肢体不自由者のスポーツ継続に関するモチベーション
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(2) と感じており、このようなく自分でやることへのこだわり〉. たからである。また、大学で車崎子バスケットの人のく話を. やく体育は冒険できる〉といった思いはAさんの帽険への. 聞くことが興味につながった〉がくスポーツ参加に至らなか. 思い》となり、後にアクセスディンギ」の継続にも関係する. った理由〉は自身との“障害の状態の違い”の(大)きさで. と考えられる。. あった。アクセスディンギーでのセーリングでの初めての感. しかし、中学校・高等学校で^さんの《同じようにしたい》. 想はrなんとなく面白そう」といったものであり、“参加し. という恩いからのく自分でやることへのこだわり〉にも変化. た後の変イビ’は(大)きく、スポーツがくできるに変化した. がおこることになる。“体調”を崩して入院したことから“身. 意識〉について語っている。また、く子どもの頃のスポーツ. 体の限界への感覚’を感じたり、’授業での遅れ”が(増ガ. の成績〉は(低)いものであったが、これに対して“ディン. していくというようなく自分ではどうしようもない状況〉の. ギー刊号たもの”の→として(成果の得られる空間)を挙. なかで(障害と向き合う機会が増えた)。それによりく自分. げている。. の状態への気づき〉があり、「みんなと同じようにできやん. Aさんが“ディンギーで可能になったこと”は、(全部自分. こともある」ということがく自分の中での明確化〉した. でする)ごとや(自分が主役になる)ということであり、み. このく自分の中での明確化〉により、く受け入れられなく. んなと(同じ土俵)に立ち、(自信)と(楽しさ)を得てい. てけんがした“先生の助言に対する気持ち”は(正しい〕、. る。また、“協調の必要性”から押し殺すようになっていた. (認めなけれ団と変化しており、r荷物を持ってもらうと. (上を目指す)ことに対して(まずいことではない)という. か、歩くの楽にするとか」といったそれまで思っていた/甘. “思いの肯定”を行なっている。また、自身が(上を目指す. えるが工夫に〉変化した。“車椅子の効果”も(体力温存). 場所)は“限られること’であると考えており、アクセスデ. でき(授業に出られる)ようになるなど『嬉しい」ものであ. ィンギーはく自分の思いをかなえられる場〉であるとして《ア. り、(車椅子で生活する)という“自分の出した結論”に至. クセスディンギーによる心理的角勒妙を行なっている。. る。r体力に余力があって」と感じた“結果やりたいと思っ. Aさんはいま、(みんなと一緒に)という思いと、(上を目. たこと”は(部活)であった. 指す)という(両方の思いの成長)が“自己の成長に必要な. 大学での生活は高校までと1艦、、授業や部活などを/自. もの”だと感じている。. 己選択する活動〉となったこともこだわりを変化させた理由 であった。. 第4章 総合考察. 大学の部活でく至一緒に活動する楽しみ》を得ることができ. 第3章の検討をもとに対象者間での比較により考えられ. たことで、(できないなかでも楽しむ)という“生き方・意. る共通性を探った結果、障害者/健常者といった枠組みを取. 味”をみっけたとAさんは語っている。しかし、そんななか. り除いたスポーツ活動の必要性が示唆された。この課題に対. でも“演奏の困難度”の(高)さからのく同じようにできな. しては、小児期からの体験の必要性が高いと思われる。障害. い〉という状況は存在しており、(みんなで楽しむ喜び)は. 者のスポーツ指導に関する科目を体育教員養成に課すだけ. 可能になっても「ソロで弾けたらかっこいいな」というよう. でなく、これからの特別支援教育の現場である全ての学校で. なく主役への憧れ)は(求めてはいけない整沢樹菌み)とし. 轄児と健常児がともに翻し、学んでいくためには結果の. て押し殺している。. フィードバックまでも考慮した柔軟なカリキュラムが必要. Aさんの一スポーツのきっかけと意識】は、大学痔代まで. であると考えら札今後さらに研究が進められる必要がある. の成長のなかで感じていた“轄者とボランティアと1・う関. ことが痢変された. イ繍口感”や1友人関係についての思い〉から“友だち としての感覚”を求めて行なった大学での(さまざまな活動). が(スポーツ参加のきっかけ)であったアクセスディンギ ーに初めて乗った^さんは大学に入るまではくスポーツとい. 主任指導教員 鳥越隆士. う意識がなかった〉。それは、‘体力”が(無)いと思ってい. 指導教員 高野美由紀. たことと、“スポーツをすること”は(無理)だと思ってい. 185.
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