H 3 0 . 3 . 1 4
資 料 1 − 2
No.
1ー(1)
1
第6次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ(項目)
市民等との協働
改革項目
都市内分権の市民理解の促進と住民自
治協議会への支援、協働の推進
担当部署
地域・市民生活部
地域活動支援課
目的・理由 改革に取り組む背景
合併による市域の拡大や地区毎の特性が異なる現状において、地区課題の解決や住み良いまちづくりを推進するた めには、住民自らが各地区の住民自治協議会活動へ協力・参加することが不可欠であり、「自分たちの地域は自分た ちでつくる」という都市内分権の理念の下に、市と協働して地域まちづくり活動に取り組む住民自治協議会への支援を 進めることにより、効率的な行政運営と地域の活性化を実現する。
取り組み内容 進め方
住民自治協議会が真に地区を代表する住民自治の中核組織として機能を発揮できるよう、協働関係を基本とし、必要 な支援をしていく。
①住民自治協議会が継続して安定的な活動が行えるよう、事務局長雇用経費への補助など事務局体制の確立・強化 に向けた支援を行う。
②住民自治協議会の活動が円滑に進むよう、地区活動支援担当である支所長が本庁の担当課との調整を行うなど、 地区におけるまちづくり活動のマネジメントを行う。
③「地域いきいき運営交付金」や「地域やる気支援補助金」など住民自治協議会の活動の原資となる財政的支援を行 う。
成果目標 取り組みにより 期待する効果
成果の指標 目標(数値) 指標の説明
「地域やる気支援補助金」を活用した事業を 実施した住民自治協議会の数
32地区
継続的な地区まちづく り活動の支援
継続的な地区まちづく り活動の支援 地域のまちづくりを進める住民自治協議会が、 自らのまちづくりを進めるために自らも費用を 負担して行うやる気支援補助金を活用した事 業に取り組む地区の数を指標とする。
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
年度目標
継続的な地区まちづく り活動の支援
継続的な地区まちづく り活動の支援
継続的な地区まちづく り活動の支援
地区活動支援担当に よる地区まちづくり活 動のマネジメントと地 域いきいき運営交付金 などの住民自治協議 会への財政支援措置 により、住民自治協議 会の地区まちづくり活 動を支援する。
実施概要
対応方針 (次年度)
・「第三期長野市都市内分権推進計画」に基づき、住民自治協議会の活動が更に発展し、持続可能な住民活動として定着できるよう、財政 的な支援をはじめ諸施策を展開していく。
・「支所発地域力向上支援金」制度を活用し、支所長を中心に各地区を対象とした地域のまちづくり活動への支援機能の強化を図っていく。 平成25年度から平成27年度まで
実施内容 (取組実績)
・平成26年度 支所発地域力向上支援金を創設した。
・平成26年度 住民自治協議会連絡会を連絡協議会に改組し、正副会長を置くとともに、32地区を7つのブロックに分けた。 ・平成26年度 地域やる気支援補助金の補助上限額及び審査方式の見直しを図った。
・平成27年4月に第三期長野市都市内分権推進計画を策定した。
・平成27年度 地域いきいき運営交付金の増額及び自立支援補助金を一括交付金化した。
評価
A
評価理由及び課題
目標どおり
・各住民自治協議会で地域の魅力や資源を生かした活動への取組が行われるなど活動の定着化が進んだ。 ・事務局長制度が住民自治協議会に定着することにより、事務局体制の強化が図られた。
・「支所発地域力向上支援金」制度を活用し、支所長の裁量によって多様なまちづくり活動が行われた。 住民自治協議会自立支援
(事務局長雇用経費)補助
地域いきいき運営交付金の交付
地区支援担当(支所長)による地区まちづくり活動のマネジメント
見直しにより類似 事業への統合
終
了
地域きらめき隊(支所長補佐等)の配置 一支所一モデル事業の実施
地域いきいき運営交付金化等を含めた見直しを行った上で支援を継続
地域やる気支援補助金
対応方針 (次年度)
・住民自治協議会や地域住民が主体となったまちづくり活動進めるため、支所長及び地域きらめき隊(支所長補佐等)が積極的に支援を進 める。
実施内容 (取組実績)
・住民が主体となった地域課題の解決や地域資源の活用を支援するため、各地区に「地域きらめき隊」を配置(支所長補佐等を任命)し、地 域毎に課題解決等を活動を住民自治協議会等の地域団体と協働し進めている。
・支所長を中心に地域課題の解決を図るための「一支所一モデル事業(旧 地域発きらめき事業)」を、住民自治協議会等と共に実施した。
評価
A
評価理由及び課題
・各地区が抱える課題や、地域資源が異なる中、支所長や地域きらめき隊が、一支所一モデル事業を進めるため、地域 毎に住民や行政連絡区、住民自治協議会等と連携し事業を進めることができた。
・地域きらめき隊の配置や一支所一モデル事業をきっかけとした、地域のまちづくり活動を住民と共に考え、進める態勢 を整えることができた。
目標どおり
備考
総括 備考
平成29年度(着手第5年次)
実施内容 (取組実績)
・住民が主体となった地域課題の解決や地域資源の活用を支援するため、各地区に配置(支所長補佐等を任命)された「地域きらめき隊」に より、引き続き地域毎の課題解決等に向けた活動を住民自治協議会等の地域団体と協働し進めている。
・地区活動支援担当として任命している支所長を中心に、地域課題の解決を図るための「一支所一モデル事業」を、引き続き住民自治協議 会等と共に実施した。
対応方針 (次年度)
・住民自治協議会や地域住民が主体となったまちづくり活動が、持続可能なものとして定着することを目指して、引き続き支所長及び地域き らめき隊(支所長補佐等)を中心に、地域の自主性を踏まえながら必要な支援を行っていく。
評価
A
評価理由及び課題
・各地区が抱える課題や、地域資源が異なる中、支所長や地域きらめき隊が、一支所一モデル事業を進めるため、地域 毎に住民や行政連絡区、住民自治協議会等と連携し事業を進めることができた。
・地域きらめき隊の配置や一支所一モデル事業をきっかけとした、地域のまちづくり活動を住民と共に考え、進める態勢 を整えることができた。
目標どおり
備考 主な実施
内容 (取組実績)
・平成26年度 支所発地域力向上支援金を創設した。
・平成26年度 住民自治協議会連絡会を連絡協議会に改組し、正副会長を置くとともに、32地区を7つのブロックに分けた。 ・平成26年度 地域やる気支援補助金の補助上限額及び審査方式の見直しを図った。
・平成27年4月に第三期長野市都市内分権推進計画を策定した。
・平成27年度 地域いきいき運営交付金の増額及び自立支援補助金を一括交付金化した。 ・平成28年度 一支所一モデル事業を創設した。
・平成28年度 地域きらめき隊として、支所長補佐等を隊員に任命
今後の対応 方針
目標を達成したが、引き続き取り組む必要があるので、第七次大綱に継続する。
・平成27年度から31年度までの「第三期都市内分権推進計画」において、「持続可能な住民活動の定着を目指して」とした目標を掲げてお り、第一期及び第二期計画で掲げた市民との協働によるまちづくりの基本的方針を継承しつつ、地域のまちづくり活動を行う組織である住民 自治協議会がさらに発展し、その活動が持続可能な住民活動として定着していくよう、必要な支援を継続して行う。
評価
取組の目標を達成した。
No.
1ー(1)
2
目的・理由 改革に取り組む背景
ひとり暮らし高齢者の孤独感の解消や安否確認を目的としており、地域における支え合い活動を支
援する効果的な事業とするため、事業内容の見直しを行う。
第6次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ(項目)
市民等との協働
改革項目
自宅訪問活動事業の見直し
担当部署保健福祉部
高齢者福祉課
見守り支援の回数としては、月4回程度
の頻度での訪問が望ましいが、平成24
年度前期の実績では、月4回の訪問対
象となっているひとり暮らし高齢者の割
合が34.4%にとどまっているため。
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
取り組み内容 進め方
「あんしんいきいきプラン21」第6次長野市高齢者福祉計画の中で、長野市社会福祉審議会に事業
内容の見直し方針を諮り、安否確認、事故防止に効果があることから引き続き事業を実施することとさ
れたが、補助要件のうち、月1回以上の訪問回数を複数回とすることについて検討を行うこととされた
ため、実施団体と協議しながら、対応していく。
成果目標 取り組みにより
期待する効果
成果の指標 目標(数値) 指標の説明
実施団体に対して複数回の訪問を促
すことで、地域の見守り体制の強化を
図る。
月4回の訪問対象
となっているひとり
暮らし高齢者の訪
問対象者全体に占
める割合50%
年度目標
実施団体に訪問回
数の増加への対応
検討依頼
民生児童委員協議
会定例会での説明
複数回の訪問を補
助金交付条件とし
て設定し、地域の
見守り体制を強化
複数回の訪問を補助 金交付条件として設定 する。
実施概要
対応方針 (次年度)
・高齢者への接し方などについての出前講座など、自宅訪問活動実施団体に対する研修の機会を設ける。 ・事業改善のため、定期的に実施状況を把握し、実施団体の意見を伺う機会を設ける。
・訪問回数については対象者の実情等を考慮し努力目標と位置付けることとする。 ・自宅訪問活動の担い手づくりのため、引き続き未実施地区に依頼する。
平成25年度から平成27年度まで
実施内容 (取組実績)
・平成25年度に全ての自宅訪問活動実施団体にアンケートによる意向調査を行い、訪問目的・回数を把握した。 ・平成25年度、平成26年度に自宅訪問活動実施団体に対し、月ごとの訪問回数を増やすよう依頼した。 ・平成26年度に自宅訪問活動未実施地区に出向き、活動を行うよう依頼した。
評価
B
評価理由及び課題
・月4回以上の訪問対象となっているひとり暮らし高齢者の割合は、平成25年度37.3%、平成26年度35.7%であった。 ・配食サービス事業等民生委員の訪問によりおおむねの見守り活動ができてはいる。自宅訪問活動の未実施地区が2地 区あるが配食サービス事業の見守り活動を含めると全地区実施されている。
概ね目標どおり
・ひとり暮らし高齢者の見守り強化を目的に月に複数回の自宅訪問を推進する補助金の助成制度への変更を検討していたが、活動内容に 実施団体に訪問
回数の増加への 対応検討依頼
民生児童委員 協議会定例会 での説明
対応方針 (次年度)
・平成29年度にアンケートを実施して、訪問可能回数や内容、活性化に向けて意見について調査する。
・民生児童委員協議会定例会等において事業説明をする中で、自宅訪問活動が地域で果たす役割を理解いただき、ボランティア団体の活 動の活性化を図っていく。
実施内容 (取組実績)
・高齢者の見守り強化の観点から、訪問回数を複数回とするよう各団体に対し依頼した。
・未実施地区(鬼無里・戸隠)へは、民生児童委員協議会定例会を利用して、あらためて制度の周知を行う。
評価
C
評価理由及び課題
・ボランティア団体に対し複数回訪問を依頼した結果、平成27年度の複数回訪問の割合は95.1%であり、概ね全対象者 に対し行われている。
・月4回以上の訪問対象になっているひとり暮らし高齢者の割合は、平成27年度は28.7%であった。ボランティア団体の 自主的な活動に委ねた事業であり、また、対象高齢者の都合に合わせて訪問していることもあり、目標どおりに訪問回数 を増やしていくことには限界がある。
努力を要する
対応方針 (次年度)
・本事業の対象者となる高齢者が年々増加傾向にある中、複数回訪問を維持しながら民生児童委員などを通じ更なるPRを行い、利用率を 高めていく。
・自宅訪問活動が未実施の地区においても、配食サービス事業によりある程度の見守り活動が出来てはいるが、自宅訪問活動を行うよう引 き続き依頼し、団体のない地区の解消を図っていく。
備考
平成29年度(着手第5年次)
実施内容 (取組実績)
・前年度に引き続き、高齢者の見守り強化の観点から訪問回数を複数回とするよう各団体に対し依頼した。
・未実施地区(戸隠地区・鬼無里地区)へは、民生児童委員協議会定例会などの機会を利用し、改めて制度の周知を行った。 ・アンケートについては概ねの目標が達成されたとみなし、実施しなかった。
評価
B
評価理由及び課題
・平成28年度のボランティア団体による複数回訪問の割合は95.0%であり、概ね全対象者に対し複数回訪問がなされて いる。
・月4回以上の訪問対象になっているひとり暮らし高齢者の割合は平成28年度30.1%と前年度より1.4%上昇した。 ・ただし、月4回以上の訪問活動はボランティア団体の自主的な活動に委ねた事業であり、また、対象高齢者の都合に合 わせて訪問していることもあり、目標どおりに訪問回数を増やしていくことには限界がある。
概ね目標どおり
備考
自宅訪問活動はボランティア団体の自主的な活動であり、活動回数を厳格化してしまうことで活動が制約される可能性がある中、月4回の 自宅訪問については限界があるため目標到達は困難である。しかし、月1回の訪問を複数回に増やすことはほとんどの団体で実施されてお り、見守り活動の強化は図られている。よって、当初の取組内容である複数回訪問については達成されている。
総括
主な実施 内容 (取組実績)
・平成25年度に全ての自宅訪問活動実施団体にアンケートによる意向調査を行い、訪問目的・回数を把握した。 ・平成26年度に自宅訪問活動未実施地区に出向き、活動を行うよう依頼した。
・平成25年度∼平成29年度に自宅訪問活動実施団体に対し、月ごとの訪問回数を増やすよう依頼した。
備考
自宅訪問活動はボランティア団体の自主的な活動であるが、生活スタイルの変化など他人との交流を拒む人も増えている中で活動回数の みを厳格化してしまうと活動が制約される可能性がある。しかし、月に複数回訪問することはほとんどの団体で実施されており、見守り活動 の強化は図られている。訪問回数を更に増加させることには自主的活動としては限界がある中、当初の取組内容である複数回訪問は達成 されているため、概ね目標達成として継続しないものとする。
今後の対応 方針
取組の目標を概ね達成したが、一部目標に達しなかった。
月4回の訪問対象者になっているひとり暮らし高齢者の訪問対象に占める割合は目標達成ができなかったが、多くの団体で月に複数回の 訪問が実施されたこと及び未実施の地区も配食事業や民生委員の訪問により概ねの見守り活動は実施できており、ボランティア団体活動 の活性化が図られ、概ねの目標は達成できた。
No.
1ー(1)
3
第6次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ(項目)
市民等との協働
改革項目
主体的な市民活動の推進に向けたNPO
などへの支援、協働の推進
担当部署
地域・市民生活部
地域活動支援課
目的・理由 改革に取り組む背景
多様化、複雑化する市民ニーズや地域の課題に的確に対応していくためには、公共サービスが行政
による提供だけではなく、市民公益活動団体などと行政がお互いの持てる力と役割に応じて分担・補
完しあい、対等な立場で協働できるまちづくりを推進する必要がある。
取り組み内容 進め方
NPO活動等、主体的で自由な意思による市民公益活動推進のための環境整備と支援を行う。
・市民公益活動センターにおいて、市民公益活動情報の収集及び提供、相談及び連携、市民公益
活動団体の育成、交流・連携などのネットワークの場の提供等を行う。
・市民公益活動団体等との協働を推進するため、「市民公益活動促進のための基本方針」の見直
し、具体的施策の検討、推進等、庁内体制の整備を行う。
成果目標 取り組みにより
期待する効果
成果の指標 目標(数値) 指標の説明
協働事業を推進することにより、市が単
独で行うより、市民ニーズに対応した公
共サービスが可能となる。
市民公益活動団体等と の協働事業数 (平成28年度 51件)
・市民公益活動センターの 検証、平成29年度からの 受託先の選定
・具体的施策の実施、協働 事業の推進
・市民公益活動センターの
機能の充実、市民公益活 動推進のための支援 ・具体的施策の実施、協働 事業の推進取組みを進めることにより、協働事業実
施に反映させていく。
(第四次長野市総合計画後期基本計
画の基本施策指標の目標値を目安に
したもの)
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
年度目標
・市民公益活動センターの あり方の検証、平成26年 度からの受託者の選定 ・基本方針の見直し、現在 の施策及び協働事業の課 題や効果の検証
・市民公益活動センターの 機能の充実、市民公益活 動推進のための支援 ・基本方針の見直し、効果 的な協働推進に向けた具 体的施策の検討
・市民公益活動センターの
機能の充実、市民公益活 動推進のための支援 ・具体的施策の実施、協働 事業の推進市民公益活動センター の運営管理
協働推進体制の整備 実施概要
対応方針 (次年度)
・市民が市に対する協働提案や相談を行いやすい環境づくりを進めるため、庁内に配置する「協働推進員」の充実を図り、市民が気軽に協 働提案や相談ができるように、所属内の市職員の協働の意識や理解を深め、市民と行政との協働によるまちづくりに取り組む。
・市民協働サポートセンターでは、さまざまな人や組織による公益活動をより発展させるため、交流や連携の機会を提供するなど、市内にお ける協働の取組がさらに活発化することを目指し取り組む。
平成25年度から平成27年度まで
実施内容 (取組実績)
・平成26年4月 市民公益活動センターの運営について、昨年度末に選定したNPO法人に委託した。
・平成26年6月 「市民公益活動促進のための基本方針」の見直しを進め、「協働推進のための基本方針」を策定した。
・平成27年7月に「協働推進のための基本方針」の策定に伴い、市民公益活動センターの名称を「市民協働サポートセンター」に改め、更に 市民が協働に取り組むための多様な支援を進めた。
・職員のための手引きを策定した。
評価
B
評価理由及び課題
概ね目標どおり
・協働推進のための基本方針を策定し、本市における新たな協働のあり方を定めることができた。
・市民協働サポートセンター(旧市民公益活動センター)を拠点とした、市民が協働に取り組むための支援を行なうことが できた。
・市民が市に対する協働提案や相談を行いやすい環境づくりを進めるため、庁内に配置している「協働推進員」の充実を 図るための研修などが十分にできていない。
あり方の検証
基本方針の見直し、具体的施策の検証、検討 あり方の検証
基本方針の見直し、具体的施策の検証、検討
機能の充実、市民公益活動推進のための支援
対応方針 (次年度)
・協働推進のための基本方針に基づき、市民が市に対する協働提案や相談しやすい環境づくりを進めるための体制づくりや、地域における 市民公益活動団体活動の支援強化を図る。また庁内に配置する「協働推進員」が機能するよう取り組む。
実施内容 (取組実績)
・平成26年4月 市民公益活動センターの運営を、平成25年度末に選定したNPO法人へ委託した。・平成26年6月 「市民公益活動促進のた めの基本方針」の見直しを進め、「協働推進のための基本方針」を策定した。
・平成27年7月に市民公益活動センターの名称を「市民協働サポートセンター」に改め、更に市民が協働に取り組むための多様な支援を進 めた。・市内における協働の取組が活発となるよう、市民協働サポートセンター会議に毎月の定例会に出席し、運営団体と活動内容の在り 方について協議した。
評価
B
評価理由及び課題
・市民協働サポートセンターの市民公益活動団体への支援事業の多くが、NPO等に対するものであったが、今後は、住 自協を含む地域における活動(自治会等)へも積極的に拡大していく必要があることから、新たな支援策の取組方につい て市民協働サポートセンターと協議した。
・市民が市に対する協働提案や相談を行いやすい環境づくりを進めるため、庁内に配置している「協働推進員」のが十分 に機能するための研修などが十分にできていない。
概ね目標どおり
備考
総括 備考
平成29年度(着手第5年次)
実施内容 (取組実績)
・NPOの活動を金銭面で支援することで団体の自立促進を図るため、NPOへの融資を行っている「NPO夢バンク」に対し、融資事業費とし て500万円の資金を貸付けた。
・協働の取組が活発となるよう、市民協働サポートセンターの会議に出席し(年12回)、活動内容の在り方について協議した。 ・12月開催のボランティア活動市民会議に多くの市職員が参加するよう、IPKのお知らせで参加の募集を行った。
・平成28年度中の市による市民公益活動団体等との協働事業数は、82件と前年度の75件を上回る。
対応方針 (次年度)
・協働推進のための基本方針に基づき、市民が市に対する協働提案や相談しやすい環境づくりを進めるための体制づくりや、地域における 市民公益活動団体活動の支援強化を図る。また庁内に配置する「協働推進員」が機能するよう取り組む。
評価
B
評価理由及び課題
・成果目標である「市と市民公益活動団体等との協働事業数」について、目標値の51件を上回る82件になった。 ・市民協働サポートセンターにおいて、これまでNPO等が主な支援対象であったが、本年度は住民自治協議会(自治会 等)への支援が積極的に行われた。
・市民が市に対する協働提案や相談を行いやすい環境づくりを進めるため、庁内に配置する「協働推進員」の在り方につ いて、推進員の活動が充実し、効果的なものとなるよう検討
概ね目標どおり
備考 主な実施
内容 (取組実績)
・平成26年3月、市民公益活動センターの運営委託先について、専門的知識を活かすためプロポーザル方式で委託先を選定した。 ・平成26年6月 「市民公益活動促進のための基本方針」の見直しを進め、「協働推進のための基本方針」を策定
・平成27年7月に「協働推進のための基本方針」の策定に伴い、市民公益活動センターの名称を「市民協働サポートセンター」に改めた。 ・平成28年3月、市による協働の取組が活発となるよう「職員のための手引き」を策定した。
・平成29年3月、市民協働サポートセンターの運営委託先について、専門的知識を活かすためプロポーザル方式で委託先を選定した ・平成29年4月、NPO等の自立促進に向けて、「NPO夢バンク」に対し、融資事業費として500万円を貸し付ける。
・平成29年度 市民公益活動への補助金が弾力的な運用が図られるよう、ながのまちづくり活動支援事業を見直した。
今後の対応 方針
目標を達成したが、引き続き取り組む必要があるので、第七次大綱に継続する。
市民のライフスタイルの変化や少子高齢化などの社会変化などによる価値観の多様化により、市民ニーズも複雑化しており、行政による公 平・均一的なサービスだけでは市民の満足を得ることは困難になってきていることから、引き続き、さまざまな団体や個人による長所や特性 を活かした協働によるまちづくりを行っていく必要があると考えている。
評価
取組の目標を概ね達成したが、一部目標に達しなかった。
No.
1ー(1)
4
住民が愛着を持って利用し維持管理をする公園などを整備するには、住民の要望やアイディアを取り入れる必要がある。 このため、施設の設計段階から地区の関係団体や住民とワークショップを開催して、住民と協働により公共施設の設計を 行うとともに、整備をすることができた。また、維持管理が複数の区に股がる近隣公園においては、懸案であった維持管 理の母体となる愛護会(仮称)を発足することができ、公園の利活用や維持管理について、より具体的な話合いができる ようになった。
対応方針 (次年度)
地区住民と協働で計画した残りの公共施設の早期実現を図るため、国庫補助金の予算確保を強く要望するとともに、工事を発注し整備を促 進する。また、平成27年度に発足した近隣公園の愛護会(仮称)が中心となって、地区住民や関係団体と施設の利活用や維持管理について 具現化できるよう、愛護会組織の拡大及び充実を図るよう促していく。
平成25年度から平成27年度まで
実施内容 (取組実績)
・平成25年度に街区公園、緑道、植栽帯の設計委託を発注し、地区住民とのワークショップを4回開催し、実施設計を行った。 ・平成25年度に長野駅東口地域街づくり研究会第一部会において、近隣公園の方向性について検討した。(視察を含め4回) ・平成26年度に近隣公園及び多目的広場の設計委託を発注し、地区住民とのワークショップを5回開催し、実施設計を行った。 ・平成26年度に近隣公園等に係る維持管理検討委員会(2回開催)を立上げることができた。
・平成27年度に維持管理検討委員会を移行し、愛護会(仮称)組織を発足することができた。
・平成27年度に近隣公園の多目的トイレ棟の設計委託を発注し、愛護会(4回開催)において地区住民と協議を重ね、詳細設計を行った。 ・平成27年度に街区公園2箇所及び緑道L=351mの工事を発注し、整備した。
評価
A
評価理由及び課題
目標どおり ワークショップ形式で 地元協議を行い、地域 住民の要望やアイディ アを活かした都市公園 等を整備する。
実施概要
整備完了
都市内分権の一環として、住民と行政
が街づくりについて共に考え、協働する
ことにより、市民と一体となった環境形
成、修景整備等を実現していく。
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
年度目標
街区公園整備
緑道、植栽帯整備
街区公園整備
緑道、植栽帯整備
近隣公園整備
街区公園整備
緑道、植栽帯整備
目的・理由 改革に取り組む背景
公共施設については、活用や維持、管理の全てを行政だけで行うことは難しいことから、区画整理
区域内の近隣公園、街区公園、緑道、植栽帯(街路樹)について、地域の皆さんも活用していただ
き、管理していくことができる施設になるよう整備する必要がある。また、JR長野駅東口は、長野市の
玄関口であるという認識を共有し、地域の皆さんと一体となり、駅前にふさわしい街をつくり、育てる必
要がある。
取り組み内容 進め方
公園などの公共施設整備では、地域の皆さんや、長野駅東口地域街づくり対策連絡協議会をはじ
めとする団体の皆さんなど、多くの方々と充分協議をした上で進める。施設の機能や修景などは地域
の特性を活かし、可能な限り住民の皆さんの要望やアイディアを取り入れる。維持、管理について
は、役割分担を明確にし、地域の皆さんが愛着や責任を持って主体的に行っていただく。
成果目標 取り組みにより 期待する効果
成果の指標 目標(数値) 指標の説明
公共施設をコミュニティーの場として、
多くの方々や、街の行事などに使用し
ていただく。住民、団体等が主体となっ
た街づくりや、維持管理する行動、活動
が盛んになる。
平成28年度 都市公園等整備完了
第6次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ(項目)
市民等との協働
改革項目
地域住民との協働による街づくり
担当部署都市整備部
駅周辺整備局
駅周辺整備課
地元協議・施設設計
近隣・街区公園及び緑道、植栽帯整備 地元協議・施設設計
備考
街区公園4箇所及び緑道は完成し、多目的トイレ棟及び防災備蓄倉庫は今年度中、近隣公園についても平成30年度に完成予定であり、ま た維持管理への協力体制、住民意識の高まりも見られることから、目的は概ね達成できている。 未整備の街区公園1箇所は、長野駅周辺 第二土地区画整理事業の全体工程における優先順位と、難航地権者との関係から、事業終盤の整備となったが、公園の基本コンセプト及 び設計は、ワークショップ等で既に決定している。なお、長野駅周辺第二土地区画整理事業の完了は平成32年度末を目指している。 主な実施
内容 (取組実績)
・街区公園、緑道、植栽帯の設計段階で、地元住民とのワークショップを4回開催
・長野駅東口地域街づくり研究会において、4回の視察を実施。近隣公園の方向性を地域とともに検討 ・近隣公園の設計でワークショップを4回開催、維持管理検討委員会(後の愛護会)を立上げ2回開催 ・多目的トイレ棟及び防災備蓄倉庫の設計で、愛護会を4回開催し、地域と一体となり詳細設計を実施
・街区公園4箇所、緑道427mが供用を開始。施工中の多目的トイレ棟及び防災備蓄倉庫はH29年度、近隣公園はH30年度に完成予定
今後の対応 方針
未達成の事項があるものの、目標を概ね達成したので、第七次大綱に継続しない。継続しない説明を備考欄に記入。
現在施工中の近隣公園整備は、一日も早い完成に向け進捗させる。地元に協力をいただく近隣公園の維持管理については、施設規模や 複数の行政区に跨ることから、今後、民間活力の導入等も視野に入れ、これまで同様、地元組織とともに考え、手法などの具体を決定してい く。
評価
取組の目標を概ね達成したが、一部目標に達しなかった。
施設の設計段階からワークショップ等を多数開催し、住民とともに考え、設計や維持管理について協働で取り組んできた。住民の施設利活 用・維持管理への意識や気運も高まった。現在、近隣公園、防災備蓄倉庫等の工事を進めており、年度計画より多少遅れたが完成に向け 着実に進捗している。また、緑道等の整備により街並みの修景整備も実現できた。
・供用開始した街区公園と緑道の維持管理は、昨年度から引き続き、地元と協力体制がとられている
・近隣公園については、本計画の年度目標より遅れたが予算を確保し、地域の意見を反映した工事を発注できた ・多目的トイレ及び防災備蓄倉庫も発注し、住民とともに考えてきた施設の実現に向け大きく進捗した
・未整備の街区公園1箇所は、事業全体の優先順位と難航地権者の関係から、整備の実施は事業終盤となった 概ね目標どおり
備考
施設規模が大きい近隣公園の維持管理については、地元だけでは負担が大きく、民間活力の導入等を視野に入れた今後のあり方を検討 する気運が地元組織を中心に高まってきている。
総括 備考
・国庫補助金の配分が要望額の半分程度であったため建物移転や公共施設整備が計画どおり進捗せず、残された街区公園、近隣公園及 び街路樹等の整備を29年度以降に実施。
・国庫補助金の予算確保及び交渉難航者の早期建物移転を図り、未整備施設の完成を目指す。
平成29年度(着手第5年次)
実施内容 (取組実績)
・街区公園2箇所及び緑道75mが完成。供用を開始 ・近隣公園、多目的トイレ棟及び防災備蓄倉庫の工事を発注
対応方針 (次年度)
・近隣公園の整備は補助金の関係から、来年度も後続の工事を発注し整備を進める。地域とともに考えた公園は実現に向け進捗している ・施設の利活用、及び維持管理の地元負担を軽減する手法については、今後、地元とともに検討していく
評価
B
評価理由及び課題
・供用開始した街区公園2箇所及び緑道L=351mは、地区愛護会の積極的な維持管理が行われ、行政と協働の維持管理がス タートできた。また、地区住民は完成した街区公園や緑道を見て、未整備の街区公園、緑道、及び近隣公園の早期完成を要望 する多くの声が寄せられるほど好評である。
・地区住民から利活用や維持管理について意見を聞きながら、多目的トイレ及び防災備蓄倉庫の設計ができた。 ・地区住民とのワークショップで計画した街区公園及び緑道の実現に向け、27年度同様発注することができた。 以上のことから、年度計画を着実に進めることができたため、評価は目標どおりとした。
概ね目標どおり
対応方針 (次年度)
・地区住民と協働で計画した残りの街区公園1箇所、近隣公園、植栽帯の工事を発注し、施設の実現を図る。 ・近隣公園等に係る愛護会(仮称)組織の拡大と充実を図る。
・近隣公園等の利活用や維持管理について、愛護会を中心として地域の方と検討し、更なる具現化を図る。 実施内容
(取組実績)
○街区公園2箇所及び緑道L=351mが完成し、供用開始。 ○街区公園2箇所及び緑道L=75mの整備工事を発注。
○近隣公園に設置する多目的トイレ棟及び防災備蓄倉庫について、愛護会(仮称)役員と協議しながら詳細設計を行った。
評価
B
No.
1ー(1)
5
・ガイドラインの運用開始から平成27年度現在で、SNSは、市公式アカウント(ツイッター)に加え、所属アカウント(ツイッ ター3所属、フェイスブック1所属)が開設された。
対応方針 (次年度)
・SNSなどの運用に当たっては、「長野市ソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」の遵守状況を定期的又は必要に応じて自己点検 を実施し検証する。検証結果や社会情勢の変化等により、SNSの活用方法の見直しが必要となった場合は、ガイドラインを改定する。 ・SNSなどの情報発信ツールの増加に伴い、不正確な情報や不用意な記述が意図しない問題を引き起こし、社会に対し多大な影響を及ぼ すことがあるため、リスク対策を十分に行うとともに、「長野市ソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」及び 「長野市セキュリティポリ シー」を遵守する。
平成25年度から平成27年度まで
実施内容 (取組実績)
・平成25年 8月 「SNS活用に関する調査」を実施した。
・平成25年10月 「長野市ソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」作成した。 ・平成25年10月 職員のSNS適正利用徹底を図るため、「SNS研修」を実施した。 ・平成25年10月 ツイッターによる長野市公式代表アカウントの運用を開始した。 ・ガイドラインに基づく運用開始後、公式アカウントに加え所属アカウント等が開設された。
評価
A
評価理由及び課題
目標どおり Twitter、SNS等の使 用方法についてのガイ ドラインの作成
実施概要
ガイドライン の完成年度を設定したも
の。
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
年度目標
ガイドラインの完成
目的・理由改革に取り組む背景
スマートフォンやタブレット型パソコンの急速な普及に伴い、手軽にどこででも情報の発信ややり取り
の可能な、Twitter、Facebook等のSNSが新たなサービスとして定着してきている。これらは、東日
本大震災において情報入手手段として有効であったとされることもあり、行政情報の新たな配信手段
や行政と住民等との新たなやり取りの手段として活用していく必要がある。
取り組み内容 進め方
市がTwitter、SNS等の新たなサービスを利用する際に、そのサービスを適切に利用し、有用性を
十分に活用できるよう、情報のやり取り等に関して、ガイドラインを作成する。
成果目標 取り組みにより 期待する効果
成果の指標 目標(数値) 指標の説明
Twitter、SNS等の使用方法について
のガイドラインの作成
平成25年度
第6次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ(項目)
市民等との協働
改革項目
SNSの導入に当たってのガイドラインの
作成
担当部署
総務部
情報政策課
ガイ ドライ ンの 作成
完成・ 庁内へ の周知
適正な運用適正な運用 ガイ
ドライ ンの 作成
完成・ 庁内へ の周知
適正な運用 ガイ
ドライ ンの 作成
完成・ 庁内へ の周知
適正な運用適正な運用 ガイ
ドライ ンの 作成
完成・ 庁内へ の周知
備考 主な実施
内容 (取組実績)
・平成25年10月 「長野市ソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」作成 ・平成25年10月 ツイッターによる長野市公式代表アカウントの運用を開始した。
・ガイドラインに基づく運用開始後、平成29年度現在、公式アカウント(ツイッター)に加え、所属アカウント(ツイッター5所属、フェイスブック3所属、 YouTube1所属)が開設されている。
・平成27年度、所属アカウント(ツイッター3所属、フェイスブック1所属)が開設。
・平成28年度、所属アカウント(ツイッター1所属、フェイスブック1所属、YouTube1所属)が開設。 ・平成29年度、所属アカウント(ツイッター1所属、フェイスブック1所属)が開設。
今後の対応 方針
目標を達成したので、取組を完了とする。 評価
取組の目標を達成した。
・平成29年度現在、市公式アカウント(ツイッター)に加え、所属アカウント(ツイッター5所属、フェイスブック3所属、 YouTube1所属)が開設されている。
・SNS利用に伴うトラブルの発生はなかった。 目標どおり
備考 完了
総括 備考
平成29年度(着手第5年次)
実施内容 (取組実績)
「長野市ソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」に従い、SNSを運用してきた。
対応方針 (次年度)
当初の改革項目のSNSの導入に当たってのガイドラインの作成が完了し適正な運用がされている。なお、広報広聴課において、引き続きS NS等の活用による市民に伝わりやすい情報提供手段の調査・研究を進めていく。(第四次長野市高度情報化基本計画)
評価
A
評価理由及び課題
・平成28年度現在、市公式アカウント(ツイッター)に加え、所属アカウント(ツイッター4所属、フェイスブック2所属、 YouTube1所属)が開設されている。
・SNS利用に伴うトラブルの発生はなかった。 目標どおり
対応方針 (次年度)
第四次長野市高度情報化基本計画(平成29∼33年度)に基づき、引き続きSNS等の活用による市民に伝わりやすい情報提供手段の調査・ 研究を進めていく。
実施内容 (取組実績)
「長野市ソーシャルメディアの利用に関するガイドライン」に従い、SNSを運用してきた。
評価
A
No.
1ー(1)
6
・事業担当課との連携を密にし、適時・適切な掲載内容による広報紙の発行やホームページの掲載情報の充実と頻繁な更新に努め るとともに、報道への情報提供を強化した。また、市政に対する市民の意見、要望等を広く聴き、市政に反映させると同時に、市として の説明責任を果たすため、各種市民会議やみどりのはがきなど、市民が自分に適した方法により市政に参加する場を提供した。成 果目標が、3カ年にわたり、「ややそう思う」を含めて目標値に近い数値となったため、評価は「概ね目標どおり」とした(H25:20.2%、 H26:23.3%、H27:21.7%)。
・市民等からの行政情報の公開請求を受け、迅速な公開を行った。
・情報公開請求に関しては、営利目的の請求が増加していることから、受付及び公開方法について検討が必要。
対応方針 (次年度)
・広報紙や各種マスメディア、ホームページ、ツイッターなど、さまざまな広報媒体の特徴を生かしながら積極的に活用し、計画的に分かりやすい市政情報 の発信を行う。ホームページについては、システムの更新時期を迎えることを契機に、スマートフォン対応など利便性の向上を図る。
・より多くの市民が市政に参加でき、市政に対する積極的な提案等が増えるよう、みどりのはがきや各種市民会議などを効果的に実施する。
・市政運営の透明性を高めるとともに、市民の市政参加を推進する上で、情報公開の適正な対応と情報提供の充実が必要であることから、課題に対する 検討を行うとともに、今後も個人情報を適切に管理しながら、行政情報の積極的かつ迅速な公開を行っていく。
平成25年度から平成27年度まで
実施内容 (取組実績)
・市民会議、市長との懇談会、みどりのはがき、カトウさんへの提案ポスト、パブリックコメントなど、さまざまな手法を用いて市民の意見や要望を聴き、市民ニーズの把握を 行った。
・広報紙の発行(電子配信を含む)や各種マスメディア、ホームページ、ツイッターなど、さまざまな広報媒体を積極的に活用し、計画的な分かりやすい市政情報の発信を 行った。
・平成25年10月から、ツイッターによる情報発信を開始した。 ・平成26年4月から、「カトウさんへの提案ポスト」を開始した。 ・平成28年1月から、広報紙の電子配信(i広報紙)を開始した。
・個人情報の適切な管理を行うとともに、行政情報の公開請求に対し迅速な公開を行った。(情報公開請求情報件数:H25 1,101件、H26 1,065件)
評価
B
評価理由及び課題
概ね目標どおり 情報公開、広報紙発 行、みどりのはがき・市 民会議、まちづくりアン ケートなど継続的に実 施する。
実施概要
市民が思う割合
25%以上
市民が思う割合
25%以上
市民が思う割合のアンケート指標を目
安にしたもの。
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
年度目標
市民が思う割合
25%以上
市民が思う割合
25%以上
市民が思う割合
25%以上
目的・理由改革に取り組む背景
市民等との協働によるまちづくりを推進するため、全庁で、個人情報の適切な管理を行い、市政情報
を積極的に公開し、分かりやすい広報活動を行うとともに、広く市民の意見を求め、施策に反映する
ことで市民に開かれた信頼される市政を目指す。
取り組み内容 進め方
・個人情報を適切に管理し、行政情報の積極的かつ迅速な公開を行う。
・審議会等への市民参画の推進やパブリックコメントの実施、まちづくりアンケートやみどりのはがき、
各種市民会議などにより広く市民の意見や要望を聴き、市民ニーズを把握する。
・広報紙やテレビ、ラジオなどのマスメディアやホームページなど、さまざまな広報媒体を積極的に活
用し、分かりやすい市政情報の提供を行い市民と情報の共有化を図る。
成果目標 取り組みにより
期待する効果
成果の指標 目標(数値) 指標の説明
まちづくりアンケートによる「市民の意見
を取り入れて、市民と行政が協力したま
ちづくりが行われている」に対し「そう思
う」という回答が占める割合。
25%以上
第6次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ(項目)
市民等との協働
改革項目
分かりやすい市政情報の提供と市民の
声を生かした市政の運営
担当部署
総務部、企画政策部
庶務課、広報広聴課など
見直し、 改善
見直し、 改善
見直し、 改善
見直し、 改善
見直し、 改善
備考 主な実施
内容 (取組実績)
・市民会議、市長との懇談会、みどりのはがき、カトウさんへの提案ポスト、パブリックコメントなど、さまざまな手法を用いて市民の意見や要 望を聴き、市民ニーズの把握を行った。(平成26年4月 「カトウさんへの提案ポスト」開始)
・広報紙の発行(電子配信を含む)や各種マスメディア、ホームページ、SNSなど、さまざまな広報媒体を積極的に活用し、計画的な分かり やすい市政情報の発信を行った。(平成25年10月 ツイッター開始、平成28年1月 広報紙の電子配信(i広報紙)を開始、29年1月 ホーム ページリニューアル、7月 ユーチューブ開始)
・個人情報を適切に管理し、請求に対し迅速な情報公開を行った。増加する営利目的の請求に対し、一部、情報のオープンデータ化を行っ た。
今後の対応 方針
目標を概ね達成したものの、未達成の事項があるので、第七次大綱に継続する。
・広報紙の発行(電子配信を含む)、各種マスメディア、ホームページ、SNSなど、さまざまな広報媒体を積極的に活用し、タイムリーで分か りやすい市政情報の発信を行う。
・市民会議、みどりのはがき、カトウさんへの提案ポスト、パブリックコメントなどの手法を用いて市民の意見や要望を聴き、市民ニーズの把 握を行うとともに、若い世代や女性の意見を多く聞くことができるよう市民会議等の開催方法などを検討する。
・今後も個人情報を適切に管理し、請求に対し迅速な情報公開を行う。 評価
取組の目標を概ね達成したが、一部目標に達しなかった。
・ホームページの操作性向上やスマートフォン対応およびSNSとの連携を図るとともに、研修により職員の広報力向上を図った。また、記者 会見などを通じ、積極的に報道機関等へ情報提供を行い、市民への周知に努めた。
・市民会議やみどりのはがきなど、市政に参加する機会を提供しているが、若者や女性の参加や意見が少ない状況である。 ・情報公開請求を受け、迅速な公開を行った。オープンデータ化により、営利目的の請求の増加に一定の歯止めがかけられた。
・ホームページの操作性向上やスマートフォン対応およびSNSとの連携を図るとともに、研修により職員の広報力向上を 図った。また、記者会見などを通じ、積極的に報道機関等へ情報提供を行い、市民への周知に努めた。
・市民会議やみどりのはがきなど、市政に参加する機会を提供しているが、若者や女性の参加や意見が少ない状況であ る。
・成果目標を達成することができなかったが、「ややそう思う」を含め肯定的な回答が目標値に近い数値になっことから、 評価は「概ね目標どおり」とした。(H28:23.4%、H29:19.0% H29年は「第五次総合計画に設定するアンケート指標の現 状値を把握するためのアンケート調査結果」)。
・市民等からの情報公開請求を受け、迅速な公開を行った。情報のオープンデータ化により、営利目的の請求の増加に 一定の歯止めがかけられた。
概ね目標どおり
備考
総括 備考
平成29年度(着手第5年次)
実施内容 (取組実績)
・広報紙の発行、各種マスメディア、ホームページ、ツイッターなど、さまざまな広報媒体を積極的に活用し、計画的な分かりやすい市政情報 の発信を行った。また、インターネット市政放送をリニューアルし、スマートフォン対応やコンテンツの拡充を行った。
・市民会議、市長との懇談会、みどりのはがき、カトウさんへの提案ポスト、パブリックコメントなど、さまざまな手法を用いて市民の意見や要 望を聴き、市民ニーズの把握を行った。
・個人情報を適切に管理し、請求に対し迅速な情報公開を行った。増加する営利目的の請求に対し、一部、情報のオープンデータ化を行っ た。
対応方針 (次年度)
・広報紙の発行(電子配信を含む)、各種マスメディア、ホームページ、SNSなど、さまざまな広報媒体を積極的に活用し、タイムリーで分か りやすい市政情報の発信を行う。
・市民会議、みどりのはがき、カトウさんへの提案ポスト、パブリックコメントなど、さまざまな手法を用いて市民の意見や要望を聴き、市民 ニーズの把握を行うとともに、若い世代や女性の意見を多く聞くことができるよう市民会議等の開催方法などを検討する。
・今後も個人情報を適切に管理し、請求に対し迅速な情報公開を行う。
評価
B
評価理由及び課題
・ホームページはリニューアルにより、年齢や性別、障害の有無などにかかわらず、誰でも必要とする情報を容易に取得、 利用できるように操作性の向上や、スマートフォン対応およびSNSとの連携を図った。記者会見などを通じ、積極的に報 道機関等へ情報提供を行い、市民への周知に努めた。また、市民会議やみどりのはがきなど、市政に参加する機会を提 供し、市民の意見、要望を広く聴き、市政への反映に努めているが、今後は若い世代や女性の参加や意見収集を行える よう検討していく。
・市民等からの情報公開請求を受け、迅速な公開を行った。営利目的の請求が増加しており、運用の見直しに向けた検 討が必要
概ね目標どおり
対応方針 (次年度)
・広報紙の発行(電子配信を含む)、各種マスメディア、ホームページ、ツイッターなど、さまざまな広報媒体を積極的に活用し、タイムリーで 分かりやすい市政情報の発信を行う。
・フルネットセンターの廃止に伴い、インターネット動画による情報発信のあり方について、インターネット市政放送とあわせ検討する。 ・若い世代や女性の意見を多く聞くことができるよう、市民会議や市長との懇談会の開催方法などを工夫する。
・今後も個人情報の適切な管理を行い、行政情報の公開請求に対し迅速な公開を行うとともに、運用の見直しに向けた検討をする。 実施内容
(取組実績)
・市民会議、市長との懇談会、みどりのはがき、カトウさんへの提案ポスト、パブリックコメントなど、さまざまな手法を用いて市民の意見や要 望を聴き、市民ニーズの把握を行った。
・広報紙の発行(電子配信を含む)、各種マスメディア、ホームページ、ツイッターなど、さまざまな広報媒体を積極的に活用し、計画的な分か りやすい市政情報の発信を行った。
・個人情報の適切な管理を行うとともに、行政情報の公開請求に対し迅速な公開を行った。
評価
B
No.
1ー(1)
7
第6次長野市行政改革大綱実施計画
行政改革大綱の
位置づけ(項目)
市民等との協働
改革項目
空き家対策の推進
担当部署建設部
建築指導課
目的・理由 改革に取り組む背景
高齢化や人口減少などによる社会情勢の変化に伴い、全国的に空家等が増加している中で、特
に、適切な管理が行われていない空家等が、地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼしていること
から、空家等の所有者等に対し、空家等関係法令に基づく行政指導などを進め、地域住民の生活
環境の保全を図ることで、安心・安全なまちづくりを目指す。併せて、空家等の適正管理や利活用な
どの様々な施策を総合的かつ計画的に推進する。
取り組み内容 進め方
市内全域にわたる空家等の実態を詳細に把握し、空家等に起因する様々な課題を解決するため
の各種専門家や関係団体等との連携の強化と、地域住民等からの情報提供などを踏まえる中で、空
家等対策推進プロジェクトチームが中心となり、効果的な施策の早期実施に向けた取組みを積極的
に進める。
成果目標 取り組みにより 期待する効果
成果の指標 目標(数値) 指標の説明
空家等関係法令に基づく行政指導及
び、空家等の適正管理や利活用などの
様々な施策を積極的に推進すること
で、地域住民の生活環境の保全を図
る。
平成35年度までの
サンセット事業と
し、1,000棟の行政
指導等を実施する
・地域住民等からの情報提供 などの協力依頼
・空家等の実態・意向調査等 ・空家等対策計画策定等の検 討
・空家等の利活用や除却等へ の支援施策の検討、実施
・所有者等への意向調査等 ・立入調査の実施 ・特定空家等の判定と行政指導 (処分)
・空家等対策計画策定等の検討 ・空家等の利活用や除却等への 支援施策の検討、実施
国の統計調査により、腐朽や破損のあ
る一戸建て住宅、いわゆる危険空家等
予備軍、 約2,100戸の内、当課におけ
る過年度の空家等に関わる相談などの
実績から推計したもの
年度計画 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度
年度目標
①地域住民からの情報提 供などの協力を得ながら、 空家等の実態調査などを進 め、特定空家等の判定と行 政指導(処分)を行う。 ②調査結果を踏まえた、空 家等対策計画の検討を進 め、空家等の利活用や除却 等への支援施策の検討、実 施に向け、積極的に取組 む。
実施概要
対応方針 (次年度)
平成25年度から平成27年度まで
実施内容 (取組実績)
評価
評価理由及び課題
立入調査及び特定空家等の 判定と行政指導(処分) 地域住 民等からの情報
提供な どの協力依頼
空き家等の実態調査∼意向調査 空き家の所有者等の特定
協議会設置及び空家等対策計画策定に向けた検討 空家等の利活用や除却等への支援施策の
対応方針 (次年度)
・「空家等対策推進プロジェクトチーム」により、空き家の実態調査結果を基に、市場性の分析や老朽危険度の評価等を行い、「長野市空家 等対策計画」を策定する。
・「危険空家等対策事業」として、緊急安全措置の体制を確立させ、対応をしていく。
・空き家関係課による現行の行政指導や空き家関連事業の促進を図るとともに新規事業の創設に向けた検討、策定を行う。 実施内容
(取組実績)
・本年1月に設置した「空家等対策推進プロジェクトチーム」により、来年度の「長野市空家等対策計画」策定に向け、協議・検討を行ってお り、計画策定のうえで、有識者の立場から意見を求める「空き家等対策協議会」の設立に向け、委員の推薦団体への依頼など準備を進めて いる。更に、実務担当者による3部門でのワーキンググループにより、具体的な施策や事業等について検討を進めている。これと平行し、市 内全域の「空き家実態調査」を業務委託により実施しており、今年度中には、空き家の所在と所有者の特定について、凡そ確認できるものと 考えている。
評価
A
評価理由及び課題
・「空き家等対策推進プロジェクトチーム」による検討会を、今年度4回、ワーキンググループを2回開催し、「長野市空家 等対策計画」の策定に向け、事業スケジュールに沿った協議・検討を行うことができた。
・「空き家等実態調査」については、地域住民等の協力をいただきながら、ほぼ予定通り進めており、今年度中には、空き 家の所在と所有者の特定ができる。また、次年度行うこととしている意向調査に向け準備を進めており、予定通り進捗し ている。
・今年度中に「空き家等対策協議会」の設立に向け準備を進めている。 ・空き家の相談等総合窓口とする対応が必要であり、体制の拡充も必要である。 目標どおり
備考
平成29年度(着手第2年次)
実施内容 (取組実績)
・今年度設置した「空き家対策室」が、市の空き家に関する総合相談窓口として対応するとともに、建築や不動産関係団体等の専門委員か ら構成する「空家等対策計画作成協議会」から意見をお聞きしながら、「空家等対策推進プロジェクトチーム」が中心となり「空家等対策計画」 の作成作業を進めた。平成30年4月から本計画に基づき空家等対策の様々な施策に取り組んでいく。
・昨年度実施した空家等実態調査結果から所有者が早急に特定出来た約3,000人に対し、利活用や適正管理に関する意向調査を実施し た。
・地域からの通報等により、管理不全な空家等に対し平成29年度82件(12月現在)の行政指導を実施した。
評価
取組の目標を達成した。
空家等実態調査や意向調査を計画的に実施するととともに、「空家等対策計画作成協議会」や「空家等対策推進プロジェクトチーム」検討会 を円滑に運営することで、平成29年度中に「空家等対策計画」を作成するという最大の目標は達成できた。
・「空家等対策推進プロジェクトチーム」検討会を今年度8回、ワーキングクループを1回開催するとともに、「空家等対策 計画作成協議会」を5回開催することで「空家等対策計画」の作成を進めた。また、所有者が特定出来た者に空き家に関 する意向調査を実施し、これらの結果を計画に反映することが出来た。
・空家等の適正管理の促進に向け、「空き家管理事業者登録・紹介制度」を本年度内に運用開始予定である。 ・管理不全な空家等に対する行政指導は、地域からの通報があったものを中心にすべて対応することが出来た。 目標どおり
対応方針 (次年度)
・次年度新たに「空家等対策協議会」を設置し、空家等対策に向けた協議や、特定空家等の措置の内容について協議を進めていく。 ・空家等実態調査結果から判明した劣化度の大きいものを中心に特定空家等の判断を、建築関係団体へ委託により実施する。また、所有 者の特定が困難な物件については、司法書士会へ委託により特定していく。特定空家等や予備軍と判断されたものは、法に基づく指導を行 うとともに、新たに創設する「空き家解体補助金」を活用して、除却につなげる。
・空き家の利活用や適正管理・跡地活用などのワンストップ相談会を、複数の専門家団体と連携しながら実施していく。 評価
A
評価理由及び課題
備考
総括
主な実施 内容 (取組実績)
・「空家等対策計画」作成において、市内の空家等実態調査を実施し、8063棟の所在地の特定を行うとともに、所有者が特定出来た約3,000 人に対し、意向調査を実施した。
・これらの結果を踏まえ、「空家等対策計画作成協議会」で意見をお聞きしながら、「空家等対策推進プロジェクトチーム」が中心となり「空家 等対策計画」の作成作業を進めた。平成30年4月から本計画に基づき空家等対策の様々な施策に取り組んでいく。
・劣化度の大きい空家等を優先して所有者の特定作業を進めた。また、適正管理や管理不全の解消などに向けた取組を検討した。 ・地域からの通報等により、管理不全な空家等に対し平成28年度から平成29年度(12月現在)までに111件の行政指導を実施した。
今後の対応 方針
目標を達成したが、引き続き取り組む必要があるので、第七次大綱に継続する。
・「空家等対策計画」に基づき、空家等対策協議会において協議を実施するとともに建築や不動産等の専門家団体と連携しながら、適正管 理の促進や管理不全の解消など、様々な施策を総合的かつ計画的に推進する。
・特定空家等の判断を早急に実施するとともに、空家法に基づく指導や勧告を行い管理不全の解消につなげることで、安全で安心して暮ら せる生活環境の保全を図っていく。