総 額 13,888 9,892 3,996 地方債 その他 一般財源
当 年 度 13,888 9,892 3,996
事 業 期 間 ( 年度~ 年度 )
予 算 額
金額(千円) 国 県
事 業 目 的 外国人観光客の公共交通機関における利用実態調査を行うとともに、外国人観光客が一人でも安心して周遊できる環境を整備するもの。
事 業 概 要
【総事業費】 13,888千円
①公共交通機関利用実態調査 5,896千円 (国の補助率:10/10) ②公共交通機関利用促進対策 7,992千円 (国の補助率:1/2) 【事業予定期間】 H28年度
【事業内容】
①公共交通機関利用実態調査 ・バス・電車利用状況調査 ・バス・電車利用者アンケート
・ストレスフリーな公共交通機関利用促進策の検討 ②公共交通機関利用促進対策
・多言語版交通マップの作成 ・多言語版観光交通案内HPの作成
事 業 の 必 要 性 (現状における問題点と その要因、今後の課題)
公共交通機関利用時における不便さを解消し、外国人観光客が一人でも安心して周遊でき る環境を整える必要がある。
交通事業者と連携し、外国人観光客の受入態勢向上を図る 市民等の参画と
協働のまちづくり (取組みに☑をし、
その内容を記載) 個 別 施 策
個別施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図 市民・事業者・行政が 来訪者の受入態勢を整えている。
A3-3 交流のための都市機能を高め、受入態勢の整備とおもてなしの充実を図ります 基 本 施 策
基本施策の目的 (対象と意図)
対 象 意 図 まちが より多くの来訪者や市民で賑わっている。 A3 交流のための都市機能を高め、交流を促進し、賑わいを創出します
編 成 区 分 9月補正 担当者・内線 栗浦 5741
事 務 事 業 名 外国人観光客受入環境整備事業費
整 理 番 号 31007
事務事業評価(事前)シート
提 出 日 平成28年7月4日評価対象年度 28年度 事業担当課 観光推進課
新 規
拡 大
(2) 評価会議における指摘事項
外国人観光客の公共交通機関の利用における実態調査と環境整備を行うもので、公共交通機関利用調査費につい ては、今後の環境整備の基礎となる情報の収集を目的としており、必要性が認められる。また調査の実施段階から民 間の交通事業者との協働となっており、調査結果のフィードバックも見込まれる。
利用促進対策費については、現在、公共交通機関の利用に特化した、訪日外国人向けのパンフレットおよびホーム ページが整備されていない状況であり対応が必要である。ただし、実施にあたっては、次の事項を整理すること。 ・二つの取組みがほぼ同時に進行することから、調査の結果をできるだけパンフレットとホームページに反映させるこ と。
・平成31年以降は駅前整備の影響で環境が変わるので留意すること。 ・関係課(都市計画課など)と連携すること。
評 価 結 果
(1) 評価会議として判断した今後の事業の方向性と理由
+ 2% + 3% + 4% 指標(単位) 外国人観光客の満足度
年 度 平成28年度 平成29年度 平成30年度
目 標 値 基準値 + 1%
平成31年度 平成32年度 成
果
(
活 動
)
指
標 目標値の説明成果指標及び
観光動向調査(外国人観光客)における「交通アクセス」に関する項目の「大変満足」の回答 割合
28年度を基準値として、1%ずつ増加させることとする。
一部不採択
所管案のとおり
企画不十分
事業規模縮小
企画不十分 不採択
採択 事業のやり方改善 事業規模拡大