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課題解決型記述問題

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Academic year: 2021

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令和 2 年度 AO入試・国際バカロレア入試

課題解決型記述問題

「解答はじめ」の合図があるまでは問題冊子を開いてはいけません。

注意事項

1.問題冊子は1ページから3ページまでの綴りでできています。「解答はじめ」の 合図の後、ページの落丁、乱丁あるいは印刷の不鮮明なものがあれば、手をあげ て試験監督者に申し出てください。

2.問題は、 数学 と 理科 の2種類あります。数学か理科のいずれかを選択し、解 答用紙(表)の選択科目欄の科目を○で囲んで、解答してください。数学には、

算数の内容が含まれる場合もあります。

3.選択した科目には、それぞれ問1、問2があります。解答用紙は1枚(表裏)で す。選択した科目の問1は表に問2は裏に記述し、2問とも解答してください。

4.解答用紙の表に本学の受験番号(5桁)を必ず記入してください。

解答用紙の裏には受験番号を記入する必要はありません。

5.問題冊子の余白は、下書きに使用してかまいません。

6.問題冊子は、試験終了後、持ち帰ってください。

-1- 03

(2)

数学 次の文章を読み、下記の問いに解答しなさい。

小学校・算数では、図形の面積は単位となる正方形1cm2 を敷き詰めた数を数えることで求められる ことを学んだのち、計算による求め方を学んでいく。長方形の面積については、その単位正方形から なっているので、辺の長さを測り計算することによって求められる。また、三角形の面積は長方形・正 方形に帰着し、計算によって求められる。長方形、三角形の面積の求め方を学んだあと、平行四辺形・

台形の面積の求め方を学ぶ。

【問1】平行四辺形の面積を求める公式を複数の考え方で、小学生が理解できるように、図などを用いて わかりやすく説明しなさい。

【問2】問1で平行四辺形の面積の公式を学んだのち、小学生に台形の面積を求める公式を考えさせた い。公式を導くための授業を展開するにあたり、児童の反応も意図しながら、授業計画(授業の 内容と進行)を考案し、記述しなさい。その際、授業はグループ学習(班活動)の要素を取り入 れたものであることが望ましい。

-2- 03

(3)

理科 次の文章を読み、下記の問いに解答しなさい。

小学校では、種の発芽の観察(小

3)や、いろいろな条件を変えて植物の成長を調べる実験(小 5、小 6)を行っている。そして、それは中学校での光合成の学習へつながっている。

17

世紀まで、植物は、土の中の物質を養分として取り入れて成長していると考えられていたが、ファ ン・ヘルモントによる「ヤナギの若木を育てる実験」によって、ヤナギの体の大部分が土の成分からつく られていないことがわかった。ただ、

19

世紀になるまでは、植物体の中で光と水と二酸化炭素によって、

体をつくる材料となる物質がつくられていることは明らかにならなかった。

【問

1】

「ヤナギの若木を育てる実験」では、重さを量ったヤナギを鉢に植え、5年間、日光に当て、水 だけを与えて育てたのち、ヤナギの重さを量ったら

2.27kg

から

76.74kg

に増加していたが、土 の重さは

60g

しか減少していない結果が得られた。ヘルモントは、この実験を行うにあたり、さ まざまな工夫をしたと想像できる。あなたがこの追実験(同様の実験)を行う場合、配慮する内 容をできるだけ多く記述しなさい。その際、必要であれば図などを用いてもよい。

【問

2】問 1

で考えた配慮を参考にしながら、小学

6

年生に、植物が成長するのに何が必要かを考えさせ るため、植物を用いて様々な実験をおこないたい。どのような実験をおこなったらよいか。実験 の企画書を作成し、記述しなさい。なお、実験はグループ学習(班活動)の要素を取り入れたも のであることが望ましい。

-3- 03

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