1 午後1時30分開会 ○松本委員長 皆様こんにちは。お休み明けの本日、すみません、委員会を早速開かせてい ただいております。ちょっと、次の予定の日程のため、きょうの日をとらざるを得ませんで したので、申しわけございませんが、これから子育て文教委員会、進めさせていただきたい と思います。お手元の日程どおり進めたいと思いますが、よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○松本委員長 はい。ありがとうございます。 会を始める前に、欠席届が出ております。指導課長、午後2時から公務のためということ で欠席でございますので、ご承知おきください。よろしくお願いいたします。 それでは、年度がかわって最初の委員会なので、理事者の異動がございましたので、執行 機関のほうから、ご紹介、よろしくお願いいたします。 ○保科子ども部長 じゃあ自己紹介でご紹介させていただきます。 まず、私、引き続き2年目になります。子ども部長でございます。保科でございます。引 き続きよろしくお願いいたします。 ○小川教育担当部長 同じく、私も昨年に引き続きまして教育担当部長を仰せつかりました、 小川と申します。よろしくお願いします。 ○松本委員長 よろしくお願いいたします。 ○村木子ども総務課長 子ども部参事、連絡調整担当を拝命いたしました。引き続き子ども 総務課長を事務取扱で行いますので、よろしくお願いいたします。 ○松本委員長 よろしくお願いします。 ○加藤子ども支援課長 4月から子ども支援課長を拝命しました、加藤です。本年もよろし くお願いいたします。 ○松本委員長 お願いいたします。 ○土谷子育て推進課長 4月1日に子育て推進課長を拝命しました、土谷でございます。よ ろしくお願いいたします。 ○松本委員長 よろしくお願いします。 ○新井児童・家庭支援センター所長 4月より児童・家庭支援センター所長を拝命いたしま した新井と申します。どうぞよろしくお願いいたします。 ○松本委員長 よろしくお願いいたします。 ○小池子ども施設課長 昨年から子ども施設課長をやっております、小池と申します。よろ しくお願いします。 ○松本委員長 よろしくお願いいたします。 ○柳学務課長 4月1日付で学務課長を拝命いたしました柳です。よろしくお願いいたしま す。 ○松本委員長 よろしくお願いいたします。 ○杉浦指導課長 昨年度に引き続き2年目になりました、指導課長の杉浦です。頑張ります。 よろしくお願いします。 ○松本委員長 よろしくお願いいたします。 ○大井副参事(特命担当) 特命担当副参事、また九段中等教育学校経営企画室長の大井で ございます。ことしで4年目になります。よろしくお願いいたします。 ○松本委員長 よろしくお願いいたします。新しい方もお入りになったようでございますけ
2 れども、引き続き子育て文教委員会、スムーズに運営できますようにご協力くださいますよ う、よろしくお願いいたします。 では、休憩いたします。 午後1時33分休憩 午後1時34分再開 ○松本委員長 では、再開をいたします。 ご承知のとおり、きょうこれから時間が迫っておりますので、報告事項、数多くございま すけれども、かいつまんでご質問していただきたいと思いますし、どうしてももっと奥深く 聞きたい方は、次の常任委員会のときにしっかり時間をとりますので、そのときまでためて おいてください。よろしくご協力くださいますようにお願いをいたします。 一応2時半過ぎぐらいをめどに終了して、その後、麹町保育園のほうに出かけたいと思い ますので、ご協力方、どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、1番目の――あれから行っちゃって、いいのかな。あ、それと、事前に資料を 今回配付させていただいておりますので、お目通ししていただいているとは思いますけれど も、その上ご質問があったらお受けしたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、1番、国内行政調査についてでございますけれども、お手元の予定どおり進め させていただきたいと思います。なお、議長がどうしても同行したいという意向がございま したので、議長が参りますので、皆さんご承知おきくださいますようによろしくお願いをい たします。(発言する者あり)えっ。 ○小林やすお委員 入ってないよ。 ○松本委員長 えっ。国内行政調査計画書、お手元にありますよね。 ○小林たかや副委員長 きょうの。きょうの資料。 ○松本委員長 ある。きょうもう一度配ってあるけれども…… ○小林やすお委員 きょうのやつ。前でしょ。 ○松本委員長 前のも入っているけれども。 ○小林たかや副委員長 前も配って、きょうも。 ○小林やすお委員 あるのかね。 ○松本委員長 うん。ありますか。いや、なかったらいただいて。 ○小林たかや副委員長 そっち、そっち、そっち、そっち。 ○小林やすお委員 こっち。 ○小林たかや副委員長 うん。そっちの。そっちの…… ○小林やすお委員 ああ、あった、あった。 ○松本委員長 あった。はい。 それでは、このように進めさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたし ます。 それでは、報告事項に入ります。(1)番、千代田区共育ビジョンの策定について。 ○村木子ども総務課長 それでは、最初の報告事項、千代田区共育ビジョンの策定について ご説明させていただきます。お手元の資料をごらんいただきたいと思います。 千代田区共育ビジョンにつきましては、平成22年に策定いたしました「千代田区共育マ スタープラン」の改訂版として、「共育」の基本理念を引き継ぎまして、区の教育や次世代 育成についての基本的な理念や方向性を示すものとして、また区長が定める教育大綱を兼ね
3 るものとするという方針のもと、総合教育会議等で議論をしながら策定を進めてまいりまし た。3月のこの常任委員会の際に、2月29日の総合教育会議で案文がまとまった旨をご報 告させていただきましたが、その後、パブリックコメントでのご意見等を踏まえまして若干 の修正を行いまして、教育委員会において千代田区共育ビジョンとして最終的に策定いたし ましたので、本日ご報告させていただくものです。 内容につきましては、前回、常任委員会でご提示させていただいた案から、ほとんど変更 はございません。ただ、パブリックコメント等で意見があった部分について若干の修正がご ざいましたので、本日は修正部分についてのみご説明させていただきたいと思います。 初めに5ページをごらんいただきたいと思います。真ん中、やや下になりますが、「イン クルーシブ教育」という言葉がございます。これにつきまして、パブリックコメントの中で、 言葉の意味がわからないというご意見がありましたので、括弧書きで(人間の多様性を尊重 し、障がいのある者と障がいのない者が可能な限り一緒に学ぶことができるよう配慮するこ と)と、意味内容を説明する文言をつけ加えました。 次に、11ページをごらんいただきたいと思います。こちらも真ん中あたりになりますが、 「魅力のある学校(園)づくりの推進」とございます。こちらは、前回の案では「選ばれる 学校(園)づくりの推進」となっていたものでございますが、選ばれる学校という表現につ いて、これも意味内容がわかりにくいことから、別の表現が適切ではないかとのご意見があ りまして、「魅力ある」というふうに修正させていただきました。 そのすぐ下のところ、「いじめの撲滅」それから「不登校への対応」ということがござい ます。こちらにつきましては、前回の案ではいじめの撲滅と不登校への対応は一つの項目で 記載してございましたが、これについては、不登校についてはいじめが原因ではないものも あり、両方は異なったものなので、別々の項目にしたほうがいいというご意見がありまして、 こちらは二つの項目に分けたところでございます。 次に、このページの一番下のところ、「キャリア教育の推進」とございます。こちらにつ きましても、キャリア教育の意味がわかりにくいという指摘がございましたので、括弧書き で(一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てる)という 形で追記させていただきました。 修正点につきましては以上でございます。 こちらの共育ビジョンにつきましては、今回、地教行法の改正に伴いまして、区長が定め ることとされました教育大綱、こちらとあわせて策定するということで議論を進めてきたも のでございます。この教育大綱につきましては、この共育ビジョンと同じ内容をもって千代 田区の教育大綱ということで別途定めておりますので、そちらについてもあわせてご報告さ せていただきます。内容的には同じでございます。なお、この教育大綱ですが、タイトルに つきましては、「共育」を基本理念とするということで、「共育大綱」という形にさせてい ただきました。 今後は、この大綱及びビジョンで示されました理念を具体化していきます各施策や事業に つきまして、具体の計画あるいは具体の方針ということになるかと思いますが、そういった 具体の方向性を示す内容の計画等につきまして、今後策定していく予定でございます。それ につきましては、また改めてこちらの委員会のほうにご提示させていただきたいと思います。 ご説明は以上です。 ○松本委員長 はい。ありがとうございました。
4 それでは、委員の皆さん。質疑を受けます。よろしいですか。 ○小林たかや副委員長 5ページのインクルーシブ教育で、説明を――すみません。5ペー ジのインクルーシブ教育で、括弧書きで説明を入れていただきました。これは前から指摘を していただいて、特別支援の部分、障害者の部分というのはぜひ項目を追加していただきた いということで、今回追加されたので製本になるわけですけれども、私もそうなんですけど、 障害者の扱いというのが、教育では何か一つ、教育部門では一つおくれているように感じる んですよ。それが今回のいわば証拠というか、現実ですよね。共育プランの中に障害の部分 が抜けていた。で、委員会から指摘されて入れるということが、あってはいけないことだと 思うんですけど、この共育プランをつくるときにいろいろな方が入っているんですけど、そ こに障害者関係の方を入れて、こういうプランというのはつくっている現状でしょうか。も しそういう現状なのに入らなかったのは何だったのか。これ、すぐ答えられなきゃ、また次 回でも結構ですし、それから、これにあわせて、もう時間がないので質問しちゃいますけど、 ほかの会議でも障害者の位置づけをどのようにとって会のメンバーに入れているのかという のは、一度整理をしていただいて、もちろん子ども・子育て会議も含めて、一度提出をして いただけないでしょうか。 ○村木子ども総務課長 前半のご質問についてお答えさせていただきます。 まず、こちらの共育ビジョンを定めるに当たりましては、これは区長と教育委員とで議論 をして決めておりますので、メンバー的には区長と教育委員ということでございます。その 中では、教育委員長のほうから、やはり障害児の障害者教育――障害者教育といいますか、 支援が必要な子どもに対する教育、そういったものについて少し記述をふやしたほうがいい というようなご意見はございましたので、そういったこと、あるいはこの委員会でのご指摘 を踏まえまして、こちらの項目を入れさせていただいたものでございます。 ○松本委員長 副委員長、いいですか。 副委員長。 ○小林たかや副委員長 わかりました。ただ、つくる過程で、これは原案を出されたときに 抜けていたということになりますよね、そうすると。そこが問題ではないですかという質問 です。指摘をされた、私が指摘をした、委員会が指摘をしたり、教育委員会の委員長が指摘 したりするのは当然かと思うんですけれど、その前に、やっぱり土俵に乗っかってこないか ら、メンバーを聞いているの。メンバーが足りないんですか、もしくはメンバーがいても、 言いにくい環境にあるんじゃないんですか。もしくは、そういうことに関するところが全部 抜けちゃっているんじゃないんですかという質問です。 ○村木子ども総務課長 こちらにつきましては、先ほど申し上げましたように教育委員長等 からも指摘がございまして、そういったこと、支援が必要な子どもに対するさまざまな施策 ということでご意見がございました。それを、ここの文章に起こす中で、全体とのバランス の中で、ほかの部分で読み込めるということで一時的にはもう削除いたしましたが、そこは 表現の問題として、やはりはっきりと書いたほうがいいというので、また改めて皆様のご意 見を踏まえた上で、こういった形にさせていただいたものでございます。 ○松本委員長 うん。案に入れた。はい。よろしいですか。 ほかはよろしいですか。いいですか。はい。それでは、2番…… ○小林たかや副委員長 もう一つ。 ○松本委員長 はい、副委員長。
5 ○小林たかや副委員長 2問質問したので、もう1問。 ○松本委員長 ああ、ごめん。そっちのほうは…… ○村木子ども総務課長 あります。 他の会議におきます障害者関係のメンバーにつきましては、少なくとも現在の教育委員の 中では、そういった専門家という方はいらっしゃいません。ほか、子ども・子育て会議につ きましては、前回も出ましたように、障害者の方を、障害者といいますか、支援が必要なお 子様を育ててきた保護者の方が1名入っているという状況でございます。その他の会議につ きましては、ちょっとこの場では即答はできかねますので、もし必要ならば、また改めてご 報告させていただきます。 ○小林たかや副委員長 お願いします。 ○松本委員長 はい。そういうことでございますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、報告事項2番目に移ります。幼稚園・保育園・こども園の在籍状況及び待機児 童数・留保等推移について、ご報告をお願いいたします。 ○加藤子ども支援課長 それでは、教育委員会資料2に基づきましてご説明のほうをさせて いただきます。 まず、資料1枚目でございます。幼稚園・こども園・認定こども園、こちら幼児相当年齢 部分ということで5月1日現在の数字となります。 まず学級数でございますが、今回、グローバルキッズ飯田橋こども園がふえまして、3ク ラスふえている状況でございます。また、園児数につきましては、こちらにつきましては、 最終的に、昨年同月比、昨年27年5月1日現在で比較しますと、プラス21人の増という ことで、734名となっております。 その下の表でございます。保育園――今度は乳児相当年齢部分ということで、こちらは4 月1日現在のものとなっております。こちらのほうも、グローバルキッズ飯田橋こども園の ほうがふえておりますので、定員につきましては、こちら、すみません、定員の増がありま して――失礼しました。前年同月比が938人だったということで、プラス31名の増でご ざいます。それと、園児数ですが、園児数は前年同月が878名ということで、プラス44 名の増でございます。 では、1枚おめくりいただきまして、今度は横の表となります。地域型保育事業と認可外 ということで、多くは認証保育所の表となってございます。今回、新たに地域型保育事業の ほうには居宅訪問型保育事業をつけ加えたのと、認可外のほうにつきましては、下から3番 目、旧今川中学校のほうで実施している緊急保育施設、この二つを追加しております。定員 につきましては、こちらが495人ということで、昨年度は438人でしたので、57人の 増でございます。 右側の、一番右の計でございます。全数が459、そして、うち区民の数が344と。区 民の方の数につきましては、前年同月比プラス52人の増ということで、344と、前回、 昨年が292名でございました。 それと、最後のページでございます、カラー刷りでグラフにしたものでございます。こち らが待機児童数や留保等の推移でございます。4月1日現在で、厚生労働省基準で、待機児 童数はゼロでございます。ただし、特定園留保146名、留保57名、転所留保41名、ま た申請取下・辞退というのが43名ということで、こうした結果になっております。 私からの報告は以上でございます。
6 ○松本委員長 はい。ありがとうございました。 委員の皆さん、質疑はございますか。 ○牛尾委員 すみません。まず特定園留保、転所留保、これは昨年と比べてどうなっている か、わかりますか。 ○加藤子ども支援課長 特定園留保でございますが、昨年の4月が131名でございました ので、15名の増となっております。それと、留保につきましては、54名でしたので、プ ラス3人でございます。転所留保は36人でございましたので、プラス5人。申請取下・辞 退につきましては、17人でございましたので、プラス26人という結果でございます。 ○松本委員長 はい。ありがとうございます。 牛尾委員。 ○牛尾委員 昨年より、国基準ではゼロですけれども、要するに特定園留保、そこの保育園 を希望しながら行けないという方も含め、認可保育所を待っている方がふえているというこ とになると思うんですけれども、要するに、私は一般質問を前定例会の質問のときに、一次 審査で不承諾だった方が何名いらっしゃいますかと。251名いますと。ただ、このときの 大半は、今後解決できるんじゃないかという答弁をいただいたと思うんですけれども、この 数字についての区の認識というのを聞かせていただきたいんですけれども。 ○加藤子ども支援課長 不承諾者の方々のその後の推移といったところにつきまして、もち ろん認証保育園だったり、それ以外の認可外保育園に入られたりという方々がいらっしゃっ たというふうには認識してございます。その中で、最終的に入園の内定した、二次を含めた 入園内定者につきましては、339名という結果になってございます。また、二次の不承諾 の方々につきましては、291名となっております。ごらんいただいている数字の積み上げ に、あと、区外からのお申し込みも4名いらっしゃいましたので、そういう数字になってご ざいます。もちろんこの方々、今も特に留保の方々は認証等の認可外に入りながら認可を待 っている方々、また転所留保につきましては、認可から認可のほうに、また多分ご近所のほ うの認可のほうに行かれたいというふうな方々が多うございますが、そういった方々がお待 ちになっているといったところの現状はわかっているつもりでございます。また、その方々 をどういう形で、まあ、認可だけが保育園ではないとは思っておりますので、当然、認証保 育所なども子どもの健やか条例等々に応じまして、区のほうでもさまざまな支援、補助によ る支援だったり、また巡回指導員による保育の指導などやっておりますので、さまざまな、 多様な保育の展開ということをしながら、保護者の方々の就労支援につなげていきたいとい うふうに考えてございます。 ○牛尾委員 じゃあ、ちょっと。時間がないので。 ○松本委員長 牛尾委員。 ○牛尾委員 この後の認可保育所の設置運営のことにも今後はかかわってくるので、そこで も言いたいと思いますけれども、国のほうでは待機児解消プランということで出しています が、これ、もう、中身は、本当に規制を緩和して、要するに子どもを受け入れる中身になっ ているんで、私たちは本当に、こういうやり方ではいけないというふうに思っているんです けれども、本当に昨年よりこれだけふえていらっしゃる、ふえていますので、ちょっと、認 可保育所をふやして、誰もが希望する保育所に入れるように、区としても最善の手だてを打 っていただきたいということで、また後から運営事業者のところで質問いたします。 ○松本委員長 はい。要望としてね。
7 関連ですか。河合委員、関連。はい。河合委員。 ○河合委員 うん。まあ、関連というか関連。努力をなさっていただくのはわかるんですけ ども、この富士見地区の人数を見てみると、かなりお子さんがふえているというのがこの図 でもわかると思うんですけども、きょうじゃなくてもいいんだけど、今後、この人たちが小 学校に入っていくと。今、富士見のわんぱくひろばも、もう、ぱんぱんの状態ですよね。そ れから、小学生のクラスもふやして、小学校もかなり許容量に近づいているのかなと思うん ですけど、今後この子たちがどんどんどんどん大きくなって小学校に入ったときの対応とい うのは、どういうふうに考えているのか。きょうじゃなくてもいいんだけども、ちょっと次 回でもこういう対応で行きたいというようなことがわかれば、教えてもらえればなと思って います。 ○松本委員長 学務のほうになっちゃうものね。 ○柳学務課長 はい。 ○松本委員長 うん。じゃあ、それらを含めて、この次のときでよろしいですね。次回にお 答えいただければ。 ○河合委員 いいです。うん。 ○松本委員長 ほかにございますか。 ○小林たかや副委員長 質問の前提を質問するんですけど、グラフのつくり方です。このグ ラフは、なぜ11カ月でやっているんですか。4月からやったら、3月までやるはずなのに、 抜けているという。 ○加藤子ども支援課長 入園の申し込みなんですが、2月までにさせていただいているから というご回答になります。3月は受け付けていない。なかなか保護者の方々も、1カ月だけ でお申し込みはないということです。 ○小林たかや副委員長 わかりました。オーケー。 この図を見ても、意味のない、5月から2月までのところが白なんで、意味がないんです ね。こんなものは報告する必要はなくて、するんであれば、4月が2月のところにあって、 それ以上前がどういうふうになっていたかという図が欲しいんです。そうすると、3月から 4月にどう激減したのか、それから牛尾さんが出た、何でなっているんですかという質問は、 質問が出なくなるはずなんですけれどもね。 というのは、何かというと、せっかく資料を出すんだったら、これは余り意味のない―― 意味はあるんですよ。4月一つだけ見ても。僕らは比較したり、それから今後の流れがどう なっていくべきなのかというのを見たいので、同じ情報を共有するんだったら、おまえつく ってこいよということになっちゃうんで、私たちがいただいた資料で前年度をつけるという よりは、同じ土俵でできるようにやっていただけないでしょうか。次回、出していただけな いでしょうか。 ○加藤子ども支援課長 ご指摘ごもっともだと思います。前年同月つけて、お出しさせてい ただきたいと思います。 ○小林たかや副委員長 よろしくお願いします。 ○松本委員長 うん、そうよね。執行機関はわかっていても、私たちちょっとわかりづらか ったので、よろしくお願いいたします。 ほかにございますか。よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕
8 ○松本委員長 では、(3)番、子育てコーディネーター運用開始について、報告を求めま す。 ○加藤子ども支援課長 続きまして、資料3番、子育てコーディネーターによる相談につい てご説明したいと思います。 この4月の1日から子育ての悩みの相談や対応のニーズに応じた子育ての支援の情報提供 を行うコーディネーター事業を実施しております。現在、子ども支援課の窓口前にあります キッズスペースというところで、そちらに相談員がおりまして、お子さんたちの子育てに悩 む保護者からの相談に応じております。ご家庭の状況にあわせて、寄り添い型の相談・助言 などを行っているところでございます。 1番の相談日時でございますが、月曜日から金曜日、祝日は除きまして、時間は午前10 時から午後3時半まで行っております。 相談場所は、現在は支援課の窓口前でございますが、今後は下のイメージ図のように、保 育園や児童館などを定期的に巡回したいと考えております。また、10月1日から麹町保育 園の仮園舎のほうも活用して、この子育てコーディネーターについてはやっていきたい、実 施のほうをしていきたいと考えております。 また、5月6日現在でございますが、約100件程度のご相談を受け付けております。内 容は、子ども支援課で、保育園や幼稚園などの入園相談後に、子どもの遊び場所や習い事の 場所などをお尋ねいただくことが多いです。特に、今は転入者への対応が多く、区の子育て 資源がどういったところにあるかというのを知りたいというご相談が多いところでございま す。 説明は以上でございます。 ○松本委員長 はい。ありがとうございました。 委員の皆様、質疑ありますか。よろしいですか。よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○松本委員長 はい。 では、4番目、麹町保育園新園舎移転と内覧会の実施について、説明を求めます。 ○加藤子ども支援課長 続きまして、資料4のほうになります。4月の14日にポスティン グをさせていただいた内容と、変わりはございません。4月15日、先月15日に竣工しま した麹町保育園の新園舎につきましては、5月の30日、今月の30日月曜日から、新園舎 での保育を開始いたします。また、移転に先立ちまして、新園舎の内覧会を実施するもので ございます。 内覧会の日時は下のほうでございますが、実施日時、今週木曜日の12日と14日土曜日 の、時間はいずれも10時から19時で行う予定でございます。 また、麹町保育園につきましては、ごらんの図面のとおり、地上4階、地下1階というこ とで、定員数につきましても、80名から100名に、6月から拡大するものでございます。 また、区内4園目の病後児保育室も設けているものでございます。 説明は以上でございます。 ○松本委員長 はい。ありがとうございました。 委員の皆様、質疑ありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○松本委員長 よろしいですか。
9 それでは、きょうこれから伺いますので、そのときにまた、ご質問があったらしてくださ い。 では、次、5番目に移ります。認可保育所の設置運営事業者募集について、説明を求めま す。 ○土谷子育て推進課長 それでは、資料5に基づきまして、認可保育所の設置運営事業者募 集についてご説明申し上げます。あらかじめ、募集に先立ちまして、同日ですね、4月12 日に常任委員会の委員の方、ポスティングさせていただきました。 今回、平成29年4月に認可保育園を開園することを目指しまして、運営事業者を募集し てございます。 募集対象地域については、麹町地域と神田地域。神田地域につきましては、和泉橋出張所 管内と、あと内神田一~三丁目を入れてございます。それぞれ1カ所でございます。 募集条件、60名~100名の定員で、生後57日~5歳児、就学前までのお子さんです。 開設予定日は29年4月1日。 開所時間及び休所日につきましては、認可保育所ですので、(3)に記載したとおりでご ざいます。 今後、プロポーザルによる事業者の選定を行いまして、応募受付5月20日までというこ とで、今現在、募集をしてございます。 あと1点、口頭なんですけれども、これまでのプロポーザルと1点だけ違うところがござ いまして、地域の方の合意をこの募集の際にとっていただくということを募集要項の中に記 載してございますので、口頭ではございますが、追記して説明を申し上げます。 説明は以上でございます。 ○松本委員長 はい。ありがとうございました。 委員の皆様、質疑がございますか。 ○牛尾委員 まず確認したいんですけれど、これ、ここに載っている地域以外のところでや りたいという業者が出た場合は、それはどう、その対応はどうなりますか。 ○土谷子育て推進課長 今回の募集の、公募型でやってございますので、事業者の選定過程 の透明性を高めるということで公募型でやってございます。この麹町地域、神田地域以外の 事業者のお話がありましたら、このようなお話があるということは区として受けとめまして、 次回、今回が、4月に公募を行いましたので、28年度中、引き続き公募を続けていく予定 でございますので、次回等の参考にさせていただきたいと考えております。 ○牛尾委員 次回の参考、要するにこの公募と関係なく、この公募には当てはまらないです けれども、もし、これ以外の地域で運営したいというところがあれば、それはもうウェルカ ムといいますか、区としても受け入れるという形になるんですかね。 ○土谷子育て推進課長 すみません。説明がまずくて、失礼いたしました。 区としては、これからも公募で運営事業者を募集してまいりますので、次回、そのような 運営事業者からの提案など、お話がもし事前にございましたら、次回公募をかける際に募集 地域について、区として勘案していきたいと考えております。 ○牛尾委員 わかりました。ぜひ、柔軟に対応していただきたいと思います。 あともう一つ、先ほど口頭での説明の中で、地域の方の合意をとるようにというのが追加 されたという説明がありました。六番町のほうで、駐車場の跡地を利用した認可保育所がで きるという計画があったと思うんですけれども、ちょっと現地に行きますと、今、調整中と
10 いう看板が立ってまして、なかなか話し合いが進んでないのかなというような感じもあると 思うんですけれども、これ、なかなか、今、認可保育園の問題では、千葉のほうでも、近隣 の方々の反対があって、できなくなっちゃったという話もありましたよね。やっぱり保育所 は必要なんでしょうけれども、やっぱり近隣の方々からは、やっぱり静かに過ごしたいとい う思いから、必要だとはわかるんですけれども、なかなか、「うん」と言えないという方々 もあると。その場合に、業者のほうが地域の合意をとって応募するようにとなると、なかな かハードルが上がるんじゃないかという気がしているんですけれども、そこはちゃんと、区 と近隣の方々と業者と、やっぱりそういった話し合いを通じて解決をしていくという手だて をとったほうがいいのではないかなという感じはするんですけれども、その辺のご認識を聞 かせていただけますか。 ○土谷子育て推進課長 ええ。認可、特に、今回募集をかけているところは認可保育所です。 保育園というのは、地域の保育園でございます。近隣の方、大体入園される方は近くにお住 まいの方が保育園に入って、通常ですと、そのまま小学校等にそれぞれ上がっていくことが 多かろうと考えております。したがいまして、保育園、地域の方々のやはり合意形成をとっ ていただかないと、実際の運営に入ってから、いろいろな、何でしょう、なかなか不具合、 意思の疎通がうまくいかないようなこともありますので、今回、あえて当然これまでも地域 の方の合意をとっていただいたんですけれども、募集要項の段階からきちんと明示をさせて いただいたということが区の姿勢でございます。 ○松本委員長 ただ、区がもう少し力を一緒に出してあげられないかって、牛尾委員は言っ ているんだと思うんだけれども、そういうことについては、区はどう考えているかというこ とで。 ○土谷子育て推進課長 当然、区としましても、認可保育所であれば東京都への申請の手続 とか、当然ですけれどもやってまいります。区としても、この麹町地域、今回、ご質問は六 番町のお話ですけれども、保育園が必要でございますので、区としてもきちんとできること をやっていくと考えております。 ○小林やすお委員 関連でいいですか。(発言する者あり) ○松本委員長 小林やすお委員。 ○小林やすお委員 今、牛尾君が言っているのは事務的な話じゃなくて、地域に入るのに、 ただ業者が来て説明しても、やっぱりそれはなかなかうまくいかないだろうと。そこに区が 介添えして、一緒に口添えしたらどうかということを言っているんだと思うんだけど、そう いった考えはあるのかないのか。ないと、なかなか難しいんじゃないかと私も思いますよ。 ○松本委員長 うん、そうね。そこら辺の考え方だよね。 ○土谷子育て推進課長 失礼しました。区としましても、地域の方とお話しする、もしくは、 調整ですか、できることがありましたら、きちんと努めていきたいと考えております。○松 本委員長 うん。だから…… ○小林やすお委員 委員長。 ○小林たかや副委員長 それがおかしい…… ○小林やすお委員 委員長。 ○松本委員長 きちんと――もうちょっと具体的に、今までの例とか、あるんじゃないかと。 ○小林やすお委員 ありましたらじゃなくて…… ○松本委員長 小林やすお委員。
11 ○小林やすお委員 もうちょっと積極的に絡んでいかないと、まとまる話もまとまらないと いうことを言っているんだけど。 ○松本委員長 うん。 子育て推進課長。 ○土谷子育て推進課長 大変失礼しました。区として、私、担当の課長でございますので、 できることを、きちんと努めていきます。(発言する者あり) ○小林たかや副委員長 関連で。(発言する者あり)関連。 ○松本委員長 副委員長。 ○小林たかや副委員長 委員からいろいろ質問が出ていますけれども、これはスケジュール があって、今提案していることなんで、6月ですよ、それで全然知らない業者がまちに入っ て合意をとってこいという話でしょう。 ○松本委員長 そうね。 ○小林たかや副委員長 そんなことは、簡単にできりゃやっているでしょうが。今まででき ないから、こういう形をとっているんでしょう。もっと厳しいことを言う必要がないから言 わないんですけれども、要するに、今まではプロポーザル型でやってきた、業者が。そうす ると、なかなか、業者がやっていくと、うまくいかないねと。業者はうまくいかないから、 区が一生懸命てこ入れてやっている。それでもなかなかうまくいかないというのがやっぱり 現状ですよ、番町・麹町では。で、区としては、それは困ったな、ではこういう形でやって もらいましょうと投げたのはいいんだけど、投げ過ぎ、これは。 ○松本委員長 そう。うん。 ○小林たかや副委員長 投げ過ぎです。投げ過ぎというか、当然の質問が今出ているんです よ。これはね、といって、こういうプロポーザルを投げたら、1者だけ、まちに、例えばA 者というところが来て、その人たちと一緒に合意に入りました。B者が来ました。B者とし て、区も合意に入りました。C者と来て、合意に入りました。ということはできないんです よ、区は区別をすることができないんだから。5者が、例えばここでやりたい。区、協力し てください。あなたが5回もぐるぐる回って、今度は何とか保育園でございます、今度は何 とか保育園ですというわけにいかないでしょう。というのは、どこかでやはり交通整理をし ないと、無理なんですよ。まちとの合意というのは、これは当然要るんだけれども、この6 月までに業者に持たせるのは無理と考えるのが常識です。この場合は、やっぱりやる気のあ るところにやっていただきながら、ある一定の業者が決まったら、すぐさま、含めて役所が 入っていかなかったらできないですよ。そこは、この要綱に書いたこと自体、瑕疵がある。 かもしれない。瑕疵があるというと、部長が怒るかもしれないけど。という、かもしれない んですね。ちょっと、時間もないからあれなんですけど、これは早急に少し話し合わないと いけませんね。これだけを報告されまして、はいスタートしろったら、結果、できませんで したということになります、これは。結果的にいませんでしたということを求めていないで す、私たちも多分役所のほうも、執行機関のほうも。何とかやりたいというのもわかります。 今現状、浮いているところもあります。現状で進めようとしているところもあります。いろ いろある中で、こういう提案がなされた中で、軟着陸をさせるためには、知恵を出さなくち ゃいけないんです。もう知恵しか出すものはないんで、時間もないんで、あとは知恵だけで す。これは、今、やすお委員も言われたとおり、これは難しいね。難しいですね、本当に難 しいです。委員の言うこと、ごもっとも。これもまた受けて、新たに対策をしなくてはいけ
12 ないと思いますが、それはいかがですか。 ○保科子ども部長 私のほうからご答弁申し上げます。 もうご案内かと思いますが、認可保育所というのは、私立であろうが公立であろうが、保 育料は、区が決めた条例で区が徴収します。しかも、入園される園児の決定も、区が決定い たします。ですので、一般的な私立の学校と異なりまして、極めて公共性の高い施設である というふうに、基本的には認識を持ってございます。したがいまして、区としても必要な場 所であれば、私立の保育所だからということでそのまま相手任せにするんではなくて、必要 に応じて積極的に地域の合意をとるところにかかわってまいりたいと思います。ただ結果と して不成立になることがあるかもしれませんが、可能な限りの手だては講じさせていただけ ればありがたいと考えております。 ○松本委員長 うん。ぜひ、そのように進めてください。お願いいたします。 あと――副委員長。 ○小林たかや副委員長 部長が答えると、あ、そうかなというふうに思うんですけれども、 実際難しいでしょう、そうはいっても。何でかというと、さっき言ったように、業者を区別 することができないから、役所では。(発言する者あり)で、役所は一本釣りすることが今 できない、これを出した時点で。プロポーザルだから。矛盾があるんです、今、このやり方 は。その中でやるという答えをいただいたんです、今。とすると、何かやれるような気がす るけど、やれませんからね。だって、矛盾があるんだから、スタート時点で。やれないとい うのはすごく難しい。なぜかというと、区がやっぱり責任を持ってやる、区は入っていきま すよと言うけど、あくまでもプロポーザルなんですよ。その要綱の中には、地元の合意をと ってこいとなっているわけですよ。そうすると、どこを応援するの、区は。例えばだよ、グ ローバルキッズがあり、アンファンがあり、何があり、ありと、5者がやりたいと言ったと きに、地元を回ってくださいよと区に言ったら、5者とも回るんですか、区が一緒に。地域 合意をとるように。一番初めに回ったところは、区が来たと思うじゃないですか。というこ とは、そこを区が選んだということになっちゃうんですよ。それができないから、プロポー ザルしているんでしょ。それで、やります、となる。どうやって解決するんですかね、この 方程式は。できないような方程式、解のないような方程式の答えを、手品のように、できる と言っている部長がいるんですけれども、委員長どうしましょう。 ○保科子ども部長 決して手品とか、そういうものではございませんで、今回の公募も、実 は場所を限定させていただいたのは、先ほどご報告させていただきましたとおり、特定園留 保という、要するに特定のエリアでお待ちになっている方がいらっしゃいます。ということ で、今回、特に、優先順位を決めて、ここに書いてある場所で、まずは公募をかけましょう ということです。で、私どもの、特に重点的に審査をさせていただきたいのが、いわゆる保 育事業者の保育の質でございます。ここの部分につきまして、プロポーザルの選定委員会を 設置をして、きっちり評価をさせていただく。で、この事業者が区民の皆様方のご子弟を預 かるに足る信頼のおける業者であると判断できれば、当然のことながら、認可保育所設置に 向けて、事業者と協力して進めさせていただければと考えております。(発言する者あり) ○小林たかや副委員長 今、答えを申し述べていただいたのですが、そういうことです。と いうことは、そういうふうになった時点で地元に入る条件は緩和をしなくてはいけないです。 それができてから、区がそこを認めた、今言った保育の質を認めたと、区としては。プロポ ーザルがあった中で。そこが認められた時点で、本決まりではないけれども地元の合意を一
13 緒にとりに行きましょうとかしないと、解決しないということだと思いますので、そういう ふうに受け取っていいですか。 ○保科子ども部長 当然のことながら、地域の合意をこの時点までに全てとってこいという ことは時期的にも困難でございますので、場所的な問題、あとは保育の質的な問題等々、第 三者の専門家も入れた形での、きっちり、これは評価はさせていただきます。その結果、十 分信頼に足る事業者であると判断できれば、当然のことながら、設置に向けて事業者と協力 しながら取り組ませていただくということでございます。 ○松本委員長 いいですか。ちょっと課題がたくさんあるし、大変難しい局面に区のほうも 行っているんだとは思うけれども、でも、今までの経験から行くと、すんなり行ったためし がないから、やっぱりみんなすごい危惧を持つわけですよ、こういうことについて。だから、 早急に、いろいろ進めたら、私たちのほうにも報告をしていただきながら、知恵を出し合っ て、少しでも早く子どもたちのためにということで進めていただけるようにしないと、本当 にみんな心配の気持ちだけだと思いますので、そこはしっかり受けとめて進めてください。 よろしくお願いいたします。 それでは、次に移らせていただきます。6番目、平成28年度学童クラブ在籍者数につい て、ご報告を求めます。 ○新井児童・家庭支援センター所長 教育委員会資料6をごらんください。平成28年度学 童クラブ学年別在籍状況です。 昨年9月に九段小に学校内学童クラブ1カ所、新たに事業を開始いたしました。また、保 育園を併設しました既存の民設民営学童クラブや学校内学童クラブを拡充いたしまして、2 8年度は100人の定員増を図りました。また、利用実態を踏まえまして、受け入れ人数等 調整しておりまして、小学校6年生まで、千代田区の場合、希望する児童を必要に応じて受 け入れております。その結果、28年度も待機児童ゼロを堅持いたしました。 報告は以上です。 ○松本委員長 はい。ありがとうございました。 委員の皆さん、質疑ありますか。よろしいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○松本委員長 はい。 それでは、7番目、平成28年度学級編制について、報告を求めます。 ○柳学務課長 それでは、報告事項第7番、平成28年度学級編制につきまして、その下の、 8番目の報告事項でございます小学校・中学校・中等教育学校(前期課程)の…… ○松本委員長 あ、一緒にね。はい。 ○柳学務課長 児童・生徒数の推移もあわせてご報告させていただきたいと思います。 ○松本委員長 はい。お願いします。 ○柳学務課長 まずは、教育委員会資料7番をごらんください。こちらは平成28年度小学 校・中学校・中等教育学校(前期課程)及び特別支援学級の児童・生徒数、学級数、これは、 28年5月1日現在の数字をこちらの表でお示しをさせていただいているものでございます。 まずは小学校でございますが、小学校全体では、96学級、2,574名でございます。 昨年に比較しますと、全体で4学級の増、児童数につきましては、昨年に比較して50名の 増となってございます。この4学級の増の内訳でございますけども、麹町小学校の第3学年 で、昨年は2学級でしたがことしは3学級、千代田小の2学年が、昨年は1学級でしたが2
14 学級へ、そして昌平小学校でございますけども、3学年と4学年で1学級から2学級へと、 合計4学級の増となってございます。 続きまして、表の中ほどの中段の中学校・中等教育学校(前期課程)のほうでございます けども、学級数は全体で32学級、生徒数は1,065名でございます。学級数は、昨年と 比較して、増減はございません。生徒数につきましては14名の減でございますけども、学 級数、こちらのほうでございますが、麹町中のほうが、1学年が3学級から4学級へふえま して、逆に3学年が4学級から3学級、1学級減らしたと。プラス・マイナス・ゼロという 形でございます。 なお、神田一橋中学校の3学年次でございますが、生徒数72名でございますけども、昨 年に引き続きまして、弾力的な学級編制ということで、今回は3学級とさせていただいてお るところでございます。 続きまして、下段のほうの特別支援学級でございます。28年度からは、通級については 千代田小の通級指導学級(言語)の1学級のみの17名となってございます。昨年度までは、 千代田小の特別支援学級(情緒)、神田一橋中学校の特別支援学級(情緒)の通級を行って ございましたけども、今年度から、在籍校において、特別支援教室において指導を受けるこ ととなってございましたので、ここではそれぞれ小学校特別支援教室、中学校特別支援教室、 それぞれ(情緒)として、児童・生徒数をお示しをさせていただいてございます。 続きまして、資料8のほうをごらんいただけますでしょうか。こちらは小学校・中学校・ 中等教育学校(前期課程)、過去5年間の児童・生徒数の推移を、左側に数字、右側にグラ フでお示しをさせていただきました。小学校につきましては、傾向でございますけども、昨 年に引き続き、先ほどちょっと話題にもなってございましたが、麹町小と富士見小が児童数 を伸ばしているという傾向がございます。また、その他の学校につきましては、ほぼ横ばい か若干減少傾向となっている状況が見てとれます。 下段の中学校・中等教育学校(前期課程)でございますけども、昨年、神田一橋中学校が 盛り返しをしておりましたが、今年度は、麹町中学校、神田一橋中学校ともに、昨年と比較 しますと減少となっている状況でございます。一方、九段中等教育学校につきましては、今 年度は478名と、昨年より2名増となっているところでございます。 説明は以上でございます。 ○松本委員長 はい。ありがとうございました。 委員の皆さん、質疑ありますか。 ○牛尾委員 ちょっと時間がないんで、理由だけお聞かせください。神田一橋では、3年生 の弾力化で72名ですけれど、今のまま3クラスで行くというふうなことですけれども、麹 町は4から3に減ったと、さっき、減らしたと言いましたよね、3年生については。(発言 する者あり) ○松本委員長 うん。 ○牛尾委員 要するに、何で麹町は弾力。要するにそのまま行かなかったのかということだ け教えていただけますか。 ○松本委員長 うん。クラスが一つ減っちゃっているのはどうしてかということ。 ○柳学務課長 学年進行とともに、クラス編制基準に従って、3クラスから2クラスへとか、 また2クラスから1クラスにということは、いろいろ、さまざまな支障があるということで ございまして、ご指摘されているところなんですが、麹町中学校の今ご指摘の3学年につき
15 ましては、昨年はたまたま4学級ございましたけども、昨年は、2年次のときは3学級とい うことで、クラス編制そのものが変わっていないというふうに捉えてございます。(発言す る者あり) ○松本委員長 卒業した――ねえ。卒業したんでしょう。(発言する者あり)うん。 ○牛尾委員 ああ、そういうことか。わかりました。(発言する者あり)わかりました…… ○松本委員長 いいですか。はい。 ほかにありますか。(発言する者あり)はい。 ちょっと教えていただきたいのは、通級、各学校でやるよというふうになったじゃない。 その場合に、指導力とか学力とか、そういうものに対して、差が出ないんですか。やっぱり 専門的なところで集まって教育をされていたということが、こういうような形になってしま うということが、子どもにとってよかったのかどうかって、まだ評価は出てないとは思うん だけれども、そういう傾向については、現場では何にもないんですかね。学務課長はわから ない、まだ。(発言する者あり)ああ、そうか。指導課長じゃないと。わかった。それじゃ あ、次、いらっしゃるときに伺います。(発言する者あり)はい。 ほかによろしいですか。 ○小林たかや副委員長 今、生徒数ありましたけれども、これはお茶の水小学校の特別委員 会とも関係をします。それから、麹町小学校と和泉小学校、関係します。これは、この表を 出してもらっているのは、人数がどれだけいるということは当然のこととして、これからど ういう傾向を読み取るかというところが大切な話で、麹町小学校については、小学校のこの 傾向を見て、クラスをふやしますね、ことしも。普通教室をふやしますよね。では、お茶の 水小学校は新しくつくろうとするときにふやす、ふやすとか言っておりますけど、これもち ょっと疑問を持つので、特別委員会でやっていただこうと思っていますけど、和泉。和泉に ついては、まだ計画ですらなく、なおかつこういう傾向が顕著に出てて、数字的にも出てい るんだよね、和泉がふえていくというのは。で、これを見たときに、間違いなく教室をふや さなくちゃいけないところに来ているんですけれども、その予算というのは、今回、予算で は上がってきてないですよね。予算の中には、教室をふやす、ふやさないという話は、予算 委員会のときには出て、(「調査」と呼ぶ者あり)調査だけだよね。で、そのめどをつけな くちゃいけないのはこれぐらいなんで、その辺、きょうはもう時間がないんで、一応指摘だ け。これはまたやりましょうという話です。とりあえず、この話は終わり。よろしく、課題 として。 ○松本委員長 いいですか。はい。じゃあ、課題として受けとめてください。よろしくお願 いいたします。 ほかによろしいですか。 ○小林たかや副委員長 その他に入りますか。 ○松本委員長 いいですか。 〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ○松本委員長 それでは、報告事項を終わらせていただいて、3番、その他に入ります。委 員の皆さんのほうからございますか。 ○河合委員 その他ですよね。 ○松本委員長 はい。その他です。 ○河合委員 通学路の防犯カメラの設置助成、東京都の。詳細がわかれば、次回で結構です
16 からお知らせをいただきたいなと。多分、日にちが、7月とか、そのぐらいに迫っているは ずなんですよ。で、各校5台だけかな、各校ね。先着順らしいんで、もしくはそれが本決ま りで、5であれば、早急に対応しないといけないかなと思っているんで、その詳細も含めて お知らせください。 ○松本委員長 その内容は承知していらっしゃるんですか。どうなんですか。(発言する者 あり)えっ。承知していらっしゃるんでしょうか、どうでしょうか。 ○柳学務課長 東京都の補助制度につきましては承知しておりまして、そういった働きかけ も受けておるところでございます。また、通学路における防犯カメラの設置状況についても 把握しておるところでございます。 ○松本委員長 はい。ということですので…… ○河合委員 じゃあ、その辺を…… ○小林たかや副委員長 いやいや…… ○松本委員長 うん。また…… ○河合委員 どこが必要なのかも含めて、ちょっとお知らせください。 ○松本委員長 かということでね。早急によろしくお願いいたします。 副委員長。 ○小林たかや副委員長 今、生徒数を出していただいたんですけれども、この学校における 特別支援を要する方の人数と、小学校での配置というか、配置ということではないですよね、 配置しているわけじゃないんで、人数の、わかるもの。 ○松本委員長 障害別はいいの。 ○小林たかや副委員長 障害別はいいです。障害別までは、ちょっとあれなので。 ○松本委員長 いいのね、人数でいいのね。全体人数ね。 ○小林たかや副委員長 差し支えがある、障害別とやっちゃうと、これ、何の――誰かわか っちゃうからね。そうではなくていいんで、大体どういう小学校であれ、中学校に、何人ぐ らいずつ、支援している人がいるのか、支援の対象になっている人がいるのかというのを出 していただけないでしょうか。 ○松本委員長 それの――うん。 ○小林たかや副委員長 指導課長はいないの。(「個人情報……」と呼ぶ者あり) ○松本委員長 うん。個人情報があるから、ちょっと難しい部分があると思うし…… ○小林たかや副委員長 まあ、だから、差し支えないというところで。 ○松本委員長 今までどういう取り扱いをしていたかということも含めて、ちょっと慎重に、 (「はい」と呼ぶ者あり)検討していただければと思いますので。 副委員長。 ○小林たかや副委員長 委員長、すみません。今のその趣旨も言わなくちゃいけないので。 その、何人、例えば支援するべき人が教育委員会として5人、この小学校にいると。支援す る人が何人行っているかということが問題、課題なんで、それもあわせてわかるような、例 えば支援員プラス生活指導員とか、いろいろあるんですけど、どれで対応しているかがある ので、その分け方も難しいんで、ちょっと整理はさせていただきますけれど、例えば5人障 害者の方がいて支援員が2人しか行ってなきゃ足りないねというのがわかるわけで、それわ かって、もうやりくりしているのかもしれないし、それはわからないんで、その辺もちょっ と微妙なところがあるんで、調整をしながら、ちょっと調整しながら、一度報告をいただき
17 たいんですけど、よろしいですか。 ○松本委員長 すごい流動性があると思うけど。 ○小林たかや副委員長 まあ、流動性もあるし、その中で課題が見えてくると思うんです。 それから、ちょっと終わっちゃったんですが、河合委員が先ほど言っていた防犯カメラの 件なんですけど、私もちょっと防犯カメラについては、時間がないんでね、本当。ないんで、 7月過ぎてから報告されちゃうと困るんで、その前に一度東京都にオーダーをできる前に報 告をいただかないといけないんで…… ○河合委員 こっちが見るという。 ○小林たかや副委員長 ええ。リミットもわからないんですよ。7月と言っていたけど、い つだか。 ○河合委員 区も補助金を出してますよね。 ○小林たかや副委員長 だから、それもあわせて、わかる、(発言する者あり)おくれない 範囲で、あちらの報告も一緒にお願いしたいんですけど、よろしいですか。二つ目。 ○松本委員長 よろしいですか、今の。 ○柳学務課長 次回の委員会までに説明資料等ご用意させていただきたいと思います。 ○松本委員長 わかり次第ね。 ○柳学務課長 はい。 ○松本委員長 早急にね。 ○小林たかや副委員長 早急。 ○柳学務課長 早急に準備させていただきたいと思います。 ○松本委員長 はい。よろしくお願いいたします。 牛尾委員。 ○牛尾委員 課題で、ちょっと課題として、ちょっと受けとめて一応検討していただきたい という問題で、神田保育園なんですけれども、あそこ、保育園の上に、フォーユープラザ、 高齢者の施設がありまして。ただ、あそこは7階建てのビルなんですけれども、この前、ち ょっと保育園のほうから、ちょっと要望を聞きまして、あそこは管理する方がいらっしゃら ないということで、なかなか業者の立ち会いなどが、保育園が担って先生がやっていらっし ゃるということで、大変だという話を聞いています。で、あれだけの施設ですので、大きな 建物なんで、ちゃんと管理する方が置けないものかどうかというのを、ちょっと検討課題と して、すぐには解決しないと思うんですけれども、ちょっと受けとめていただきたいなと、 検討していただきたいと思います。よろしくお願いします。(発言する者あり) ○松本委員長 保育園。保育園の、何。管理者を置けということ。 ○牛尾委員 要するに、あそこの建物を管理する際に…… ○松本委員長 うん。でも、複合だから。 ○牛尾委員 要する通常は多分業者が入って、屋上のメンテナンスとか業者が立ち会います よね。そのときに、あそこ保育園の建物というふうになっていて、だから保育園の方がやら なきゃいけないというふうになっているそうなんです。それで…… ○小林たかや副委員長 保育園が管理者になっている。 ○牛尾委員 そうそう。保育園の方、保育園が管理することになっていまして、例えば保育 園から上についても、保育園の先生が立ち会わなきゃいけないということで、結構大変だと いう声を聞いているんですね。
18 ○河合委員 管理者が自由に入れないという。 ○牛尾委員 うん。も、そうだし、管理者がいない…… ○河合委員 メンテナンスが。 ○牛尾委員 メンテナンスがいないといいますか、もちろんメンテする業者はいるんですけ れど、立ち会うときに、保育園の職員、先生が立ち会っているということで、これ、何とか ならないかというような要望を聞いているんですね。 ○松本委員長 うん。 ○牛尾委員 ほかの複合施設では、例えば防災センターなり、管理する方がいらっしゃるん で、そこは何とでもなるんですけれども、神田保育園の場合は保育園だけじゃないですから ね。あの上にも施設がありますし。それを、管理というのを、保育園の側が請け負っている というのは非常に大変だという話を聞いていますので、何とかできないかというのを、ちょ っと課題として受けとめていただければと思いますので。 ○松本委員長 子ども部のほうで、現場からそういう声が上がっているのを受けとめていら っしゃるんじゃないかなと思うんですけれども、そこら辺ちょっとお願いします。 ○加藤子ども支援課長 ご指摘いただいた点、前からも園長のほうから、話は聞いておりま す。ちょっと、どういう形ができるのか、今、園長の負担がかなり重たいという話は聞いて おりますので、検討のほうは進めさせていただきたいと思っております。 ○松本委員長 よろしくお願いいたします。 副委員長。 ○小林たかや副委員長 関連します。今のは、いち部署の話ではなくて複合施設をどう管理 するかというところにあります。たまたま保育園が千代田区が管理・運営している立場にあ るから、あと貸しているところは高齢者施設。これは民間なんで、民間の人が管理するわけ ないんですね。そうすると、高齢者の、あそこの中の建物は保育園が施設を管理する責任者 になっているんでしょ。そのときの複合施設の管理の責任の所在ですよ。当然、園長が全部 を管理するのか。例えば、小学校であれば、小学校の複合施設は、施設の責任者は校長とか になるわけですよね。それと同じ立場にいるのか、立場はあるんだけれども仕事だけしてい ただいているのか、それも含めて、全体を言ってくれないと、ここのところはやりません、 管理のところは今度誰がやりますという話じゃないんですよ。こういうのは抜き出してやる 話ではなくて、複合施設を、誰がどのように、どういう責任で管理するかということを答え ていただかないと、一本釣りでこれだけやります、牛尾さんから言われたのだけやりますと いうわけにはいかないんですよ。全部についてどうなっているかというのを見直していただ いて、その管理責任者はこれで、こういう役職の人がこうしますというのを答えていただか ないといけないと思うんですけれども。その整理をしていただいてお答え、あわせてお答え していただきたい。 ○松本委員長 実情があるものね、今までの。 ○小林たかや副委員長 なけりゃ、つくらないといけないんだよ。 ○松本委員長 うん。そう。 ○小林たかや副委員長 複合施設なんだから。 ○小池子ども施設課長 神田保育園の場合ということで今申し上げてまして、大変あれだっ たのですが、ほかの小学校なんかの複合の場合ということとは、ちょっと別のところがござ いまして、神田保育園の場合は規模の問題もございまして、今そういった館内連絡会という
19 ようなこともできていないのが現状でございまして、大変その辺のところがございますので、 神田保育園のことということではなく、全体として複合施設のあり方ということを、館内連 絡会ができているところはそこでやっていっているという形なんですが、情報の共有もでき ていない神田保育園の状況がございますので、その辺を踏まえまして、管理体制のあり方と いうことも、警備員の配置なんていうことも考えられないわけじゃないんですが、場所がな いというのが実際にございまして、その辺のところで、場所がないということも神田保育園 の場合には個別の理由としてあるというのがございまして、巡回型で何とかならないかとか、 その辺のことで別途検討をやっていきたいと、神田保育園に関しては別途やっていきたいと 思っています。で、そのほかの学校等に関しては、基本的に学校長なりという形でやってい るのが現実という形になっております。 以上でございます。 ○松本委員長 もう何年もたっているからね、できたてではなくて、いろいろな課題も出て きているんだろうから、それらも含めて全体的に考え直す時期なのかもしれないから、今、 副委員長が言っているようなことをぜひ進めていただければと思いますので、お願いいたし ます。 ほかによろしいですか。 執行機関の皆さん、その他ございますか。よろしいですか。はい。 それでは、子育て文教委員会、これにて閉会させていただきます。ご協力ありがとうござ いました。 それでは、45分をめどに、正面玄関にお集まりください。よろしくお願いいたします。 ありがとうございました。 午後2時35分閉会