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Microsoft Word - 02_wH( R4þû�½†˘.doc

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(1)

令和4年度障がい者相談支援従事者現任研修実施要領

1 目的

相談支援事業に従事する者が、地域の障がい者等の意向に基づく地域生活を実現するために必要な保 健、医療、福祉、就労、教育などのサービスの総合的かつ適切な利用支援等の援助技術を習得すること 及び困難事例に対する支援方法について助言を受けるなど、日常の相談支援業務の検証を行うことによ り相談支援に従事する者の資質の向上を図ること。

2 実施主体

岩手県。ただし、一般社団法人岩手県社会福祉士会に委託して実施する。

3 対象者

下記のうち、岩手県内の事業所・施設の従事者及び従事予定者であり、本年度受講しなければ、相談 支援専門員の要件を満たさなくなる者。

(1) 平成 29 年度から令和3年度までに障がい者相談支援従事者初任者研修を修了した者

※ 平成 29 年度に初任者研修を修了した者は、令和4年度末までに現任研修を修了する必要があ りますので、御注意ください。

(2) 相談支援従事者現任研修又は主任相談支援専門員研修(主任研修)を修了した者

(3) 令和3年度障がい者相談支援従事者現任研修(令和3年度現任研修)の受講者のうち、研修中 止により、令和4年度末まで修了したものとみなされている者(講義及び令和3年 12 月 17 日実 施の演習を受講した者)。

※ 令和4年度末まで修了したものとみなされている者は、インターバル実習(事前課題の提出)

及び演習の全課程の受講が必要(講義の受講は任意、講義レポートの提出は不要)です。令和 4年度末までに現任研修を修了しなかった場合、修了みなし期間の延長はありませんので、御 注意ください。

留意事項

(1) 初任者研修を修了した翌年度を初年度とする5年度ごとの各年度の末日までに現任研修又は主 任研修を修了する必要があります。(別添、「現任研修の受講時期について」を参照ください。)

(2) 令和元年9月 10 日厚生労働省告示により、相談支援従事者現任研修の受講要件として、受講 開始日前5年間に2年以上の相談支援(注 1)の実務経験があること又は相談支援従事者現任研 修(主任研修を含む)を修了し、現に相談支援業務(注 1)に従事していることが加えられてい ます。初任者研修受講後、5年間の間に2年以上の相談支援の実務経験がなければ、現任研修は 受講できないため初任者研修から受け直す必要があります。(注 2)

(注 1) ここで言う相談支援とは、児童福祉法第6条の2の2第7項に規定する障害児相談支援 若しくは障害者総合支援法第5条第 18 項に規定する相談支援のことです。

(注 2) ただし、平成 27 年度から令和元年度までに実施した現任研修、主任研修、初任者研修を 修了した者は、その後初めて現任研修を受講する場合においては、(2)の要件を求めな い。

4 受講料 4,000 円

※ ただし、3 対象者(3)に該当する者の受講料は不要。

サービス管理責任者、児童発達支援管理責任者の更新研修ではありませんので、御注意ください。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況によっては、延期、中止又は会場の変更となる可能性 があります。

(2)

2-2

の返金は行わない可能性がありますので御注意ください。

5 日程等 別表 (2-4 ページ)のとおり。

6 受講決定

申込者の受講可否については、10 月 28 日(金)までにお知らせします。

※ 期日を過ぎても受講可否連絡が届かない場合、9(3)問合せ先まで御連絡願います。

※ 受講可能人数を超えた申込があった場合、次の要件を満たす者から優先して受講決定すること。

① 3対象者(3)に該当する者

② 現に相談支援専門員として勤務している者

③ ②に準じる者

④ ①、②、③に該当する者のうち、申込が早い者

相談支援従事者現任研修は、受講しないと業務に差し支えがある方を優先して受講対象とするので、

御協力のほどお願いします。

なお、申込期限を越えた申込については、受付できません。

7 修了証書の交付

全課程を受講した者に修了証書を発行する。なお、3対象者(3)に該当する者は、インターバル実 習及び演習の全課程を受講した者に修了証書を発行する。

8 個人情報の取扱等について

(1) 受講者の個人情報は、当該研修及び研修修了者名簿作成管理以外には使用しない。

(2) この研修の受講に係る通知等について、案件により、申込者に係る事業所あてに通知する場合が あることを想定しているが、差し支えがあるときは、後掲申込書の記載欄下の余白に、その旨及び 代わりの方法を併せて記載すること。

9 受講申込方法

受講に関する申込等については、次のとおりとする。必ず郵送により申し込むこと。

申込期限以降に到着した場合や書類の不備については、いかなる理由でも受付対象外としますので 御了承ください。

なお、送付された申込書の返送は致しません。

※令和3年度現任研修の受講者(3対象者(3)に該当する者)も、申込が必要になりますので御注 意ください。

(1) 提出書類

・ 別紙 の(2-5・6 ページ)受講申込書

・ 返信用封筒(個人ごとに住所とあて名を記載し、84 円切手を貼付すること。)

・ 過去に修了した障がい者相談支援従事者初任者研修、相談支援従事者現任研修又は主任相談支援専 門員研修の修了証書の写し

・ 令和3年度現任研修の受講者(3対象者(3)に該当する者)は、令和3年度現任研修の受講決定 通知書の写し

(2) 申込期限

令和4年 10 月 14 日(金)必着

(3)申込・問合せ先

一般社団法人岩手県社会福祉士会

住所:〒020-0816 岩手県盛岡市中野二丁目 16-1 SET ビル 3 階 A 号室 電話:019-613-5505

担当:

山口依里・伊藤智恵子

(3)

(4)その他

ア 受講決定者については、事前課題及び講義レポートを提出していただきます。詳細については、

講義の中で説明します。

イ 研修時間に遅れた者、指定された日時に事前課題、講義レポート及び体温表等の提出が無い者、

受講態度等に問題があると事務局が判断した者は受講を認めません。

ウ 別添のコロナウイルス感染症対策についてもご覧いただき、申込みをしてください。

エ 本研修の受講対象者について、本県の事業所・施設の従事者及び従事予定者のみとしています。

他県の方の受講はお断りしておりますので、御了承ください。

10 県の事業担当課

岩手県保健福祉部障がい保健福祉課 障がい福祉担当

ただし、受講申込書の送付先、申込に係るお問合せは岩手県社会福祉士会(9(3))

(4)

2-4

別表

令和4年度障がい者相談支援従事者現任研修 日程(※1)

日時 研修課程 会場

講義 11 月 14 日(月)~

12 月 15 日(木)

[講義]

○ 障害者総合支援法及び児童福祉法等の現状

○ 本人を中心とした支援におけるケアマネジメ ント及びコミュニティソーシャルワークの理論 と方法

○ 実践研究及びスーパービジョンによる人材育 成の理論と方法

(※5)

Webでの映像視聴とする。

インターバル実習Ⅰ(※3)

演習

12 月 16 日(金)

9:30-17:15

[演習]

○ 個別相談支援とケアマネジメント (※4)

盛岡市三本柳 8-1-3 ふれあいランド岩手

(※2)

インターバル実習Ⅱ(※3)

演習

1月 26 日(木)

9:30-17:15

[演習]

○ 相談援助に求められるチームアプローチ(多 職種連携)

○ 地域をつくる相談支援(コミュニティソーシ ャルワークの実践)

(※4)

盛岡市三本柳 8-1-3 ふれあいランド岩手

(※2)

1月 27 日(金)

9:30-17:25

24 時間

※1 上記研修内容は、予告なく改変する場合がございます。また、演習日程及び会場は、新型コロナウイル ス感染症の感染状況等により、変更する場合がございます。その場合は、受講決定後に追ってお知らせい たします。

※2 ふれあいランド岩手の駐車場を利用の際には、第2駐車場をご利用願います。

※3 インターバル実習では事前課題に取り組んでもらいますが、詳しい内容は講義や演習の中で説明します。

委託先(岩手県社会福祉士会)や県の事業担当課に問い合わせいただいてもお答えできません。

※4 指定された日時に事前課題、講義レポート及び体温表等の提出が無い方につきましては、受講を認めま せん。

※5 3対象者(3)に該当する者はインターバル実習(事前課題の提出)及び演習の全日程の受講が必要で す。講義の受講は任意、講義レポートの提出は不要です。

(5)

令和4年度障がい者相談支援従事者現任研修受講申込書

令和 年 月 日

岩手県社会福祉士会会長 様

ふ り が な

1 受講希望者氏名

2 生年月日 昭和 ・ 平成 年 月 日生 ( 歳)

3 事業所名 4 職名 5 事業所所在地 〒 ― 6 事業所電話番号 ( ) 7 事業所FAX番号 ( ) 8 相談支援従事者初任者研修の修了年度(※修了証書の写しを添付してください。 )

平成・令和 年度

9 相談支援従事者現任研修又は主任相談支援専門員研修(主任研修)の修了年度(※修了証 書の写しを添付してください。 )

平成・令和 年度 10 研修対象者の区分

① 相談支援従事者現任研修 (主任研修含む)を 修了し、 現に相談支援業務に従事し ている者

(次ページの 11 相談支援の実務経験となる業務に記載のこと)

② 受講開始日前5年間に2年以上の相談支援の実務経験がある者 (次ページの 11 相談支援の実務経験となる業務に記載のこと)

③ 上記①又は②以外で平成 27 年度以後に実施した 現任研修、主任研修、初任者研 修 を修了した者で、その後初めて現任研修を受講する者

④ 令和3年度障がい者相談支援従事者現任研修受講者のうち 、 研修中止により、

令和4年度末まで修了したものとみなされている者

(該当するものに○を付けてください。複数に該当する場合、該当するもの全てに○を付けてください。)

別紙

(6)

2-6

11 相談支援の実務経験となる業務

※1 ここで言う相談支援とは、児童福祉法第6条の2の2第7項に規定する障害児相談支援若しくは 障害者総合支援法第5条第18項に規定する相談支援のことです。なお、直接支援は実務要件に含 まれませんので御注意ください。

※2 記載する期間は、相談支援の実務経験として必要な期間を記載すれば足り、全経歴を記載する必 要はありません。

【相談支援の実務経験となる業務】

実務経験となる業務 法人名 事業所名 従事期間 年月

(例)相談支援の業務 (例)(社福)○○○会 (例)相談支援事業所

■■

(例)平成 30 年4月

~令和3年9月

(例)3年6月 年 月

~ 年 月

年 月 年 月

~ 年 月

年 月 年 月

~ 年 月

年 月 年 月

~ 年 月

年 月 合 計 年 月

12 車いす又は電動車いすの利用 有 ・ 無 13 障がいがあるため、何らかの措置を御希望の方は、次の欄に記載してください

(なお、御要

望には対応できない場合があることをあらかじめ御了承ください。)

参照

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