• 検索結果がありません。

第 3 学年体育科 ( 保健領域 ) 学習指導案 1 単元名 毎日の生活と健康 平成 28 年 12 月 5 日 ( 月 ) 5 校時 授業者教諭辻征人 (T1) 養護教諭岸本啓子 (T2) 2 単元の目標 健康な生活について関心をもち 学習活動に意欲的に取り組もうとしている ( 関心 意欲 態度

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "第 3 学年体育科 ( 保健領域 ) 学習指導案 1 単元名 毎日の生活と健康 平成 28 年 12 月 5 日 ( 月 ) 5 校時 授業者教諭辻征人 (T1) 養護教諭岸本啓子 (T2) 2 単元の目標 健康な生活について関心をもち 学習活動に意欲的に取り組もうとしている ( 関心 意欲 態度"

Copied!
9
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第3学年体育科(保健領域)学習指導案

平成28年12月5日(月) 5校時 授業者 教 諭 辻 征人(T1) 養護教諭 岸本 啓子(T2) 1 単元名 「毎日の生活と健康」 2 単元の目標 ・健康な生活について関心をもち、学習活動に意欲的に取り組もうとしている。(関心・意欲・態度) ・健康な生活について、課題の解決を目指して、実践的に考え、判断し、それらを表している。 (思考・判断) ・健康な生活について、課題の解決に役立つ基礎的な事項を理解している。 (知識・理解) 3 単元について (1)児童観 男子10名、女子11名(特別支援学級在籍1名)計21名の学級である。欠席が少なく、体調不 良やけがでの保健室来室もほとんどない。10月中旬に児童に実施した生活習慣アンケート(早寝・ 早起き・朝ごはん・メディア)では、肯定的な回答が他学年と比べ多く、特に「朝ごはんを毎日食べ る」の項目において、「よく当てはまる」と回答した児童が20名(95%)であった。協力的な家 庭が多く、健康のために家庭での生活習慣を整えようとする意識が高い。 反面、好き嫌いがあるため給食に時間がかかる児童が数名、ほぼ毎日ハンカチ・ちりがみを忘れて くる児童が数名、それぞれメンバーが固定化している傾向がある。また、休み時間に体育館などに遊 びに行かず、教室で過ごす女子児童が多くいる。 (2)教材観 本単元は、児童が健康的な生活を送るための基礎として、健康であることの大切さを認識させると ともに、毎日の生活に関心をもたせ、健康によい生活の仕方を考え・主体的に実践していけることを ねらいとしている。 本単元をとおして、健康の状態には、主体的な要因や環境が関係していること、毎日を健康に過ご すには食事、運動、休養・睡眠などの生活習慣が深く関わっていること、体を清潔に保ったり部屋の 温度や明るさなどの生活環境を整えたりすることが大切であることを主に学習する。 健康が自分の生活に深く関連していることを理解させるため、具体的な事例や視覚的な実験を取り 入れながら、自分の生活行動や身近な生活環境と比べたり関係性を見付けたりしながら学習を進めて いく。健康の大切さについては、教育活動全体をとおして取り組んでいく必要がある。この単元の学 習内容の理解をもとに、自分の生涯にわたる健康について認識を深め、自分事として健康の保持増進 のため実践していくきっかけにしていきたい。

(2)

4 単元の評価計画 ア 健康・安全への関心・意欲・態度 イ 健康・安全についての思考・判断 ウ 健康・安全についての知識・理解 単 元 の 評 価 規 準 健康な生活について関心をも ち、学習活動に意欲的に取り組 もうとしている。 健康な生活について、課題の 解決を目指して、知識を活用し た学習活動などにより、実践的 に考え、判断し、それらを表し ている。 健康の状態、1日の生活の仕 方、身の回りの環境について、 課題の解決に役立つ基礎的な 事項を理解している。 学 習 活 動 に お け る 評 価 規 準 ① 健康な生活について、教科 書や資料などを見たり、自分の 生活を振り返ったりするなど の学習活動に進んで取り組も うとしている。 ② 健康な生活について、課題 の解決に向けての話合いや発 表などの学習活動に進んで取 り組もうとしている。 ① 健康な生活について、教科 書や資料などを基に、課題や解 決の方法を見付けたり、選んだ りするなどして、それらを説明 している。 ② 健康な生活について、学習 したことを自分の生活と比べ たり、関係を見付けたりするな どして、それらを説明してい る。 ① 健康の状態は、主体の要因 や周囲の環境の要因がかかわ っていることが分かる。 ② 毎日を健康に過ごすには、 食事・運動・休養及び睡眠の調 和のとれた生活を続けること が必要であることが分かる。 ③ 毎日を健康に過ごすには、 体の清潔を保ったり、明るさの 調節や換気などの生活環境を 整えたりすることが必要であ ることが分かる。 5 指導と評価の計画(全4時間) 時間 〇ねらい ・学習活動 評価規準・評価方法 1 「かけがえのないけんこう」 〇どのような状態が健康であるか具体的に考える活動をとおして、健康 とは心と体の調子がよい状態であり、主体的な要因や環境が深く関わ っていることが分かる。 ・今日の心と体の健康状態をチェックする。 ・健康とはどんな状態であるかブレーンストーミングをする。 ・健康でいるためにはどうしたらよいか考え、健康の状態には主体の 要因と環境が関係していることが分かる。 イ‐①・ワークシート 2 (本時) 「1日の生活のしかた」 〇毎日を健康に過ごすには、食事・運動・休養及び睡眠の調和のとれた 生活を続けることが大切であることが分かる。 〇スマイルさんの生活について考える活動をとおして、自分自身の生活 について見直すことができる。 ・スマイルさんの生活について話を聞き、スマイルさんの生活で改善 が必要だと思うことを考える。 ・事前に記入しておいた「生活習慣調べ」を見直し、自分自身へのア ウ‐②・ワークシート イ‐②・ワークシート

(3)

ドバイスを記入する。 3 「身の回りの清けつ」 〇手洗いや衣類などの実験をとおして、体を清潔にすることや、清潔な ハンカチや衣服などを身に着けることの意味が分かる。 ・手洗いチェッカーを使用して、手の汚れを確認する。 ・ニンヒドリンを使用しての実験を観察し、ハンカチや衣類の汚れを そのままにしておくとどうなるか考える。 ・体を清潔にするために自分でできることを考える。 イ‐①・ワークシート 4 「身の回りのかんきょう」 〇毎日の生活において、換気や明るさの調節などの環境を整える必要が あることが分かる。 〇生活環境を整えるために、自分でできることがあることに気付き、実 践する意欲をもつことができる。 ・3年1組の教室は集中して学習できる環境であるか、換気や明るさ の視点で考える。 ・教室に浮遊する埃の様子や、シャボン玉の動きを見ながら、空気の 動きを観察し、換気することのよさを確認する。 ・照度計を使い、明るさを数値化する。 ・よい環境にするために自分でできることを考える。 ア‐②・ワークシート ウ‐④・ワークシート 6 本時の学習 (1)本時の目標 ・毎日を健康に過ごすためには、食事・運動・休養及び睡眠の調和のとれた生活を続けることが大 切であることが分かる。(知識・理解) ・スマイルさんの生活について考える活動をとおして、自分自身の生活について見直すことができ る。(思考・判断) (2)展開の構想 本単元は担任と養護教諭のT・Tで授業を行う。児童のことをよく知る担任が授業を進めることで 児童の話合いを活発にし、多様な意見を引き出していく。養護教諭は専門性を生かして健康な生活の 要件について指導助言を行うようにする。 初めに、不規則な生活をしているスマイルさんの生活を取りあげる。スマイルさんへのアドバイス を個人で考えた後、グループでよりよいアドバイスに練り上げていく。その後、養護教諭の説明から 毎日を健康に過ごすためには、食事・運動・休養及び睡眠の調和のとれた生活を続けることが大切で あることを学ぶ。さらに、学んだ知識を生かし、普段の生活について見つめ直し、自分自身へアドバ イスを考えることで、実際の生活に生かそうとする意識を高めていく。まとめでは学習した内容を振 り返る。その際、養護教諭が子どもの発言に適切に声かけすることで自己肯定感を高め、自ら生活改 善に取り組んでいく意欲を高めていくようにする。 (3)ねらいを達成するための手立て ① 視覚的に分かりやすい掲示物の工夫 ・スマイルさんの不規則な生活場面の様子が伝わるように、イラストや吹き出しを用いる。

(4)

・食事、運動、休養・睡眠について4枚のカードを作成する。調和のとれた生活やそれを続けるこ とが大切であるという理解が深まるよう、全てのカードを合わせるとドーナツ型の円になるよう な形にしていく。中央には毎日続けるというカードを当てはめていく。 ② ホワイトボードを使用したグループ活動の実施 ・ホワイトボードにそれぞれの意見を出し合うことで、見た目にも分かりやすくなり、児童同士で より活発な話合い活動ができるようにしていく。 (4)本時における観点別評価 思考・判断 知識・理解 十分満足できる状況 自分の生活について、よい部分と 改善が必要な部分が分かり、よりよ い生活の実現に向けて自分に合った 具体的な改善策を考えることができ る。 毎日を健康に過ごすためには、食 事・運動・休養及び睡眠の調和のと れた生活が大切であることが分か り、さらに一つの問題を改善すると 他の問題も改善できることが分か る。 おおむね満足できる状況 自分の生活について、よい部分と 改善が必要な部分が分かり、例示し た生活リズムについての改善策を考 えることができる。 毎日を健康に過ごすためには、食 事・運動・休養及び睡眠の調和のと れた生活が大切であることが分か る。 (5)展開(2/4時間) 学習内容・活動 ○指導上の留意点 ◆評価 導 入 7 分 1 前時の学習を振り返る。 T1:前の時間にどのような状態が健康なのかを 考えましたね。 2 本時の課題を知る。 3 スマイルさんの生活について話を聞く。 ・表情が暗い。 ・具合が悪そう。 ○T1:前時に使用した、健康についてまとめた シートを見ながら振り返りをする。 ○T1:課題を板書する。 ○T1:暗く疲れた表情のイラストを見せ、児童 にどんな印象かを発表させる。 ○T2:不規則な生活場面を把握しやすいように イラストや吹き出しを用いて視覚的に分 かりやすく話をする。 ねらい 学習内容 主な発問・指示 T1:小学3年生のスマイルさん、健康そ うに見えますか。 実は具合が悪くてよく保健室に行 きます。保健室での様子を岸本先生か ら教えてもらいましょう。 T2:保健室で聞いたスマイルさんについ て話をします。 T1:毎日を健康に過ごすためにどんなことが大切かを考える。

(5)

展 開 3 0 分 4 スマイルさんを健康にするためのアドバイ スを考える。 ・全然運動しないから、もう少し休み時間に 体を動かしたほうがいいよ。 ・朝ごはんを食べる時間がないから、早く起 きて食べたほうがいいよ。 5 毎日を健康に過ごすためには調和のとれた 生活を続けることが大切であることを知る。 ・①は「食事」 ・②は「運動」 ・③は「休養」 ・④は「睡眠」 ・⑤は「続ける」 6 本時の学習で分かったことをもとに、事前に 記入しておいた「生活習慣調べ」を見直し、 自分自身へのアドバイスを記入する。 ○T1:各グループにホワイトボードを用意、ホ ワイトボードを使用し、まとめたアドバ イスをグループごとに発表させる。 ○T2:支援が必要な児童と一緒にアドバイスを 考える。 ○T2:食事、運動、休養・睡眠について、全部 合わせると円になるような形のカード を使用しながら説明する。4枚のカー ドが1枚でも欠けると、調和のとれた 生活が難しくなるが、一つ問題を改善 すると他の問題も改善できるようにな ることを視覚的にも確認する。 ○T2:一部、言葉が隠れているまとめのカード を提示する。当てはまる言葉をワークシ ートに書かせる。 ◆毎日を健康に過ごすためには食事・運動・ 休養及び睡眠の調和のとれた生活を続け ることが大切であることが書かれている。 (知識・理解)(ワークシート) ○T1:事前に一日の生活についてワークシート に記入させておく。 ○T1:ワークシートにアドバイスを記入させ る。 ○T2:支援が必要な児童と一緒にアドバイスを 考える。 T1:スマイルさんが健康に生活できるよ うになるためにアドバイスをしまし ょう。最初に個人で考えます。その後、 グループで意見を交換しながら、より よいアドバイスを考えましょう。 T1:いろいろなアドバイスが出ましたね。 岸本先生、3年生からのアドバイス は、どうでしょうか。 T2:みんなのアドバイスのようにが健康 に過ごすためには、みんなのアドバイ スのように食事、運動、休養・睡眠が 大切です。 まとめ:毎日を健康に過ごすためには食事・運動・休養及び睡眠の調和のとれた生活 を続けることが大切です。 カードの表:悪い生活習慣 カードの裏:良い生活習慣 T2:説明のまとめです。ワークシートを 完成させましょう。

(6)

◆自分の生活を振り返り、改善点を見出し自分 に合って具体的なアドバイスを書いている。 (思考・判断)(ワークシート) ま と め 8 分 7 今日の学習の振り返りをする。 ・睡眠と食事は関係があるよ。もう少し早く寝 ると、早く起きられて朝ごはんをおいしく食 べられるよ。今日からがんばろう。 ・食事、運動、睡眠はつながっているよ。たく さん体を動かすと疲れて早く眠れるよ。 ○T1:アドバイスを発表させる。 ○T2:評価規準に照らし合わせ、発表内容を認 めたり、アドバイスを加えたりしながら 自己肯定感を高められるようにする。 T1:自分自身が健康であるために、「生活 習慣調べ」を見直し、今日の学習でっ たことをもとに、自分自身へのアドバ イスを書きましょう。 T1:自分自身へのアドバイスを発表しま しょう。

(7)

(6)板書計画 課題:毎日をけんこうに過ごすために大切なことを考えよう ス マ イ ル さ ん へ の アドバイス 1班: 2班: ・ ・ ・ ・ 表:夜ふかし 裏:早くねる 表:元気にかつ動できない 裏:元気にかつ動 授業に集中 表:朝は食よくがない 裏:朝ごはんがおいしい 表:朝おきられない 裏:早く目がさめる 毎日をけんこうに過ごすためには、 食事・運動・休ようおよびすいみん の調和のとれた生かつを続けるこ とが大切。 夜 おそくま でお きています。 朝ごはんを食べ ません。 朝、おきられません。 休み時間は体を動かす よりゆっくり休んでい たいです。 おなかがすいて元 気がでません。 まとめ 食事 運動 休よう すいみん 続ける 児童の考え ・ ・

(8)

3年生 保健学習「毎日の生活と健康」②

1日の生かつの仕方

3年 組 番 名前

1 スマイルさんがけんこうになるために、アドバイスを2つ以上

い じ ょ う

書きましょう。

2 ①~⑤にあてはまる言葉を書きましょう。

3 今日の学習でわかったことを参考に、「生活

せいかつ

習慣

しゅうかん

調

し ら

べ」を見直して、自分自身へアドバイスを3行

以上

い じ ょ う

書きましょう。やる気がおきるような言葉がけがいいですね。

さんへ

より

スマイルさんへ

より

毎日をけんこうに過ごすためには

①( )

・②( )

・③( )

および

④( )

の調和のとれた生かつを

⑤( )

ことが大切。

(9)

7 実践を振り返って (1)T.Tでの学習について 学級担任と養護教諭のT.T で授業を行った。授業前には担任 との打ち合わせを十分に行い、役割分担を明確にしていった。 児童の様子をよく知る担任が、やる気を出させる言葉がけや課 題提示、児童のつぶやきや発言を上手にひろうことで、スムー ズな授業が展開できた。また養護教諭が説明する時間が確保さ され、専門性を生かした指導やアドバイスをすることができた。 最初の導入で、スマイルさんの保健室での様子を伝える場を設定したことで、養護教諭が授業に参画 する必然性を児童に持たせることができ、T.T での学習を深めることにつなげることができた。 (2)ねらいを達成するための手立てについて ① 視覚的にわかりやすい掲示物の工夫について 不規則な生活をするスマイルさんの様子、調和のとれた生活について掲示物を工夫した。スマイ ルさんの生活については、話をしながら挿絵やキーワードを提示した。児童はスマイルさんの健康 状態を想像し、生活の様子をつかむことができたため、その後の活動がスムーズに進んだ。調和の とれた生活については、食事、運動、休養・睡眠に関する4枚のカードを操作し、カードが全て合 わさると一つの円になるように提示した。一つ問題を改善すると他も改善できることが具体的にイ メージでき、児童から「つながっている!」「関係があるんだ!」とつぶやきが聞かれた。 カードを円にすると文字が逆さまになってしまったので改善が必要であった。 ② ホワイトボードを使用したグループ活動の実施について 日常的にホワイトボードを使用しグループ活動に取り組んでいた学級 であるため、役割分担をしながら活動が進められた。自分の生活と照ら し合わせながらアドバイスを考え、発表したりまとめたりと活発な活動 ができた。今回は、グループでまとめたアドバイスを発表し合ったり養 護教諭がその場で評価したりする場面を設定しなかった。児童の思考を 広げたり深めたりするためにも全体の場で考えを交流する場面を設定し てもよかったと感じた。 (3)学習の振り返りについて 自分自身の毎日の生活に関心をもたせたいという願いから、学んだ知識を生かし、自分自身へアド バイスを考えるという方法を設定した。学級担任から「自分自身への励ましでもいいよ。」という助 言もあり、自分自身を褒めて励ますアドバイスを書く児童が多くいた。反面、黒板のまとめをそのま ま盛り込む児童もおり、学んだ知識を自分自身の生活に結び付けることの難しさを改めて実感した。 8 実践を終えて 初めて保健学習に出会う3年生、保健学習を肯定的にとらえてほしいという思いで指導案を作成した。 学級担任と一緒に授業をしたことで、全体への指示の出し方、発問の仕方の工夫など多くの学びがあ った。また教室に出ることで保健室では見えない児童の姿を感じることができ、児童理解が深まった。 今後も実践を積み重ね、保健学習における養護教諭としての専門性を高めていきたい。

参照

関連したドキュメント

本学級の児童は,89%の児童が「外国 語活動が好きだ」と回答しており,多く

 母子保健・子育て支援の領域では現在、親子が生涯

出版社 教科書名 該当ページ 備考(海洋に関連する用語の記載) 相当領域(学習課題) 学習項目 2-4 海・漁港・船舶・鮨屋のイラスト A 生活・健康・安全 教育. 学校のまわり

1 単元について 【単元観】 本単元では,積極的に「好きなもの」につ

小学校学習指導要領より 第4学年 B 生命・地球 (4)月と星

小学校学習指導要領総則第1の3において、「学校における体育・健康に関する指導は、児

 食育推進公開研修会を開催し、2年 道徳では食べ物の大切さや感謝の心に

本部事業として「市民健康のつどい」を平成 25 年 12 月 14