87 012 59 542. 乳幼児 1 403 341 1 354 508 ・・・ 48 833. 20歳未満 1) 178 370 103 918 8 778 2 768 40 937 21 969. 20歳以上 2) 1 518 718 576 615 628 260 22 324 76 034 215 485. 注：1)「20歳未満」は妊産婦・乳幼児を除く。 2)「20歳以上」は妊産婦を除く。. ３. 歯科保健令和２年度に保健所及び市区町村が実施した歯科健診・保健指導等の被指導等延人員は、「歯科健診・保健指導」3,548,523 人、「予防処置」1,143,004 人、「治療」11,283 人となっている（表９）。表９. 歯科健診・保健指導等の年次推移. （単位：人）. 歯科健診・保健指導予防処置治療. 平成28年度 (2016) 4 869 985 2 076 583 14 159. 被指導等延人員 29年度 30年度令和元年度 ( '17) ( '18) ( '19) 4 969 047 4 874 539 4 593 656 2 077 986 2 127 767 1 972 785 13 285 12 028 13 365. 注：訪問によるものを除く。. － 5 －. ２年度 ( '20) 3 548 523 1 143 004 11 283.

(7) ４. 精神保健福祉令和２年度の保健所及び市区町村における精神保健福祉の相談等延人員は、「相談」825,450 人、「デイ・ケア」45,194 人、「訪問指導」310,056 人、「電話相談」1,696,351 人、「メール相談」20,038 人となっている（表 10）。「相談」を内容別にみると、「その他」を除き、「社会復帰」が 200,120 人と最も多くなっている（表 11）。表 10 精神保健福祉の相談等の年次推移. （単位：人）. 相デイ・ケ訪問指電話相メール相. 平成28年度 (2016) 895 272 94 180 355 544 1 499 772 18 427. 談 1） 1 ア導談談. 相談等延人員 29年度 30年度令和元年度 ( '17) ( '18) ( '19) 892 688 897 236 895 468 82 712 77 027 64 825 348 615 354 721 352 463 1 518 028 1 578 041 1 584 729 18 372 19 026 20 297. ２年度 ( '20) 825 45 310 1 696 20. 450 194 056 351 038. 注：1)「相談」とは、保健所及び市区町村の窓口で相談を受けた者である。. 表 11 精神保健福祉の相談内容の年次推移（単位：人）. 延人員. 相. 談 1）老人精神保健社ア. 会ル. 復コ. 帰. ー. 薬内. 容. ギ. ル物. ャ. ン. ブ. ル. ゲ. ー. ム. 思. 春. 期. 心の健康づくりうつ・うつ状態摂. 食. て. ん. そひ（ 2). ）. 再掲. 障. 害. か. ん. のき. 他. こ. も. り. 発. 達. 障. 害. 自. 殺. 関. 連. （再掲）自死遺族犯罪被害災害. 平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 895 272 43 342 247 402 35 094 6 534 2 443 … 22 220 129 635 … 3 077 4 029 401 496 35 279 … 19 406 1 480 567 1 809. 892 688 43 302 248 823 33 646 6 003 2 817 … 20 666 137 260 … 2 816 4 165 393 190 35 710 … 20 697 1 710 585 1 561. 897 236 45 070 260 962 35 246 5 854 3 446 … 23 500 148 885 … 3 320 4 692 366 261 37 232 … 21 167 1 435 602 1 482. 注：1)「相談」とは、保健所及び市区町村の窓口で相談を受けた者である。 2)「ひきこもり」～「災害」は「老人精神保健」～「その他」の再掲である。. － 6 －. 895 468 44 530 246 144 34 353 6 164 3 756 904 22 664 150 036 … 2 637 5 112 379 168 42 211 … 23 803 1 384 707 1 734. 825 450 40 993 200 120 31 566 5 602 3 171 1 646 19 100 139 851 25 591 2 702 5 417 349 691 36 998 35 825 26 070 1 474 645 1 554.

(8) ５. エイズ令和２年度の保健所が受けたエイズに関する相談件数は、「電話相談」21,874 件、「来所相談」 22,149 件となっている。保健所が実施したＨＩＶ抗体スクリーニング検査のための採血件数は 36,056 件、スクリーニング検査後の確認検査においてＨＩＶ抗体反応が陽性であったものは 111 件となっている。（表 12）表 12 エイズに関する相談・検査の年次推移. （単位：件）. 平成28年度 (2016) 相談件数. 30年度 ( '18). 令和元年度 ( '19). ２年度 ( '20). 電話相談. 37 410. 37 340. 41 113. 38 881. 21 874. 来所相談. 62 305. 65 158. 71 490. 71 110. 22 149. 92 223. 94 533. 107 598. 103 082. 36 056. 513. 573. 535. 440. 193. 275. 250. 243. 238. 111. 0.30. 0.26. 0.23. 0.23. 0.31. スクリーニング検査ＨＩＶ抗体検査のための採血件数. 29年度 ( '17). 確認検査. 1). 陽性件数 2). 陽性であった割合 (％). 注：1)「確認検査」とは、スクリーニング検査でＨＩＶ抗体反応が陽性・疑陽性であった者に対して行う検査である。 2)陽性であった割合＝（確認検査の陽性件数／スクリーニング検査件数）×100. － 7 －.

(9) ６. 予防接種令和２年度に市区町村が実施した定期の予防接種の接種者数は、「インフルエンザ」が 23,677,920 人となっている（表 13）。表 13 定期の予防接種の接種者数の年次推移. （単位：人）. 沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン（ＤＰＴ）. 沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド（ＤＴ）. 不活化ポリオワクチン（ＩＰＶ）沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ混合ワクチン 1) （ＤＰＴ－ＩＰＶ）. 日本脳炎ワクチン. ヒブワクチン. 小児用肺炎球菌ワクチン. ヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）ワクチン 2) 水痘ワクチン. Ｂ型肝炎ワクチン. 第１回第２回第１期第３回追加接種第１回初回接種第１期第２回追加接種第２期第１回初回接種第２回第３回追加接種第１回初回接種第２回第１期第３回追加接種第１回初回接種第１期第２回追加接種第２期第１回第２回第３回第４回第１回第２回第３回第４回第１回第２回第３回第１回第２回第１回第２回第３回第１回 1価第２回第１回 5価第２回第３回第１期第２期総数５月未満５月以上１歳未満総数 60歳以上65歳未満 65歳以上総数 60歳以上65歳未満 65歳相当 70歳相当 75歳相当 80歳相当 85歳相当 90歳相当 95歳相当 100歳相当初回接種. 3). ロタウイルスワクチン 4). 麻しん・風しんワクチン 5). BCGワクチン 7). インフルエンザワクチン 7). 6). 成人用肺炎球菌ワクチン 7). 平成28年度 (2016) 33 45 94 480 22 30 97 819 481 3 398 10 068 16 427 52 618 990 279 995 642 1 000 372 1 030 515 1 281 160 1 231 550 1 023 443 901 490 987 725 982 730 997 243 986 327 989 680 986 225 999 937 995 444 1 834 1 805 1 782 1 010 521 881 478 727 485 638 610 201 749 ・・・・・ 994 259 1 001 129 988 723 60 817 907 867 17 386 306 29 354 17 223 025 2 784 050 2 860 736 802 670 773 574 497 343 779 201 398 98 610 31 049 5 700. 29年度 ( '17). 1 1 1 1. 816 1 4 8 32 948 953 956 992 189 165 127 001 952 944 940 965 953 947 943 963 3 2 1 973 879 944 938 960. 961 989 946 69 877 16 978 27 16 950 2 827 8 702 866 548 354 210 98 32 5. 30年度 ( '18) 226 222 237 259 14 10 28 945 511 922 877 340 790 153 067 716 376 250 679 971 806 599 973 721 458 072 657 141 347 666 847 691 423 443 761 881 ・・・・・ 342 751 852 591 261 015 908 107 741 660 223 233 987 924 155 546 283 730. 848. 1 1 1 1. 1 2 11 899 906 911 941 206 198 199 166 894 896 896 914 897 899 900 913 6 5 4 932 855 889 891 869. 922 956 898 50 847 17 087 26 17 061 2 629 3 635 812 548 297 193 99 32 5. 545 535 566 333 15 6 15 832 486 535 775 898 624 388 094 384 295 094 217 513 959 345 866 777 159 530 018 985 810 746 184 471 983 559 754 340 ・・・・・ 446 935 837 936 901 513 237 276 122 410 673 371 840 224 538 676 888 502. 令和元年度 ( '19) 606 633 655 248 6 11 26 852 062 85 161 249 1 951 881 417 889 081 894 620 935 162 1 118 488 1 127 566 1 169 482 1 137 460 875 258 863 790 854 881 866 106 880 314 881 497 883 367 904 067 17 297 13 571 9 701 906 739 862 389 870 662 872 752 854 998 ・・・・・ 902 057 973 033 879 939 46 208 833 731 18 122 888 26 272 18 096 616 1 090 503 3 026 589 358 185 404 112 454 82 600 60 152 37 576 14 401 5 532. ２年度 ( '20) 107 98 110 215 3 4 -. 1 1 1 1. 23 23 1. 914 474 83 59 89 660 857 069 868 549 877 733 938 948 118 107 145 747 091 820 150 454 851 081 872 061 888 312 939 313 847 164 857 214 864 177 903 324 83 735 61 266 37 556 893 542 894 875 845 156 856 795 856 720 269 916 223 309 127 896 106 074 82 201 882 689 968 086 872 292 46 622 825 670 677 920 33 684 644 236 215 202 3 622 634 982 215 856 111 292 110 703 73 973 44 321 17 175 3 278. 注：1)ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎及び破傷風について同時に行う第１期の予防接種は、「沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ混合ワクチン」を使用する。 2)「ヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）ワクチン」は、令和２年度報告より「子宮頸がん予防ワクチン」から名称変更した。 3)「Ｂ型肝炎ワクチン」は、平成28年10月1日より定期接種が開始された。 4)「ロタウイルスワクチン」は、令和２年10月1日より定期接種が開始された。 5)「麻しん・風しんワクチン」は、「麻しん風しん混合ワクチン」、「麻しんワクチン」、「風しんワクチン」を合わせたものである。 6)「成人用肺炎球菌ワクチン」は、令和元年度の「100歳相当」には101歳以上の者も含めて計上している。「101歳以上」の者への定期接種は令和元年度限りの特例措置である。 7)年齢階級別の計数が不詳の市区町村があるため、総数と年齢階級別の計が一致しない場合がある。. － 8 －.

(10) ７. 職員の配置状況. （１）常勤職員の配置状況令和２年度末現在の保健所及び市区町村の地域保健事業に関わる常勤職員の配置状況をみると、「保健師」27,298 人が最も多く、次いで「管理栄養士」3,984 人、「薬剤師」3,245 人、「獣医師」 2,462 人となっている。それぞれの分野の相談員、監視員等（＜再掲＞）をみると、「医療監視員」9,338 人が最も多く、次いで「食品衛生監視員」5,633 人、「環境衛生監視員」4,927 人となっている。（表 14）表 14 職種別にみた常勤職員数の年次推移（単位：人）. 各年度末現在平成30年度 ( 2018). 合. 計. 令和元年度 ( '19). ２年度. 都道府県が設置する保健所. ( '20). 1). 政令市・特別区. 政令市・特別区以外の市町村. 55 619. 57 207. 58 918. 13 556. 23 299. 22 063. 医師. 907. 889. 895. 403. 431. 61. 歯科医師. 123. 114. 121. 48. 50. 23. 獣医師. 2 463. 2 420. 2 462. 1 230. 1 230. 2. 薬剤師. 3 186. 3 186. 3 245. 1 716. 1 524. 5. 理学療法士. 145. 146. 137. 20. 44. 73. 作業療法士. 101. 100. 92. 22. 30. 40. 歯科衛生士. 699. 695. 708. 83. 318. 307. 診療放射線技師. 471. 445. 448. 242. 190. 16. 4. 4. 3. 1. 1. 1. 臨床検査技師. 701. 677. 683. 484. 192. 7. 衛生検査技師. 44. 42. 38. 7. 31. -. 3 542. 3 651. 3 984. 701. 880. 2 403. 332. 320. 325. 15. 45. 265. ・. ・. 90. 1. 32. 57. 保健師. 26 342. 26 912. 27 298. 3 730. 8 230. 15 338. 助産師. 175. 194. 231. 12. 67. 152. 看護師. 726. 686. 740. 58. 191. 491. 89. 85. 72. 1. 4. 67. 15 569. 16 641. 17 346. 4 782. 9 809. 2 755. 929. 804. 833. 302. 372. 159. 精神保健福祉相談員. 1 203. 1 263. 1 169. 638. 512. 19. 栄養指導員. 1 062. 1 161. 1 153. 638. 512. 3. 食品衛生監視員. 5 758. 5 649. 5 633. 2 828. 2 805. -. 環境衛生監視員. 5 104. 5 019. 4 927. 2 713. 2 214. -. 医療監視員. 9 076. 9 286. 9 338. 6 508. 2 830. -. 診療エックス線技師. 管理栄養士栄養士公認心理師. 准看護師その他 <再. 掲>. 2). 精神保健福祉士. 注：1)「政令市・特別区」には、設置する保健所を含む。 2)「精神保健福祉士～医療監視員」は、「医師～その他」の再掲である。. － 9 －.

(11) （２）常勤保健師の配置状況. 令和２年度末現在の保健所及び市区町村における常勤保健師の配置状況を人口 10 万人あたりでみると、「全国」では 21.6 人で、都道府県別にみると、「島根県」が 46.8 人と最も多く、次いで「高知県」40.2 人、「長野県」37.2 人となっている（表 15、図１）。表 15 都道府県別にみた常勤保健師数. 図１都道府県別にみた常勤保健師数（人口 10 万対）. 令和２(2020)年度末現在. （単位：人）. 常勤保健師数 1) （人口10万対）. 常勤保健師数総. 数. 政令市・特別区. 政令市・特別区以外. 国. 27 298. 21.6. 13.5. 29.0. 道森手城田. 1 600 423 418 622 319. 30.6 33.6 34.2 27.3 32.8. 12.2 16.3 15.0 15.9 13.4. 49.6 45.1 40.1 37.2 41.7. 山福茨栃群. 形島城木馬. 349 616 605 450 474. 32.6 33.1 20.8 23.0 24.2. 15.6 18.1 11.4 14.4 17.7. 37.6 47.5 21.8 26.1 27.9. 埼千東神新. 玉葉京川潟. 154 072 760 158 659. 15.6 17.0 12.7 12.6 29.8. 12.5 12.3 12.2 11.1 18.0. 17.3 19.2 14.5 17.3 36.3. 全北青岩宮秋. 海. 奈. 1 1 1 1. 富石福山長. 山川井梨野. 297 281 187 305 771. 28.3 24.8 24.1 37.1 37.2. 20.8 13.3 14.9 20.3 18.2. 33.3 32.4 28.9 42.1 41.4. 岐静愛三滋. 阜岡知重賀. 530 770 1 247 398 374. 26.3 20.9 16.5 22.1 26.4. 17.2 16.4 11.7 11.6 15.1. 28.6 23.9 20.6 24.3 30.0. 京大兵奈和. 都阪庫良山. 674 1 289 927 357 350. 26.6 14.6 16.8 26.5 37.0. 20.7 12.2 12.1 14.7 14.5. 34.0 19.8 23.8 30.8 51.2. 鳥島岡広山. 取根山島口. 205 315 562 565 347. 36.8 46.8 29.7 20.1 25.6. 29.6 26.9 18.4 13.5 19.0. 40.4 55.3 48.7 33.3 27.1. 徳香愛高福. 島川媛知岡. 247 269 377 282 1 020. 33.6 27.6 27.8 40.2 19.9. ・ 16.0 10.2 12.0 14.9. 33.6 36.7 38.4 64.6 26.0. 佐長熊大宮. 賀崎本分崎. 261 337 512 362 341. 31.9 25.2 29.1 31.7 31.4. ・ 15.0 15.1 17.8 15.7. 31.9 35.1 39.1 41.8 40.6. 島縄. 493 367. 30.5 24.7. 14.0 14.0. 40.2 27.6. 鹿沖. 歌. 児. 注：1)「常勤保健師数（人口10万対）」は、総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（令和３年１月１日現在）」により算出した。. 令和２(2020)年度末現在. 全国 21.6 人北海道青森岩手宮城秋田山形福島茨城栃木群馬埼玉千葉東京神奈川新潟富山石川福井山梨長野岐阜静岡愛知三重滋賀京都大阪兵庫奈良和歌山鳥取島根岡山広島山口徳島香川愛媛高知福岡佐賀長崎熊本大分宮崎鹿児島沖縄. 30.6 33.6 34.2 27.3 32.8 32.6 33.1 20.8 23.0 24.2 15.6 17.0 12.7 12.6 29.8 28.3 24.8 24.1 37.1 37.2 26.3 20.9 16.5 22.1 26.4 26.6 14.6 16.8 26.5 37.0 36.8 46.8 29.7 20.1 25.6 33.6 27.6 27.8 40.2 19.9 31.9 25.2 29.1 31.7 31.4 30.5 24.7 0. 10. 20. 30. 40. 50 （人）. 注：「常勤保健師数（人口 10 万対）」は、総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数（令和３年１月１日現在）」により算出した。. － 10 －.

(12) 健康増進編１. 健康診査令和２年度に市区町村が実施した健康診査の受診者数は 114,415 人で、男 54,351 人、女 60,064 人となっている（表１）。検査結果の状況をみると、「糖尿病個別健康教育対象者（ア）」36,829 人、「高血圧症個別健康教育対象者（イ）」34,642 人などとなっている（表２）。. 表１性別にみた健康診査における受診者数の年次推移（単位：人）. 総. 平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 数. 118 956. 121 827. 122 577. 125 187. 114 415. 男. 56 014. 57 484. 57 997. 59 392. 54 351. 女. 62 942. 64 343. 64 580. 65 795. 60 064. 注：1 老人保健法に基づき市区町村が実施していた基本健康診査は、平成20年度より高齢者の医療の確保に関する法律に基づき保険者が実施する特定健康診査と、健康増進法に基づき市区町村が実施する健康診査に分かれた。本報告では市区町村が実施した健康診査について計上している。 2 健康診査の受診者数は、「健康診査」、「訪問健康診査」及び「介護家族訪問健康診査」の受診者数の合計である。. 表２性別にみた健康診査における検査結果の状況（単位：人）. 令和２(2020)年度検血. 圧. 脂質異常. 査. 結. 果. 糖尿病. 受診者数高血圧症高血圧症脂質異常症脂質異常症糖尿病糖尿病個別健康教育個別健康教育個別健康教育個別健康教育個別健康教育個別健康教育対象者(ア) 対象者(イ) 対象者(ア) 対象者(イ) 対象者(ア) 対象者(イ). 貧血 (疑いを含む。). 肝疾患 (疑いを含む。). 腎機能障害 (疑いを含む。). 114 415. 12 438. 34 642. 21 900. 30 981. 36 829. 15 639. 15 735. 17 764. 20 474. 男. 54 351. 5 957. 18 015. 11 043. 14 580. 17 325. 8 804. 7 481. 10 582. 9 837. 女. 60 064. 6 481. 16 627. 10 857. 16 401. 19 504. 6 835. 8 254. 7 182. 10 637. 総. 数. 受診者数に占める割合(%) 100.0. 10.9. 30.3. 19.1. 27.1. 32.2. 13.7. 13.8. 15.5. 17.9. 男. 100.0. 11.0. 33.1. 20.3. 26.8. 31.9. 16.2. 13.8. 19.5. 18.1. 女. 100.0. 10.8. 27.7. 18.1. 27.3. 32.5. 11.4. 13.7. 12.0. 17.7. 総. 数. 注：「個別健康教育対象者(ア)」は、特定健康診査及び健康増進法に基づく健康診査受診者のうち、検査結果から生活習慣病の発症予防等のため指導が必要な者をいい、「個別健康教育対象者(イ)」は、特定健康診査及び健康増進法に基づく健康診査受診者のうち、検査結果から生活習慣病の重症化予防等のため個別健康教育による指導が有効であると医師が認めた者をいう。. － 11 －.

(13) ２. 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診令和２年度に市区町村が実施した歯周疾患検診の受診者数は 343,155 人、骨粗鬆症検診の受診者数は 260,732 人となっている。受診者数に占める各指導区分の割合をみると、「要精検者」は歯周疾患検診 67.4 %、骨粗鬆症検診 15.8 %となっている。（表３）令和２年度の市区町村における検診実施率は、歯周疾患検診 75.2 %、骨粗鬆症検診 59.5 %となっている（表４）。. 表３. 歯周疾患検診・骨粗鬆症検診の実施状況. （単位：人）. 令和２(2020)年度指受診者数. 総. 歯周疾患検診. 2). 区. 分. 1). 受診者数に占める割合(%). 要精検者. 要指導者. 受診者数に占める割合(%). 受診者数に占める割合(%). 異常認めず. 数. 343 155. 231 169. 67.4. 77 128. 22.5. 34 827. 10.1. 40 歳. 81 162. 50 913. 62.7. 21 398. 26.4. 8 842. 10.9. 50 歳. 83 409. 55 042. 66.0. 20 150. 24.2. 8 213. 9.8. 60 歳. 76 483. 52 832. 69.1. 16 413. 21.5. 7 226. 9.4. 70 歳. 102 101. 72 382. 70.9. 19 167. 18.8. 10 546. 10.3. 数. 260 732. 41 160. 15.8. 73 250. 28.1. 146 232. 56.1. 40 歳. 27 528. 565. 2.1. 3 259. 11.8. 23 700. 86.1. 45 歳. 23 957. 579. 2.4. 2 931. 12.2. 20 438. 85.3. 50 歳. 34 133. 1 188. 3.5. 5 132. 15.0. 27 806. 81.5. 55 歳. 30 902. 2 928. 9.5. 7 751. 25.1. 20 209. 65.4. 60 歳. 37 376. 6 321. 16.9. 13 147. 35.2. 17 900. 47.9. 65 歳. 44 887. 10 725. 23.9. 17 152. 38.2. 16 994. 37.9. 70 歳. 61 949. 18 854. 30.4. 23 878. 38.5. 19 185. 31.0. 総骨粗鬆症検診. 導. 注：1)指導区分の計数が不詳の市区町村があるため、受診者数と指導区分の計が一致しない。 2)「骨粗鬆症検診」の対象者は女性である。. 表４歯周疾患検診・骨粗鬆症検診の実施市区町村数及び検診実施率の年次推移. 歯周疾患検診. 実施市区町村数検診実施率. 1). 骨粗鬆症検診. 3). 平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. 平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 1 121. 1 181. 1 261. 1 337. 1 307. 1 082. 1 085. 1 087. 1 081. 1 033. （％）. 64.5. 68.0. 72.6. 77.0. 75.2. 62.3. 62.5. 62.6. 62.2. 59.5. 2). 1 737. 1 737. 1 737. 1 737. 1 737. 1 737. 1 737. 1 737. 1 737. 1 737. 全国市区町村数. 注：1)検診実施率＝（実施市区町村数／全国市区町村数）×100 2)「全国市区町村数」のうち、高知県安芸郡奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村については、中芸広域連合として数えたものである。 3)「骨粗鬆症検診」の対象者は女性である。. － 12 －.

(14) ３. 健康教育令和２年度に市区町村が実施した集団健康教育の開催回数は 64,838 回（令和元年度 129,988 回）、参加延人員は 825,014 人（令和元年度 2,389,701 人）となっている。内容別にみると、開催回数、参加延人員ともに、「一般」が最も多くなっている。（図１）. 図１. 集団健康教育の実施状況令和２(2020)年度参加延人員（825 014人）. 開催回数（64 838回） 1) 一般一般一般. 44 039. 2 370. 10 547. 572 377. 歯周疾患歯周疾患歯周疾患. 34 993. ロコモティブシンドロームロコモロコモ. 97 383. （運動器症候群）. 慢性閉塞性. 360. COPD COPD 肺疾患. 6 937. (COPD) 7 375. 2) 病態別病態別病態別. 147 60 000. 50 000. 40 000. 30 000. 20 000. 10 000. 薬. 110 990. 薬 3)薬. 0. 2 334. 0. 100 000. 200 000. 300 000. 400 000. 500 000. 600 000. (回) 注：1)「一般」とは、生活習慣病の予防のための日常生活上の心得、健康増進の方法、食生活の在り方等健康に必要な事項の教育をいう。 2)「病態別」とは、肥満、高血圧、心臓病等と個人の生活習慣との関係及び健康的な生活習慣の形成についての教育をいう。 3)「薬」とは、薬の保管、適正な服用方法等に関する留意事項、薬の作用・副作用の発現に関する知識の教育をいう。. ４. 700 000. (人). 健康相談令和２年度に市区町村が実施した健康相談の被指導延人員は 601,991 人であり、そのうち重点健康. 相談は 194,112 人となっている。重点健康相談を内容別にみると、「病態別」が 63,919 人と最も多くなっている。（表５）. 表５. 健康相談の年次推移. （単位：人）. 被指導延人員. 総. 数総. 数高. 重点健康相談. 合. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 1 296 383. 1 239 899. 1 171 722. 1 109 938. 601 991. 479 158. 456 955. 424 630. 402 721. 194 112. 圧. 79 985. 72 065. 63 707. 63 210. 34 597. 脂質異常症. 23 224. 23 033. 21 315. 20 441. 12 839. 糖. 病. 34 186. 34 204. 34 361. 35 868. 19 970. 歯. 周. 疾. 患. 77 346. 73 050. 68 835. 65 447. 20 057. 骨. 粗. 鬆. 症. 96 192. 93 220. 85 777. 76 305. 30 183. 女性の健康. 19 859. 21 795. 18 390. 18 916. 12 547. 148 366. 139 588. 132 245. 122 534. 63 919. 817 225. 782 944. 747 092. 707 217. 407 879. 病総. 血. 平成28年度. 健. 尿. 態康. 別相. 談. 1). 注:1)「病態別」とは、重点健康相談の「高血圧」から「女性の健康」を除く、肥満、心臓病等の病態別に、個人の食生活その他の生活習慣を勘案して行う相談指導等をいう。. － 13 －.

(15) ５. 訪問指導令和２年度に市区町村が実施した訪問指導の被訪問指導実人員は 122,853 人となっており、訪問指. 導の対象者別にみると、「要指導者等」が 72,570 人（59.1 %）と最も多くなっている（表６、図２）。. 表６. 訪問指導の対象者別にみた被訪問指導実人員の年次推移. （単位：人）. 総要. 指. 導. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 数. 208 467. 189 186. 194 002. 178 728. 122 853. 等 1). 129 543. 121 242. 118 098. 108 128. 72 570. 個別健康教育対象者. 2 867. 2 904. 2 527. 2 433. 1 571. 閉じこもり予防 2) 介. 護. 家. 者. 平成28年度. 6 748. 5 825. 5 113. 5 335. 4 649. 族. 者. 6 348. 5 594. 5 111. 4 935. 4 248. 寝. た. き. り. 者. 3 297. 2 588. 2 138. 1 794. 1 508. 認. 知. 症. の. 者. 4 600. 4 235. 4 399. 3 659. 3 311. 他. 55 064. 46 798. 56 616. 52 444. 34 996. そ. の. 注：1)「要指導者等」とは、生活習慣病改善のための指導が必要な者をいう。 2)「閉じこもり予防」とは、介護予防の観点から支援が必要な者で、健康管理上訪問指導が必要と認められた者をいう。. 図２. 訪問指導の対象者別にみた被訪問指導実人員. 令和２(2020)年度. 1). その他 34 996人 (28.5%). 要指導者等 72 570人 (59.1%). 被訪問指導実人員 122 853人. 認知症の者 3 311人 (2.7%) 寝たきり者 1 508人 (1.2%) 介護家族者 4 248人 (3.5%) 2). 閉じこもり予防個別健康 4 649人 (3.8%) 教育対象者 1 571人 (1.3%) 注：1)「要指導者等」とは、生活習慣病改善のための指導が必要な者をいう。 2)「閉じこもり予防」とは、介護予防の観点から支援が必要な者で、健康管理上訪問指導が必要と認められた者をいう。. － 14 －.

(16) ６. がん検診. （１）がん検診の受診者数及び受診率令和２年度に市区町村が実施したがん検診の受診率は、「胃がん」7.0%、「肺がん」5.5 %、「大腸がん」6.5 %、「子宮頸がん」15.2 %、「乳がん」15.6 %となっている（表７）。. 表７. がん検診受診者数及び受診率の年次推移. （単位：人）. 胃がん肺がん大腸がん子宮頸がん乳がん. 平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 受診者数受診率. 1). (％). 受診者数受診率. 1). (％). 受診者数受診率. 1). (％). 受診者数受診率. 1). (％). 受診者数受診率. 1). (％). 1 998 387. 1 862 265. 1 766 448. 1 643 782. 1 238 125. 8.6. 8.4. 8.1. 7.8. 7.0. 4 071 463. 3 881 044. 3 686 194. 3 469 659. 2 767 645. 7.7. 7.4. 7.1. 6.8. 5.5. 4 639 186. 4 391 031. 4 181 664. 3 962 860. 3 312 944. 8.8. 8.4. 8.1. 7.7. 6.5. 3 805 018. 3 693 850. 3 632 852. 3 548 256. 3 205 650. 16.4. 16.3. 16.0. 15.7. 15.2. 2 563 703. 2 433 671. 2 412 810. 2 344 305. 1 947 967. 18.2. 17.4. 17.2. 17.0. 15.6. 注：「がん対策推進基本計画」（平成24年6月8日閣議決定）及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」（平成20年3月31日健康局長通知別添）に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳（「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から 69歳）までとした。「受診者数」及び「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」27、28頁「がん検診」及び「がん検診受診率」参照。 1)受診率は、対象者数等の計数が不詳の市区町村を除いた値である。. （２）がん検診受診率の分布状況令和２年度の市区町村のがん検診受診率の分布をみると、がん検診受診率が「0～10 %未満」と低い市区町村数は、「肺がん」が 1,119（全国市区町村数に占める割合 64.4 %）と最も多く、次いで「大腸がん」が 1,031（同 59.4 %）となっている（表８、図３）。. 表８. 市区町村におけるがん検診受診率の分布状況令和２(2020)年度がん検診受診率別市区町村数. 全国 1) 市区町村数. 0～10%未満. 10～20%未満. 20～30%未満. 30～40%未満. 40～50%未満. 胃がん. 1 737. 917. 650. 109. 23. 1. 2. 肺がん. 1 737. 1 119. 507. 89. 14. 1. 4. 大腸がん. 1 737. 1 031. 600. 90. 9. 1. 2. 子宮頸がん. 1 737. 185. 910. 506. 91. 16. 6. 乳がん. 1 737. 92. 778. 585. 195. 47. 13. 1). 50%以上. 注：「がん対策推進基本計画」（平成24年6月8日閣議決定）及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」（平成20年3月31日健康局長通知別添）に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳（「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から 69歳）までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」28頁「がん検診受診率」参照。 1)「全国市区町村数」にはがん検診受診率が不詳の市区町村を含む。なお、「全国市区町村数」のうち、高知県安芸郡奈半利町、田野町、安田町、北川村、馬路村については、中芸広域連合として数えたものである。. － 15 －.

(17) 図３. 市区町村におけるがん検診受診率の分布状況令和２(2020)年度. 0～10%未満. 10～20%. 20～30%. 30～40%. 40～50%. 50%以上. 不詳 1.3 0.1. 胃がん. 52.8. 37.4. 肺がん. 29.2. 59.4. 子宮頸がん. 10.7. 5.1. 34.5. 52.4. 2.0. 6.3. 64.4. 大腸がん. 0.1. 5.2. 29.1. 5.2. 0.8 0.1 0.2 0.2 0.5 0.1 0.1 0.2 0.9 0.3 1.3 0.7. 5.3. 乳がん. 0. 10. 20. 30. 11.2 2.7. 33.7. 44.8. 40. 50. 60. 70. 80. 90. 1.6. 100 (%). 注：「がん対策推進基本計画」（平成 24 年 6 月 8 日閣議決定）及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」（平成 20 年 3 月 31 日健康局長通知別添）に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を 40 歳から 69 歳（「胃がん」は 50 歳から 69 歳、「子宮頸がん」は 20 歳から 69 歳）までとした。「受診率」については、「Ⅳ 用語の解説」28 頁「がん検診受診率」参照。. （３）令和元年度がん検診受診者における要精密検査の受診状況令和元年度に市区町村が実施したがん検診における要精密検査者のうち、がんであった者数のがん検診受診者数に対する割合は、「胃がん」0.12 %、「肺がん」0.03 %、「大腸がん」0.17 %、「子宮頸がん」0.02 %、「乳がん」0.30 % となっている（表９）。. 表９. 令和元年度がん検診受診者における要精密検査の受診状況. （単位：人）. 令和元(2019)年度. 胃がん. 肺がん. 大腸がん. 子宮頸がん. 乳がん. がん検診受診者数. 1). 1 642 576. 3 466 673. 3 961 985. 3 547 376. 2 344 748. 要精密検査者数. 1). 107 024. 55 500. 234 661. 85 209. 147 806. 精密検査受診率. 2). (％). 84.1. 83.0. 69.8. 74.6. 89.2. (％). 6.52. 1.60. 5.92. 2.40. 6.30. がん検診受診者数に対する割合がんであった者数. 1). 1 958. 1 070. 6 543. 858. 6 949. がん検診受診者数に対する割合 (％). 0.12. 0.03. 0.17. 0.02. 0.30. 要精密検査者数に対する割合. 1.83. 1.93. 2.79. 1.01. 4.70. 6 315. 3 637. 29 177. 5 422. 4 599. 5.9. 6.5. 12.4. 6.1. 3.1. 10 705. 5 921. 41 803. 16 203. 11 267. 10.0. 10.6. 17.8. 19.3. 7.7. 精密検査未受診者数精密検査未受診率 2) 精密検査未把握者数精密検査未把握率. 2). (％). 1). (％) 1). (％). 注：「がん対策推進基本計画」（平成24年6月8日閣議決定）及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」（平成20年3月31日健康局長通知別添）に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳（「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から69歳）までとした。 1)がん検診受診者数については令和元年度受診者を令和２年度報告で改めて把握したものである。また、令和２年度に精密検査を受診し、結果が判明した者についても含めている。 2)率の算出に当たっては、「精密検査未受診者数」及び「精密検査未把握者数」の計数が不詳の市区町村を除いた値である。「精密検査受診率」、「精密検査未受診率」及び「精密検査未把握率」については、「Ⅳ 用語の解説」28頁参照。. － 16 －.

(18) ７. 肝炎ウイルス検診令和２年度に市区町村が実施した肝炎ウイルス検診の受診者数は、「Ｂ型肝炎ウイルス検診」 589,288 人、「Ｃ型肝炎ウイルス検診」589,044 人となっている。Ｂ型肝炎ウイルス検診において「陽性」と判定された者は 3,156 人、Ｃ型肝炎ウイルス検診において「現在、Ｃ型肝炎ウイルスに感染している可能性が高い」と判定された者は 1,234 人となっている。（表 10）令和２年度に市町村が実施した肝炎ウイルスに関する健康教育の開催回数は 337 回、参加延人員は 5,797 人、健康相談の開催回数は 1,387 回、参加延人員は 6,330 人となっている（表 11）。. 表 10. 肝炎ウイルス検診の実施状況. （単位：人）. 令和２(2020)年度. Ｂ型肝炎ウイルス検診「陽性」と判定された者. 受診者数総. Ｃ型肝炎ウイルス検診「現在、Ｃ型肝炎ウイルスに感染している可能性が高い」と判定された者. 受診者数. 数. 589 288. 3 156. 589 044. 1 234. 40歳. 72 017. 166. 72 046. 25. 41～44歳. 48 982. 144. 49 074. 53. 45～49歳. 55 673. 216. 55 794. 68. 50～54歳. 58 623. 251. 58 745. 90. 55～59歳. 53 047. 253. 53 120. 98. 60～64歳. 65 943. 404. 65 932. 150. 65～69歳. 89 134. 608. 88 968. 178. 70～74歳. 80 599. 633. 80 317. 219. 75～79歳. 34 439. 294. 34 319. 103. 80歳以上. 30 831. 187. 30 729. 250. 表 11. 健康教育健康相談. 肝炎ウイルスに関する健康教育・健康相談の実施状況の年次推移平成28年度. 29年度. 30年度. 令和元年度. ２年度. (2016). ( '17). ( '18). ( '19). ( '20). 開催回数（回）. 1 114. 992. 779. 727. 337. 参加延人員（人）. 45 399. 42 942. 36 443. 17 340. 5 797. 開催回数（回）. 2 498. 1 961. 1 833. 1 784. 1 387. 参加延人員（人）. 10 038. 9 758. 10 355. 9 133. 6 330. － 17 －.

(19) Ⅲ 統計表. 統計表１. 都道府県別にみた妊娠届出の妊娠週（月）数別の状況. 統計表２. 都道府県別にみた常勤保健師数. 統計表３. 都道府県－指定都市・特別区－中核市－その他政令市別にみたがん検診の実施状況（３－１、３－２、３－３）. － 18 －.

(20) 統計表１. 都道府県別にみた妊娠届出の妊娠週（月）数別の状況令和２(2020)年度. （単位：人）. 総数. 全. 国. 満11週以内（第3月以内）. 867 510. 820 361. 満12～19週（第4～5月）. 満20～27週（第6～7月）. 満28週～分娩まで（第8月～分娩まで）. 分娩後. 不詳. 36 429. 4 952. 3 038. 1 422. 1 308. 北海道青森岩手宮城秋田. 29 6 6 14 4. 870 666 640 511 497. 28 6 6 13 4. 265 299 198 432 308. 1 147 308 363 916 133. 231 40 51 85 28. 152 13 24 55 13. 37 6 4 17 3. 38 6 12. 山福茨栃群. 形島城木馬. 5 10 17 12 12. 953 995 817 323 007. 5 10 16 11 11. 401 173 871 717 308. 493 649 680 449 554. 34 96 119 82 74. 13 58 115 51 53. 12 16 28 18 17. 3 4 6 1. 埼玉千葉東京神奈川新潟. 46 41 108 64 13. 639 686 053 967 049. 43 39 102 61 12. 976 566 980 951 494. 944 595 613 934 465. 264 246 545 307 53. 156 173 323 177 23. 132 70 203 382 14. 167 36 389 216 -. 1 1 3 1. 富石福山長. 山川井梨野. 6 7 5 5 13. 332 588 472 156 198. 6 7 5 4 12. 010 330 183 815 431. 289 212 236 249 536. 19 32 21 44 106. 10 13 18 18 110. 3 1 2 28 10. 1 12 2 5. 岐静愛三滋. 阜岡知重賀. 12 22 58 11 10. 487 969 777 767 763. 11 21 56 11 10. 738 486 023 207 416. 627 1 234 2 105 438 279. 70 140 332 50 42. 45 95 162 24 20. 7 14 146 12 3. 9 36 3. 京大兵奈和歌. 都阪庫良山. 17 64 37 8 5. 205 646 935 273 804. 16 62 36 7 5. 184 065 104 899 587. 586 2 031 1 459 212 142. 202 293 173 71 36. 171 176 116 60 20. 2 32 53 1 4. 60 49 30 30 15. 鳥島岡広山. 取根山島口. 3 4 13 19 8. 740 494 895 894 173. 3 4 13 19 7. 528 139 255 081 826. 192 321 506 677 281. 13 19 69 78 37. 5 12 47 32 21. 2 2 8 22 7. 1 10 4 1. 徳香愛高福. 島川媛知岡. 4 6 8 4 39. 485 393 187 208 429. 4 5 7 3 35. 274 940 482 995 962. 160 391 624 179 2 968. 21 36 45 20 267. 15 16 32 11 152. 1 5 4 3 29. 14 5 51. 佐長熊大宮. 賀崎本分崎. 5 9 13 7 7. 986 176 346 529 650. 5 8 12 7 7. 412 695 635 087 142. 530 393 576 374 436. 19 61 78 42 42. 18 20 39 22 19. 5 3 8 3 6. 2 4 10 1 5. 10 871 13 620. 726 1 217. 79 140. 55 65. 13 24. 70. 鹿児島沖縄. 11 744 15 136. － 19 －.

(21) 統計表２. 都道府県別にみた常勤保健師数令和２(2020)年度末現在. 常勤保健師数（人）総数. 政令市・特別区. 常勤保健師数（人口10万対）. 政令市・特別区以外. 政令市・特別区. 総数. 人口（人）１). 政令市・特別区以外. 政令市・特別区. 総数. 国. 27 298. 8 230. 19 068. 21.6. 13.5. 29.0. 北海道青森岩手宮城秋田. 1 600 423 418 622 319. 325 82 43 170 41. 1 275 341 375 452 278. 30.6 33.6 34.2 27.3 32.8. 12.2 16.3 15.0 15.9 13.4. 49.6 45.1 40.1 37.2 41.7. 5 1 1 2. 228 260 221 282 971. 732 067 205 106 604. 2 657 504 286 1 065 305. 313 291 820 932 390. 2 571 755 934 1 216 666. 419 776 385 174 214. 349 616 605 450 474. 38 166 31 75 125. 311 450 574 375 349. 32.6 33.1 20.8 23.0 24.2. 15.6 18.1 11.4 14.4 17.7. 37.6 47.5 21.8 26.1 27.9. 1 1 2 1 1. 070 862 907 955 958. 017 777 678 402 185. 243 915 271 521 707. 684 530 380 104 244. 826 947 2 636 1 434 1 250. 333 247 298 298 941. 154 072 760 158 659. 330 251 1 286 788 141. 824 821 474 370 518. 15.6 17.0 12.7 12.6 29.8. 12.5 12.3 12.2 11.1 18.0. 17.3 19.2 14.5 17.3 36.3. 7 6 13 9 2. 393 322 843 220 213. 849 897 525 245 353. 630 048 563 080 784. 704 279 743 985 774. 4 4 3 2 1. 763 274 279 139 428. 145 618 782 260 579. 414 451 261 187 374. 102 018 619 048 038. 633 681 512 634 1 698. 611 638 977 046 181 481 073 117 409 668. 全. 山福茨栃群. 形島城木馬. 埼玉千葉東京神奈川新潟. 1 1 1 1. 126 654 244. 政令市・特別区以外. 60 818 860. 2 2 10 7. 65 835 384. 富石福山長. 山川井梨野. 297 281 187 305 771. 86 60 39 38 68. 211 221 148 267 703. 28.3 24.8 24.1 37.1 37.2. 20.8 13.3 14.9 20.3 18.2. 33.3 32.4 28.9 42.1 41.4. 1 047 713 1 132 656 774 596 821 094 2 072 219. 岐静愛三滋. 阜岡知重賀. 530 770 1 247 398 374. 70 245 408 36 52. 460 525 839 362 322. 26.3 20.9 16.5 22.1 26.4. 17.2 16.4 11.7 11.6 15.1. 28.6 23.9 20.6 24.3 30.0. 2 3 7 1 1. 016 686 558 800 418. 868 335 872 756 886. 407 387 1 494 262 3 484 755 311 347 344 218. 1 2 4 1 1. 京大兵奈和歌. 都阪庫良山. 674 1 289 927 357 350. 290 744 401 52 53. 384 545 526 305 297. 26.6 14.6 16.8 26.5 37.0. 20.7 12.2 12.1 14.7 14.5. 34.0 19.8 23.8 30.8 51.2. 2 8 5 1. 530 839 523 344 944. 609 532 627 952 750. 1 400 720 6 089 373 3 312 368 354 721 365 166. 1 129 889 2 750 159 2 211 259 990 231 579 584. 鳥島岡広山. 取根山島口. 205 315 562 565 347. 55 54. 36.8 46.8 29.7 20.1 25.6. 29.6 26.9. 219 254 49. 150 261 343 311 298. 40.4 55.3 48.7 33.3 27.1. 556 672 1 893 2 812 1 356. 959 979 874 477 144. 185 200 1 189 1 879 257. 890 772 692 370 553. 371 472 704 933 1 098. 069 207 182 107 591. 徳香愛高福. 島川媛知岡. 247 269 377 282 1 020. 247 201 325 243 601. 33.6 27.6 27.8 40.2 19.9. 16.0 10.2 12.0 14.9. 33.6 36.7 38.4 64.6 26.0. 735 973 1 356 701 5 124. 070 922 343 531 259. ・. 68 52 39 419. 426 509 325 2 812. 260 483 218 145. 735 547 846 376 2 312. 070 662 860 313 114. 佐長熊大宮. 賀崎本分崎. 261 337 512 362 341. 99 111 85 63. 261 238 401 277 278. 31.9 25.2 29.1 31.7 31.4. 15.0 15.1 17.8 15.7. 31.9 35.1 39.1 41.8 40.6. 1 1 1 1. 818 336 758 141 087. 251 023 815 784 372. 657 732 478 402. 946 702 463 038. 818 678 1 026 663 685. 251 077 113 321 334. 鹿児島沖縄. 493 367. 84 45. 409 322. 30.5 24.7. 14.0 14.0. 40.2 27.6. 1 617 850 1 485 484. ・. ・. 18.4 13.5 19.0 ・. ・. 注：1)人口は、総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(令和３年１月１日現在)」である。. － 20 －. ・. 601 546 320 467. 609 192 074 489 074. 1 016 304 1 165 017.

(22) 統計表３. 都道府県－指定都市・特別区－中核市－その他政令市別にみたがん検診の実施状況（３－１）令和２(2020)年度受診者数（人）. 受診率（%）. 胃がん. 肺がん. 大腸がん. 子宮頸がん. 乳がん. 国. 1 238 125. 2 767 645. 3 312 944. 3 205 650. 1 947 967. 道森手城田. 44 30 24 46 9. 087 967 952 561 457. 82 43 52 94 17. 610 442 642 425 412. 99 58 48 103 34. 207 348 582 344 354. 134 34 32 101 17. 818 753 573 897 898. 76 24 28 56 14. 山福茨栃群. 形島城木馬. 34 35 18 31 29. 592 396 849 855 847. 65 74 63 66 53. 366 274 276 176 704. 62 70 61 70 58. 433 234 951 507 494. 38 45 63 57 63. 549 383 912 316 428. 埼千東神新. 玉葉京川潟. 66 46 109 54 37. 982 871 377 645 064. 150 168 237 153 61. 137 844 874 061 769. 184 190 420 168 75. 045 923 324 284 323. 163 172 328 228 46. 富石福山長. 山川井梨野. 12 17 6 14 14. 896 537 093 165 762. 26 29 15 42 24. 228 399 089 826 131. 24 30 18 39 53. 889 253 096 017 608. 岐静愛三滋. 阜岡知重賀. 22 43 84 22 6. 357 758 660 732 520. 42 111 198 48 16. 904 745 879 699 822. 55 107 206 55 24. 京大兵奈和. 都阪庫良山. 9 48 31 9 11. 307 368 017 127 256. 22 145 84 13 26. 544 811 799 996 899. 鳥島岡広山. 取根山島口. 17 4 13 27 8. 921 633 787 846 224. 21 9 43 56 19. 徳香愛高福. 島川媛知岡. 5 10 13 7 43. 469 503 465 569 009. 佐長熊大宮. 賀崎本分崎. 8 20 24 12 7. 848 486 847 179 140. 島縄. 20 123 16 019. 全北青岩宮秋. 鹿沖. 海. 奈. 歌. 児. 胃がん. 肺がん. 大腸がん. 1). 子宮頸がん. 乳がん. 7.0. 5.5. 6.5. 15.2. 15.6. 507 800 194 504 427. 5.5 14.0 12.6 12.4 8.0. 3.8 8.2 10.6 10.2 4.3. 4.6 10.9 9.8 11.1 8.5. 16.2 17.5 17.8 22.1 12.8. 13.9 19.0 23.8 25.4 15.2. 29 32 34 45 35. 993 639 160 125 670. 16.3 13.4 5.3 10.3 10.6. 15.2 9.7 5.4 8.3 6.8. 14.5 9.2 5.3 8.8 7.4. 19.1 15.5 13.1 16.9 18.5. 23.3 18.1 14.2 20.1 18.7. 501 185 185 474 521. 92 121 210 96 38. 110 158 528 856 931. 6.8 6.3 6.2 4.5 10.9. 5.0 6.6 4.3 4.1 6.9. 6.1 7.5 7.6 4.4 8.4. 13.4 16.6 13.8 14.6 14.7. 12.9 19.2 15.9 11.0 18.7. 21 27 21 28 55. 898 322 792 369 386. 15 17 12 20 31. 195 340 015 044 417. 10.0 11.5 6.6 10.2 5.4. 6.3 6.6 5.0 12.8 2.9. 6.0 6.7 5.9 11.7 6.5. 14.6 16.1 19.6 18.5 15.5. 14.9 17.1 18.2 22.8 15.2. 302 938 463 888 737. 50 105 208 64 31. 571 295 969 001 833. 39 60 113 36 16. 952 875 156 274 958. 6.9 8.0 8.0 9.1 3.7. 5.4 7.5 6.7 6.8 3.0. 6.9 7.3 7.0 7.8 4.4. 15.9 17.1 14.1 18.7 15.7. 19.4 17.7 13.7 17.5 14.4. 34 165 128 33 26. 370 739 179 838 657. 40 214 87 25 30. 338 930 429 454 449. 27 109 70 18 16. 949 313 825 259 605. 5.1 4.2 3.8 5.1 10.6. 2.3 4.1 3.8 2.6 7.1. 3.5 4.7 5.8 6.3 7.1. 10.7 15.3 10.2 13.0 19.4. 18.2 13.2 13.3 14.5 17.6. 361 277 305 909 145. 24 18 42 62 21. 120 393 712 601 529. 24 15 48 67 31. 064 363 595 717 936. 11 11 38 36 16. 636 023 053 344 010. 19.0 5.0 6.4 7.3 4.8. 9.8 3.6 6.0 5.1 3.6. 11.0 7.1 5.9 5.6 4.1. 22.4 15.7 13.9 14.9 16.4. 22.2 17.9 18.0 12.7 13.0. 9 21 24 18 65. 584 020 209 635 421. 13 31 30 17 84. 231 557 209 041 287. 18 23 23 11 118. 370 880 694 299 144. 9 19 19 9 61. 473 426 341 832 230. 4.9 7.9 6.2 6.9 6.2. 3.2 5.5 4.5 6.7 3.3. 4.5 8.3 5.6 6.1 4.2. 16.2 17.1 11.1 11.3 14.0. 12.6 20.9 13.7 14.7 12.3. 19 36 52 32 17. 458 996 805 519 707. 21 33 58 27 32. 451 068 846 952 069. 30 36 57 30 30. 018 183 547 354 185. 15 18 40 20 15. 144 399 836 422 729. 7.4 9.6 8.6 6.5 4.5. 6.1 6.9 7.7 7.3 4.1. 6.7 6.2 8.6 6.3 7.4. 23.1 18.1 19.1 15.6 17.2. 17.4 14.0 19.9 16.4 13.6. 43 725 17 565. 7.2 8.3. 7.4 6.3. 7.8 5.7. 20.0 14.5. 21.1 13.4. 47 390 36 121. 49 951 32 600. 64 663 30 209. 注：「がん対策推進基本計画」（平成24年6月8日閣議決定）及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」（平成20年3月31日健康局長通知別添）に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳（「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から69歳）までとした。「受診者数」及び「受診率」の詳細については、「Ⅳ 用語の解説」27、28頁「がん検診」及び「がん検診受診率」参照。 1)受診率は、対象者数等の計数が不詳の市区町村を除いた値である。. － 21 －.

(23) 統計表３. 都道府県－指定都市・特別区－中核市－その他政令市別にみたがん検診の実施状況（３－２）令和２(2020)年度受診者数（人）胃がん. 肺がん. 大腸がん. 受診率（%）. 子宮頸がん. 乳がん. 胃がん. 肺がん. 大腸がん. 1). 子宮頸がん. 乳がん. 指定都市・特別区（再掲）. 東京都区部. 87 158. 札幌市仙台市さいたま市千葉市横浜市. 7 15 26 12 11. 199 071 832 211 729. 13 27 41 31 36. 557 268 139 760 299. 24 32 38 29 54. 688 873 809 528 723. 71 30 30 21 92. 683 556 893 972 851. 27 21 16 15 30. 川相新静浜. 市市市市市. 13 7 13 6 13. 113 234 098 816 189. 29 14 10 15 24. 127 518 469 002 963. 27 14 23 17 23. 562 990 737 381 590. 36 22 16 16 19. 124 364 631 276 634. 市市市市市. 22 1 9 4 7. 046 828 720 064 376. 50 5 26 12 11. 881 139 253 084 943. 62 8 30 16 45. 736 253 198 551 430. 85 15 52 21 20. 市市市市市. 4 10 3 11 4. 731 622 872 175 098. 17 27 2 7 6. 334 187 683 277 784. 15 25 8 17 10. 155 769 049 402 398. 2 1 3 4 1. 709 338 915 774 415. 4 3 4 6 8. 400 547 120 365 949. 6 3 9 6. 796 494 272 647. 市市市市市. 5 7 1 6. 178 185 737 697 369. 9 11 7 10. 208 380 191 395 900. 市市市市市. 1 8 10 1 1. 037 130 488 947 851. 4 15 16 6. 市市市市市. 3 3 2 2 4. 774 477 707 281 871. 市市市市市. 3 8 1 2. 815 463 725 820. 名京大堺神岡広北福熊. 崎模. 原潟岡松. 古. 屋都阪戸山島. 九. 州岡本. 中核市（再掲）旭川市函館市青森市八戸市盛岡市秋山郡い福水宇前高川越川船柏八横富金福甲. 田形山わ. き島戸. 都. 宮橋崎越谷口橋. 王. 子. 須. 賀山沢井府. 197 905. 300 802. 252 226. 7.3. 5.2. 7.9. 14.7. 16.6. 433 359 852 059 743. 3.1 9.5 13.5 8.6 3.3. 1.6 6.3 7.7 7.9 2.3. 3.0 7.6 7.3 7.4 3.5. 20.8 16.2 14.0 15.5 15.3. 12.9 20.7 13.2 17.1 9.0. 16 9 10 8 10. 237 174 406 486 329. 6.8 6.8 12.9 5.8 10.0. 4.8 4.9 3.3 5.4 7.8. 4.5 5.1 7.4 6.3 7.4. 14.5 15.5 13.7 15.6 12.8. 12.1 14.1 13.6 12.6 13.6. 091 170 522 075 058. 39 8 21 10 17. 654 560 909 616 772. 6.7 … 2.8 4.9 3.5. 5.6 0.9 2.4 3.7 2.0. 6.9 1.5 2.8 5.0 7.4. … 6.8 11.1 17.8 8.7. … … 8.8 15.0 12.2. 14 26 21 44 22. 731 941 635 961 398. 10 15 9 14 11. 333 942 566 031 323. 6.0 6.9 3.4 5.7 3.8. 6.3 5.7 0.7 1.2 2.4. 5.5 5.4 2.2 2.9 3.6. 10.9 13.8 13.4 16.8 19.3. 15.7 12.3 11.2 9.4 15.4. 176 450 093 392 135. 5 2 3 3 3. 935 777 914 639 979. 5.2 3.0 8.1 11.5 7.6. 3.2 3.3 3.5 6.7 7.6. 4.9 3.3 7.8 7.0. -. 9 4 4 7 7. -. 18.2 11.2 9.4 16.8 11.9. 17.0 10.1 12.4 15.0 14.1. 5 9 11 6 10. 995 080 071 201 780. 5 4 7 3 5. 613 032 402 989 851. 3 3 4 2 4. 213 580 073 961 671. 2.8 12.0 14.8 7.8 16.2. 0.2 9.6 8.4 5.6 9.7. 4.7 9.3 8.3 4.7 9.6. 11.6 11.2 15.1 8.3 14.4. 10.6 14.7 14.0 10.0 17.5. 556 124 331 859 535. 4 15 16 7 6. 075 330 084 887 256. 1 17 14 11 3. 939 351 853 413 322. 1 5 10 4 3. 650 682 880 522 292. 4.3 10.3 19.9 4.9 4.8. 4.3 7.2 12.3 4.6 0.4. 3.8 7.3 12.1 5.3 4.4. 6.2 17.4 23.9 16.8 6.8. 7.6 11.8 25.8 14.5 11.3. 5 12 25 4 11. 989 028 759 777 558. 6 14 24 6 18. 473 863 905 155 302. 9 23 19 7 15. 449 396 527 246 137. 3 7 12 10 9. 443 814 036 927 096. 6.8 4.6 4.5 3.6 7.0. 4.3 4.9 10.0 2.8 5.1. 4.6 6.1 9.7 3.6 8.1. 12.4 19.6 20.8 13.2 15.6. 13.2 13.9 22.1 16.6 16.9. 7 8 12 4 5. 712 254 925 877 945. 6 7 10 5 5. 932 973 776 762 174. 10 595. 2 3 6 5 3. 893 795 142 084 156. 9.0 13.6 5.3 9.1. 4.9 5.0 7.2 4.8 8.0. 4.4 4.8 6.0 5.6 7.0. 16.3 9.4 11.2 22.3 13.1. 9.3 10.6 14.7 20.9 15.6. 5 6 9 4. 070 987 494 382. 153 534. 注：「がん対策推進基本計画」（平成24年6月8日閣議決定）及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」（平成20年3月31日健康局長通知別添）に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳（「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から69歳）までとした。「受診者数」及び「受診率」の詳細については、「Ⅳ 用語の解説」27、28頁「がん検診」及び「がん検診受診率」参照。 1)受診率は、対象者数等の計数が不詳の市区町村を除いた値である。. － 22 －.

(24) 統計表３. 都道府県－指定都市・特別区－中核市－その他政令市別にみたがん検診の実施状況（３－３）令和２(2020)年度受診者数（人）. 受診率（%）. 胃がん. 肺がん. 大腸がん. 子宮頸がん. 乳がん. 胃がん. 肺がん. 大腸がん. 1). 子宮頸がん. 乳がん. 長岐豊豊岡. 野阜橋田崎. 市市市市市. 1 1 2 5 6. 215 186 536 321 488. 2 2 9 6 10. 606 972 629 130 769. 6 5 9 9 13. 092 082 239 118 361. 8 11 7 5 6. 081 568 580 536 272. 2 4 3 3 4. 368 826 382 101 536. 2.4 2.0 6.2 9.4 10.6. 1.7 1.8 6.4 3.7 7.1. 4.1 3.1 6.2 5.6 8.7. 11.6 16.0 13.8 9.5 12.0. 6.4 12.3 10.9 8.1 13.6. 大高東豊枚. 津槻. 市市市市市. 2 4 1 1. 627 658 898 543 876. 6 13 9 1 8. 779 605 666 110 978. 6 10 10 6 10. 743 622 266 626 530. 11 12 11 9 13. 604 606 519 974 049. 3 5 6 3 5. 534 330 779 599 252. 1.4 6.6 6.8 4.2 3.5. 4.8 9.8 5.0 0.7 5.5. 4.8 7.6 5.3 4.1 6.5. 20.1 23.6 15.6 16.7 17.1. 11.9 16.0 14.6 10.7 12.9. 市市市市市. 1 1 1 1 1. 537 638 491 903 837. 2 3 8 3 3. 746 518 033 638 420. 6 3 9 4 5. 008 506 088 884 496. 7 4 7 10 5. 899 465 144 918 109. 3 3 6 10 5. 789 657 431 370 430. 4.0 4.7 2.7 3.3 3.0. 2.6 3.8 5.4 1.7 1.7. 5.7 3.8 6.1 2.3 2.8. 20.1 12.6 14.9 14.2 6.5. 15.2 13.0 17.7 20.5 10.6. 市市市市市. 1 073. 3 3 1 3 7. 145 041 103 840 971. 5 4 12 3 8. 846 877 761 492 423. 3 3 9 8 8. 972 796 132 139 097. 3 2 5 4 3. 710 904 913 161 998. 1.8 3.4 3.4 20.2. 1.7 2.6 0.8 2.6 10.8. 3.2 4.1 8.9 2.4 11.4. 5.9 8.3 16.5 13.7 22.4. 8.8 10.2 16.2 11.8 21.3. 市市市市市. 2 2 3 1. 063 854 723 001 703. 2 9 7 2 1. 783 516 948 329 456. 5 10 9 2 2. 040 744 568 773 911. 5 17 9 8 8. 822 367 145 396 499. 2 13 3 3 2. 653 884 456 015 528. 8.2 7.1 5.6 3.2 2.5. 3.6 5.2 4.4 2.8 1.5. 6.4 5.9 5.2 3.3 2.9. 19.0 18.2 10.5 22.2 18.9. 15.1 22.4 8.2 12.1 10.2. 市市市市市. 3 3 2 1 4. 189 571 154 656 058. 6 8 3 9 6. 888 638 726 138 705. 13 8 5 8 4. 638 655 907 260 622. 12 9 4 10 9. 098 699 906 406 555. 9 5 4 3 3. 088 836 706 684 561. 5.5 4.7 4.2 4.8 5.3. 4.1 4.2 2.8 7.7 4.0. 8.0 4.2 4.5 6.9 2.7. 18.4 12.0 9.9 19.6 15.6. 21.3 10.9 14.1 13.8 8.9. 市市市市市. 4 2 2 3 3. 721 385 137 612 576. 5 9 7 9 6. 946 673 649 614 898. 5 7 10 9 7. 467 641 011 501 754. 8 9 15 21 4. 239 364 595 685 967. 3 7 5 10 2. 799 061 503 417 404. 12.7 3.0 4.0 3.8 8.5. 6.3 5.0 4.6 4.0 5.6. 5.8 4.0 6.0 3.9 6.3. 20.7 12.2 21.1 17.8 11.2. 14.3 13.9 12.0 15.1 9.1. 362. 401. 468 218 376 372 165. 6 10 2 5. 895 523 152 260 332. -. 14 169 7 083 5 391. 1 8 15 3 9. -. 4 118 2 077. 064 375 063 348 966. 0.9. -. 1 8 13 7 6. 2.2. -. 4.9 6.1 6.9. 7.8 6.9 4.3. 2.3 4.8 7.2 7.2 5.6. 10.3 11.5 17.6 9.3 17.4. 8.7 14.4 17.3 9.6 17.8. 八寝吹姫西尼明奈和鳥. 大. 阪中方尾. 屋. 川田路宮崎石良. 歌. 山取. 松倉福呉下. 江敷山. 高松高久長. 松山知. 佐大宮鹿那. 関. 留. 米崎. 世. 保分崎. 児. 島覇. 1 921 1 347 6 284. -. その他政令市（再掲）. 小町藤茅四. 樽田沢ヶ日. 崎市. 市市市市市. -. 注：「がん対策推進基本計画」（平成24年6月8日閣議決定）及び「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」（平成20年3月31日健康局長通知別添）に基づき、がん検診の受診率の算定対象年齢を40歳から69歳（「胃がん」は50歳から69歳、「子宮頸がん」は20歳から69歳）までとした。「受診者数」及び「受診率」の詳細については、「Ⅳ 用語の解説」27、28頁「がん検診」及び「がん検診受診率」参照。 1)受診率は、対象者数等の計数が不詳の市区町村を除いた値である。. － 23 －.

(25) Ⅳ 用語の解説地域保健編「妊婦」妊娠中の女性をいう。「産婦」分娩後１年以内の女性をいう。「乳児」満１歳未満の者をいう。「幼児」満１歳から小学校就学の始期に達するまでの者をいう。「新生児」生後 28 日未満の乳児をいう。「未熟児」身体の発育が未熟のまま出生した乳児であって、正常児が出生時に有する諸機能を得るに至るまでのものをいう。「デイ・ケア」医学的な管理のもとに行う、作業指導、レクリエーション活動、創作活動、生活指導等をいう。「ひきこもり」本報告では、仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、６か月以上続けて自宅にひきこもっている状態にある７歳から 49 歳までの者をいう。「沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン（ＤＰＴ）」第１期の初回接種は、生後３月に達した時から生後 12 月に達するまでの期間を標準的な接種期間として 20 日以上、標準的には 20 日から 56 日までの間隔をおいて３回、追加接種については初回接種終了後６月以上、標準的には 12 月から 18 月までの間隔をおいて１回行われる。「沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド（ＤＴ）」第１期の初回接種は、生後３月に達した時から生後 12 月に達するまでの期間を標準的な接種期間として 20 日以上、標準的には 20 日から 56 日までの間隔をおいて２回、追加接種については初回接種終了後６月以上、標準的には 12 月から 18 月までの間隔をおいて１回行われ、第２期は、11 歳に達した時から 12 歳に達するまでの期間を標準的な接種期間として１回行われる。「不活化ポリオワクチン（ＩＰＶ）」初回接種は、生後３月に達した時から生後 12 月に達するまでの期間を標準的な接種期間として、 20 日以上の間隔をおいて３回、追加接種については初回接種終了後６月以上、標準的には 12 月から 18 月までの間隔をおいて１回行われる。「沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ混合ワクチン（ＤＰＴ－ＩＰＶ）」第１期の初回接種は、生後３月に達した時から生後 12 月に達するまでの期間を標準的な接種期間として 20 日以上、標準的には 20 日から 56 日までの間隔をおいて３回、追加接種については初回接種終了後６月以上、標準的には 12 月から 18 月までの間隔をおいて１回行われる。「日本脳炎ワクチン」第１期の初回接種は、３歳に達した時から４歳に達するまでの期間を標準的な接種期間として６日以上、標準的には６日から 28 日までの間隔をおいて２回、追加接種については初回接種終了後６月以上、標準的にはおおむね１年を経過した時期に、４歳に達した時から５歳に達するまでの期間を標準的な接種期間として１回行われる。. － 24 －.

(26) 第２期は、９歳に達した時から 10 歳に達するまでの期間を標準的な接種期間として１回行われる。平成 17 年５月 30 日から平成 22 年３月 31 日までの積極的な勧奨の差し控えにより第１期、第２期の接種が行われていない可能性がある者については特例対象者として予防接種が行われている。令和２年度に 18 歳となる者（平成 14 年４月２日から平成 15 年４月１日までに生まれた者）については、第２期の接種が十分に行われていないことから、令和２年度に積極的な勧奨が行われた。「ヒブワクチン」標準的には、初回接種開始時に生後２月から生後７月に至るまでの間にある者について、初回接種は 27 日以上、標準的には 27 日から 56 日までの間隔をおいて３回、追加接種については初回接種終了後７月以上、標準的には７月から 13 月までの間隔をおいて 1 回行われる。「小児用肺炎球菌ワクチン」標準的には、初回接種開始時に生後２月から生後７月に至るまでの間にある者について、生後 12 月までに 27 日以上の間隔をおいて３回、追加接種については生後 12 月から生後 15 月に至るまでの間を標準的な接種期間として、初回接種終了後 60 日以上の間隔をおいた後であって、生後 12 月に至った日以降において１回行われる。「ヒトパピローマウイルス（ＨＰＶ）ワクチン」（女性のみ対象）（令和２年度報告より「子宮頸がん予防ワクチン」から名称変更した。）組換え沈降２価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンを使用する場合には、13 歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間を標準的な接種期間とし、標準的な接種方法として、１月の間隔をおいて２回行った後、１回目の接種から６月の間隔をおいて１回行われる。組換え沈降４価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチンを使用する場合には、13 歳となる日の属する年度の初日から当該年度の末日までの間を標準的な接種期間とし、標準的な接種方法として、２月の間隔をおいて２回行った後、１回目の接種から６月の間隔をおいて１回行われる。なお、平成 25 年６月から積極的な勧奨が一時的に差し控えられていたが、令和３年 11 月に積極的勧奨を差し控えている状態を終了させることが妥当とされ、基本的に令和４年４月から個別の勧奨を順次行うこととなった。なお、令和２年 10 月から接種対象者等へのＨＰＶワクチンに関する情報提供資材の個別送付が開始された。「水痘ワクチン」生後 12 月から生後 36 月に至るまでの間にある者に対し、生後 12 月から生後 15 月に達するまでの期間を１回目の接種の標準的な接種期間として、３月以上、標準的には６月から 12 月までの間隔をおいて２回行われる。「Ｂ型肝炎ワクチン」生後２月に至った時から生後９月に至るまでの期間を標準的な接種期間として、27 日以上の間隔をおいて２回、第１回目の注射から 139 日以上の間隔をおいて１回行われる。なお、平成 28 年 10 月から定期接種化された。「ロタウイルスワクチン」経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチンを使用する場合は 27 日以上の間隔をおいて２回、五価経口弱毒生ロタウイルスワクチンを使用する場合は 27 日以上の間隔をおいて３回、初回接種については、生後２月に至った日から出生 14 週６日後までの間を標準的な接種期間として行われる。なお、令和２年 10 月から定期接種化された。「麻しん・風しんワクチン」第１期は、生後 12 月から生後 24 月に至るまでの間にある者に対し１回、第２期は５歳以上７歳未満の者であって、小学校就学の始期に達する日の１年前の日から当該始期に達する日の前日までの間にあるもの（小学校就学前の 1 年間にある者）に対して１回行われる。－ 25 －.