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(1) 電子書籍 雑誌について 子どもライフスタイル調査 2017 春 電子書籍の閲読の有無女子小 4~6 年生の 44% が電子書籍を読んだことがある 電子書籍 ( 雑誌 コミックスを含む ) を読んだことがあるかどうか尋ねたところ 女子小学生の 29% が電子書籍を 読んだことがあると回答 女子

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(1)

NEWS RELEASE

2017年 3月 16日 報道関係各位 株式会社KADOKAWA 株式会社角川アスキー総合研究所

女子小4~6年生の44%が

電子書籍の読書経験有り

『子どもライフスタイル調査 2017 春』 結果のお知らせ

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)アスキー・メディアワー クスは、株式会社角川アスキー総合研究所(本社:東京都文京区、代表取締役社長:角川歴彦)と共同で『子どもラ イフスタイル調査 2017 春』を実施いたしましたので、調査結果をお知らせいたします。 今回の調査結果は、株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークスの女の子向けゲーム&キャラクター情 報誌「キャラぱふぇ」の読者を対象に実施し、回答者から読者の中心層である女子小学生を抽出して、集計分析し たものです。

※なお、本リリースに掲載しておりますデータを記事にて引用される場合は、「株式会社KADOKAWA

アスキー・メディアワークス調べ」と出典を明記していただきますようお願いいたします。

(1)調査期間: 2016 年 12 月 1 日~2017 年 1 月 20 日 (2)調査方法:雑誌添付ハガキによるアンケート (3)調査対象:女子小学生 雑誌「キャラぱふぇ」の読者を対象に調査を実施し、 回答者から女子小学生のみを抽出して集計した。 (4)集計サンプル数:合計 432 件 女子 小 1~3 年生 313 件 女子 小 4~6 年生 119 件 【本件に関する報道関係からのお問い合わせ先】 株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス http://asciimw.jp/

調査結果のポイント

○女子小4~小6年の44%が電子書籍を読んだことがある。(P.2)

○電子書籍の閲読経験のある女子小学生の58%が「コミックス・マンガ本」の電子書籍を読んだことが

ある。(P.2)

○女子小学生の67%が動画共有サイトを見ている。(P.5)

○32%が「スマートフォン」でのゲーム経験有り。(P.7)

○過去1年間に遊んだゲームアプリの本数は、「2本~5本」が54%。(P.8)

◇調査概要◇

(2)

『子どもライフスタイル調査 2017 春』

(1)電子書籍・雑誌について

○電子書籍の閲読の有無

女子小4~6年生の44%が電子書籍を読んだことがある。

電子書籍(雑誌・コミックスを含む)を読んだことがあるかどうか尋ねたところ、女子小学生の29%が電子書籍を

読んだことがあると回答。女子小1~3年生の23%に対して女子小4~6年生は44%が読んだことがあると回答し

ており、高学年で高い傾向がある。

○読んだ、または読みたい電子書籍のジャンル(電子書籍閲読経験者)

女子小学生の58%が「コミックス・マンガ本」の電子書籍を読んだことがある。

電子書籍(雑誌・コミックスを含む)を読んだことがあると回答した女子小学生に、読んだ、または読みたいジャンル

を尋ねたところ、女子小学生の58%が、「コミックス・マンガ本」と回答。女子小4~6年生は、ほかにも「マンガ雑誌」が

44%、「小説」が39%と高い。また、「教科書・参考書」で小4~6年生が21%と回答、学習で使用していると思われる。

28.9 23.3 43.7 67.6 73.8 51.3 1.2 1.6 0.7 0% 20% 40% 60% 80% 100% 女子小学生 (N=432) 女子 小1~3年 (N=313) 女子 小4~6年 (N=119) ある ない 不 明 58.4 36.0 35.2 25.6 16.8 13.6 49.3 37.0 28.8 16.4 13.7 12.3 71.2 34.6 44.2 38.5 21.2 15.4 0 20 40 60 80 100 コミックス・マンガ本 絵本・童話 マンガ雑誌 小説 教科書・参考書 マンガ以外の雑誌 (単数回答) (複数回答) (%) 12.0 8.8 6.4 2.4 0.8 11.0 8.2 2.7 4.1 1.4 13.5 9.6 11.5 0.0 0.0 0 20 40 60 80 100 図鑑 辞典 写真集 その他 不 明 女子小学生(N=125) 女子 小1~3年(N=73) 女子 小4~6年(N=52)

(3)

(2)読書について

○1カ月の読書量(マンガ、雑誌、学習参考書を除く ※電子書籍は含む)

1カ月の読書量は、「1冊~2冊」が27%と最も高いが、「20冊以上」も13%を占める。

1カ月の読書量を尋ねたところ、女子小学生の27%が「1冊~2冊」と回答し、「20冊以上」も13%を占める。

一方、「読まない」は7%。

○読む本のジャンル(マンガ、雑誌、学習参考書を除く ※電子書籍は含む)

よく読む本のジャンルは、「絵本・童話」。

よく読む本のジャンルを尋ねたところ、「絵本・童話」が69%を占め最も高い。女子小4~6年生は、「絵本・童話」に加 えて「恋愛小説」「推理小説」「冒険小説」などいろいろなジャンルの本が読まれている。 26.6 18.1 11.8 6.0 10.6 27.5 18.2 12.8 4.5 10.5 24.4 17.6 9.2 10.1 10.9 0 20 40 60 80 1冊~2冊 3冊~4冊 5冊~6冊 7冊~9冊 10冊~14冊 69.4 14.8 14.1 13.9 12.5 10.6 7.4 78.9 9.3 10.5 11.2 7.3 6.4 5.4 44.5 29.4 23.5 21.0 26.1 21.8 12.6 0 20 40 60 80 100 絵本・童話 恋愛小説 冒険小説 伝記 推理小説 SF・ ファンタジー小説 歴史小説 7.4 2.5 1.2 0.5 10.0 3.2 5.4 2.6 0.6 0.0 9.6 3.2 12.6 2.5 2.5 1.7 10.9 3.4 0 20 40 60 80 100 学園小説 ライトノベル 純文学 ケータイ小説 その他 不 明 女子小学生(N=432) 女子 小1~3年(N=313) 女子 小4~6年(N=119) (複数回答) (単数回答) (%) (%) 4.9 12.5 7.4 2.1 4.2 13.1 7.3 1.9 6.7 10.9 7.6 2.5 0 20 40 60 80 15冊~19冊 20冊以上 読まない 不 明 女子小学生(N=432) 女子 小1~3年(N=313) 女子 小4~6年(N=119)

(4)

○読書時間の増減

読書時間は、女子小学生の48%が「1年前と比べて増えていると思う」と回答。

この1年間の読書時間の増減を尋ねたところ、女子小学生の48%が「1年前と比べて増えていると思う」と回答。

「以前より減っている」は、13%にとどまり、全体的に読書時間は増加傾向にあるようだ。

○読書時間が増えている理由(「1年前と比べて増えていると思う」回答者)

読書時間が増えている理由は、「読書が好きになったから」が63%。

「1年前と比べて増えていると思う」と回答の女子小学生に増えた理由を尋ねたところ、女子小学生の63%が

「読書が好きになったから」と回答。女子小4~6年生は、「面白い本が見つかったから」も59%と高い。また、「学校

で読書の時間があるから」も47%を占めており、学校の読書時間も読書時間増加の要因になっているようだ。

47.9

47.3

49.6

38.2

38.3

37.8

12.5

12.8

11.8

0.3 0 0.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 女子小学生 (N=432) 女子 小1~3年 (N=313) 女子 小4~6年 (N=119) 不 明 読書時間は以前より 減っていると思う 読書時間は以前と同じ くらいだと思う 読書時間は以前より 増えていると思う 62.8 47.3 46.9 8.7 7.2 3.9 59.5 42.6 48.6 8.8 6.8 4.1 71.2 59.3 42.4 8.5 8.5 3.4 0 20 40 60 80 100 読書が好きに なったから 面白い本が 見つかったから 学校で読書の 時間があるから 親に本を読むように すすめられるから 友達から本をすすめ られるから 友達と遊ぶ時間が 減ったから (単数回答) (複数回答) (%) (%) 3.4 2.9 1.9 0.5 5.3 1.4 0.7 2.0 0.0 4.1 8.5 8.5 1.7 1.7 8.5 0 20 40 60 80 100 電子書籍を読む ようになったから ゲームに時間を取ら れなくなったから 習い事の時間が 減ったから パソコン・スマホ・ ケータイに時間を 取られなくなったから その他 女子小学生(N=207) 女子 小1~3年(N=148) 女子 小4~6年(N=59)

(5)

○読書時間が減っている理由(「1年前と比べて減っていると思う」回答者)

読書時間が減っている理由は、「ゲームに時間を取られるようになったから」が33%。

「1年前と比べて減っていると思う」との回答は、13%と高くないが、減った理由を尋ねたところ、女子小学生の

33%が「ゲームに時間を取られるようになったから」と回答。女子小4~6年生では、「友達と遊ぶ時間が増えたか

ら」(36%)も高い。

(3)動画共有サイトについて

○動画共有サイトの視聴の有無

女子小学生の67%が動画共有サイトを見ている

動画共有サイトを見ているかどうか尋ねたところ、67%が動画共有サイトを見ており、14%が「毎日、ほぼ毎日」

見ていると回答。

33.3 29.6 27.8 20.4 30.0 32.5 25.0 20.0 42.9 21.4 35.7 21.4 0 20 40 60 80 100 ゲームに時間を取ら れるようになったから 読書に興味が なくなったから 友達と遊ぶ時間が 増えたから 勉強・部活が忙しくて 時間がないから 14.4 8.1 17.1 12.3 15.3 31.3 1.6 15.7 7.0 15.7 14.4 15.3 30.4 1.6 10.9 10.9 21.0 6.7 15.1 33.6 1.7 0 20 40 60 80 毎日、ほぼ毎日 週に3~4日 週に1~2日 1カ月に2、3回 1カ月に1回以下 見たことはない 不 明 女子小学生(N=432) 女子 小1~3年(N=313) 女子 小4~6年(N=119) (複数回答) (%) 20.4 16.7 14.8 1.9 20.0 17.5 15.0 2.5 21.4 14.3 14.3 0.0 0 20 40 60 80 100 読みたい本が ないから パソコン・スマホ・ ケータイに時間を 取られるようになったから 習い事の時間が 増えたから その他 女子小学生(N=54) 女子 小1~3年(N=40) 女子 小4~6年(N=14) (%) (単数回答) 女子小学生全体 67%

(6)

○見る動画共有サイトのジャンル(動画共有サイト視聴経験者)

動画共有サイトを見ている女子小学生の34%が「アニメ番組」を見ている。

動画共有サイトを見ていると回答した女子小学生に見たジャンルを尋ねたところ、女子小学生の34%が「アニメ番組」

を見ていると回答。女子小4~6年生では、「音楽」(40%)、「ゲーム実況・攻略」(38%)、「やってみた動画」(26%)とい

ろいろなジャンルの動画を見ている。

33.8 31.4 29.7 25.2 20.3 16.2 14.5 34.3 29.1 25.8 25.4 18.3 17.4 13.1 32.5 37.7 40.3 24.7 26.0 13.0 18.2 0 20 40 60 80 アニメ番組 ゲーム実況・ 攻略 音楽 商品紹介 動画 やってみた動画 キャラクター (ふなっしーなど) バラエティ番組・ お笑い (複数回答) (%) 5.2 5.2 3.8 2.8 2.8 5.9 0.7 4.7 4.2 3.3 2.3 0.9 5.2 0.5 6.5 7.8 5.2 3.9 7.8 7.8 1.3 0 20 40 60 80 ドラマ番組 映画 動物 ボーカロイド 料理 その他 不 明 女子小学生(N=290) 女子 小1~3年(N=213) 女子 小4~6年(N=77)

(7)

(4)ゲームについて

○ゲームで使用している機器

32%が「スマートフォン」でのゲーム経験有り

ゲームに利用している機器について尋ねたところ、「ニンテンドー3DS」との回答が女子小学生全体で69%と最

も高い比率になった。特に、小4~6年生では、82%を占めた。また、32%が「スマートフォン」でのゲーム経験があ

ると回答。

※ニンテンドー3DS には、「New ニンテンドー3DS」、「New ニンテンドー3DS LL」、「ニンテンドー2DS」、「ニンテンドー3DS」、「ニンテンドー 3DS LL」が含まれる。 ニンテンドーDS には、「ニンテンドーDS」、「ニンテンドーDS Lite」、「ニンテンドーDSi」、「ニンテンドーDSi LL」が含まれる。 ※携帯ゲーム機/小計は、「ニンテンドー3DS」、「ニンテンドーDS」、「PS Vita」、「PSP」、いずれかを選択した人の比率。 ※スマホ・タブレットと携帯ゲーム機/小計は、「ニンテンドー3DS」、「ニンテンドーDS」、「PS Vita」、「PSP」、「スマートフォン」、「タブレット」、 いずれかを選択した人の比率。 ※スマホ・タブレット/小計は、「スマートフォン」、「タブレット」、いずれかを選択した人の比率。 68.5 14.8 19.2 17.6 1.2 1.6 1.9 1.2 0.0 63.6 11.8 16.9 15.7 1.0 0.6 1.6 1.0 0.0 81.5 22.7 25.2 22.7 1.7 4.2 2.5 1.7 0.0 0 20 40 60 80 100 ニンテンドー 3DS ニンテンドーDS Wii Wii U PS Vita PSP PS3 PS4 Xbox One 9.7 17.8 32.4 3.7 73.1 84.5 42.6 10.4 0.9 8.3 17.6 31.9 3.8 68.1 81.5 42.5 12.8 1.0 13.4 18.5 33.6 3.4 86.6 92.4 42.9 4.2 0.8 0 20 40 60 80 100 パソコン タブレット スマートフォン その他 携帯ゲーム機 /小計 スマホ・タブレットと 携帯ゲーム機/小計 スマホ・タブレット /小計 やっていない 不 明 女子小学生(N=432) 女子 小1~3年(N=313) 女子 小4~6年(N=119) (複数回答) (%)

(8)

○1年間のゲーム機向けソフト購入数(ゲーム機器利用者)

1年間に購入するソフトの本数は、「1本~2本」が59%

ゲーム機器向けのゲームソフト購入本数を尋ねたところ、1年当たり「1本~2本」が゙59%を占めた。一方、「0本

(買っていない)」は13%。

○過去1年間に遊んだゲームアプリの本数(スマホ、タブレットでのゲーム利用者)

過去1年間に遊んだゲームアプリの本数は、「2本~5本」が54%

スマートフォンやタブレットで過去1年間に遊んだゲームアプリの本数を尋ねたところ、「2本~5本」が54%と半

数を超えた。一方、「6本以上」も32%を占めており、ゲームアプリ本数は、分散した結果になった。

12.9 31.5 27.6 14.4 9.0 13.2 30.8 30.4 12.3 8.8 12.3 33.0 21.7 18.9 9.4 0 20 40 60 80 0本 (買っていない) 1本 2本 3本 4~5本 6.0 5.4 15.2 15.8 23.4 6.8 6.8 12.8 18.0 23.3 3.9 2.0 21.6 9.8 23.5 0 20 40 60 80 0本(買っていない、 ダウンロードしていない) 1本 2本 3本 4~5本 14.1 8.2 9.8 2.2 12.0 9.8 7.5 3.0 19.6 3.9 15.7 0.0 0 20 40 60 80 6~8本 9~10本 11本以上 不 明 女子小学生(N=184) 女子 小1~3年(N=133) 女子 小4~6年(N=51) (%) (単数回答) 女子小学生全体 59% (単数回答) (%) 2.1 0.6 1.2 0.6 2.6 0.9 0.4 0.4 0.9 0.0 2.8 0.9 0 20 40 60 80 6~8本 9~10本 11本以上 不 明 女子小学生(N=333) 女子 小1~3年(N=227) 女子 小4~6年(N=106) 女子小学生全体 54%

(9)

○ここ1年間のゲーム時間の増減(「ゲームをやっていない」との回答者を除く)

44%が、「ゲーム時間は以前と同じくらいだと思う」と回答

ここ1年間のゲーム時間の増減を尋ねたところ、44%が「ゲーム時間は以前と同じくらいだと思う」と回答。一方、

「ゲーム時間は以前より増えていると思う」が36%と「減っている」との回答18%の2倍となり、全体としては、増加

傾向の結果となった。

○ゲーム時間が増えている理由(「ゲーム時間は以前より増えている」回答者)

「面白いゲームが見つかったから」が70%

「ゲーム時間は以前より増えている」回答者にその理由を尋ねたところ、「面白いゲームが見つかったから」が

70%。小1~3年生では、「ゲームが好きになったから」が66%と高い比率。

44.4

45.6

41.6

36.0

35.9

36.3

18.0

16.7

21.2

0.3 0.0 0.9 0% 20% 40% 60% 80% 100% 女子小学生 (N=383) 女子 小1~3年 (N=270) 女子 小4~6年 (N=113) 不 明 ゲーム時間は以前より 減っていると思う ゲーム時間は以前より 増えていると思う ゲーム時間は以前と 同じくらいだと思う 69.6 55.8 2.9 2.2 2.2 73.2 66.0 2.1 2.1 1.0 61.0 31.7 4.9 2.4 4.9 0 20 40 60 80 100 面白いゲームが 見つかったから ゲームが好きに なったから 習い事の時間が 減ったから 友達からゲームを すすめられるから 友達と遊ぶ時間が 減ったから (複数回答) (単数回答) (%) (%) 1.4 0.0 5.1 0.7 1.0 0.0 2.1 0.0 2.4 0.0 12.2 2.4 0 20 40 60 80 100 パソコン・スマホ・ケータイに 時間を取られなくなったから 勉強・部活に時間を 取られなくなったから その他 不 明 女子小学生(N=138) 女子 小1~3年(N=97) 女子 小4~6年(N=41) (複数回答)

(10)

○ゲーム時間が減っている理由(「ゲーム時間は以前より減っている」回答者)

「勉強・部活に時間を取られるようになったから」との回答が44%

「ゲーム時間は以前より減っている」回答者にその理由を尋ねたところ、44%が「勉強・部活に時間を取られる

ようになったから」と回答。次いで「動画を見たりする時間が増えたから」(15%)と回答。

43.5 14.5 13.0 11.6 10.1 40.0 13.3 8.9 13.3 8.9 50.0 16.7 20.8 8.3 12.5 0 20 40 60 80 100 勉強・部活に時間を 取られるようになったから 動画を見たりする 時間が増えたから 遊びたいゲームが ないから ゲームに興味が なくなったから 読書に時間を取られる ようになったから (複数回答) (%) 10.1 10.1 10.1 14.5 1.4 11.1 11.1 8.9 13.3 2.2 8.3 8.3 12.5 16.7 0.0 0 20 40 60 80 100 パソコン・スマホ・ケータイに 時間を取られるから 習い事の時間が 増えたから 友達と遊ぶ時間が 増えたから その他 不 明 女子小学生(N=69) 女子 小1~3年(N=45) 女子 小4~6年(N=24)

(11)

【調査対象の雑誌媒体について】

今回の調査は、以下の1誌の読者を対象に行ったものです。

<ご参考> ■アスキー・メディアワークスとは アスキー・メディアワークスは、小説、コミック、ゲーム、ホビー、テクノロジーなど、エンターテインメントやPC/IT分野 を中心とした事業を展開。出版を基盤に、ウェブ・モバイル、電子書籍、アプリ、映像、音楽、グッズ、ゲーム、イベントな ど、メディアを超えてコンテンツをプロデュースしています。 ●KADOKAWAオフィシャルサイト: http://www.kadokawa.co.jp/ ●アスキー・メディアワークス公式サイト: http://asciimw.jp/ ■株式会社角川アスキー総合研究所とは KADOKAWAの法人向けの調査・コンサルティング事業や、出版事業、教育支援事業などを展開するシンクタンク 会社。テクノロジー分野のイノベーターとして活躍している方々を主席研究員として招聘し、その方々の知見とKADOK AWAの持つコンテンツ力、メディア力、リサーチ力、技術力とを総合的に発揮することで、日本のメディア・コンテンツ産 業全体の発展に貢献することを目指しています。 ●角川アスキー総合研究所URL: http://www.lab-kadokawa.com/ 株式会社角川アスキー総合研究所 以上 雑誌名 :「キャラぱふぇ」 内容 :小学生の女の子に人気のゲームやキャラ クターのコミックなどを多数掲載。文具 セットやポーチなど、クオリティの高い 付録がついています。 発行形態 :雑誌/偶数月1日発売 発行部数 :180,000部 特別価格 :800円(税込) 判型 :AB判 発行 :株式会社KADOKAWA プロデュース:アスキー・メディアワークス 男女比 :男1、女99 平均年齢 :8.7歳 公式サイト :http://cp.dengeki.com/

参照

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