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日本内科学会雑誌第108巻第11号

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Academic year: 2021

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はじめに

 「重症筋無力症診療ガイドライン2014」(日本 神経学会,2014 年)が発行されてから5年が経 過した.この 5 年 間 で,さらに 重 症 筋 無 力 症 (myasthenia gravis:MG)の病態解明が進み,診 療ガイドラインの改訂作業が行われている.本稿 では,主に成人期発症の全身型MGを対象として, 第 3の病原性自己抗体(Lrp4(low-density lipo-protein receptor-related lipo-protein 4)抗体),単線維 筋電図(single fiber electromyogram:SFEMG)の 必要性,成人期発症MGの新しい病型分類,MGに

特異的なQOL(quality of life)評価スケール,早 期 速 効 性 治 療 戦 略(early fast-acting treatment strategy:EFT),胸腺摘除術ならびにモノクロー ナル抗体による新たな治療法について概説する.

1.第3の病原性自己抗体

 MGの病因として,その病原性が認められてい る自己抗体は,抗アセチルコリン受容体(acetyl-choline receptor:AChR)抗体及び抗筋特異的受 容体型チロシンキナーゼ(muscle-specific recep-tor tyrosine kinase:MuSK)抗体の 2 つであり,

重症筋無力症の診断・治療の最前線

今井 富裕 要 旨

 第3の病原性自己抗体として,LDL受容体関連蛋白質4(low-density lipoprotein receptor-related protein 4: Lrp4)に対する抗体が報告されたが,その病原性については,現在もなお議論されている.全身型MG(myasthe-nia gravis)患者の10~15%には病原性自己抗体が検出されず,MGと診断するには,単線維筋電図(single fiber electromyogram:SFEMG)等の臨床検査で神経筋接合部障害を明らかにする必要がある.成人期発症MGは, 病原性自己抗体だけではなく,症状分布,発症年齢ならびに胸腺腫の有無によって新たな病型分類が行われ,外 来診察だけでは把握が難しい生活の困難さは,MGに特異的なQOL(quality of life)評価スケールで評価されて いる.全身型MGでは,患者のQOLを維持するための現実的な治療目標の設定が重要であり,その目標を達成す るために,早期速効性治療戦略(early fast-acting treatment strategy:EFT)が推奨されている.胸腺摘除術の 有効性がランダム化比較試験で証明され,免疫治療のオプションが増えてきた現在でも,治療目標に届かない難 治例が一定の割合で存在し,モノクローナル抗体製剤等の新たな治療薬の開発が進められている.

〔日内会誌 108:2356~2360,2019〕

Key words 重症筋無力症(MG),病原性自己抗体,単線維筋電図(SFEMG),早期速効性治療戦略(EFT),

胸腺摘除術,モノクローナル抗体

札幌医科大学大学院保健医療学研究科末梢神経・筋障害学,札幌医科大学附属病院脳神経内科 The Cutting-edge of Medicine:Recent advance in diagnosis and treatment of myasthenia gravis.

Tomihiro Imai:Disability Studies of Peripheral Nerve and Muscle, Sapporo Medical University Graduate School of Health Sciences, Japan and Division of Neurology, Sapporo Medical University Hospital, Japan.

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本邦のMG患者全体の約 80~85%が抗AChR抗 体陽性,約5%が抗MuSK抗体陽性である.残り の10%~15%は,double seronegative MG(DS-MG)に分類される.近年,抗AChR抗体,抗MuSK 抗体に次ぐ第 3 の病原性自己抗体として,LDL 受 容 体 関 連 蛋 白 質 4(low-density lipoprotein receptor-related protein 4:Lrp4)に対する抗体 が注目されている1).抗Lrp4 抗体は,シナプス 前末端から分泌されるagrinのLrp4 への結合を 阻害することが証明されており,抗Lrp4抗体に よる終板での神経筋伝達障害が示唆される.本 邦における抗LrP4 抗体の陽性率はDS-MGの約 2%と低い.最近の研究から,抗Lrp4 抗体陽性 MGは,発症時の症状が軽い,約 30%に胸腺異 常がみられる,抗AChR抗体や抗MuSK抗体との 二重陽性症例は重症化する傾向がある等の臨床 的特徴があると報告されている.しかしなが ら,現状では,抗Lrp4 抗体をMGに特異的な病 原性自己抗体とするには問題がある.なぜな ら,筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis:ALS)を筆頭に,他の神経疾患でも抗 Lrp4 抗体が検出されることが明らかになって いるからである.抗Lrp4抗体の病原性について 機能解析の結果が待たれる.

2. DS-MGにおける

単線維筋電図(SFEMG)の有用性

 最も感度の高い臨床検査はSFEMGであり,前 頭筋,眼輪筋ならびに総指伸筋での施行を組み 合わせることによって,95%以上のMG症例にお いて,神経筋接合部の異常を検出することがで きるとされている.SFEMGは,同一運動単位に 属する1~2個の筋活動電位を記録し,神経筋伝 達の機能を調べる検査法であり,現在,ディス ポーザブルの同芯針電極を用いたSFEMGが行わ れている.MGでは,神経筋伝達による終板電位 の発生から,シナプス後膜の活動電位の発生ま での時間的な揺らぎの値(jitter値)が異常高値 となる.MGを診断するためには,血清学的に病 原性自己抗体を証明するか,神経筋接合部の伝 達障害を証明する必要がある.神経筋接合部障 害を調べる臨床検査として,眼瞼の易疲労性試 験,アイスパック試験,反復刺激試験ならびに 塩酸エドロホニウム試験が知られているが,い ず れ も 感 度 に お い てSFEMGに は 及 ば な い2) SFEMGは,DS-MGを診断するために欠かせない 技術であり,今後,さらなる普及が望まれる.

3.成人期発症MGの新しい病型分類

 「重症筋無力症診療ガイドライン2014」では, 成人期発症MGを症状の分布から眼筋型及び全 身型に分け,さらに,それぞれを早期発症MG (early-onset MG:EOMG)(胸腺腫非合併,50歳 未満発症),後期発症MG(late-onset MG:LOMG) (胸腺腫非合併,50 歳以上発症)ならびに胸腺 腫関連MG(thymoma-associated MG:TAMG)(胸 腺腫合併,年齢不問)に分類した.これは,胸 腺腫の有無と発症年齢に基づいたわかりやすい 病型分類であるが,MGの臨床的特徴を発症年齢 によって二分できるかどうかは不明であった. 2014 年,Akaishiらは,臨床病型,病原性自己 抗体ならびに胸腺病理等の臨床的特徴を発症年 齢によってどのように分類できるか,two-step cluster解析によって明らかにした3).それによ ると,TAMGと抗AChR抗体陰性全身型MGは,そ れぞれ 40 歳代後半から 50 歳に発症のピークを 有する正規分布を示し,EOMGやLOMGの構成に は関与していなかった.これに対し,過形成胸 腺MGの発症は早期に偏在し,EOMGの主成分と な っ て い た. 眼 筋 型MGと 胸 腺 異 常 の な い 抗 AChR抗体陽性全身型MGの発症は後期に偏在 し,LOMGの主成分となっていた.さらに,こ れらの結果から,EOMGとLOMGの境界は 45 歳 であると結論した(図).

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4.MGに特異的なQOL評価スケール

 MGの臨床評価には,重症度を評価するQMG (quantitative MG)スコア,日常生活の状態を点 数化するMG-ADL(activities of daily living)ス ケール,QMGスコアとMG-ADLスケールの欠点 を補完する目的で考案されたMG compositeを 用いる.治療効果はMGFA(Myasthenia Gravis Foundation of America)postintervention statusを 用いて,CSR(complete stable remission,完全 寛解),PR(pharmacologic remission,薬理学的 寛 解 ),MM(minimal manifestations, 軽 微 症 状),I(improved,改善),U(unchanged,不 変),W(worse,増悪)あるいはD of MG(died of MG,MG関連死)と評価される4)  MGによる生活上の困難さは患者自身にしか 把握できない部分があり,神経診察だけで評価 することはできない.2008 年,米国でMG患者 の主観的満足度を反映するQOLの評価法とし て,MG-QOL15が発表され,2010年,我が国で もMG-QOL15日本語版(MG-QOL15-J)が作成さ れた.2016年には,日米英共同で質問項目や評 価尺度を改訂したMG-QOL15rが発表され,診療 だけでなく,臨床研究や新薬の開発でも広く利 用されている5)

5.早期速効性治療戦略(EFT)

 2012 年に行われた国内11 施設による多施設 共同研究によって,本邦の経口ステロイドの投 与方法による有効性や副作用発現の差異が明ら かになった.この調査では,現在の臨床症状か ら,MG患者をMM達成群及びMM非達成群に分 類し,両群の臨床像や治療歴を後方視的に比較 した.MMに到達する独立因子を多変量解析で調 べると,1)プレドニゾロン(prednisolone:PSL) 最高用量時にMMに達すること,2)血液浄化療 法 や 免 疫 グ ロ ブ リ ン 静 注 療 法(intravenous immunoglobulin:IVIg)を行うことの2点が,現 在のMM達成を規定する有意な正の独立因子と して検出された.さらに,最近1年間のPSL積算 量は,MMを達成できない負の独立因子として検 図 成人期発症MGの新しい病型分類(文献3より改変)

Japan MG Registryコホートを対象としたtwo-step cluster解析と発症年齢解析の結果から,過 形成胸腺MGがEOMGの主成分であり,眼筋型MGと胸腺異常のない抗AChR抗体陽性全身型MG がLOMGの主成分であると考えられた. 解析数640例 眼筋型22.3% 発症年齢47.1±18.3歳 抗AChR抗体陽性79% 胸腺腫23% 過形成胸腺17% 過形成胸腺MG (n=100) 早期に偏在 20 50 80歳 発症数 胸腺腫関連MG (n=128) 発症数 歳 抗AChR抗体陰性 全身型MG (n=90) 発症数 20 50 80 20 50 80 歳 胸腺異常のない抗AChR 抗体陽性全身型MG (n=179) 後期に偏在 発症数 歳 眼筋型MG (n=143) 発症数 後期に偏在 50 20 80 50 20 80 歳 EOMGの主成分 LOMGの主成分 正規分布 正規分布 発症年齢 発症年齢 発症年齢 発症年齢 発症年齢

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出された.これらの結果は,元々のMGの重症度 とは無関係に,経口ステロイド治療によく反応 する群(good responder)とあまり反応しない群 (poor responder)が存在することを示していた. すなわち,poor responderにおいて,中等量以上 の経口ステロイドを長期連用しても,病状の好 転が見込めないばかりか,副作用のためにADLを 阻害する懸念があると考えられた6)  2015年に行われた国内13施設による多施設共 同研究でも,高用量の経口ステロイド投与を重視 する治療よりも,経口ステロイドは低用量にとど め,早期からカルシニューリン阻害薬を併用する 方法や,早期から速効性のある血液浄化療法, IVIgならびにステロイドパルス療法を組み合わ せるEFTの方が現実的な治療目標である「経口 PSL 5 mg/日以下でMMレベル」をより早期に達 成でき,さらに,2年後あるいは3年後の予後も 改善することが明らかになった7).新ガイドライ ンでも,成人期発症全身型MG治療指針として, EFTによって,MG症状の早期改善と経口ステロイ ド量の抑制を図ることが推奨されると思われる.

6.胸腺摘除術

 AChR-MGの発症機序の 1 つとして,過形成胸 腺,特に胸腺内のリンパ濾胞が増生するfollicu-lar hyperplasiaの関与が指摘されている.MGの 治療として,胸腺腫のない胸腺でも胸腺摘除術 が適応されるのは,この過形成胸腺がMGの病因 として感作されたAChR抗体の産生に関与して いるという考えに基づいている.MGにおける胸 腺摘除術は 1940 年代から施行されていたが, その有効性に関する根拠は最近まで十分とは言 えない状況であった.  2016 年,非胸腺腫MGを対象として,初めて 行 わ れ た 国 際 共 同 ラ ン ダ ム 化 比 較 試 験MG thymectomy(MGTX)studyの 結 果 が 公 表 さ れ た8).この研究では,MG症例が胸腺摘除術+経 口PSL群(摘除群)と経口PSL単独群(非摘除群) に割り付けられ,3年後のQMGスコアとPSL量を 主要評価項目として,両群の差が検討された. 摘除群の患者は,QMGスコアで平均2.85ポイン トの改善がみられ,非摘除群よりも経口PSLの 必 要 量 が 平 均 11 mg/日 少 な か っ た( 摘 除 群 16 mg/日,非摘除群 27 mg/日).さらに,二次 評価項目であるアザチオプリンの併用率,入院 治療の頻度ならびにMM到達率でも摘除群の成 績が良好であった.胸腺摘除を行っても治療関 連の合併症が増加することはなく,これらの有 効性は 5 年後の長期評価でも確認された9)  しかしながら,MGTX studyの結果は,胸腺摘 除と経口PSLの組み合わせだけでは,容易に治 療目標である5 mgMMに到達しないことを示し ている.さらに,年齢の中央値が胸腺摘除群で 33 歳,非摘除群で 32 歳と若く,50 歳以上の症 例は胸腺摘除群で 9 例,非摘除群で 8 例しか含 まれていなかった.図に示したように,胸腺摘 除術の効果を期待できる過形成胸腺を有する MG患者が若年者に偏在していることも胸腺摘 除術の適応を考えるうえで重要であろう.

7. モノクローナル抗体による

新たな治療法

 2015 年に行われた本邦の多施設共同研究で は,EFTが積極的に導入された経口ステロイド 低用量群でも,5 mgMMの治療目標を達成した 割合は,3 年後で 65%未満にとどまっていた. この結果は,仮に全ての全身型MG症例にEFTを 導入したとしても,一定の割合で 5 mgMMの治 療目標を達成できない症例が存在することを示 している.このように,既存の免疫治療では十 分な効果が得られない症例に対し,新たな作用 機序を有するモノクローナル抗体製剤の開発が 進んでいる10)  抗AChR抗体のAChRに対する作用機序として は,1)アセチルコリンとAChRとの結合の阻害 (blocking),2)抗体とAChRとの結合によるAChR

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の内在化(internalization),3)補体介在性の膜 侵襲複合体(membrane attack complex:MAC) による運動終板の破壊が推測されている.現在 では,IgG(immunoglobulin G)抗体サブクラス 1 が主体である抗AChR抗体による主な病態は, 3)のMACによる運動終板の破壊と,それに伴 うAChR数の減少であると考えられている.  eculizumabとravulizumabは,補体C5に対する ヒト化モノクローナル抗体であり,前述の3)の 機序による運動終板の破壊を阻止し,AChR数を 回 復 さ せ る 作 用 を 有 し て い る.eculizumabは 2017 年,抗AChR抗体陽性の全身型MGで,IVIg または血液浄化療法による症状の管理が困難な 症例に対して保険適用を取得し,現在,投与症 例が増加している.eculizumabよりも血中半減 期が長く,より長時間作用型であるravulizumab は現在治験中である.  efgartigimodとrozanolixizumabを 含 む 胎 児 性 Fc受容体(neonatal Fc receptor:FcRn)に対す るモノクローナル抗体は,現在,臨床治験が進 行中である.FcRn抗体は,IgGの分解抑制に関 わるFcRnを介したリサイクリング機構を抑制 することによって,MGの病原性自己抗体を含む 全てのIgG濃度を低下させる.従って,補体介在 性による運動終板破壊の機序を有さないIgG4 サブクラスの抗MuSK抗体に対しても有効であ ると考えられる.  rituximabは,ヒトBリンパ球表面に存在する 分化抗原CD20 に結合するモノクローナル抗体 で,MGの病原性自己抗体の産生を抑制する効果 が期待されたが,現時点では,抗AChR抗体陽性 MGに対して有効であったという報告はない. meta-analysisの結果では,抗MuSK抗体陽性MG の一部に有効であるという報告がある.

おわりに

 MGの病原性自己抗体は,全てが明らかになっ ているわけではなく,現状では,抗AChR抗体や 抗MuSK抗体陽性MGに比べ,DS-MGの診断が難 しい.病原性自己抗体が明らかな場合でも,そ れぞれの自己抗体に特異的な治療法がないた め,CSRが得難く,患者のQOLを良好に保つた めに長期的な治療戦略を立てる必要に迫られて いる.これらの問題点を解決し,MGのCSR率の 向上につながる治療法の進歩が望まれる. 著者のCOI(conflicts of interest)開示:本論文発表内容 に関連して特に申告なし 文 献

1) Higuchi O, et al : Autoantibodies to low-density lipoprotein receptor-related protein 4 in myasthenia gravis. Ann Neurol 69 : 418―422, 2011.

2) 今井富裕:重症筋無力症の検査,診断・鑑別診断.日本臨床 73 : 482―487, 2015.

3) Akaishi T, et al : Insights into the classification of myasthenia gravis. PLoS One 9 : e106757, 2014.

4) 今井富裕:重症筋無力症の診断.日常診療と神経免疫 1.楠  進,他編.医薬ジャーナル,東京,2017, 41―53. 5) Burns TM, et al : International clinimetric evaluation of the MG-QOL15, resulting in slight revision and

subse-quent validation of the MG-QOL15r. Muscle Nerve 54 : 1015―1022, 2016.

6) Imai T, et al : Oral corticosteroid therapy and present disease status in myasthenia gravis. Muscle Nerve 51 : 692―696, 2015.

7) Imai T, et al : Oral corticosteroid dosing regimen and long-term prognosis in generalised myasthenia gravis : a multicentre cross-sectional study in Japan. J Neurol Neurosurg Psychiatry 89 : 513―517, 2018.

8) Wolfe GI, et al : Randomized trial of thymectomy in myasthenia gravis. N Engl J Med 375 : 511―522, 2016. 9) Wolfe GI, et al : Long-term effect of thymectomy plus prednisone versus prednisone alone in patients with

non-thymomatous myasthenia gravis : 2-year extension of the MGTX randomised trial. Lancet Neurol 18 : 259― 268, 2019.

10) Imai T : Why is development of new treatments necessary for myasthenia gravis? Recent advances in clinical trials. Neurol Clin Neurosci 7 : 161―165, 2019.

参照

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10) Takaya Y, et al : Impact of cardiac rehabilitation on renal function in patients with and without chronic kidney disease after acute myocardial infarction. Circ J 78 :

38) Comi G, et al : European/Canadian multicenter, double-blind, randomized, placebo-controlled study of the effects of glatiramer acetate on magnetic resonance imaging-measured