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次のケースにおいて 適切な処置を選びなさい 13. プレイヤーが身につけるものとして不適切なものを全て選ばれている組合せはどちらか答えなさい a) 上腕 肩 下肢の防具で 十分に表面を覆ってあるもの b) 前腕 ひじの防具でソフトプラスチック等の硬い素材でつくられているもの c) 髪飾り ピアス等の

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平成

平成

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平成 25 年度

年度

年度

年度

バスケットボール

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バスケットボール

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ルールテスト問題集

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長野県バスケットボール協会審判委員会 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 1. ゲームは審判、テーブル・オフィシャルズによって進行される。 解答 × P9 1.1 2. 1 チームが攻撃するバスケットを『相手チームのバスケット』と言い、防御するバスケットを『自 チームのバスケット』と言う。 解答 ○ P9 1.2 3. コートの大きさは境界線の外側で測って、縦 28m 横 15m とする。 解答 × P11 2.1 4. すべてのラインは幅 5cm とし、色は自由だがはっきりと見えるよう描かなければならない。 解答 × P11 2.4 5. フリースローを行う半円は、フリースロー・ラインの中央を中心として円周の外側までが半径 1.8m になるように制限区域の外側に描く。 解答 ○ P12 2.4.3(3) 6. ノー・チャージ・セミサークルとは、エンド・ラインの内側の縁から半円の中心までの距離は 1.575m とする。 解答 ○ P14 2.4.7(2) 7. 競技時間中、チーム・メンバーの一員はコート上でプレイすることを認められている時は『プレイ ヤー』と呼ばれ、そうでない時は『交代要員』と呼ばれる。 解答 ○ P16 4.1.3 8. 男子のユニフォームは、シャツをパンツの外に出すようデザインされたものを使用しても良い。 解答 × P17 4.3.1(1) 9. ゲーム中、キャプテンは審判に説明をいかなる時でも求める事ができる。 解答 × P20 6.1 10. コーチだけはゲームに立ち続けることが認められている。 解答 × P21 7.5 11. タイム・アウトあるいはプレイのインタヴァルの間に交代する場合は、交代要員がスコアラーに対 して交代の申し出をしたときにプレイヤーとなる。 解答 ○ P16 4.2.3 12. パンツの下にパンツより長いパンツ様のもの(アンダー・ガーメント、パワー・タイツなど)をはい

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次のケースにおいて、適切な処置を選びなさい。 13. プレイヤーが身につけるものとして不適切なものを全て選ばれている組合せはどちらか答えなさ い。 a)上腕、肩、下肢の防具で、十分に表面を覆ってあるもの。 b)前腕、ひじの防具でソフトプラスチック等の硬い素材でつくられているもの。 c)髪飾り、ピアス等の貴石・宝石類。 d)十分な覆いをしてあるニー・ブレス(膝の防具)。 e)負傷した鼻を保護するための硬いプロテクター。 f)布やソフトプラスチックあるいはゴムでつくられた、幅 5cm 以上の多色ヘッド・バンド。 ① c)、d)、e) ② b)、c)、f) ③ a)、b)、e) 解答 ② P18 4.4.2 14. 試合中にプレイヤーが負傷したが、プレイヤーはすぐにプレイをつづけられる状態になった。しか し、チーム・メンバーが負傷したプレイヤーの様子を見るためにコートに入った。 ① 負傷したプレイヤーは 15 秒以内にプレイを続けられる状態になったので、審判はそのプレイ ヤーを交代することなく試合を再開した。 ② チーム・メンバーがベンチ・エリアを出てコートへ入ったので負傷したプレイヤーの状態に関 係なく、そのプレイヤーを交代させて試合を再開した。 解答 ② P19 5.3 5.5 P149 4(1) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 15. ゲーム中、プレイヤーが出血した。審判は、そのプレイヤーを交代させることなく、そのままゲー ムを続けた。 解答 × P19 5.6 次のケースにおいて、適切な処置を選びなさい。 16. 両チームのコーチがゲームの最初に出場するプレイヤーを確認したのちに、A チームの最初に出場 するプレイヤーが負傷した。A チームのコーチが最初に出場するプレイヤーを変更したいと申し出 た。その後 B チームのコーチからも最初に出場するプレイヤーを変更したいと申し出があった。 ① A チームの負傷したプレイヤーの変更を認めたが、B チームの変更は認めなかった。 ② A チームの負傷したプレイヤーの変更を認め、B チームにも同じ人数の変更を認めた。 ③ 両チームのプレイヤー変更を認めなかった。 解答 ② P19 5.7 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 17. キャプテンとは、コーチによって指名されたそのチームの代表者である。 解答 × P20 6.1

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18. スコアシートに示されたキャプテンであっても、プレイヤーとしてコートにいないときは、競技時 間中に審判に説明を求めることはできない。 解答 ○ P150 5(1) 19. コーチとアシスタント・コーチは、ゲーム中 2 人同時に立ちつづけていてもよい。 解答 × P21 7.5 P150 6(2) 次のケースにおいて、適切な処置を選びなさい。 20. コーチがゲームの最初に出場するチーム・メンバーをスコアシートで確認したあと、ゲーム開始後 に氏名と番号が合致していないことが見つかった。 ① メンバーの誤った番号を正しいものに訂正し、ゲームを再開する。 ② メンバーの誤った番号を正しいものに訂正し、コーチにテクニカル・ファウルが宣せられ、そ の罰則でゲームを再開する。 解答 ① P151 6(7) 21. コーチがゲームの最初に出場するチーム・メンバーをスコアシートで確認したあと、ゲーム開始前 にスコアシートに氏名が記入されていないチーム・メンバーがいることが見つかった。 ① あらためて、そのメンバーの氏名と番号をスコアシートに記入し、そのチーム・メンバーはゲ ームに出場できる。 ② チーム・メンバーの氏名と番号が記入されていないので、そのチーム・メンバーはゲームに出 場できない。そのチームのコーチに罰則は科されない。 ③ そのチームのコーチにテクニカル・ファウルが宣せられ、そのチーム・メンバーもゲームに出 場できない。 解答 ① P151 6(8) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 22. ファウルが各ピリオド、各延長時限の終了の合図とほとんど同時に起こったとき、その罰則として フリースローが含まれている場合は、そのフリースローは次のピリオド開始前に行いオフィシャル ズ・テーブルから遠いほうのセンター・ラインのアウト・オブ・バウンからのスロー・インで始め られる。 解答 × P22 8.8 次の文章について、適切なものを選びなさい。 23. 第1ピリオドの始まりは? ① ジャンプ・ボールでトス・アップのために主審がセンター・サークルに入ったとき。 ② ジャンプ・ボールでトス・アップのボールが主審の手から離れたとき。 ③ ジャンプ・ボールでトス・アップのボールがどちらかのジャンパーによってタップされたとき。 解答 ② P23 9.1

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24. ボールの状態がライブでないものは? ① ジャンプ・ボールの場合、トス・アップのボールが主審の手から離れたとき。 ② フリースローの場合、フリースロー・シューターにボールを与えられたとき。 ③ スロー・インの場合、スロー・インをするプレイヤーに与えられたとき。 ④ フィールド・ゴールあるいはフリースローが成功したとき。 ⑤ ショットされたボールが空中にある間に、審判が笛を鳴らしたり各ピリオドの競技時間の終了 の合図が鳴ったとき。 解答 ④ P24 10.3 25. プログラムで先に記載されているチームまたはホーム・チームのチーム・ベンチはセンター・サー クルからオフィシャルズ・テーブルに向かって右側?・左側? ① 右側 ② 左側 解答 ① P23 9.4 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 26. ボールが偶然に足または脚にあたったり触れた場合はヴァイオレイションになる。 解答 × P28 13.2 27. チーム・コントロールはライブのボールを持つかドリブルをしたときに始まる。 解答 ○ P29 14.1(1) 28. プレイのインタヴァルはゲーム開始 15 分前に始まる。 解答 × P22 8.5(1) 29. 審判は、両ジャンパーの間で、リングの高さ(3.05m)までまっすぐ上にボールをトス・アップする。 解答 × P26 12.2.3 30. オルタネイティング・ポゼション・ルールによるスロー・インは、ジャンプ・ボール・シチュエイ ションになったところにもっとも近いアウト・オブ・バウンズから行う。 解答 ○ P27 12.5.1 31. ジャンプ・ボールにおいて A チームのジャンパーにかなわないと判断した B チームのジャンパー が、主審のトス・アップ後ジャンプ・ボールの定位置で A チームのジャンパーがタップしたボール をキャッチしプレイを開始した。 解答 × P26 12.2.6

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次のケースにおいて、適切な処置を選びなさい。 32. 第 1 ピリオドを始めるジャンプ・ボールのとき、主審の手から離れたあとジャンパーにタップされ たボールをどちらかのチームのプレイヤーがコントロールする前にヘルド・ボールが宣せられた。 ① 任意のプレイヤーによってセンター・サークルでのジャンプ・ボールで再開された。 ② このヘルド・ボールにかかわった 2 人のプレイヤーによってセンター・サークルでのジャンプ・ ボールで再開された。 解答 ② P25 12.2 P157 11(4) 33. 第1ピリオドを始めるジャンプ・ボールのとき、主審の手から離れたあとジャンパーにタップされ たボールをどちらかのチームのプレイヤーがコントロールする前に、両チームのプレイヤーが同時 に触れてボールがアウト・オブ・バウンズになった。 ① コート内にいた任意のプレイヤーによってセンター・サークルでのジャンプ・ボールで再開さ れた。 ② ベンチにいた交代要員も含め任意のプレイヤーによってセンター・サークルでのジャンプ・ボ ールで再開された。 解答 ① P25 12.2 P157 11(5) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 34. 各ピリオド、各延長時限およびゲームは、競技時間の終了を審判が宣した瞬間に終わる。 解答 × P23 9.8 35. ゲーム開始予定時刻になっても 5 人のプレイヤーがそろわなかった場合、審判は最大限 15 分待た なければならない。 解答 ○ P23 9.3 P155(8) 36. 1 チームの 2 人のプレイヤーがサークルのまわりにとなり合わせて位置したときは、審判の判断に より一方の位置を相手チームに譲らなければならない。 解答 × P26 12.2.2 次のケースにおいて、適切な処置を書きなさい。 ジャンプ・ボール・シチュエイションになったときに、ポゼション・アローの向きが違っていたり、 そのほか何らかの誤りによって、審判が違うチームにオルタネイティング・ポゼション・ルールに よるスロー・インを与えてしまった。 37. 審判から与えられたボールがスロー・インされる前、あるいはスロー・インされたボールがコート 内のプレイヤーに触れる前に審判が誤りに気づいた場合。 解答 (例)誤りを訂正し、正しいチームのスロー・インでゲームを再開する。 解答 P157 11(6)

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38. スロー・インされたボールがコート内のプレイヤーに触れてしまった場合。 解答 (例)訂正することは出来ないのでゲームは続けられる。次のオルタネイティング・ポゼション・ ルールによるスロー・インは誤ったスロー・インをした相手チームに与えられる。 解答 P157 11(6) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 39. チーム・コントロールはプレイヤーが相手チームのバスケットにショットまたはフリースローをし てボールがリングに触れたときに終わる。 解答 × P29 14.3 40. ヘルド・ボールは、両チームの 2 人あるいはそれ以上のプレイヤーがボールに両手をしっかりとか けて、どちらのプレイヤーも乱暴にしなければそのボールを独占することができないときに宣せら れる。よって片手がかかっておる状態ではヘルド・ボールにならない。 解答 × P25 12.1.2 次のケースについて、適切なものを全て選びなさい。 41. ボールがデッドになる瞬間は? ① フィールド・ゴールが成功したとき。 ② フリースローが成功したとき。 ③ 各ピリオドの競技時間の終了の合図が鳴ったとき。 ④ ショットされたボールが空中にある間に 24 秒の合図が鳴ったとき。 ⑤ ショットされたボールが空中にある間に審判が笛を鳴らしたとき。 解答 ①.②.③ P24 10.3 次の文章で誤っているものを全て選びなさい。 42. ショットされたボールが空中にある間に、競技時間終了の合図があった。 ① ショットが成功したので、得点を認めた。 ② ショットは成功したが、競技時間終了の合図があったので得点を認めなかった ③ そののち、ディフェンスプレイヤーがボールに触れたがショットは成功したので得点を認めた。 ④ そののち、ボールは床に触れ、再びはずみ、ボールがバスケットを通過したが、得点を認めな かった。 解答 ②.③ P24 10.4 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 43. 空中にいるシューターのショットの動作は、ボールが手から離れたときに終わる。 解答 × P29 15.2(2) 44. プレイヤーがショットの動作を始めてからファウルをされ、ファウルをされたあとに自らの意思で ショットをすることをやめてパスした場合も、そのプレイヤーにはフリースローが与えられる。 解答 × P159 12(2)

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45. ショットの動作中にファウルをされたプレイヤーが、ボールを持って規則で許された範囲をこえて ステップしてからショットした場合、ショットされたボールがバスケットに入れば得点は認められ る。 解答 × P159 12(6) 46. ひとつづきのショットの動作は、ショットをしようとして腕を上にあげる動作をするためにプレイ ヤーがボールを片手または両手で持った時から始まる。 解答 ○ P30 15.3(1) 47. ボールが下からバスケットに入り、完全に通過した時はジャンプ・ボール・シチュエイションとな る。 解答 × P31 16.2.4 48. プレイヤーがボールを一度つかんでからショットするためには、ゲーム・クロックの残りの競技時 間が最低でも 0.3 秒以上を表示していなければならない。 解答 ○ P31 16.2.5 49. ゲーム・クロックの残り時間が 0.2 秒を表示している状態で、エンド・ラインからのスロー・イン が与えられた。スロー・インされたボールがスリーポイント・エリアにいる味方にわたり、そこか らジャンプ・ショットされたボールがゴールを通過したので、3 点の得点が認められた。 解答 × P31 16.2.5(1) 次の文章について、適切なものを選びなさい。 50. テクニカル・ファウルが宣せられフリースローの後にスロー・インを行う位置は? ① テクニカル・ファウルが宣せられた場所に一番近い、サイド・ラインまたはエンド・ラインの アウト・オブ・バウンズから。 ② オフィシャルズ・テーブルから遠いほうのセンター・ラインのアウト・オブ・バウンズから。 ③ フロント・コートのスローイン・ラインのアウト・オブ・バウンズから。 解答 ② P32 17.2.3 51. 『第 4 ピリオド、各延長時限の最後の 2 分間にバック・コートのアウト・オブ・バウンズからのス ロー・インが与えられるチームに、タイム・アウトが認められた』後のスロー・インの位置は? ① バック・コートのエンド・ラインのアウト・オブ・バウンズから。 ② オフィシャルズ・テーブルから遠いほうのセンター・ラインのアウト・オブ・バウンズから。 ③ フロント・コートのスローイン・ラインのアウト・オブ・バウンズから。 解答 ③ P32 17.2.4

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52. 第 4 ピリオド、残り 35 秒の時点で A チームが得点を決めたため、B チームがタイム・アウトを請 求した。B チームのタイム・アウトが終わるのと同時に、続けて A チームがタイム・アウトを請求 した。その後、プレイを再開するためのスロー・インの位置は? ① オフィシャルズ・テーブルから遠いほうのセンター・ラインのアウト・オブ・バウンズから。 ② B チームのバック・コートのエンド・ラインのアウト・オブ・バウンズから。 ③ B チームのフロント・コートのスローイン・ラインのアウト・オブ・バウンズから。 解答 ③ P162 14(3) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 53. スロー・インの時、スロー・インされたボールがコート内のプレイヤーに触れる前にリングに触れ たので、24 秒計オペレイターは 24 秒計をリセットした。 解答 × P162 14(4) 54. 審判がスロー・インするプレイヤーにボールを与えようとしたが、プレイヤーがスロー・インを行 うアウト・オブ・バウンズの位置になかなか来なかったので、スロー・インを行う位置にボールを 置いた。 解答 ○ P163 14(10) 55. A チームのコーチがタイム・アウトを請求した後、B チームのコーチもタイム・アウトを請求した。 その後、A チームがショットを決めたが、タイム・アウトを先に請求したのが A チームだったため、 審判は A チームのタイム・アウトとした。 解答 × P35 18.2.7 56. 最後のフリースローでフリースロー・シューターの相手チームにヴァイオレイションが宣せられて、 フリースローのやり直しをした。その時に相手チームからタイム・アウトの請求があったので、審 判はこれを認めた。 解答 × P164 15(1) 57. タイム・アウトの終わりに審判はプレイヤーにコートに戻るように促したが、プレイヤーがベンチ からなかなか出てこなかったので、審判は新たなタイム・アウトを宣した。 解答 ○ P165 15(3) 58. 第 2 ピリオドを始める A チームからのスロー・インで、ボールがコート内のプレイヤーに触れる前 に審判は B チームのプレイヤーのファウルを宣した。その後、B チームからタイム・アウトの請求 があったので、審判はこれを認めた。 解答 × P166 15(7)

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次の文章について、適切なものを選びなさい。 59. 『交代が認められる時機が始まる』状況について、誤っているものを選びなさい。 ① ボールがデッドでゲーム・クロックが止められた時。 ② 最後のフリースローが成功してボールがデッドになった時。 ③ 第 4 ピリオドまたは各延長時限の最後の 2 分間に、自分のチームがフィールド・ゴールで得点 した時。 解答 ③ P36 19.2.2 60. 交代の申し出の仕方について、適切なものを選びなさい。 ① コーチがスコアラーに対して、交代の申し出を行った。 ② 交代要員自身がスコアラーに対して、交代の申し出を行った。 ③ 交代要員自身がタイマーに対して、交代の申し出を行った。 解答 ② P37 19.3.1 61. 1チームが誤って 6 人以上のプレイヤーを同時にコートに出場させていたときの処置について、誤 っているものを選びなさい。 ① 5 人でプレイしているチームがボールをコントロールしていた。直ちにプレイを止めるとその チームが不利になると判断したので、プレイがひと区切りついたところでプレイを止めた。 ② 6 人でプレイしているチームがボール・コントロールしていた。審判は直ちにプレイを止めた。 ③ 6 人以上のプレイヤーが同時に出場していた間のすべての得点やファウルを無効とした。 解答 ③ P169 16(8) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 62. ゲーム開始予定時刻から 15 分を過ぎてもプレイをする用意がととのったプレイヤーが 5 人そろわ なかったので、ゲームを没収した。 解答 ○ P39 20.1 63. 第 4 ピリオドの残り 5 分で、B チームでプレイができるのが1人になってしまった。その時のスコ アは 55 対 40 で A チームがリードしていた。審判はゲームを終了させ、最終スコアを 20 対 0 で A チームの勝利とした。 解答 × P39 21.2.1 64. 相手チームにボールが与えられると言う事は、ボール・コントロールしている時に、ヴァイオレイ ションを宣せられたチームは、ボール・コントロールの権利を失ったことになる。 解答 ○ P169 17(1)

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下記のケースについて、適切な処置を選びなさい。 65. A1 にダブル・ドリブルが宣せられた。チーム B のスロー・インするプレイヤーに審判がボールを 与える前に、B2 にパーソナル・ファウルが宣せられた。 ① どちらのスロー・インも相殺され、ボール・コントロールしていた A チームのスロー・インで 再開される。 ② どちらのスロー・インも相殺され、ボールを与えられる事になっていた B チームのスロー・イ ンで再開される。 ③ どちらのスロー・インも相殺され、ジャンプ・ボール・シチュエイションとなり、オルタネイ ティング・ポゼション・ルールによるスロー・インで再開される。 解答 ③ P169 17(1) 66. A3 がボールをフロント・コートへ運び、その後、A3 と B2 がボールをしっかりとつかんだまま床 へ倒れた。その時、B2 の体がサイド・ラインの境界線の外に触れ、A3 の体はバック・コートに触 れた。 ① 審判は A3 のヴァイオレイションを宣した。 ② 審判は B2 のヴァイオレイションを宣した。 ③ 審判はジャンプ・ボール・シチュエイションを宣した。 解答 ③ P41 23.2.3 67. 境界線の外にいる B4 がコート内でボールを持っている A5 の体に触れた。 ① 審判は B4 のヴァイオレイションを宣した。 ② 審判は何もコールしなかった。 解答 ② P170 18(1) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 68. ドリブルを終える時に、ボールをファンブルした。そのボールをドリブルして拾いなおした。審判 はヴァイオレイションを宣した。 解答 ○ P172 19(5) 69. A1 からパスを受けた A4 がボールをファンブルした。その直後に A4 はボールを拾い直し、ドリブ ルを始めた。審判はヴァイオレイションを宣した。 解答 × P42 24.1.3 70. コート内でライブのボールをコントロールしたプレイヤーが、バック・ボードをねらってボールを 投げてバック・ボードに触れさせ、そののち、他のプレイヤーが触れないうちに、ふたたび、その ボールに触れる事は、ドリブルが始まった事になる。 解答 ○ P42 24.1.2 71. 空中でボールを受け取って最初に右足が床に触れた。その右足で再びジャンプし、ボールを持った まま右足から床におり、パスを出した後、左足が床に触れた。審判はヴァイオレイションを宣した。 解答 × P44 25.2.2(3)

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72. ピヴォットとは、コート内でライブのボールを持ったプレイヤーが片方の足は床との接点を変えず に他方の足だけを 2 回まで任意の方向に踏み出すことを言う。 解答 × P43 25.1.2 73. ボールを持ったプレイヤーが、床に倒れたり、横たわったり、座り込んだりしているところからボ ールを持ったまま、転がったり、立ち上がってもトラベリングにはならない。 解答 × P45 25.2.3(2) 74. 3 秒ルールは、ボールがバック・コート内でチーム・コントロールされているときにも適用される。 解答 × P173 21(1) 75. 制限区域内にいるプレイヤーは、制限区域の外の床に両足をつけなければ、制限区域から出たこと にはならない。 解答 ○ P45 26.1.3 76. コート内でライブのボールを持っているプレイヤーは、相手チームのプレイヤーが1mより近い位 置で積極的に防御しているとき、近接して防御されていることになる。 解答 ○ P45 27.1 77. 近接して防御されているプレイヤーは、5 秒以内に、パス、ショットあるいはドリブルをしなけれ ばならない。 解答 ○ P45 27.2 78. スロー・インされたボールがバック・コート内のプレイヤーによってボールをコントロールしたと きに、8 秒はかぞえられる。 解答 × P46 28.1.1 79. どのプレイヤーにもコントロールされていないボール(パスやファンブルされたボールなど)がフロ ント・コートに触れたとき、ボールがフロント・コートに進められたことになる。 解答 ○ P46 28.1.2(1) 80. ボールがフロント・コートに両足を触れているそのチームのプレイヤー(攻撃側プレイヤー)に触れ たとき、ボールがフロント・コートに進められたことになるが、ボールがフロント・コートに触れ ている相手チームのプレイヤー(防御側プレイヤー)に触れたときはボールがフロント・コートに進 められたことにはならない。 解答 × P46 28.1.2(2)(3) 81. ボールをコントロールしているチームのプレイヤーの負傷などで審判がゲームを止め、同じチーム に引きつづきスロー・インがバック・コートのアウト・オブ・バウンズで与えられるときは、あら たに 8 秒をかぞえ始める。 解答 × P46 28.1.3

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82. ボールがライブでゲーム・クロックが動いているときに 24 秒の合図が誤って鳴ってしまったとき は、チーム・コントロールがあるかどうかにかかわらずその合図は無視され、プレイはそのままつ づけられる。この場合 24 秒計はリセットされ、その時点からあらたに 24 秒が認められる。 解答 ○ P48 29.2.2 83. ボールがバスケットにはさまったりのったりしてジャンプ・ボール・シチュエイションになったと き、それまでボールをコントロールしていたチームに引きつづきオルタネイティング・ポゼショ ン・ルールによるスロー・インが与えられる場合は、ボールがリングに触れても 24 秒計はリセッ トされず、24 秒は継続してはかる。 解答 ○ P180 24(12) 84. A6 がショットしたボールが空中にある間に 24 秒の合図が鳴り、そののち B4 が A6 にパーソナル・ ファウルをした。ファウルののちボールがバスケットに入らずリングにも触れなかったので、審判 は 24 秒ルールのヴァイオレイションが成立したとみなし、そのファウルはなかったものとした。 解答 ○ P180 24(13)② 85. ゴール・テンディングおよびインタフェアの規定は、24 秒の合図が鳴ったあとでもすべて適用され る。 解答 ○ P47 29.1.2 86. A チームのフロント・コートからジャンプして空中でボールをあらたにチーム・コントロールした A1 がそのボールを持ったままAチームのバック・コートに着地した。審判はボールをバック・コ ートに返すヴァイオレイションを宣した。 解答 × P49 30.1.2 87. ゲーム開始のジャンプ・ボールのときに、B2 がタップしたボールを B チームのフロント・コート からジャンプして空中でボールをあらたにチーム・コントロールした B3 が着地をする前にそのボ ールをバック・コートにいる B5 にパスをした。審判はボールをバック・コートに返すヴァイオレ イションを宣した。 解答 ○ P181 25(3) 88. センター・ラインの近くで A2 と B4 がボールをしっかりとつかんだまま、B4 がセンター・ライン とバック・コートの床に触れた。審判は B4 にボールをバック・コートに返すヴァイオレイション を宣した。 解答 × P182 25(5) 89. フリースローに対するゴール・テンディングとは、フリースローのためにショットされてバスケッ トに向かっているボールがリングに触れる前に、どちらかのチームのプレイヤーがそのボールに触 れることをいう。 解答 ○ P50 31.2.2

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90. スロー・インでバスケットの上方に向けて投げられたボールがコート内のプレイヤーに触れる前、 ボールがリングより高いところにあるときに防御側プレイヤーがバスケットの下から手を入れて ボールに触れるインタフェアが起こったときは、特別な規定として、攻撃側チームには得点は与え られず、ゲームはフリースロー・ラインの延長上のアウト・オブ・バウンズからのスロー・インで 再開される。 解答 ○ P182 26(1) 91. B6 の最後のフリースローでボールがリングに触れたあとに A4 がバック・ボードをたたき、そのボ ールがバスケットに入ることを妨げたので審判はインタフェアを宣した。罰則は B チームに1点が 与えられ、さらに A4 にテクニカル・ファウルが宣せられる。 解答 × P182 26(2) 92. 1 チームに宣せられるファウルの数は 5 回までである。 解答 × P53 32.1.2 93. ファウルとは、規則に対する違反のうち、相手チームとの間の不当なからだの触れ合いおよびスポ ーツマンらしくない行為をいう。 解答 ○ P53 32.1.1 次の文章について、適切なものを選びなさい。 94. プレイヤーがコート上で普通に両足を開いて位置を占めたとき、そのプレイヤーが閉めている位置 とその真上の空間をシリンダーという。そのシリンダーとは? ① 前は手を普通に上げたときの手のひらの垂直面、うしろは尻の垂直面、両脇は腕と脚の外側の 垂直面。 ② 前は手を普通に上げたときの手のひらの垂直面、うしろはかかとの垂直面、両脇は腕と脚の外 側の垂直面。 解答 ① P53 33.1 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 95. 自分のシリンダーからはずれた空間で、すでに独自のシリンダーを占めている相手チームのプレイ ヤーと触れ合いを起こしたときは、自分のシリンダーからはずれているプレイヤーにその触れ合い の責任がある。 解答 ○ P54 33.2(2) 96. 防御側プレイヤーが相手チームのプレイヤーに向かい合い、両足を普通に広げて床につけたとき、 その防御側プレイヤーは最初の正当な防御の位置を占めたことになる。 解答 ○ P55 33.3(1)

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97. ボールをコントロールしているプレイヤーは、いつでも当然防御させていることを予測していなけ ればならないので、自分の進む方向に相手チームのプレイヤーがどれだけすばやく防御の位置を占 めたとしても、止まったり、方向を変えたりして、からだの触れ合いを避ける用意をしていなけれ ばならない。 解答 ○ P55 33.4(2) 98. 防御側プレイヤーが相手と平行にあるいは後方に動くときに、片足また両足が瞬間的に床から離れ ることは通常の動きであるが、引きつづき防御の位置を占めていることにはならない。 解答 × P55 33.4(5) 99. ボールをコントロールしていないプレイヤーを防御するプレイヤーは動いている相手チームのプ レイヤーが止まったり、方向を変えたりして触れ合いを避けることができないほど、急にまたは近 くに位置を占めてはならない。 解答 ○ P56 33.5(2) 100.正当な防御の位置を占めたプレイヤーであっても、腕を広げたり、肩、腰、脚などを相手チームの プレイヤーの進路上に出したりして、脇を通る相手を妨げてはならない。 解答 ○ P56 33.5(4) 101.プレイヤーは、空中にいる相手チームのプレイヤーの下りるコースに入って触れ合いを起こしては ならない。空中にいるプレイヤーの足元に入って触れ合いを起こすことは、通常のパーソナル・フ ァウルである。 解答 × P57 33.6(3) 102.スクリーンとは、プレイヤーがあらかじめ任意の位置を占めることによって、ボールをコントロー ルしていない相手チームのプレイヤーが、コート上の望む位置に行くことを遅れさせたり、妨げた りしようとするプレイのことをいう。 解答 ○ P57 33.7 103.動いている相手チームのプレイヤーをスクリーンしようとするときは、相手の速さとスクリーンの 位置までの距離を考慮する必要はない。 解答 × P58 33.7(3)③ 104.チャージングとは、ボールを持っていてもいなくても、無理に進行して相手チームのプレイヤーの トルソーに突き当たったり、押しのけたりする不当なからだの触れ合いをいう。 解答 ○ P58 33.8 105.コート上で位置を占めているとき、腕を広げたり、ひじを張ることはさしつかえない。相手チーム のプレイヤーが脇を通りぬけようとすることでも、腕もひじもよける必要がない。腕やひじをよけ ないで触れ合いが起こったときでもブロッキング・ファウルにはならない。 解答 × P58 33.9(3) 106.ノー・チャージ・セミサークルとは、防御側プレイヤーに責任のある触れ合いが、その特別なエリ ア内で起こっても、ブロッキング・ファウルにはならない。

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107.ノー・チャージ・セミサークルのラインは、ノー・チャージ・セミサークル・エリアに含まれる。 解答 × P184 28(2) 下記のケースで、各問ついて、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 A1 がボールをコントロールしてバスケットに向かってペネトレイションしたとき、ノー・チャージ・ セミサークル・ラインを横切って B5 とからだの触れ合いが起こった。 108.両足が完全にノー・チャージ・セミサークル内で B5 が正当な防御の位置を占めていた。審判は A1 にチャージング・ファウルは宣せなかった。 解答 ○ P184 28(2) 109.片足がノー・チャージ・セミサークル内で B5 が正当な防御の位置を占めていた。審判は A1 にチ ャージング・ファウルは宣せなかった。 解答 × P184 28(2) 110.B5 の片足がノー・チャージ・セミサークル内で、B5 に責任のある触れ合いだった。審判は B5 に ファウルを宣した。 解答 ○ P184 28(2) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 111.A2 がバック・ボードの裏側からノー・チャージ・セミサークル・エリアに向かってペネトレイシ ョンした。両足が完全にノー・チャージ・セミサークル・エリア内で、正当な防御の位置を占めて いた B4 とからだの触れ合いが起こった。審判は A2 にチャージングを宣さなかった。 解答 × P184 28(2) 112.ノー・チャージ・セミサークル付近でリバウンド・ボールを取った A5 が腕を伸ばして B5 と触れ 合いを起こし B5 が倒れた。審判は A5 のファウルを宣した。 解答 ○ P184 28(2) 113.プレイヤーが相手チームのプレイヤーに手や腕で触れることがあっても必ずしもファウルではな い。 解答 ○ P59 33.11(1) 114.パーソナル・ファウルとは、ボールがライブのときに、相手チームのプレイヤーとのからだの触れ 合いによるプレイヤー・ファウルのことをいう。 解答 × P61 34.1.1 115.『ファウルをされたチームのスロー・インによってゲームを再開する』という条文は、ファウルが あったときは、『ファウルが宣せられたときにボールをコントロールしているチームは、一度ボー ル・コントロールを失った』という意味をもつ。 解答 × P186 29(1)

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116.ボールをコントロールしている A4 にオフェンシヴ・ファウルが宣せられた。スロー・インする B1 に審判がボールを与える前に B4 にパーソナル・ファウルが宣せられた。審判は、両方の罰則は等 しいことから、ジャンプ・ボール・シチュエイションとして、オルタネイティング・ポセション・ ルールを適用し、ゲームを再開した。 解答 × P186 29(1) 下記のケースについて、適切なものを選びなさい。 117.A3 がショットしたボールがリングに当たった。そのリバウンド・ボールを A5 と B5 が競り合った 結果、審判は A5 と B5 にダブル・ファウルを宣した。 ① A5 と B5 のそれぞれのファウルを記録し、A チームのスロー・インでゲームを再開する。 ② A5 と B5 のそれぞれのファウルを記録し、ジャンプ・ボール・シチュエイションとして処置す る。 解答 ② P62 35.2(3) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 118.得点が接近している第 4 ピリオド残り 1 分 30 秒でスロー・インが行われるとき、スロー・インす るプレイヤーの手からボールが離れる前に、防御側プレイヤーがパーソナル・ファウルを起こした 場合は、そのファウルはアンスポーツマン・ライク・ファウルになる。 解答 ○ P188 31(2)③ 119.からだの触れ合いを伴わない、ディスクオリファイング・ファウルが宣せられた場合、フリースロ ー・シューターはチーム・メンバーの中ならだれでも良い。 解答 ○ P64 37.2.3 P189 32(1) 120.プレイヤーにテクニカル・ファウルが宣せられた場合は、そのコーチに 1 個のテクニカル・ファウ ルが記録される。このファウルは、チーム・ファウルにかぞえない。 解答 × P67 38.4.1(1) 121.コーチにテクニカル・ファウルが宣せられた場合は、そのコーチに 1 個のテクニカル・ファウルが 記録される。このファウルは、チーム・ファウルにかぞえる。 解答 × P68 38.4.1(2) 122.ファイティングの規定は、コート上やコート周囲で暴力行為が起こったときや起こりそうなときに、 チーム・ベンチ・エリアから出たチーム・ベンチ・パーソネルに適用される。 解答 ○ P68 39.1 123.プレイヤーに 5 回のファウルを宣するのは『主審』である。 解答 × P70 40.1

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次の文章について、適切な処置を選びなさ。 124.5 回のファウルをした A3 が、5 回目のファウルを宣せられずに一度コートから退いた後、再び出場 してしまった。A3 が再び出場したことを審判もテーブルオフィシャルも気がつかず B チームのコ ーチからのアピールで審判がそのことに気が付いた。 ① A チームのコーチにテクニカル・ファウルが宣せられ、A3 はすみやかに退場させる。 ② A3 にテクニカル・ファウルが宣せられ、A3 は失格・退場となる。 ③ A チームのコーチにも、A3 にも罰則は科さない。 解答 ③ P195 35(1)① 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 125.スコアが 70 対 70 で第 4 ピリオドを終了した為、延長を行う事になった。第 4 ピリオドで両チーム のチーム・ファウルは 5 回を超えていたが、延長時限はチーム・ファウルを新たにかぞえる。 解答 × P70 41.1.3 126.フリースローが行われるとき、リバウンドの位置を占めていないプレイヤーは、ボールがリングに 触れるか、フリースローが終わるまでは、フリースロー・ラインの延長上より後方でスリーポイン ト・ラインの外側にいなければならない。 解答 ○ P73 43.2.5 127.フリースロー・シューターA1 が最後のフリースローを行うとき、シューターの手からボールが離 れる前に B3 が制限区域に入った。その直後、A5 も制限区域に入った。その後、シューターの手か らボールが離れ、フリースローは不成功だった。審判は両チームのヴァイオレイションを宣しジャ ンプ・ボール・シチュエイションとした。 解答 ○ P74 43.3.3 P197 38(1) 128.フリースロー・シューターB1 が最後のフリースローを行うとき、シューターの手からボールが離 れる前に B5 が制限区域に入った。その直後、シューターの手からボールが離れ、フリースローは 成功したので審判はエンド・ラインから A チームのスロー・インでゲームを再開させた。 解答 ○ P74 43.3.2 129.両チームに科せられる重さの等しい罰則を相殺していった後に、適用する罰則が残らない場合には すべて、ジャンプ・ボール・シュチュエイションによりゲームを再開する。 解答 × P71 42.2.7 P197 37(5) 130.B5 にテクニカル・ファウルが宣せられた。このとき A チームにテクニカル・ファウルの罰則のフ リースローが与えられる場合、どのチーム・メンバーがフリースロー・シューターとなってもよい が、この場合、ゲーム・キャプテンがフリースロー・シューターを指定する 解答 × P72 43.2.2 131.プレイのインタヴァル中に起こったチーム・メンバーのファウルは、個人ファウルには数えるが、

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次の文章について、適切な処置を選びなさい。 132.ショットの動作中の A3 に B1がパーソナル・ファウルをした。A3 のショットは不成功だった。そ の後、A3 が B1 に対してスポーツマンらしくない行為をしたため、審判は A3 にテクニカル・ファ ウルを宣した。 ① A3 に 2 個のフリースローが与えられる。B チームにも 2 個のフリースローが与えられ、B チ ームのスロー・インでゲームを再開させる。 ② A3 と B チームに与えられるフリースローは相殺される。最後の罰則にスロー・インが含まれ ているので、B チームのスロー・インでゲームを再開する。 ③ A3 のテクニカル・ファウルにより、A3 のフリースローは取り消される。B チームに 2 個のフ リースローが与えられ、B チームのスロー・インでゲームを再開する。 解答 ① P71 42.2 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 133.審判が誤りに気づき、審判がゲームを止めるまでの間に、認められた得点、経過時間、宣せられた ファウルやそのほか起こったすべてのことは無効であり、取り消される。 解答 × P75 44.2.3 134.A1 が5回目のファウルを宣せられ退場したが、処置の訂正により、A1 にフリースローが与えられ ることになったので、再びコートに戻り、訂正のフリースローを行わせた。 解答 × P76 44.2.5(1) 135.A チームに与えるべきフリースローを与えず、A チームのスロー・インでゲームを再開してしまっ た。その後、A1がショットをし、そのリバウンド・ボールを A4 がとったので、審判は処置の訂 正をせず、そのままゲームを続けた。 解答 × P77 44.3.2 次の文章について、適切な処置を選びなさい。 136.B チームのチーム・ファウルの罰則により、A2 がフリースローを行った。2 投目のショットは不成 功となり、そのリバウンド・ボールを B5 がコントロールした。その直後に審判が与えてはいけな いフリースローを A2 に与えていた事に気が付きゲームを止めた。 ① A2 のフリースローは取り消される。処置の訂正ができる時期なので、A チームのスロー・イ ンでゲームを再開させる。経過した時間は無効とする。 ② A2 のフリースローは取り消される。処置の訂正は出来ない時期なので、ゲームを止めたとき にボールをコントロールしていた B チームのスロー・インでゲームを再開する。 ③ A2 のフリースローは取り消される。特別な場合の処置の訂正が適用され、ジャンプ・ボール・ シュチュエイションとなる。 解答 ③ P77 44.3.1(2)②

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137.ボールをコントロールしている A1 に対し B2 が触れ合いを起こし、アンスポーツマン・ライク・ ファウルが宣せられた。その罰則により、フリースローを行い 1 投目が成功した。2 投目を行う前 にフリースロー・シューターが A2 であることに審判が気付いた。 ① A1の 1 投目は取り消される。正しいフリースロー・シューターA2 にてフリースローをあらた に行い、センター・ラインから A チームのスロー・インにてゲームを再開する。 ② A1の 1 投目は取り消される。正しいフリースロー・シューターA2 のフリースローも取り消さ れる。センター・ラインからのスロー・インも取り消され、フリースロー・ラインの延長上の 位置から、B チームのスロー・インによってゲームを再開する。 ③ A1 の 1 投目は取り消される。A1 にテクニカル・ファウルが宣せられる。それぞれのファウル の罰則は相殺さ審判スロー・ラインの延長上の位置から B チームのスロー・インによってゲー ムを再開する。 解答 ② P199 39(1) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 138.審判(オフィシャルズ)は、主審(レフリー)1 人および副審(アンパイア)1 人または 2 人とする。 解答 ○ P78 45.1 139.試合中コミッショナーをおくことができる。コミッショナーをおく場合は、スコアラーとアシス タント・スコアラーの間にすわる。 解答 × P78 45.3 140.審判、テーブル・オフィシャルズ、コミッショナーは、競技規則に従ってゲームを管理し、ゲーム を進行させなければならない。審判、テーブル・オフィシャルズ、コミッショナーには、規則の変 更を承認する権限がある。 解答 × P78 45.5 141.主審は、用意されたボールがゲームで使うのに適当でないと判断したときは、その場でつかうこと のできるボール(ヴィジィテイング・チームが用意したボール、どちらかのチームがゲーム前のウオ ーミング・アップしているボールなど)の中からもっともよい状態のものを選んでゲームに使っても よい。 解答 ○ P78 46.3 142.ゲーム終了後、主審がスコアシートを承認しサインしたときに、審判とゲームの関係が終了する。 審判が判定をくだす権限は、ゲーム開始予定時刻の 10 分前にコートに出たときから始まり、主審 がスコアシートにサインをしたときに終わる。 解答 × P79 46.9

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次の文章について、適切なものを選びなさい。 143.次のことが起こったときには、主審はサインをする前に、そのできごとをスコアシートの裏面に記 録しなければならない。次のこととは何か。次の①~④から 3 つ選びなさい。 ① ゲームが没収された場合。 ② 失格、退場が宣せられた場合。 ③ ゲーム開始予定時刻の 10 分前以上、あるいはゲーム終了から主審がスコアシートを承認しサ インをするまでの間にプレイヤー、チーム・ベンチ・パーソネルによるスポーツマンらしくな い行為が合った場合。 ④ 用意されたボールが適当でないと主審が判断し、他のボールに変えたとき。 解答 ①・②・③ P79 46.10 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 144.審判はそれぞれ独自に判定をくだす権限をもっているが、たがいに定められた任務の範囲内で他の 審判がくだした判定に対しては、取り消したり異議を唱えたりする権限もある。 解答 × P80 47.5 145.審判の判定や決定は最終的なものであり、抗議したり無視したりすることはできない。 解答 ○ P81 47.6 次の文章について、適切なものを選びなさい。 146.スコアラーの任務として、1チームに各ピリオド 4 回目のプレイヤー・ファウルが宣せられたとき、 チーム・ファウル・ペナルティーの表示器具はいつ立てて示すか。次の①~③から1つ選びなさい。 ① 審判がスコアラーにファウルを伝えたとき。 ② ボールがライブになったとき。 ③ 審判がスコアラーにファウルを伝えた 5 秒後。 解答 ② P82 48.2(1) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 147.ゲーム中、スコアシートの記録に誤りが見つかった場合、スコアラーは、次にボールがデッドにな ったときに、合図器具を鳴らして審判に知らせる。審判と協議したのち、すみやかに誤りを訂正す る。 解答 ○ P82 48.4(1) 148.ゲーム終了の合図が鳴り、主審がスコアシートにサインをする前に誤りが見つかった場合は、その 誤りがゲームの結果に影響するものとしても、その誤りを訂正しなければならない。 解答 ○ P82 48.4(2) 149.主審がスコアシートにサインをした後に誤りが見つかった場合は、その誤りを訂正し、主審または コミッショナーは、その事実の詳細な報告書を大会主催者に提出しなければならない。 解答 × P82 48.4(3)

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次の文章について、適切なものを選びなさい。 150.タイマーは、どの瞬間にゲーム・クロックを動かし始めるか。次の①~④から正しいものを 3 つ選 びなさい。 ① ジャンプ・ボールの場合、トス・アップされたボールが最高点に達してからはじめてジャンパ ーがボールをタップしたとき。 ② 最後のフリースローが不成功で引き続きボールがライブの場合、ボールがコート内のプレイヤ ーに触れたとき。 ③ スロー・インの場合、ボールがコート内のプレイヤーに触れたとき。 ④ スロー・インの場合、ボールがコート内のプレイヤーおよび床、審判に触れたとき。 解答 ①・②・③ P83 49.2(1) 151.タイマーは、どの瞬間にゲーム・クロックを止めるか。①~⑤から正しいものを全て選びなさい。 ① 各ピリオド、各延長時限の競技時間が終了したとき。 ② ボールがライブで審判が笛を鳴らしたとき。 ③ タイム・アウトを請求していたチームの相手チームがフィールド・ゴールで得点したとき。 ④ フィールド・ゴールが成功したあと、得点されたチームが、ボールがライブになる前にタイム・ アウトを請求したとき。 ⑤ 第 4 ピリオド、各延長時限の最後 2 分間に、フィールド・ゴールが成功したとき。 解答 ①・②・③・④・⑤ P83 49.2(2) 152.タイマーがインタヴァルの時間をはかり、合図器具を鳴らすのはいつか。次の①~④から正しいも のを 3 つ選びなさい。 ① ゲーム開始 10 分前。 ② 第 1 ピリオドおよび第 3 ピリオドが始まる 3 分前と 1 分 30 秒前。 ③ 第 2 ピリオド、第 4 ピリオド各延長時限が始まる 30 秒前。 ④ 各ピリオド、各延長時限の前のインタヴァルの計測が終わって各ピリオドが始まるとき。 解答 ②・③・④ P83 49.4(1)~(4) 次の文章について、正しいものには○を、誤っているものには×を記入しなさい。 153.スロー・インのとき、24 秒計オペレイターが 24 秒計を動かし始めるのは、ボールがコートに触れ たとき。 解答 × P84 50.1(2) 154.ボールをコントロールしているチームのプレイヤーの負傷などで審判がゲームを止めたとき、24 秒計は止め、リセットする。 解答 × P84 50.3(2) 155.24 秒の合図は、ボールをコントロールしているチームが 24 秒以内にショットすることができずに 鳴った場合を除いて、ゲーム・クロックやゲームを止めるものではないし、ボールをデットにする

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編集者 長野県バスケットボール協会審判委員会 規則・TO 担当

佐 々 木 明 佐々木 英雄 山 本 邦 博 中 川 北 斗 尾 形 美 樹 前 島 道 則 松 澤 清 市 関 和 明

参照

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