• 検索結果がありません。

編集後記 利用統計を見る

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "編集後記 利用統計を見る"

Copied!
2
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

編集後記

雑誌名

白山人類学

23

ページ

314-314

発行年

2020-03

URL

http://id.nii.ac.jp/1060/00011627/

Creative Commons : 表示 - 非営利 - 改変禁止 http://creativecommons.org/licenses/by-nc-nd/3.0/deed.ja

(2)

314 編集後記  本号は1990 年の白山人類学研究会設立か ら現在に至るまで会長を務められてきた松本 誠一教授の退職記念号として刊行した。30 年にわたって白山人類学研究会を率いてこら れた松本先生のご退職は,当研究会の大きな 節目であるといえる。  松本先生と共に白山人類学研究会設立当初 から研究会に関わってこられた立柳聡先生に よる巻頭言からは,設立当初の研究会の様子 を垣間みることができる。筆者は研究会の歴 史のいわば後半期間にしか関わっておらず, 他の編集委員メンバーも私よりも若く,研究 会の歩んできた歴史を知る者はいない。立柳 先生の巻頭言によって30 年前の東洋大学の 人類学研究者の礎の上に今日の研究会が築か れてきたことを改めて知ることができ感慨深 い。この機会に,古くからの会員と新しい会 員が研究会の歴史を共有することは,新たな 一歩に繋がり,その意味でも本号の果たす役 割は大きいといえる。  ところで,『白山人類学』は,昨年度から 費用のかかる紙媒体への印刷を中止し,電子 ジャーナル化した。本号は費用的制約を受 けることがなかったので,2つの特集を掲載 することができた。第一の特集は,2018 年 11 月 17 日に開催された第 11 回白山フォー ラム「インドネシア外島部における森・土地 をめぐる現場のポリティックス――企業,先 住民,移住者の動きから」,第二の特集は, 2019 年 11 月 23 日に開催された第 12 回白 山フォーラム「在日コリアンを中心とするマ イノリティとその地域性について」の各発表 者による論考である。  特集企画は今年度で12 回目になり,白山 人類学研究会の30 年の歴史において,重要 な位置を占めるようになっている。自由投稿 論文が少ない学術雑誌で,特集を組んで論文 を集めることは珍しいことではない。しかし 『白山人類学』では毎年秋にフォーラムを開 催した後で,各発表者による論文によって特 集を組むという取組みを12 年間継続してき たことは特筆すべきことである。2つの特集 を同時に掲載することは本号が初めてである が,フォーラムと原稿提出の間隔を調整しよ うとした試行錯誤の結果である。  いずれにしろ,白山人類学の歩みを象徴す るような松本教授退職記念号としてふさわし い本号が無事刊行できたことは,編集長とし て喜びとするところである。ご投稿してくだ さった皆さま,そして多大な時間を割いて丁 寧な査読をしてくださった査読者の皆さまに 心から感謝の意を表したい。 (山本須美子) 白山人類学編集委員 Board of Editors 左地亮子 Sachi Ryoko 寺内大左 Terauchi Daisuke 長津一史 NagaTsu Kazufumi 松本誠一 MaTsumoTo Seiichi 箕曲在弘 Minoo Arihiro 山本須美子* YamamoTo Sumiko* * Chief Editor

参照

関連したドキュメント

工学部80周年記念式典で,畑朋延工学部長が,大正9年の

最後 に,本 研究 に関 して適切 なご助言 を頂 きま した.. 溝加 工の後,こ れ に引

を,松田教授開講20周年記念論文集1)に.発表してある

歌雄は、 等曲を国民に普及させるため、 1908年にヴァイオリン合奏用の 箪曲五線譜を刊行し、 自らが役員を務める「当道音楽会」において、

編﹁新しき命﹂の最後の一節である︒この作品は弥生子が次男︵茂吉

継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は、×年4月1日から×年3月 31

さらに, 会計監査人が独立の立場を保持し, かつ, 適正な監査を実施してい るかを監視及び検証するとともに,

私大病院で勤務していたものが,和田村の集成材メーカーに移ってい