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在宅高齢者における生活満足度に関する要因

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Academic year: 2022

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在宅高齢者における生活満足度に関する要因

著者 出村 慎一, 野田 政弘, 南 雅樹, 長澤 吉則, 多田

信彦, 松沢 甚三郎

雑誌名 日本公衆衛生雑誌 = Japanese journal of public health

巻 48

号 5

ページ 356‑366

発行年 2001‑05‑15

URL http://hdl.handle.net/2297/34898

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356 第48巻 日本公衛誌 第5号 平成13年5月15日

在宅高齢者における生活満足度に関する要因

デムラ シンイチ

出村 慎一

ノダ マサヒロ

野田 政弘

ミ ナ ミ マサキ

南 雅樹

ナガサワ ヨシノリ

長澤 吉則

タダ ノブヒコ

多田 信彦

マツザワ ジンサブロウ

松沢甚三郎

目的 本研究の目的は,在宅高齢者を対象に,日常生活における生活満足度と生活状況との関係 を明らかにすることであった。

方法 1,320人の在宅高齢者を対象に,理論的妥当性を考慮して選択した7生活満足度要因,お よび13生活状況要因に関する質問紙調査を実施した。

成績 在宅高齢者の生活満足度の特徴を検討した結果,身体的健康に関する満足度において顕著 な性および年代差が認められた。対人関係に関する満足度は,男女とも親友の数,男性にお いてはボランティア活動と関連が認められた。生活状況要因が満足度に及ぼす影響は,身体 的健康に関する満足度において最も高く,また,親友の数は,いかなる内容の生活満足度に 対しても影響が大きいと考えられた。

結論 在宅高齢者の満足度の背景には多様な生活状況が存在し,生活満足度の内容毎に影響を及 ぼす生活状況要因が異なると推測された。

Key words : 高齢者,生活満足度,生活状況

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