――目次――
1,
実存哲学における時間性の問題,石津照璽,Teruji ISHIDSU,pp.1-17.
2,
霊雲寺慧光の円・密交際論,結城令聞,Reimon YŪKI,pp.18-46.
3,
羽黒山に行はれたる阿闍梨講について,戸川安章,Anshō TOGAWA,pp.47-61.
4,
琉球の王位継承と祭政の経緯,鳥越憲三郎,Kenzaburō TORIGOE,pp.62-80.
5,
成業論の註釈的研究,向田永静,Eisei MUKŌDA,pp.81-116.
宗教関係主要論文目録,p.117.
Posted in 1944
(昭和19)年
の實 存の概念に のはすべて生成に ものの 愛 化でほ な
に 存在しないあ アレスのキネシス
ぼ現實に 存在す
時間的空間的 規 在する現存在或は 運動とぼ可能性か 實存哲里に 於ける時間性の問題
石津
照
璽
問題
在るのであり、 實存哲堅に 於ける時間性の問題 一 の ・のⅡ H 日 ・︶。
的 生成の本木
現實性 との間にほ
存在せるあり方・
間 にほ﹁離隔﹂が
實 存すると ぃふこ
とである:けれど
現質的な主簿的
って超えられるの
決断﹂を 挨っ のみである。
間性﹂の統一と
グゴ一ルに 於ては
あ る " 。
でふそめ 。全集ほ 々エ ナ仮によった。
のはすべて乙の二
いひ 得ない。
をる 。 曾 つて
る 。 却ち 逝去と
更 らに過去の重
後の現在にまで
妻 のあり方が歴史
味に 於けるかかる
して ゐて 、本来的
物 もそれが生成し
然 的存在物の生成
に 於て ぼ その生成
れて をらぬのである。
するものば成り
の 生成の営のとこ 一 一 實存哲堅に 於ける時間性の問題
か の い の な に で 存 没 現 外 ケ く る し で ほ し 場 る も 嚴 あ 在 的 在 な ゴ 箇 に そ あ れ か 面 も 過 密 る し な と ら ] 虎 於 の ら る し に の 去 な 。 て 時 脚 ぬ . ル は て や ぅ 露 坐 於 に と 時 ぅ か 史 成 て よ し 間 な 歴
或時
。 的はのつて地
・みて
存開
史 は 間 木 存 限 績 係 の ま と 来 往 定 し に 始 た は 曲 す せ 績 於
もつ
めはの ほ 持末 蓋 に ると 現在實 何 へ 係
ガも
@V へ ぜ二 畳 ・ 確 。 的 な て は 盧 と し ふ 於 の 的 嚴 五 生 な 現 ゆ 反 に 進 て ・ 陸 け は 封 密 せ 成 る 在 く 省 あ む 辮 格 る 歴 家 に ら し も に の め る と 詮 を 虫 史 と 生 れ て の あ で 中 の 孝 法 に で へ 的 お あ ら なも成約
のつのた
愛 る なる の 放 成に て ピ も らりに
と く 外 放 る し。
ある。
カコ ら 才 し る は 化 も で て ね い ら か け ・ 即 の あ 存 は ふ す も れれぅ
たか。
ると
こ 歴 ち で る 在 な 生 ・ 可 ど も 。 し ろ 史 可 ぁ が す ら 成 時 能 も め そ か に 山口 肯巳 る 。 ・ る な の 間 駒 生 で れ し ぁ な 生 佳か即
龍 - ら ち し い し に で も 愛 て い と 播 で 魂 曾 生 ひ か つ 笛 の 化 ・ 過 指 定 そ 去 来 の こ に と 場
愛 の 然 も な 膵 て か お を 面 生 の 現 化 で 的 ・ る 末 可 ら か 決 は 成 珍 花 は あ 在 役 も 的 能 現 れ 定 さ 0 行 で 實 る す ぅ 本 と あ
感る在
覧。
物つの
てとるな
た的
的 か る で 来 い つ 的 そ に ・嚴 は も る 射 れ 於 密 可 の も 四てし
な歴 も知 箇盧的なあら
ふこ 象 。 ぼ て な 能 で の 史 れ ば ぅ あ と ま に 直 ほ 意 的 あ な が な 何 か り が つ 始 ぃ 虚 方 ・ て ぼ た實現
接的 ヵ ヵ 二、
味に たる る。
ま が に 普 ほ 脂 か ら に る 於 も キ し つ ・ あ 通 歴 禾 ら ぬ 現 辮 て の ヱ て た し る に 史 的 後 の に 澄 ば に ル ゆ一 一 實 在昔 拳に 於ける時間性の問題 五 場面とは、 キェ の場面とは正に は 過去を過去とし、 法的であるといふ 於て初めてあり 得 みことである。 現成せられるの 刑 的に存在する ぽ 歴史的に・ 即 ち 辮 な 現存在の止揚 せ らしむる現在が・ 法的になるのであ 性 との間の離隔 乃 個購が 決断し飛躍 をなすときに現成するのである。
實存哲堅に 於ける時間性の問題 b@L" Ⅰ "@ Ⅹ ノ る 本来的な運動 存 の 嘗盧に 於て 、 と 時間との 開係が のが他のものに 吹 る 。それが時間表 間 が導かれるか・ は 運動を前提とし い へぼ・ 主膿 の 在 H, せ円 H 。の , ㏄の︶。 に 於て・ 兵籠的現 方に於て・未だな さかのぼって 向ふ 的現實 的な運動 は 亦た現費 的な 虎 までが先に属し より後といふ・その﹁何 % が ﹂、或は﹁何時﹂ が 確定されること
盧は ・時間につい ぼ 間性を豫 恕 する からである︶あるのであらうか。 アリストテレス もれるから・それ ヲパ ルメニ ヂス しに於けるプラトンのメタ ボレ 一に開する所論に て一 ,瞬間﹂が問題 七 實存哲畢に 於ける 時 - 間性 め 問題 つても無きに等しく・上に見 だけの現存在としてのあり方 それでは 厳 密な意味に 於け て辮 護法的に 實 存するといふ 生成の愛化 却ち 運動といふ 可能性の現資性への移行であ 愛 るのであらうか㌔ そ 乙で 移 ほ 先後相次ぐ 綬績 的な系列で で 来たや う な意味で・自然的直接的 の中に於て・ぼんやりとし・治され る 生成の愛化に於て。 個罷が 規寛 に ことはどうかふことであるか。 ことほ・一般的にいつて、可能的な つた。ところがその可能的なるもの 行に 於ける移行の箇 盧が 問題になる あり、時間もまた さぅ である︵せ仁 てしまってあるのである。
ぃ 運動や時間はあ
はれると ぃふ ・ た 時間に興かるの
末 6 管虎は 時
く 、時間に 於
し績 げても・
、 愛 化 は考
ある。静止す
もち・且つ 時 瞬間ば概念上時間 - ダ ・ 一あ ︵ ひ s ニ ケヱ :の エ 英日︶の:ギヨ ミ ・ て
在するのである
き 移行の箇 盧 たる 中 ・に・もつ て ・たるの のがの コ で江 @ 卸笘 ︶であ ︶ 二プス L の申でぼ・ 實存哲 里に於ける時間性の問題 ノ矢實 存 哲 畢 於
時 『 町 性 円 ロ ド 旧 題 九 - ・この 今 ︵ 呂 @ 口 ︶ 仝は過去と脚 卒と @ 9 げ ぁ た る 連 ら 居昂 の か が ら 、 「 ゐ 持 つ
た
間に」
つ あ /.;@ @@@リ
L ハ キへ る ほ で あ 過 ら 去 ぅ か し
ら
胚ヶ # @ 守 V Ⅰ 床 ふ へ あ 井 一 り 進 方 な へ 却 と こン ヒ フ 半島 ス ' 里ぴ、
愛化キ し 自 U 移 ち 行 愛 す 化 る し 場 移 合 符 は - す ど る ぅ 場 か 令 止まど
の う 移 か Z 寸二丁 一 の 右合 ぁ
リラ ﹂といふ こ ナ一 ・
に 時間に興かるが・
目 一︶ ぶ 。ところ が 現在と結びつい
る 。
とぼ上にあげた。 フ 。
移行一般の 範鴫と 考へられるのである︵ づ 。 幹 ㌍ レ ・ nP ︶ ,プ ・︶ 0 キネ シスの考は・ イぬ ︶ ,の迂 :い目Ⅱ の @ レ ︶︶の︶ヰエ︵ @ ︶ @ り ・。の・ uuu, ﹂ uo ︶。
な ぼ 閲
、
生 保 木 成と 末 の れ 上 白・ り 愛 ・ な 化 水 煮 に
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て・ なか ある のの・ る 放 る のる 問 が 時 , 性 時 間 の
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間 性 問 を も あ ヤ ダ 間 の や 題 趺 つ る 的 毛 の 申 瞬 を に 問 索い子( なヰ概
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大 ば ね つ 六 て て 速 プ 郁 性 ぅ る と ト であ ㌍ 般 と の ン
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出足 い 閣 静 の ふ 保 隣る止づ永せ
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仏 状 の 間 点目 ぜ , の の と を・ 既も : て 念 と 方金 @ 乙 に て 含 於 の し
て み た の 出 の み て で
可 捧 あ 育旨 る る な の が の で -% あ ギ
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把ウハ に たし @ ける れ Ⅱい 山 ㏄ そ ル 握 し 尿 プ ダ 二 の に も や よし、
Ⅰの
て・ 遠績
な ラト コ う れ 且手尹 ま る シ ニ 一 O 實存哲畢に於 ぼる時間性の問題 て 移行の行ぼれる エ クサイフネスに外ならない︵ ぎ苦 P Ⅰ への移行に 放 け 問 ﹂である。そし ほ この現在的なる程 か ふ ス 促 成 永
葉 は す な 楢 後 在 明 ル 。 キ 5 町 永 こ が ェ の な 還 と 時
哲 へ 、 い に あ ぐ る に ヂ 車 て 時 ふ 放 る 縄 も せ ヌ、
ゴ ) ル ミ て て 永 す ・ キ 還 る
,ま
。 。
聲初り
性と
俊 オ め ス と ぼ の と て ト 時 、 謂 低 木 数 間 上 ゆ 、 蓉 に と に の ・ に か 碑 ・ は そ 付リ る な 本 か 末 ス 意 り 質 る た
ト 味 ・ 的 現 や あ 前 出 的 、 ま 意 過 れ 数 に 現 に 實 ぅ る 者 て な 嚴 た 味 去 る が の 木 あ 密 さ が や と
な連
的な 於て 實的 なる 的な ・ 中 な り な う ふ 現 こ に の 開 閥 も 永 な で 係 で の 遠 る あ ぼ 明を 次 で る 甫 ら 績 な だ て 放 た れ 蓉 間 背 る あ か め か て と は て な 地
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の 中 - 映しし(上
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生摘播ふこ
右 と の 低 の ぁ ・ 間 合の こ か な 愛 し っ 性 即
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と 問 や 目 寺 よ 7% ミ基 て 別 間 史 家 あ れ 通 開 ダ ト づ 末 は が 的 睡 っ て に
」
ける時過なにたを
る匝問去運い 。
つは
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の問ら,
任 て ョ ・ 瞬間。りさ
一 と 別 そ か 勘 へ と た ゆ 願 い 乙 で の ら に ぼ こ が る キ紅 ろ あ も 現 あ ・ ろ ・ )め る の 在 っ 時 で し 現
ス も こ 成 一 か の ・ た 間 生 か 在 ト 亦 め の つ ら 申 摘 や も 成 し に ぅ 円 教 た っ 申 の で に 末 う そ の 先 あ 確 あ あ へ に の 愛 づ る に 解
、
お,でキ
いり
だに
。
瑚 a ⅠⅠ作 さるべき 箇虔と 實存 昔事 に 於ける時間性の問題 了一 る ︵ せ ・の・の ト ︶。 り 何時であら う してその瞬間か 問 とは、ぞの所在 つのである︵ ぺ 。 の ㏄㍼ l ㏄ e は 永遠性と擁 係 こに 更 らに新しく 貼 甜は後にふれよ う 。 め らうか。 先づ 績 中に・この今の の 一難 は 實は軍 なるものとは、 吹 とば ・ た とへ現在 トポンとして矛盾
の る 在 て も も れ あ 離 そ の 於 し で そ 。 的 の 瞬 と の る る を こ 煮 て こ て あ れ す な こ 間 ょ で や べ と に 味 ほ の あ ろ は る る の が り あ ぅ き つ も が 時 令 る 睾 あ 永 が
・ 通 な も な な 味 に 現 も ら あ し る 時 花 づ
系列 問題規定ものに た であ る現 ぶ
い、
ぼ存 い。
し・ ばま 的な し時 鮎 と 得 し ほ だ ら る 在 こ 在 し ぞ た る 間 し な のに
嚴中
・ 具す ねば とい 的な とは しな かし れが 刹那 もの は無 ての い。
密 と た ふ る ・ い そ 規 約 を 限 み こ あ 炊 い ら こ も 乙 の の 在 な も の の こ ろ 意 ふ ぬ と の の で や 約 分 た 機 か に 味 こ と も で や あ う な の た 緯 か 先 し に と い 出 あ ぅ る な も 一 い で る づ か 瞬 の 瞬 。 お 一 は し問 何 何 そ こ に 簿 抽 と 間 に れ ・ し ン の 故 な の と 追 お 象 い の 過 は 時 た に 概 な る や で 先 じ せ は 無 ぎ 週 間 意 ょ
犀 現 で こ い み た か 籠 る く 別 愁 も し 在 あ と 。 て も も 纏 べ る を て 明 た 由 り ら は ま も の 期 中 き の な で も い な う 概 た で れ か 鮎 で し は か あ な ら で あ 得 あ に
瞬間
手目o
るも 力 金的 瞬間 問 の に が が @ せよ と も 草 草= 一 且 " 。 . " Ⅴ @% よ 成 に に 時 は し 過 そ 現 瞬 た 限 。 本 り 抽 時 開 そ て 去 の 在 間 や 五 家 間 め れ 、 的 楢 と に ぅ
歴、水
の機 績 遠 た せ ぬ ち 一 の 申 が 普 規 績 に 大 通 宝 の ふ い 於 け に で な の れ 難 放 還 に に 中 足 る 一 まめる
り @ も で た と あ 現 してない於の場二方
はる
Lまて一を重に
Ⅰ 3實存哲堅に 於ける時間性の問題 一四 的 ぬるもの るのである い ふことが をる 。 否そ ものはその た 還らぬと 在 的なるも ない。それ れてを るか る ︵Ⅱ。卍のの︶。 と窩 孫す 定 をもた 於ける規定とである。 り、キェ である。 遠 性の規定 を そ ル ぬ る も し グ ぼ と た て ゴ 低 い ろ は の ぃ あ れ 止 。 に で 大 で ふ り ら 揚 こ な あ 遠 あ こ 方 は せ れ っ
の 現在 門 ぬるも の 現在的なるもの 箕存哲軽に 於ける時間性の問題 一五 Ⅰ 5 接 的なこの今の
る 歴史的な内容を 祁 遠的なるものば の 相違をな す もの くのである 0 、 八 たない。常に現在的なるものである。 通 なものがあり・ ・その内容には 間は時間の中にあ っ て・しかも時間の中に 屡 しないとせられた。
何故な なるものも 亦 た君 前 的なこの今に所
はかかる規定を 規定ではなく・ そ
8 時間の中には 確
・即ち現前的なこ
に 於ける 縄績性の にあるの - :あらう
ふな、ろ は・兵機 的 に 現在的なる,もの
そうに時間の中に
あ ふと 9 よ ね ば・ そ るものがもっと して出て来るかと ないかぎり 厳 密な
との 憐係 に結
描かれたに 止 至るのである。
決せられてほ ゐな
シヤ的なるも の 不 完全 性 と の 籠 展 の 懸 ト @@ "" 憶 司 が 存 す けり の で あ り け
ノ Ⅱ こ Ⅰ Q こ n リ ㏄ め ザ口 し リ
"'
i6 實 存 哲 尊 於 時 珂 昆 Ⅱ 生 堤 日 題實存哲堅に 於ける時間性の問題 モ れは時間の の中に入つ ある。その 映であり、 陸のアトム
ゐふ
外ば低め︵
す
るわけでほ
な
。
従
って瞬間と
仝てである・とも
九
︶
ぜ 。の や ㏄ ぬ 。㏄ ご 。 永遠なる 寸もの い 。時間に 股れ ・時間に切する は 時間の中に於ける永遠性の最 いひ 得る。また瞬間は本末的に が 時間 だけで 初の反 は大遠 工ア立 の 葉 者 居 っ 眞 は つ 佛 に の る 僻 言 舌 佛
て教還要
こに元素
然と祀
。
教・禾穀
、
表 れ 放 し を ぅ 分 ・ 倶 望 た て て 充 は 類 浮 舎 を 桃 も 衰 分 表 せ 土 ・ 綜 め 些 現 に つ ら 等 成 合 る 網 す 保 た れ に 質 的 な に る 有 も て 於 ・ に ら 分 な し の 届 け 法 眺序 垂 れ
しる
れ 二 @ と 嚴ぼその
・れで
博下
士思あ
で 論等そ
・ 天 そ ば あ も 譲 る と の- 、 如 の を 派 つ
性格
異見皇上
で あ 貧 こ、
云 へ 那 ・ の佛 性格結
峰 、 ひ 末 前 と ぴ あ す
城
め 若令
華 間日 そ 的なして・
違を
日』
古典 後者 罷 嚴 の/ 氏
雲寺
窯元の
圓
・ 密
交際論
霧雲手薄
光
の
圓
・
密
交際
き
吉祥
Ⅰ S観
と 風 工 自 問 つ で 立 の あ 重 乙 究 に り 、 見 地 し 立 重 よ 。 所 登 公 司 重 て
心 の 慧 、 諸 言 の 光 見 目 る と し が 較 も 日 事 で
る 佛 ら の
はし
、
て彼
許被
とと適をて
いに心つ
駁しふ解
従兄と
垂泣
・教ぬ
全 の ・ 三 者 文 江 し 同 偲 、 富 有 此 て も に 戸 籠 で の 江 戸 た じ ふ な す の 居 の ぼ 大 腸 が あ 教 月 時 た 問 の 方 る 問 る で 多 両 島 ・ る 望時
代 め 題 で 法 も 題 鳳 ば く 圓 揮 教 らど る 理 心 持 佛 望 實 つ教 の 林 て の 結 く し れ 拙 論 光 ど 戸 交 論 振 霞 ゐ 知 周 そ て を し じ ( の 中 際 事 典 雲 た き 参 れ も 中 て て 壬 鮎 期 す 史 に 簗 彼 最 く は " 心 局 居 士 に の る 土 貢 派 の 後 の 鈴 文 に る る ヱ ま 壁 面 0 献 と 先 閨 す 華 輩
の意
明のる所 嚴鳳凹 か 殊 め
と
一助見、
が 少 浬と に る
と表
くなともの 二 沖 ち しっ 戦 て 問題 それ 異見 如き 圓密な、
知ら 高 ま な か 十 台 ム は で に が 性 両 眞 ふ つ ふ ・ さ あ 抗 練 貫 兼 言 と た こる の 間 師
とほ
今はる。れた
%
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の間 に開 を立 する ので と で の の 偲、 あ 論 偲 、 そ れ論敵
戦に居らばをと
てげ題心場現
伐 あ る 佛、
へ の 斯 る れ 誰 有 し ダ が 教ぶ、
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ぃO
グ。
、 、
の 中 ぅ め る が す て 吾 ・ 々 基 か し に も 論 る で 人 そ 豊 その ゃ始華
め嚴
礎 ら た よ の を も は の の 研 1 9寮雲 手薄 九 の 圓 ・ 密 交際論 二 O
いたものである
﹁且つ今の顧 示 ﹄
於てほ未だ 始よ り
の 義を論じて以て
至っては則ち一な
て 此の書の眞の著 ﹁ 問
どの中心
く ・本書は十番 の
緒 が見 へ そめてく ﹁太股の一十管 條
の 華 厳 回教を指針 として居ると 云 ひつるのである。
どを恐れ・ 更
と榊 して居る 如
考察する土問 洲 。 一 して置く必要があ
ふ 次第である。 霊雲手薄 光 の 圓 ・ 密 交際論 2 Ⅰ の 前段までに 放 け
る
。
批評にまで進展するのであるが、
門啓辿
L
に は
飴師
に謝するこの
く 鉄菱
に亙
つた
め
だその重要問題に
と元
ふ簡軍
な舌口
薬
も界充分吟味せら
0 間
題
と複雑さ・。﹂
切り、後年のそれ
第
であるの
お
・第十は儀軌
異にする
開係
上・
鋪雲 手薄 九 の 圓 , 密 交際論 Ⅰ一一一 見 へて居る 0 。で 入って後に博愛 修 答者 は交付の 作 願力 を 以て世間書 既に書嶌の文字 一間として・それ とほ程伽 の 檸説 ぼ 印行の意味も 三下 ふ のである。 して説ける 金胎爾 にして法爾に混ぜ 法門である。次に し 柄部の聯繋を 聯に 於て眺めるな
一一一一一 軍票手薄 九 の 圓 ・ 密 交際論
密 ・ 即 ち 圓密 の 交
密 軌を並べ 梓行す るも問者の如き 疑 難を被らぬと結んで居る。 傍ら第二に及び、
する加持・︵
新
との 聯開 はと 云ふ に言ふ 所であるに とは出来ないので ろであるからであ く 。何となら ぼ彼 回 する 雑密 の 教 雑 三密の公判 に於見ることが出来 るのである。
と く の 嚴 と と総 で 摘 し 意 に は 裕 了 所 疏 ( 裕
し
あ ・ が 隠 隠 次 簗 又 に 際 と 圓 野 純 棚 田 論梨と
決 を 教の 堅調 密の 密 細 一 % ム 之 苑 し 祀 ・ 印 一 花 て 、 正 行 に 他 居 南 し に し 。 こ る 甚 き 就 て 亙 の 埋 め 額 る で 大 鯛 て 示 と あ 台 に の に 云 略る
達 疑 混 @ ろト 。 至 し び ぜ が 印 相ち
て 未 ざ 、 居 だ る 秘誤賢
艦首 ら際水密
ぬ.
か地相
の の の す 大 難 す の は 吉 を る よ な 般 牧 第、 数的
がに
-
でを所
あ純詮
に り か 若 め そ 密 る 密 を 華 察 つ の る に の 教 。 と 難 す た ,ま ま に 推 云 密 天るに大で
コ 謂 同 唐 、 、 封 市 と も 釆 あ 呵 ' 拘 理 つ奄 に 誤 か ぼ 以 宋 呉 合 解 答 ・ 上
の す 熊 雑 羅 凍 る 了 密 密 の
が Ⅰ
多脛
異常雛門葉
密 ・育 イ目,
澤 指 示 の れ れ
五 25
ムふ に・ 南岳 と天
が 四十二字間 を ・ 南岳 師表・ 此是諸佛 密語、
陀羅尼門を解して ︵ 8 り 化法極月桂二一乗 ハ
冗句を解して、 ︵ 9 ︶
詔一 非 ,因位 所解ハ
に 就いての四節 の
して居たれぼこぞ
る 0 然るにそれは
であるが故に・ 雑
る 。然し文意九ヵ
龍 樹の解する所と
の 質問となったわけである。 毛 - 一 一 一 仁 ︵ 1 ︶ 密 軌間 舛巷 上︵ b.w 。 p ︶。 爾雲 青鷺 光 の 圓 , 密 交際論
質問である。 汝も然う思 っ つて立教せられた 一 一 説いてゐると 云 有し・ 一 ・ 智度 L の ︵ 3 ︶ ︵ 4 ︶ ︵ 5 ︶ へ 6 ︶ ︵ 7 ︶ ︵ 8 ︶ ︵ 0 ハ ︶
説 此経︵ 程門 正統 巷 八字・ 目 。 し 。 宋 高僧 博巷三 ︵大正蔵経五十 ヮむゲこ 。 華厳経 疏紗巻 三字・ お ・ 巴 。
法華玄義 巷五 上︵ 澤範傍 註本せ・ ぎ ・ し 。 華厳五十 要 問答 巷下 G.M 。 こ 。 般若心経略 疏 ︵で 馬 。 し 。 ︵ 2 ︶華厳経胃鏡︵ 口 ・ ド 。互に - 本く 、
、一一・ 后 、 @ Ⅰ 丁 一一正Ⅹ ノ
縁 を種 へ ・乃至 十
述べられてあるが・その日 智度込 m. 一の秘密は・ 正しくは一代化儀
らば此の記事に
明らかに﹁是の如き等の不可思議の相 足 れを 密 輻 法輪の相と名 く ﹂
一昔を以て説法 す
てこそ化儀の秘密 れば ならぬ。然る
全く 足 れ顕教なり。 二七 震音 慧九 の 圓 ・ 密 交際論 27
れば 、天台が化 密 ︵ ll ノ
天と 一人の陳姉と て 居る如く、天台の入 云ふ のである 0 龍樹 よ があるとして居るので と 云 へないではないか す﹂と 榊し て居る如く 自ら 龍樹の 素意を得て
密 をのみ 澄 すると考へて居るのに就いて
るものに過ぎす、それとは別にそこに密教
か のである。それでほ智者は雑密を了した
となら ぼ荊漢も ﹁一家の所用 龍 樹を宗とな
等の意味を探ってみると・智者の見解は 、
は営然 密教に通するものであると云はね ば
霧雲
寺慧九
の
圓
,
密
交際論
二八
︵
2
ノ
るを以て秘を毎
ふ
・
である。何となら
し建
へて
離部
の
眞
諸佛
多くは
聲
開を
き
・然もその
跨節
の
密教を認める
龍
澄披
とのみ狭く限
る
。斯くて
憲
光ほ第二段に於て更に門
智
鹿論﹂
巻
四の﹁
佛法
に二
︵
4.
り
ての故に
聲聞偕申
︵
5
︶
来経に明す所の眞
三密の妙行に順
す
0
所作ば
%
りに
聲
開一生,の権付に同じて居る。
その
外現
の権付
ょ
に
﹁
問
ふて日く・
嘱果
するや・答へ
能く受持し用ゆ
云
曾て
額詮
せす云々﹂
29 る 衆
と
ら は 内 成 法 日 て は 含 は 顧 の が を 之 内 智 雑 講 じ た 脛 ぃ ・ の ・ 示 文 密 屡 に が め て 。 日 ・ 及 落 の あ る ・ し 読 み 聞 しれ に の て な ダト ち ほ な す が で か き し も あ ら に て の 聲 じ を , ・ま こ で、
と が 抜 掃 然 を 」 白 く 自 噴 ら 眉 目 秘 ら 苦 ら と 一 も 無 の 澄 そ 飴 経 理 こ ら 密 簾 内 し せ 大 ね 論 の の の 疎 密 れ 化 は う 。 と 知 て し 台 て 意 錆 鮎 教 し ( 雑 密 正 随 を 薫 っ
に を 案 二 の け 指 て も さ し ) 意 と り 華 ぶ、 密 に犀
初一、
フ-.
秘 じ ・ の後 二程 れば して 居る ので ・安 て 「 羅 は とす にな 云 と で と 佛 段 。 な 泌 こ あ 然 但 は る る ふ す べ ろ麒な
密し代こ封
一の
相ら密
ぬとに。
とるがだしこ。
円理てと燃き
不 の 。 説 と 絶 と な な 愁 苦 に 居 に も で 共 異 浅 浅 に 封 云 ず る も 捷 し る な 既 あ 般九 以 は に で 想 新 功 ょ 本 覚 と 妙 筆 法 華 に 後 顧 依 あ を く 述 り し を 表 付 所 華 に に 密 る る 見 て の 云 て 詮 び の 謂 の 露 共 裏 の 泌 す 般 て 待 故 0 な し [ 乙 只 て 聲
絶 居 間
。 ヨ
し こ の 存 三 絶 台 龍 契 顧 前 密 待 て そ 次 境 す 程 の と 構 ふ 密 後 ・ と 大 智
五 (・ 入 正 藏 糸轄 五
純 猫 の 云 で の に 総 ・ 衆 絶 す の
簿|す
し て 密 る し 惹 に そ て 宋 ふ 若 女 て こ に の て 元 元 れ こ と べ し と 云 そ ま で 云 の く ば そ 雑 き 論 引 ふ 本 で あ は 兄 飴 石 残 部 で を き
つ を も も な 明 笛 相 低 し し ま み て 論 の 彼 ら ら に 違 一 で る
よ 純 で を 大 緒 密 の 澤 吹 笛
前の
所に の分 大日 くの 雷分 と天 であ 面よ 三乗 とし 世相 あ 斎 ら に相待
木地 如き 跨 ・ひ、
る ・ り云 の化 相 て 却相 す 於 白 樺 節 待 否 ふ 儀 待 人 の と て 澄 の の 、 天 と に の し 秘、の の き 乗 な 如 秘 ・ を っ き 密 真 司 て
慧 に で 秘 約 は 光 一 、 密 し な
眞 尊 宅 讐
華 簡 せ ひ
一
しを,千
刑 せ られ 文 帆 ら る 門 佳 牽 れ 所 二 」 已 、或 ら 意 に 於 。 ま ぬ 味 於 て 雑 で 上 て 部 あ の も 法 の ら 相 「 華 の
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密。 建一
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に 総 明 は 密 同 ら 永 三 と ぜし如て
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め 土 居 ぶ れ ・ 第 ら を る 或 川 れ 政 理 "@由緒
月 ¥ ぢ -C は純 の汝 る。
て泌 の 準 の 詮 に 回 す 名 ぃ 通 密 る と て ぜ 同 に 立 「 つヲ法 しめ教ゴ
の智
」,
華 る 見 度 と @ ま も 解 」 謂 = 、 を 見る ム無うは(の
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) 工0
( ) 6 ( ) 8 ) ( 7 ( ) 6 ( ) U 片 5 ( ) 4 (Ⅰ ) 0 4 渋 苦 大 金 同 同 大 法 法 華 提 日 脚 香 華 華 安 心 経 頂 産 女 文 義 義 指 縄 論 付 句 管 巻 婦 疏 谷 巷 巻 巷 記 六 二 ( 谷 一 二 四 一 巻o a ) づ
。 令 笘 )
一一一一一 霧雲 寺慧九 の 圓 ・ 密 交際論
域 と本邦との二途
の判檸で ・それら
合して一の 顧 とし
釆と 秘密 釆 との 如 ︵ 3 ︶
る 不空 二 被の漸を ︵ 4 ︶
以て 槽賢 三一の雨
於て全きをや﹂と ︵ 5 ︶
の 衆生の初の二は
0 者 な り︵以上の三乗を薮 示
とすⅠ第四の
一 門は ・ 請 く初登 心 ︵ 6 り異域艮一 祀 の 判暉は ・
あるのであって 、
二 ・法華,一一義 嚴し
、 決して法華 笘丁ど
釆 の 宗 定立てたこ
述 登位に参るなら
ざるを 言ひ各 友一
讃歎して居るので ある。
密教とし・垂泣
擁して居る。 却ち
は派 ・古の法 匠 ︵ 9 ノ ︶
然るに大師の文
蜂 約して居るので
をそのま 茎雑留め
なら ぼ ・そして 若
したと考へられる
ほ 次に然し・金轡・
文中に理密の法門
在して居るのであ
である。故にその
大師こそ ほ ・まさ
の 見解、並にそれ 婁雲 手薄 九 の 圓 ・ 密 交際論 一一一一一一 33
。然るに 今は如 ︵ 6, ︶金剛頂経義 訣巻 上︵ っ ・ 葵 。 ヴて ︵ 7 ︶ 密 軌間蒲谷上 G. ぃ w 。と。 ︵ 8 ︶御講衆目録︵ せ ・の。 p ︶。 四
︵︶ , ・の。
p ︶等を参
︵
4 ︶表側葉巻
一
︵︵ , ・
P
の。
じ
。
註 ︵ エ ︶十桂心論 谷十 ︵弘法大師全集一つ注ど。三四リ 展雲 手薄 九 の 圓 ・ 密 交際論 一にまで及び・ 進 に 於て・ 純 雅二 密 題 が次の第六の問 答 となって現はれるに至ったのである。
相違するので諸め一 %
一組も園 数 に理 密
して・ 事密 だる 儀 に かムるものでほ ないか等と質疑して居るのである。
の 三身 詮 とがあ
し ・風化 り 受身を
二尊と大日の三身 澤迦 の三身と各別 になる。一 % 慰留 の 宗義として居る。 ︵ 1l ︶
ても 十 佛を立てて @@- ︵ 00 ︶ である。此の勤 眞
羅 皆是一身﹂の 。:︶ 詮 木述 不一一の本地 即
密教の立場より 婁雲 手薄 九 の 圓 ・ 密 交際論 三五 35
こな すのは、世間 乗 とを 擬 し、世間 るであらう。次に こ ん を表示する 笘 失 て 三 に た 捧 持
教 の二円二分は眞言の加持 門
居るのである。大師が法華 し, -
違罪 するに似た様であるが・
ら 決して還幸と元へぬであら
義 によ れ ば ・此の中に目ら 三 ︵ S ︶
脛疏し毬六に壷茶羅 の 圃法
し ・第二重は白・ 赤 ・黄の二 一 華厳との雨教を八九の佳 中の所説に撤せられるとしてその 心に 擬し 上述の如く両組 未葮の ・然し両組 ぅ 。 否一 。大日経疏 し巷 六に・五位 劫十 佳の義を兵して居るのであ っ - 紅 説明し・・その弁道を説いて・ 申 色 ・第二
重
の同罪 は但だ 純白一色 36 あ に も す る 先 次 の れ 。 立 : に と ぽ 却 つ ぼ 云には質
水先
疑同論・
・所慧
光厳 密
心 そ し 因 乗 北 ま 毘 果 数 は 又 盧 秘 め
分 数 日 一 一 が 本 縄 乗 法 あ た 疏 の 界 る 指 一 雨 を
尋
かく輸を
摘
しの
暉・
,サ
に 篤 法 純 秘 . 違 す 藏 密 密 ず こ の の 乗 る と 所 教 申 と に 立 相 に 元 な :. ま ほ 於 ふ る そ 本 け 問 と の 地 る 題 云 ま 加 両 に ふ ム オ寺 圓 笘 こ の に 二 の て あ て の 教 へ で し 日日 摘 居 る 毘 を 屡 る 盧 三 綱 を の の 六 格 明 で 無 と し あ 轟 し て る 法 、 居 が そ る 界 と も の の そ 得 加 で れ た
桂心が第三
劫
の
種
経教の
佛地
・一乗
回
教
で云
へぼ
信満
和佳以上・
垂簾の
初磯心
特使
もこれに
斉
って
居
と表示するもので・
で
あり
・一乗回教
賢
㈹
普法が
此の第
胎金両部の大日、
と
光ば・鼓に末つ
普
法を以て彼の
黒色が﹁
黒は謂く
いても・万回教と
これに
営
ると述べ
その
和 佳作
佛と信
の
旨を主張し・
然
三七
餓雲
手薄
九
の
圓
・
密 交際論
37婁雲 手薄 九 の 圓
・
密 交際論 三八 は・
皆 大日経王の 居るのである。 然 あ るにも拘らす・ しそれは・それら の 立場より斯く 条 吾が異言 藏 家に ぁ て 市末を顧 示 とし・ こそ 亦 秘密一乗 の は信満 初任 に 至 っ 者が・初任以往に 相 を探ってその 己 0% 所得は測り 難 しても特別の貧 敬 れ条ねてぬ早言密教 可し 覧蓋 の三 % ば 邪思を秘密 釆 に軍 38せ ふとした努力 として文展 言家と 智 鹿論・一に根 嫁
し㏄
寮雲 手蓋 九 の 圓 ・ 密 交際論 三九 五人 法 ぐ
8
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し4
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3 2 1
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二自市の
:
藏 二 一脈の雅恵 諒に其れ 見る 師 己心中所行の幽蜻を探る 作 に非すして何れも経本に 註 法華文句 巻 允之 一 ︵ 科解 ㌔ 仁王経 疏谷 中 宇 ・のど。 華壷駿 五教 ゑ早架 臣下︵ 口 ・ お 。と。 華厳経 旨軽 ︵ 宇ごキこ 。 大日経疏 巻 二十︵ ヮ採 。 こ 。 同 色恥二ハ ︵ づ ・ H の。 す l 笘 ︶。 密 軌間 辮谷 上︵ つ ま。 さ 。 同 谷上 ︵︶, uu 二 @ Ⅰも 此等の師とともに其の智者
次に第三の密教の儀軌法則の のである。 卜 Ⅰ。 笘 ︶。
四 O 軍票 寺 窯元の 圓 ・ 密 交際論
教を擁するに正意
等 九二頁 ふ のを否定 ︵ ll レ
は題示 の 春審 が結
りである。尤もそ
。とか・ 或は 理性
の 作にし 佛制 に非
葉等 をも引用して
第セ の問の前半 の
勘へる場合・常総
るほ 諸父已に明な
ん 。智者は巳に 本
在って未だ木地に と裕 しつ 又雑密に
めぼ或は是れ万本
に 説く所を論ぜ ぽ
惹 光の理論を明ら
四一 餓雲 青鷺 九 の 圓 ・ 密 交際論 と云ふ 理由を附加し・後者に於ても 亦 ・
乍
顕密ハ面 其殊 。 轍 ・深浅木 " 同 ・ より一 % 油 ・一によ 如く説明して居る。 云く ・ 重重、今 披 , 文武北山 ニ第が
と 縛し、その第二には 就三難
密 所見-
両 言,何某総裁。︵
4り
し
二本
ふ
のである0
而して前者に就いては・ 出・
然 無二無 別 ・久六本 述倶 不思議・ のである。垂供 して説く 所
あ の ぼ 眩での問題
ゅ 大鰻次の如き 市
此是本述二密難レ殊而共 不思議
の 内容が佛の外用より出たと見る以上・ 天 台 ・ のことだと 云 ふことになる。 次に 吾表は二密 不二に就いての後者の意中 に一百 く ・ 文華尊老・大分最後。 辮 ,完工 密 不二八 於 、 且 丈二 密實其 不二等ハ枚 今臼 。 之 ・別納 等 公費﹁ 而明 。因果無一ム準例 可 。 解 ・ 若就等 後乗 指 ,約二審 釜謂題示申 ・三乗篇。 額 、一 ほ れるのほ蓋し 営然 眺めるに、 一 。 啓迫 L
三密加持等Ⅰ両日, 伝蔵 於 ,純一別妙文 聖子・ 営 細筆者・
て成佛 の 外述ム 垂口
澄 とに於て示されて居ると 云 ふこととである。 だから 営然 の 掃結
した天台から出だとして も ,密教 よ り 元 へ ぼ ・ 天 ムロ数論そのもの
・不二と合せられ 摩脛序 ・ 日 , 志木 述 ・ 倶屡 ,天台所立志 % 理 知 二程 簗セ蜘 。 辮 、 ム口芝本 跡ニ 義 ド ニ二 未曾有﹁ ・ 智 部内 澄 。所謂 本述 ・ 倶 不思議芝原始 ・︵。︶ 也 42 四二 霧雲手事 九 の 圓 ・ 密 交際論
43 放 た に き @0 り が 月一
目
問
ぬ川叫心牙月 r まり・ そ 圓 ゑ 百薬 士 女 Ⅱ 智 「 " 等 眞雑 也密 変 に す 合 れ 而 に の 更
有 -
-
純純そ純亦
が又でもや論べにる
らとたあ
とる
居木つと
述てが
超 - 部千 曲 ね め て 乗
と 力、 故 Ⅰ 睡
し
手 0 % ち 係 に で ま 約 に 密 の 』 別 て し 場 の 秘 密 嗣 -て そ 緯 圓 於 達 す 所 妙 之 合 申 干 大 胴 や 槽 日 す り
秘 の 為 澤或 こ 猪 一 迦薩
嗣睡 と る も Ⅰ 乙 馬公
れ そ す 場 が の こ 不 も て の 故 ゐ 場 辿 す べ 教 知能
質 宙 村 ・ 自 『 ,ま 法 播 こ れ で が 明 で と 篤 内 ち ゃ に し と が あ 成 す 低 低 レ密 ・
ぬ にも 本述 がある
の
加持 所現 となり・含
ハ目
澄為
。 正
・
四四
璽
害毒
慧光
の
圓
・密女
際論
部
已
還秘密
、︵
耶 7
。
居ることになる。
疏
・ 一
を根
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とし・久一十桂心論
L
を
註
として・
コ
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釜
荘厳
謂於
,加持世母
戸論
平等法門
ぬ計
得、
之
・散会
㌔乃至
而此
・
役
得三一切
-
宗
命中自性合
四五 註 ︵
こ密
軌間 辮巻 上︵ づ ・ 目 。 p ︶。 察雲 手薄 九 の 圓 ・ 密 交際論0% 澄 たる一切 い 。若し自讃 と化
浅深の差別あるこ
種 の 諸釆 そのま
教を密教に擁して
るから、その 鮎ょ
逸する様なことは
る 智者・法蔵 に封
唯智 の 所 澄を究め
して﹁若し退いて
差別して居る所を
惹 光一人の問題で
佛 数数 牽 上の最高
と 示すものである。 45
8
)))))))
7 65
4 3 2 霊雲手薄 九 の 圓 ・ 密 交際論 同 巷上 ︵ 口 ・ じ 。 芭 。 同 巷上 6.0 。 し 。 同 を上︵ b. ト 0 。 こ 。 密 軌間離 啓辿巻 上 之一 ︵ p. に。アト ひ 。 こ 。 同 巻 正之 一 ︵ 口 ・ u い 十す︶。 密 軌間 癖巷 上︵ ヮ目 。 こ 。 同 を仁 上︵ づ ・の m 。 pl ㏄の∼︶︶。 四 ムハ入峰, 番釆 りの 補せられる定めであ 聖や入峰に就いては く ・これを履修した た 。この度・幸ひに 行事 口 その他二三の 就いて、 簡軍 に説 に 加はちことをい 稀 にはあったが・ こ を 生するので・天一Ⅰ 乙 築山に行はれたる何 % 梨講に 就いて 三役を勤め・ 阿閣梨講乞 勤仕 し ・ 松 聖の大任 つ に & 。これ。 ぽに 擁しては筆者も既 竺 三の論 かなり詳細に 鰻 れられ だ 研究も磯表されてか 人も残っ モゐ 低いので・これまで私が薄めた 安永五年制定の 一 ・ 阿闇梨 講式目, 一 + ニ ふ もの 記録を参考にしてその大要を述べ, 勿 黒山の 明 をしておく必要があらう。 ハ のであるが・その年齢には制限がなかった れを履修した順序によって山に於ける一切の いの者は成るべく念いで大業どするそうにな 四七
戸川安車
474& 四八 石黒山に行ほれたる 阿闇梨講に 就いて あったといふ やぅ な ・極端な例さへ生じた。 ゆに参加して 十 、以上の三役に 列
ぼ 羽黒山 提 , 一が られたのである。 たが ・その際に別 が山麓に博はる や ・ り 上げられなかっ た 。 汀 のであるが・ ほ よく判らないが・ 族 的風潮に漸次感 ば 上位に居するも 結果であらう, 薯 , へられるのである。
長吏 代宜八 ︶・ 外 に 任ぜられた 際 に披 ると・真一 鍵取・ 能 陀羅尼・ ついて書いた記録 黙が 多いことは、 勿 黒山に行はれたる 阿闇梨講に 就いて 四九 49 扱て 、上述の三役を経た者 は ・ セ月 十日になると・大業取次 役は 十月九日になると、承仕職から 阿 闇梨 番頭の者といふの ほ ・その年 受けると・十日の早朝に本祀から のほ 、番乗りに列した者の名を太 に 懸けることほ 、 山に博はる 門拾 本坊でほ番帳を受取ると・本社 新 に番 来 りの列に加つた者の名を で ・貴六七年に刊行した門三山 雅 梨 講を勤めることになる。 却ち ・ はてその旨を豫 告 する。かくて 持参するや う にと申し送る。 阿 る 。 何闇梨 番頭ほこの通知を を 渡すのであるが・番帳といふ げておくのである。番帳を本位 たところであるといふ。 かいどり が 集って死亡者の名を削除し・ 羽黒山年中行事 ぬに披 ったもの げいち 執筆となって居り・同じ年に 林
な じ 夏 の う つ ほ 徒 の そ 数 に る の 勿 指 く 一 で 夏 。 て 、 た 行 の の 知 能 記 黒 揮 法 と あ 一 す 頭 い っ が そ の
名取
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儀役
目 上かと羅にに
事陣鐘
山 る 職 ふ て 呑 者 で 職 ・ 帳 だ 名 は そ の と が ・ の 書 い 兵 一 幸 き ふ る 真 な 替 。 の の る へ夏み
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問、
も化乙 の と 周文 典 す ・ ど す は ・ の に と く 梨
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が 、 発 い 理 、 第 つ つ 由 果 三 て て は し の 梅 も よて
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現 @こ に に 猶 申 ] 恐 や か 旬 は や 等 ぃ 拳 の 従 春 次 ら ら 林 ら 長 ね 林 は て ば 又 く 光 は 吏 は 光 ・ あ た
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い 詮 , O 。 一 二 。式 上 無 旬 ぬ 士 - の 葉 の や 弊 害 に 申 貫 長 筈 弔 書 取 中 椀 化 吏 で 書 き 女 ・ 落
じ に し に 替 役 林 が の 堂 る る 一 光 あ 加 へ と こ と く 詰 い と い
だ め ひ が ,、 に 加 入 史 郎 長 妄 評 誌 ム と て ・ 出 職 す わ 他 来 そ
つ 永 宥 が の し を が 申 あ 、 本 に 帥 の
乙っ
毎日 祀の 披れ ち ・、
・・ 輪 供 は ぞ い 呑 酸 ・ の て で に 執 一 も 槽 奉 行 論 薮 ん 未 に 々 と 代 も 所 ど れ 現 住 と に 詮だだ虚士ことの
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0 す 十 は 役 偲 、 年 者 の る 三 る 人 び か は が や ら 玄 る ら 六 、 勤 で 切 舎 ㌃ づ 味 あ 二 五 り " 米 の れ 所 芸 香 あ な と げ 階 る 人 か 丈 六 で も 木 耳 等 で の 五
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五 来 る は 迎 に 等 頓 智 闇 切 に ば 改 量 へ重 を で へ 梨 に 充 能 め は
な い 闇 祀 案 し
も せ 者 と 。 で 山 そ る の 持 同 ぁ 年
0 人 坊 参 じ ら 申 あ 余 日 と る 梨 青 々 で し @ ラ 行
つ たとし 名代が導 何 %. れる まれる。 保管する 照合する 同に盃を のそうに 軒に足を 互に反問 上に載せ が・本木 ことも大 を屠ると その 喬 し と思はれ 勿 黒山に行ほれたる何 % 梨 義に就いて 五四
別 帝日 の
度の式が
むといふ してゐる 取次 彼 が の足で交 て 庖丁の て 番帳 と - 髪の毛 閣梨一 符が讃 八目草
耐が、
めまいか るのである。
へ昇院 するやう
に 酒を振舞ふこしになっで ゐ荏 。かくて二十一 日 には五人の阿 闇
吹きで玄米式 年 ・
には玄米式年玉井
となってゐる。 テ一
とあって 、 時々 愛
定めであった。 五
たものである。 玄
中行事記 口 にぼ 大
に蚕 事があり・ 小
を 渡される。 ぞし
山上に登り、奉祀
を 贈ることになっ
阿 開裂 講ト謂之 ﹂
して 祀 事を終った ものであらう。 五五 ク 黒山に行ほれたる何 % 梨 義に就いて 55
の
黒山に行はれたる
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義に就いて
五山
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六月十一日か
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窩係は
﹂であつだと・﹁三一十 台
式
講ノ
合式
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ノ
大乗経
プ
ハ
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華やかに飾りたて
僧
五六十人・平笠
て舞
夏の前後に
緋
於て倶舎を諦すれ
梅
實の法門の源
底
固ク
末年
ノ再参ヲ
結構な法事であ
っ
一代後小松塊嘉慶
歳
楽長保
楽
蘇香合
々今に十経回の
跡
別宮代一山衆徒夫
58 て が 下 し り 承 酒 村 頭
領
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間 。 上 - 票 正 法 こ 阿 ・ 奉 と 捕 者 ち 人 別 は め 中 祭 法 講 がに 宮をの役
出
渡御 ニだ。
行事 祀は 錫,
の儀 順次 阿闇 の下 の諸 青銅 坊に 取や のっ汗あ
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言と とで 開裂 等で 銭箱 の懐 本性 梨春 下山 あ 午 の に識 れ の ら ら 式 勘 違 い か 前 は 束 す を 十 の を 儀 れ 御 目 付 な ふ く の か " る 申 一 や 井 乱 て 破 L と い と て 養 ・ 整 こ し 日 な う
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栗春ぱ
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つ考ろ ・ぱ石たにれ
華奉
へと入の
草 渡 評 つ が 行 、 で へ の 十 番 に 河 な 。 朝持 従 は 終 梨 執 ぅ 。 儀 ら 納 鼻 頭 た 済 の っ ず 終 っ 連 行 で 然 武 士 し 紙 は ま 番 め る っ て や は あ し を 五 ・ 一 、 そ す を 五
0 人 し 渡・議 だ 簡 る は の 子 能 い の た 者 の て 御 奉 と 分 一 随 き 呵 呵 で 阿 紳 が 行 あ 化 略 で の 番 二 は 本 縄 か 闇 闇 あ 閣 興 行 と る さ あ 目 八 を 届 け 梨 梨 っ 梨 渡 は 共 が れ る 以 分 聡 ・ の は 呑
役を勤めてゐるが、
阿闇梨
蒜頭の者が
ば 外錦
彼 が取得する定めであった。
あるが・この時
はそれぞれ三十文
だ阿闇梨
があった
華の配分は矢張り
59
石黒山に行ほれたる 阿闇梨 義に就いて りは正しく 鍾 これを得た者に ふ 信仰からであ が 出来るといふ るに至ったの りの心と通する 由は 、法華経の 得て居らぬ やぅ も 窩 係 があるの つた 者の申で一 供へはじめ、 セ 。その者の香に の花 は 池の水を 。 さぅ した回の 月 十四日までぼ が 執行されたら ムハ O
の
が
つ そうな考へかたも生じて来たのである。
成
し
さ
理
あ
る
あ
左一
積
も
祭
劾 黒山に行はれたる 阿闇梨講に 就いて エト一 6i ある。 備粗宋 なるこの稿を敢へて 葮 表する所以 舛 のことは全く不明となってしまうた。 が 行はれてゐる。 羽黒山はこれま も 歩 くなく、換骨 佛 分離合 が
・
更 ら これを尋ぬべき 手 めに古い 溥承や藝 能に 脱胎を施して 辛 ふじて遺されたものもあった。 然も・最も大きな 鍵革 於ける 庫末 の 蕾儀は殆 の 如きもその一つで・ して全く 沢び去 つだもの 期であった明治初年の祀 んどその姿を没し・今や 何黒の修験道を知る上に 然も・これだけのことで も共盧 にあるのであってによって 維新まで の 宗教政 ムに 詳述し得低いことほ残念である。 であ っ 重 な記録 際の祭祀 名取扱 ふ い 。 統一し 消却さ 績 めた第 て ・この を組 て溜 樺 の問題 に 先立ち・ だ 以前の すると 錐 ども・
糸韓
,
鳥越憲三郎
琉球の王位 維承と 祭政の経緯と
だ。そこに 爾巴志 レ ・しよう ぶれ
治的 工作を一方に
一年の後・北山王 ほ 々 あん ち
した。次いで万千
である。然しこの
さ するに至っだ。
たが・然し事實
代 ・ 一八十四年間には・
を 以てして、結局この王統 は 一時として平和な る 時代を見ること
の 暗影をもつ落つ
すところを見れば・
ル事 ・条約二 ︵一︶ モスギタリ し
八時代から重臣であ︵
毒ぅ MT 務捕ニ係 の役で今の大蔵人 かなまるに 遠征して之を午
回 に観れ・逐に 金 士 ノ ト一一一 63
七八四 琉球の王位 経承と 祭政の経緯 君 として・途にこ 匂 0 世を去った。 なる世子の楢 承 子を綴 し ・それに
い で前王一統 殺 件の模様を見ると・
臣プ招 キ年 ノ 或 ハ仙二課 ワ 先王 爾徳ハ ・ 商紺ガ厚 三職敏 - ヌ ・ 凡ソ 天道ハ シャト ・ 無レ所レ 日方 ノ山二響亙 ヨリ 我先 二ト落
后克母ナ
ド 々 案 トリノ リ グル﹂︵ -- り清 - 原 提 己 荒 目 見