(1)新 光 投 信 株 式 会 社
東京都中央区日本橋1丁目17番10号
http://www.shinkotoushin.co.jp/
当運用報告書の内容についてのお問い合わせ先
ヘルプデスク 0120-104-694
(フリーダイヤル)
受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。
当ファンドの仕組みは次のとおりです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/資産複合
信 託 期 間 原則、無期限です。
運 用 方 針
信託財産の成長と安定した収益の確保を目
的として、安定運用を行います。
主 要 運 用
対
象
当 フ ァ ン ド
インデックス マネジメン
ト ファンド 225 マザー
ファンド受益証券および
財形公社債マザーファン
ド受益証券ならびにわが
国の株式および内外の公
社債を主要投資対象とし
ます。
イ ン デ ッ ク ス
マ ネ ジ メ ン ト
フ ァ ン ド 2 2 5
マザーファンド
東京証券取引所第一部に
上場されている株式のう
ち、日経平均株価(225種・
東証)に採用された銘柄と
します。
財 形 公 社 債
マザーファンド
内外の公社債を主要投資
対象とします。
組 入 制 限
当 フ ァ ン ド の
組 入 上 限 比 率
株式(新株引受権証券およ
び新株予約権証券を含み
ます。)への実質投資割合
は、信託財産の純資産総額
の50%以下とします。
イ ン デ ッ ク ス
マ ネ ジ メ ン ト
フ ァ ン ド 2 2 5
マザーファンドの
組 入 上 限 比 率
株式への投資には、制限を
設けません。
財 形 公 社 債
マザーファンドの
組 入 上 限 比 率
外貨建資産への投資は、信
託 財 産 の 純 資 産 総 額 の
50%以下とします。
分 配 方 針
原則として、利息等収益を中心に安定的に行
います。分配金は、自動的に全額再投資され
ます。
財形株投(一般財形50)
(財形貯蓄専用ファンド)
第22期 運用報告書(全体版)
(決算日 2016年2月1日)
受益者のみなさまへ
毎々格別のお引き立てに預かり、厚くお礼申し上
げます。
さて、ご投資いただいております「財形株投(一般
財形50)」は、去る2016年2月1日に第22期の決算を
行いましたので、ここに期中の運用状況をお知らせ
いたします。
(09040-9916)
(2)財形株投(一般財形50)
○最近5期の運用実績
決
算
期
基
準
価
額
日 経 平 均 株 価
株 式
組 入 比 率
株 式
先 物 比 率
債 券
組 入 比 率
純 資 産
総
額
(分配落)
税 込 み
分 配 金
期
騰 落 率
中
( 2 2 5 )
期
騰 落 率
中
円
円
%
円
%
%
%
%
百万円
18期(2012年2月1日)
6,913
5
△ 7.2
8,809.79
△14.3
46.2
0.9
38.8
145
19期(2013年2月4日)
7,763
5
12.4 11,260.35
27.8
47.8
1.4
38.4
161
20期(2014年2月3日)
8,810
5
13.6 14,619.13
29.8
43.9
1.8
40.8
180
21期(2015年2月2日)
9,567
5
8.6 17,558.04
20.1
43.4
1.4
42.3
204
22期(2016年2月1日)
9,641
5
0.8 17,865.23
1.7
45.6
2.0
45.3
195
※基準価額の騰落率は分配金込み。
※株式先物比率は、買建比率-売建比率。
※株式組入比率、株式先物比率および債券組入比率は、実質比率を記載しております。
※日経平均株価(225)は当ファンドの参考指数であり、ベンチマークではありません。
※ベンチマークとは、ファンドの運用成果の評価基準(目標基準)となる指標をいい、約款または投資信託説明書(目論見書)において、そ
の旨の記載があるものを指します。
○当期中の基準価額と市況等の推移
年
月
日
基
準
価
額
日
経
平
均
株
価
株
組 入 比 率
式
株
先 物 比 率
式
債
組 入 比 率
券
騰
落
率 ( 2 2 5 ) 騰
落
率
(期 首)
円
%
円
%
%
%
%
2015年2月2日
9,567
-
17,558.04
-
43.4
1.4
42.3
2月末
9,862
3.1
18,797.94
7.1
43.9
2.1
41.3
3月末
9,969
4.2
19,206.99
9.4
43.5
2.9
43.2
4月末
10,047
5.0
19,520.01
11.2
42.9
1.2
43.1
5月末
10,274
7.4
20,563.15
17.1
43.6
2.1
42.4
6月末
10,192
6.5
20,235.73
15.3
43.5
0.9
43.9
7月末
10,258
7.2
20,585.24
17.2
41.4
1.5
43.8
8月末
9,879
3.3
18,890.48
7.6
44.3
0.9
44.9
9月末
9,536
△0.3
17,388.15
△ 1.0
40.9
2.9
45.8
10月末
9,928
3.8
19,083.10
8.7
43.3
2.3
44.7
11月末
10,074
5.3
19,747.47
12.5
44.8
1.2
42.9
12月末
9,901
3.5
19,033.71
8.4
42.8
2.1
42.6
2016年1月末
9,557
△0.1
17,518.30
△ 0.2
45.1
2.1
45.7
(期 末)
2016年2月1日
9,646
0.8
17,865.23
1.7
45.6
2.0
45.3
※期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比。
※株式先物比率は、買建比率-売建比率。
※株式組入比率、株式先物比率および債券組入比率は、実質比率を記載しております。
(3)財形株投(一般財形50)
(注) 分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォー
マンスを示すものです。
(注) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりま
すので、お客様の損益の状況を示すものではありません。
(注) 分配金再投資基準価額は、2015年2月2日の値が基準価額と同一となるように指数化してあります。
(注) 上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示してあります。
○基準価額の主な変動要因
運用にあたっては、内外の公社債を中心に投資して安定した収益の確保を目指した運用を行う財形公社債
マザーファンドと、日経平均株価との連動を目指した運用を行うインデックス マネジメント ファンド
225 マザーファンドに投資しました。そのため、公社債価格および日経平均株価の変動が基準価額の変動要
因となりました。
(4)財形株投(一般財形50)
[債券市場の動き]
当期の債券市場は日銀の黒田総裁が就任して以降、マネタリーベース・日銀保有の長期国債残高をそれぞれ
増加させる金融緩和政策が続いており、国債を中心に低金利で推移しました。また、日銀は2016年1月末の日
銀政策決定会合でマイナス金利の導入を決定しました。そのためイールドカーブ全体に強い下押し圧力が掛
かっており、足元では残存8年程度の日本国債の利回りもマイナスまで低下してきています。事業債、地方債
などはクレジットリスクが考慮されているためプラスの利回りが維持されていますが、総じて利回りは低下
してきています。
[株式市場の動き]
国内株式市場は、円安基調や米国株の上昇基調を背景に2015年半ばまでは堅調な展開が続きました。ユーロ
圏財務相会合でのギリシャ支援延長合意や中国の追加利下げなども相場の下支えとなりました。しかし、8月
に入ると中国経済の先行きに対する懸念が強まり、新興国通貨や原油価格、中国株などが下落基調となりまし
た。この流れは先進国の株式市場にも波及し、国内株式市場も軟調な推移となりました。その後、米国株の上
昇を背景に買い戻しの動きが強まったことや、日欧の中央銀行による追加金融緩和期待の高まりなどから反
発する局面もありましたが、年明け後は中国株や原油価格の下落などを背景に投資家のリスク回避傾向が強
まり、再び軟調な推移となりました。
※日経公社債インデックスは利回り指標ですので、低下は債券価格
の上昇を示し、逆の場合は下落したことを示します。
(5)財形株投(一般財形50)
[当ファンド]
わが国の株式および国内外の公社債に実質的に投資し、投資信託財産の成長と安定した収益の確保をはか
ることを目的として安定運用を行います。当期の運用にあたっては、わが国の株式および国内外の公社債への
直接投資は行わず、財形公社債マザーファンドおよびインデックス マネジメント ファンド 225 マザー
ファンドに投資しました。
[財形公社債マザーファンド]
当ファンドは、公社債への投資により、安定した収益の確保をはかることを目的として、安定運用を行いま
す。組入債券の償還見合いとして残存1~3年程度の地方債を買い付け、平均残存年数を1年程度としました。
[インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド]
日経平均株価に連動する投資成果を目指し、わが国の株式市場の動きと信託財産の長期的成長を捉えるこ
とを目標としています。運用にあたっては、日経平均株価に採用されている225銘柄のうち200銘柄以上に投資
を行います。現在は日経平均株価との連動性を維持する観点から、指数に採用されている225銘柄全てに投資
しています。また、現物株式と株価指数先物取引を合計した実質の株式組入比率は、期を通じて高位に保ちま
した。
当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設け
ておりません。
グラフは、基準価額と参考指数の騰落率の対比です。
(注) 基準価額の騰落率は分配金込みです。
(6)財形株投(一般財形50)
当期の収益分配金は、分配原資および基準価額水準等を考慮し、1万口当たり5円としました。なお、留保
益の運用については特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。
(注) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注) 当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切り捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
[当ファンド]
財形公社債マザーファンドへの投資により安定した収益の確保に努める一方、インデックス マネジメン
ト ファンド 225 マザーファンドへの投資により信託財産の成長を目指します。
[財形公社債マザーファンド]
引き続き公社債を中心に投資を行い、安定した収益の確保を目指します。
[インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド]
引き続き、日経平均株価に連動した投資成果を目指し、運用を行います。運用にあたっては、実質の株式組
入比率を高位に保ちます。
(7)財形株投(一般財形50)
○1万口当たりの費用明細
(2015年2月3日~2016年2月1日)
項
目
当
期
項
目
の
概
要
金
額
比
率
円
%
(a) 信
託
報
酬
155
1.562
(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×
(
投
信
会
社
)
( 35) (0.355)
委託した資金の運用、基準価額の算出などの対価
(
販
売
会
社
)
(113) (1.131)
購入後の情報提供、運用報告書など各種書類の送付、分配金・償還金・
換金代金支払などの事務手続きなどの対価
(
受
託
会
社
)
( 8) (0.075)
運用財産の管理、委託会社からの指図の実行などの対価
(b) 売 買 委 託 手 数 料
0
0.002
(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券などの売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(
株
式
)
( 0) (0.000)
( 先 物 ・ オ プ シ ョ ン )
( 0) (0.002)
(c) そ
の
他
費
用
1
0.008
(c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
(
監
査
費
用
)
( 1) (0.008)
監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用
合
計
156
1.572
期中の平均基準価額は、9,956円です。
※期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
※各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
※売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するも
のを含みます。
※各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数
点以下第4位を四捨五入してあります。
○売買及び取引の状況
(2015年2月3日~2016年2月1日)
銘
柄
設
定
解
約
口
数
金
額
口
数
金
額
千口
千円
千口
千円
財形公社債マザーファンド
319
370
2,973
3,440
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
7,271
15,210
8,088
18,290
経過日数
365
親投資信託受益証券の設定、解約状況
(8)財形株投(一般財形50)
○株式売買比率
(2015年2月3日~2016年2月1日)
項
目
当
期
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
(a) 期中の株式売買金額
7,923,110千円
(b) 期中の平均組入株式時価総額
25,730,464千円
(c) 売買高比率(a)/(b)
0.30
※(b)は各月末の組入株式時価総額の平均で、月末に残高のない場合は、それぞれを除いて計算してあります。
○利害関係人との取引状況等
(2015年2月3日~2016年2月1日)
<財形株投(一般財形50)>
該当事項はございません。
<財形公社債マザーファンド>
区 分
買付額等
A
売付額等
C
うち利害関係人
との取引状況B
B
A
うち利害関係人
との取引状況D
D
C
百万円
百万円
%
百万円
百万円
%
公社債
71
10
14.1
-
-
-
平均保有割合 50.2%
※平均保有割合とは、マザーファンドの残存口数の合計に対する当該ベビーファンドのマザーファンド所有口数の割合。
<インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド>
区 分
買付額等
A
売付額等
C
うち利害関係人
との取引状況B
B
A
うち利害関係人
との取引状況D
D
C
百万円
百万円
%
百万円
百万円
%
株式
46
-
-
7,876
1
0.0
株式先物取引
11,602
11,602
100.0
11,718
11,718
100.0
平 均 保 有 割 合 0 . 3 %
<インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド>
種 類
買
付
額
売
付
額
当 期 末 保 有 額
百万円
百万円
百万円
株式
-
3
9
利害関係人との取引状況
利害関係人の発行する有価証券等
(9)財形株投(一般財形50)
項
目
当
期
売買委託手数料総額(A)
4千円
うち利害関係人への支払額(B)
4千円
(B)/(A)
99.9%
※売買委託手数料総額は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうちこのファンドに対応するものを含みます。
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関
係人とは、みずほ証券、みずほフィナンシャルグループです。
○組入資産の明細
(2016年2月1日現在)
銘
柄
期首(前期末)
当
期
末
口
数
口
数
評 価 額
千口
千口
千円
財形公社債マザーファンド
83,060
80,407
93,175
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
45,247
44,431
93,243
親投資信託における組入資産の明細につきましては、後述の親投資信託の「参考情報」または「運
用報告書」をご参照ください。
○投資信託財産の構成
(2016年2月1日現在)
項
目
当
期
末
評
価
額
比
率
千円
%
財形公社債マザーファンド
93,175
47.3
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
93,243
47.3
コール・ローン等、その他
10,635
5.4
投資信託財産総額
197,053
100.0
親投資信託残高
(10)財形株投(一般財形50)
○資産、負債、元本及び基準価額の状況
(2016年2月1日現在)
項 目 当 期 末
円
(A) 資産 197,053,130
コール・ローン等 10,634,179
財形公社債マザーファンド(評価額) 93,175,691
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド(評価額) 93,243,251
未収利息 9
(B) 負債 1,687,943
未払収益分配金 101,322
未払信託報酬 1,578,722
その他未払費用 7,899
(C) 純資産総額(A-B) 195,365,187
元本 202,645,446
次期繰越損益金 △ 7,280,259
(D) 受益権総口数 202,645,446口
1万口当たり基準価額(C/D) 9,641円
○損益の状況
(2015年2月3日~2016年2月1日)
項 目 当 期
円
(A) 配当等収益 8,905
受取利息 8,905
(B) 有価証券売買損益 3,988,650
売買益 4,836,101
売買損 △ 847,451
(C) 信託報酬等 △ 3,175,184
(D) 当期損益金(A+B+C) 822,371
(E) 前期繰越損益金 26,424,393
(F) 追加信託差損益金 △34,425,701
(配当等相当額) ( 41,699,673)
(売買損益相当額) (△76,125,374)
(G) 計(D+E+F) △ 7,178,937
(H) 収益分配金 △ 101,322
次期繰越損益金(G+H) △ 7,280,259
追加信託差損益金 △34,425,701
(配当等相当額) ( 41,699,673)
(売買損益相当額) (△76,125,374)
分配準備積立金 27,145,442
・信託報酬等には、消費税相当額を含めて表示しております。
・追加信託差損益金とは、追加設定をした金額のうち元本を上下する
額を処理する項目で配当等相当額と売買損益相当額にわかれます。
注記事項
・信託財産に係る期首元本額、期中追加設定元本額及び期中一部解約元本額
期首元本額 213,810,865円
期中追加設定元本額 22,538,418円
期中一部解約元本額 33,703,837円
・分配金の計算過程
計算期間末における費用控除後の配当等収益(1,920円)、費用控除後、繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益(820,451円)、信託約款
に定める収益調整金(41,699,673円)及び分配準備積立金(26,424,393円)より分配対象収益は68,946,437円(1万口当たり3,402.30円)
であり、うち101,322円(1万口当たり5円)を分配しております。
○分配金のお知らせ
1万口当たり分配金(税込み)
5円
1.お手取り分配金は、決算日の基準価額(分配落ち)にもとづき、それぞれの口座に再投資いたしました。
2.分配金は普通分配金に課税されます。
3.元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金発生時に個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した額
が、その後の個々の受益者の個別元本となります。
※分配金は、分配後の基準価額と個々の受益者の個別元本との差により普通分配金と元本払戻金(特別分配金)にわかれます。分配後の基準
価額が個別元本と同額または上回る場合は全額普通分配金となります。分配後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下回る部分に相当
する額が元本払戻金(特別分配金)、残りの部分が普通分配金となります。
(11)財形株投(一般財形50)
○(参考情報)親投資信託の組入資産の明細
(2016年2月1日現在)
<インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド>
下記は、インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド全体(10,908,301千口)の内容です。
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
水産・農林業(0.2%)
日本水産 64 48 31,248
マルハニチロ 6.4 4.8 10,891
鉱業(0.1%)
国際石油開発帝石 25.6 19.2 20,208
建設業(3.0%)
コムシスホールディングス 64 48 84,432
大成建設 64 48 37,104
大林組 64 48 53,088
清水建設 64 48 46,944
長谷工コーポレーション - 9.6 12,796
鹿島建設 64 48 34,368
大和ハウス工業 64 48 170,112
積水ハウス 64 48 95,400
日揮 64 48 89,328
千代田化工建設 64 48 42,240
食料品(5.8%)
日清製粉グループ本社 64 48 94,704
明治ホールディングス 6.4 9.6 100,224
日本ハム 64 48 115,296
サッポロホールディングス 64 48 26,112
アサヒグループホールディングス 64 48 185,856
キリンホールディングス 64 48 82,080
宝ホールディングス 64 48 40,848
キッコーマン 64 48 195,120
味の素 64 48 151,584
ニチレイ 64 48 44,208
日本たばこ産業 64 48 232,080
繊維製品(0.4%)
東洋紡 64 48 7,824
ユニチカ 64 48 2,448
日清紡ホールディングス 64 - -
帝人 64 48 20,832
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
東レ 64 48 50,088
パルプ・紙(0.3%)
王子ホールディングス 64 48 23,472
日本製紙 6.4 4.8 9,292
北越紀州製紙 64 48 34,848
化学(8.1%)
クラレ 64 48 70,128
旭化成 64 48 37,540
昭和電工 64 48 6,384
住友化学 64 48 29,232
日産化学工業 64 48 133,680
日本曹達 64 48 30,960
東ソー 64 48 27,984
トクヤマ 64 48 8,496
デンカ 64 48 25,680
信越化学工業 64 48 295,248
三井化学 64 48 25,824
三菱ケミカルホールディングス 32 24 16,171
宇部興産 64 48 11,424
日本化薬 64 48 63,696
花王 64 48 309,936
富士フイルムホールディングス 64 48 227,424
資生堂 64 48 121,176
日東電工 64 48 332,832
医薬品(7.9%)
協和発酵キリン 64 48 78,240
武田薬品工業 64 48 280,560
アステラス製薬 320 240 407,640
大日本住友製薬 64 48 63,216
塩野義製薬 64 48 262,752
中外製薬 64 48 167,760
エーザイ 64 48 348,048
第一三共 64 48 120,000
国内株式
(12)財形株投(一般財形50)
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
石油・石炭製品(0.3%)
昭和シェル石油 64 48 46,032
JXホールディングス 64 48 22,008
ゴム製品(1.2%)
横浜ゴム 64 24 44,088
ブリヂストン 64 48 210,240
ガラス・土石製品(1.7%)
日東紡績 64 - -
旭硝子 64 48 35,280
日本板硝子 64 48 4,128
日本電気硝子 96 72 45,216
住友大阪セメント 64 48 23,616
太平洋セメント 64 48 17,136
東海カーボン 64 48 15,696
TOTO 64 24 95,040
日本碍子 64 48 126,672
鉄鋼(0.2%)
新日鐵住金 64 4.8 11,265
神戸製鋼所 64 48 5,808
ジェイ エフ イー ホールディングス 6.4 4.8 7,977
日新製鋼 6.4 4.8 6,220
大平洋金属 64 48 14,256
非鉄金属(1.3%)
日本軽金属ホールディングス 64 48 9,984
三井金属鉱業 64 48 9,168
東邦亜鉛 64 48 11,808
三菱マテリアル 64 48 17,904
住友金属鉱山 64 48 61,464
DOWAホールディングス 64 48 39,408
古河機械金属 64 48 10,416
古河電気工業 64 48 12,528
住友電気工業 64 48 76,368
フジクラ 64 48 29,760
金属製品(0.5%)
SUMCO 6.4 4.8 4,036
東洋製罐グループホールディングス 64 48 105,600
機械(4.7%)
日本製鋼所 64 48 18,576
オークマ 64 48 39,696
アマダホールディングス 64 48 53,424
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
小松製作所 64 48 88,752
住友重機械工業 64 48 24,576
日立建機 64 48 86,304
クボタ 64 48 86,880
荏原製作所 64 48 25,728
ダイキン工業 64 48 393,408
日本精工 64 48 60,480
NTN 64 48 20,400
ジェイテクト 64 48 92,208
日立造船 12.8 9.6 5,894
三菱重工業 64 48 22,881
IHI 64 48 12,672
電気機器(15.7%)
日清紡ホールディングス - 48 58,896
コニカミノルタ 64 48 48,432
ミネベア 64 48 46,272
日立製作所 64 48 28,982
東芝 64 48 10,036
三菱電機 64 48 53,952
富士電機 64 48 20,400
安川電機 64 48 67,104
明電舎 64 48 25,056
ジーエス・ユアサ コーポレーション 64 48 20,256
日本電気 64 48 15,312
富士通 64 48 22,809
沖電気工業 64 48 6,672
パナソニック 64 48 54,696
シャープ 64 48 6,864
ソニー 64 48 136,128
TDK 64 48 335,040
ミツミ電機 64 48 28,032
アルプス電気 64 48 116,928
パイオニア 64 48 14,160
横河電機 64 48 64,032
アドバンテスト 128 96 109,152
カシオ計算機 64 48 118,320
ファナック 64 48 763,920
京セラ 128 96 472,224
太陽誘電 64 48 72,672
SCREENホールディングス 64 48 46,560
(13)財形株投(一般財形50)
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
キヤノン 96 72 244,080
リコー 64 48 56,352
東京エレクトロン 64 48 368,304
輸送用機器(7.0%)
デンソー 64 48 248,928
三井造船 64 48 8,064
川崎重工業 64 48 18,192
日産自動車 64 48 58,176
いすゞ自動車 32 24 29,028
トヨタ自動車 64 48 352,272
日野自動車 64 48 63,984
三菱自動車工業 6.4 4.8 4,675
マツダ 12.8 9.6 21,494
本田技研工業 128 96 324,960
スズキ 64 48 175,440
富士重工業 64 48 235,104
精密機器(3.3%)
テルモ 128 96 370,560
ニコン 64 48 87,360
オリンパス 64 48 231,840
シチズンホールディングス 64 48 35,616
その他製品(1.1%)
凸版印刷 64 48 50,544
大日本印刷 64 48 53,856
ヤマハ 64 48 139,344
電気・ガス業(0.3%)
東京電力 6.4 4.8 2,971
中部電力 6.4 4.8 7,670
関西電力 6.4 4.8 6,400
東京瓦斯 64 48 26,937
大阪瓦斯 64 48 22,272
陸運業(2.8%)
東武鉄道 64 48 28,368
東京急行電鉄 64 48 46,224
小田急電鉄 64 48 62,160
京王電鉄 64 48 51,888
京成電鉄 64 48 81,408
東日本旅客鉄道 6.4 4.8 54,360
西日本旅客鉄道 6.4 4.8 35,395
東海旅客鉄道 6.4 4.8 108,288
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
日本通運 64 48 25,776
ヤマトホールディングス 64 48 122,808
海運業(0.2%)
日本郵船 64 48 11,952
商船三井 64 48 11,280
川崎汽船 64 48 10,224
空運業(0.1%)
ANAホールディングス 64 48 16,262
倉庫・運輸関連業(0.4%)
三菱倉庫 64 48 77,280
情報・通信業(11.3%)
ヤフー 25.6 19.2 8,908
トレンドマイクロ 64 48 244,320
スカパーJSATホールディングス 6.4 4.8 3,336
日本電信電話 6.4 9.6 51,628
KDDI 128 288 925,632
NTTドコモ 6.4 4.8 13,848
東宝 6.4 4.8 15,048
エヌ・ティ・ティ・データ 64 48 281,280
コナミホールディングス 64 48 133,776
ソフトバンクグループ 192 144 785,520
卸売業(2.0%)
双日 6.4 4.8 1,248
伊藤忠商事 64 48 68,424
丸紅 64 48 27,720
豊田通商 64 48 131,520
三井物産 64 48 65,832
住友商事 64 48 56,880
三菱商事 64 48 93,168
小売業(11.2%)
J.フロント リテイリング 32 24 40,320
三越伊勢丹ホールディングス 64 48 70,704
セブン&アイ・ホールディングス 64 48 263,952
高島屋 64 48 49,920
丸井グループ 64 48 92,832
イオン 64 48 80,016
ユニーグループ・ホールディングス 64 48 37,824
ファーストリテイリング 64 48 1,808,160
銀行業(1.0%)
新生銀行 64 48 7,872
(14)財形株投(一般財形50)
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
あおぞら銀行 64 48 18,048
三菱UFJフィナンシャル・グループ 64 48 27,652
りそなホールディングス 6.4 4.8 2,417
三井住友トラスト・ホールディングス 64 48 17,078
三井住友フィナンシャルグループ 6.4 4.8 17,649
千葉銀行 64 48 32,448
横浜銀行 64 48 28,348
ふくおかフィナンシャルグループ 64 48 22,032
静岡銀行 64 48 46,032
みずほフィナンシャルグループ 64 48 9,297
証券、商品先物取引業(0.5%)
大和証券グループ本社 64 48 37,209
野村ホールディングス 64 48 32,294
松井証券 64 48 51,168
保険業(1.1%)
損保ジャパン日本興亜ホールディングス 16 12 43,572
MS&ADインシュアランスグループホールディングス 19.2 14.4 47,851
ソニーフィナンシャルホールディングス 12.8 9.6 16,608
第一生命保険 6.4 4.8 6,984
東京海上ホールディングス 32 24 109,704
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
T&Dホールディングス 12.8 9.6 12,086
その他金融業(0.5%)
クレディセゾン 64 48 107,904
不動産業(2.3%)
東急不動産ホールディングス 64 48 39,120
三井不動産 64 48 144,576
三菱地所 64 48 116,664
平和不動産 12.8 - -
東京建物 64 24 32,016
住友不動産 64 48 169,824
サービス業(3.5%)
ディー・エヌ・エー - 14.4 25,603
電通 64 48 303,360
東京ドーム 64 48 28,224
セコム 64 48 405,600
合 計 株 数 ・ 金 額 13,404 10,106 21,860,184
銘 柄 数 < 比 率 > 225 225 <95.5%>
※銘柄欄の( )内は、当期末の国内株式評価総額に対する各業種
の比率。
※合計欄の< >内は、当期末の親投資信託純資産総額に対する評価
額の比率。
※各比率は小数第2位を四捨五入。
※株数の合計および評価額の単位未満は切り捨ててあります。
銘 柄 別
当
期
末
買 建 額
売 建 額
国
内
百万円
百万円
株式先物取引
日経225
964
-
先物取引の銘柄別期末残高
(15)新 光 投 信 株 式 会 社
東京都中央区日本橋1丁目17番10号
インデックス マネジメント ファンド 225
マザーファンド
第 1 4 期 運 用 報 告 書
(決算日 2016年1月14日)
「インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド」は、去る2016年1月14日に第14期の決算を行いま
したので、ここに期中の運用状況をお知らせいたします。
当ファンドの仕組みは次のとおりです。
形
態 親投資信託
信 託 期 間 原則、無期限です。
運 用 方 針 日経平均株価(225種・東証)に連動する投資成果をめざした運用を行います。
主 要 運 用 対 象
東京証券取引所第一部に上場されている株式のうち、日経平均株価(225種・東証)に採用され
た銘柄とします。
株 式 組 入 制 限 制限を設けません。
分 配 方 針 運用による収益は、信託終了時まで投資信託財産中に留保し、期中には分配を行いません。
- 14 -
(16)- 1 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
○最近5期の運用実績
決
算
期
基
準
価
額
日
経
平
均
株
価
株
式
組 入 比 率
株
式
先 物 比 率
純
資
産
総
額
期
中
騰
落
率
( 2 2 5 )
期
中
騰
落
率
円
%
円
%
%
%
百万円
10期(2012年1月14日)
9,297
△17.4
8,500.02
△19.0
96.8
3.1
24,546
11期(2013年1月14日)
12,070
29.8
10,801.57
27.1
96.6
3.3
28,479
12期(2014年1月14日)
17,510
45.1
15,422.40
42.8
96.9
3.0
33,268
13期(2015年1月14日)
19,390
10.7
16,795.96
8.9
97.6
2.3
28,934
14期(2016年1月14日)
20,254
4.5
17,240.95
2.6
95.3
4.6
22,128
※株式先物比率は、買建比率-売建比率。
※日経平均株価(225)は当ファンドのベンチマークです。
※ベンチマークとは、ファンドの運用成果の評価基準(目標基準)となる指標をいい、約款または投資信託説明書(目論見書)において、そ
の旨の記載があるものを指します。
○当期中の基準価額と市況等の推移
年
月
日
基
準
価
額
日
経
平
均
株
価
株
組 入 比 率
式
株
先 物 比 率
式
騰
落
率 ( 2 2 5 ) 騰
落
率
(期 首)
円
%
円
%
%
%
2015年1月14日
19,390
-
16,795.96
-
97.6
2.3
1月末
20,406
5.2
17,674.39
5.2
96.4
3.1
2月末
21,716
12.0
18,797.94
11.9
94.9
4.6
3月末
22,312
15.1
19,206.99
14.4
94.6
6.4
4月末
22,697
17.1
19,520.01
16.2
97.0
2.7
5月末
23,917
23.3
20,563.15
22.4
95.1
4.6
6月末
23,557
21.5
20,235.73
20.5
97.8
2.1
7月末
23,965
23.6
20,585.24
22.6
96.3
3.5
8月末
22,004
13.5
18,890.48
12.5
97.5
2.1
9月末
20,394
5.2
17,388.15
3.5
94.6
6.8
10月末
22,381
15.4
19,083.10
13.6
94.7
5.1
11月末
23,162
19.5
19,747.47
17.6
97.0
2.7
12月末
22,354
15.3
19,033.71
13.3
95.4
4.6
(期 末)
2016年1月14日
20,254
4.5
17,240.95
2.6
95.3
4.6
※騰落率は期首比。
※株式先物比率は、買建比率-売建比率。
- 15 -
(17)- 2 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
○基準価額の主な変動要因
当ファンドは、日経平均株価との連動を目指した運用を行うため、日経平均株価の上昇、下落が、基準価額
の主な変動要因となりました。
- 16 -
(18)- 3 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
国内株式市況
当期の日経平均株価は、期首の16,795円96銭か
ら2.6%上昇し、期末には17,240円95銭となりま
した。
日経平均株価は、ECB(欧州中央銀行)の量
的金融緩和政策が事前の予想を上回る内容であっ
たことなどから上昇傾向となり、2015年4月下旬
には、中国人民銀行による預金準備率の引き下げ
が好感されたことなどから、20,000円台を回復し
ました。その後も、ギリシャ債務問題への懸念や、
中国景気の減速懸念がある一方、国内景気の回復
が進んでいるとの認識が広がったことなどもあ
り、日経平均株価は堅調に推移し、6月24日に当
期中の高値となる20,868円03銭を付けました。8
月上旬にかけても、おおむね19,700~20,800円で推移していましたが、上海株式市場の急落を受け、世界景気
の減速に対する懸念が強まったことなどから、8月下旬にかけて大幅に下落し、9月下旬には17,000円を一時
割り込みました。11月下旬にかけては、中国景気に対する過度な悲観論が後退したことなどから値を戻す展開
となりましたが、その後は、ECBが決定した追加金融緩和政策が物足りないと受け止められたこともあり軟
調な展開となりました。年明け後の2016年1月は、中国経済の先行き不透明感が高まり、上海株式市場が下落
したことや、投資家のリスク回避姿勢が強まるなか、「安全通貨」として円が買われ、円高が進行したことな
どから、日経平均株価は大幅に下落する展開となりました。
日経平均株価に連動する投資成果を目指し、わ
が国の株式市場の動きと信託財産の長期的成長を
捉えることを目標としています。運用にあたって
は、日経平均株価に採用されている225銘柄のうち
200銘柄以上に投資を行います。現在は日経平均株
価との連動性を維持する観点から、指数に採用さ
れている225銘柄全てに投資しています。また、現
物株式と株価指数先物取引を合計した実質の株式
組入比率は、期を通じて高位に保ちました。なお、
期末時点の組入比率は、現物株式95.33%、株価指
数先物取引4.62%の合計99.95%としております。
※比率は、純資産総額に対する割合。
※計理処理の関係上、一時的に100%を超える場合があります。
- 17 -
(19)- 4 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
ベンチマークとの差異は+1.81%程度となりました。
基準価額と日経平均株価との差異を月次で見ますと、
株価指数と株価指数先物価格の騰落率に差異が生じる
ことや、株式(株価指数先物取引を含む)への投資比率
が100%未満であることなどから、かい離が生じました。
また、特に3月および9月については、株価指数の配当
落ちによる影響を受けたため、かい離が生じました。
月次の超過収益率の状況と発生要因
期 間
超過収益率
基 準 価 額
騰
落
率
ベンチマーク
騰
落
率
超過収益の発生要因
期首から2015年1月末
0.01%
5.24%
5.23% 概ね指数に連動しました。
2月
0.06%
6.42%
6.36% 概ね指数に連動しました。
3月
0.56%
2.74%
2.18% (プラス要因)指数配当落ちの影響
4月
0.10%
1.73%
1.63% 概ね指数に連動しました。
5月
0.04%
5.38%
5.34% 概ね指数に連動しました。
6月
0.08%
△1.51%
△1.59% 概ね指数に連動しました。
7月
0.00%
1.73%
1.73% 概ね指数に連動しました。
8月
0.05%
△8.18%
△8.23% 概ね指数に連動しました。
9月
0.63%
△7.32%
△7.95% (プラス要因)指数配当落ちの影響
10月
△0.01%
9.74%
9.75% 概ね指数に連動しました。
11月
0.01%
3.49%
3.48% 概ね指数に連動しました。
12月
0.12%
△3.49%
△3.61% 概ね指数に連動しました。
2016年1月初めから期末
0.03%
△9.39%
△9.42% 概ね指数に連動しました。
※超過収益率=基準価額騰落率-ベンチマーク騰落率。
引き続き、日経平均株価に連動した投資成果を目指し、運用を行います。運用にあたっては、実質の株式組
入比率を高位に保ちます。
- 18 -
(20)- 5 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
○1万口当たりの費用明細
(2015年1月15日~2016年1月14日)
項
目
当
期
項
目
の
概
要
金
額
比
率
円
%
(a) 売 買 委 託 手 数 料
1
0.005
(a)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券などの売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(
株
式
)
(0) (0.000)
( 先 物 ・ オ プ シ ョ ン )
(1) (0.005)
合
計
1
0.005
期中の平均基準価額は、22,405円です。
※期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
※各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
※各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数
点以下第4位を四捨五入してあります。
○売買及び取引の状況
(2015年1月15日~2016年1月14日)
買
付
売
付
株
数
金
額
株
数
金
額
国
内
千株
千円
千株
千円
上場
25
46,799
3,860
8,758,987
(118)
( -)
※金額は受渡代金。
※( )内は、増資割当、予約権行使(株式転換)、合併、権利割当等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
種
類
別
買
建
売
建
新規買付額
決
済
額
新規売付額
決
済
額
国
内
百万円
百万円
百万円
百万円
株式先物取引
12,281
12,075
-
-
株式
先物取引の種類別取引状況
- 19 -
(21)- 6 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
○株式売買比率
(2015年1月15日~2016年1月14日)
項
目
当
期
(a) 期中の株式売買金額
8,805,786千円
(b) 期中の平均組入株式時価総額
26,345,330千円
(c) 売買高比率(a)/(b)
0.33
※(b)は各月末の組入株式時価総額の平均で、月末に残高のない場合は、それぞれを除いて計算しております。
○利害関係人との取引状況等
(2015年1月15日~2016年1月14日)
区 分
買付額等
A
うち利害関係人
売付額等
C
との取引状況B
B
A
うち利害関係人
との取引状況D
D
C
百万円
百万円
%
百万円
百万円
%
株式
46
-
-
8,758
1
0.0
株式先物取引
12,281
12,281
100.0
12,075
12,075
100.0
種 類
買
付
額
売
付
額
当 期 末 保 有 額
百万円
百万円
百万円
株式
-
4
10
項
目
当
期
売買委託手数料総額(A)
1,376千円
うち利害関係人への支払額(B)
1,375千円
(B)/(A)
99.9%
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関
係人とは、みずほ証券、みずほフィナンシャルグループです。
利害関係人との取引状況
利害関係人の発行する有価証券等
- 20 -
(22)- 7 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
○組入資産の明細
(2016年1月14日現在)
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
水産・農林業(0.2%)
日本水産 66 48 29,568
マルハニチロ 6.6 4.8 9,470
鉱業(0.1%)
国際石油開発帝石 26.4 19.2 19,286
建設業(2.9%)
コムシスホールディングス 66 48 75,792
大成建設 66 48 34,800
大林組 66 48 49,488
清水建設 66 48 44,304
長谷工コーポレーション - 9.6 11,731
鹿島建設 66 48 32,160
大和ハウス工業 66 48 153,840
積水ハウス 66 48 88,368
日揮 66 48 82,128
千代田化工建設 66 48 40,704
食料品(5.4%)
日清製粉グループ本社 66 48 88,128
明治ホールディングス 6.6 9.6 88,992
日本ハム 66 48 107,088
サッポロホールディングス 66 48 23,664
アサヒグループホールディングス 66 48 172,560
キリンホールディングス 66 48 75,384
宝ホールディングス 66 48 40,368
キッコーマン 66 48 178,080
味の素 66 48 125,184
ニチレイ 66 48 39,744
日本たばこ産業 66 48 196,416
繊維製品(0.4%)
東洋紡 66 48 7,536
ユニチカ 66 48 2,448
日清紡ホールディングス 66 - -
帝人 66 48 19,296
東レ 66 48 49,560
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
パルプ・紙(0.3%)
王子ホールディングス 66 48 21,840
日本製紙 6.6 4.8 8,769
北越紀州製紙 66 48 32,016
化学(8.1%)
クラレ 66 48 66,912
旭化成 66 48 36,878
昭和電工 66 48 6,336
住友化学 66 48 27,648
日産化学工業 66 48 123,168
日本曹達 66 48 31,440
東ソー 66 48 26,736
トクヤマ 66 48 11,568
デンカ 66 48 23,424
信越化学工業 66 48 296,208
三井化学 66 48 23,424
三菱ケミカルホールディングス 33 24 16,360
宇部興産 66 48 11,232
日本化薬 66 48 57,456
花王 66 48 271,776
富士フイルムホールディングス 66 48 221,616
資生堂 66 48 108,552
日東電工 66 48 345,168
医薬品(8.0%)
協和発酵キリン 66 48 86,400
武田薬品工業 66 48 266,832
アステラス製薬 330 240 386,520
大日本住友製薬 66 48 62,160
塩野義製薬 66 48 244,992
中外製薬 66 48 182,640
エーザイ 66 48 347,616
第一三共 66 48 108,192
石油・石炭製品(0.3%)
昭和シェル石油 66 48 42,912
JXホールディングス 66 48 20,884
国内株式
- 21 -
(23)- 8 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
ゴム製品(1.1%)
横浜ゴム 66 24 40,992
ブリヂストン 66 48 190,464
ガラス・土石製品(1.6%)
日東紡績 66 - -
旭硝子 66 48 31,056
日本板硝子 66 48 4,272
日本電気硝子 99 72 40,032
住友大阪セメント 66 48 21,984
太平洋セメント 66 48 16,464
東海カーボン 66 48 15,072
TOTO 66 24 89,160
日本碍子 66 48 114,144
鉄鋼(0.2%)
新日鐵住金 66 4.8 10,288
神戸製鋼所 66 48 5,664
ジェイ エフ イー ホールディングス 6.6 4.8 8,148
日新製鋼 6.6 4.8 5,491
大平洋金属 66 48 14,256
非鉄金属(1.2%)
日本軽金属ホールディングス 66 48 9,264
三井金属鉱業 66 48 9,360
東邦亜鉛 66 48 11,760
三菱マテリアル 66 48 16,800
住友金属鉱山 66 48 58,608
DOWAホールディングス 66 48 37,200
古河機械金属 66 48 10,464
古河電気工業 66 48 12,144
住友電気工業 66 48 73,368
フジクラ 66 48 28,800
金属製品(0.5%)
SUMCO 6.6 4.8 3,969
東洋製罐グループホールディングス 66 48 102,096
機械(4.7%)
日本製鋼所 66 48 18,240
オークマ 66 48 43,728
アマダホールディングス 66 48 51,360
小松製作所 66 48 84,912
住友重機械工業 66 48 23,616
日立建機 66 48 81,600
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
クボタ 66 48 81,072
荏原製作所 66 48 25,152
ダイキン工業 66 48 372,720
日本精工 66 48 57,648
NTN 66 48 21,168
ジェイテクト 66 48 85,008
日立造船 13.2 9.6 5,721
三菱重工業 66 48 22,776
IHI 66 48 13,872
電気機器(16.8%)
日清紡ホールディングス - 48 56,832
コニカミノルタ 66 48 51,840
ミネベア 66 48 45,408
日立製作所 66 48 29,520
東芝 66 48 10,953
三菱電機 66 48 53,592
富士電機 66 48 21,888
安川電機 66 48 68,880
明電舎 66 48 21,264
ジーエス・ユアサ コーポレーション 66 48 19,968
日本電気 66 48 17,568
富士通 66 48 27,312
沖電気工業 66 48 6,384
パナソニック 66 48 52,656
シャープ 66 48 5,232
ソニー 66 48 125,856
TDK 66 48 346,080
ミツミ電機 66 48 28,848
アルプス電気 66 48 133,008
パイオニア 66 48 13,968
横河電機 66 48 62,160
アドバンテスト 132 96 93,024
カシオ計算機 66 48 122,496
ファナック 66 48 898,320
京セラ 132 96 495,744
太陽誘電 66 48 72,672
SCREENホールディングス 66 48 38,880
キヤノン 99 72 237,744
リコー 66 48 54,576
東京エレクトロン 66 48 330,480
- 22 -
(24)- 9 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
輸送用機器(7.0%)
デンソー 66 48 245,424
三井造船 66 48 8,160
川崎重工業 66 48 19,056
日産自動車 66 48 54,120
いすゞ自動車 33 24 28,284
トヨタ自動車 66 48 326,256
日野自動車 66 48 61,104
三菱自動車工業 6.6 4.8 4,516
マツダ 13.2 9.6 20,251
本田技研工業 132 96 336,000
スズキ 66 48 162,624
富士重工業 66 48 214,320
精密機器(3.2%)
テルモ 132 96 351,840
ニコン 66 48 79,680
オリンパス 66 48 211,680
シチズンホールディングス 66 48 38,688
その他製品(1.1%)
凸版印刷 66 48 48,432
大日本印刷 66 48 51,792
ヤマハ 66 48 126,528
電気・ガス業(0.3%)
東京電力 6.6 4.8 3,067
中部電力 6.6 4.8 7,286
関西電力 6.6 4.8 6,360
東京瓦斯 66 48 25,329
大阪瓦斯 66 48 20,318
陸運業(2.7%)
東武鉄道 66 48 26,928
東京急行電鉄 66 48 42,912
小田急電鉄 66 48 57,504
京王電鉄 66 48 47,424
京成電鉄 66 48 71,424
東日本旅客鉄道 6.6 4.8 50,064
西日本旅客鉄道 6.6 4.8 37,065
東海旅客鉄道 6.6 4.8 97,200
日本通運 66 48 24,576
ヤマトホールディングス 66 48 112,056
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
海運業(0.2%)
日本郵船 66 48 12,816
商船三井 66 48 12,528
川崎汽船 66 48 10,512
空運業(0.1%)
ANAホールディングス 66 48 15,888
倉庫・運輸関連業(0.3%)
三菱倉庫 66 48 71,136
情報・通信業(11.0%)
ヤフー 26.4 19.2 8,889
トレンドマイクロ 66 48 225,360
スカパーJSATホールディングス 6.6 4.8 3,062
日本電信電話 6.6 9.6 45,292
KDDI 132 288 826,848
NTTドコモ 6.6 4.8 11,714
東宝 6.6 4.8 14,520
エヌ・ティ・ティ・データ 66 48 270,240
コナミホールディングス 66 48 130,704
ソフトバンクグループ 198 144 794,880
卸売業(2.0%)
双日 6.6 4.8 1,147
伊藤忠商事 66 48 62,280
丸紅 66 48 26,985
豊田通商 66 48 123,168
三井物産 66 48 63,120
住友商事 66 48 53,928
三菱商事 66 48 89,040
小売業(11.4%)
J.フロント リテイリング 33 24 37,824
三越伊勢丹ホールディングス 66 48 72,096
セブン&アイ・ホールディングス 66 48 242,832
高島屋 66 48 46,896
丸井グループ 66 48 86,592
イオン 66 48 73,128
ユニーグループ・ホールディングス 66 48 35,520
ファーストリテイリング 66 48 1,806,720
銀行業(1.2%)
新生銀行 66 48 10,176
あおぞら銀行 66 48 19,248
三菱UFJフィナンシャル・グループ 66 48 32,784
- 23 -
(25)- 10 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
りそなホールディングス 6.6 4.8 2,657
三井住友トラスト・ホールディングス 66 48 20,020
三井住友フィナンシャルグループ 6.6 4.8 20,160
千葉銀行 66 48 37,680
横浜銀行 66 48 32,923
ふくおかフィナンシャルグループ 66 48 26,592
静岡銀行 66 48 51,984
みずほフィナンシャルグループ 66 48 10,800
証券、商品先物取引業(0.5%)
大和証券グループ本社 66 48 33,460
野村ホールディングス 66 48 29,937
松井証券 66 48 49,104
保険業(1.1%)
損保ジャパン日本興亜ホールディングス 16.5 12 42,468
MS&ADインシュアランスグループホールディングス 19.8 14.4 44,769
ソニーフィナンシャルホールディングス 13.2 9.6 18,432
第一生命保険 6.6 4.8 8,512
東京海上ホールディングス 33 24 99,696
T&Dホールディングス 13.2 9.6 13,761
銘 柄 期首(前期末) 当 期 末
株 数 株 数 評 価 額
千株 千株 千円
その他金融業(0.5%)
クレディセゾン 66 48 103,056
不動産業(2.2%)
東急不動産ホールディングス 66 48 34,224
三井不動産 66 48 135,528
三菱地所 66 48 111,744
平和不動産 13.2 - -
東京建物 66 24 29,112
住友不動産 66 48 150,432
サービス業(3.4%)
ディー・エヌ・エー - 14.4 23,774
電通 66 48 301,440
東京ドーム 66 48 28,464
セコム 66 48 362,592
合 計 株 数 ・ 金 額 13,823 10,106 21,096,308
銘 柄 数 < 比 率 > 225 225 <95.3%>
※銘柄欄の( )内は、当期末の国内株式評価総額に対する各業種
の比率。
※合計欄の< >内は、当期末の純資産総額に対する評価額の比率。
※各比率は小数第2位を四捨五入。
※株数の合計および評価額の単位未満は切り捨ててあります。
銘 柄 別
当
期
末
買 建 額
売 建 額
国
内
百万円
百万円
株式先物取引
日経225
1,021
-
○投資信託財産の構成
(2016年1月14日現在)
項
目
当
期
末
評
価
額
比
率
千円
%
株式
21,096,308
94.8
コール・ローン等、その他
1,168,201
5.2
投資信託財産総額
22,264,509
100.0
先物取引の銘柄別期末残高
- 24 -
(26)- 11 -
インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド
○資産、負債、元本及び基準価額の状況
(2016年1月14日現在)
項 目 当 期 末
円
(A) 資産 22,503,179,634
コール・ローン等 1,061,075,970
株式(評価額) 21,096,308,160
未収配当金 32,304,000
未収利息 1,504
差入委託証拠金 313,490,000
(B) 負債 374,193,720
未払金 97,893,720
未払解約金 37,630,000
差入委託証拠金代用有価証券 238,670,000
(C) 純資産総額(A-B) 22,128,985,914
元本 10,925,760,820
次期繰越損益金 11,203,225,094
(D) 受益権総口数 10,925,760,820口
1万口当たり基準価額(C/D) 20,254円
○損益の状況
(2015年1月15日~2016年1月14日)
項 目 当 期
円
(A) 配当等収益 453,105,772
受取配当金 452,555,692
受取利息 503,207
その他収益金 46,873
(B) 有価証券売買損益 1,570,819,421
売買益 2,960,312,386
売買損 △ 1,389,492,965
(C) 先物取引等取引損益 162,132,240
取引益 364,762,520
取引損 △ 202,630,280
(D) 当期損益金(A+B+C) 2,186,057,433
(E) 前期繰越損益金 14,012,365,495
(F) 追加信託差損益金 1,172,948,471
(G) 解約差損益金 △ 6,168,146,305
(H) 計(D+E+F+G) 11,203,225,094
次期繰越損益金(H) 11,203,225,094
・追加信託差損益金とは、追加設定をした金額のうち元本を上下す
る額を処理する項目です。
・解約差損益金とは、解約元本額と解約代金との差額で解約元本額
を上(下)回って支払うため損(益)金として処理することになっ
ております。
注記事項
・投資信託の期首元本額、期中追加設定元本額及び期中一部解約元本額
期首元本額 14,922,432,986円
期中追加設定元本額 996,051,529円
期中一部解約元本額 4,992,723,695円
期末元本の内訳
財形株投(一般財形30) 9,169,741円
財形株投(一般財形50) 41,475,922円
財形株投(年金・住宅財形30) 8,772,897円
インデックス マネジメント ファンド 225 4,389,348,262円
インデックス マネジメント ファンド 225(DC年金) 246,634,806円
インデックス225・ラップ 519,034,015円
インデックス マネジメント ファンド 225(変額年金) 4,408,678,394円
太陽ミリオン・インデックスポートフォリオ 862,190,588円
太陽ミリオン・ボンドミックスポートフォリオ 34,330,859円
ボンドミックスポートフォリオ 14,740,697円
インデックスポートフォリオ 391,384,639円
合 計 10,925,760,820円
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(27)新 光 投 信 株 式 会 社
東京都中央区日本橋1丁目17番10号
財形公社債マザーファンド
第 2 2 期 運 用 報 告 書
(決算日 2016年2月1日)
「財形公社債マザーファンド」は、去る2016年2月1日に第22期の決算を行いましたので、ここに期中の運用状
況をお知らせいたします。
当ファンドの仕組みは次のとおりです。
形
態 親投資信託
信 託 期 間 原則、無期限です。
運 用 方 針 内外の公社債への投資により、安定した収益の確保を目的として安定運用を行います。
主 要 運 用 対 象 内外の公社債を主要投資対象とします。
組 入 制 限 外貨建資産への投資は、信託財産の純資産総額の50%以下とします。
分 配 方 針 信託財産から生じる利益は、信託終了時まで信託財産中に留保し、分配を行いません。
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(28)- 1 -
財形公社債マザーファンド
○最近5期の運用実績
決
算
期
基
準
価
額
債
券
組
入
比
率
債
券
先
物
比
率
純
資
産
総
額
期
中
騰
落
率
円
%
%
%
百万円
18期(2012年2月1日)
11,506
0.2
84.4
-
145
19期(2013年2月1日)
11,525
0.2
86.5
-
150
20期(2014年2月1日)
11,539
0.1
85.0
-
170
21期(2015年2月1日)
11,559
0.2
90.1
-
188
22期(2016年2月1日)
11,588
0.3
95.1
-
186
※内外の公社債を中心に投資し、安定した収益の確保を目指した運用を行うという当ファンドのコンセプトに適した指数等がございません。
よって、ベンチマーク等は特定しておりません。
※ベンチマークとは、ファンドの運用成果の評価基準(目標基準)となる指標をいい、約款または投資信託説明書(目論見書)において、そ
の旨の記載があるものを指します。
○当期中の基準価額と市況等の推移
年
月
日
基
準
価
額
組
債
入
比
券
率
債
先
物
比
券
率
騰
落
率
(期 首)
円
%
%
%
2015年2月1日
11,559
-
90.1
-
2月末
11,558
△0.0
90.1
-
3月末
11,556
△0.0
90.3
-
4月末
11,562
0.0
90.3
-
5月末
11,563
0.0
90.2
-
6月末
11,565
0.1
94.2
-
7月末
11,567
0.1
94.1
-
8月末
11,568
0.1
93.4
-
9月末
11,568
0.1
96.3
-
10月末
11,570
0.1
97.4
-
11月末
11,572
0.1
96.0
-
12月末
11,577
0.2
94.4
-
2016年1月末
11,584
0.2
95.1
-
(期 末)
2016年2月1日
11,588
0.3
95.1
-
※騰落率は期首比。
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(29)- 2 -
財形公社債マザーファンド
○基準価額の主な変動要因
当ファンドは、公社債への投資により、安定した収益の確保をはかることを目的として、安定運用を行い
ます。
基準価額は、ポートフォリオのインカム(利子)収入などにより、期首11,559円から期末11,588円に29円の
値上がりとなりました。
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(30)- 3 -
財形公社債マザーファンド
・国内債券市場
当期の債券市場は日銀の黒田総裁が就任して以
降、マネタリーベース・日銀保有の長期国債残高を
それぞれ増加させる金融緩和政策が続いており、国
債を中心に低金利で推移しました。
また、日銀は2016年1月末の日銀政策決定会合で
マイナス金利の導入を決定しました。そのためイー
ルドカーブ全体に強い下押し圧力が掛かっており、
足元では残存8年程度の日本国債の利回りもマイナ
スまで低下してきています。
事業債、地方債などはクレジットリスクが考慮さ
れているためプラスの利回りが維持されています
が、総じて利回りは低下してきています。
期首は組入比率90%程度、平均残存年数1年程度でスタートさせました。同期間には組入債券の償還見合い
として残存1~3年程度の地方債を買い付け、期末での組入比率を95%程度、平均残存年数を1年程度としま
した。
実質的に本邦通貨建ての公社債に投資を行い、安
定した収益の確保を目指して運用を行いますが、特
定の指数を上回るまたは連動を目指した運用を行っ
ていないため、また、値動きを表す適切な指数がな
いため、ベンチマークおよび参考指数はありません。
グラフは、基準価額の騰落率です。
引き続き公社債を中心に投資を行い、安定した収益の確保を目指します。
※日経公社債インデックスは利回り指標ですので、低下は債券価格の
上昇を示し、逆の場合は下落したことを示します。
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