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最近 5 期の運用実績 財形株投 ( 一般財形 30) 決 算 期 基準価額日経平均株価株式株式債券純資産税込み期中期中 ( 分配落 ) ( ) 組入比率先物比率組入比率総額分配金騰落率騰落率 円 円 % 円 % % % % 百万円 17 期 (2011 年 2 月 1 日 ) 8,08

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(1)

<お知らせ>

運用報告書は、

「投資信託及び投資法人に関する法律」の改

正により2014年12月1日以降に作成期日が到来するものから交付

運用報告書と運用報告書(全体版)に二段階化されています。

この運用報告書は運用報告書(全体版)です。

当ファンドの仕組みは次のとおりです。

商 品 分 類 追加型投信/国内/資産複合

信 託 期 間 原則、無期限です。

運 用 方 針

信託財産の成長と安定した収益の確保を目

的として、安定運用を行います。

主 要 運 用

当 フ ァ ン ド

財形公社債マザーファン

ド 受 益 証 券 お よ び イ ン

デックス マネジメント

ファンド 225 マザーファ

ンド受益証券ならびに内

外の公社債およびわが国

の株式を主要投資対象と

します。

財 形 公 社 債

マザーファンド

内外の公社債を主要投資

対象とします。

イ ン デ ッ ク ス

マ ネ ジ メ ン ト

フ ァ ン ド 2 2 5

マザーファンド

東京証券取引所第一部に

上場されている株式のう

ち、日経平均株価(225種・

東証)に採用された銘柄と

します。

組 入 制 限

当 フ ァ ン ド の

組 入 上 限 比 率

株式(新株引受権証券およ

び新株予約権証券を含み

ます。)への実質投資割合

は、信託財産の純資産総額

の30%以下とします。

財 形 公 社 債

マザーファンドの

組 入 上 限 比 率

外貨建資産への投資は、信

託 財 産 の 純 資 産 総 額 の

50%以下とします。

イ ン デ ッ ク ス

マ ネ ジ メ ン ト

フ ァ ン ド 2 2 5

マザーファンドの

組 入 上 限 比 率

株式への投資には、制限を

設けません。

分 配 方 針

原則として、利息等収益を中心に安定的に行

います。分配金は、自動的に全額再投資され

ます。

財形株投(一般財形30)

(財形貯蓄専用ファンド)

第21期 運用報告書(全体版)

(決算日 2015年2月2日)

受益者のみなさまへ

毎々格別のお引き立てに預かり、厚くお礼申し上

げます。

さて、ご投資いただいております「財形株投(一般

財形30)」は、去る2015年2月2日に第21期の決算を

行いましたので、ここに期中の運用状況をお知らせ

いたします。

新 光 投 信 株 式 会 社

東京都中央区日本橋1丁目17番10号

http://www.shinkotoushin.co.jp/

当運用報告書の内容についてのお問い合わせ先

ヘルプデスク 0120-104-694(フリーダイヤル)

受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。

(09030-9916)

(2)

財形株投(一般財形30)

○最近5期の運用実績

日 経 平 均 株 価

株 式

組 入 比 率

株 式

先 物 比 率

債 券

組 入 比 率

純 資 産

(分配落)

税 込 み

分 配 金

騰 落 率

( 2 2 5 )

騰 落 率

百万円

17期(2011年2月1日)

8,081

5

△0.2 10,274.50

0.7

26.4

0.7

60.0

48

18期(2012年2月1日)

7,702

5

△4.6

8,809.79

△14.3

25.9

0.5

55.8

49

19期(2013年2月4日)

8,202

5

6.6 11,260.35

27.8

27.1

0.8

56.7

49

20期(2014年2月3日)

8,790

5

7.2 14,619.13

29.8

24.2

1.0

56.7

58

21期(2015年2月2日)

9,174

5

4.4 17,558.04

20.1

26.0

0.8

60.3

66

※基準価額の騰落率は分配金込み。 ※株式先物比率は、買建比率-売建比率。 ※株式組入比率、株式先物比率および債券組入比率は、実質比率を記載しております。 ※日経平均株価(225)は当ファンドの参考指数であり、ベンチマークではありません。 ※ベンチマークとは、ファンドの運用成果の評価基準(目標基準)となる指標をいい、約款または投資信託説明書(目論見書)において、 その旨の記載があるものを指します。

○当期中の基準価額と市況等の推移

額 日

価 株 式

組 入 比 率

先 物 比 率

組 入 比 率

率 ( 2 2 5 ) 騰

(期 首)

2014年2月3日

8,790

14,619.13

24.2

1.0

56.7

2月末

8,830

0.5

14,841.07

1.5

26.1

0.8

57.0

3月末

8,834

0.5

14,827.83

1.4

25.5

1.2

56.3

4月末

8,740

△0.6

14,304.11

△ 2.2

24.9

1.1

57.1

5月末

8,785

△0.1

14,632.38

0.1

26.5

1.2

57.6

6月末

8,866

0.9

15,162.10

3.7

26.3

1.2

55.2

7月末

8,926

1.5

15,620.77

6.9

26.7

1.1

55.8

8月末

8,884

1.1

15,424.59

5.5

25.9

1.0

61.4

9月末

9,004

2.4

16,173.52

10.6

26.7

0.9

59.1

10月末

9,037

2.8

16,413.76

12.3

27.1

1.5

59.6

11月末

9,185

4.5

17,459.85

19.4

26.7

0.6

58.5

12月末

9,178

4.4

17,450.77

19.4

25.9

0.6

57.7

2015年1月末

9,196

4.6

17,674.39

20.9

26.6

0.9

60.2

(期 末)

2015年2月2日

9,179

4.4

17,558.04

20.1

26.0

0.8

60.3

※期末基準価額は分配金込み、騰落率は期首比。 ※株式先物比率は、買建比率-売建比率。 ※株式組入比率、株式先物比率および債券組入比率は、実質比率を記載しております。

(3)

財形株投(一般財形30)

(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォー マンスを示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりま すので、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額は、2014年2月3日の値が基準価額と同一となるように指数化してあります。 (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示してあります。

○基準価額の主な変動要因

運用にあたっては、内外の公社債を中心に投資して安定した収益の確保を目指した運用を行う財形公社債マ

ザーファンドと、日経平均株価との連動を目指した運用を行うインデックス マネジメント ファンド 225

マザーファンドに投資しました。そのため、内外の公社債価格および日経平均株価の変動が基準価額の変動要

因となりました。

(4)

財形株投(一般財形30)

【債券市場の動き】

債券相場は、2014年前半は日銀の金融緩和の影響から債券が選好される動きが続き、債券市場は上昇(金利

低下)しました。年後半には、10月に日銀政策決定会合で追加の金融緩和政策が決定され、11月には安倍首相

が衆議院解散・総選挙と2015年10月に予定されていた消費再増税の先送りを表明しました。安倍首相は再増税

について景気判断条項をつけずに「2017年4月に実施する」としたことから、財政の健全化目標に対する懸念

が後退するとともに、日銀の金融緩和が長引くとの見方が強まりました。そのため、良好な需給環境を背景と

した買い安心感が強まることとなり、日本の10年国債利回りは0.2%台まで低下しました。短期金融市場につ

いては、

日銀の当座預金残高が過去最高水準で推移するなど市場に資金余剰感が強まってきました。

また、

2014

年9月以降は日銀が国庫短期証券(短期国債)買い入れオペでマイナス金利での買い入れを行ったと見られる

ことから、金利低下が一層進むことになり、国庫短期証券3ヵ月利回りはマイナス利回りまで低下しました。

【国内株式市場の動き】

2014年1月のHSBC中国製造業PMI(購買担当者景気指数)の低下や新興国通貨の急落を受けて市場で

はリスク回避とみられる動きが広がり国内株式は下落基調となりました。その後、ウクライナの政情不安や中

国経済の先行き懸念から、国内株式は4月下旬頃までもみ合いでの推移となりました。堅調な米国株式市場や

国内大手企業の良好な2014年4-6月期決算などを背景に上昇、為替市場の円安ドル高を背景として、国内株

式は9月下旬まで上昇基調となりました。高値警戒感やエボラ出血熱による経済活動停滞への懸念などから一

旦は調整したものの、10月末に日銀の追加金融緩和やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株

式への資産配分引き上げが決定されたことなどから、国内株式は急騰する展開となりました。その後は原油価

格の下落を背景とした産油国の景気への不安などもあり、国内株式は乱高下しました。

※日経公社債インデックスは利回り指標ですので、低下は債券 価格の上昇を示し、逆の場合は下落したことを示します。

(5)

財形株投(一般財形30)

【当ファンド】

追加型投信/国内/資産複合に属し、

信託財産の30%を上限として株式に、

残りを公社債に投資を行います。

具体的には、財形公社債マザーファンド受益証券およびインデックス マネジメント ファンド 225 マ

ザーファンド受益証券ならびに内外の公社債およびわが国の株式を主要投資対象として、信託財産の成長と安

定した収益の確保を目的として、安定運用を行っています。当期の運用にあたっては、内外の公社債およびわ

が国の株式への直接投資は行わず、インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンドを24~

29%程度で、財形公社債マザーファンドを63~68%程度で推移させました。

【財形公社債マザーファンド】

内外の公社債を中心に投資し、安定した収益の確保を目指した運用を行います。運用については組入債券の

償還見合いとして残存1~3年程度の地方債を買い付け、期末での組入比率を90%程度、平均残存年数を1.3

年程度としました。

【インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド】

日経平均株価に連動する投資成果を目指し、わが国の株式市場の動きと信託財産の長期的成長を捉えること

を目標としています。運用にあたっては、日経平均株価に採用されている225銘柄のうち、200銘柄以上に投資

を行います。現在は日経平均株価との連動性を維持する観点から、指数に採用されている225銘柄全てに投資

しています。

当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設け

ておりません。

グラフは、基準価額と参考指数の騰落率の対比です。

(注)基準価額の騰落率は分配金込みです。

(6)

財形株投(一般財形30)

当期の収益分配金は、分配原資および基準価額水準等を考慮し、1万口当たり5円としました。なお、留保

益の運用につきましては、特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。

○分配原資の内訳

(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切り捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

【当ファンド】

引き続き、財形公社債マザーファンド受益証券およびインデックス マネジメント ファンド 225 マ

ザーファンド受益証券への投資を行います。

【財形公社債マザーファンド】

引き続き金利変動リスクに留意した運用を行います。また、信用リスクについても慎重なスタンスで運用に

当たります。ポートフォリオの平均残存年数については1年程度を目処とし、安定収益の確保を目指す方針です。

【インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド】

引き続き日経平均株価に連動した投資成果を目指し、運用を行います。運用にあたっては、実質の株式組入

比率を高位に保ちます。

(7)

財形株投(一般財形30)

○1万口当たりの費用明細

(2014年2月4日~2015年2月2日)

(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×

(a) 信

140

1.562

( 32) (0.356)

委託した資金の運用、基準価額の算出などの対価

(101) (1.130)

購入後の情報提供、運用報告書など各種書類の送付、分配金・償還金・換金代 金支払などの事務手続きなどの対価

( 7) (0.075)

運用財産の管理、委託会社からの指図の実行などの対価

(b) 売 買 委 託 手 数 料

0

0.002

(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券などの売買の際、売買仲介人に支払う手数料

( 0) (0.000)

( 先 物 ・ オ プ シ ョ ン )

( 0) (0.002)

(c) そ

0

0.002

(c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

( 0) (0.002)

監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用

140

1.566

期中の平均基準価額は、8,955円です。

※期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果 です。 ※各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 ※売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するも のを含みます。 ※各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数 点以下第4位を四捨五入してあります。 経過日数 365

(8)

財形株投(一般財形30)

○売買及び取引の状況

(2014年2月4日~2015年2月2日)

千口

千円

千口

千円

財形公社債マザーファンド

6,077

7,020

1,349

1,560

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

1,807

3,020

1,859

3,540

○株式売買比率

(2014年2月4日~2015年2月2日)

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

(a) 期中の株式売買金額

9,590,230千円

(b) 期中の平均組入株式時価総額

28,522,231千円

(c) 売買高比率(a)/(b)

0.33

※(b)は各月末の組入株式時価総額の平均で、月末に残高のない場合は、それぞれを除いて計算してあります。

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

親投資信託受益証券の設定、解約状況

(9)

財形株投(一般財形30)

○利害関係人との取引状況等

(2014年2月4日~2015年2月2日)

<財形株投(一般財形30)>

該当事項はございません。

<財形公社債マザーファンド>

該当事項はございません。

<インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド>

区 分

買付額等

うち利害関係人

売付額等

との取引状況B

うち利害関係人

との取引状況D

百万円

百万円

百万円

百万円

株式

1,508

8,081

1,527

18.9

株式先物取引

14,141

14,141

100.0

14,691

14,691

100.0

平 均 保 有 割 合 0 . 1 %

※平均保有割合とは、マザーファンドの残存口数の合計に対する当該ベビーファンドのマザーファンド所有口数の割合。

<インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド>

種 類

当 期 末 保 有 額

百万円

百万円

百万円

株式

0.732

4

12

売買委託手数料総額(A)

1千円

うち利害関係人への支払額(B)

1千円

(B)/(A)

99.7%

※売買委託手数料総額は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうちこのファンドに対応するものを含みます。 利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関 係人とは、みずほ証券、みずほフィナンシャルグループです。

売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率

利害関係人の発行する有価証券等

利害関係人との取引状況

(10)

財形株投(一般財形30)

○組入資産の明細

(2015年2月2日現在)

期首(前期末)

評 価 額

千口

千口

千円

財形公社債マザーファンド

33,724

38,451

44,442

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

8,860

8,808

17,856

○投資信託財産の構成

(2015年2月2日現在)

千円

財形公社債マザーファンド

44,442

66.4

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

17,856

26.7

コール・ローン等、その他

4,684

6.9

投資信託財産総額

66,982

100.0

親投資信託残高

(11)

財形株投(一般財形30)

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年2月2日現在)

項 目 当 期 末 円 (A) 資産 66,982,003 コール・ローン等 4,262,443 財形公社債マザーファンド(評価額) 44,442,737 インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド(評価額) 17,856,818 未収入金 420,000 未収利息 5 (B) 負債 548,809 未払収益分配金 36,208 未払信託報酬 511,851 その他未払費用 750 (C) 純資産総額(A-B) 66,433,194 元本 72,416,961 次期繰越損益金 △ 5,983,767 (D) 受益権総口数 72,416,961口 1万口当たり基準価額(C/D) 9,174円

○損益の状況

(2014年2月4日~2015年2月2日)

項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 1,853 受取利息 1,853 (B) 有価証券売買損益 3,607,415 売買益 3,736,320 売買損 △ 128,905 (C) 信託報酬等 △ 977,574 (D) 当期損益金(A+B+C) 2,631,694 (E) 前期繰越損益金 2,617,134 (F) 追加信託差損益金 △11,196,387 (配当等相当額) ( 7,097,527) (売買損益相当額) (△18,293,914) (G) 計(D+E+F) △ 5,947,559 (H) 収益分配金 △ 36,208 次期繰越損益金(G+H) △ 5,983,767 追加信託差損益金 △11,196,387 (配当等相当額) ( 7,097,527) (売買損益相当額) (△18,293,914) 分配準備積立金 5,212,620 ・信託報酬等には、消費税相当額を含めて表示しております。 ・追加信託差損益金とは、追加設定をした金額のうち元本を上下する 額を処理する項目で配当等相当額と売買損益相当額にわかれます。 注記事項 ・信託財産に係る期首元本額、期中追加設定元本額及び期中一部解約元本額 期首元本額 66,343,773円 期中追加設定元本額 12,614,872円 期中一部解約元本額 6,541,684円 ・分配金の計算過程 計算期間末における費用控除後の配当等収益(1,364円)、費用控除後、繰越欠損金補填後の有価証券売買等損益(2,630,330円)、信託 約款に定める収益調整金(7,097,527円)及び分配準備積立金(2,617,134円)より分配対象収益は12,346,355円(1万口当たり1,704.89 円)であり、うち36,208円(1万口当たり5円)を分配しております。

○分配金のお知らせ

1万口当たり分配金(税込み)

5円

1.お手取り分配金は、決算日の基準価額(分配落ち)にもとづき、それぞれの口座に再投資いたしました。 2.分配金は普通分配金に課税されます。 3.元本払戻金(特別分配金)が発生した場合は、分配金発生時に個々の受益者の個別元本から当該元本払戻金(特別分配金)を控除した 額が、その後の個々の受益者の個別元本となります。 ※分配金は、分配後の基準価額と個々の受益者の個別元本との差により普通分配金と元本払戻金(特別分配金)にわかれます。分配後の基 準価額が個別元本と同額または上回る場合は全額普通分配金となります。分配後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下回る部分に相 当する額が元本払戻金(特別分配金)、残りの部分が普通分配金となります。

(12)

財形株投(一般財形30)

<お知らせ>

投資信託約款変更について

①会社法に基づく当社の公告を電子公告の方法によるものとしたため、日本経済新聞に掲載することとし

ていた受益者に対する公告を当社のホームページに掲載する電子公告とする約款変更を行いました。

(効力を生ずる日 2014年3月27日)

②「投資信託及び投資法人に関する法律」等の改正に伴い、運用報告書(全体版)の電磁的方法等による

交付に関する記載追加を行いました。

(効力を生ずる日 2014年12月1日)

(13)

財形株投(一般財形30)

○(参考情報)親投資信託の組入資産の明細

(2015年2月2日現在)

<インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド>

下記は、インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド全体(14,589,042千口)の内容です。

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 水産・農林業(0.1%) 日本水産 80 64 25,344 マルハニチロ - 6.4 11,257 マルハニチロホールディングス 80 - - 鉱業(0.1%) 国際石油開発帝石 32 25.6 33,088 建設業(2.5%) コムシスホールディングス 80 64 102,400 大成建設 80 64 43,520 大林組 80 64 47,488 清水建設 80 64 51,584 鹿島建設 80 64 29,824 大和ハウス工業 80 64 138,688 積水ハウス 80 64 96,416 日揮 80 64 151,616 千代田化工建設 80 64 58,752 食料品(4.9%) 日清製粉グループ本社 80 64 90,240 明治ホールディングス 8 6.4 82,176 日本ハム 80 64 182,208 サッポロホールディングス 80 64 31,232 アサヒグループホールディングス 80 64 247,776 キリンホールディングス 80 64 101,440 宝ホールディングス 80 64 48,128 キッコーマン 80 64 213,760 味の素 80 64 148,480 ニチレイ 80 64 38,976 日本たばこ産業 80 64 205,440 繊維製品(0.6%) 東洋紡 80 64 10,176 ユニチカ 80 64 3,456 日清紡ホールディングス 80 64 84,096 帝人 80 64 22,528 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 東レ 80 64 65,056 パルプ・紙(0.3%) 王子ホールディングス 80 64 28,736 日本製紙 8 6.4 11,820 北越紀州製紙 80 64 34,560 化学(8.1%) クラレ 80 64 95,360 旭化成 80 64 76,480 昭和電工 80 64 9,472 住友化学 80 64 32,576 日産化学工業 80 64 139,968 日本曹達 80 64 42,368 東ソー 80 64 41,280 トクヤマ 80 64 16,768 電気化学工業 80 64 29,504 信越化学工業 80 64 502,144 三井化学 80 64 22,848 三菱ケミカルホールディングス 40 32 19,657 宇部興産 80 64 11,392 日本化薬 80 64 102,464 花王 80 64 329,536 富士フイルムホールディングス 80 64 250,880 資生堂 80 64 114,976 日東電工 80 64 476,800 医薬品(7.3%) 協和発酵キリン 80 64 86,528 武田薬品工業 80 64 376,832 アステラス製薬 80 320 592,640 大日本住友製薬 80 64 78,848 塩野義製薬 80 64 227,200 中外製薬 80 64 226,240 エーザイ 80 64 391,424 第一三共 80 64 111,968

国内株式

(14)

財形株投(一般財形30)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 石油・石炭製品(0.4%) 昭和シェル石油 80 64 73,856 JXホールディングス 80 64 28,044 ゴム製品(1.3%) 横浜ゴム 80 64 70,912 ブリヂストン 80 64 296,480 ガラス・土石製品(1.5%) 日東紡績 80 64 26,240 旭硝子 80 64 40,000 日本板硝子 80 64 6,592 日本電気硝子 120 96 57,312 住友大阪セメント 80 64 21,952 太平洋セメント 80 64 22,080 東海カーボン 80 64 21,888 TOTO 80 64 88,960 日本碍子 80 64 138,432 鉄鋼(0.3%) 新日鐵住金 80 64 17,760 神戸製鋼所 80 64 13,120 ジェイ エフ イー ホールディングス 8 6.4 16,284 日新製鋼 8 6.4 7,846 大平洋金属 80 64 20,608 非鉄金属(1.4%) 日本軽金属ホールディングス 80 64 11,136 三井金属鉱業 80 64 15,872 東邦亜鉛 80 64 24,128 三菱マテリアル 80 64 24,064 住友金属鉱山 80 64 109,120 DOWAホールディングス 80 64 61,696 古河機械金属 80 64 12,288 古河電気工業 80 64 12,736 住友電気工業 80 64 97,920 フジクラ 80 64 31,104 金属製品(0.4%) SUMCO 8 6.4 12,896 東洋製罐グループホールディングス 80 64 94,464 機械(5.2%) 日本製鋼所 80 64 30,080 オークマ 80 64 69,760 アマダ 80 64 68,800 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 小松製作所 80 64 148,736 住友重機械工業 80 64 42,368 日立建機 80 64 138,368 クボタ 80 64 111,456 荏原製作所 80 64 29,120 ダイキン工業 80 64 525,824 日本精工 80 64 88,320 NTN 80 64 32,064 ジェイテクト 80 64 123,584 日立造船 16 12.8 8,192 三菱重工業 80 64 42,105 IHI 80 64 38,784 電気機器(17.6%) コニカミノルタ 80 64 75,712 ミネベア 80 64 116,736 日立製作所 80 64 56,128 東芝 80 64 29,964 三菱電機 80 64 88,576 富士電機 80 64 31,872 安川電機 80 64 94,720 明電舎 80 64 22,976 ジーエス・ユアサ コーポレーション 80 64 34,368 日本電気 80 64 20,800 富士通 80 64 43,897 沖電気工業 80 64 15,360 パナソニック 80 64 86,240 シャープ 80 64 14,848 ソニー 80 64 172,704 TDK 80 64 501,120 ミツミ電機 80 64 56,768 アルプス電気 80 64 160,192 パイオニア 80 64 14,464 横河電機 80 64 79,296 アドバンテスト 160 128 185,856 カシオ計算機 80 64 118,208 ファナック 80 64 1,274,880 京セラ 160 128 661,632 太陽誘電 80 64 94,400 SCREENホールディングス 80 64 43,968 キヤノン 120 96 356,400

(15)

財形株投(一般財形30)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 リコー 80 64 71,648 東京エレクトロン 80 64 520,320 輸送用機器(7.4%) デンソー 80 64 336,064 三井造船 80 64 12,288 川崎重工業 80 64 36,352 日産自動車 80 64 64,896 いすゞ自動車 80 32 50,336 トヨタ自動車 80 64 490,240 日野自動車 80 64 106,560 三菱自動車工業 8 6.4 6,515 マツダ 80 12.8 30,944 本田技研工業 160 128 473,536 スズキ 80 64 238,272 富士重工業 80 64 272,960 精密機器(2.8%) テルモ 80 128 375,552 ニコン 80 64 95,168 オリンパス 80 64 261,440 シチズンホールディングス 80 64 60,288 その他製品(0.8%) 凸版印刷 80 64 50,816 大日本印刷 80 64 67,840 ヤマハ 80 64 109,952 電気・ガス業(0.3%) 東京電力 8 6.4 3,084 中部電力 8 6.4 9,590 関西電力 8 6.4 6,809 東京瓦斯 80 64 46,137 大阪瓦斯 80 64 30,112 陸運業(2.7%) 東武鉄道 80 64 36,416 東京急行電鉄 80 64 50,688 小田急電鉄 80 64 73,920 京王電鉄 80 64 62,336 京成電鉄 80 64 96,832 東日本旅客鉄道 8 6.4 59,987 西日本旅客鉄道 8 6.4 40,870 東海旅客鉄道 8 6.4 129,120 日本通運 80 64 43,968 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 ヤマトホールディングス 80 64 174,336 海運業(0.2%) 日本郵船 80 64 22,272 商船三井 80 64 26,112 川崎汽船 80 64 21,952 空運業(0.1%) ANAホールディングス 80 64 20,524 倉庫・運輸関連業(0.4%) 三菱倉庫 80 64 109,312 情報・通信業(10.8%) ヤフー 32 25.6 10,291 トレンドマイクロ 80 64 211,840 スカパーJSATホールディングス 8 6.4 4,640 日本電信電話 8 6.4 44,524 KDDI 160 128 1,030,912 NTTドコモ 8 6.4 12,652 東宝 8 6.4 16,934 エヌ・ティ・ティ・データ 80 64 281,600 コナミ 80 64 141,248 ソフトバンク 240 192 1,349,952 卸売業(2.1%) 双日 8 6.4 979 伊藤忠商事 80 64 76,704 丸紅 80 64 42,060 豊田通商 80 64 178,304 三井物産 80 64 97,280 住友商事 80 64 75,200 三菱商事 80 64 132,128 小売業(12.1%) J.フロント リテイリング 80 32 48,640 三越伊勢丹ホールディングス 80 64 107,136 セブン&アイ・ホールディングス 80 64 276,192 高島屋 80 64 67,136 丸井グループ 80 64 76,160 イオン 80 64 79,648 ユニーグループ・ホールディングス 80 64 43,264 ファーストリテイリング 80 64 2,755,520 銀行業(1.2%) 新生銀行 80 64 13,888 あおぞら銀行 80 64 27,456

(16)

財形株投(一般財形30)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 三菱UFJフィナンシャル・グループ 80 64 40,000 りそなホールディングス 8 6.4 3,722 三井住友トラスト・ホールディングス 80 64 26,444 三井住友フィナンシャルグループ 8 6.4 25,264 千葉銀行 80 64 50,048 横浜銀行 80 64 40,236 ふくおかフィナンシャルグループ 80 64 37,504 静岡銀行 80 64 67,968 みずほフィナンシャルグループ 80 64 12,313 証券、商品先物取引業(0.5%) 大和証券グループ本社 80 64 54,016 野村ホールディングス 80 64 40,409 松井証券 80 64 63,936 保険業(1.0%) 損保ジャパン日本興亜ホールディングス 20 16 51,936 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 24 19.2 54,835 ソニーフィナンシャルホールディングス 16 12.8 20,761 第一生命保険 8 6.4 9,888 東京海上ホールディングス 40 32 130,240 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 T&Dホールディングス 16 12.8 16,748 その他金融業(0.4%) クレディセゾン 80 64 126,144 不動産業(2.5%) 東急不動産ホールディングス 80 64 47,296 三井不動産 80 64 192,544 三菱地所 80 64 152,064 平和不動産 16 12.8 21,222 東京建物 80 64 50,816 住友不動産 80 64 242,208 サービス業(2.7%) 電通 80 64 302,080 東京ドーム 80 64 34,944 セコム 80 64 438,272 合 計 株 数 ・ 金 額 16,572 13,404 28,624,378 銘 柄 数 < 比 率 > 225 225 <96.8%> ※銘柄欄の( )内は、当期末の国内株式評価総額に対する各業種 の比率。 ※合計欄の< >内は、当期末の親投資信託純資産総額に対する評価 額の比率。 ※各比率は小数第2位を四捨五入。 ※株数の合計および評価額の単位未満は切り捨ててあります。

銘 柄 別

買 建 額

売 建 額

百万円

百万円

株式先物取引

日経225

929

先物取引の銘柄別期末残高

(17)

財形株投(一般財形30)

<財形公社債マザーファンド>

下記は、財形公社債マザーファンド全体(163,488千口)の内容です。

(A)国内(邦貨建)公社債 種類別開示

額 面 金 額 評

額 組 入 比 率

うちBB格以下

組 入 比 率

残存期間別組入比率

5年以上 2年以上 2年未満

千円

千円

地方債証券

138,320

140,229

74.2

20.2

54.0

(138,320)

(140,229)

(74.2)

(-)

(-)

(20.2)

(54.0)

特殊債券

(除く金融債)

30,000

30,060

15.9

15.9

( 30,000)

( 30,060)

(15.9)

(-)

(-)

( -)

(15.9)

168,320

170,290

90.1

20.2

69.9

(168,320)

(170,290)

(90.1)

(-)

(-)

(20.2)

(69.9)

※( )内は非上場債で内書きです。 ※組入比率は、当期末の親投資信託純資産総額に対する評価額の割合。 ※信用格付けは、格付投資情報センター、ムーディーズ・インベスターズ・サービス、スタンダード・アンド・プアーズを参考に記載して います。

(B)国内(邦貨建)公社債 銘柄別開示

額 面 金 額

評 価 額 償 還 年 月 日

地方債証券

千円

千円

平成18年度第1回北海道公募公債

1.8

26,000

26,535

2016/4/28

第148回神奈川県公募公債

1.93

12,720

13,274

2017/6/20

平成22年度第2回埼玉県彩の国みらい債

0.42

11,900

11,902

2015/12/7

平成23年度第7回福岡県公募公債

0.41

32,200

32,303

2016/12/22

平成22年度第1回長野県公募公債

0.47

11,000

11,040

2015/12/25

平成24年度兵庫県市町共同公募債

0.27

10,600

10,600

2017/5/25

平成23年度第2回大阪市みおつくし債

0.42

10,000

10,026

2016/12/27

第12回す号名古屋市公募公債

1.7

10,000

10,178

2016/3/16

平成18年度第4回横浜市公債「ハマ債10」

1.84

13,900

14,369

2017/3/20

138,320

140,229

特殊債券(除く金融債)

第106回福岡北九州高速道路債券

1.73

30,000

30,060

2015/3/24

30,000

30,060

168,320

170,290

国内公社債

(18)

インデックス マネジメント ファンド 225

マザーファンド

第 1 3 期 運 用 報 告 書

(決算日 2015年1月14日)

「インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド」は、去る2015年1月14日に第13期の決算を

行いましたので、ここに期中の運用状況をお知らせいたします。

当ファンドの仕組みは次のとおりです。

態 親投資信託

信 託 期 間 原則、無期限です。

運 用 方 針 日経平均株価(225種・東証)に連動する投資成果をめざした運用を行います。

主 要 運 用 対 象

東京証券取引所第一部に上場されている株式のうち、日経平均株価(225種・東証)に採用され

た銘柄とします。

株 式 組 入 制 限 制限を設けません。

分 配 方 針 運用による収益は、信託終了時まで投資信託財産中に留保し、期中には分配を行いません。

新 光 投 信 株 式 会 社

東京都中央区日本橋1丁目17番10号

- 17 -

(19)

- 1 -

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

○最近5期の運用実績

組 入 比 率

先 物 比 率

( 2 2 5 )

百万円

9期(2011年1月14日)

11,250

△ 2.1

10,499.04

△ 3.7

97.1

2.9

32,283

10期(2012年1月14日)

9,297

△17.4

8,500.02

△19.0

96.8

3.1

24,546

11期(2013年1月14日)

12,070

29.8

10,801.57

27.1

96.6

3.3

28,479

12期(2014年1月14日)

17,510

45.1

15,422.40

42.8

96.9

3.0

33,268

13期(2015年1月14日)

19,390

10.7

16,795.96

8.9

97.6

2.3

28,934

※株式先物比率は、買建比率-売建比率。 ※日経平均株価(225)は当ファンドのベンチマークです。 ※ベンチマークとは、ファンドの運用成果の評価基準(目標基準)となる指標をいい、約款または投資信託説明書(目論見書)において、 その旨の記載があるものを指します。

○当期中の基準価額と市況等の推移

組 入 比 率

先 物 比 率

率 ( 2 2 5 ) 騰

(期 首)

2014年1月14日

17,510

15,422.40

96.9

3.0

1月末

16,932

△ 3.3

14,914,53

△ 3.3

96.0

3.9

2月末

16,864

△ 3.7

14,841.07

△ 3.8

97.0

2.9

3月末

16,967

△ 3.1

14,827.83

△ 3.9

95.6

4.4

4月末

16,367

△ 6.5

14,304.11

△ 7.3

95.3

4.2

5月末

16,753

△ 4.3

14,632.38

△ 5.1

95.3

4.3

6月末

17,373

△ 0.8

15,162.10

△ 1.7

95.2

4.2

7月末

17,900

2.2

15,620.77

1.3

95.7

4.1

8月末

17,683

1.0

15,424.59

0.0

95.7

3.9

9月末

18,648

6.5

16,173.52

4.9

96.8

3.1

10月末

18,930

8.1

16,413.76

6.4

94.6

5.3

11月末

20,134

15.0

17,459.85

13.2

97.4

2.2

12月末

20,147

15.1

17,450.77

13.2

97.5

2.4

(期 末)

2015年1月14日

19,390

10.7

16,795.96

8.9

97.6

2.3

※騰落率は期首比。 ※株式先物比率は、買建比率-売建比率。

- 18 -

(20)

- 2 -

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

○当期中の運用概況と今後の運用方針

(2014年1月15日から2015年1月14日まで)

Ⅰ.運用概況

<当期の運用経過と基準価額変動の概略>

当ファンドは、日経平均株価に連動する投資成果を目指し、わが国の株式市場の動きと投資信託財産の長期

的成長を捉えることを目標としています。

運用にあたっては、

日経平均株価に採用されている225銘柄のうち、

200銘柄以上に原則として等株数で投資を行います。現在は日経平均株価との連動性を維持する観点から、指

数に採用されている225銘柄全てに投資しています。また、現物株式と株価指数先物取引を合計した実質の株

式組入比率は、期を通じて高位に保ちました。なお、2015年1月14日時点の組入比率は、現物株式97.59%、

株価指数先物取引2.26%の合計99.85%としております。

このような運用の結果、基準価額は期首の17,510円から10.7%上昇し、期末には19,390円となりました。ま

た、当ファンドのベンチマークである日経平均株価は、期首の15,422.40円から8.9%上昇し、期末には

16,795.96円となりました。

Ⅱ.運用経過

(2014 年1月 15 日~2015 年1月 14 日)

この間の基準価額の主な変動

期首17,510円からスタートした基準価額は、

期末には19,390円となりました。

(基準価額の騰落率は+10.7%、

日経平均株価の騰落率は+8.9%)

- 19 -

(21)

- 3 -

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

基準価額の主な変動要因

当ファンドは、日経平均株価との連動を目指した

運用を行うため、日経平均株価の上昇、下落が、基

準価額の主な変動要因となりました。

日経平均株価は、期首比8.9%の上昇となりまし

た。2014年1月のHSBC中国製造業PMI(購買

担当者景気指数)の低下や新興国通貨の急落を受け

て市場ではリスク回避とみられる動きが広がり国

内株式は下落基調となりました。その後、ウクライ

ナの政情不安や中国経済の先行き懸念から、国内株

式は4月下旬頃までもみ合いでの推移となりました。

堅調な米国株式市場や国内大手企業の良好な4

-6月期決算や、為替市場の円安ドル高を背景とし

て、国内株式は9月下旬まで上昇基調となりました。

高値警戒感やエボラ出血熱による経済活動停滞へ

の懸念などから一旦は調整したものの、10月末に

日銀の追加金融緩和やGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の国内株式への資産配分引き上げが決定

されたことなどから、国内株式は急騰する展開となりました。その後は原油価格の下落を背景とした産油国景

気への不安などもあり、国内株式は乱高下しました。

※比率は、純資産総額に対する割合。 ※計理処理の関係上、一時的に 100%を超える場合があります。

- 20 -

(22)

- 4 -

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

Ⅲ.基準価額とベンチマークとの差異の状況

基準価額の騰落率とベンチマークの騰落率との差

異は+1.83%程度となりました。

基準価額と日経平均株価との差異を月次で見ますと、

株価指数と株価指数先物価格の騰落率に差異が生じる

ことや、株式(株価指数先物取引を含む)への投資比率

が100%未満であることなどから、かい離が生じました。

また、特に3月および9月については、株価指数の配当

落ちによる影響によってもかい離が生じました。

Ⅳ.今後の運用方針

引き続き、日経平均株価に連動した投資成果を目指し、運用を行います。運用にあたっては、実質の株式組

入比率を高位に保ちます。

- 21 -

(23)

- 5 -

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

○1万口当たりの費用明細

(2014年1月15日~2015年1月14日)

(a) 売 買 委 託 手 数 料

1

0.007

(a)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券などの売買の際、売買仲介人に支払う手数料

(0) (0.000)

( 先 物 ・ オ プ シ ョ ン )

(1) (0.007)

1

0.007

期中の平均基準価額は、17,891円です。

※期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果 です。 ※各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 ※各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数 点以下第4位を四捨五入してあります。

○売買及び取引の状況

(2014年1月15日~2015年1月14日)

千株

千円

千株

千円

上場

837

1,508,602

4,203

7,982,719

(202)

( -)

※金額は受渡代金。 ※( )内は、増資割当、予約権行使(株式転換)、合併、権利割当等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。

百万円

百万円

百万円

百万円

株式先物取引

日経225

14,042

14,533

先物取引の銘柄別取引状況

株式

- 22 -

(24)

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インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

○株式売買比率

(2014年1月15日~2015年1月14日)

(a) 期中の株式売買金額

9,491,321千円

(b) 期中の平均組入株式時価総額

28,654,541千円

(c) 売買高比率(a)/(b)

0.33

※(b)は各月末の組入株式時価総額の平均で、月末に残高のない場合は、それぞれを除いて計算しております。

○利害関係人との取引状況等

(2014年1月15日~2015年1月14日)

区 分

買付額等

売付額等

うち利害関係人

との取引状況B

うち利害関係人

との取引状況D

百万円

百万円

百万円

百万円

株式

1,508

7,982

2,310

28.9

株式先物取引

14,042

14,042

100.0

14,533

14,533

100.0

種 類

当 期 末 保 有 額

百万円

百万円

百万円

株式

0.732

4

12

売買委託手数料総額(A)

1,984千円

うち利害関係人への支払額(B)

1,977千円

(B)/(A)

99.6%

利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人であり、当期における当ファンドに係る利害関 係人とは、みずほ証券、みずほフィナンシャルグループです。

売買委託手数料総額に対する利害関係人への支払比率

利害関係人の発行する有価証券等

利害関係人との取引状況

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

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(25)

- 7 -

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

○組入資産の明細

(2015年1月14日現在)

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 水産・農林業(0.1%) 日本水産 82 66 23,958 マルハニチロ - 6.6 11,253 マルハニチロホールディングス 82 - - 鉱業(0.1%) 国際石油開発帝石 32.8 26.4 31,878 建設業(2.6%) コムシスホールディングス 82 66 100,782 大成建設 82 66 44,088 大林組 82 66 49,830 清水建設 82 66 51,480 鹿島建設 82 66 30,294 大和ハウス工業 82 66 142,923 積水ハウス 82 66 101,442 日揮 82 66 150,843 千代田化工建設 82 66 61,182 食料品(4.7%) 日清製粉グループ本社 82 66 80,058 明治ホールディングス 8.2 6.6 76,032 日本ハム 82 66 184,404 サッポロホールディングス 82 66 31,416 アサヒグループホールディングス 82 66 236,478 キリンホールディングス 82 66 97,284 宝ホールディングス 82 66 46,926 キッコーマン 82 66 195,228 味の素 82 66 148,698 ニチレイ 82 66 36,102 日本たばこ産業 82 66 205,920 繊維製品(0.6%) 東洋紡 82 66 10,362 ユニチカ 82 66 3,828 日清紡ホールディングス 82 66 78,606 帝人 82 66 20,658 東レ 82 66 62,759 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 パルプ・紙(0.2%) 王子ホールディングス 82 66 26,004 日本製紙 8.2 6.6 10,639 北越紀州製紙 82 66 31,746 化学(8.0%) クラレ 82 66 88,110 旭化成 82 66 72,996 昭和電工 82 66 9,438 住友化学 82 66 29,832 日産化学工業 82 66 138,534 日本曹達 82 66 41,316 東ソー 82 66 38,478 トクヤマ 82 66 15,840 電気化学工業 82 66 28,776 信越化学工業 82 66 501,996 三井化学 82 66 22,176 三菱ケミカルホールディングス 41 33 19,209 宇部興産 82 66 12,078 日本化薬 82 66 99,528 花王 82 66 323,433 富士フイルムホールディングス 82 66 246,015 資生堂 82 66 112,992 日東電工 82 66 446,952 医薬品(6.8%) 協和発酵キリン 82 66 73,524 武田薬品工業 82 66 337,986 アステラス製薬 82 330 570,735 大日本住友製薬 82 66 77,550 塩野義製薬 82 66 219,450 中外製薬 82 66 207,900 エーザイ 82 66 326,403 第一三共 82 66 105,237 石油・石炭製品(0.4%) 昭和シェル石油 82 66 74,646 JXホールディングス 82 66 27,746

国内株式

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インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 ゴム製品(1.2%) 横浜ゴム 82 66 71,214 ブリヂストン 82 66 278,883 ガラス・土石製品(1.5%) 日東紡績 82 66 25,806 旭硝子 82 66 39,138 日本板硝子 82 66 6,996 日本電気硝子 123 99 50,193 住友大阪セメント 82 66 22,638 太平洋セメント 82 66 23,496 東海カーボン 82 66 21,978 TOTO 82 66 83,028 日本碍子 82 66 147,510 鉄鋼(0.3%) 新日鐵住金 82 66 18,697 神戸製鋼所 82 66 12,606 ジェイ エフ イー ホールディングス 8.2 6.6 16,080 日新製鋼 8.2 6.6 7,121 大平洋金属 82 66 22,242 非鉄金属(1.4%) 日本軽金属ホールディングス 82 66 10,560 三井金属鉱業 82 66 17,226 東邦亜鉛 82 66 23,298 三菱マテリアル 82 66 23,694 住友金属鉱山 82 66 107,283 DOWAホールディングス 82 66 56,628 古河機械金属 82 66 12,738 古河電気工業 82 66 12,408 住友電気工業 82 66 97,416 フジクラ 82 66 32,076 金属製品(0.3%) SUMCO 8.2 6.6 11,068 東洋製罐グループホールディングス 82 66 86,658 機械(5.3%) 日本製鋼所 82 66 26,664 オークマ 82 66 60,984 アマダ 82 66 65,340 小松製作所 82 66 162,987 住友重機械工業 82 66 41,316 日立建機 82 66 153,054 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 クボタ 82 66 109,164 荏原製作所 82 66 29,634 ダイキン工業 82 66 507,540 日本精工 82 66 88,572 NTN 82 66 33,066 ジェイテクト 82 66 123,486 日立造船 16.4 13.2 8,395 三菱重工業 82 66 43,296 IHI 82 66 39,072 電気機器(17.8%) コニカミノルタ 82 66 81,576 ミネベア 82 66 116,952 日立製作所 82 66 57,657 東芝 82 66 31,303 三菱電機 82 66 89,133 富士電機 82 66 30,162 安川電機 82 66 95,370 明電舎 82 66 23,166 ジーエス・ユアサ コーポレーション 82 66 32,076 日本電気 82 66 22,770 富士通 82 66 38,431 沖電気工業 82 66 15,378 パナソニック 82 66 88,407 シャープ 82 66 16,896 ソニー 82 66 160,611 TDK 82 66 469,920 ミツミ電機 82 66 58,740 アルプス電気 82 66 154,374 パイオニア 82 66 14,718 横河電機 82 66 82,236 アドバンテスト 164 132 176,088 カシオ計算機 82 66 115,104 ファナック 82 66 1,247,070 京セラ 164 132 679,536 太陽誘電 82 66 92,862 SCREENホールディングス 82 66 43,626 キヤノン 123 99 370,062 リコー 82 66 75,504 東京エレクトロン 82 66 550,902

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インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 輸送用機器(7.5%) デンソー 82 66 348,744 三井造船 82 66 13,200 川崎重工業 82 66 35,244 日産自動車 82 66 65,802 いすゞ自動車 82 33 47,982 トヨタ自動車 82 66 488,136 日野自動車 82 66 107,052 三菱自動車工業 8.2 6.6 6,936 マツダ 82 13.2 33,343 本田技研工業 164 132 468,336 スズキ 82 66 233,607 富士重工業 82 66 274,098 精密機器(2.8%) テルモ 82 132 358,644 ニコン 82 66 96,888 オリンパス 82 66 265,650 シチズンホールディングス 82 66 57,684 その他製品(0.8%) 凸版印刷 82 66 49,434 大日本印刷 82 66 67,089 ヤマハ 82 66 111,540 電気・ガス業(0.3%) 東京電力 8.2 6.6 3,128 中部電力 8.2 6.6 8,778 関西電力 8.2 6.6 7,223 東京瓦斯 82 66 42,609 大阪瓦斯 82 66 28,637 陸運業(2.6%) 東武鉄道 82 66 34,386 東京急行電鉄 82 66 49,764 小田急電鉄 82 66 70,290 京王電鉄 82 66 58,212 京成電鉄 82 66 101,574 東日本旅客鉄道 8.2 6.6 59,122 西日本旅客鉄道 8.2 6.6 37,884 東海旅客鉄道 8.2 6.6 119,361 日本通運 82 66 41,712 ヤマトホールディングス 82 66 160,413 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 海運業(0.2%) 日本郵船 82 66 23,166 商船三井 82 66 24,618 川崎汽船 82 66 21,516 空運業(0.1%) ANAホールディングス 82 66 20,017 倉庫・運輸関連業(0.4%) 三菱倉庫 82 66 110,286 情報・通信業(10.9%) ヤフー 32.8 26.4 10,665 トレンドマイクロ 82 66 206,250 スカパーJSATホールディングス 8.2 6.6 4,600 日本電信電話 8.2 6.6 42,596 KDDI 164 132 1,002,276 NTTドコモ 8.2 6.6 12,464 東宝 8.2 6.6 17,457 エヌ・ティ・ティ・データ 82 66 281,160 コナミ 82 66 131,538 ソフトバンク 246 198 1,378,080 卸売業(2.1%) 双日 8.2 6.6 1,042 伊藤忠商事 82 66 79,266 丸紅 82 66 44,160 豊田通商 82 66 169,818 三井物産 82 66 98,010 住友商事 82 66 75,141 三菱商事 82 66 135,168 小売業(12.2%) J.フロント リテイリング 82 33 44,649 三越伊勢丹ホールディングス 82 66 96,492 セブン&アイ・ホールディングス 82 66 275,022 高島屋 82 66 61,512 丸井グループ 82 66 69,498 イオン 82 66 75,372 ユニーグループ・ホールディングス 82 66 40,590 ファーストリテイリング 82 66 2,768,040 銀行業(1.2%) 新生銀行 82 66 12,936 あおぞら銀行 82 66 25,278 三菱UFJフィナンシャル・グループ 82 66 40,715

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インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 りそなホールディングス 8.2 6.6 3,814 三井住友トラスト・ホールディングス 82 66 27,984 三井住友フィナンシャルグループ 8.2 6.6 26,449 千葉銀行 82 66 49,566 横浜銀行 82 66 40,854 ふくおかフィナンシャルグループ 82 66 38,544 静岡銀行 82 66 67,452 みずほフィナンシャルグループ 82 66 12,817 証券、商品先物取引業(0.6%) 大和証券グループ本社 82 66 58,581 野村ホールディングス 82 66 41,679 松井証券 82 66 64,746 保険業(1.0%) 損保ジャパン日本興亜ホールディングス 20.5 16.5 46,942 MS&ADインシュアランスグループホールディングス 24.6 19.8 54,628 ソニーフィナンシャルホールディングス 16.4 13.2 21,846 第一生命保険 8.2 6.6 10,596 東京海上ホールディングス 41 33 125,251 T&Dホールディングス 16.4 13.2 17,331 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 株 数 株 数 評 価 額 千株 千株 千円 その他金融業(0.5%) クレディセゾン 82 66 133,386 不動産業(2.7%) 東急不動産ホールディングス 82 66 52,866 三井不動産 82 66 202,950 三菱地所 82 66 157,410 平和不動産 16.4 13.2 23,416 東京建物 82 66 58,080 住友不動産 82 66 257,631 サービス業(2.8%) 電通 82 66 309,210 東京ドーム 82 66 33,726 セコム 82 66 434,148 合 計 株 数 ・ 金 額 16,986 13,823 28,237,677 銘 柄 数 < 比 率 > 225 225 <97.6%> ※業種・銘柄欄の( )内は、当期末の国内株式評価総額に対する 各業種の比率。 ※合計欄の< >内は、当期末の純資産総額に対する評価額の比率。 ※各比率は小数第2位を四捨五入。 ※株数の合計および評価額の単位未満は切り捨ててあります。

銘 柄 別

買 建 額

売 建 額

百万円

百万円

株式先物取引

日経225

653

○投資信託財産の構成

(2015年1月14日現在)

千円

株式

28,237,677

97.3

コール・ローン等、その他

788,584

2.7

投資信託財産総額

29,026,261

100.0

先物取引の銘柄別期末残高

- 27 -

(29)

- 11 -

インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年1月14日現在)

項 目 当 期 末 円 (A) 資産 29,268,809,261 コール・ローン等 735,651,519 株式(評価額) 28,237,677,600 未収配当金 36,372,600 未収利息 1,042 差入委託証拠金 259,106,500 (B) 負債 334,010,780 未払金 29,793,280 未払解約金 61,670,000 差入委託証拠金代用有価証券 242,547,500 (C) 純資産総額(A-B) 28,934,798,481 元本 14,922,432,986 次期繰越損益金 14,012,365,495 (D) 受益権総口数 14,922,432,986口 1万口当たり基準価額(C/D) 19,390円

○損益の状況

(2014年1月15日~2015年1月14日)

項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 486,096,163 受取配当金 485,605,736 受取利息 441,069 その他収益金 49,358 (B) 有価証券売買損益 2,488,853,635 売買益 4,125,876,031 売買損 △ 1,637,022,396 (C) 先物取引等取引損益 141,653,700 取引益 339,497,770 取引損 △ 197,844,070 (D) 当期損益金(A+B+C) 3,116,603,498 (E) 前期繰越損益金 14,269,103,354 (F) 追加信託差損益金 1,715,840,666 (G) 解約差損益金 △ 5,089,182,023 (H) 計(D+E+F+G) 14,012,365,495 次期繰越損益金(H) 14,012,365,495 ・追加信託差損益金とは、追加設定をした金額のうち元本を上下す る額を処理する項目です。 ・解約差損益金とは、解約元本額と解約代金との差額で解約元本額 を上(下)回って支払うため損(益)金として処理することになっ ております。 注記事項 ・投資信託の期首元本額、期中追加設定元本額及び期中一部解約元本額 期首元本額 18,999,791,629円 期中追加設定元本額 2,295,229,334円 期中一部解約元本額 6,372,587,977円 期末元本の内訳 財形株投(一般財形30) 9,014,434円 財形株投(一般財形50) 45,771,830円 財形株投(年金・住宅財形30) 9,506,092円 インデックス マネジメント ファンド 225 5,223,862,168円 インデックス マネジメント ファンド 225(DC年金) 255,251,474円 インデックス225・ラップ 393,817,747円 インデックス マネジメント ファンド 225(変額年金) 7,498,882,871円 太陽ミリオン・インデックスポートフォリオ 988,733,589円 太陽ミリオン・ボンドミックスポートフォリオ 42,138,188円 ボンドミックスポートフォリオ 15,105,099円 インデックスポートフォリオ 440,349,494円 合 計 14,922,432,986円

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(30)

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インデックス マネジメント ファンド 225 マザーファンド

<お知らせ>

投資信託約款変更について

会社法に基づく当社の公告を電子公告の方法によるものとしたため、日本経済新聞に掲載することとして

いた受益者に対する公告を当社のホームページに掲載する電子公告とする約款変更を行いました。

(効力を生ずる日 2014年3月27日)

- 29 -

(31)

- 1 -

財形公社債マザーファンド

第 2 1 期 運 用 報 告 書

(決算日 2015年2月1日)

「財形公社債マザーファンド」は、去る2015年2月1日に第21期の決算を行いましたので、ここに期中の運用状

況をお知らせいたします。

当ファンドの仕組みは次のとおりです。

態 親投資信託

信 託 期 間 原則、無期限です。

運 用 方 針 内外の公社債への投資により、安定した収益の確保を目的として安定運用を行います。

主 要 運 用 対 象 内外の公社債を主要投資対象とします。

組 入 制 限 外貨建資産への投資は、信託財産の純資産総額の50%以下とします。

分 配 方 針 信託財産から生じる利益は、信託終了時まで信託財産中に留保し、分配を行いません。

新 光 投 信 株 式 会 社

東京都中央区日本橋1丁目17番10号

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参照

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