• 検索結果がありません。

青年期における円環母子関係イメージ画の研究 [ PDF

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "青年期における円環母子関係イメージ画の研究 [ PDF"

Copied!
4
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)青年期における円環母子関係イメージ画の研究 −円の大きさに表される関係性認知− キーワード:円環母子関係イメージ画、母子関係、関係性認知、青年期 人間共生システム専攻心理臨床学コース修士課程 2 年 2HE02030S 太田 あや乃. Ⅰ.問題と目的. 関係を広く捉えることができ、有効な検査となるのでは. 「円環母子関係イメージ画(以下「円環イメージ画」 ) 」. ないかと思われる。. とは松尾ら(1998)により考案された母子関係をアセスメ. 先行研究では(松尾ら,1998、2000) 、青年期の男女を. ントする投映法の1つである。 A4の白い紙に母親と自分. 対象に、 “幼いとき”の母子関係を表した「円環イメージ. を別々の円を用いて表してもらい、描かれた絵から子ど. 画」を母子2円の関係と位置をもとに分類し、この分類. もの主観的な母子関係を捉えようとする描画法にあたる。. パターンと質問紙によってとらえた母親の養育態度との. 母子関係を捉えるものには、EICA(辻岡ら,1976)の. 比較が行われている。それらの結果、分類パターンによ. ような質問紙もあるが、 「円環イメージ画」のような描画. って母親の養育態度認知が異なり、 「円環イメージ画」か. 法は、言葉にできない感情が投映されたり、意識下の問. ら子どもが認識している母子関係の雰囲気が理解できる. 題が象徴的に表現されることがあり、検査者が被検者の. ことが示唆されている。また“幼いとき”と“現在”の. 問題点を把握すると同時に被検者自らが内面の心理に気. 描画の変化には(松尾ら,1999) 、現在の描画では自立を. づくことができ、表現すること自体がカタルシス(浄化). 表すかのように母子 2 円が分離した描画が増加するとい. の効果を有する場合がある(福田,1993)という点が質. う推移がみられ、発達的変化が表されることが指摘され. 問紙とは異なり、治療的意義も大きいと言える。また描. ている。このように「円環イメージ画」の研究は進展し. 画法の中にも、 「円環イメージ画」のように抽象的な表現. ているが、検討が不十分な点もある。第1に、これまで. をするものから、KFD のように詳細な表現をするものま. の研究では 2 円の位置や関係を指標とし「円環イメージ. で様々だが、詳細な描画を求める場合、時に被検者の抵. 画」の独特の指標である円の大きさについては検討され. 抗が大きいこともある (寺嶋ら,1996)。その点「円環イ. ていない点である。第 2 に、先行研究では大学生を対象. メージ画」は「抽象度の高いモチーフを用いることで、. とし“幼い頃”と“現在”の「円環イメージ画」を比較. 関係そのものを抽出できる(松尾,1999) 」という点で優. しているが、 “幼い頃”に焦点が当てられ、 “現在(青年. れているであろう。また「円環イメージ画」に類似した 、、、、、、、、 「単純図式投影法(草田,1989) 」は、母親に対する自分. 期) ”のものについては検討されていない点である。発達 的変化を見る際、幼いときの「円環イメージ画」を検討. を針金などにより作品化する。子どもの発達には母子相. すると同時に、青年のものも検討したしたうえで、これ. 互の関わりあいが大切であること(藤崎,1994) 、子ども. らの変化を見ていくことが必要なのではないだろうか。. の母親の養育態度認知がその性格に影響すること (森下, 、、、、、、、、 、、、、、、、、 1981)から、母親に対する自分に加え自分に対する母親. 以上の 2 点から本研究では青年期にあたる大学生の描 く“現在”の「円環イメージ画」の円の大きさに、母子. も捉えていく必要があると思われる。 「円環イメージ画」 、、、、、、、、 では自分に対する母親が表現される様子がうかがわれ. 関係のどのような側面が表されているのを検討すること. (2000,太田) 、この点においても子どもの認識する母子. 学生を対象とする。. 1. を目的とする。ただし今回は娘-母親間に注目し、女子大.

(2) Ⅱ.第1研究. 昔に比べると「私も大人になった」し「母親に近づいて. 1.目的. いる」面もあるという、関係性の認知が円の大きさに表. 女子青年の現在の母子関係を表した 「円環イメージ画」. されるという指摘は、女子青年の描く「円環イメージ画」. の円の大きさに、母子関係のどのような側面が表されや. 特有のものと考えられる。. すいのか、探索的に検討する。. 次に “感じ”に関する記述からは見出された4カテゴ. 2.方法. リーについてだが、これらのカテゴリーのうち③と④は. 調査対象:国立大の女子大学生 43 名(平均年齢 21.67. 母親へのポジティブな印象で、かつ「母親がスケールが. 歳、SD=2.32) 。. 大きい」 「自分より偉大であり尊敬している」など母親の. 調査内容:1) 「円環母子関係イメージ画(松尾・小川,. ほうが優れているという認識が円の大きさには表される. 1998)」 本研究では、松尾ら(1998)の教示を現在の. ようである。次に③母親の包容力についてだが、 「どしん. 母子関係について描くように変更し実施。描いた円が母. と受け入れ、支えてくれるような感じがします」など母. 子のどちらを表すのかを記入すること、装飾などは自由. 親が自分を受容してくれたり、支えてくれるといった、. に描いてもらってかまわないことを明示した。. 母親の自分に対する態度への印象であり、これが円の大. 2) 「円環イメージ画」に関する質問紙 「円環イメージ. きさに表わされることが見出された。先述したように、. 画」の円の大きさにどのような母子関係が表されている. 自分に対する母親という側面をとらえることは重要であ. と思うか、自由記述によって回答を求めた。. り、今回母親の自分に対する態度という側面が表されて. 調査方法:2003 年7月に授業中に集団実施。ただし実施. いるという多くの指摘は「円環イメージ画」の検査とし. の際には被検者同士の座席の位置を離すよう指示した。. ての有効性を支持するものと言えるだろう。最後に⑥母. また上記2)の自由記述は、振り返りを重視し、被検者. 親へのネガティブ感だが、これは少数の被検者によって. 全員が描画が終了したことを確認した上で、2)の質問. しか記述されなかった。高橋(1989)によると、親への. 紙を配布し、質問内容を調査者が読み上げ各項目への回. 拒否的な態度は大学入学後に弱まることや、女子学生は. 答を記述してもらうという方法をとった。. 自分の母親を、活発で包容力があるなど高く評価するこ. 3.結果と考察. とが示唆されている(道田,1995) 。したがって今回の. 大きさに関する自由記述に関して、臨床心理学専攻の. 結果は被検者である女子青年が母親に対するネガティブ. 学生 2 名による KJ 法を実施した。まず “関係に関する. な感情が少なく、そのために円の大きさにネガティブな. 記述”と“感じに関する記述”に分類しその後 “関係”. 側面が表されにくかったことが推測される。しかし母親. と“感じ”それぞれの記述の中でいくつかのカテゴリー. のネガティブな側面は、 青年の摂食障害や自己破壊性 (島. を見出した(Table1)。“関係”に関する記述からは、. 村,1991、谷口,1994)に影響を及ぼすことも示唆され. ①母親への依存、②母親との関係の対等さという2つの. ており、この点に関しては今後の検討が必要であろう。. カテゴリーが見出され、 “感じ”に関する記述からは、③. 次に「円環イメージ画」について臨床心理学を専攻す. 母親の人間としての大きさ、④母親への尊敬、⑤母親の. る学生2名に、自分<母親、自分=母親、自分>母親に. 包容力、⑥母親へのネガティブ感の4つのカテゴリーが. 分類してもらい、それぞれが KJ 法のカテゴリーのどこ. 見出された。まず①母親への依存だが、これには心理的. に入るか分類し、カテゴリーと描画の母子 2 円の大きさ. 依存の側面と経済的依存の側面が含まれていた。②の母. との比較を行った(Table2) 。. 親との関係の対等さに関しては、 「程よく対等な関係」 、. その結果、 「円環イメージ画」の母子 2 円の大きさは、. 「だいぶ対等な関係になってきた」など母親との現在の. ①母親への依存、③母親の人間としての大きさ、④母親. 関係の対等さ、また成長にともなう関係の対等化など親. の尊敬、⑤母親の包容力に関しては、自分の円よりも母. からの自立といえる側面が表されていた。これらの関係. 親の円を大きく描いた被検者が多かった。依存の対象で. に関するカテゴリーには、青年期の課題である、依存や. あり、自分よりも人間的に大きく、受け入れてくれる母. 親密さの対象である親との対等な関係への変化 (小此木,. 親像が、 母親の円の大きさを自分より大きく描くという、. 1979、齋藤,1993)をとりまく女子青年の関係性認知が. 直接的な方法で「円環イメージ画」には表現されること. よく表されているのではないだろうか。大学生である現. が推測される。また②母親との対等さは、現在対等であ. 在「人生において重大な悩み事は相談」し、経済的にも. る、 といった類の記述をした者は自分=母親の者が多く、. 親の世話になっているという、 依存状態があると同時に、. 対等になりつつあるという関係性の変化過程を記述した. 2.

(3) 被検者には自分<母親の者が多かった。推測の域を脱し. ネガティブな側面に関しては表されていないと答えた者. ないが、自分<母親よりも自分=母親のほうが、より親. が有意に多かった。さらに「円環イメージ画」について. と対等な関係であると認識しているのではないだろうか。. 母子2円の大きさを基準に自分<母親、自分=母親、自. 親からの自立は大学入学以降徐々に達成されることが示. 分>母親に分類し、各質問項目ごとに回答に差があるか. 唆(高橋,1989)されているように、今回の被検者はそ. χ2 検定を行った。ただし、自分>母親のものは非常に. の変化過程の真っ只中にある女子青年である。しかしそ. 少なかったため、今回は分析の対象から除外することと. の変化には個人差があり、 その微妙な変化過程の違いが、. した。その結果、自分<母親の者は円の大きさに依存や. 母親との対等さに関する記述の微妙なニュアンスの違い. 人間的大きさなどが表されていると回答した者が有意に. と描画の母子 2 円の大きさの違いに表されたのではない. 多く、自分=母親の者は対等さが表されていると回答し. だろうか。. た者が有意に多かった。これらのことから、研究Ⅰで見. 以上の結果から、女子青年の描く「円環イメージ画」. 出された、円の大きさに表される母子関係の側面はネガ. の円の大きさには、母親への依存と自立という側面、母. ティブな側面以外は、円の大きさに表されることが支持. 親の人間的大きさや尊敬、受容的な態度に対するポジテ. され、またそれと円の大きさに関しても支持されたと言. ィブな印象が表されることが見出され、青年期ならでは. えるであろう。 現在の母親の養育態度と「円環イメージ画」の母子 2. の母子関係が反映されること、さらに「円環イメージ画」 が子どもの認識する母子間の相互作用的側面がうかがわ. 円の大きさとの関係を見るために、自分<母親、自分=. れることが示唆されたといえよう。. 母親の 2 群で「養育態度測定尺度」の各因子の平均得点 について、t検定を行った。その結果、4 因子全てにお いて有意差は認められなかった(情緒的支持;Welch の. Ⅲ.第 2 研究. 検定t(122)=1.64、感情的統制;t(122)=1.13、. 1.目的 研究Ⅰで示された円の大きさに表される母子関係の側. 放任;t(122)=−1.52、同一化;t(122)=1.60) 。. 面について確認するとともに、子どもが認識している母. こような結果となった要因に、質問紙の内容の問題が挙. 子間の情緒的な面を中心とした現在の母親の養育態度に. げられる。 「情緒的支持」因子に関しては「いつも私の考. 注目し、これと「円環イメージ画」の円の大きさとの比. えや意見に耳を傾けてくれる」など、母親とのポジティ. 較検討を行う。. ブな関係をたずねる項目で構成されているが、他の因子. 2.方法. は「私がよくないことをしてもいろいろ見逃す(放任因. 調査対象:女子大学生 129 名(国立大生 111 人、短大. 子) 」 、など、母親のネガティブな面を尋ねる項目が多か. 生 18 人) 。平均年齢 19.2 歳。. った。研究Ⅰでの「円環イメージ画」の円の大きさに関. 調査内容:1) 「養育態度測定尺度」(延岡ら,1992)現在. する自由記述と 「円環イメージ画大きさ尺度」 において、. の母親の養育態度を測定する尺度。 「情緒的支持」 、 「感情. 母親へのネガティブ感が表されなかったことを考慮する. 的統制」 、 「放任」 、 「同一化」の 4 因子各 10 項目。7 件法。. と、研究Ⅰと同様の理由から、母親のポジティブな面を. 2) 「円環イメージ画」 研究Ⅰと同様。. たずねている「情緒的支持」因子のみ得点が高くなり、. 3) 「円環イメージ画大きさ尺度」 円の大きさに表さ. 他の因子の評価は低くなったという可能性が考えられる。. れている母子関係についてたずねる尺度を、研究Ⅰの自. 実際、調査実施後に、被検者から「お母さんの悪いとこ. 由記述をもとに独自に作成。17 項目 7 件法。. ろを聞かれているみたいだった」 という意見が出ており、. 調査方法:2003 年 10 月に授業中に集団実施した。. 質問紙の選択に問題があったといえる。したがって、本. 3.結果と考察. 研究において現在の養育態度と「円環イメージ画」につ. 研究Ⅰで見出された円の大きさに表されている母子関. いての関連を指摘することは適切ではないと思われ、今. 係の側面が支持されるか検討するために、 「大きさ」尺度. 後は別の質問紙を使用するなどして、再検討が必要であ. の回答を再分類し各項目ごとに「表されている」 、 「表さ. ろう。. れていない」 「どちらとも言えない」と答えた人数につい. Ⅳ.総合考察. 2. て χ 検定を行った。その結果、母親への依存や母親と. 本研究の結果、円の大きさには、①母親への依存、. の対等さ、母親からの受容や包容力、人間的な大きさや. ②母親との対等さ、③母親の人間としての大きさ、④母. 尊敬に関しては表されていると答えたものが有意に多く、. 親への尊敬、⑤母親の包容力、という側面が表されやす. 3.

(4) 松尾和美・小川俊樹 1998 円環母子関係イメージ画あ. いことが示唆された。 今回の対象者は青年期の女子であった。この時期は. らわれる幼児期の母子関係(1) 日本心理学会62. 「親からの精神的自立と適切な依存関係の再構築. 回大会発表論文集,278.. (関,1996) 」が重要な課題となる。①母親への依存と②. 松尾和美・小川俊樹 1999 円環母子関係イメージ画あ. 母親との対等化、すなわちこれは母親からの自立と言い. らわれる幼児期の母子関係(2)∼「幼いとき」と「現. 換えることができると思われるが、この 2 点が「円環イ. 在」の母子関係をあらわす二枚∼ 日本心理学会 63. メージ画」の円の大きさに表される側面として示された. 回大会発表論文集,880.. のは、青年期の特徴と言えるであろう。田畑(1988)に. 寺嶋繁典. 1996. 家族画テストにおける一般児童の特. 徴 関西大学『社会学部』紀要,28,第 1 号,81−109.. よると、青年期前期から中期にかけて、親からの独立の 欲求と同時に、強い依存欲求を持ち、不登校や家庭内暴 力を起こす青年たちの中には、この依存と独立というア ンビバレンスを強く感じているものが多いとされている。 したがって、母親への依存と独立をどのように再構築し. Table1 大きさに表される母子関係の側面. ていくのかが青年にとっては重要であると言える。今回 「円環イメージ画」にこの依存と独立という側面が表さ. カテゴリーと記述例 ①母親への依存 関 ●心理的依存 係 ●経済的依存 ②母親との対等化 ●現在の母親との対等さ ●母親との対等化、成長 ③母親の人間としての大きさ 感 ④母親への尊敬 じ ⑤母親の包容力 ⑥母親へのネガティブ感. れることが示されたが、臨床場面などにおいて、被検者 自身が描画することによって、 「親からの精神的自立と適 切な依存関係の再構築」という側面を含めた自分の母子 関係を省みる媒介としても有効ではないかと思われる。 しかし、これには描画後の振り返りという作業が重要で あると言える。今回は研究Ⅰでは自由記述によって、そ の作業を行ってもらった。 「母親の大きさ」という記述を した被検者もいたのだが、そこに含まれた被検者の意図 がわかりにくく円の大きさにどのよな母子関係を感じて いるのか理解できにくいという問題があり、被検者にと っても十分な内省につながったかという疑問がもたれる ところである。したがって、今後は面接などを用いて、 今回はとらえきれなかったそのニュアンスなどを捉えて い「円環イメージ画」に表される母子関係について検討 していくことも必要であろう。. Table2 大きさのカテゴリーと円の大きさ. 最後に本研究では、自分の円を母親より大きく描いた. (延べ人数). ものに関しては(Fig.1)、少数だったため分析の対象 からは除いている。これまでの研究でも(宮本,2001). 子<母. 子=母. 子>母. この少数パターンの出現率は少ないことが示されている. ①母親への依存. 7. 0. 0. が、 「円環イメージ画」の理解を進めていく上では、今後. ②母親との対等さ. 6. 7. 1. このパターンの「円環イメージ画」がどのような母子関. 現時点での対等. 2. 6. 0. 係を表しているのかも見ていくべきであろう。. 対等化、成長. 4. 1. 1. 11. 2. 1. ④母親への尊敬. 8. 0. 0. ⑤母親の包容力. 7. 0. 0. ⑥ネガティブ感. 2. 0. 1. ③人間としての大きさ Ⅴ.主要引用文献 藤崎眞知代. 1993. 母子相互作用と情緒の発達. 教育. と医学,41,26−32,慶應通信 草田寿子. 1988. 大学生の自立に関する実証的研究―. 母親への依存をめぐってー 人間研学研究, 第 10 号, 93−101. 4.

(5)

参照

関連したドキュメント

いう見解には説得力がある。それは、︿僕﹀が静かに葬られていったと

て,母親から物理的に離れていたとしても,就

水本・山根 (2010) によると,母娘関係においては一定の距離を保 ったまま自立が成し遂げられるとしており,田村 (2011)

 C,E, Jは][[期のみに,他の7例は1・IIの妊娠

この点 について も姉 と母 は共通の傾向をもってい る。また,③ F cについては母子 3 人 ともに共通の 個数であるが,母 が

「愛情」 する。働く主婦は雇用労働と家事労働の二重負担を負い、 が強いことがわかる。 「しつけ」

当時の母親の関わりを思い出しながら回答してもらっ た。項目1は「お母さんと話をする時間があった」と いう頻度を問う項目であり,

釈㏄とは異なった 見解を示す。 子どもは、 見知らぬ人の 存在に対して、 母親がいないとき 以上に 、 母親が見知らぬ