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蝗ス髫幃」謳コ謗ィ騾イ螳、

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Academic year: 2021

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2 国際推進部門 国際連携推進室

室長  小山泰弘 ほか 2名 グローバルな連携活動の推進 【概 要】 新たな研究の視点を開拓したり、研究開発によって新たな価値を創出したりするために、世界の有力研究機 関、研究者との連携を強化するとともに、研究成果の国際的な展開も視野に入れた研究開発環境のグローバル 化を推進することが重要である。国際連携推進室では、海外の研究機関等と有効で実効性の高い研究協力覚書 の締結に積極的に取り組むとともに、その覚書のもとでの具体的な連携施策や研究協力等を推進している。ま た、国際的連携を継続的かつ確実に推進するため、互恵関係にある海外の大学等の研究機関からの専門的な研 究者やインターンシップ研修員の受け入れ、ワークショップやフォーラムなどの研究集会の開催などにより、 国際的な人材交流の促進に取り組んでいる。さらに、海外の連携センターにおいて、現地でなければ収集しが たい研究開発に関連する情報をリアルタイムに収集・分析し、NICTの研究開発の推進に資する情報の提供を 行っている。 【平成 23年度の成果】 1 国際連携活動の推進 (1) 研究協力覚書の締結 タイ国家放送通信委員会(図1)、国立 ICTオーストラリア(図2)、米国商務省標準技術院情報技術研 究所(図3)といったそれぞれの国における情報通信分野の研究開発を代表する主要な機関をはじめとして、 計 9機関と新たに研究協力覚書を締結した。また、そのほかに 11機関と従来の研究協力覚書を更新し、研 究協力覚書を締結している機関は、平成 23年度末の時点で計 20ヵ国 58機関となった。研究協力覚書を締 結している機関とは、セミナー、フォーラムなどの研究集会を共同で開催し、そのような研究集会における 情報交換と人材交流を契機として、具体的な研究連携へと発展している。例えば、タイではチェンマイ大学 との光通信技術における連携関係が構築されたほか、オーストラリアでは国立 ICTオーストラリアとの間 で無線ネットワーク技術及び仮想化ネットワーク技術の連携、米国では米国商務省標準技術院情報技術研究 所との間でサイバーフィジカルデータクラウド及びネットワークセキュリティの連携が新たに始まるなど の成果があった。 (2) 人材交流 平成 23年度には、研究協力覚書を締結しているタイ、インド、ハンガリー、米国、英国の 5ヵ国 7機関 から計 11名のインターンシップ研修員を受け入れた。米国カリフォルニア大学サンディエゴ校から受け入 れたインターンシップ研修員 2名の研修では、期間中に開発を行って写真芸術美術館(MOPA)に展示し た作品 My Gallery Interactiveが、後日米国の美術館コミュニティで権威のある賞を受賞するという大きな 成果に結びついた。また、新しく来日した外国人研究者の支援として、専門の日本語教師による日本語研修 を年 30回開催するなど、外国人研究者にとっての研究環境の改善に努めた。 3.12 国際推進部門 102 図 3 米国商務省標準技術院情報技 術研究所との研究協力覚書へ の署名(平成 24年 2月 7日) 図 2 国立 ICTオーストラリアとの 研究協力覚書への署名 (平成 23年 9月 23日) 図 1 タイ国家放送通信委員会との 共同声明の調印(平成 23年 8月 7日)

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活 動 状 況 3.12 国際推進部門 (3) 研究交流集会の開催 研究協力覚書を締結している機関との具体的な連携の一環として、タイ、台湾、韓国、中国、米国におい てそれぞれ研究交流集会を開催した(表1、図4、5)。また、広報部、研究所等と連携し、タイ科学技術 博(図6、平成 23年 8月 6~ 21日)、国際放送機器展(平成 23年 9月 8~ 13日)といった大規模な国際 展示会に NICTの先端的な技術開発成果を出展し、効果的・効率的な国際広報活動を積極的に推進した。 2 海外連携センターにおける情報収集と情報発信 従来の海外事務所等は、平成 23年度より北米連携センター(所在地 : 米国 ワシントン DC)、欧州連携セン ター(所在地 : フランス パリ)、アジア連携センター(所在地 : タイ パトゥムタニー県)とそれぞれ名称を変 更し、それぞれのセンターの所在する国だけでなく広い地域における最新の研究開発情報を収集・分析し、関 連する NICTの研究者にいち早く提供する体制を整備した。情報収集する対象は、NICTの研究者の取り組ん でいる研究課題を中心として、研究者からの要望も踏まえながら選定した。平成 23年度には、表2に示す 4つ の調査報告書をとりまとめるとともに、トピックスや定期連絡の形式でメールや NICT内 Webページを通し て関連研究者への情報提供を行った。 103 表 1 研究協力覚書などを基にして開催した国際研究集会 NICT−タイ電気通信研究産業開発院ジョイントセミナー(平成 23年 7月 11・12日、タイ バンコク) Asian Forum on ICT 2011 in Taiwan(平成 23年 10月 26・27日、台湾新竹市工業技術研究院)

第 9回 NICT−韓国電子通信研究院合同ワークショップ(平成 23年 11月 24日、韓国大田市電子通信研究院) 第 4回日中情報通信技術フォーラム(平成 23年 12月 14・15日、中国深圳市中国科学院深圳先進技術研究院) 第 8回日米 ICT R&Dフォーラム(平成 24年 2月 6日、米国ワシントン DC) 第 1回 NICT−米国商務省標準技術院国際ワークショップ(平成 24年 2月 7日、米国商務省標準技術院) 図 6 タイ科学技術博で NICTの展示 を視察されるシリントーン王 女(平成 23年 8月 9日) 図 5 第 9回 NICT-韓国電子通信研 究院合同ワークショップ 図 4 Asian Forum on ICT 2011 in Taiwan 表 2 海外連携センターで実施した動向調査の調査報告書 欧州連合第 7次枠組計画 ICT部門への参加条件およびプロセスに係る実情調査報告書(平成 23年 7月) 欧州におけるクラウドコンピューティング振興政策及び研究開発動向調査報告書(平成 23年 11月) 欧州における周波数有効利用施策に係る動向調査報告書(平成 24年 2月) 米国におけるネットワークセキュリティ技術分野の研究開発動向等の調査報告書(平成 24年 3月)

参照

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