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感染対策連携共通プラットフォーム J-SIPHE Japan Surveillance for Infection Prevention and Healthcare Epidemiology

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Academic year: 2022

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(1)

感染対策連携共通プラットフォーム J-SIPHE

Japan Surveillance for Infection Prevention and Healthcare Epidemiology

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター

厚労省委託事業

AMR臨床リファレンスセンター

(2)

説明内容

1. 本事業について~背景・事業主~

2. 特徴

3. 参加申請 4. グループ機能 5. 登録項目 6. 登録方法 7. 還元情報

8. 還元情報 お気に入り登録 9. J-SIPHEの活用

10.年報

11.お問い合わせ

(3)

1.本事業について~背景・事業主~

◼ 薬剤耐性(AMR)対策アクションプランでは普及啓発・教育、動向調査・監視(薬剤 耐性や抗微生物剤の使用量)、感染予防・ 管理、抗微生物剤の適正使用等の各分 野に関し取り組みが求められています。感染予防・管理の分野では、医療・介護における 感染予防・管理と地域連携の推進も掲げられています。

◼ このような背景を受け、厚生労働省委託事業AMR臨床リファレンスセンターが主体となり、

AMR 対策に利活用できるシステムとして、感染対策連携共通プラットフォーム( J- SIPHE)の開発・運営が始まりました。

◼ 本システムは、連携する地域の施設同士での利活用およびAMR対策に関する指標の構 築を目的としています。各施設が登録したデータは、指標として様々な形で図表化されま す。

AMR Clinical Reference Center 3

(4)

AMR臨床リファレンスセンター

情報・教育支援室 薬剤疫学室

臨床疫学室

2017年厚労省委託機関として、国立国際医療研究センター内に設置。薬剤耐性菌対策を推進する業務

啓発サイト:http://amr.ncgm.go.jp/

抗菌薬使用サーベイランス

Japan Surveillance of Antimicrobial Consumption (JSAC):

http://amrcrc.ncgm.go.jp/surveillance/index.html

(5)

AMR Clinical Reference Center 5

J-SIPHE運営体制

J-SIPHE専門家委員(敬称略)

事務局

• 機関責任者 AMR臨床リファレンスセンター センター長 大曲貴夫

• データ責任者 AMR臨床リファレンスセンター 臨床疫学室長 松永展明 事務局スタッフ

・石岡春彦、田島太一、遠藤美緒、藤井直樹、橋本裕子、鈴木早苗、秋山尚之、

東俊明、郁傑夫、湯村依奈、山田剛、都築慎也、浅井雄介

・システム運法保守:院内規定に則り決定

村上 啓雄 ぎふ綜合健診センター 村木 優一 京都薬科大学

八木 哲也 名古屋大学 栁原 克紀 長崎大学 山田 和範 中村記念病院 吉田 眞紀子 東北医科薬科大学

大曲 貴夫 国立国際医療研究センター病院 早川 佳代子 国立国際医療研究センター病院 松永 展明 国立国際医療研究センター病院 伊藤 雄介 兵庫県立尼崎総合医療センター

大宜見 力 国立成育医療研究センター

笠原 敬 奈良県立医科大学附属病院

河村 一郎 大阪国際がんセンター

具 芳明

東京医科歯科大学

坂本 史衣 聖路加国際病院

柴山 恵吾 名古屋大学

針原 康 東和病院

三鴨 廣繁 愛知医科大学

(6)

2.特徴

◼ 病床のある保険医療機関が対象のシステムです。

◼ 感染症診療状況、感染対策や抗菌薬適正使用への取り組み、医療関連感染の発生 状況、主要な細菌や薬剤耐性菌の発生状況及びそれらによる血流感染の発生状況、

抗菌薬の使用状況等に関する5つの項目のうち1つ以上の項目を選択します。

◼ 登録データは、図表として閲覧することが可能となります。また、登録データや集計結果は いつでもダウンロードすることができます。

◼ 連携する地域の施設同士でグループを作成することが前提となるため、地域での取り組み に有効活用することができます。

◼ 経時的な変化や多施設平均値などとの比較も簡単です。

◼ 数多くの参加施設のデータが集まるため、日本のAMR対策の指標となり得ます。

(7)

J-SIPHE 感染対策連携共通プラットフォーム

データの二次利用で労力の軽減、各医療機関の感染症診療・対策に役立つ指標、様々なベンチマークと比較

• 各参加施設がデータを登録すると、図表として閲覧することが可能となります。

• 登録データや図表化された還元情報は、地域ネットワークによるAMR対策の推進にも利活用い ただけます。

地域の感染対策支援 医療機関での

AMR対策サーベイランス

中核病院 特定機能病院

全国のベンチマークデータ

J-SIPHEサーバー

微生物検出状況

(耐性菌検出率 等) 抗菌薬使用状況

(AUD・DOT等) 医療関連感染症

(CLABSI・CAUTI等)

可視化

データ集約 感染症診療・検査指標(複数セット率 等) (手指衛生遵守率 等)感染対策指標

小規模病院

感染対策/抗菌薬適正使用/感染症診療の

向上と医療関連感染症の低減を 目指す 資源の豊富な医療機関を中心に、

地域での感染対策体制の整備を実施する 地域/国の代表性のある統計を作成し 国の感染症対策施策へ反映する

大病院

AMR Clinical Reference Center 7

小規模病院

(8)

参加施設推移

2022年7月20日時点

・参加施設数:1501(加算1:804、2:457、3:220、なし:20)

・基本グループ:372

・任意グループ:68

(9)

AMR Clinical Reference Center 9

(10)

3.参加申請

1)参加申請の手順

◼ 参加申請は、随時受け付けています。

◼ 規約をご確認の上、WEB上にある参加申請フォームから参加申請をします。その際、参 加申請書をダウンロードし必要事項を記載の上PDFや画像に変換し、参加申請フォーム からアップロードしてください。

◼ 感染対策向上加算の届出区分により申請方法が異なります。

感染対策向上加算1施設:ホームページ上の参加申請フォームより申請してください。他の加算1施設から招

待を受けた際には、招待コードを用いて参加申請をしてください。

感染対策向上加算2、3または届出のない施設:連携している加算1施設から招待を受けてください。加算

1施設は、地域連携用の基本グループを作成します。基本グループがJ-SIPHE事務局より承認されましたら招 待コードが発行されますので、招待コードを用いてホームページ上の参加申請フォームより参加申請をしてください。

※詳細は、J-SIPHEのホームページをご参照ください。

(URL:

https://j-siphe.ncgm.go.jp/)

(11)

3.参加申請

2)参加申請時に必要な情報

◼ 医療機関情報

処方箋発行医療機関コード、任意のパスワード、医療機関名、医療機関住所、病床数

実務担当者情報

担当者の氏名・所属・職種、電話番号、メールアドレス

◼ 提出データ項目情報

AST関連・感染症診療情報、AMU 情報、ICT 関連情報、医療関連感染情報、微生物・耐性菌関連情報

◼ 病棟情報

自施設病棟名、病棟コード(JANIS用、入院EF統合ファイル用)

◼ 診療科情報

AMU情報 入院EF統合ファイル利用時のみ登録

自施設診療科名、診療科コード(入院EF統合ファイル用)

◼ 参加申請書記載事項

記入日、医療機関名、感染対策向上加算区分、院長またはそれに準じる医療機関の責任者氏 名および印

AMR Clinical Reference Center 11

(12)

4.グループ機能

基本グループ

連携した施設同士でAMR対策を行っている地域のグ ループです。

例)感染対策向上加算上で連携している施設や普 段から定期的なカンファレンス等を行っている施設から なる地域のグループ

任意グループ

基本グループとは異なる任意のグループです。

例)都道府県単位や法人単位などで同意の得られ ている施設からなる任意のグループ

J-SIPHEは、2つのグループ機能を有しています。

地域で活用するためのシステムのため、J-SIPHEの参加には基本グループの作成また所属が必要です。

(13)

5.登録項目(大項目)

1. 基本情報

2. AST関連・感染症診療情報 3. AMU 情報

4. ICT 関連情報

5. 医療関連感染情報

医療器具関連感染情報、NICU情報、SSI情報 6. 微生物・耐性菌関連情報

AMR Clinical Reference Center 13

上記

2-6

の内、任意で

1項目以上を選択してください。

(14)

5.登録項目(詳細)

項目 登録データ

基本情報 病床数、細菌検査室の有無、感染症コンサルト体制の有無、在院患者延数、平均在院日数、新 入院患者数、病棟別在院患者延数

→ 各項目の分母データや基礎データとして使用2)

AST関連・感染症診療

情報

AST体制の有無、職種別人数の状況、有資格者の状況、職員研修の状況、AST活動件数、抗

菌薬適正使用の取組み、TDM実施状況1)、TDM対象薬の血中濃度測定体制、血液培養評 価体制の有無、血流感染症診療体制の有無、感染症コンサルテーション(医師の人数・件数)

AMU情報

抗菌薬使用量、抗菌薬使用日数、抗菌薬使用患者数

→ AUD、DOT、AUD/DOT、%AUDなどが還元情報として自動算出

入院EF統合ファイルまたは診療報酬明細書(レセプト)ファイルから抗菌薬情報を抽出するア プリケーションを用いて出力したファイルのインポートによる自動集計3)

ICT関連情報 ICT体制、職種別人数の状況、有資格者の状況、院内発症感染症評価(インフルエンザ様症状・

胃腸炎様症状)、手指消毒使用量(病棟別) 1、2)、手指衛生遵守率評価(病棟別) 1、2)

WHO手指衛生自己評価フレームワーク結果

1)

1)任意入力

2)テンプレートファイルからの取込機能あり

※ 手指消毒使用量と手指衛生遵守率評価は,いずれかを登録

(15)

項目 登録データ

医療関連感染情報(①~③のうち、いずれか任意に選択)1)

① 医療器具関連感染情報 中心ライン延使用日数、尿道カテーテル延使用日数、中心ライン関連血流感染

(CLABSI)発生件数、カテーテル関連尿路感染(CAUTI)発生件数

→ CLABSI発生率、CAUTI発生率、デバイス使用比を還元情報として自動算出

CLABSIとCAUTIは,いずれかを登録

NICU情報

病床数、中心ライン関連血流感染(CLABSI)発生件数、中心ライン延使用日数、MRSA

アクティブサーベイランスの状況、MRSA新規検出件数

SSI情報

手術手技コード、内視鏡有無、リスクインデックスごとのSSI発生件数・手術件数

→ 各種SSI発生率や標準化感染比(SIR)を還元情報として自動算出

JANIS等の手術部位感染(SSI)部門の提出ファイルのインポートによる自動集計

1)2)

微生物・耐性菌関連情報

CDI診断検査陽性患者数・検査実施数、主要菌検出・血流感染症発生・血液培養状況・

培養検体提出状況

→ 血流感染症発生率・耐性菌検出率・血液培養複数セット率や汚染率を還元情報と して自動算出、アンチバイオグラム自動作成

JANISサーバーから連携もしくはJANIS 検査部門還元ファイルのインポートによる自動集

2)

(CDI診断検査陽性患者数・検査実施数は全ての施設で手入力)

AMR Clinical Reference Center 15

1)テンプレートファイルからの取込機能あり

2)手入力による登録も可能

5.登録項目(詳細)

(16)

6.データ登録方法

◼ 各項目について、データ登録画面から詳細な情報を入力し登録します。

① データ登録タブに自施設が選択している項目が表示されます。

② データ登録を実行する項目を選択して各項目の画面に移動してください。

各データ登録画面にある マークは、ガイダンスです。定義など詳細が記載されています。

(17)

17 AMR Clinical Reference Center

① 登録する年月を選択してください。

② 各項目に対し、自施設の状況やデータを 入力してください。

③ データを入力したら最下部の「登録」を押し てください。「仮登録」は、一時保存などの 時にご利用ください。

注意:

登録するとデータは全施設集計値等に反映されます。間違った データや故意に異なるデータを登録することは止めてください。

「仮登録」の状態は反映されません。

必須が空白であったり、矛盾するデータなどがある場合はエラーと なります。

登録時に精度管理画面が表示される場合があります。入力値 をお確かめの上、間違いが無ければ、そのまま登録してください。

各データ登録画面にある (鉛筆)マークは、ロック解除です。修正が必要な時にクリックします。

項目により翌月にデータが引き継がれます。翌月に既にデータが登録されている場合は、引き継がれません。

6.データ登録方法

(18)

データ登録画面の例(AMU情報)

◼ AMUアプリから抽出されたAMUファイル取り込み、登録することができます。

① 登録方法を選択します。

AMUファイルの取り込みを選択した場合は、「開始」を押してください。

③ 対象となるAMUファイルを選択し「開く」をクリックしてください。

④ 自動で全ての入力欄が埋まりますので、最下部の「登録」をクリックしてください。

注意:

手入力を選択した場合は、自施設で集計したデータを直接画面に入力してください。手入力の場合は、1種類以上の抗菌薬データが入力されていれば登録 することができます。ただし、手入力されたデータは、自施設およびグループのデータのみに集計値され、全施設データ等には反映されません。

(19)

<抗菌薬使用状況集計のアプリケーションについて>

AMR Clinical Reference Center 19

入院EF統合ファイル*

• 本システムでは、抗菌薬使用状況集計のアプリケーションとして、入院EF統合ファイルを用いるEF対応 AMUアプリ(J-SIPHE用)、診療報酬明細(レセプト)ファイルを用いるレセプト対応AMUアプリ(J- SIPHE用)の2種類から選ぶことができます。原則として、入院EF統合ファイルを準備できるご施設は、

EF対応AMUアプリ(J-SIPHE用)をご利用ください。

• アプリ内で、各ファイルと使用量計算に必要なマスター情報を読み込んだデータを結合し、成分毎に自動 計算して抗菌薬使用に関わるデータを作成します。

• アプリを使わない場合は、画面上から直接データを入力してご登録ください。

デスクトップ アプリ

*入院EF統合ファイル:DPC病院以外にもデータ提出加算を算定している施設で作成されています。

起動・ファイル読込

出力

《EF対応AMUアプリ(J-SIPHE用) の例》

• 集計データ

診療年月、データ作成日、在院患者延数、入院患者数、退院患者数、病棟コード、診療科区分、 在室患 者延べ数、JーSIPHE抗菌薬コード、薬剤一般名、略語、処方日数、処方量、処方量の単位、処方患者数、

薬剤料

• 動作イメージ

(20)

データ登録画面の例 (医療器具関連感染情報)

① 画面に直接入力するか、テンプレートファイルから登 録することができます。

② テンプレートファイルを利用する場合は、「(テンプ レートのダウンロードはこちらです。)の「こちら」をク リックし、テンプレートをダウンロードしてください。

③ テンプレートはExcelでダウンロードされます。必要 なデータを入力し、保存してください。

④ 入力が済んだテンプレートは、「テンプレートファイル からの登録」から取り込むことができます。

⑤ 自動で全ての入力欄が埋まりますので、最下部の

「登録」をクリックしてください。

注意:

「LCBIのみのサーベイランス実施の有無」の有り無しを選択してください。

CLABSIサーベイランスにおいて自施設でLCBI判定のみの実施の場合は

「有り」を選択します。CSEPでも判定している場合は、「無し」を選択します。

医療関連感染サーベイランスについて、熟知していない場合は、院内または 連携する施設の専門家にご相談ください。

(21)

データ登録画面の例 (微生物・耐性菌関連情報)

AMR Clinical Reference Center 21

CDI診断検査陽性患者数の項目は、自施設で集計したデータを入力してください。

② 主要菌検出・血流感染症発生・血液培養状況の項目はJANIS検査部門還元情報を取り込むことができます。

「JANISサーバーから連携して登録」を選択し「開始」を押してください。

③ 自動取り込み画面が表示されたら、JANIS検査部門の医療機関コードおよびパスワードを入力し「次へ」をクリッ クしてください。

④ 自動で全ての入力欄が埋まりますので、最下部の「登録」をクリックしてください。

注意:

手入力を選択した場合は、自施設で集計したデータを直接画面に入力してください。手入力の場合は、1種類以上の菌データ(総数・新規)が入力されて いれば登録することができます。ただし、手入力されたデータは、自施設およびグループのデータのみに集計値され、全施設データ等には反映されません。

(22)

7.還元情報

◼ 登録したデータは、項目ごとに自動的に図表化されます。

① 還元情報タブの「グラフ集計・出力」から、表示したい項目 を選択し「還元情報選択」をクリックしてください。

② 還元情報一覧が表示されます。

注意:

基本情報および対象となる項目ののデータ登録が済んでいない場合は図表化すること は出来ません。

(23)

還元情報のグラフ条件設定

AMR Clinical Reference Center 23

◼ 出力するグラフ条件を決めて、図表化します。

② グラフは1つまたは2つまで表示させることができます。ま た、グラフ下部に表を表示させることができます。

「数値ダウンロード」:数値をダウンロードできます。

「画像ダウンロード」:画像をダウンロードできます。

「出力条件変更」 :グラフ条件を変更することができます。

① 出力期間や表示対象などを設定します。設定が終 わったら、「全画面表示」「左側に表示」「右側に表 示」のいずれかをクリックしてください。

(24)

<還元情報の例>

基本情報の一例

サンプルデータ

(25)

<還元情報の例>

AST関連・感染症診療情報の一例

25 AMR Clinical Reference Center

サンプルデータ

(26)

<還元情報の例>

AMU関連情報の一例:自施設

サンプルデータ

AUD・DOTなどが時系列でグラフ化されます

(27)

AMR Clinical Reference Center 27

<還元情報の例>

AMU関連情報の一例:自施設

薬剤の絞り込みも可能です.

入院EF統合ファイルを利用した場合は、病棟、診療科別の表示ができます.

サンプルデータ

ここには病棟名・診療科名が表示されます.絞り込み可能です.

(28)

<還元情報の例>

AMU関連情報の一例:自施設

自施設とグループ別・感染対策向上加算別・全施設集計値を比較できます.

サンプルデータ

(29)

AMR Clinical Reference Center 29

<還元情報の例>

ICT関連情報の一例:自施設 手指消毒

ここには病棟が表示されます

病棟名

病棟別または時系列で表示できます.病棟の絞り込みも可能です.

サンプルデータ

サンプルデータ

(30)

<還元情報の例>

医療関連感染症情報の一例

サンプルデータ

CLABSI/CAUTI発生率において自施設とグループ別・感染対策向上加算別

・全施設集計値を比較できます

(31)

AMR Clinical Reference Center 31

<還元情報の例>

微生物・耐性菌関連情報の一例:自施設

菌種別で検出数、発生率(1,000患者・日あたりの発生 数)などを表示することができます。

病棟名

JANIS病棟コードを紐づけるこ

とで病棟別の集計も可能

サンプルデータ

サンプルデータ

サンプルデータ

(32)

<還元情報の例>

AMU関連・微生物関連情報の一例:地域連携

サンプルデータ サンプルデータ

基本グループ・任意グループ内の各施設とグループ別・感染防止対策加算別・

全施設集計値を比較できます.

(AUD、DOT、主要菌・耐性菌の検出率など)

(33)

AMR Clinical Reference Center 33

<還元情報の例>

ICT関連情報の一例:地域連携 手指消毒

サンプルデータ

サンプルデータ

手指消毒使用量がグラフで表示されます.

病棟区分での表示も可能です.

例えばNICUでの使用量について、基本グループ・任意 グループ内の各施設とグループ別・感染対策向上加算

別・全施設集計値を比較できます.

(34)

<還元情報の例>

微生物・耐性菌関連情報の一例:地域連携

サンプルデータ

サンプルデータ

同グラフ条件にて菌種別の血流感染 発生状況が比較できます.

<グループ比較可能なグラフ>

CDI発生率(1,000患者・日あたりの発生数)、CDI検査実施数(1,000患者・日あたりの実施数)、主要菌耐

性菌・血流感染発生率(

1,000患者・日あたりの発生数)、

薬剤感受性率、MRSA/S.aureus検出患者、培養検査実施率(1,000患者・日あたりの実施数)など

(35)

AMR Clinical Reference Center 35

血液培養提出率(1,000患者・日あたりの提出数)や、汚染率、陽性率、複数セット率が 表示されます.

同グラフにて複数セット率、陽性率、汚染率 が表示できます.

<還元情報の例>

微生物・耐性菌関連情報の一例:地域連携

(36)

<還元情報の例>

微生物・耐性菌関連情報の一例

サンプルデータ

自施設やグループのアンチバイオグラムが表示されます.

(37)

8.還元情報(ベーシックセット)

AMR Clinical Reference Center 37

(38)

8.還元情報(お気に入り登録)

◼ 還元情報を自施設のお気に入りセットとして登録ができます。

◼ グループ名を設定し、出力希望のグラフ、条件設定を登録します。

◼ 利用区分(レポート出力、還元情報出力、全て)が選択できます。

◼ 同一のグラフを選択し、別の条件で追加することもできます。

*「ユーザー登録グラフ名」は一意の名称にする必要があります。

(39)

9. J-SIPHEの活用 (raw データ抽出)

◼ 自施設や自施設が責任者となっているグループの登録データ(raw デー タ)をダウンロードすることができます。

◼ 自施設や地域連携などのグループのデータ管理、AMR対策の推進にご 活用ください。

AMR Clinical Reference Center 39

(40)

9. J-SIPHEの活用 (参加・登録証明書)

◼ 参加・登録証明書をダウンロードすることができます。

(41)

10.年報

(2020)

AMR Clinical Reference Center 41

(42)

年報 (2020)

(43)

AMR Clinical Reference Center 43

年報 (2020)

(44)

11.お問い合わせ

(45)

AMR Clinical Reference Center 45

11.お問い合わせ

(46)

詳しくはJ-SIPHEホームページをご覧ください。

https://j-siphe.ncgm.go.jp/

(47)

AMR Clinical Reference Center 47

診療所版J-SIPHE

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター

厚労省委託事業

• AMR臨床リファレンスセンター

(48)

その他

気管支炎

咽頭炎 感冒 副鼻腔炎 消化管感染症

尿路感染症 皮膚感染症

日本で抗菌薬が使用されている疾患

(2012-2015)

ターゲットは

外来診療 経口抗菌薬

70 % 気道感染症 10 % 下痢症

Hashimoto H, et al. Int J Infect Dis.

2020;91:1–8.

目的:診療所における抗菌薬処方や傷病名の情報を可視化し、

現状を把握し対策することで、抗菌薬適正使用を推進する

(49)

登録

可視化

参加

グループ単位での 適正使用活動の推進

参加 診療所

グループでの活用

(診療科・系列医院など)

地域・診療科の

統計データ グループでの

データ分析 日本全国の

診療所データの 解析・見える化 地域単位での

適正使用活動の推進

地域での活用

・ 地域の情報共有

・ 抗菌薬適正使用支援プログラム

(ASP)の実施

診療所用システム 診療所版J-SIPHE

感染対策向上加算1算定施設も参加し、

任意でグループを作成することが可能

(50)

システムについて

<傷病名に対する処方内容の取得>

既存のデータを活用

レセプトコンピュータの請求情報、レセプトファイルの出力機能を利用

レセプトチェック用UKEファイル(点検用レセプト)を登録

(51)

定義

【集計対象の抗菌薬】

WHO ATC 分類「 J01 」を抗菌薬として集計

【傷病名の分類】

WHO ICD-10 ( 2013 年版)に準拠

【受診患者数】

診療月内での受診(複数回受診は 1 人として集計)

【初診件数】

新たな傷病名が付与された受診(初診)の

【処方件数】

初診かつ処方のある受診の件数

【抗菌薬処方率】

処方件数のうち対象の抗菌薬を含む割合

(抗菌薬処方件数 / 処方件数)

【今後定義づけ・集計を予定している対象傷病】

耳鼻咽喉科感染症疾患(急性中耳炎)、

皮膚科感染症疾患、尿路感染症・膀胱炎、

急性下痢症

(52)

できること

<初診での処方薬を可視化>

初診(傷病名を付けた受診)に対する抗菌薬処方

どのくらい抗菌薬を処方しているか … 抗菌薬処方率

どのような抗菌薬を処方しているか … 抗菌薬種別使用割合

➢ ICD-10気道感染症の傷病名や、より詳細な傷病名グループ別の分析 ができる

急性上気道炎、急性気管支炎、急性咽頭炎、急性副鼻腔炎の4グループ

➢ 分析結果を地域や診療科別の統計データと比較できる

<継続的な分析>

➢ 毎月フィードバックできる

➢ 時系列的な比較ができる

(53)

利用用途

<データの活用>

➢ 自施設・グループの現状把握

全体データ : 都道府県別の抗菌薬処方率(ヒートマップ)、

抗菌薬処方率の月次推移

自施設データ : 年齢別の受診件数、傷病名グループ別の抗菌薬処方率・

内訳などの詳細な分析結果

統計データ比較 : 地域や診療科別の統計データと自施設データの比較

➢ 院内のカンファランス、研究・学会発表等での使用

➢ 感染対策向上加算1算定施設との地域連携カンファレンスでの使用

➢ JANISとの連携(診療所における薬剤耐性菌の検出、アンチバイオグラム)

(54)

システムについて

Webサイトのダッシュボード例

(55)

各施設のダッシュボード(全傷病名)

受診件数(月推移)

初診件数

抗菌薬処方率

(56)

各施設のダッシュボード(気道感染症)

受診件数(月推移)

初診件数

抗菌薬処方率

(57)

各施設のダッシュボード

抗菌薬処方内訳(傷病名グループ別)

(58)

各施設のダッシュボード

抗菌薬処方内訳(年齢区分別)

(59)

自施設と全施設全体との比較

抗菌薬処方率・抗菌薬種類の内訳など

(60)

今後の予定

9 月中に参加受付開始 10 月から開始予定

J-SIPHE/AMR 臨床リファレンスセンターなどの

HP に情報掲載

参照

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