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やれそうな自分と友達を感じながら

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Academic year: 2021

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(1)

やれそうな自分と友達を感じながら

− 4年2組『ナイスキャッチ!勝利のために』の実践から−

高 須 達 也

休み時間や放課後、友達と共に運動場で元気よく遊ぶ子どもたち。額に汗を流し、笑顔がこぼれる 姿には、体を動かして活動することが何よりも楽しいという思いが満ちあふれている。子どもたちに とって、体を思い切り動かすこと自体が大きな楽しみである。さらに、そこには共に活動する友達が いる。ひとりではなく楽しみを共有する仲間がいるからこそ、楽しさも増すのではないか。遊びとは いえ、サッカーやドッジボールで相手に負けると、悔し涙さえ浮かべる姿からは、勝ち負けに対する 強いこだわりを感じる。勝敗を意識しながら、自らの動きを高めていくことも運動の楽しさの一つで はないだろうか。このように運動にはさまざまな楽しさがあり、それはひとりひとり違っている。そ の子にとっての運動の楽しさとはなんだろうか。私はその子なりの運動の楽しさをとらえることによ

り、自分自身も楽しさというものを見っめ直し、運動に対する見方を広げていきたいと考えた。

1.教材に込めたもの

本教材は、攻撃(外野)と守り(内野)に分かれ、得点の違う3つのコートを移動しながう、チー ムの得点を競うスリーコートドッジボールである。これまでのドッジボールと違い、ボールを当てら れてもコートを移動するだけで、続けてゲームに参加することができたり、仮に、Dの所に行ってし まっても、Aコ⊥トの友達がボールをキャッチすれば、再びゲームに参加できたりする。それは、1 回当たると外野に行ってしまうドッジボールより、子どもたちが当たることを恐れずに、ボールに向 かっていく意欲へとっながるものである。

〈コ ー ト図 及 びル ー ル〉

  △   △ A コ ー ト B コ ー ト C コー ト

D

(5 点 ) (2 点 ) (1 点 )

〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 1 (0 点 )

十4 チ ー ム。

  △   △ 1 チ ー ム10人 か 11人 。 男 女 混 合 の言 試 合 球 は、 ソ フ ト ド ッ ジボ ー ル を使 用 。

試 合 は攻 撃 (外 野 ) と守 り (内野 ) を 1回 ず つ 行 う。

守 り (内 野 ) は 全 員 B コ ー トか ら始 め る。

ボ ー ル を キ ャ ッチ した ら得 点 の高 い コ ー トへ 、 当 て ら れ た ら得 点 の 低 い コ ー トへ 移 動 す る。

A コ ー トで キ ャ ッチ した場 合 、 D に い る味 方 を 1 人 C コー トに復 活 さ せ る こ とが で き る。 復 活 す る順 番 は、

D に 行 った 順 とす る。

攻 撃 (外 野 ) は 自由 に移 動 して もい い。 た だ し、 同 じ コー トの 内野 しか 当 て られ な い。 (A コ ー トの外 野 は A コ ー トの 内野 しか 当 て られ な い。 B , C コ ー トも同 様 。)

ボ ー ル は各 コー ト 1 個 ず つ 。

試 合 時 間 は、 攻 撃 と守 り各 5 分 ず つ 計 10分 間 。 勝 敗 は、 子 ど もが 最 後 に い た コ ー トの得 点 の 合 計 で 決

め る。

そ の 他 の ル ール は子 ど もと の話 し合 い で 決 め る。

ゲームを進めていくと、攻撃の場合はコートの移動 が可能なので、相手の動きに応じて、誰がどのコート で攻撃をするのかといった、作戦を立てるチームが出 てくる。しかし、守り(内野)の場合は、自分がいる

コートでしか動くことができず、勝敗を左右するのは それぞれのコートでの「とる」「よける」といった個々 の動きに委ねられるというゲームの特性に気づいてい く。勝敗が自分の動きに委ねられていることに気づい た子は、それまで以上に自分の動きを高めようとする。

また、チームに目を向けた子は、友達の存在というも のを意識するだろう。自分と同じように「勝ちたい」

という思いをいだいて戦っている友達がいる。自分も その中の一人なのだ。友達の存在に気づいた子は共に 練習に励んだり、ゲームの中で友達を励ましたりする。

このように、自らの動きを高めようと友達と共に練 習したり、励まし合ったりし、それが勝利に結びつい た時、友達と喜び合う姿がそこにはあるだろう。このような経験が、これからも自らの動きを高め、

友達と共に運動を楽しみたいという思いにつながるものと私は考えたのである。

2.D男君のとらえと願い

D男君は、あまり得意ではないがサッカーやドッジボールなどのゲームを好み、いっも笑顔でゲー ムに参加している。そんな彼が『障害走』の授業の時に見せた真剣な表情は、私にとって驚きであっ た。自分の記録を少しでも高めたいという彼の思いを強く感じたのである。また、マットで自慢の連

(2)

続技をっくる授業で、できなかった前転を何度も練習し、クラスの友達の前で5回連続前転を披露し たことは、自らの動きを高めたいという彼の運動に対する前向きな姿に他ならないと私は感じた。

ボールゲームが好きな彼は、本教材に出会うとそれまでと同じように、体を動かすことそのものを 楽しんでいく。とはいえ、ゲームである以上、勝ちたいという思いから今の自分にできることは何な のかと考える。休み時間に行ったドッジボールでは彼は必死にボールをよけていた。そんな姿からよ けることによってチームの勝利に貢献しようと、自ら判断していくだろう。よけるという自分の動き に満足すると、運動に対して前向きな彼はやがてキャッチしたいという思いをいだき始める。このま ま当てられないでBコートに留まるべきか、キャッチしてAコートをめざすのか、思い悩むかもしれ ない。自らの動きを高めたいという思いが強い彼なら、きっとキャッチしたいと思うはずだ。友達の 動きを見たり、練習を始めたりしながら動きを高めていくだろう。私は、そんな彼の思いに共感し、

励ましたり、時には技術指導をしたりしながら支えていきたい。ボールを見事にキャッチして、得点 の高いコートに移動できた時、彼は大きな喜びを感じることができる。「まだやれそうだ」とさらに 意欲的に運動に取り組んでいこうとする彼の姿を期待した。

3.自分にできることは

ゲームの説明をしている時、彼はにこにこしながらやる気満々の表情を浮かべていた。休み時間な どに経験したことのあるドッジボールということで、彼の中には自分なりの動きのイメージがわいて いたのかもしれない。

試しのゲームが始まり攻撃(外野)のポジションについた彼は、

積極的にボールを追いかけたり、投げたりということはなかった が、同じチームの友達が当てた時など、喜びの表情を浮かべてい

た。彼にとって、友達が活躍し、チームが勝利に近づいていくこ ヱ:

とは嬉しいことなのだと感じた。

いよいよ自分が当たるか当たらないかでチームの得点が左右す    くゲームの様子〉

る守り(内野)になった。攻撃の時とはちがい、次から次へとボールがやってくる。時折彼めがけて やってくるボールに対して、必死になってよけまわる。その姿から、今自分ができることはこうやっ て当たらないようにすることであり、チームに貢献したいという彼の思いを感じた。そして、初めて のゲームで彼は見事に最後まで当てられずにBコートに留まり、チームも勝利をおさめた。彼のこの ゲームでの動きは見事であった。自らの活躍とチームの初勝利が、次も勝てるという自信となり、今 後も彼が意欲的にこの運動に取り組んでいくことへとっながっていくのではないかと思った。

試合後に「まず、最初とる練習」とっぶやき、友だちとキャッチボールを始めた彼の姿があった。

今自分にできる精一杯のことをやり遂げ、チームの勝利に貢献したことに自信を得て、次に自分がで きることを彼なりに考え始めたのだろう。今の自分に満足せず、自分にできることを考え自らの力で 動き出した彼をとても嬉しく思った。

4.キャッチへの思いを強めるD男君

試しのゲーム2試合日、彼のいる水色(A)チームは守りでゲームが始まった。その時D男君は一 人Cコートにいた。相手チームより一人多い彼のチームは人数合わせのため、一人Cコートに行くこ

とになった。みんなのいるBコートとはちがいCコートでは、1回当たってしまうとゲームに参加で きないDへ行くことになるのだ。たとえよけ続けてもBコート(2点)には行けないで終わってしま うことになる。得点もBコートより1点少ない。D男君にとってはかなりの負担である。

こんな状況でも彼は決してあきらめなかった。たったひとりCコートで相手ボールを必死になって よけ始めた。しかし、開始早々よけきれずに当たってしまいDへ行くことになる。きっと、自分の持 ち味を出し切れずに当たってしまった悔しさや、一刻も早くゲームに復活してチームのために貢献し たいなどの思いをいだいただろう。やがて、AコートにいたB男君のキャッチでCコートに復活する

(3)

ことができた。Cコートに戻った彼はまた必死になってボ「ルをよけ続けた。そこでは、自らがゲー ムに復活できた喜びを感じ、自分を復活させてくれた友達に報いようという思いをいだいていたにち がいない。しかし、ボールは執拗に彼をねらってくる。5回連続でよけたが6回目にとうとう当たっ てしまう。S子さんの投げた緩いボールであった。S子さんはD男君と同じように運動には一生懸命 取り組むが、ドッジボールはそれほど得意とは言えない子である。そのS子さんのボールに当たって しまったのだ。自らの動きを見っめ、自分にできることはよけることだと信じて動きを高めてきたD 男君にとって、S子さん七当てられたことは悔しかったことだろう。次に行われた試しのゲーム3試 合日、彼はよけ続け、1回当たりCコートで終わった。

〈D男君の学習カード〉

今日も一度もとれなくて、当てられなかった。投げたけど0男君にとられた。

学習カードに「今日も一度もとれなくて」という言葉があった。彼の内でキャッチに少しずつ目が 向いてきているのではないかと思った。ここまで、よける動きを高めてきた彼であったが、どうして も当てられてしまうという現実に直面することになった。2試合とも彼はCコートで終わっている。

くポールをよけるD男君〉

チームの勝利を願う彼ならば少しでも得点が高いBj−トに行 きたいという思いをきっといだいているはずだ。いくらうまく よけてもキャッチしなければ、自分の得点を上げることはでき ない。Dに行ってしまったら、友達に頼るしかない。そのこと には彼もきっと気づいているはずだ。ここまで、自分の持ち味 である.よけろことをがんばり続け、自らの動きを高めてきた彼 である。さらに友達の存在をも感じながら決してあきらめない

\、J、、はずだ。きっと新たに動き出すにちがいないと感じた。

5.ナイスキャッチ!

いよいよリーグ戦に入った第1試合、ボールをよける動きがそれまでとはちがっていた。それまで はボールをよける時、相手に背中を向けて逃げることが多かった。しかも、コートの隅から隅を行っ たり来たりという動きが多かった。しかし、このゲームでは常にボールを見ている甲で、隅から隅ま で移動するという動きでなく、コート中央付近でボールを見送ることが多くなった。これは、常に敵 から遠い場所に位置し、よけたりキャッチした一りするのにとても有効な動きである。リーグ戦に入り 今まで以上にチームの勝利を願っているD男君である。また、Dに行ってしまった時、自分を復活さ せてくれたチームの友達の存在を強く感じているD男君でもあった。そんな彼が自らの動きを見っめ 直した結果の動きであった。そしてこのような動きの工夫が実を結ぶ時がやって来た。K子の投げた ボールをナイスキャッチしたのだ。私は「あー!ナイスキャッチ目すごいじゃん」と声をかけた。

ボールを見ながらよけ続けていた中で生まれたとっさの動きであった。彼自身も、自分のキャッチが 実感できないのか、照れて嬉しさを押さえているのか、Aコートに向かう時には、ガッツポーズも笑 顔もなかった。Aコートへ行く緊張のためか彼の表情は硬かった。念願のAコートに行った彼は、そ こでもよけ続け、守り終了までAコ1−トに留まること1ができた。キャッチという新たな動きを経験し たこと、チームが勝利したことに、彼は自信を深めたにちがいない。そして、このことが、これまで 以上に意欲的に運動へと立ち向かうきっかけとなっていくことを私は期待した。

〈D男君の学習カード〉

とってもうれしい、なぜかと言うと、初めてAに行けたからです。しかも、それから残れたから とってもうれしいです。(自分がキャッチした時の絵がかいてあった)

この初めてのキャッチは、キャッチに目を向け始めていた彼の思いを、ますます強めていくことに なった。それは、リーグ戟3試合日をひかえてのチーム練習の時間、チームメイトのB男君、E男君

(4)

とキャッチボールを始めた姿から感じた。次の試合でもキャッチしたいという彼の思いがこうした練 習につながっていったのだろう。そのうちB男君とかなり速いボールを投げ合っていた。私は「すご いね、あんなに強いボールをキャッチできるようになったんだ。D男君とるのが上手になったね」と 声をかけた。それは、こうした声かけが、キャッチへの思いを強め始めたD男君に自信を与え、さら に動きを高めていくであろうと思ったからだ。

そして迎えた\リーグ戦3試合日、守りについた彼の動きは前の試合の時と同じように軽快であった。

そんな中またもやナイスキャッチしたのだ。しかも、投げたのはドッジボールが得意な0男君である。

T ナイスキャッチ!

C(B男)拍手をしている C(E男)D男ナイスキャッチ!

私ばかりでなく、先ほど一緒にキャッチボールをしていたB男君やE男君までもが彼のキャッチを 讃えていた。D男君はジャンプしながら笑顔でAコートへと向かった。その表情はあさらかに前の試 合でキャッチした時とはちがっていた。キャッチした喜びや、ここまでやれた自分を実感しそれが表 情となって表れていた。この2回目のキャッチは彼にとって大きなものだった。それは、どんなによ けても当たってしまうという現実に直面し、キャッチに目を向け始めながらも、1回目のキャッチで は自らの動きの高まりを実感できないでいた彼が、このキャッチで、より確かな動きの高まりを実感 することとなったからだ。そこでは、彼のキャッチを心から喜んでくれた、B男君やE男君の存在も 大きかった。こうした中で彼は、動きの高まりや友達の存在を感じながら、キャッチという新たな動

きに挑んでいこうとする思いを強めたにちがいない。

6.やれそうな自分を感じ始めたD男君

次の試合の前、私はD男君に「今日もとれるといいね」と声をかけた。彼は「ちょっと自信がない」

とこたえた。キャッチという新たな目標に向かって動き出したばかりの彼にとってこれは、正直な気 持ちかもしれない。しかし、以前とはちがう彼がそこにはいた。B男君とキャッチボールをしゲーム に臨む彼の姿があった。キャッチという自らが掴んだはのかな自信を再び味わうために動き出してい たのだ。

C(B男)D男、遠慮しないでとれよ!

C プレッシャーかけるなよ!

リーグ戦4試合日の試合中に交わした言葉である。B男君の言葉に笑顔でこたえた彼は、チームの 友達から自分の動きの高まりを認められていることに心地よさを感じていたのではないか。それは同 時に彼が友達の存在というものを、さらに感じることになったのではないだろうか。自分を認めてく れる友達がいるからこそ、運動に立ち向かう意欲がわいていったのだ。友達と共に運動するだけでも 楽しさを感じていた彼であったが、自らの動きの高まりを感じ、それを認められたことによって、彼 の運動の楽しさは広がりをみせていった。それは、自分にできることを考えながら、自らの動きを見 つめ続けたこと。キャッチというひとっの動きがきっかけで、やれそうな自分を感じた時、彼はさら に動きを高めようと運動に立ち向かったこと。また、共に練習したり戦ったりしながら、自分を支え たり認めたりしてくれた友達の存在に気づいていったことである。さらに、これらの経験は、D男君 にとって今後も運動に立ち向かう力となるだろう。

D男君のように、一つの動きがきっかけとなって、その子の動きが高まることがある。それは必然 的に生まれることもあれば、偶然生まれることもある。D男君の場合それは、ボールをキャッチした ことであった。一見偶然に見える動きであっても、それは、その子のそれまでの運動に対する取り組 みの結果であり、決して偶然ではないのだ。思いもよらない瞬間に起こるひとつひとっの表れには、

その子なりの思いが込められているのだとD男君の追究を追って感じた。

このように、子どもたちが生み出す動きのひとっひとっに、その子なりの思いや動きが込められて いることを、私は改めて実感した。それは同時に、今後も子どもたちと共に運動の楽しさを広げてい

こうとする新たな意欲へとっながっていった。

(5)

4年2組 『ナイスキャッチ!勝利のために』 追究のあらまし

〔全体の流れ〕

T:「ナイスキャッチ!勝利のために」(スリーコー トドッジ)をやろう

・ルール説明。特に移動の仕方

<第一試合前半> 水色一緑

・水色の先攻

<第一試合後半>

〔D男君の追究〕

・にこにこしてやる気満々の表情

<1回戦総当りの、試しのゲームをしよう>

<第一試合終了>○水色31−27緑

<第二試合> 青一赤

<第二試合終了> 青18−20赤○

<第一試合前半> 水色一赤

<第一試合後半>

<第一試合終了>○水色16−18赤 く第二試合> 緑一青

<第二試合終了>○緑31−25青 く第三試合> 水色一青

<第三試合終了>○水色38−26青

<第四試合> 緑一赤

<第四試合終了> 緑33−34赤○

<練習・作戦の時間>

<第一試合> 水色一緑

<第一試合終了> ○水色31−5緑

<第二試合> 青一赤

・Bコートの外野のポジションにつく

・ボールを投げるチャンスなし。時折、ジャンプをしていて楽しそう

・後にいったボールを拾いに行くことはない

・Bコートで逃げ回る

・1回も当てられることなくBコートにずっといた

・作戦会議に、にこにこしながら参加

(つ)「まず、最初とる練習」

・チームメイトとキャッチボールをする

<学習カード>

初めてなので、ルールがよくわからなくてもめごとになった。実は負 けていた。(26対27)ぼくはちょっと嫌いだ。スリーコートドッジ。

(F男がボールをとった時の様子を絵にかいてある)

・後攻で始まる。人数調整のためCコートの内野にいる

・5 回 よ け たが 、 6 回 目 に背 中 を向 け て しまい、 S 子 さん の ゆ るい ボ ー ル に 当 た り D に 行 く

・最後まで、ボールを投げることも追いかけることもなかった T:D男君、練習してるよ向うで

「ん?じゃあおれっちも練習するかな」

・守りは背中を向けて逃げることが多く、1回当たりCコートで前半終了

・攻めはAコートの外野であったが、1回山なりのボールを投げたが、当 てることはできなかった。

・キャッチボールをしている

<学習カード>

今日も一度もとれなくて、当てられなかった。投げたけど0男君にと られた。(ボールをとられた時の絵が描いてある)

<2回戦総当りのリーグ戦をやろう>

・K子のボールをナイスキャッチ!

T:あー!ナイスキャッチ!すごいじゃん!!

・前半終了までAコートに留まる

・守りはCコート。何回か投げるが当てることはなかった

<第二試合終了> 青19−42赤○

<練習・作戦の時間>

・外野の時間稼ぎについて話し合い、やめることに なった

<第一試合> 緑23−35赤○

<第二試合> 水色一青

・試合後の練習試合では、低いボールを投げていた。どうしてかと聞くと、

足だととりにくいから狙って投げているとこたえる

<学習カード>

とってもうれしい、なぜかというと、初めてAに行けたからです。し かも、そこから残れたからとってもうれしいです。

(自分がキャッチした時の絵がかいてあった)

・第一試合を見ている

・B男とキャッチボールをする

T:すごいじゃん、あんなに強いボールをキャッチできるようになったん だ(驚いて思わず声をかけた)

・チームの作戦通り、Aコートの外野から始める。何回か当てようとする が、キャッチされ、Dから敵が復活するのを呆然と見ている。

・0男君の速いボールをナイスキャッチ

(6)

T:ナイスキャッチ!

B男・拍手する

<第二試合終了> ○水色27−22青

<リーグ戦ここまでの勝敗>

Aチーム(水色)…2勝 Bチーム(緑)・!t2敗 Cチーム(青)……2敗 Dチーム(赤)…2勝

⑤(本時)

<練習・作戦の時間>

<第一試合> 緑一青

く第一試合終了> 緑2−21青○

<第二試合前半> 水色一赤

<第二試合後半>

<第二試合終了> ○水色35−13赤

<練習・作戦の時間>

<第一試合前半> 水色一緑

<第十試合後半>

<第一試合終了> ○水色30−8緑

<第二試合> 青25−34赤○

<第三試合> 緑27−39赤○

<練習・−作戦の時間>

<第一試合> ○水色29−9青

<第二試合>ノ ○水色31−23赤 く第三試合>  緑0−30青○

リーグ戦結果

A B C D

0 3 1 − 5 0 2 7 − 2 2 0 3 5 − 1 3 0 3 0 − 8 0 2 9 − 9 0 3 1 − 2 3

×  5 − 3 1 × 2 − 2 1 × 2 3 − 3 5

×  8 − 3 0 × 0 − 3 0 × 2 7 − 3 9

×22−27 021−2  \ ×19−42

×  9 − 2 9 0 3 0 − 0 0 34 − 2 5

×13−35 035−23 042−19  \

× 2 3 − 3 1 0 3 9 − 2 7 × 2 5 − 3 4

・残り2人になるまでAコートに残ったが、最後は背中を向けて当たって しまう

<学習カード>

B男君が入った瞬間に当てられたから、当たってないと思う。ぼくは、

それを話している間に当てられた。B男君と練習したから、今日もと れたからがんばる

・B男君とキャッチボール

・試合をみている

・B男君とキャッチボール始める

・当たったか、当たらなかったか微妙だったが、自分からCコートへ行く

・低めのボールに当たり、Dへいく

・B男君のキャッチでCコートに復活

・すぐに低めのボールに当たり、再びDへ

・Cコートへ復活

・Cの外野から始める

・ボールを追いかけることもなく、投げることもなかった

・両手を挙げて喜ぶ

<学習カード>

外野にボールをわたす時は、ボールをころがすとか、軽く投げると決 めたのに、W男とⅤ男が思いっきり投げてたから反則だ。

B男君とキャッチボール

顔面近くのボールを判断よくよける

Aコート寄りのライン近くを逃げ回る。常にボールから目を離さず、時 折サイドステップを使いながら動き、移動距離も短くボールの動きにあ

わせて中央付近に留まったりすることもある

・ J 子 さん に 当て られ る が、 最 後 ま で ボ ー ル の方 を 向 い て、、キ ャ ッチ し よ う と腕 を伸 ば して い た。 C コー トに移 動

・腰付近のボールをキャッチしようとしたがとれず落球。Dへ移動

・F男君のキャッチで、Cコートに復活 B男:D男遠慮しないでとれよ!

「プレッシャー、プレッシャーかけるなよ」

・3回連続で狙われた後、4回目のボールをキャッチする。Bコートへ移

・Cコートの位置から始める

・狙うがキャッチされる

・初めて当てる

・狙うがキャッチされる

・パスのような山なりのボールを、相手がとり損ねて当てる

・味方が拾ったボールを渡されて、狙いをつけて低いボールを投げる

・F男君に教えてもらいながら投げる練習

・投げ方をはめられて、喜びの表情を浮かべる

・F男君と投げる練習

<学習カード>

このまま負けなしでいきたいです。(優勝)B男君のおかげでとれた ので、ありがとう。でも何でBはこんなに負けるんだろう?

《欠席》

・後日、優勝したことを告げたとき、ニコっとした笑顔が印象的だった。

1位 水色(A)6勝 2位 青 (C)3勝3放

赤 (D)3勝3放 4位 緑 (B)0勝6敗

参照

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