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売上訪問対比一覧画面 図内番号 各部の名称 説明 1 表示順 一覧上で表示する表示順をプルダウンより選択します 部署別担当者別 顧客別 顧客ランク別 より選択します 初期値 : 部署別担当者別プルダウンメニューなどによって 適宜表示内容を絞り込みます 表示対象 売上金額 または 売上利益

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(1)

受注・売上データの分析

売上訪問対比

「売上訪問対比」は、部署・担当者または顧客別の予算情報をもとに、売上実績(金額・利益)データと対比させ、達成率

や予実差額などの数値と共にデータ推移を一覧表示する機能です。

もう一つの特徴として、訪問件数をカウントして月度ごとに表示します。訪問件数と売上実績の相関関係を導き出せる

など、様々な切り口から分析することが可能です。

また一覧表示に加えグラフ表示パターンをご用意しております。そのままブラウザから印刷出力することもできますので、

今までの営業実績の報告書など、運用ひとつで一元的に管理することができます。

・閲覧制限のある集計データについて 閲覧権限のある顧客情報、予算情報、売上実績も集計対象として表示、計算されます。 ただし、閲覧権限のある顧客情報、予算情報、売上実績の詳細情報を参照することはできません。 ・合計金額の集計計算について 15 桁以上の合計金額の計算については、下 1 桁の数値はプログラム上計算値として含みません。 ・閲覧権限のない顧客情報は、「*(アスタリスク)」で表示されます。

(2)

売上訪問対比一覧画面

図内番号 各部の名称 説明

【1】

表示順 一覧上で表示する表示順をプルダウンより選択します。 「部署別担当者別」「顧客別」「顧客ランク別」より選択します。 【初期値】:部署別担当者別 プルダウンメニューなどによって、適宜表示内容を絞り込みます。 表示対象 「売上金額」または「売上利益」のどちらかを選択します。 【初期値】:売上金額 表示内容 一覧上で表示させる金額を「累計表示」するかどうかのチェックをします。 表示単位 表示させる単位を「円」「千円」「万円」「百万」の単位から選択します。 基準月度 表示させる開始月度を選択します。「<」「>」ボタンで切り替えも可能です。 部署/担当者 対象となる部署・担当者を選択します。 「サブ担当者も含む」・・・サブ担当者と登録されている場合も条件に含める場合、 チェックを入れます。 ※上記「表示順」において、「顧客別」または「顧客ランク別」を選択し、「担当者」を 選択するとグレーアウトしていたチェック部分が表示されます。 ターゲットリスト 「表示順」において、「顧客別」を選択した場合に表示します。 ボタンより表示させたいターゲットリストを選択します。 ×ボタンにて、選択したターゲットリストを削除します。 顧客検索 プルダウンより顧客名の頭文字を選択または、検索条件を入力して顧客を指定 することができます。 単一指定により入力値を含む顧客が検索条件となります。 顧客名(かなを含む)が検索対象項目となります。

【2】

各種表示メニュー 「条件保存」ボタン 表示されている条件を保存します。保存される条件は、「ソート順」も含まれます。 ※ボタンが表示されていない場合は、表示できる権限がありません。 自社のシステム管理者へご確認ください。 次頁へ続く 【1】 【2】 【3】

(3)

図内番号 各部の名称 説明 検索条件や、表示に合致する一覧が表示されます。 上記「表示順」で選択をした項目順で、売上実績の合計金額の多い順に表示します。 「合計↓」ボタンを押すと、昇降の順序を入れ替えることができます。 表示されるデータは、売上実績データが集計対象となります。売上実績のない部署、担当者、顧客については 表示されません。※詳細については「画面遷移」をご参照ください。 売上予算 その月度に予算登録されたデータを表示します。 ※予算情報の登録は、「予算情報と売上実績」をご参照ください。 売上実績 その月度に売上実績登録されたデータを表示します。 各数値のリンクを選択すると、該当の売上実績一覧が表示されます。 売上差額 売上予算と売上実績の差額を表示します。 予算未達成の場合、「▲差額」で赤字表示します。 達成率 売上予算に対する売上実績の達成率を自動計算して表示します。 売上予算が未設定の場合は、計算されません。 小数点以下第三位を四捨五入して表示します。 訪問件数 その月度に訪問した件数を表示します。各数値のリンクを選択すると、対象の商談 履歴が参照できます。 訪問件数の自動表示の設定ではない場合、「訪問件数取得」ボタンを押します。 「カウント」:その月度に登録した商談情報で且つ「商談目的」項目において訪問 件数にカウントする目的を選択した商談情報を1カウントとする。 ○月度 【初期値】:ログイン日が属する年度の期初月から 12 月度先までが表示されます。 表示期間のプルダウンメニューより変更が可能です。 グラフ表示 対象の集計データをグラフ表示させます。 詳細については次項「売上訪問対比のグラフ表示」をご参考ください。

【3】

一 覧 売上比率 「顧客ランク」別の売上比率を表示します。

(4)

売上訪問対比のグラフ表示

分析を行う上で、より視覚的に捉えるために表示されている対象データをグラフ表示させることができます。

売上訪問対比の画面の「グラフ表示」ボタンを押すことによりグラフが表示されます。

グラフ表示には、クライアント PC に Adobe Flash Player 8 以降のインストールが必要です。

画面遷移

売上訪問対比では、表示された一覧のリンクを選択することで、更に条件を絞り込んで表示することができます。

表示される選択画面の遷移は以下の通りです。

【案件情報一覧画面迄の遷移】

顧 客 ラ ン ク 別

部署別担当者別

部署別(第2階層以降) 部署別(第一階層) 担当者別 顧客別 顧客別 顧客ランク別 顧客別 顧客プロフィール 顧客プロフィール 顧客プロフィール

【表 示 順】

※以下の遷移は、「表示順」を選択し、「顧客名」「部署/氏名」項目は「選択なし」が条件です。

(5)

具体的使用例

「売上訪問対比」の一覧表示される具体的パターンをご紹介いたします。ご参考ください。

パターン1:「部署別担当者別」で「営業部/営業1課」の売上一覧を表示させ、最後にグラフ表示に切り替えたい。

1.

画面左メニューより「売上訪問対比」を選択します。

2.

画面上のプルダウンメニューより、「[部署別担当者別]」を選択します。

⇒全社合計を先頭の行として、表示されている期間内の売上合計金額のランキング順に売上訪問対比が表示されます。

3. 部署名(第 1 階層)の列より「営業部」を選択します。

⇒営業部に属する、部署(営業 1 課、営業 2 課)で表示されている期間内での売上合計金額のランキング順、

また営業部に直接属する社員名で表示されている期間内での売上合計金額のランキング順に表示されます。

※部署の階層登録が、3階層以上ある場合は、同操作で階層を展開表示します。

4. ランキング表示の中から「営業部/営業 1 課」下欄にある「グラフ表示」のボタンを押します。

⇒新たにウィンドウが開き、営業部/営業 1 課の売上訪問対比がグラフ表示されます。

パターン2:「顧客別」で「昨年度(期初月から 12 ヶ月間」の「売上利益(累計金額)」を表示させ、最後にグラフ表示させたい。

1. 画面左メニューより「売上訪問対比」を選択します。

2. 画面上のプルダウンメニューより、「顧客別」を選択します。

⇒全社合計を先頭の行として、表示されている期間内の売上合計金額のランキング順に売上訪問対比が表示されます。

3. 表示期間にある年のプルダウンメニューより、前年(2007 年であれば 2006 年)を選択します。

⇒基準年度より前年度のデータに表示を切り替えます。

4.

表示対象の「売上利益」を選択し、表示内容にある「累積金額」のチェックを入れ表示を切り替えます。

⇒表示されている期間内の売上利益合計の累積金額の売上訪問対比が表示されます。

5.

先頭行にある「全社合計」下欄にある「グラフ表示」のボタンを押します。

⇒新たにウィンドウが開き、全社合計の売上訪問対比の売上利益/累計がグラフ表示されます。

パ タ ー ン 3 : 「 顧 客 別 」 で 「 顧 客 名 ( 本 社 名 ) 」 を 指 定 し 、 「 売 上 利 益 」 の 「 ワ ー ス ト 順 」 を 表 示 さ せ た い 。

1.

画面左メニューより「売上訪問対比」を選択します。

2.

画面上のプルダウンメニューより、「顧客別」を選択します。

⇒全社合計を先頭の行として、表示されている期間内の売上合計金額のランキング順に売上訪問対比が表示されます。

3.

顧客検索にあるテキストボックス内に顧客名(本社の顧客名)を入れ「検索」ボタンを押します。

⇒検索条件である顧客名に該当し、売上実績のデータが存在する顧客一覧の売上訪問対比が表示されます。

※売上実績データが存在しない顧客についは表示されません。

4. 表示期間にある年のプルダウンメニューより、前年(2007 年であれば 2006 年)を選択します。

⇒基準年度より前年度のデータに表示を切り替えます。

5. 表示対象の「売上利益」を選択し、表の項目名

「合計↓」

を押し表示を切り替えます。

(6)

予実績分析

※「顧客深耕日報案件創造統合」または顧客深耕日報 Type-R を導入しており、かつ利用権限がある場合のみ

利用することができます。

「予実績をみる」は、部署・担当者の予算情報とともに、案件の受注見込み金額および受注済みの売上実績データを一覧

表示する機能です。見込み金額も確度順に表示することができ、受注確度に応じて受注確率を設定することで、より正確

な見込み金額を把握することも可能です。

前年同月対比も可能ですので、昨年対比まで行なうことができます。

・閲覧制限のある集計データについて 閲覧権限のある顧客情報、予算情報、売上実績も集計対象として表示、計算されます。 ただし、閲覧権限のある顧客情報、予算情報、売上実績の詳細情報を参照することはできません。 ・合計金額の集計計算について 15 桁以上の合計金額の計算については、下 1 桁の数値はプログラム上計算値として含みません。 ・閲覧権限のない顧客情報は、「*(アスタリスク)」で表示されます。

・グラフ表示には、クライアント PC に Adobe Flash Player 8 以降のインストールが必要です。

「予実績分析」機能を有効活用するためには

■予算情報(部署・担当者)を事前に作成することが必要です。

⇒予算情報の登録方法は、本マニュアル「予算情報と売上実績」をご参照ください。

⇒CSV にて一括登録する場合は、自社のシステム担当者へご確認ください。

■受注見込み金額、売上実績データの作成

⇒案件情報の登録、商談情報の入力、売上見込み情報の入力が必要です。

(7)

「予実績分析」一覧画面

図内番号 各部の名称 説明 プルダウンメニューや受注確率選択により、適宜表示内容を絞り込みます。 表示形式 「表(一覧表)」または「グラフ(棒グラフ)」のどちらかを選択します。 【初期値】:表(一覧表) 表示対象 「売上金額」または「売上利益」のどちらかを選択します。 【初期値】:売上金額 表示内容 一覧上で表示させる金額を「累計表示」するかどうかのチェックをします。 表示単位 表示させる単位を「円」「千円」「万円」「百万」の単位から選択します。 表示期間 表示させる単位を選択します。「月」または「四半期」、「半期」より選択します。 基準月度 表示させる開始月度を選択します。「<」「>」ボタンで切り替えも可能です。 【初期値】:ログイン日に属する歳の期初月 部署/担当者 対象となる部署・担当者を選択します。 受注確度 表示させる受注確度を選択します。 ※「迄」を設定した場合、選択したキーワードより上方に設定されている受注確度が 表示対象となります。 【初期値】:全て(空白) 受注確率 受注確率によって、表示させる金額を変更することができます。 ※詳細については本マニュアル「受注確率について」をご参照ください。

【1】

各種表示メニュー 「条件保存」ボタン 表示されている条件を保存します。 ※ボタンが表示されていない場合は、表示できる権限がありません。 自社のシステム管理者へご確認ください。 次頁へ続く 【1】 【2】

(8)

図内番号 各部の名称 説明 検索条件や、表示に合致する一覧が表示されます。 アイコンを押すと、該当月度の担当者別グラフを表示します。 ※担当者が 100 名以上存在する場合は、エラー表示されます。条件を再設定してください。 「前年同月」 前年同月を表示する場合に、「データを取得する」ボタンを押します ※システム設定により、前年同月データを「常に表示する」または「常に非表示」と 設定されている場合、ボタンは表示されません。 予算情報 その月度に予算登録されたデータを表示します。 ※予算情報の登録は、本マニュアル「受注確率について」をご参照ください。 売上実績 「売上実績」情報に登録されたデータを集計表示します。(自動・手動共に) 【表示対象】:ログイン月度より過去の月度が対象となります。 <例>ログイン日:2007/09/01 月度締め日:月末 ⇒8 月度分迄が表示され、9 月度以降は「-」と表示されます。 「売上実績」名を選択すると、表示されている条件での売上実績一覧を表示 します。 差額 予算情報と売上実績の差額を表示します。 予算未達成の場合、「▲差額」で赤字表示します。 達成率 予算情報と売上実績(売上見込)の達成率を表示します。 受注確度 売上見込み金額を受注確度別に表示します。具体的には、案件情報の売上明細 に登録されているデータが反映されます。 各「受注確度名」を選択すると、対象の確度の案件情報が一覧表示されます。 【表示対象】:ログイン月度から未来日が対象となります。

【2】

一 覧 ○○迄差額 予算情報と各受注確度別の売上金額(予定)の差額を表示します。 予算未達成の場合、「▲差額」で赤字表示します。 ※詳細については次の「差額計算」をご参照ください。

(9)

差額計算

予実績分析のグラフ表示

分析を行う上で、より視覚的に捉えるために表示されている対象データをグラフ表示させることができます。

グラフ表示には、クライアント PC に Adobe Flash Player 8 以降のインストールが必要です。 ■受注迄差額 732,220-534,500=▲197,720 ■D ネタ ▲197,720+3,330=▲194,390 ■有力 ▲194,390+180,000=▲14,390 ■達成率 =実績+見込/予算情報 ※少数点以下切捨て ■MAX:●●●(数値) 表示されるデータの中の最高金額を最大値と してグラフ表示します。 【グラフ表示】一覧

(10)

■「実績+見込」 「売上実績」及び「受注確度」別に色分け表示を します。 ■ハイライト表示 グラフ表示一覧の「凡例」をクリックするとグラフ色 が「黄色」に変更となります。

(11)

先行管理を分析する

「先行管理を分析する」は、案件に対して登録された受注見込み金額または売上見込み金額を一覧表示する機能です。

どの案件が、いつ、いくらで受注できそうかを把握することが可能です。

「受注確度別」、「部署別担当者別」、「案件分類別」、「商品分類別」、「商品別」と表示基準と切り替えることができ、また

「受注日基準」、「売上日基準」を指定することができるなど、いろんな切り口からデータを分析することができます。

データ元のデータは常に最新が自動更新されますので、いつでも最新情報をキャッチすることができるとともに、埋没しが

ちなネタレベルの案件もこれでアプローチ漏れを防ぐことが可能です。

・閲覧制限のある集計データについて 閲覧権限のある顧客情報、予算情報、売上実績も集計対象として表示、計算されます。 ただし、閲覧権限のある顧客情報、予算情報、売上実績の詳細情報を参照することはできません。 ・合計金額の集計計算について 15 桁以上の合計金額の計算については、下 1 桁の数値はプログラム上計算値として含みません。 ・閲覧権限のない顧客情報は、「*(アスタリスク)」で表示されます。 ・商品別の一覧表示について 「商品分類別」または「商品別」の一覧表示は、商品コードが重複していると正しく集計できません。 必ず、利用前に重複マスタをメンテナンスしてください。

(12)

「先行管理」一覧画面

図内番号 各部の名称 説明 一覧上で表示する表示順をプルダウンより選択します。 受注確度順[金額ベース] 受注確度順[利益ベース] 受注確度順に受注予測(金額・利益/件数/達成率)を表示します。 部門別担当者別[金額ベース] 部門別担当者別[利益ベース] 案件の担当部署別に受注予測(金額・利益/件数/達成率)を表示します。 案件分類別[金額ベース] 案件分類別[利益ベース] 案件分類別に受注予測(金額・利益/件数/達成率)を表示します。 商品分類別[金額ベース] 商品分類別[利益ベース] 商品分類別に受注予測(金額・利益/件数/数量/達成率)を表示します。

【1】

表示順 商品別[金額ベース] 商品別[利益ベース] 商品別に受注予測(金額・利益/件数/数量/達成率)を表示します。 一覧上のデータを「受注日/金額(又は利益)」で表示するか、「売上日/金額(又は利益)で表示するかを 選択します。【初期値】:受注日基準 詳細については、画面の?マークを参照してください。 ※システム設定によって、「受注日基準」「売上日基準」のいずれかに設定されている場合があります。 ※「商品分類別」「商品別」で表示させる場合は、「売上日基準」のみ選択可能。 受注日基準 【集計データ】:案件情報 【項 目】:受注予定日、受注見込金額/利益、数量、件数

【2】

表示基準 売上日基準 【集計データ】:案件情報に登録されている売上見込情報 【項 目】:売上日(予定)、売上金額/利益、数量、件数

【3】

テキスト出力 一覧に表示されたデータをテキスト出力することができます。 ※このボタンは、「テキスト出力」の権限がある社員のみ表示されます。 【4】 【5】 【2】 【1】 【3】

(13)

図内番号 各部の名称 説明 プルダウンメニューや受注確率選択により、適宜表示内容を絞り込みます。 表示期間 基準月度より何ヶ月表示するか選択します。 基準月度 表示させる開始月度を選択します。「<」「>」ボタンで切り替えも可能です。 部署/担当者 対象となる部署・担当者を選択します。 ※表示順が「部署別担当者別」(金額/利益)の場合は選択項目に表示されま せん。 受注確度 表示対象となる受注確度を選択します。 「迄」を設定すると、選択したキーワードより上方に設定されている受注確度が表 示対象となります。 案件分類 表示対象となる案件分類を選択します。 表示単位 表示させる単位を「円」「千円」「万円」「百万」の単位から選択します。 受注確率 受注確率によって、表示させる金額を変更することができます。 ※詳細については本マニュアル「受注確率について」をご参照ください。 「条件保存」ボタン 表示されている条件を保存します。 ※ボタンが表示されていない場合は、表示できる権限がありません。 自社のシステム管理者へご確認ください。 商品分類 表示対象となる商品分類を選択し、「表示」ボタンをクリックします。 ※表示順が「商品分類別」(金額/利益)、「商品別」(金額/利益)の場合に選択項 目として表示されます。 商品名 表示対象となる商品名を入力します。 入力された文字を含む商品名を表示します。 ※表示順が「商品別」(金額/利益)の場合に選択項目として表示されます。

【4】

各種表示メニュー 商品コード 表示対象となる商品コードを入力します。 入力された文字を含む商品コードを検索して表示します。 検索条件や、表示に合致する一覧が表示されます。 【金 額】:売上見込金額が表示されます。 【数 量】:該当商品の数量を表示します。数量は、「商品分類別」、「商品別」の表示順を選択した場合のみ 表示されます。 【件 数】:売上見込件数が表示されます 【達成率】:予算に対する達成率が表示されます。 「前年同月」ボタン 前年同月を表示する場合に、「データを取得する」ボタンを押します ※システム設定により、前年同月データを「常に表示する」または「常に非表示」と 設定されている場合、ボタンは表示されません。 予定遅延 【受注日基準】 「基準月度」を過ぎても「受注」状態となっていない受注見込金額 【売上日基準】 「基準月度」を過ぎても「受注」状態となっていない売上見込み金額。 小計 表示期間の合計を表示します。 未定 受注予定日又は売上予定日が「空白」の金額が表示されます。

【5】

一覧 合計 表示期間の「予定遅延」「未定」を含んだ合計を表示します。

(14)

具体的使用例

「先行管理を分析する」の一覧表示される具体的パターンをご紹介いたします。ご参考ください。

パターン1:「受注確度別」で当月から1年間の受注確度「B:有力以上」の案件一覧を表示させたい。

1.

画面左メニューより「先行管理を分析する」を選択します。

2.

画面上のプルダウンメニューより、「受注確度順[金額ベース]」を選択します。

3. 「表示期間」プルダウンより、「12 ヶ月」を選択します。

⇒「基準月」より1年間の受注予測(金額/件数)が表示されます。

4. 受注確度プルダウンメニューより「B:有力」を選択します。

⇒受注確度「B:有力」以上の受注予測(金額/件数)が表示されます。

パターン2:担当者別で、当月から3ヶ月間の受注確率「A:当確」90%、の条件で案件一覧を表示させたい。

※こちらは、「売上日基準」の変更又は表示可能な場合のパターンとなります。

1. 画面左メニューより「先行管理を分析する」を選択します。

2. 画面上のプルダウンメニューより、「部署別担当者別[金額ベース]」を選択します。

3. 「表示期間」プルダウンより、「3ヶ月」を選択します。

⇒「基準月」より3ヶ月間の受注予測(金額/件数)が表示されます。

4. 受注確率の「一時変更」ボタンを押します。⇒受注確率変更画面が表示されます。

重複確度に「A:当確」に 90 と入力し、「変更する」ボタンを押します。

⇒受注確度「A:確度」に対し、90%乗じた金額が表示されます。

5.

表示された一覧から該当の担当者の部署を選択します。

⇒担当者別の一覧が表示されます。

パターン3:案件分類別で、「売上見込み」を「受注確度「C:情報」以上の営業部が担当する案件金額を表示させたい。

1.

画面左メニューより「先行管理を分析する」を選択します。

2.

画面上のプルダウンメニューより、「案件分類[金額ベース]」を選択します。

3. 「表示期間」プルダウンより、「3ヶ月」を選択します。

⇒「基準月」より3ヶ月間の受注予測(金額/件数)が表示されます。

4. 受注確度プルダウンメニューより、「C:情報」を選択します。

⇒受注確度「C:情報」以上の売上見込(金額/件数)が表示されます。

5. 部署プルダウンメニューより「営業部」を洗濯します。

⇒営業部が担当する案件が表示されます。

(15)

受注確率について

「予実績分析」および「先行管理を分析する」では、受注確度によって受注確率(%)を設定し、その割合に乗じて受注金額(利益)に反

映させて表示することができます。提案中の案件について、見込み状況に合わせた受注見込み金額を把握することが可能となります。

初期値は、システム設定で設定された確率(%)が表示され、「一時変更」「使用しない」等、様々なパターンで分析することが

可能です。

【例】 「受注確率」を【使用しない】場合

8 月度

受 注

500,000

当 確

300,000

有 力

150,000

確率【受注:100%、当確:95%、有力:90%】で設定した場合

8 月度

受 注

500,000

当 確

285,000

有 力

135,000

■「一時変更」 一時的に任意の受注確率(%)に変更したい場合に押します。 (0~100%の数値を入力) ■「使用しない」 設定されている受注確率を使用しない場合に押します。 受注確率は全て 100%となり、登録されているデータ値が表示され

(16)

各画面一覧

案件明細画面

各画面よりドリルダウンすると、最後に案件情報一覧が表示されます。

・「重要進捗度」とは、その案件分類において受注確度を選択したときにチェックが入っていない場合、警告対象として設定された進捗度を 示します。 ■ 顧客名[案件] ・「受注日基準」の場合 ⇒選択した受注確度に合致する案件情報の 顧客名と案件名が表示されます。 ・「売上日基準」の場合 ⇒選択した受注確度に合致する売上見込 情報の顧客名、案件名、売上明細項目名 ※それぞれのリンクを選択することで、 明細情報を参照することができます。 【商談情報進捗推移】画面 ※【商談情報進捗推移】画面の表示内容は次項をご参照ください。 ■ 商談進捗度 ※システム設定にて「表示する」に設定されている場合のみ 表示されます。 □: 商談進捗度にチェックが入っていないことを表します。 ■: 商談進捗度にチェックが入っていないことを表します。 : システム設定にて「重要進捗度」に指定された進捗度 が、未チェックである場合に表示します。 のある案件は背景が赤帯で表示されます。 表示なし: 一覧で表示されている案件情報では登録されていない進 捗度を示します。 ※表示される商談進捗度は、その案件で登録された直近の商談 情報の「商談進捗度」が表示されます。

(17)

「商談情報進捗推移」一覧

※システム設定にて「商談進捗度表示」設定を「表示する」に設定されている場合のみ表示します。 設定については、自社のシステム管理者へご確認ください。

前項でご説明した案件情報一覧より、「進捗推移」ボタンを押して、案件進捗を商談ごとに確認することができます。

履歴参照 一覧に表示されている案件に関する商談履歴一覧が 表示されます。 商談パターン 商談パターンを複数登録されている場合、商談パター ン毎に絞込みを行うことができます。 履歴参照 □: 商談進捗度にチェックが入っていないことを表します。 ■: 商談進捗度にチェックが入っていないことを表します。 : システム設定にて「重要進捗度」に指定された進捗 が、未チェックである場合に表示します。 のある案件は背景が赤帯で表示されます。 表示なし: 一覧で表示されている案件情報では登録されて いない進捗度を示します。 商談情報 :予定区分がなく、実施区分が「実施」の商談履歴アイコン :予定区分がなく、実績区分が「実施」の商談履歴アイコン :実施区分が「中止」の商談履歴アイコン ※「商談日」のリンクを選択することで、明細情報を参照することが できます。

(18)

○ 商標

本説明書に登場する会社名、製品名は各社の登録商標、商標です。

○ 免責

本説明書に掲載されている手順による操作の結果、ハード機器に万一障害などが発生しても、弊社では一切の責任を負いませんの

であらかじめご了解ください。

○ 発行

平成 22 年 9 月 27 日 6 版

株式会社

NI コンサルティング内 サポートデスク

E-MAIL :

support@ni-consul.co.jp

URL :

http://www.ni-consul.co.jp

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