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教師の言語意識 : 小学校教師対象の調査に基づいて(二〇一六年度卒業論文要旨集)

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Academic year: 2021

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(1)Title. 教師の言語意識 : 小学校教師対象の調査に基づいて(二〇一六年度卒業 論文要旨集). Author(s). 長森, 絵里花. Citation. 札幌国語研究, 22: 67-67. Issue Date. 2017. URL. http://s-ir.sap.hokkyodai.ac.jp/dspace/handle/123456789/9605. Rights. Hokkaido University of Education.

(2) 二〇 一 六 年 度 卒 業 論 文 要 旨 集. 教師の言語意識. ――小学校教師対象の調査に基づいて―― 日本語学研究室 三四二八 長森絵里花. 本研究では、小学校教師を対象として新語・流行語等の言語 意識調査を行い、 指導の有無との関連や一般的な言語意識(「国. 十月の卒業論文中間発表会という二回の発表会を通し、研究を. 札幌校国語グループでは三年から各研究室に所属し、卒業論 文執筆の準備を始めます。四年の五月の卒業論文構想発表会、. 要旨を掲載します。. 北海道教育大学教育学部札幌校・基礎学習開発専攻・国語グ ループの平成二十八(二〇一六)年度卒業生十五名の卒業論文. 捉えているために、取り立てて指導を行わないという可能性が. なった。その要因として、これら二つの表現を言語変化として. 識と指導の有無との関連性にずれがあるということが明らかに. 性が低いと判断しているが指導を行わない表現であり、言語意. ついて質問紙調査を行い、 小学校教師五十四名から回答を得た。. 八つの新語・流行語等の表現に対して、適切性の判断、教師 の普段の使用、児童の前での使用、児童に対する指導の有無に. 長谷川祥子. 進めていきます。発表会では国語グループの全教員と二年以上. 掲載にあたって. の学生が参加し、資料に基づいて研究経過を口頭発表します。. あることを指摘した。. 語に関する世論調査」の結果)との相違を明らかにした。. ゼミの指導教員以外から多くの示唆を得ることのできる貴重な. 業論文が最終稿となりました。. 平成二十八年度は十二月二十八日に卒業論文を提出しまし た。一月下旬に口頭試問があり、そこでの課題等を修正した卒. に比べ、三十歳代、四十歳代の方が新語・流行語等の使用の割. の割合が低くなっているのに対し、本研究の調査では五十歳代. ( 「わたし的」等)があることを示した。また、 「国語に関する. 低い表現(「パニクる」等)、場面によって使い分けている表現. 調査の結果、特に、「わたし的」「とか」の二つの表現は、適切. 機会となっています。. 「国語に関する世論調査」の結果との相違としては、小学校 教師の方が使用の割合が高い表現( 「とか」等)、使用の割合が. このような過程を経た上での卒業論文要旨となっています。 四年間の学びの最終到着点と考えています。ご忌憚のないご意. 世論調査」では、世代が上がるにつれて新語・流行語等の使用. 見等を賜りたく存じます。. 合が低くなっていることを示した。. - 67 -.

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