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雑誌名 情報学シンポジウム2020

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Academic year: 2022

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失語症者における言語流暢性課題の音声認識システ ムの開発(研究の進捗発表(シニア(大学4年生以 上), 概要講演あり, 既発表))

著者 北原 正道, 山田 千晴, 大門 正太郎, 板口 典弘

雑誌名 情報学シンポジウム2020

巻 2020

発行年 2020‑12‑25

出版者 情報学シンポジウム2020実行委員会

著者版フラグ publisher

URL http://hdl.handle.net/10297/00028318

(2)

研究の進捗発表(シニア(⼤学 4 年⽣以上),概要講演あり,既発表)

失語症者における⾔語流暢性課題の⾳声認識システムの開発

北原正道(静岡⼤学情報学部情報社会学科),

⼭⽥千晴(静岡⼤学情報学部),

⼤⾨正太郎(クラーク病院リハビリテーション部),

板⼝典弘(静岡⼤学学術院情報学領域)

⾔語流暢性課題は失語症者の⾔語症状の評価基準の⼀つとして利⽤されている.これ まで,⾔語流暢性課題における発話内容や発話タイミングの記録や分析は⾔語聴覚⼠⾃

⾝が⾏っていた.この作業を⾳声認識システムによって⾃動化できれば,データ収集が 容易となる上に,発話という多量のデータに対する解析も可能となる.失語症では症状 により,発話の誤り⽅にも特徴が現れるが,これまでの多くの既存の⾳声認識システム では,発話の誤りを⾃動的に補ってしまうという“⽋点”があった.本検討では発話の誤 りをできるだけそのままの形で記録する⾳声システムの開発を⾏った.テストの結果,

ラベル認識誤り率(Graves, 2006)は,0.895 となった.今後の課題として,⾳素の出現 頻度を考慮したデータセットを⽤いることや,より規模の⼤きなデータセットを⽤いる 必要があると考えられる.

<既発表情報>

北原正道,⼭⽥千晴,⼤⾨正太郎,板⼝典弘,“失語症者における⾔語流暢性課題の⾳

声認識システムの開発”,第 18 回情報学ワークショップ,オンライン,2020 年 11

⽉.

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