離三十壼會難誌 第二十二憲第九號︵第百四十號︶大正六年九月一日言行
置三一三ミ一層三ヨ 三﹁;一﹇冒一一三昌一〜︽ ξ;一一一一﹁ご﹁口ξ一コ一一一︸胴∋三塾ξ隆一〜︷ξ∋儒一汐
原 著
肺結核患者血液ノ含糖量二就テ
d.ぴ霞飾害ヒσ︸暮N饗訂お書暮げΦ謬雪⇔σQΦ暮コび①時三・︒︒①ぼき犀ΦF
海軍軍馨中監 武 田 正
壽︵三二︶回︑生理的歌態昌於ケル血液ノ含糖量
生理的状態二於ヶル歓曲人ノ血液ノ含耐量二就テハ既二多数ノ報告例アリト乱麻報告者間二多少ノ差違ヲ有シ少ナ
キモノハ○・〇九%ヲ生理的血液含逆上ノ限度トナシ多キモノハ○・二%ヲ限度トナスモノァリ果シタ幾干量ヲ含有ス
ルモノヲ生理的トナスペキモノナルや正確二制限セル毛ノナキが如シ遡りーフマン︑ズテルン氏︵ζ①ぼき♪幹Φ巨︶ハ
○・一ピ%以上ヲ糖過多症トシバンク︵じσきσQ︶ハ○・〇七乃至○・=%李均○・〇九%ヲ常トシ○・=一%以上ヲ糖過多症
トナシフロイソド︑マ川シヤンド氏︵浮Φ8斜丁台︒冨巳︶ハ普通ハ○・=%二月スルコトァルモ○︒一二%ハ既製疑問
二囑スベキモノナリ予シボソニーゲル民︵団︒巨黄零︶ハ○・=二%ヲ病的トシ○・=唱%ハフランク民︵岡雷巳︵︶ト同様二
極限傘トセリ然ルニギーゴソ氏︵Q宕σq8︶ハ○・二%或田夫レ以上ヲ限度トナシ塞腹状態︵気ま暮①§N室3昌脳︶二於テハ○・
一五%ヲ限度トナス而シテ7レリヒス氏︵緯距・Φ鼠︒冨︶ノ如キハ最少量〇二二%最多量○・三三%ナリトノ著弘ギ高峯ノ糖
原著 武田一−肺結核患者血液ノ含糖量二就テ 一一ー
原 著 ︷武田11.肺結核串脚者血⁝液ノ含糖量﹇二就テ 一二一
量ヲ報告セリ其他シーゲン︵︒︐Φ・σ︒・εフォン︑メーリング9冒①旨α・︶フォン︑ノfルデン︵♂財・︒誉・︶ナウ・ラ︵蜜=曼・︶
クレムペ図川︵目Φ葭儲H.霞︶ホルリングル︵国︒霞旨σ⇔霞︶引イレー︵ピΦ貯Φ︶フランク︵閂旨⇔犀︶ライへ川︑スタイン︵閑①8ぽ角罫
幹Φεロルレー︵国︒ξ︶ホプキンス︵国・嘗注︒︒︶レウイス・ベネヂクト︵ピ①鼠砿諺働ヒ⇔藪田§︶等ノ報告アリ下問著シキ標準
恋†
m動揺アノリト錐要スルニ○・○・七乃至○・一五%ノ範園﹇内轟アルカ如シ︒
然ル一一日本人ノ生理的状態二於ケル血液細書量ヲ報告セシモノ甚ダ其例二乏シク大正三年渡邊隣二︑坂ロ康藏爾氏
ノ報告ヲ最圭ナルモノトス而シテ爾氏ノ實験二慷レバ日本人ノ血液含糖量ハ塞腹状態︵2体◎︸罫①二三の厨口釦︶ニァリプハ
ユ ド ユ
・6八五乃至σ・三三細︑爾2・轟ニシ巌聖人ノ血馨糖量ト殆ド相伯仲シ虫魚三二耀7・︑一三副以上 ユ ヲ糖過多症トナシ○・=一ρヲ稽く疑フベキモノトセリゆ 而シプ血液ノ含糖量ハ生理的二於テモ種々ノ影響二依リテ多少ノ差違ヲ呈スル﹂モノナリ即季候ノ憂換︑血液探取血
管/部位及時間︑運動時ト安静時︑食前ト食後︑妊娠時ト哺乳時流種々ノ關係留依リテ多少ノ差違ヲ來ス毛ノニ玖タ
特二食物玉取ノ前後及食物ノ種類二天スル影響ノ多大ナグハ言ヲ侯タザル所ナレドモ假令同條件ノ下ニァリテ降着神
歌態ノ如何二依り亦若干ノ影響ヲ呈スル毛ノナルコトハ三二二重セラレタル所ナリ︒
階﹁病的状︐態昌於ケル血液ノ含糖量
病的状態ニアソクハ特昌疾病ノ如何ニョリ血液ノ含量叢雨或ハ増加シ或ハ減少スルモノニシプ甲状腺作用ノ山几進セ
ル場合叉ハ副腎ノ疾患例言7ーヂソン氏病二於ク一往ζ糖城少ヲ來シ之二反シプ腎臓病︑バセドー氏病︑脾蚊肝臓ノ疾
患︑磯ノ疾患腫瘍叉ハ出血及末梢三軸ノ疾患等ノ際ニハ糖増加ヲ來シ殊二糖尿病ニァ27ハ著シキ糖壇加ヲ來スモノ
ナルハ巳二明瞭ナル事實縞シク動物試験三遍テモ金属盤類ノ中毒ニョリ起ル腎臓性糖尿病ノ場合︑内臓紳経ノ刺戟︑
假死︑又ハ﹁アドリナリン﹂﹁モルフヰン﹂﹁ストリヒニン﹂﹁クロ・ホルム﹂等ノ藥物二塁リク血糖量ヲ増加セシムルコ
トヲ得︵国︒要冨︶﹁
斯ノ如ク或ル疾患ノ場合ご於ケル血液含糖量ノ報告例ハ其数敢テ僅少ナラズF錐肺結核患者血液ノ含糖量二就テメ
甚其例二乏シクホプキンス氏ガ十歎例ヲ記載セル毛ノァルノ外我邦二於プハ未其報告例二接セザルガ如シ同病患者血
液ノ含糖量如何ヲ研究シ其含糖量ト給核トノ問ニハ如何ナル關係ヲ有スルモノナルヤヲ知ルモ亦敢テ興昧ナキコトニ
モアラザ〃可シ而シプ之ガ研究二從事セシ所以ノモノハ糖尿病ノ経遇中ニハ慢性肺結核ヲ績登スルコト殊二頻繁ニシ
プ糖尿病患者ノ之ガ犠牲トナル敷ハ極メグ多ク而モ糖尿病者ノ肺結核ハ迅速二経過スル傾向盛ナリトハE二成書二記
載セラ莞班ニジ桑モ亦其例二讐ζト勘ナシトセズ而シテ糖尿病患者ノ結核蔵染シ易キ所以薗ヨ善養障
碍ハ圭ナ〃原因ヲナスモノナリト錐糖尿病患者ノ肺結核合併症二於テ屡ζ閉塞性動豚炎ノ廣汎性二存在スルヲ見テ此
ノ動豚炎ガ原登性ニシラ爲二肺臓内血液量ノ減少ヲ來シ肺結核ヲ喚起スルモノナラント稻シ或ハ其原因ヲ螢養不良ト
血液淋巴内ノ糖含量多量ナルニ基クトナス毛ノァジ︒
レノン氏︵切Φじ露︶壬亦糖尿病ズ経過中二肺結核ヲ合併スルコトノ屡くナルハ葡萄糖二富ム素質ガ結核︐菌ヲ愛好スル
ト糖尿ノ爲二身膿ノ著シキ螢養障碍ヲ起ストニ因ルト稻セリ︒
思フニ血液ノ含糖傘︵しd葺N二爵婁くΦきト結核トハ其.問何等カノ相關連スル既ナカラザ〃可ラザルガ如シ鼓二於テカ
余ハ肺結核患者血液ノ糖定量二著手セリ然レドモ其實験歎僅少ナレハ直二其結果二就キ断論ヲ下ずントスルニハァラ
ザルモ亦一瞥ノ慣ナキニシモアラザル可ク敢プ世ノ高敷ヲ仰ガント欲スルモノナヲ而シプ余力實験二供セシ血液ハ患
.者ノ耳朶ヨリ採取後直二其含糖量槍査二從事セシ毛ノナレバ探血時ヨフ槍査ヲ行ヘル迄ノ時間ハ約十分時ヲモ経過セ
シモノナキコトヲ特記7ス〇
三︑余ノ血糖量検査昌用弊シ定量法
血液中ノ含糖量ヲ計量スルノ方法ハ種々アリト錐余ノ思ヰシ方法ハ千九百十五年アルバート︑エ︑エプスタ引氏
︵ヒび①審︸国℃蓉①営︶ガ案出セシ﹁ミクロサッカリメーター﹂︵レ摩鍵o︒︒き昏鳶陛H︒紅同︶ヲ使用セリ同方法ハレウイス及ベネヂ
原著 武田11肺結核患者血液ノ含糖量二就テ ー三ー
原 著 武田11肺結核患者血液ノ含糖量二就テ ︐ 一四一
引﹃爾氏︵自尊長島園・器島凶3ノ方法ヲ簡易 セシ毛ノニシテ血液ノ量僅二〇二乃至○・二㏄ヲ以テ其内二含有スル
糖量ヲ正確二定量ス︑ルコトヲ得ト云フ︒
之畠要スル器具ハ﹁ピクラミ︒ク酸ノ一定標準色ヲ有スル野島シクザーりf︑ガフー氏ノ血色素色度計ヲ模徹セシモ
ノナグ︵器械ノ説明ハ略ス︶
試藥飛トシプハ左ノ一二種ヲ要ス
﹁一︑﹁ピクリソ酸飽和液
二︑一〇%炭酸曹達液
三︑二%弗化曹達溶液或ハ諺酸加里溶液
む む む
實施 法
今弗化曹達或二二酸加里液ノ一乃至二渦ヲ一・○㏄及二・五㏄ノ度合ヲ歯面シアル試験管内二滴下シ指尖或ハ耳朶ヨ
リ血液ノ○・一乃至○・二㏄ヲ血液﹁ビペ︒ト﹂︵血液﹁ピベ︒ト﹂ハ○・一㏄及○・二㏄ノ度目アルニ本ノ﹁ピペ︒ト﹂ヲ具フ︶ニ
テ吸引シ弗化曹達液ヲ容レタル管内二入レ﹁ピベ.卜﹂ハ蒸鯉水ニテニ三回洗ヒ其都度管内ノ血液二加入シ爾蒸鋼水ヲ
一・○㏄ノ﹁マーク﹂ノ部嘉永へ次二﹁ビクリン﹂酸飽和液ヲ親譲ツッ加ヘテ静二試験管ヲ振湯皿シツツニ.五ccノ﹁マーク﹂ノ
部迄加入スルトキハ血液中ノ﹁プロテイン﹂ハ沈澱シ糖分ハ上清中二溶解ス鼓二於テ強ク振湯田シ小濾過紙一=7濾過入〃
力帯ハ一二分時間遠心器ニテ分離シ濾液叉ハ遽心上清液ノ一.○㏄ヲ五目ヲ有セザル煮沸試瞼管内二面レ注意シテ火焔
上二熟シ齪冨内ノ液ヲ煮瀧累撫登シニ三豊四ノ旦里トナレバ一〇%曹川猟液○・五㏄ヲ加へ甲再伸冨四液が約二三澱倒ノ容旦里融解八面⁝スル
迄加熟蒸磯ス然ルトキハ液ノ色ハ黄色ヨリ漸次深紅色或ハ淡紅褐色二野色スルヲ認ム鼓三盛テ蒸鱈水ノ三四滴ヲ加ヘ
プ試験管ヲ満款温春思ル後別二幅フ〃篇目アル稀繹試瞼管二移シ煮沸管.ハ毎回三四滴ノ蒸鯛水ヲ以テ雲底洗灘シ野守
右眼七二移スベシ此際煮沸管ハ毒水ヲ以テ洗フト同時二静二温ムルヲ要ス而シテ液量が五+ノ度目二達セシ時A及B
ナル気象ノ標準管ノ色ト比較シ若シ標準管Aヨリ濃厚ニシテBヨリ稀薄ナ〃トキハA管ヲ比較標準二使用シ若シBヨ
リ濃厚ナルトキ釜管ヲ衆智標準騨承フ︵A簑糖ノ◇〇五%ヲ謹言管ハ〇二%ヲ示ス︶而シテ標準管匹敵スル
迄水ヲ以タ黙滴稀繹スルコト書毛普廼ザーソー氏血色素色度計使用ノ際二於タスルが如クスペシ血液糖量ノ百分比ヲ
計算スルニハ次ノ如クスヘシ即薄色ノ標準管Aヲ使用セシトキハ極度目数ヲ一〇〇〇ニテ除シB管ヲ使用セシトキハ・
度目数ヲ影響シ一〇〇〇ニナ除スルニアリ此ノ場合ハ血液○・二㏄ヲ用ヰタル際ヲ示スモノニシプ若シ血液○.一ヲ使
用セシトキハ其商ヲニ倍スペシ若シ血液内多量ノ糖ヲ含有スル病症例之糖尿病患者ニア・ジテハ血液○.一㏄ヲ用ヰ其他
ノ場合二.アリテハ○・二ccヲ用フルニァリ而シテ同感ハ此方法昌依リ三百例ノ實験二於テレ︑ウイス︑ベネヂクト氏法二
比シ其成績二於テ殆差蓮ナク此法ハ簡軍ニシテ且正確ナリト幕ス︒
四︑エブスタ4ン民定量法ト八田氏定量濫昏ノ比較 ノ 余が血液糖定量尻腐ヰシーエプスタイン畏法ト渡邊︑坂ロ爾民が藩中シ八田氏法トヲ比較研究セシニ雨露ノ間多少ノ
差違ヲ岩膚シ判民法ハ八田氏法二比シ常二僅ヵノ絨少ヲ示セ〃コト第一表λ如シ近時シ・カウエル氏︵OQOゲ一目Oド㌻9Φ目︶
ハ血液中ノ含糖量ハ血清ト全血液トニ於テ著シキ差違ヲ有シ前者ハ後者二比弘誓シク多量ニシテ甚シキハ後者ハ前者
ノ殆孚量二過ギザζソァζトヲ表示シ叉訓調皇民︵℃蕊①論︶ハ血液ノ糖婁常二其大部変血漿中二存シ一小
部分ハ赤血球中二存スト爾シロ〃り一鞭︵雪ξ︶ハ塞腹早態二於タ全血液ノ含肥州ハ○︒〇六乃至○︒〇九%血漿ノ含糖
量ハ○・○入乃至○・=%ノ間ヲ移動シ血漿ノ含糖量序盤血液ソ含糖量二比シ常二高率ヲ示ス毛ノナリト裕スルシ雪
暮クエル氏ノ報告ハ確認スベ・キ毛ノニァラズト論ぜフ然レドモ現今二於テハ巳﹄血清叉ハ血漿ノ等量ハ全血液ノ測量
凶昆シ高峯ナζよ一般 認メラレタ〃朋ナルが如シ余ノ實五二於テモ第裏ノ如クエ憲法7雫均○.一九入%二樹
シ入田民法ラ7ハ○・二一七%ヲ示シ○・〇一九%︵八・入%︶ノ差違ヲ呈セリ然レドモシロカウエル氏ノ表示セルが如キ
著シキ差違ヲ呈セシ毛ノナシ但・血清一派常二全血液二歳シ高率ノ⁝糖量ヲ有スル毛ノナルコトノ確實ナルヲ愛糞セリ︒
原 著 武田肺結核患者血液ノ含糖三二就テ ︐ 層 一五ー
原 著 武田琵肺結核患者血液ノ含糖量二就テ
六i
第 一 表
エプスタイン氏法ト八田氏〃法トノ比較試験
番號
一二
三
四五
六七 姓名
兎 第一厨
第二同 .第三同
第四同 伊O ア0 同右第二三 佐OOヨ○ 丸︑0タO
同右第二同 申○喜○○
同右第二影
干右第三回
眞O藤○○
同右第二同
同右第三同
矢○ケ○
守旧弓第二三
酉右の第三同
年齢二三二入女〇一九
二入
二二 性♀♀♀♂︿Q
♀ 診 噺健 康
同 右
同 右同 右糖尿病 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 糖尿病 探血試瞼月日
大正六年二月十四日 .
同同
同大正六年二月十七E午前九
時牛︵糖尿病食後二時間︶
大正六年二月廿四臼朝食前
大弓ハ年二月廿八日朝食前
大正六年三月八日朝食前
大正六年三月八日朝食前
大正六年二月骨四日午前十
時牛
血液乳糖量% エプスタイン氏塗八田民法
○●一一ニムハ
∩︶●一輔二山ハ
0︒一三四
〇.一三八
○・三二八
O・三三二
〇・一〇五
〇・〇九六
〇二〇脚
○・=一六
○・一二〇
○・六一六
〇・六二〇
卒均0・六一入 ○︒一五四〇・一.四二〇・一五二〇・一四四〇・三三三〇・ご↓二八○・二〇〇二〇三〇・叫○00・一四五〇・一四〇〇・=ご六 尿ノ糖量︵%︶
李均○・一四〇
〇・=ニニ
○●一一ご山脚
O︒=二九
飛十シ0●一謹一山ハ︑
O・七三二
〇・八三三
〇・七五〇 三・一六
同 右
︵一︶︵一︶同 右
︵一︶同 右 心 右
︵一︶︵鱒︶同 右
.五・二八
同 右 心 右
同右第四書 下右第五同
○・八五七 〇・九一〇李均○・七五六 同歯 右右
玉︑健康者及非結核患者血液ノ含糖量
生理的血液含糖量馬出テハ諸家ノ實験報告例多歎ア︐リト錐各多少ノ差違ヲ呈ス〃モノナルコトハ已轟前述スル所ニ
シテ特二病的二・アワテハ殆ド相一致スル所ナキが如シ余モ主導が使用セシエブスタイン氏法論ヨソテ健康者及非肺結
核患者血液ノ含糖量ヲ定量ゼ川前第二表二示スガ如キ成績ヲ得タリ即智食前︵零墨時︶二塁テハ最少量○・一%最多量
○・一五五%季均○・=一三%食後二時間乃至三時間二於テハ最少量O・〇七六%最多量○.一・五六%李均○・一二三%ニシ
テ爾者共二季均二於テ同塵ノ血糖拳ヲ得心リ之レ固ヨリ偶然ノ結果二宝玉ザルモ余ノ擾食後ノ試験ハ食後二時暴威上
二於テ施行セシモノニシ噂7好捕南ぬ皿液ノ含糖置塁ハ﹁グリ訂ーゼ﹂試験食後漁干時間乃至二時﹁間晶於一7最高瓢飯事シ以後ニハ
急速二下降スト樗スル嗣ズキンス氏ノ實験二徴スレバ第二表ノ如キ成績ヲ得〃モ亦忌辰偶然ニァラザルベシ然レドモ
余ノ受験例二幅ナハ渡邊︑坂口雨氏ノ報告二比較シ一般二血糖量ノ高率ヲ呈セリ固ヨリ少数ノ實験例ナレバ直二其理
由ヲ説明スルコトハ頗ル至難一一シク更二術多激ノ国譲二徴シ考究ス〃ノ必要アリ特二余が健康者及非肺結核患者ノ血
糖量ヲ計量セシ研以ハ肺結核患者ノ血糖量ヲ計量スルニ際シ豫メ之が比較研究スづキ要ヲ認柚湯ルヲ以テナリ叉朝食
前室腹時ト撮取払トニ魑別屋シモノニシテ食後ノ血糖率二及ボス時間的影響ノ詳細ナル實験ヲ敏キシバ唯昌食前ト食
後ト︸︸忍受幾干ノ差違ヲ呈スルモノナルや其概況ノ一宇ヲ知得センが爲ナリシ主因ルモノニシテ之が圭眼ニァラザリ
シヲ以テナリ︒
第 二 表
原著 武田H肺結核患者血液ノ含糖量二就テ
ー七
原著
武田鯉肺結核患者血液ノ含糟三二就テ健康者及非結核憲巻血液中ノ含糖量 一八一
番號
一二
三
四
五
六七
入九
一〇
一輔 姓名
伊○金O ︑川○セ0 富0キO
大○ウ0
岡Oハ○︐
同 三
民0ヤ○
立○寅○
加○チ○○
同 右
雫○芳○
/菅○ミ○○
同右
藤○ハ○
同右
壷性
四四
三九二九
三六三二
二〇
二五四〇
一=ニニ
二〇 ♂♀♀♀♀
♀層
合
舎
♂♀
♀ 診 噺筋肉健痂質斯卵宿馬腫肝臓梅湿
鼠咬症
左滲出性胸膜炎肺尖加答児急性關節酒一刀斯脚 氣右滲平瓦胸膜炎健 康健 康 探血及試瞼
月 日大正五年六月九日午後三時皐
大正五年六月十日午後ご時牛
大正五年六月十三目午後二時
同 右
同 右
大正五年十月四日午前十時孚
大正五年山ハ月十ご一口回午後二時
大正五年八月五日午前十時
大正五年八月五日午前十時
大正五年十月匹日午前十時孕
大正丘年八且圧理午前十一時
大正五年十月十五日午前十で時
大正五年十一月六B朝食前
大正五年+月+五日午前十
時大正五年十一十六日朝食前
景罐纏
1
211
2
12
12
12
9一三入
Oつ一五五O・一ご八0・=二四強離甦︸
摘要○・一〇四
〇・一五〇
〇・0入四
〇︒〇七六
〇・○八二
〇・=一二
〇・一二二
〇・一〇二
〇︒=ごO
O・一〇六
〇・一一入
○・一一八
○・=一七
〇・一四四
〇︒一四入
○・一四四
〇・一四八 輪四展⁝上︑一糖︑蛋白︑圓拙仙ナシ同 右同 右槍尿上蛋自一・二%硝子様三鷹少数浮腫ナシ右胸下部濁音胸水アリ検認上結核菌︵一︶愉⁝三二︑糖ナシ蛋白痕跡蕊硝子様圓柱少激アリ浮腫ナシ右肺尖三度二犯サル愉僅淡上縮核菌︵一︶検尿上︑糖⁝︑蛋白︑圓柱ナシ槍尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ槍琳如上糖ナシ蛋・臼痕跡圓柱ナ
シ
検淡上結核菌︵嶋︶愉隅稲上糖⁝ナシ蛋白痕跡圓鮒柱ナ
ーシ槍尿上︑糖︑蚤白︑助柱ナシ
同右
楡尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
同右
=一
一三一匹
一五
エハ
一七
一入
一九
原
義○イ0
同 右高○タ○
詞 右山0下0 武○正○
同 右青○ナ0 蓮○予○ 小ObO
同 右小○カ0
著 一九二二三九四二二三五一一入二〇 ♀♀♀舎♀♀﹁♀︐♀ 慢性腹膜炎健 康慢性腹膜炎
健=康
ヒステリー兼脚氣胃 癌健康
健 康 大正五年十月十五日午前十㎝時
︵↑
│糖四轟チ加^タル︶
大正五年十一月嫡日朝食前
大正五年十月十五日午前十一時
大正五年十一月一日朝食前
大正五年十一月九日朝食前
大正五年十一月一日朝食前・
大正五年十二月十入日午前十畦牛
大正五年十一児一日朝食前
大正五年十一月一日朝食前
大正五年十一月六日朝食前
大正六年一月十四日午前十時
大正五年十一月六日朝食前r
武田肺結核患者血液ノ含糖量二就テ 121212121212121212121212 ○・=六〇・二八○・一ニニ○・ニニニ○・一〇八0・一〇八0・=一〇〇・=δσ二こ入○・=○○︒=一〇〇・=一〇〇∴三〇〇◎一四二○・=一四〇・一ご六 〇二五四〇・一五六○・噌二四〇・一五二
○・=0 0・二六
○・=二〇〇・=二四膿黙難嘆詐痕跡ア︑
サ圓柱ナシ
同 右
論⁝ 緒縺A蛋白︑糖⁝︑二階ナシ
同 右
瞼疾上︑結核菌製一︶論⁝尿上︑糖︑蛋白︑圖︻柱ナシ
︵死︶検尿上︑糖.蛋白︑圓柱ナシ
同 有
検尿上︑繕.蛋白︑風柱ナシ
検尿上︑糖︑蛋白︑嵐漣ナシ
︵死︶橡虚蝉︑糖︑蛋白︑青柱ナシ﹁
同 右
同 右
一九ー
原 著 武田11肺結核患者血液ノ含糖量二就テ
一〇i
璽姓
名二〇一二
二ご 同右
小○イ0
同右
本○イO 米○イ○
同右
回墨性語感 熱血及秘蹟豫日
二七
二三 ♀
二五層
♀
♀ hステリー兼慢性氣管支炎健 康.健 康 大正六年一月十四日午前十時大正五年十二月十九日朝食前大正六年一且十四日午前十時大正六年一月十四三日前十時大正六年一月十五唱朝食前︐
大正六年一月十四日午前十時 試瞼同門
12
1
21
9一 ︐
1
2ユ
2ー
ゴ2 朝食前空 食後二.乃至腹時︵%︶ 三時聞︵%︶○・=二〇〇・=二〇○・一〇入○・一〇〇 09=二〇
〇・=○
〇二一〇〇・一〇一〇・=二〇〇・=一〇○・コ0
0・一二ご 摘要同 右
検疾上︑結核菌︵一︶樵縫上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
同 右
検尿上︑糖.蛋白︑圓柱ナシ
同
同 右
右
六︑肺結核患者血液ノ含糖量
肺結核患者血液ノ含宣誓ヲ許量セシ報告例ハ甚ダ乏シク千九百十五年ホプキンス氏︵国︒℃匠塁ソが健康者亀有病者ノ
血糖槍査ノ論文中ノ一節三十四例ノ結核患者二就キ其血糖量ヲ槍シ八例ハ糖過多ヲ呈シ殊二軸熟ノモノ拉臓膜炎ノ傾
向アル壬ノニ然リト薦シ其結論二於テ糖過多症田畠熟結核患者二面常出現久ト論セラレタルモノアルノ外未寡欄昌シ
テ之二本スル報告二遭遇セサルナリ余が東京市施療病院二子・グ本病患者四十八例二幅キ其血液含糖量ヲ計量セシニ第
三表印鑑スガ如ク室腹時二於7ハ試験回数七十四回中最少量○・一%最多量○・二%挙玲○・二二二%ニシタ食後二時間
乃至三時間二言プハ試瞼国詰六十八回中飛少量○・〇九一%最多量○・二四八%空理○・一四五%ナリ而シタ第二表ノ李
均血糖量二面スレバ塞腹時二於︑クハ○・○〇九%食後二於テハb・〇二二%ノ増加ヲ示セリ今坂ロ︑渡邊爾氏及ホプキ
一ンス民二從ヒ○︒ニニ%以上ヲ糖過多症ト想定ス〃時個室腹時二於テハ⊥愚拙%食後二時間乃至三時間二於クハ七五%ノ
糖⁝過多症ヲ有ツ四十入難中四十二例ハ糖過多症ト見倣スベキモノナリ街左二血液型糖量ト病症ノ程度︑楡嵩淡上ノ菌歎
及髄温トノ關係二就キプ概述スヘシ︒
騨︑血糖率ト病症程度トノ關係︒
罹患セ川肺ノ一側ナルト雨量ナルトニ不弱輩二理學的徴候ご依り肺ノ全葉一般二侵害セラレ已二戸胴ヲ形成シ多数
ノ水泡昔ヲ聴取スルモノヲ重症トナシ選録胴形成ヲ認メザルモ蝋画二水泡音著明ナルカ或出国ノ上葉叉ハ下葉ノ一葉.
ノミ著シク侵害セラレ多歎ノ水泡音ヲ聴取スルモ.ノヲ中等症トシ︑肺尖部二限局シ僅二抵抗ヲ戴ジ呼吸昔粗裂呼氣延
長孤在性水泡昔ヲ聴取スル毛ノ又ハ全葉一般二呼吸昔粗樫所々歩歎ノ水泡吾ヲ聴取スζノヲ輕症トナシ塞腹時ト
.食後トニ關係セズ○・一三%以上ヲ糖過多症ト見徹ストキハ左表ノ如シ︒
種別
重
三
二 等 症症
症 員敷
糖 過 多症 員数
二九噌一
八 二四
一〇 百 分 比 例
三三%九一%
八八%
斯ノ如ク百分比ユ於プハ殆ド病症ノ輕重二寄託ナキが如キ一観アレドモ理學・的徴候ノ重症ナルニ從ヒ血糖亘里ノ著シキ
高率ヲ示ス傾向アルハ第三表二示現スル駈ノ如シ︒
一︑血糖傘ト略茨中結核菌数トノ關係︒
略疾ノ検鏡的野軽四毎常胸部離隔的ノ激化若クハ疾病ノ輕重二正比例スルモノニ非ラズト錐結核診断上二於テ敏ク
ベカラザル要徴ナルヲ以テ暫ク略疾検査上二手タガフキー氏ノ表二恩キ六下以上ノ菌歎ヲ有スルモノヲ多数トシ五號
以下ノ菌歎ヲ有スル毛ノヲ少歎トシテ庭別シ奔出樹シ糖過多症ヲ表示セバ左ノ如シ︒
原 著 武田11肺結核患者血液ノ含糖三二就テ 一一一1
原 著 武田11肺結核患者血液ノ含糖量二就テ=一
種別
多 撒 ノ 毛 ノ
少紗数 ノ モ ノ理學的徴候著明ニシテ結核菌陰性ノ毛ノ 員
糖過多症員数
二二ニニ
四 二〇︐二〇 三
百 労 比 例
九一%
九一%七五%
一︑血糖傘ト農温トノ關係︒
熱性病者二恩ケル血糖過多ハ初メリーフマン︑困タイン氏︵ζ二目嘗口出自望Φ旺︶ニョジテ面明セラレ国︒臣冒α⇔Φさ
蜜︒零幸剴︒︸ぎ津①毎6⇔・旨胃︒げ霞目等ニョリ確認セラル〃所タリ然レトモ三二病二於プハ屡ζ二言ナル昌野南ラズ強
度二昇騰セ〃血糖傘ヲ呈スルコトァリト謂ピ︵汐①§ρ自窪窪霞目︶叉肺炎等二於プハ其熟ノ帯説ザ川時二思詰毛血糖量
ノ高率ヲ來スト稽シ︵国︒嘗一塁︶亦禮温昇騰ト血糖量ノ高サドノ間ニハ規則正シキ比例ヲ音聾ズト稽スル毛ノアリ︵坂
口︑渡邊︶然シナガラ有閑者二於テ血糖量ノ昇騰スルコ︸ハ現今ニチハ巳︐一二般二確認セラレタル所ニシテ有熟結核
患者二於テモ毎常血糖過多ヲ來スモノナリトハ国︒℃賦器氏モ亦報告スル所ナリ︒
余ノ實瞼二於テ熟型上三十八度以上ヲ有スル毛ノ上二十八度以下ヲ有スルモノト一圃匠別シ血糖過多ヲ槍スルニ左ノ
如シ︒
種別
三十八度以上ノ毛ノ
準白及三十八度以下ノ毛ノ 員敷三〇
一八
糖過多症員敷
二四一七
百 分 比 例
入○%九四%
之一一依リテ観察スルニ固ヨリ種々ノ條件ノ附帯スルコドハ言ヲ心血ザレド壬此ノ成績二尉タハ殆ド熟ノ有無ψ二何
等關係ヲ有セザルが如シ然レド毛著シキ弛張性ノ熟型ヲ有スルモノハ概シタ血糖量ノ言託ナル高峯ヲ示ス傾向アルハ
明瞭ナリ︒
第三 表
肺結核患者血液中ノ含糖量
豊姓 客冨
一二
三
小○ス○ 太○キ○ 笠○キ0
四.長○デ○
六 水○ツ○○
萩Oマ○
一入一三三三二四三〇二九 性♀♀♀♀♀♀ 診 噺肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 熱血試瞼年月 日購官費
大正五年山ハ月十七日齢†幽剛十時
大正五年六月十七日午前十時
大正五年六月十七日午前†時
大正五年六月十七日午前十二
大正五年六月廿九日午後二時
大正五年六月廿九日午後二時 食後二乃至三時間へ%︶ 摘要
○・一五六
○・一〇六
○二六八
○︒=二〇
○・一一四
∩︶●一唱二山ハ 右肺ハ一般二高度二犯サ〃体温三八・○一三八・ニニ稽留
ス検疾上結核菌多数槍尿上︑糖ナシ蛋白痕跡圓柱ナシ︵死︶
両肺尖高度網干サレ肝腫アリ体濫三七・Ol・三八︒○ノ問ニア又検疾上結核菌少数検尿上︑糖︑蛋白ナシ︵死︶
両肺上葉高度二犯サ〃体温三七・一一三入・○ノ問ニアリ検疾上結核菌多照愉⁝尿上︑糖⁝︑蛋白ナシ顧粒圖柱多数︵死︶
右記一般三尚度二犯サル体温三七●山バー一ご八oOノ問楡疾上︑結核菌多数
櫓⁝ A上塾糖ナシ蛋白痕跡︸三子檬圓柱少数 ・
両肺一般二高度二犯サ〃︐体温三七・O一三九・五ヲ弛張
ス槍疾上︑結核菌多数検尿上︑﹁糖︑蛋白︑圓柱ナシ
︵死︶両肺一般二言度二犯サル
体温こ一山ハ●八一一二七〇↓︿ノ間・検疾上︑結核菌鍋敷瞼尿上︑糖ナシ︑蛋白痕跡圓柱ナシ
原 著 武田ほ肺結核患者血液ノ含糖量二就デ
1一三i
原 著 武田11肺結核患者血液ノ含糖量二就テ一四⁝
番塾姓
名七
・八九
一〇
一一一二
山○ヨ○ 鬼○ウ○ 岩O猪OO
同右
金○常○
同右
回○好○
周右
二〇清○○
同右 年齢
一八
三入ご一
二五一九
=ハ
性懲 断
♀♀♂♂舎♂
肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 探血試瞼年月
日麟彌髄健論離艦一
摘要大正五年六月廿九日午後二時
大正五年六月廿九E午後二時
大正五年九月廿九日午前十時
大正五年十月八日朝食前
大正五年九月廿九日午前十時
大正五年十月八日朝食前
大正五年九月廿九日午前十時
大正五年十月八日朝食前
大正五年九月三十日午前十時
大正五年十月八日朝食前 121212121∩乙 ︐1212
1
2 ○・一一八○・一〇八O・一二〇○・一二ご0・=一四〇二四〇○︒一四四○・==
0・二六
0・一四四〇二五六0・=二四○・一五〇○・一五二○・一二入○・一三〇O・一七六0・一七入 両肺一般二高度二犯サル体温三六・五⊥ご九・○チ弛張ス槍疾上.結核菌多数検尿上︑糖ナシ蛋白痕跡圓柱ナシ
両肺一般二高度二犯サル体温三山ハ・五i三入︒五二弛張
ス﹂槍疾上︑結核菌少数検尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
︵死︶左肺一般二高度二犯サ〃体温三九・○ー三七︒○二弛張ス検疾上︑結核菌多勲検尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
︵死︶両肺一般二高度二犯サル体温三山ハ●五ー一二七●八ノ間瞼淡上︑緒核菌多撒樵犀上.糖︑蛋白︑圓柱ナシ
左肺上葉中度二侵サ〃体︐湖璽二六●Ol三・七〇三検疾上︑結核菌多数検尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
・左肺輔般ゴ中度二犯サ.ル
体㎞撮三山ハ・五ー一一ゴ八〇五二弛張
ス槍疾上︑結核菌多数
﹂論励尿上︑糖︑蛋白︑圓n狂ナシ
=二
一四一五
一六一七
一八
大0彦OQ
同右
大〇一〇
同三
島○定○
同右
山○音○
同右
木○利○
.清○正○ 二四三三五〇三七一=二三 ♂舎♂♂
︿0
肺縞核 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核
肺結核
大正五年九月三十日午前十時大正五年十月八日朝食前大正五年十月三日午前十時牛大正五年十月廿四日朝食前大正五年十月三日午前十時牛大正五年十月廿四日朝食前大正五年十月三日午前十時牛大正五年十月入日朝食前大正捉年十月廿四日朝食前大正五年十月廿四日朝食前 121212−﹂︐2121212ユ2
12 ○・一四四O・一四四O・一四ご○・=一四O・=一八○・=二四○・一四二○・一七〇○・一五四○・一九八○・一七六 0・一九〇○・一八O○・二四〇0・二四八○︒一五〇○・一四八○・=輔ごO・=一六 右肺一般二中度二犯サレ体温三七・Oi・三八・○ノ間検疾上︑結核菌多数検尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ綿肺高度二犯サル体温三七・三一三八・七ノ間検疾上︑結核菌多数槍尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ両肺上葉部六度二犯サ〃三三三山ハ●五一一二入︒○二弛張
ス槍⁝疾上︑結核菌少数検鵬尿上︑糖⁝︑蛋白︑圓柱ナシ
観血一般二高度二犯サ〃体温三七・○一三九・0二弛張
ス 4槍⁝疾上︑結核菌多敷愉聯尿上︑糖︐蛋白驚圓柱ナシ
︵死︶両肺=八二高度二犯サル
倣津凋凪ご一上ハ三血−一二七●五ノ問
槍⁝ セ上︑結核菌多数論嚇尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
︵死︶両肺高度二犯サル体温三六・○一三九・〇二弛張
ス橡疾上︑結核菌多敏槍尿上︑糖.蛋白︐圓柱ナシ
︵死︶
原 著 武田11肺結核患者血液ノ含糖量二就テ
一五1
原 著 武田H肺露核患者血液ノ含糖量二就テ一六一
番量姓
名一九二〇
二一ニニ
二三二四
二五
池○スO
同 右幽○イ○
同 右安○ク○
.同 右星○マO
同 右石○タ○同 右同右
中○ハ○
同︑ 右
楠○太○ 年墨三一診 噺
三四一六
四二三〇
一三 ♀♀♀♀
♀
一七﹇♀
三三♂
肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 肺結核 探血二種年
月 ロ焔管難雛纏側帯鍵
摘要大正五年十月廿一日午前十一時.大正五年十一月九日朝食前
大正五年十月冊一日午前十一時
大正五年十一月九日朝食前
大正五年十月滑一日午前十一時
大正五年十一月九日朝食前
大正五年十月滑一日午前十一時
大正五年十一月九日朝食前
大正五年十月骨一日午前十一時大正五年十二月十八日午前十時牛
大正五年十一月六日朝食前
大正五年十月滑一日午前十一
時大正五年十一月九日朝食前
大正五年十 月廿二日朝食前 12ユ21212121212 ○・=一〇〇・一二二O・一=︸○・一〇二○・一五四〇・一五八○・一五四〇・一五八O・一二二〇・二二四○・=コハ○・一四六
〇・二〇〇 O︒一七八
OL四四
○・二〇四○.二一ニムハ○・一六二〇・一一二〇・=一〇○ユ六〇 両肺下葉部才度二犯サ〃一州三ムハ︒0一一二八●〇二弛張ス検疾上︑結核菌少数検尿上︑糖⁝︑蛋白︑圓U砥ナシ
両肺一般二高度二犯サル体温三六︒01三七・Oニアリ槍疾上︑結核菌少数検尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
右肺一般二士度二犯サレ体⁝温三山ハ︒五−三七.○ニアリ検疾上︑結核菌少数愉琳尿上︑纏⁝︑蛋白︑同鼎砥ナシ
左肺一般二高度二犯サル体温三七︒○⊥二九.○二弛張ス b三三上︑結核菌少激槍尿上 糖︑蛋白︑圓柱ナシ
︵死﹀右雪叩十二高度二犯サ膨体温三六・五−三八.ニニ弛張
ス槍疾上︑結核菌高恩愉琳尿上︑糖︐蛋白︑圓泌拙ナシ
︵死︶両肺尖十度二犯サ膨体⁝温三山ハ・五一⊥二七・五ニアリ検疾上︑結核菌多数槍⁝尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
左肺一般ご高度二犯サ〃
鈍体⁝温一二山ハ︒OI一二九●○二弛張
ス検疾上︑結核菌多敷三三上︑糖︐蛋白︑圓柱ナシ
︵死︶
二六二七
二八二九
三〇
三﹂
鈴○宜0
同右
中○虎○
同一
渡O 清 蓮Q糎○
同右
安0竹○○
同右
佐〇一〇
同右 二五三四
一七一入
二九ご二
ご三 ♂♂♂舎
肺結核 肺結核 肺結核 肺結核
肺績核兼腎臓結核肺結核
大正五年十一月廿二日朝食前大正五年十二月十入日午前十時牛大正五年十一月廿二日朝食前大正五年十二月ナ八日午前十時牛大正五年十一局廿二日朝食荊大正五年十一月廿ご日朝食前大正五年十二月十入日午前十時牛大正五年十一月廿二日朝食前大正五年十二月十八日午前十時牛大正五年十二月十九日朝食前大正山ハ年二月十九日開午芯割十時 121212ユ21212121
2 ○・一四六○・噸四八0・=二六○・一七〇○・一五〇0︒一四四○・一五二○・一三二○︒=一〇○・一ご○ ○・一四六○・一七〇○・=ご○○︒一〇八○・二四○・=一〇○・一一六○・=二〇O・=一五 右肺申度二犯サ〃体温三六︒Ol三七.○ニアリ槍叛上︑鰭核菌少轍検尿上︑糖︐蛋白︑圓柱ナシ両肺尖輕度二犯サか体温三六︒五ー三七・ニニアリ検疾上︑・結核菌少敷検尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ両肺一般二高度二犯サル体温三七︒○⊥二九︒五二弛張
ス検蓬上︑結核菌少数槍⁝尿上︑糖︐蛋白︑圓柱ナシ
︵死︶左肺一般二高度二犯サル
体掴凪ご一ムハ︒︸血ーごゴ八●五一一弛張
ス槍疾︐結核菌少駁検⁝尿上︑糟︑蛋自︑圓柱ナシ
両肺一般二高度二犯サル体盗三七.○ー三八︒○ノ間ニアリ槍疾上︑結核菌少緻⁝愉琳尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ結核菌・少鍛アリ︵死︶
両肺尖輕度二犯サル・体温三ゐハ︒八i=ご八●○ノ間ニアリ検疾上︑結核菌少数検尿上︑糖︑蛋自︐圓柱ナシ
原著 武田肺緒核患巻血液ノ含糖量二就デ
1一毒ー
原 著 武田11肺結核患看血液ノ含糖量二就テ一八
朧莚 名董性 診 麟 熱血試験年月
日騒廊聡纏蚕離璽
摘要三二三三
山〇三〇
同 右回○ 猛
三四.牧○フO
三五
三六三七 嗣右
大○チ○
詞右.
竹○豊00
同一
外○ 光
参右 一九二〇三三二九三〇三〇=二
一九
四二 舎♂
♀
♀♂
♂
肺結核 肺結核
大正五年十二月十九賢朝食前大正六年二月十九騒午前十時⁝牛大正五年十二月十九目朝食前肺結核兼.轄核性腹膜炎
肺結核
肺.結核
肺結核
大正五年十二月†九日朝食前大正⊥ハ年一月十四︹B午噛削十為蒔牛大正五年十二月十九軽朝食前大正山ハ年一刃十−四n口傅午晶剛十時︐大正六年一月十五薩朝食前
大正山ハ﹂年二月乱丁九臼自午鴻剛十時
牛大正六年一月十五日朝食前
大正六年二月十九麗午前十時
牛 12ユ212!21212ユ212121
2 ○︒=一二〇・=ご四0︒一四二.○︒一四四○︒一七〇〇︒一六二○︒=こご09=二二○︒一一〇〇上〇六O︒一〇四〇・一〇〇 ○︒=一六○・二δ○・一一三○・一〇〇〇︒〇九六○︒︸三二〇・=二二∩︶︒一叫二山ハ○・一四〇 左肺尖二度二犯サル体温三⊥ハ︒五一三八・Oノ間ニアリ検疾上︑結核菌少敷論楓尿上も糖⁝︐蛋白︑圓廻ナシ右肺一般二島度二犯サル
低げ博O山ハ︒○一一二九●○二弛張
ス瞼疾上︑結該菌糸敷検尿上︑糖︑蛋白︐圓柱ナシ
︹死︑雨肺一般二輕度二犯サレ体温三六︒五−三電・五ノ闘ニアリ腹部ハ一般二三浦シ抵抗及歴曲捕アリ腹水チ有ス検淡上︑結核菌︵一︶槍尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
両肺一般一二芳墨二犯サル体温三六・Ol三八・五二弛張
ス検疾上︑結核菌多三論⁝尿上︑糖潟︑蛋白︑圓隅柱ナシ
左魚群度二犯サ〃体温三六︒五⊥二七・八ノ間ニアリ検疾上︑結核菌少敷検尿上︑糖︑蛋白︑圓柱﹇ナシ
右肺門一般二高度二犯サソ両肺氣腫チ有ス体⁝温三六・二一三六︒八ニアリ検疾上︑結核菌少数論協尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
三八三九
四Q
鴎一・四二
四三四四
齋0チ○
同順
疏○ト○
同右
會○ラ○
同右
内0イ○ 野○ヵ0
同右
佐○○ヨ○
﹁厨右
丸○タ○
⁝三二四九三四一二八四五二八四〇 ♀♀
肺結核 肺締核
肺結核兼♀︑結核性腹 膜炎
♀♀
♀
♀ 肺結核兼構核性腹膜炎
肺結核 肺結核 肺結核
大正六年一月十五目朝食前大正六年二月十五隈午前十時大正六年一月十六目朝食前大正六年二月十五B午前十時大甲止山ハ飴+一日呈T五日ロ朝⁝含旦剛大正六年二月十五琵午前十時大︸止山ハ年︸山月十甲八口U鳥合登剛大正⊥ハひ干一日刀あ丁五目混朝食諏削仙人頑志ハ年一一日刀十丁血鐸魚﹁幽居⁝幸時大正六年二月十五日午前十時⊥T瘤轟ハ阿山二R刀十四H9朝含岬凶剛
大正六二二二十八日朝食前 121212ユ9︷121212可⊥212ユ2
ユ
り一 ︵︶U一 一一ゐハ■
○・一二六
○・=四
○・一〇四
○・=一入
0竺二六
○︒=垣間
○︒=ご二
○・一三四・
○・=一五
○・一〇五
O・一〇三
○︒一〇〇 ○︒一四八○︒一五〇○・一五二○・一五四0︒一五四○︒一五四○︒一四二○︒一五〇○︒一四二〇二五〇 綿肺ハ一般ご高度二恩肺尖輕度二犯サル体盗三六・○一喝二七︒ニニアリ検淡上︑結核菌少敷検尿上︑糖︑蛋白.圓柱ナシ両肺一般二中点二犯サル体温三五︒五i三六︒八ニアリ検淡上︑緒核菌少数検尿上︑糖押︑蛋自︻︑圓柱ナシ両肺一般二高度二犯サル腹部ハ膨貼禰シ抵仙帆厭比痛アリ体識皿三山ハ2八一∴ご←八︒︸二闘二弛︸張ス 摩 曳 .瞼疾L︑結核菌二︶検尿上︑糖︑蛋白︑圓柱ナシ
︵死︶熱情一般二輕度二犯サル膿膜炎チ併費ス体濫三七・○一三九︒七二弛張
ス瞼疾上.結核菌︵一︶槍尿上︑糖︑蛋白︑圓拙仙ナシ
︵死︶器品一般二支度二犯サ〃三三三六・Oi三七・〇ニアV槍疾上︑結核菌少数楡晒尿土崩糖︑蛋白︑圓柱ナシ
左肺一般二中品二犯サル体⁝温三六︒○一三六・七ニアリ槍三三︑緒核菌少轍検尿上︑糖ナシ︑蛋白痕跡上・皮細⁝胞少敷アリ︑圓柱ナシ
両論上葉部中度二犯サル体温三七︒○一三入︒〇ニア.リ検三二︑結核菌少鍛
源 著 武田n肺結核患者血液ノ含糖量二就テ一九ー
原 著 武田−−肺結核患者血液ノ含糖量二就テ
ーごOl 叢姓 名蓋塵診量 探血試験年月 日醸墾離纏棄離鍵
四五璽ハ
四七四入 同中○喜○○同
村○孝○
同右
眞○藤○○
同右
荒○春○
同右 一九二六二八
一九 ♂♂♂
♂ 肺結核噛
肺結核 肺結核 肺結核
大正山ハ年三日輝柵円一日午前十時←八正山ハ臥年譜一月五口闘午臨則十曲四大正六年三月入E朝食前大正六年三月五日午前十時大正六年三月八日朝食前大正六年三月五日午前十時大正六年三月八圓朝食前・大正六年三月五日午前十時大正六年三月八日朝食前 1212i21212
12 ○・一ご六○・一一入○こ〇九○・一二〇○・一一〇○︒一一〇○・一〇六 ○・一四八○・脚五〇○・〇九七○・〇九鱒○・=一〇○︒一六入○・一入O○・=二四 摘要
輪㎝尿上︑糖ナシ︑蛋白痕跡硝子様頼粒様圓柱膿球血球少凱鍬アリ浮腫ナシ︵死︶
左肺一般二高度二犯サル体温三六︒八・;三八・四ニアリ検疾上︐結核菌少籔槍尿上︑糖ナシ︑蛋白痕跡︑圓柱ナシ
左肺一般二高度二犯サレ体酒凪三山ハ●二−1三L七・ニニアリ検疾上︑結核菌︵一︶検尿上︑糖ナシ︑蛋白痕跡︑圓柱ナシ
両肺尖輕度ゴ犯サル体温三六︒六ー三七・八ニアリ検疾上︑結核菌多勲楡描尿上︑糖ナシ︑蛋白痕跡︑
顯⁝ア圓柱︑上皮少撒アリ
左肺一般二高度二犯サル浮腫チ存ス体温三入︒Ol三九・○ニアリ検淡上︑結核菌多敷検尿上︑糖ナシ︑蛋白痕跡上皮アリ︑圓柱ナシ︵死︶
結 論
一︑血清ノ糖量ハ全血液ノ糖量二比シ殆常二高率ヲ示ス毛ノナリ︒
二︑肺結核患者ノ血糖量ハ常態ヲ保ツモノ少数アリト錐其多数ハ糖過多ヲ有シ時トシナ○・二%若クハ夫レ以上乙及プ
モノアリ︒
三︑肺結核患者ノ血糖量ハ胸部理學的徴候ノ輕重ニハ著シキ差異ヲ呈セザルガ如キ毛而モ重症ナルニ從ヒ血糖量ノ昇
ォスル傾帥向ヲ有ス︒.
四︑.肺結核患春略疾中ノ・結核菌歎ト血糖量.トλ間ニハ著シキ悪評アルヲ認メズ︒
五︑已二肺結核二.罹患シ肺ノ或程度晶侵害セラルルモノ昌アリプハ概シテ熱ノ有無一二著シキ關係ヲ有セザルが如キ
モ高度ノ弛張熟型ヲ.有スルモノニア.27ハ︑血糖量モ亦薯シク昇騰ス・ケ傾向ア.フ︒
豊 囲 嚇 知
日︶ぎ︒﹁勇姿︒ざ.謬︒冨註︒・巨霊①甕算艮㊦梓巨h︒二げΦΦ経鼻百︒竃︒︒書σ・章三夢︒・︒日Φ︒σ量見菖の︒葺冨山首蓼霧Φ・㍉︒籠●薮●−
︒げ§8邑・.顔.︻<﹂罠︒ bっ︶︑霊﹄︒讐剛誘㍉︒︒嘗幽尊厳筈・§§訂註葺︒ぬぎ︒婁σQ霞貯げ・巴夢導釦象ω垂雪︒・量霞三器亀ξげ§﹂Q.︒︒巨︒写
重︒9●卜§・幽曹喜り三口・・︒言﹂蓑● ・︒︶≧聲℃琶︒bσ︒ah畳畳海象・げ・寓p月こ舞﹄盃惹⁝§伊︒H唐︒︒︒● 熊︶﹃﹁2言唱■. 〆 ?X﹁O﹃鎚停電dげ霧釦重くΦ昏巴8巨9︒︒︼Wヨ陣塁◎犀Φ冨丸屋Φ.9ツUΦコ寵︒げ●︾さげ・い匹甘・﹂臼巴.︼W霞目9おお・ω・日bっO・ α︶留O=宰U葛く2.げ巴ε⇔号の
・︒巨曽︒響ω匿Q⁝妻飾・ヨ旨︒図冨昆・・﹄・量︒げ・曾・畠・ぎ︒冨舅げ養﹄・・︒︒p霞︒︒・ ︒︶葡舞﹁穿月並・鼠・白藍穿§島・Φ・﹄・暮・・︒げ・馨9
ネ︒︒富︒甘詫飾2ヴG︒o﹂㊤お・ 刈︶召コ︒ω07燭切耳目畠Φ胃σQΦ冨潔ぴΦ凶冒︒旨dω望ω巴・廼賦自白滞貿①思召Φ国遷︒N∞一痔霧巨◎ぐ・嘗巷のωg①切㊦坤p凶・
犀口口︒Oげぼ●⇔づ働・o◎bつ︒﹈国・μ・ . QQ︶鵠O﹃冒岬麟彫認馴﹃①閑月鳥鑑窩島﹃﹃郡N彗働﹃67鋤団露髄属︸弼酔§ざ押Φ目目トF山.聞随①げΦ困●UΦβ幹︾目oF用●汀据⇔・鵠Φ幽・H5・回﹈・O・﹈国・︑Hコ・﹄つ・
︒︶駆・琴㎞①切N・困d仲N望︒岸Φ円σQΦげ豊国慧Φ円b︒︑目騨一Φ置山皇賢き︒H︒σQ一・︒︒げ︒︒・<ΦH羅臣一・な§・差Φ⇔.窪昌・ぎ︒げΦ口ω︒げ捲妄り・︒鏑 同︒︶・︐潭﹃雪明羽突冨島
畢︒・釜鵬§唱し・冒薯閃・量・曇・ぎσQ・号陣・げ言・・げ・曳・音甕露・蜜艮琶譲・量・・影多儀・日 εω妾・︒冨鐸曽謂舅げ?
創陣幽Φ月¢一昌け国二︒貯Φ・ぴ①・D峠憂目昌叩.田Φ吋H一門鼠ロセ︒︒げΦ昌ψ身男写ω・︒﹄ 博・日・っ三︒圖謡=・・⑦﹃・αび亀目遡Φ目・・蓬醤@び①響げ①昏Φ須け・︒・げ・色目︒鼻
閑話﹄旦雪・⑪・︒﹄︒・︒・ H・︒︶壽婁魯・歯.・・も︐・冨σq書芸ヒび鶏§﹁bd壽一ざ冨σ・・巨仲.び・巨σ・・謹書言欝・鼻・・言・暑匿・舅轟.
βP①告︒孟月閃賃一●貯帥一〇臣8一q冨一く・ ︶︵HH層︒︸W9●ド 国.Φh♂.﹈.⑩ド虜. 剴一口㊦犀一①一田PΦ嵐02帥騰一ぎ蟄菖OU働Φ胃 .NぼO瞬①吋びΦ一 日︒すρ
の試目目目昌σQo慶白Φけげ○動①臨離目σqO昌bσQ①N嵩O犀ΦH日①巨σq①・﹀⇔づ︑①口95⇔σQ
罫ジd三く﹄・与ρ図昌一.ヨ﹂国鼻§ト 嵩︶︑.岡睾単
呂巳︒巴︒・㎡巳守昌8●㍉○三川日三白a舘・︒露・日㊤界ピ皆冒・
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