雑
酬
東京女署攣會會費受領者民名
昭和14年9月10口より11月13日迄 :金参圓也 國府 光子東京諏警固愈第六同総會
東京女警高話第六玉総會は,十月廿二 旧午前八時よりP本校臨床講堂に於て開 催。幹事一同早朝より留場に揃ひ,萬遺 .漏なきを期して來會者を待つ。 演読規定,役員徽章,懇親會要項等の 詮議や,會官報告諭を場内に貼り出され ものものしい學會風景である。先づ會長 代理として吉岡正明先生より開智の僻と して,時局柄長謄の要望著しく,各方面 に活躍の天地が拓けし今日,斯うした學 會に進んで出席研究を積まれて自らの地 位を確保されたいと希望を述べられ,次 いで幹事戸田邦氏より面出報告あb,次 ・の倉計報告を披露せられた。 牧入之部 .前年度繰越高 乱費牧入 :別刷代牧入 廣告料牧入 戸 附 金 其他雑牧入 牧入合計高 ・雑誌印刷費 ・通 信 費 総會開催費 :支出之部 ユ73.70 2706.00 23.98 804.40 100.00 /30.00 3838.eC)O 2313.60 !3i.40 409. .25 其他諸雑費 417.60 支出合計高 3573.85 差引翌年度繰越 264.23 かくて研究獲表あり,一番より四番ま では田村教授が座長をつとめられ,綾V・ て五番より十番まで磯田教授の座長,十 二番より十四番まで淺田教授,十五番よ り十八番まで田宮教授,十九番より廿二 番まで冨田教授の座長にて,一題八分, 追加二分の規定を守り,速やかに進行し て,豫定時間より早く休憩に移った。 午後は○時牟より開始,無量者の激は 塘冠して,會はいよいよ活氣づV・て來た 軍服姿で出席されし熱心なる佐藤清博 士を始めとして,岡本教授,雫野敏授, 今村教授,三藤教授等交々座長の任に就 かれ,各研究嚢表に樹して,それぞれの 立場に総て追加質問等績出,白熱的研究 會の状を呈した。 四時よPlは淺田敏授の「死龍槍案に於 ける須知事項」と題する特別講演があり 法春嵐の権威者たる同博士より,異常届, 攣死,自他爲災害の別,死後維過時間, 性別及び個人識別等の各項に逼り,解読 せられ,實に有漏なる講演にて,難衆一 同非常に満足の檬子であった。 右終った舌長代理より謝蹉あり,拍手 裡に感謝歌及び記念品を購呈され,幹事 佐藤イクヨ氏より閉會之僻として,多敷 會員の出席をよろこぶ旨とジ淺田博:士よ り有意義なる講演を承りしを謝する旨蓮 べられ,奪き肇術的研究の集りを散會し たのは五時であった。一第9巻7G7一
70 難 報
晩餐會の記
第六同磁心も盛會裡に絡了の十月廿二 日午後六時より,・麹町匝手河町の寳亭に 於て懇親愈を開催朝早くよりの緊苦しい 璽究的の緊張も去り,打寛いだ和やかな 集りに1教授,直直多数出席,敷談の裡 に晩餐の卓を團み,いとも親しみ深い風 景である。 先づ會長代理として吉岡副會長より, 次の如き挨拶があった。 「早朝から長時「田の會にお疲れの嘘を, 績V・て懇親會まで御出席頂き,誠に感謝 に堪へませんQ本會も年を逐ふて盛んに なり,今年は淫乱も二日に渉って開かう と云ふ詮も出た位で,隆盛を:御同慶に存 じます。開會之蹴に申しましたやうに, 事姦智來女讐の進出は目ざましく,今ま で女讐の認識不足で,門戸を閉された虚 もあったが,近頃では至る塵で女盛を激 淫するやうになり,赤十字や陸軍病院に ても採用するし,至る庭で迎へられ,東 京市の如き有夫の女宮でもよいと云ふの で,會員の総動員を始めてみる次第であ ります。満鐵でも又南洋のパラオ聴でも 頼まれ,南洋の如き電報で交渉があるや うな劇画ですが,まだ人を得づ苓に居ます これは南洋に封ずる認識不足であらうと 思ひます。南洋も日本の統治國で,安心 して行けると思ひます,遠V・からとか暑 いからとか云ふ風だと,如何に道が拓け ても,自らふさぐやうなもので,どんど ん自分で拓V・て行く勇氣があって欲しい と思ひます。但し安責は困るので,自重 して進んで頂きたいのでありますQそれ にはどうしても艦力と勇氣を要するので 丁丁でも今後この方面に力を注ぐつもり であります」。 次v、で來賓の椎名府中刑務所長は,今 日の熱心なる學究的態度を稻讃され,時 局柄男の入は各方面に忙がしく,殊に讐 者の方は手不足である昨今の款勢に於て は,女署が奮働されねばならぬと激勘の 言葉あり,馨者は病氣を癒すばかりでな く,心の病氣も癒さねばならぬので,そ の難では優しい母心を持つ女性の方が男 の欝者よりよいと思ふので,今に男性が 二者に不遍當となる時代が來るのではな V・かと,大V・に女讐禮讃を鼎じられた。 混いて刑務所の三非警務課長より挨拶 あり私の虚には三〇〇名の職員があり, その家族がYil入つつとして大した人数で すが,その家族が病氣の時お世話になり. 有がたV・と思ってみると禮を述べられ, 細い事は男の入よりも女の入の方がよい と思ふと,これまた女馨禮讃詮であった 最後に幹事の安川八重氏より山南の蹴 として,朝より長時間の會に御出席の禮 を述べられ,時局柄各方面から期待さる る女警の會として,只一つの肇術研究の 會である本瓦が,激越なる歩みをつづけ て,本會の使命を完うしたいと希望を述 べられて,和氣露々裡に閉愉したのは八 時・孚であった。一第9巷708一
東
京
女
島
學
第
九
総
目
次
東京女馨學會雑誌
綜 縫合の異常に就て滋藤と恢復
し取血液凝固に就て 」.pa近「レントゲン・診断界の趨勢 死艦難癖に於ける須知事項 原第九巻皇灘舞錆総目次
設 著 堀 冨 末 島 淺 巷 頁 泰ニ…(1)…(1) 田恒男…(2)…(117) 吉雄治…(3)…(287) 津: フミヨ…(4)…(509) N 一一一…(5>…(639) 謄:炎「ヴィールス」に封ずる至適PHとこ二、三酵 素の作用 小 山 干 ウ。ルシュ、フレンケル氏瓦斯壊疸菌の生物學 層的弓に琵疫學的性合に就て 職業性座瘡に就て 代…(1)…(11) 中 西 清 子…(1)…(20)木戸知恵…(1)…(38)
(八木節 子
「オルトフォルム」感作の實験的研究 (第二報) 感作實験の血液像に及ぼす影響に就て 八 女孫譲學專門學校生徒のMantoux氏反慮に關 する生物統計墨的考察 不飽和脂酸の動物榮養に及ぼす影響に就て (第一報一九報) 女子讐學專門學校生徒のMantoux氏反慮に關 する生物統計學的考察(綾き) 日本女子の艦質tc關する研究 第一編 身軽的計測値に就て 立 野 成人女子に於ける「ヂフデリー」免疫性の消長に ’nt “c@ 囎
木節 子…(1)…(46) 立 野君 子…(2)…(133)三紳美和…(2)…(173)
立野君子…(3)…(292)
君子…(・’3)…(323) ・イクヨ・lit(3)…(450) 和 子東京女子讐學專門學校生徒の肺活量及背筋力に 就て 美濃部 日本女子の艦質に關する研究
第二編身膿的指数に就て
立野
日本女子の艦質に關する研究第二編身髄的指数に就て(績き) 立野
臨 床實 験
鑑別困難なりし子宮外妊娠二例 嚢破裂せる膀帯「ヘルニア」の一治験例 訓導性嚢腫性腺腫より塗性せる卵集癌の一例’ 風帯の限局性狭窄に捻倒を合併せる死産見の一 例 人工氣胸に偶獲せる特獲性羅拝性膿腫胸の一・falj 喉頭熱傷の一例 腸管の膜様包裏(包聯繋繊維性慢性腹膜炎)の 一例 同時曾爾側性乳癌の一例 乳幼児蚕纏性氣胸の事例に就て 購腫瘍の剖樵例 横隔膜「ヘルニヤ」の一一例 感冒に撃て: 肺炎に就て 止血に就て 鎭痛に就て 座 談 會 宮 地 響 地 中賀谷 吉 岡 寳 田 人.見 山 本雀暑
(魏
島 津 ( 桑 名 た カ〉一・・(4)…(532) 鴛子…(4)…1(549) 君子…(5)…(647) 國榮∵(1)…(72) 國 榮・一(1)… (76) 斐子…(1)…(81) 薫・・(1)・・〈85> 登代…(2)…(249) 和子…(2)…(257) つや子…(3)…(474) 五百子…(3)…(482) 京 子…(4)…(595> 美枝子…(4)t・・(611) 春 代 フミヨ…(5)_<685> テル子 … (1 )… ( 9,5 .) ...i2)・・E(260> .・・ i 3 )..,(49, 4) 一 (4)…(623)抄
鋒東京女即発會第六同総會演設
1 2 3 4 E ’7 8 9. 噛腫瘍の一一i例 狸紅熱、麻疹の混合感染二例に就て 新生児及び嬰児糞便の顯微鏡所見(第二報) 右側外聴道腐骨の一例 骨榑古意の一一治験例 「スルフ.ミン」剤の尿及汗に於ける排泄に就て 腋臭痺に封ずる電氣分鯉抜毛法に就て 近業1’C及ぼす照度の影響 ユ0急性化膿性腹膜炎に封ずる所謂傳研「腹膜炎血し清」の 効果に就て 12:Bakteriophageの物理化璽的試験 13母艦一血液、新生見麟帯』亘及び初乳の抗艦含有量の比 較(第三国) 14種痘冤疫に遇する實鹸的研究 (第三報) 15,豊漁刺戟の骨息筋緊張に及ぼす影響に就て 116 選霊的紳経刺戟の爲の一装置に就て 17 「レントゲンペーパー」の小経験 18パリノー氏結膜炎の一例 19 結膜結核の一症例に就て ’20症候性嘔吐に封ずる強下垂膿前葉「ホルモン」製剤 「プレホルモンJの鷹用に就て 』21 卵胞「ホルモン」の経皮鷹用特に月i脛に及ぼす影響に 就て :22 胃潰瘍成立に關する知見補遺松居節子…(709)
川 口 澄 子…(710) 吉 成 京 子…(7!!)市川正代…(712)
岩 オ( 静… (713) 中 川 龍 子…(714) 小 原 百合子…(714)麟慕:;::1慧1
協本。子…(714)
小 口 五百子…(716) 島 野』桑 子一t(718)良田圭子…(721)
{左 山 楓一・(722) 吉 岡 薫… (723)冨田恒男…(724)
高 田 ふさ子…(725) 財 前 規矩子…(726) 松本 ツ 子…(727) 岡 本 さかき…(729) 岡本さかき…(731) 金子魁一一一一一(732)23東京女子馨肇二二學校生徒の指極に就て 美濃部 た か…(733> 24 山羊乳貧iiLに樹する食物中の有効成分に就て