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EMC CLARiXサーバ・サポート製品Windows Server版インストール・ガイド

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EMC CLARiX®

サーバ・サポー

ト製品Windows Server版イン

ストール・ガイド

P/N 300–004–866、リ ビジョ ンA09 2007年1 月16 日

このガイドでは、Windows Server 2003またはWindows 2000が稼働し ているMicrosoftサーバで、Navisphere® Storage System Initialization Utility、Navisphereホスト・エージェント、Navisphere Server Utility、 Navisphere Command Line Interface (CLI)、CLARiiON® VSS Provider (Windows Server 2003のみ)、admhost、admsnapソフトウェアをインス トールおよびアンインストールする方法について説明します。 注:このドキュメントでは、CX3シリーズという用語はCX3モデルの10システ ム、CX3モデルの20システム、CX3モデルの40システム、CX3モデルの80システ ムを指し、CXシリーズという用語はCX200、CX300シリーズ、CX400、CX500シ リーズ、CX600、CX700のストレージ・システムを指し、AXシリーズという用語 はAX150シリーズとAX100シリーズのストレージ・システムを指します。 トピックは次のとおりです。 Š EMC Navisphereソフトウェアについて ... 3 Š 最新情報の確認 ... 10

Š Navisphere Storage System Initialization Utilityのインストールと削 除 ...11

Š Navisphere Storage System Initialization Utilityの実行... 14

Š ホスト・エージェントとServer Utilityのどちらをインストールす るかの決定... 19 Š ホスト・エージェント、Server Utility、CLIの必要条件 ... 22 Š Navisphereホスト・エージェントとCLIのインストールまたは削除 ... 24 Š イベント・モニター構成ファイルの使用 ... 35 Š Navisphereホスト・エージェントの実行... 36

Š Navisphere Server Utilityのインストールと削除 ... 39

Š Navisphere Server Utilityの実行 ... 47

Š Admhost Utilityのインストールと削除 ... 49

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Š Admsnap Utilityのインストールと削除 ... 55 Š Admsnap Utilityの実行 ... 59 Š CLARiiON VSS Providerのインストールと削除 ... 60 Š CLARiiON VSS Providerの使用 ... 63 Š Navisphere Integratorのインストールと削除 ... 64 Š Navisphere Integratorの使用 ... 74 Š サイレント・インストールとアンインストール ... 75

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EMC Navisphere

ソフトウェアについて

ストレージ・システムまたはアップグレード・キット(AXシリー ズ・システムをNavisphere Managerにアップグレードする場合に使 用)に付属のサーバ・サポートCDには、次のEMC®サーバ・ベー ス・ソフトウェアが収録されています。

Š Navisphere® Storage System Initialization Utility Š Navisphereホスト・エージェント

Š Navisphere Server Utility Š Admhost Utility

Š Admsnapユーティリティ

Š CLARiiON® VSS Provider(Windows Server 2003のみ) Š Navisphere CLI(Command Line Interface)

Navisphere Storage System Initialization Utility

について

CX3シリーズおよびCXシリーズのファイバ・チャネル・ストレー ジ・システムでは、このユーティリティを使用してストレージ・シ ステムを検出し、ネットワーク・パラメータ(IPアドレス、サブ ネット・マスク、デフォルト・ゲートウェイ)を設定します。ま た、iSCSIのデータ・ポートがWindowsサーバに接続されたCX3シ リーズのストレージ・システムでは、このユーティリティを使用し てこれらのポートのネットワーク・パラメータを設定します。 注:CXシリーズのストレージ・システムの場合、Initialization Utilityのイン ストールと実行は、認定サービス・プロバイダが行う必要があります。 AXストレージ・システムでは、このユーティリティを使用して、ス トレージ・システムの検出、ネットワーク・パラメータ(IPアドレ ス、サブネット・マスク、デフォルト・ゲートウェイ)の設定、 管理ユーザー・アカウントの作成を行います。また、AX150 iSCSI ストレージ・システムでは、このユーティリティを使用して、ス トレージ・システムのiSCSIデータ・ポートのネットワーク・パ ラメータを設定します。

Navisphere Storage System Initialization Utilityは、サーバ・サポー トCDから実行することもストレージ・システムに接続されている サーバにインストールすることもできます。ストレージ・システ

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ムに接続されている少なくとも1台のサーバにこのユーティリティ をインストールすることをお勧めします。

注:Navisphere Initialization Utilityは、CX3シリーズ、CX700、CX500シ リーズ、CX300シリーズ、AXシリーズのストレージ・システムに接続され ているサーバで実行されます。CX3モデルの10システムでは、FLARE® OE 03.24.010.5.xxx以降が稼動している必要があります。CX3モデルの20システ ム、CX3モデルの40システム、CX3モデルの80システムでは、FLARE OE 03.22.xxx.5.yyy以降が稼動している必要があります。CX700、CX500シリー ズ、CX300シリーズの各システムでは、FLARE OE 02.16.xxx.5.yyy以降が 稼働している必要があります。 AX150シリーズのシステムでは、FLARE 02.20.xxx.5.yyy以降が稼働している必要があります。AX100シリーズのシス テムでは、FLARE OE 02.16.xxx.5.yyy以降が稼動している必要があります。

Navisphere

ホスト・エージェントについて

ホスト・エージェントは、ホスト・エージェント・サービスの開始 時に、サーバのHBA(ホスト・バス・アダプタ)をそのサーバと 接続されたストレージ・システムに登録します。このアクション により、HBAごとのイニシエータ・レコードがストレージ・シス テムに送信されます。イニシエータ・レコードは、ストレージ・ システムのデータへのアクセスを制御するために使用します。レ ガシー・ストレージ・システムについては、ホスト・エージェント はAccess Logix™ソフトウェアがインストールされている場合にの みイニシエータ・レコードを送信します。 その後エージェントは、起動時に、またはManagerかCLIから要 求があったときに、ストレージ・システムから自動的に情報を取 り出します。 ホスト・エージェントには以下の機能もあります。 Š ドライブの割り当て情報を、接続されているCLARiX®ストレー ジ・システムに送信する。 Š ストレージ・システムのイベントを監視し、指定されたイベン トが発生した場合には、メール、ポケットベル、モデムによっ て通知する。 Š Symmetrix®ストレージ・システムからLUNのWWN(World Wide Name)と容量情報を取得する。

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ホスト・エージェントは、CX3シリーズまたはCXシリーズのストレージ・ システムに接続されたサーバで実行されます。また、Navisphere Manager にアップグレードされている、つまりNavisphere Manager Enablerがイン ストールされているAXシリーズのストレージ・システムに接続された サーバでも実行できます。

Navisphere Server Utility

について

Server Utilityを使用して、次の3つの機能を実行できます。 Š ストレージ・システムに対するサーバ情報の更新— このオプ

ションは、サーバ名とIPアドレスをストレージ・システムに送信 し、必要に応じてこのデータを後で更新または表示できるように します。Navisphere Server Utilityバージョン6.20以上を実行中の Windowsサーバでは、Registration Service機能がServer Utilityの インストール後も引き続き有効な場合、このユーティリティが自 動的にサーバのNICまたはHBAをストレージ・システムに登録 し、構成に変更(たとえば、新規ボリュームのマウント、新規 パーティションの作成)があると必ずサーバ情報を更新します。 Š iSCSI接続または双方向CHAPの構成— Microsoft iSCSIイニシ

エータを備えたサーバは、ログオン、ログオフ、iSCSIターゲット の削除などのiSCSI接続の構成と、双方向CHAPの構成を行うこと ができます。このオプションを使用するためには、Microsoft iSCSI Initiatorソフトウェアのサポートされている最新バージョンをイ ンストールする必要があります。このオプションは、Navisphere Server Utilityバージョン6.20以上でのみ使用可能です。 Š サーバのHA(高可用性)を検証する— サーバに各ストレージ・ システムSPへの接続パスが少なくとも1つあり、PowerPathまた は他のフェイルオーバー・ソフトウェア(DMP、PVリンクな ど)が稼動していることを確認して、サーバがHA(高可用性) を持つように構成されているかどうかを判別します。このユー ティリティは、Sun StorEdge Traffic ManagerやLinuxネイティブ のマルチパス(MPIO)など、他のネイティブ・フェイルオー バー・ソフトウェアは検出しません。

この機能は現在、CX3シリーズおよびCXシリーズ・ストレージ・システ ムでのみサポートされています。

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Š スナップショット機能の使用— Navisphere Expressを実行してい るストレージ・システムは、ソース・サーバ(ソース仮想ディス クに割り当てられたサーバ)でのスナップショットの開始と停 止、またはセカンダリ・サーバ(スナップショットに割り当てら れたサーバ)でのスナップショットへのアクセス権の許可または 削除を行うことができます。

Navisphere Server Utilityは、CDから実行することもストレージ・シ ステムに接続されているサーバにインストールすることもできま す。このユーティリティは、ストレージ・システムに接続されてい る各サーバにインストールすることを強くお勧めします。 注:Server Utilityは、CX3シリーズ、CXシリーズ、AXシリーズのストレー ジ・システムに接続されたサーバで実行されます。CX3モデルの10システ ムでは、FLARE OE 03.24.010.5.xxx以降が稼働している必要があります。 CX3モデルの20システム、CX3モデルの40システム、CX3モデルの80システ ムでは、FLARE OE 03.22.xxx.5.yyy以降が稼動している必要があります。 CX200、CX300シリーズ、CX400、CX500シリーズ、CX600、CX700の各シ ステムでは、FLARE 02.16.xxx.5.yyy以降が稼動している必要があります。 AX150シリーズのシステムでは、FLARE 02.20.xxx.5.yyy以降が稼動している 必要があります。AX100シリーズのシステムでは、FLARE 02.16.xxx.5.yyy以 降が稼動している必要があります。

Admhost Utility

について

Admhost Utilityは、スクリプトを使用して対話式で実行できる.exeプ ログラムです。Microsoft Windows Server 2003またはWindows 2000 オペレーティング・システムでのみ動作し、レイヤード・ドライ バ・アプリケーション(たとえば、SAN Copy™、SnapView™、 MirrorView™/Aデバイス)および非レイヤード・ドライバ・デ バイスで使用できます。 admhostコマンドを使用して次の操作を実行できます。 Š 新しいストレージ・デバイスをスキャンする Š デバイスにドライブ名を割り当てる Š サーバのオペレーティング・システムがストレージ・システムに アクセスできないようにする Š キャッシュのデータをディスクにフラッシュする

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Š すべてのサーバ・デバイスのドライブ名とWWN(World Wide Name)の一覧を表示する

Admhost Utilityは、Navisphere Managerにアップグレード済みの (Navisphere Mangerイネーブラがインストールされた)CX3シリーズ、 CXシリーズ、AXシリーズのストレージ・システムに接続されたサーバで 実行できます。

Admsnap Utility

について

Admsnap Utilityは、SnapView®クローンとスナップショットを 管理するために、対話方式またはスクリプトによって実行するこ とのできるexeプログラムです。Admsnap Utilityは、SnapViewド ライバをインストール済みのストレージ・システムに接続された サーバ上に存在します。 注:特に明記されていない限り、Windowsサーバとは、Windows Server 2003サーバまたはWindows 2000サーバを指します。 admsnapコマンドを使用して次の操作を実行できます。 Š 新しいストレージ・デバイスをスキャンする Š デバイスにドライブ名を割り当てる Š サーバのオペレーティング・システムがストレージ・システムに アクセスできないようにする Š キャッシュのデータをディスクにフラッシュする Š すべてのサーバ・デバイスのドライブ名とWWN(World Wide Name)の一覧を表示する Š 現在のスナップショットのデバイスの一覧を表示する Š SnapViewセッションに割り当ておよび割り当て解除する Š SnapViewセッションを開始および停止する

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注:Admsnap Utilityは、CX3シリーズまたはCXシリーズのストレージ・ システムに接続されたサーバで実行されます。また、Navisphere Manager にアップグレードされている、つまりNavisphere Manager Enablerがイン ストールされているAXシリーズのストレージ・システムに接続された サーバでも実行できます。Navisphere Managerにアップグレードし、ス ナップショットを管理する場合は、SnapViewソフトウェアとAdmsnap Utilityを使用する必要があります。SnapViewとadmsnapの詳細については、 Navisphere Managerのヘルプと「EMC SnapView CLI(コマンド・ライン・ インタフェース)リファレンス」を参照してください。

CLARiiON VSS Provider

について

CLARiiON VSS Providerは、Microsoft Windows Server 2003に導入 されたVSSフレームワークおよびその他のAPIを使用して、アプリ ケーションがCLARiXストレージ・システム上でSnapView機能に アクセスできるようにします。

注:CLARiiON VSS Providerは、Navisphere Manager、Navisphere Express がインストールされているCX3シリーズ、CXシリーズ、AXシリーズのスト レージ・システムに接続されたサーバで実行されます。

Navisphere CLI

について

CLIは、Managerの機能を補完するか、Managerの代替機能として使 用できます。コマンド・ライン・インタフェースとして、ストレー ジ・プロビジョニング、ステータス情報と構成情報の取得、制御な どのストレージ・システムの管理操作で使用できます。CLIを使用 することで、シェル・スクリプトとバッチ・ファイルにより管理 機能を自動化できます。多くの機能で使用するCLIコマンドはサー バ・ベースであり、ホスト・エージェントによって提供されます。 それ以外のCLIコマンドはWebベースで、ストレージ・システムの SPで実行されるソフトウェアによって提供されます。Navisphere CLIには、Secure(オペレーティング・システムでサポートされる 場合)、Classic、Java CLIなどの機能があります。詳細について は、「EMC Navisphere Command Line Interface(CLI)Reference Guide」を参照してください。

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注:Navisphere CLIは、CX3シリーズおよびCXシリーズのストレージ・シ ステムに接続されたサーバ、あるいはリモート管理ステーション上で実行 できます。また、Navisphere Managerにアップグレードされている、つま りNavisphere Manager EnablerがインストールされているAXシリーズのス トレージ・システムに接続されたサーバまたはリモート管理ステーション でも実行できます。

Navisphere Integrator

について

サードパーティ製の管理ソフトウェアを使用して、EMCストレー ジ・システムを管理できるようにします。Navisphere Integratorは、 次のネットワーク管理ソフトウェア製品で使用できます。 Š CA Unicenter TNG Framework Š HP OpenView管理ソフトウェア Š Tivoli NetView管理ソフトウェア Š EMC ControlCenter Open Edition

注:Integratorは、Navisphere Managerが実行されているCX3シリーズ、CX シリーズ、AXシリーズのストレージ・システムでサポートされます。

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最新情報の確認

CLARiX®サーバのソフトウェアの最新情報は、EMC Powerlink® Webサイトに掲載されます。サーバ・ソフトウェアをインストール する前には、最新情報をダウンロードすることを推奨します。 EMC Powerlinkにアクセスするには、次のリンクを使用します。 http://Powerlink.EMC.com ログイン後、[サポート]>[ドキュメント/ホワイト ペーパー ライブ ラリ]を選択し、次の情報を探します。 Š Navisphereホスト・エージェント/CLIとユーティリティ・リリー ス・ノート

Š 「EMC SnapView Command Line Interfaces Reference」(P/N 069001181)

Š 使用しているソフトウェア・リビジョンに適用できるこのガイド の最新版。FC4700ストレージ・システムについての情報は、この ガイドのリビジョンA06を参照してください。

Š 「EMC Installation Roadmap for CX3–Series, CX-Series, AX-Series, and FC-Series Storage Systems」(P/N 069001166)に、ストレー ジ・エリア・ネットワーク(SAN)または直接接続構成でスト レージ・システムをインストールするために終了しなければなら ないタスクのチェックリストがあります。

Š AXシリーズ、CX3シリーズ、CXシリーズのストレージ・シス テムの管理およびセキュリティに関する最新情報については、 Navisphere Manager UIにある、もしくはPowerlink Webサイト の「ドキュメント/ホワイト ペーパー ライブラリ」セクション にあるEMC Navisphere Managerのヘルプを参照してください。 FCシリーズとCシリーズの管理およびセキュリティの情報につ いては、「EMC Navisphere Manager Administrator’s Guide」 (P/N 069001125)および「EMC Navisphere Security Domains, Multi-Domains and User Accounts」(P/N 069001124)の最新版 を参照してください。

Š AXシリーズ、CX3シリーズ、CXシリーズのストレージ・シス テムについては、「EMC Navisphere Command Line Interface (CLI) Reference」(P/N 300–003–628)の最新版を参照してくだ さい。FCシリーズおよびCシリーズのストレージ・システム については、「EMC Navisphere Command Line Interface (CLI) Reference」(P/N 069001038)の最新版を参照してください。

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Navisphere Storage System Initialization Utility

のインストールと削除

この初期化ユーティリティは、VMware® ESX Server™または VMware仮想マシンにインストールすることができます。

EMCでは、このユーティリティをサーバ上にインストールすること を推奨しています。ただし、Navisphere Storage System Initialization Utilityはサーバ・サポートCDから実行することもできます。

インストールの前提条件

WindowsのホストでNavisphere Storage System Initialization Utilityを 使用してストレージ・システムの初期化を行うには、ホストが以下 の要件に一致する必要があります。 Š サポートされているバージョンのオペレーティング・システムが 実行されていること。 Š 初期化するストレージ・システムの10/100管理ポートと同じサブ ネットに接続されている。このホストは、ストレージ・システム へのファイバ・チャネル接続を備えたサーバである場合もある。 以前のリビジョンがインストールされている場合は、それをアンイ ンストールして更新版をインストールします。

Navisphere Storage System Initialization Utility

のWindowsホストへのインストール

EMCでは、ご使用の構成に適した、最新版のNavisphere Storage System Initialization Utilityソフトウェアをインストールすることを お勧めします。PowerlinkのWebサイトにあるソフトウェアのダウン ロード・ページ(CX3シリーズおよびCXシリーズ)またはサポート 用Webサイト(AXシリーズ・ストレージ・システム)で最新版を ダウンロードできます。サーバ・サポートCD(各ストレージ・シ ステム共通)からソフトウェアをインストールすることもできま すが、このCDには、ご使用の構成に対応する最新版のソフトウェ アが収録されていない可能性があります。 1. ストレージ・システムと同じサブネット上にあるWindowsホス トに管理者(または同等の権限を持つユーザー)としてログ インします。 2. CX3シリーズまたはCXシリーズのストレージ・システムに対応 したソフトウェアをダウンロードするには、次の手順を実施し ます。

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a. PowerlinkのWebサイトで[サポート]>[ダウンロードと パッチ]の順に選択し、[CLARiiON Navisphere Storage System Initialization Utility]セクションや[CLARiiON Navisphere Host Based Agent/CLI WindowsNT/Windows 2000 and 2003]セクションのいずれかのNavisphere Storage System Initialization Utilityダウンロード・セクションに移動 します。

b. 該当するバージョンのNavisphere Storage System Initialization Utilityを選択し、このユーティリティをサーバに保存するオ プションをダウンロードおよび選択します。 c. ユーティリティを保存したディレクトリで実行可能形式の ファイルをダブルクリックし、インストール・ウィザード を起動します。 3. AXシリーズ・ストレージ・システムに対応したソフトウェアを ダウンロードするには、次の手順を実施します。 a. サポート用Webサイトで[ダウンロード](AX150シリー ズ)または[ソフトウェアのダウンロード登録](AX100 シリーズ)を選択します。

b. Navisphere Storage System Initialization Utilityに移動し、ユー ティリティをサーバに保存するオプションをダウンロードお よび選択します。 c. ユーティリティを保存したディレクトリで実行可能形式の ファイルをダブルクリックし、インストール・ウィザード を起動します。 4. サーバ・サポートCD(各ストレージ・システム共通)からソフ トウェアをインストールするには、以下を実行します。 a. Windowsホストのドライブに、ストレージ・システムま たはアップグレード・キット(AXシリーズ・システムを Navisphere Managerにアップグレードする場合に使用)に付 属のサーバ・サポートCDを挿入します。 サーバ・サポート・メニューが開きます。サーバ・サポー ト・メニューが表示されない場合は、次のステップにした がって開いてください。 Š Windowsのタスクバーで、次のボタンを選択します。 [スタート]>[ファイル名を指定して実行] Š [ファイル名を指定して実行]ダイアログ・ボックスで 次のプログラム名を入力し、[OK]をクリックします。

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CX3 シ リ ー ズ ま た は CX シ リ ー ズ の 場 合 drive:\CXSeries.exe AX シ リ ー ズ の 場 合 drive:\AXSeries.exe ここで、driveはCDドライブ名です。 b. 画面の要求にしたがって、言語を選択します。 c. メイン・メニューの[サーバへの製品のインストール]をク リックします。 d. [製品のインストール]メニューから、[Navisphere Storage System Initialization Utility]をクリックしてインストール用 ウィザードを起動します。 5. インストール画面の指示にしたがい、初期化ユーティリティを インストールします。 UI(ユーザー・インタフェース)とユーティリティのテキスト ベース・バージョンがインストールされます。 6. インストールが完了したら、[終了]をクリックしてウィザー ドを終了します。 7. 初期化ユーティリティをCDからインストールした場合は、 [Main Menu]>[Exit]の順に選択し、サーバ・サポート・ メニューを閉じます。CDはこの時点でサーバのCDドライブか ら取り出せます。

Windows

サーバからのStorage System Initialization Utilityの削除

1. アンインストールするStorage System Initialization Utilityが実行 されているWindowsサーバで、管理者または同等の権限を持つ ユーザーとしてログインします。 2. [スタート]>[設定]>[コントロール パネル]の順に選択します。 3. コントロール・パネルで、[プログラムの追加と削除]をダブル クリックします。[プログラムの追加と削除]ダイアログ・ボッ クスが開きます。

4. [Navisphere Storage System Initialization Utility]を選択し、[変更 と削除]をクリックします。

5. 削除について確認するメッセージが表示されたら、[OK]をクリッ クします。アプリケーションが削除されます。

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Navisphere Storage System Initialization Utility

の実行

Storage System Initialization Utilityは、インストールされているホ ストまたはサーバ・サポートCDから実行できます。処理を続行す る前に、ストレージ・システムの電源投入処理が完了しているこ とを確認してください。

Windows

ホストにおけるストレージ・システム初期化ユーティリティの開始および使用

注:Navisphere Storage System Initialization Utilityを使用する前に、スト レージ・システムSPの固定IPアドレス(たとえば、http://123.45.6.7と 123.45.6.8)、サブネット・マスク、デフォルト・ゲートウェ イ・アドレスが分かっていることを確認してください。 ストレージ・システムの初期化を行うため、ユーティリティを実行するサー バとストレージ・システムを同じサブネットに接続します。IPアドレスをス トレージ・システムに割り当てると、そのサーバとストレージ・システムを 別のサブネット上に置くことができます。 1. ホストでデフォルトのインストール・ユーティリティから このユーティリティを開始するには、[スタート]>[プログ ラム]>[EMC]>[Navisphere]>[Navisphere Storage System Initialization]の順に選択します。.

注:ユーティリティのテキスト・ベース・バージョンは、ユーティ リティのインストール時に自動的にインストールされます。テキス ト・ベース・バージョンを開始するには、コマンド・プロンプトで cd C:\Program Files\EMC\Navisphere Storage System Initialization Wizardと入力し、次にNaviInitToolCLI.exeと入力します。 2. CDからユーティリティを起動するには、次のようにします。 a. WindowsサーバにAdministratorまたは管理者権限を持つユー ザーとしてログインします。 b. サーバのドライブに、ストレージ・システムまたはアップ グレード・キット(AXシリーズ・システムをNavisphere Managerにアップグレードする場合に使用)に付属のサー バ・サポートCDを挿入します。サーバ・サポート・メニュー

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が開きます。サーバ・サポート・メニューが表示されない場 合は、次のステップにしたがって開いてください。 Š Windowsのタスクバーで、次のボタンを選択します。 [スタート]>[ファイル名を指定して実行] Š [ファイル名を指定して実行]ダイアログ・ボックスで次の プログラム名を入力し、[OK]をクリックします。 CX3 シ リ ー ズ ま た は CX シ リ ー ズ の 場 合 drive:\CXSeries.exe AX シ リ ー ズ の 場 合 drive:\AXSeries.exe ここで、driveはCDドライブ名です。 c. メイン・メニューから、[CDからの製品の実行]を選択しま す。[製品のインストール]ページが表示されます。

d. [Navisphere Storage System Initialization Utility]を選択し ます。 3. ライセンス契約を読み、[同意する]をクリックしてから、[次 へ]をクリックします。 ユーティリティは、サブネットを自動的にスキャンし、サポート されているストレージ・システムを探します。ストレージ・シス テム検出操作が完了すると、このユーティリティは、検出された ストレージ・システムを、初期化されているかどうかにかかわら ず、ハードウェア・シリアル番号別にすべて一覧表示します。ス トレージ・システムのシリアル番号のTLA S/N番号は、フロン ト・ドアの後ろのSPEシャーシに記載されています。ハードウェ ア・シリアル番号(HW S/N XXX 000NNNNNNNN)はシャー シの背面にあるラベルに記載されています。 インストールしようとしているストレージ・システムが検出処理 で見つからなかった場合、ストレージ・システムの管理用ポート が、ホストが存在しているLANに正しくケーブル接続されている ことを確認してください。管理用ポートとホストの両方が同じサ ブネット上に存在している必要があります。 4. [初期化解除されたシステム]の一覧から、ストレージ・システ ムを選択し、[次へ]をクリックします。

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5. ストレージ・システム構成計画ガイドまたは計画ワークシート・ ドキュメントにある「ストレージ・システム管理用ポート・ワー クシート」の完成したワークシートに記入された情報を使用し て、画面上の指示にしたがい、必要に応じてストレージ・システ ムの名前を変更し、ストレージ・システム管理用ポートについて の次のネットワーク・パラメータを設定します。 「ファイバ・チャネル・ストレージ・システムの構成計画ガイ ド」の「ストレージ・システム管理用ポート」セクションの作 成済みワークシート「作成済み管理ワークシート」のセクショ ンAの情報を使用して、画面上の指示にしたがい、必要に応じ てストレージ・システムの名前を変更し、ストレージ・システ ム10/100管理用ポートに対して次のネットワーク・パラメー タを設定します。 パラメータ 説明 SP A – IPアドレス SP A管理用ポートのIPアドレスCX3シリー ズのストレージ・システムについては、IP アドレスの128.221.1.250、128.221.1.251、 192.168.1.1、192.168.1.2は使用できませ ん。. AXシリーズのストレージ・システ ムについては、IPアドレスの192.168.1.1、 192.168.1.2は使用できません。 SP B – IPアドレス SP B管理用ポートのIPアドレスCX3シリー ズのストレージ・システムについては、IP アドレスの128.221.1.250、128.221.1.251、 192.168.1.1、192.168.1.2は使用できませ ん。. AXシリーズのストレージ・システ ムについては、IPアドレスの192.168.1.1、 192.168.1.2は使用できません。 サブネット マスク ストレージ・システム管理用ポートの接続先 のLANと関連づけられたサブネット・マスク デフォルト ゲートウェ イ ストレージ・システム管理用ポートの接続 先のLANのデフォルト・ゲートウェイ・ア ドレス 6. ストレージ・システムに対して指定する名前を入力します。この 名前は32文字以下にする必要があります。

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7. 使用する各SP上のiSCSIデータ・ポートごとに、次のポート・パ ラメータを設定します。ここでXはストレージ・システムSP(A またはB)、YはSPのデータ用ポート番号(0または1)です。

パラメータ 説明

SP X Port Y IP ADDRESS iSCSIデータ・ポートのIPアドレス。CX3 シリーズのストレージ・システムにつ いては、IPアドレスの128.221.1.250、 28.221.1.251は使用できません。 AX シリーズのストレージ・システムに ついては、IPアドレスの192.168.1.1、 192.168.1.2は使用できません。

SP X Port Y Subnet Mask iSCSIデータ・ポートの接続先のLANと関 連付けられたサブネット・マスク。 SP X Port Y Direct Attach 変更できない0.0.0.0のゲートウェイ・アド

レス。このパラメータは、iSCSIデータ・ ポートをサーバに直接接続し、LANを介 さない場合のみ設定します。

SP X Port Y Gateway iSCSIデータ・ポートの接続先のLANのデ フォルトのゲートウェイ・アドレス。 8. ストレージ・システム構成計画ガイドまたは計画ワークシート・ ドキュメントにあるストレージ・システム管理用ポート・ワーク シートの完成したワークシートに記入された情報を使用して、画 面上の指示にしたがい、ストレージ・システムについての次の管 理ユーザー・アカウントを設定します。 「ファイバ・チャネル・ストレージ・システムの構成計画ガイ ド」の「ストレージ・システム管理用ポート」セクションの作成 済みワークシート作成済み「管理ワークシート」のセクションA の情報を使用して、画面上の指示にしたがい次のストレージ・シ ステムの管理ユーザー・アカウントを設定します。 アカウント設定 説明 ユーザー名 管理用ポートのユーザー名。有効なユーザー名は、 英字で始まる必要があり、英字と数字のみの、32 文字以内で構成してください。また、大文字と小 文字は区別されます。たとえば、blindmice3と BLINDMICE3とは区別されます。

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アカウント設定 説明 パスワード 管理用ポートのパスワード。有効なパスワード は、英字と数字のみの、32文字以内で構成してく ださい。また、大文字と小文字は区別されます。 たとえば、mousetrap2とMOUSETRAP2とは区別 されます。 パスワードの確 認 前に入力されたパスワードの確認用パスワード 9. [次へ]をクリックして、ストレージ・システムのネットワーク 設定と管理ユーザー・アカウント設定のサマリーを表示します。 10. 初期化されているストレージ・システムに関するメッセージ・ ボックスで、[OK]をクリックします。 11. この設定が適切な場合は、[完了]をクリックします。 CX3シリーズ・ストレージ・システム SPのIPアドレスを初めて入力した場合やSPのIPアドレスを変更した 場合は、ユーティリティはストレージ・システムを再起動し、各 SPの後部のSP障害ライトが点滅し始めます。再起動が完了するま で数分かかります。完了すると、各SPのSP障害ライト(LED)は 点滅を停止して、オフのままになります。 AXシリーズ・ストレージ・システム SPのIPアドレスを初めて入力した場合やSPのIPアドレスを変更した 場合は、ユーティリティはストレージ・システムを再起動し、各SP の後部のSPブート/障害ライトが点滅し始めます。再起動が完了する まで数分かかります。完了すると、各SPのSPブート/障害ライトは 点滅を停止して、オフのままになります。

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ホスト・エージェントとServer Utilityのどちらをインストールするか

の決定

アプリケーションでの必要に応じて、接続されたサーバにホスト・ エージェントまたはServer Utility、または両方をインストールでき ます。 両方のアプリケーションをインストールする場合は、ホスト・エー ジェントのインストール前か、インストール後にリビジョン6.22.20以 降のServer Utilityをインストールする必要があります。Server Utility の登録機能が無効になり、ホスト・エージェントが、サーバのNIC またはiSCSI HBAのストレージ・システムへの登録に使用されます。 注:リビジョン6.22.20以前のServer Utilityでは、同じサーバにホスト・ エージェントとServer Utilityをインストールできません。ただし、同じス トレージ・システムに接続されている別々のサーバにインストールするこ とはできます。 アプリケーションを両方ともインストールせずに、Server Utilityの 機能の一部を使用する場合、Server Support CDからServer Utility を実行できます。 Navisphere Expressが稼動するAXシリーズのストレージ・システム を使用する場合、Server Utilityをインストールする必要がありま す。ホスト・エージェントは、Navisphere Managerが実行されて いるCX3シリーズ、CXシリーズ、AXシリーズのストレージ・シス テムでのみサポートされます。 表1は、ストレージ・システムに接続しているサーバでのホスト・ エージェントとServer Utilityの相違についての説明です。 重要:使用するServer Utilityのリビジョンによっては、表1に示す機能 の一部を使用できません。

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表1 ホスト・エージェントとServer Utilityの相違 動作 ホスト・エージェント Server Utility LUNのマッピングお よびOSの情報をスト レージ・システムに 転送する。 あり:LUNマッピング情 報は、LUNアイコンの横の Manager UIに表示される か、-lunmapinfoコマンドを 使用してCLIに表示される。 AXシ リ ー ズ ・ ス ト レ ー ジ ・ シ ス テ ム あり:LUNマッピング情報は、LUNアイコンの横の Manager UIに表示されるか、-lunmapinfoコマンドを 使用してCLIに表示される。Navisphere Expressでは、 この情報が[仮想ディスクの管理]ページに表示される。 注:Manager UIのホスト名アイコンの横に は「手動による登録済み」というテキストが 表示され、このサーバの登録にホスト・エー ジェントを使用しなかったことが示されます。 CX3シリーズまたはCXシリーズのストレージ・システム なし:LUNマッピング情報はストレージ・システ ムに送信されない。ホストの名前、ID、IPアドレ スのみがストレージ・システムに送信される。 注:Manager UIのホスト名アイコンの横には「手動 による登録済み」というテキストが表示され、この サーバの登録にホスト・エージェントが必要とされな かったことが示されます。 自動的に実行し、情 報をストレージ・シ ステムに送信する。 あり:ユーザーによる対話 処理は不要である。 AXシ リ ー ズ ・ ス ト レ ー ジ ・ シ ス テ ム あり:登録サービス機能を有効または無効に することにより、ストレージ・システムにサーバ情報 を自動送信するかどうかを制御できる(表の最後の 「注」を参照)。この機能は、Server Utilityのインス トール時に自動で有効に設定されるが、Microsoft UIの [サービス]オプションを使用していつでも停止できる。 CX3シリーズおよびCXシリーズのストレージ・システム あり:登録サービス機能を有効または無効にすること により、ストレージ・システムにサーバ情報を自動送 信するかどうかを制御できる(表の最後の「注」を参 照)。この機能は、Server Utilityのインストール時に自 動で有効に設定されるが、Microsoft UIの[サービス]オ プションを使用していつでも停止できる。ホストの名 前、ID、IPアドレスのみがストレージ・システムに送 信されます。LUNマッピング情報は送信されません。

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動作 ホスト・エージェント Server Utility

HA(高可用性)の検

なし:Server Utilityをインス トールすることなくCDから Server UtilityのHA検証機能 を実行可能にする。 AXシ リ ー ズ ・ ス ト レ ー ジ ・ シ ス テ ム 現 在 は サ ポ ー ト さ れ て い な い 。 CX3シリーズおよびCXシリーズのストレージ・システム あり:HA検証機能は、フェイルオーバー・ソフトウェ アがサーバにインストールされているかどうか、ま た、ストレージ・システムのサーバと各SP間に作業パ スが存在しているかどうかを検証する。 ストレージ・システ ムへのネットワーク 接続が必要 あり:ネットワーク接続に より、LUNマッピング情報 をストレージ・システムか ら取得できるようになる。 AXシ リ ー ズ ・ ス ト レ ー ジ ・ シ ス テ ム いいえ :LUNマッピング情報はデータ・パス を経由してストレージ・システムに送信される。 CX3シリーズおよびCXシリーズのストレージ・システム いいえ:LUNマッピング情報はストレージ・システム に送信されない。Server Utilityを使用して高可用性レ ポートをストレージ・システムにアップロードする場 合は、ネットワーク接続を利用する必要があることに 注意してください。 インストールが必要 はい:サーバにホスト・ エージェントをインストー ルする必要がある。 AXシ リ ー ズ ・ ス ト レ ー ジ ・ シ ス テ ム いいえ :CDからServer Utilityの実行が可能で ある。ただし、ユーティリティはサーバにインストー ルすることを推奨します。登録サービス機能(上述) を使用する場合は、インストールする必要がある。 CX3シリーズおよびCXシリーズのストレージ・システム いいえ:CDからServer Utilityの実行が可能である。た だし、ユーティリティはサーバにインストールするこ とを推奨します。登録サービス機能(上述)を使用す る場合は、インストールする必要がある。 注 :ホスト・エージェントとリビジョン6.22.20以降のServer Utilityの両方をインストールすると(インストール 順は重要としない)、Server Utilityの登録機能はインストールされません。リビジョン6.22.20以前のServer Utilityでは、同じサーバにホスト・エージェントとServer Utilityをインストールできません。

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ホスト・エージェント、Server Utility、CLIの必要条件

ホスト・エージェント、CLI、Server Utilityのいずれかを使用するに は、サーバが以下の必要条件を満たす必要があります。 Š サポートされているバージョンのWindows Server 2003または Windows 2000オペレーティング・システムが実行されている こと。 Š EMC CLARiXがサポートするHBAハードウェアが取り付けられ、 ドライバがインストールされていること。 Š 各ストレージ・システム内の各SPに直接、スイッチ経由、または ハブ経由で接続していること。各SPにはIP接続が必要です。 Š ホスト・エージェントおよびCLIのみ:ストレージ・システム の各SPに接続されたTCP/IPネットワーク上に存在すること。 TCP/IPネットワーク接続により、サーバがLUNマッピング 情報をストレージ・システムに送信できるようになるほか、 Navisphere ManagerまたはCLIがネットワーク経由でストレー ジ・システムと通信できるようになります。 Š サーバのストレージ・システムを管理するために使用する、以 下を含むリモート・ホストへのTCP/IPネットワーク接続が構成 されていること。 z Manager 6.Xにアクセスするために使用するブラウザを備え たホスト z ストレージ・マネジメント・サーバ・ソフトウェアを実行し

ているWindows Server 2003またはWindows 2000ホスト z CLIを実行しているAIX、HP-UX、IRIX、Linux、NetWare、

Solaris、Windows Server 2003、Windows 2000ホスト サーバでCLIを使用してリモート・サーバのストレージ・システム を管理する場合は、リモート・サーバ、およびリモート・サーバ のストレージ・システムの各SPの両方に接続されたTCP/IPネット ワークに、サーバを接続する必要があります。リモート・サーバで は、AIX、HP-UX、Linux、Solaris、Windowsの各オペレーティン グ・システムを実行できます。

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注:お使いのホスト・エージェントのリビジョンに対して必要な、サーバ のオペレーティング・システムと、ストレージ・システムのFLAREおよび Access Logixソフトウェアのリビジョンについての個別の情報は、EMC Powerlink Webサイトからホスト・エージェントのリリース・ノートを参照 してください。このWebサイトへのアクセス方法については、最新情報の 確認(10ページ)を参照してください。

(24)

Navisphere

ホスト・エージェントとCLIのインストールまたは削除

ホスト・エージェントは、VMware ESX Serverにインストールできま すが、VMware仮想マシンにはインストールできません。Navisphere CLIはESX ServerまたはVMware仮想マシンにインストールできます。 注:ホスト・エージェントをインストールし、Server Utilityの機能を使用す る場合は、ホスト・エージェントとServer Utilityのどちらをインス トールするかの決定(19ページ)を参照してください。

Navisphere

ホスト・エージェントのWindowsサーバへのインストール

ご使用の構成に該当する最新バージョンのNavisphereホスト・エー ジェント ソフトウェアをインストールすることをお勧めします。 PowerlinkのWebサイトにあるソフトウェアのダウンロード・ペー ジ(CX3シリーズおよびCXシリーズ)またはサポート用Webサイ ト(AXシリーズ・ストレージ・システム)で最新版をダウンロー ドできます。サーバ・サポートCD(各ストレージ・システム共 通)からソフトウェアをインストールすることもできますが、この CDには、ご使用の構成に対応する最新版のソフトウェアが収録さ れていない可能性があります。 1. WindowsサーバにAdministratorまたは管理者権限を持つユー ザーとしてログインします。 2. CX3シリーズまたはCXシリーズのストレージ・システムに対応 したソフトウェアをダウンロードするには、次の手順を実施し ます。 a. PowerlinkWebサイトで、[サポート]>[ダウンロードとパッ チ]を選択し、Windows用のCLARiX Navisphereホスト・エー ジェント/CLIのダウンロードのセクションに進みます b. ダウンロードする該当のNavisphereホスト・エージェント のバージョンを選択し、ソフトウェアをサーバに保存する オプションを選択します。 c. ユーティリティを保存したディレクトリで実行可能形式の ファイルをダブルクリックし、インストール・ウィザード を起動します。

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3. Navisphere Managerが稼働するAXシリーズ・ストレージ・シス テムに対応したソフトウェアをダウンロードするには、次の手 順を実施します。 a. サポート用Webサイトで[ダウンロード](AX150シリー ズ)または[ソフトウェアのダウンロード登録](AX100 シリーズ)を選択します。 b. Navisphereホスト・エージェント/CLIのダウンロードに進 み、ソフトウェアをサーバに保存するオプションを選択し ます。 c. ユーティリティを保存したディレクトリで実行可能形式の ファイルをダブルクリックし、インストール・ウィザード を起動します。 4. サーバ・サポートCD(各ストレージ・システム共通)からソフ トウェアをインストールするには、以下を実行します。 a. サーバのドライブに、ストレージ・システムまたはアップ グレード・キット(AXシリーズ・システムをNavisphere Managerにアップグレードする場合に使用)に付属のサー バ・サポートCDを挿入します。 サーバ・サポート・メニューが開きます。サーバ・サポー ト・メニューが表示されない場合は、次の操作を行います。 Š Windowsタスクバーで、[スタート]>[ファイル名を指定 して実行]を選択します。 Š [ファイル名を指定して実行]ダイアログ・ボックス で、CX3シリーズ・ストレージ・システムの場合には 次のプログラム名を入力し、[OK]をクリックします。 drive:\CXSeries.exe ここで、driveはCDドライブ名です。 b. メイン・メニューから、[サーバへの製品のインストール] を選択します。 [製品のインストール]ページが表示されます。 c. [Navisphereホスト エージェント]を選択します。 5. インストール画面の指示にしたがって、Navisphereホスト・エー ジェントをインストールします。

(26)

Navisphereホスト・エージェント・ソフトウェアがWindowsサー バにインストールされます。デフォルトのインストール先フォ ルダを選択した場合、ソフトウェアは、Windows Server 2003 (32ビット)またはWindows 2000システムではdrive:\Program Files\EMC\Navisphere Agentディレクトリに、Windows Server 2003(64ビット)システムの場合はdrive:\Program Files (x86)\EMC\Navisphere Agentディレクトリにインストールされ ます。

6. [Navisphere Agent Installer]ダイアログ・ボックスで、[OK]タ ブをクリックします。

Navisphere Agentのインストールが終了すると、[Initialize Privileged User List]ダイアログ・ボックスが表示されます。以 下を実行します。

Š [Config File]フィールドにファイル・エントリが入っている 場合、ホスト・エージェント構成ファイルは、以前のAgent のインストールによりサーバ上にすでに存在しています。 [Use Existing File]を選択してこの構成ファイルを使用する か、または[Browse]を選択して別のファイルを使用します。 ホスト・エージェント構成ファイルには、このサーバのロ グイン名のリストが含まれています。Privileged User Listに 記載されているログイン・ユーザーだけがCLIコマンドをス トレージ・システムに送信できます。 Š [Config File]フィールドにファイル・エントリが含まれて いない場合、ホスト・エージェント構成ファイルはこの サーバ上には存在しません。[Create/Overwrite File]を選択 し、agent.configファイルを参照します。次いでユーザーを Privileged User List(このサーバのログイン名)に追加する 必要があります。Privileged User Listに記載されているログイ ン・ユーザーだけがCLIコマンドをストレージ・システムに 送信できます。

注:Privileged User Listには少なくとも1つのエントリがなければなら ず、そうでない場合はエラー・メッセージが表示されます。

一覧にユーザーを追加するには、以下の手順に従います。 Š [追加]をクリックして[管理者ユーザーの追加]ダイアログ・

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Š [ユーザー名]の下の[管理者ユーザーの追加]ダイアログ・ボッ クスで、個人アカウントのユーザー名を入力します。これは たとえばAdministratorなどとします。 Š [システム名]に、Navisphere Managerを実行するホストの名 前(Host4など)を入力し、[OK]をクリックします。 一覧から管理者ユーザーを削除するには、以下の手順に従い ます。 管理者ユーザー名を選択し、[削除]をクリックします。 7. [OK]をクリックし、新しい管理者ユーザーの一覧または新規 構成ファイルを保存します。 新しい管理者ユーザーが追加されたホスト・エージェント構成 ファイルが保存され、ホスト・エージェントが起動します。 8. [Navisphere Agent Setup]ダイアログ・ボックスで、[完了]タ

ブをクリックします。

コマンド・ライン・ウィンドウが開き、ホスト・エージェントの サービスが開始されていることが示されます。

9. サーバの再起動を求めるプロンプトが表示されたら、[はい]を クリックします。

Microsoft iSCSI Software Initiatorを実行する前に再起動しない と、NICイニシエータはストレージ・システムにログインで きません。 10. ホスト・エージェントを更新し、イベント・モニターを使用して いた場合は、前にコピーしたNavimon.cfgファイルから、次のよ うにしてイベント・モニターの構成をリストアします。 a. エージェントを停止します。 Š WindowsサーバにAdministratorまたは同等の権限を持つ ユーザーとしてログインします。 Š デスクトップの[マイ コンピュータ]を右クリックし、次の ように選択します。 [管理]>[サービスとアプリケーション]>[サービス] [サービス]パネルが開きます。 Š [サービス]パネルで、[Navisphere Agent]を右クリック し、[停止]を選択します。

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Š エージェント・サービスの停止要求についての確認メッ セージが表示されたら、[はい]をクリックし、[サービス] パネルまたはダイアログ・ボックスを閉じます。 b. 保存したNavimon.cfgを現実のNavimon.cfgファイルに移動 またはコピーします。 c. エージェントを起動します。 Š WindowsサーバにAdministratorまたは同等の権限を持つ ユーザーとしてログインします。 Š デスクトップの[マイ コンピュータ]を右クリックし、次の ように選択します。 [管理]>[サービスとアプリケーション]>[サービス] [サービス]パネルが開きます。 Š [サービス]パネルで、[Navisphere Agent]を右クリック し、[開始]を選択します。 Š システムのスタートアップ時にホスト・エージェントが 自動的に開始されるようにするには、次の手順を実行 します。 z [Navisphere Agent]を右クリックして、[プロパ ティ]を選択します。 [Navisphere Agent のプロパティ]ダイアログ・ボック スが開きます。 z [全般]タブを選択します。 z [スタートアップの種類]で、[自動]を選択します。 これで、システムのスタートアップ時にホスト・エー ジェントが自動的に開始されるようになります。 Š [コンピュータの管理]を閉じます。 アプリケーションがストレージ・システムを使用してい る場合や、SPイベント・ログのサイズが大きくホスト・ エージェント構成ファイルが設定されていない場合は、 ホスト・エージェントのスタートに数分かかることがあ ります。 11. マルチホーム・ホスト(複数のNICカードがホストにインストー ルされている)がある場合は、agentID.txtファイルを作成して、 エージェントが正しいNICカードを検出できるようにします。

(29)

注:マルチホーム・ホスト・マシンとは、複数のIPアドレスで複数の ネットワークに接続するマシンであり、物理的に複数のデータ・リンク に接続しています。それらのデータ・リンクは、同じネットワーク上に ある場合もあれば、別々のネットワーク上にある場合もあります。マル チホーム・ホストにNavisphereホスト・エージェントをインストールす ると、Navisphereホスト・エージェントは、デフォルトでホスト内の最 初のNICにバインドします。マルチホーム・ホストで対象のCLARiXス トレージ・システムに正常にホスト・エージェントを登録するには、ホ スト・エージェントを特定のNICにバインドするように構成する必要が あります。そのためには、agentID.txtファイルをセットアップします。 a. 特殊書式設定を追加しないテキスト・エディタを使用し、 agentID.txtというファイル(大文字/小文字を区別)をディ レクトリC:/ProgramFiles/EMC/Navisphere Agent内に作成 します。 b. 以下の2つの個別の行をagentID.txtファイルに、特殊書式設 定なしで追加します。 最 初 の 行 : ホ ス ト の 完 全 修 飾 ホ ス ト 名 2番 目 の 行 :Navisphereエージェントで使用する HBA/NICポートのIPアドレス たとえば、ドメインmydomain.com上のホストの名前が host28であり、ホストに2つのHBA/NICがあり(IPアドレ ス192.111.222.2のHBA1/NIC1と、IPアドレス192.111.222.3の HBA2/NIC2)、ホスト・エージェントでNIC 2を使用する場 合、agentID.txtを以下のように構成します。 host28.mydomain.com 192.111.222.3 注:agentID.txtファイルには、書式設定なしのこれら2つの行しか含 めないようにします。前述のとおり、最初の行にはホスト名を含 め、2番目の行にはHBA/NICポートのIPアドレスを含めます。どち らの行も末尾は改行にします。この結果、カーソルは3番目の行にき ますが、この行にはテキストはありません。 c. agentID.txtファイルを保存します。

(30)

d. HostIdFile.txtファイルがC:/ProgramFiles/EMC/Navisphere Agentディレクトリ内にある場合、削除するかまたは名前を 変更してください。 e. ホスト・エージェントを再起動します。 f. ホスト・エージェントが再起動したら、以下のいずれかを実 行して、ホスト・エージェントがagentID.txtファイルに入力 された正しいIPアドレスを使用していることを確認します。 Š Navisphere Managerで、ホストIPアドレスがagentID.txt ファイルに入力されたのと同じIPアドレスであることを 確認します。このアドレスが同じであれば、agentID.txt ファイルは正しく構成されています。 Š 新規のHostIdFile.txtファイルを表示します。agentID.txt ファイルに入力したIPアドレスが表示されます。 12. ホスト・エージェントをCDからインストールした場合、[Main Menu]>[Exit]の順に選択して、サーバ・サポート・メニューを 閉じます。CDはこの時点でサーバのCDドライブから取り出せ ます。 13. Navisphere Agentがインストールされていることを[プログラム の追加と削除]ダイアログ・ボックスを使用して確認します。

Navisphere CLI

のWindowsサーバへのインストール

EMCでは、ご使用の構成に適した、最新版のNavisphere CLIソフト ウェアをインストールすることをお勧めします。PowerlinkのWebサ イト(CX3シリーズおよびCXシリーズ)またはサポート用Webサイ ト(AXシリーズ・ストレージ・システム)にあるソフトウェアのダ ウンロード・ページで最新版をダウンロードできます。サーバ・サ ポートCD(各ストレージ・システム共通)からソフトウェアをイン ストールすることもできますが、このCDには、ご使用の構成に対応 する最新版のソフトウェアが収録されていない可能性があります。

注:VMware ESX Serverを使用する場合は、そのESX ServerまたはVMware Windows仮想マシンにNavisphere CLIをインストールできます。

1. 管理者または管理者権限を持つユーザーとして、Windowsサー バ、VMware ESX Server、VMware Windows仮想マシンにログ インします。

(31)

2. CLIがすでにインストールされている場合は、インストールを続 行する前に削除する必要があります。既存のバージョンに上書き してインストールすることはできません。 3. CX3シリーズまたはCXシリーズのストレージ・システムに対応 したソフトウェアをダウンロードするには、次の手順を実施し ます。 a. PowerlinkWebサイトで、[サポート]>[ダウンロードとパッ チ]を選択し、Windows用のCLARiX Navisphereホスト・エー ジェント/CLIのダウンロードのセクションに進みます b. ダウンロードする該当のNavisphereホスト・エージェント /CLIのバージョンを選択し、ソフトウェアをサーバに保存す るオプションを選択します。 c. ユーティリティを保存したディレクトリで実行可能形式の ファイルをダブルクリックし、インストール・ウィザード を起動します。 4. Navisphere Managerが稼働するAXシリーズ・ストレージ・シス テムに対応したソフトウェアをダウンロードするには、次の手 順を実施します。 a. サポート用Webサイトで[ダウンロード](AX150シリー ズ)または[ソフトウェアのダウンロード登録](AX100 シリーズ)を選択します。 b. CLARiX Navisphereホスト・エージェント/CLIのダウンロー ドに進み、ソフトウェアをサーバに保存するオプションを 選択します。 c. ユーティリティを保存したディレクトリで実行可能形式の ファイルをダブルクリックし、インストール・ウィザード を起動します。 5. サーバ・サポートCD(各ストレージ・システム共通)からソフ トウェアをインストールするには、以下を実行します。 a. サーバのドライブに、ストレージ・システムまたはアップ グレード・キット(AXシリーズ・システムをNavisphere Managerにアップグレードする場合に使用)に付属のサー バ・サポートCDを挿入します。 サーバ・サポート・メニューが開きます。サーバ・サポー ト・メニューが表示されない場合は、次の操作を行います。 Š Windowsタスクバーで、[スタート]>[ファイル名を指定 して実行]を選択します。

(32)

Š [ファイル名を指定して実行]ダイアログ・ボックスに、適 切なプログラム名を入力し、[OK]をクリックします。 ストレージ・システムにインストールされている Navisphere Managerを使用する場合、drive:\CXSeries.exe と入力します。 ストレージ・システムにインストールされている Navisphere Expressを使用する場合、drive:\AXSeries.exe と入力します。 ここでdriveは、CDドライブのドライブ文字を示します。 b. メイン・メニューから、[サーバへの製品のインストール]を 選択します。[製品のインストール]ページが表示されます。 c. [Navisphere CLI]を選択します。 注:以前にインストール済みのCLIのバージョンを削除しなかった場 合は、前のバージョンのソフトウェアが検出されたためにそのソフ トウェアを削除するまではインストールを続行できないことを示 すメッセージが表示されます。 6. インストール画面の指示にしたがい、Navisphere CLIをイン ストールします。 7. インストールが完了したら、[終了]をクリックしてウィザー ドを終了します。 これで、Navisphere CLIソフトウェアがWindowsサーバにイン ストールされました。デフォルトのインストール先フォルダを 選択した場合、ソフトウェアは、以下のいずれかの場所にイ ンストールされます。

Š Windows Server 2003(32ビット)またはWindows 2000の システム

drive:\Program Files\EMC\Navisphere CLI Š Windows Server 2003(64ビット)システム

drive:\Program Files (x86)\EMC\Navisphere CLI

8. Navisphere CLIをCDからインストールした場合、[Main Menu] >[Exit]の順に選択して、サーバ・サポート・メニューを閉じま す。CDはこの時点でサーバのCDドライブから取り出せます。

(33)

9. Navisphere CLIがインストールされていることを[プログラムの 追加と削除]ダイアログ・ボックスを使用して確認します。

ホスト・エージェントのWindowsサーバからの削除

注:サイト固有の情報を失わないようにするため、ホスト・エージェント の構成ファイル(agent.config)とイベント・モニターの構成ファイル (Navimon.cfg)を安全な場所にコピーするか、Navisphereソフトウェアを 削除する前に名前を変更します。 1. 削除するホスト・エージェントが実行されているWindowsサー バに、Administratorまたは同等の権限を持つユーザーとして ログインします。 2. 次の手順に従って、ホスト・エージェントを停止します。 a. デスクトップの[マイ コンピュータ]を右クリックし、次のよ うに選択します。 [管理]>[サービスとアプリケーション]>[サービス] [サービス]パネルが開きます。 b. ホスト・エージェントを停止します。 Š [サービス]パネルで、[Navisphere Agent]を右クリック し、[停止]を選択します。 Š エージェント・サービスの停止要求についての確認メッ セージが表示されたら、[はい]をクリックします。 c. [サービス]パネルを閉じます。 3. [スタート]>[設定]>[コントロール パネル]の順に選択します。 4. [コントロール パネル]で、[プログラムの追加と削除]をダブルク リックします。[プログラムの追加と削除]パネルが開きます。 5. [Navisphere Agent]を選択して[変更と削除]をクリックし、削除 の確認メッセージが表示されたら[OK]をクリックします。インス トール・ウィザードのダイアログ・ボックスが開きます。 6. Navisphere Agentディレクトリを完全に削除するかどうかを確認 するメッセージが表示されたら、[はい]または[いいえ]をクリッ

(34)

クします。[はい]を選択すると、agent.configおよびNavimon.cfg ファイルが格納されたNavisphere Agentディレクトリが完全に削 除されます。このファイルには、サーバから送られてきたサイト 固有のエージェント構成情報がすべて記述されています。[はい] をクリックすると、続行するかどうかを確認するメッセージが確 認ダイアログに表示されます。 7. Navisphere Agentディレクトリを完全に削除する場合は[はい] をクリックし、このディレクトリの削除を取り消す場合は[いい え]をクリックします。

Navisphere CLI

の削除

1. 削除するCLIが実行されているWindowsサーバ、VMware ESX Server、またはVMware Windows仮想マシンで、管理者または同 等の権限を持つユーザーとしてログインします。 2. [スタート]>[設定]>[コントロール パネル]の順に選択します。 3. [コントロール パネル]で、[プログラムの追加と削除]をダブル クリックします。[プログラムの追加と削除]パネルが開きます。 4. [Navisphere CLI ]を選択して[変更と削除]をクリックし、削除の 確認メッセージが表示されたら[OK]をクリックします。インス トール・ウィザードのダイアログ・ボックスが開きます。 5. [完了]をクリックします。アプリケーションが削除されます。

(35)

イベント・モニター構成ファイルの使用

Navisphereホスト・エージェントにより、ストレージ・システムの イベントを監視し、指定されたイベントが発生した場合にはメール を送信したりポケットベルで通知したりするアクションを実行でき ます。Navisphere Managerに付属のイベント・モニターでは、これ らのイベントとアクションを対話型で定義できます。イベント・ モニターを使用しない場合でも、イベント・モニター構成ファイ ルを編集することによって、それらのイベントやアクションを定 義することが可能です。

Š Windows Server 2003(32ビット)またはWindows 2000のシス テム

drive:\Program Files\EMC\Navisphere Agent\Navimon.cfg Š Windows Server 2003システム(64ビット)

drive:\Program Files (x86)\EMC\Navisphere Agent\Navimon.cfg このファイルは自己記述型です。つまり、このファイル内のテキスト では、イベントや、イベント発生時に実行するアクションの定義方 法を記述します。「Navisphere Command Line Interface Reference」 で説明されているように、ファイルの編集後、Navisphere CLIの responsetestコマンドを使用してファイルをテストできます。

次のステップ

ホスト・エージェントをアップグレードする場合は、これでアップ グレード作業も終了です。 新しいサーバを設定する場合は、 Navisphereホスト・エージェン トの起動と停止(36ページ)の説明に従い、ホスト・エージェン トを開始します。

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