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アライアンス バーンスタイン 米国成長株投信 A コース ( 為替ヘッジあり ) A コース ( 為替ヘッジあり ) 最近 5 期の運用実績 決 算 期 S & P 株価指数基準価額 ( 配当金込み 円ヘッジベース ) 株式株式純資産税込み期中期中組入比率先物比率総額 ( 分配落 ) 分

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品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12 14:25:00 ページ:1

アライアンス・バーンスタイン・⽶国成⻑株投信Aコース(為替ヘッジあり)

アライアンス・バーンスタイン・⽶国成⻑株投信Bコース(為替ヘッジなし)

追加型投信/海外/株式

第19期(決算日2015年12月15日)

受益者のみなさまへ

毎々、格別のご愛顧にあずかり厚くお礼申し上げ

ます。

さて、「アライアンス・バーンスタイン・米国成

⻑株投信Aコース(為替ヘッジあり)

「アライアン

ス・バーンスタイン・米国成⻑株投信Bコース(為

替ヘッジなし)

」は、このたび第19期の決算を⾏い

ました。

ここに、当期の運用状況をご報告申し上げます。

今後とも⼀層のお引き⽴てを賜りますよう、お願

い申し上げます。

●当ファンドの仕組み

当ファンドの仕組みは次のとおりです。

Aコース(為替ヘッジあり) Bコース(為替ヘッジなし) 商 品 分 類 追加型投信/海外/株式 信 託 期 間 2006年5月25日(当初設定日)から2024年6月17 日までです。 運 用 方 針 アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マ ザーファンド受益証券への投資を通じて、信託財産の成 ⻑を図ることを目標に積極的な運用を⾏います。 ①米国を本拠地とする企業が発⾏する普通株式を主要 投資対象とし、信託財産の成⻑を図ることを目標に積 極的な運用を⾏います。 ②企業のファンダメンタルズ分析と株価バリュエー ションに基づく銘柄選択を基本としてアクティブ運 用を⾏います。 実質外貨建資産について は、為替ヘッジにより為替 変動のリスクの低減を図 ることを基本とします。 実質外貨建資産について は、原則として為替ヘッジ を⾏いません。 主 要 運 用 対 象 アライアンス・バーンスタイン・ 米 国 成 ⻑ 株 投 信 A コ ー ス ( 為 替 ヘ ッ ジ あ り ) ア ラ イ ア ン ス ・ バ ー ン ス タ イン・米国大型グロース株マザー ファンド受益証券を主要投資 対象とします。 アライアンス・バーンスタイン・ 米 国 成 ⻑ 株 投 信 B コ ー ス ( 為 替 ヘ ッ ジ な し ) アライアンス・バーンスタイン・ 米国大型グロース株マザーファンド 米国を本拠地とする企業が発 ⾏する普通株式を主要投資対 象とします。 組 入 制 限 アライアンス・バーンスタイン・ 米 国 成 ⻑ 株 投 信 A コ ー ス ( 為 替 ヘ ッ ジ あ り ) ①株式への実質投資割合は、制限を設けません。 ②外貨建資産への実質投資割 合は、制限を設けません。 アライアンス・バーンスタイン・ 米 国 成 ⻑ 株 投 信 B コ ー ス ( 為 替 ヘ ッ ジ な し ) アライアンス・バーンスタイン・ 米国大型グロース株マザーファンド ①株式への投資については、制 限を設けません。 ②外貨建資産への投資につい ては、制限を設けません。 分 配 方 針 毎決算時に、原則として以下の方針に基づき分配を⾏い ます。 ①分配対象額の範囲は、経費控除後の利⼦・配当等収入 及び売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ②収益分配⾦額は、委託者が基準価額⽔準、市場動向等 を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の 場合等には、分配を⾏わないこともあります。 ③留保益の運用については、特に制限を設けず、「基本方 針」および「運用方法」に基づいて運用を⾏います。

(2)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:1 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

Aコース(為替ヘッジあり)

○最近5期の運用実績

S & P 5 0 0 株 価 指 数

(配当金込み、円ヘッジベース) 株 式

組 入 比 率

株 式

先 物 比 率

(分配落)

百万円

15期(2013年12月16日)

12,821

130

18.3

14,857

10.2

88.5

453

16期(2014年6月16日)

13,482

130

6.2

16,364

10.1

96.2

492

17期(2014年12月15日)

14,448

140

8.2

17,086

4.4

85.3

719

18期(2015年6月15日)

15,643

150

9.3

18,040

5.6

98.2

546

19期(2015年12月15日)

15,752

160

1.7

17,585

△ 2.5

94.6

1,009

(注) 基準価額の騰落率は分配金込み。 (注) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」「株式先物比率」は実質比率を記載しております。 (注) 株式先物比率は買建比率-売建比率。

○当期中の基準価額と市況等の推移

S & P 5 0 0 株 価 指 数

(配当金込み、円ヘッジベース)

組 入 比 率

先 物 比 率

(期 首)

2015年6月15日

15,643

18,040

98.2

6月末

15,556

△0.6

17,736

△1.7

91.6

7月末

16,086

2.8

18,195

0.9

96.3

8月末

15,331

△2.0

17,198

△4.7

91.9

9月末

14,597

△6.7

16,318

△9.5

94.3

10月末

16,090

2.9

18,117

0.4

95.3

11月末

16,341

4.5

18,163

0.7

95.5

(期 末)

2015年12月15日

15,912

1.7

17,585

△2.5

94.6

(注) 期末基準価額は分配金込み、各騰落率は期首比です。 (注) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」「株式先物比率」は実質比率を記載しております。 (注) 株式先物比率は買建比率-売建比率。 (注) 月末は、各月の最終営業日です。 ※ 当ファンドのベンチマーク「S&P500株価指数(配当金込み、円ヘッジベース)」は、「S&P500株価指数(配当金込み、米ドルベース)」 から為替ヘッジコストを控除した数値であり、ここでは当初設定日前日(2006年5月24日)を10,000として指数化しております。ヘッジコ ストはロンドン銀行協会午前11時発表の3ヵ月LIBOR金利を使用して計算しています。

(3)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:2 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

(以下「当ファンド」という

ことがあります。

)の運用状況をご報告いたします。

(注) 分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォー マンスを示すものです。 (注) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりま すので、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注) 上記騰落率は、小数第2位を四捨五入して表示しております。 (注) 分配金再投資基準価額およびS&P500株価指数(配当金込み、円ヘッジベース)は、期首(2015年6月15日)の値が基準価額と同一 となるように指数化しております。 (注) ベンチマークは、S&P500株価指数(配当金込み、円ヘッジベース)です。

○当期中の基準価額等の推移

基準価額(分配金(税込み)再投資)は前期末比+1.7%

と、ベンチマークであるS&P500株価指数(配

当金込み、円ヘッジベース)の同-2.5%を上回るパフォーマンスとなりました。

※基準価額の騰落率は、税込み分配金を決算日の基準価額で全額再投資したと仮定した場合のパフォーマンスを示しています。税金、手数 料等を考慮しておりませんので、投資家の皆様の実際の投資成果を示すものではありません。

○基準価額の主な変動要因

米国の利上げ時期や中国経済をめぐる懸念などを背景とした不透明な環境下において、

成長の可能性が高い

と判断し保有した米国株式が上昇したことから基準価額は上昇しました。

(4)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:3 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

当期の米国株式市場は、期首(前期末)と比べて下落しました。

期初から2015年8月中旬にかけては、

堅調な米国経済指標や活発化する企業のM&Aなどが好感される一方、

ギリシャ債務問題や原油価格の下落が懸念され、上値の重い展開が続きました。8月下旬には、中国人民元の

切下げ、銅や原油価格の下落継続などを背景にグローバル経済の減速懸念が強まったことから株価は大幅下落

しました。その後期末にかけてはドイツ大手自動車メーカーの排出ガス規制問題などが嫌気され調整する局面

もあったものの、米連邦準備理事会(FRB)が早期利上げを見送るとの見方や良好な米国の企業決算、中国

の金融緩和などを材料に投資家のリスク選好が改善し、おおむね上昇基調となりました。

当ファンドはアライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド(以下「マザーファンド」

ということがあります。)受益証券への投資を通じて、主として成長の可能性が高いと判断される米国株式へ

投資することにより、信託財産の成長を目指します。

当ファンドは、ほぼ全額をマザーファンド受益証券に投資しました。

<マザーファンド>

ボトムアップによるファンダメンタルズ分析を行い、

高い利益成長もしくは持続的な利益成長の可能性が高

いと判断される銘柄を厳選します。運用にあたっては、市場のダウンサイド・リスクに注視しながらも、長期

的な成長トレンドに支えられる、ファンダメンタルズの優れた銘柄を中心に投資する方針で臨みました。その

結果、セクター配分においては、ヘルスケア・セクターや情報技術セクターの組入比率が上昇する一方、資本

財・サービス・セクターの組入比率が減少しました。

(注) 組入比率はアライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンドの純資産総額に対する割合です。 セクター配分は、MSCI社/S&PのGlobal Industry Classification Standard(GICS)の分類で区分しています。

(5)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:4 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

個別銘柄では、ITコンサルティングのコグニザント・テクノロジー・ソリューションズやバイオ医薬品のア

レクション・ファーマシューティカルズなどを新規に買い付けたほか、アップルなどを買い増しました。一方、

コモディティ取引所のインターコンチネンタル取引所や流体管理清浄技術のポールなどを全て売却しました。

株式の組入比率は期を通じて高い水準を維持しました。

ベンチマークとの比較では、当期はセクター配分、

銘柄選択ともにプラスに寄与しました。

セクター配分では、主にエネルギー・セクターを低

めに保有していたことがプラスの影響を及ぼしました。

個別銘柄では、一般消費財セクターや情報技術セク

ターにおける銘柄選択が主なプラス要因となりました。

(注) 基準価額の騰落率は分配金込みです。 (注) ベンチマークは、S&P500株価指数(配当金込み、円ヘッジ ベース)です。

(6)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:5 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

当期の収益分配については、配当等収益に基づき、基準価額水準、市場動向等を勘案し、160円(1万口当

たり、税込み)とさせていただきました。なお、収益分配に充てなかった利益につきましては、信託財産内に

留保し「運用の基本方針」に基づいて運用を行います。

分配原資の内訳

(単位:円、1万口当たり、税込み)

第19期

2015年6月16日~

2015年12月15日

当期分配金

160

(対基準価額比率)

1.006%

当期の収益

160

当期の収益以外

翌期繰越分配対象額

5,752

(注) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の当期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注) 「当期の収益」、「当期の収益以外」は小数以下切り捨てで算出しているため合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。 (注) 上記表は、経費控除後の数値です。分配金の計算過程については、「損益の状況」の注記をご覧ください。

引き続き、マザーファンド受益証券にほぼ全額投資する方針です。

<マザーファンド>

米国株式については、商品価格の低下やグローバル株式市場の先行き不透明感などから、短期的には変動幅

の大きい局面もあると見ています。長期的な見通しとしては、改善しつつある経済成長や低インフレなどが下

支えになると考え楽観的な見方を維持しています。

マザーファンドにおいては保守的な投資態度を維持し、安定した収益性の高さを維持するとともに、総資産

利益率や予想利益成長率が高く、長期的成長が期待される企業に注目しています。今後も、利益成長や高い収

益性、持続可能な競争優位性が見込まれる企業に注目してまいります。

※将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。

(7)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:6 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

○1万口当たりの費用明細

(2015年6月16日~2015年12月15日)

(a) 信

133

0.848

(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

( 63) (0.405)

委託した資金の運用、基準価額の算出等の対価

( 63) (0.405)

購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内での ファンドの管理および事務手続き等の対価

( 6) (0.038)

運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

(b) 売 買 委 託 手 数 料

6

0.040

(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の各月末の受益権 口数の平均

( 6) (0.040)

売買委託手数料は、組入金融商品等の売買の際に売買仲介人に支払 う手数料

(c) 有 価 証 券 取 引 税

0

0.001

(c)有価証券取引税=期中の有価証券取引税÷期中の各月末の受益権 口数の平均

( 0) (0.001)

有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

(d) そ

3

0.019

(d)その他費用=期中のその他費用÷期中の各月末の受益権口数の平均

( 1) (0.004)

保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管お よび資金の送金・資産の移転等に要する費用

( 2) (0.015)

その他は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用、信託財 産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、受益権の管理事 務に係る費用、印刷業者等に支払う法定書類の作成・印刷・交付お よび届出に係る費用等

142

0.908

期中の平均基準価額は、15,666円です。

(注) 期中の費用(消費税等の課されるものは消費税等相当額を含めて表示)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法に より算出した結果です。 (注) 各金額は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。ただし、平均基準価額は円未満切り捨て。 (注) 売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに 対応するものを含みます。 (注) 各比率は、1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごと に小数第3位未満は四捨五入してあります。

(8)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:7 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

○売買及び取引の状況

(2015年6月16日~2015年12月15日)

千口

千円

千口

千円

アライアンス・バーンスタイン・

米国大型グロース株マザーファンド

224,947

505,720

36,514

84,020

(注) 単位未満は切り捨て。

○株式売買比率

(2015年6月16日~2015年12月15日)

アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド

(a) 期中の株式売買金額

218,261,564千円

(b) 期中の平均組入株式時価総額

149,334,635千円

(c) 売買高比率(a)/(b)

1.46

(注) 株式売買金額は、受け渡し代金。 (注) 平均組入株式時価総額は、各月末現在の株式時価総額(外貨建株式は、当該月末日の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算した額) の単純平均。 (注) 単位未満は切り捨て。

○利害関係人との取引状況等

(2015年6月16日~2015年12月15日)

該当事項はございません。

利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

親投資信託受益証券の設定、解約状況

(9)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:8 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

○組入資産の明細

(2015年12月15日現在)

期首(前期末)

評 価 額

千口

千口

千円

アライアンス・バーンスタイン・

米国大型グロース株マザーファンド

250,896

439,329

991,830

(注) 単位未満は切り捨て。

○投資信託財産の構成

(2015年12月15日現在)

千円

アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド

991,830

96.6

コール・ローン等、その他

35,112

3.4

投資信託財産総額

1,026,942

100.0

(注) 評価額の単位未満は切り捨て。 (注) アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンドにおいて、当期末における外貨建純資産(201,412,784千円)の投 資信託財産総額(207,310,721千円)に対する比率は97.2%です。 (注) 外貨建資産は、当期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、邦貨換算に使用した為替レート は、1米ドル=121.16円です。

親投資信託残高

(10)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:9 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年12月15日現在)

項 目 当 期 末 円 (A) 資産 2,027,753,158 コール・ローン等 5,414,560 アライアンス・バーンスタイン・米国大型 グロース株マザーファンド(評価額) 991,830,771 未収入金 1,030,507,823 未収利息 4 (B) 負債 1,018,304,632 未払金 1,000,810,617 未払収益分配金 10,253,176 未払解約金 207,660 未払信託報酬 6,919,119 その他未払費用 114,060 (C) 純資産総額(A-B) 1,009,448,526 元本 640,823,533 次期繰越損益金 368,624,993 (D) 受益権総口数 640,823,533口 1万口当たり基準価額(C/D) 15,752円 (注) 期首元本額349,390,308円、期中追加設定元本額321,644,125円、 期中一部解約元本額30,210,900円。当期末現在における1口当 たり純資産額1.5752円。

○損益の状況

(2015年6月16日~2015年12月15日)

項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 1,047 受取利息 1,047 (B) 有価証券売買損益 20,280,660 売買益 60,908,922 売買損 △ 40,628,262 (C) 信託報酬等 △ 7,043,979 (D) 当期損益金(A+B+C) 13,237,728 (E) 前期繰越損益金 87,680,955 (F) 追加信託差損益金 277,959,486 (配当等相当額) ( 253,282,282) (売買損益相当額) ( 24,677,204) (G) 計(D+E+F) 378,878,169 (H) 収益分配金 △ 10,253,176 次期繰越損益金(G+H) 368,624,993 追加信託差損益金 277,959,486 (配当等相当額) ( 253,282,282) (売買損益相当額) ( 24,677,204) 分配準備積立金 90,665,507 (注) 損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによ るものを含みます。 (注) 損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税 等相当額およびその他費用等を含めて表示しています。 (注) 損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追 加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分 をいいます。 (注) 第19期計算期間末における費用控除後の配当等収益額(343円)、 費 用 控 除 後 ・ 繰 越 欠 損 金 補 填 後 の 有 価 証 券 売 買 等 損 益 額 (13,237,385円)、収益調整金額(277,959,486円)および分配準備 積立金額(87,680,955円)より分配対象収益額は378,878,169円 (10,000口当たり5,912円)であり、うち10,253,176円(10,000口 当たり160円)を分配金額としております。

(11)

品 名:90039_110651_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:26:14 ページ:10 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Aコース(為替ヘッジあり)

○分配金のお知らせ

1万口当たり分配金(税込み)

160円

◆一般コース 分配金は、お客様が取得の申し込みをされた販売会社よりお支払い申し上げております。 ◆自動けいぞく投資コース お手取り分配金は、2015年12月15日現在の基準価額に基づいて、みなさまの口座に繰り入れて再投資いたしました。 ◆分配金は、「普通分配金」「元本払戻金(特別分配金)」に区分され、普通分配金に課税されます。その区分の基準は、下記のとおりです。

◇分配金の内訳

お客様の個別元本が分配落ち後の基準価額に対して 超えるとき 同じかまたは下回るとき 元 本 払 戻 金 ( 特 別 分 配 金 ) お客様の個別元本-分配落ち後の基準価額 (分配金を限度とします。) 0円 普 通 分 配 金 分配金-元本払戻金(特別分配金) 分配金 個 別 元 本 の 修 正 修正前の個別元本-元本払戻金(特別分配金) ありません。 (注)お客様の個別元本:原則として、お客さまの当ファンド取得金額(手数料は含まれません)の平均価格から元本払戻金(特別分配金) を控除した額(1万口当たり)をいいます。個別元本は、お客様が当ファンドを取得されたときおよび元本払戻 金(特別分配金)が発生したときに、取得の申込みをされた販売会社によって再計算されます。

◇課税上の取扱い

①元本払戻金(特別分配金):元本払戻金(特別分配金)は、お客様の取得元本の一部の払戻しに当たるため、課税されません。 ②普通分配金:個人の受益者の源泉徴収時には、配当所得として以下のように課税されます。 20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%) ※上記は、2015年12月15日現在のものです。税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 ※法人の場合は上記とは異なります。 ※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合 少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間100万円(2016年1月1日以降、年間120万円)の範囲で新た に購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得及び譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、 販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。

(12)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:11 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

Bコース(為替ヘッジなし)

○最近5期の運用実績

S & P 5 0 0 株 価 指 数

(配当金込み、円ベース) 株 式

組 入 比 率

株 式

先 物 比 率

(分配落)

百万円

15期(2013年12月16日)

12,721

130

28.5

15,187

20.2

88.8

4,493

16期(2014年6月16日)

13,231

130

5.0

16,536

8.9

96.8

4,783

17期(2014年12月15日)

16,399

170

25.2

20,091

21.5

87.3

7,957

18期(2015年6月15日)

18,509

180

14.0

22,104

10.0

95.7

15,563

19期(2015年12月15日)

18,393

190

0.4

21,163

△ 4.3

96.3

30,243

(注) 基準価額の騰落率は分配金込み。 (注) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」「株式先物比率」は実質比率を記載しております。 (注) 株式先物比率は買建比率-売建比率。

○当期中の基準価額と市況等の推移

S & P 5 0 0 株 価 指 数

( 配 当 金 込 み 、 円 ベ ー ス )

組 入 比 率

先 物 比 率

(期 首)

2015年6月15日

18,509

22,104

95.7

6月末

18,266

△1.3

21,548

△ 2.5

93.0

7月末

19,182

3.6

22,396

1.3

95.9

8月末

17,863

△3.5

20,685

△ 6.4

94.6

9月末

16,847

△9.0

19,433

△12.1

95.1

10月末

18,735

1.2

21,748

△ 1.6

95.2

11月末

19,333

4.5

22,154

0.2

96.4

(期 末)

2015年12月15日

18,583

0.4

21,163

△ 4.3

96.3

(注) 期末基準価額は分配金込み、各騰落率は期首比です。 (注) 当ファンドは親投資信託を組み入れますので、「株式組入比率」「株式先物比率」は実質比率を記載しております。 (注) 株式先物比率は買建比率-売建比率。 (注) 月末は、各月の最終営業日です。 ※ 当ファンドのベンチマーク「S&P500株価指数(配当金込み、円ベース)」は、原則として基準価額計算日前日付の「S&P500株価指数 (配当金込み、米ドルベース)」の値を、計算日付の円ドル・レート(株式会社三菱東京UFJ銀行が発表する対顧客電信売買相場の仲値) で邦貨換算したものです。ここでは、当初設定日前日(2006年5月24日)を10,000として指数化しております。

(13)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:12 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

(以下「当ファンド」という

ことがあります。

)の運用状況をご報告いたします。

(注) 分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォー マンスを示すものです。 (注) 分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりま すので、お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注) 上記騰落率は、小数第2位を四捨五入して表示しております。 (注) 分配金再投資基準価額およびS&P500株価指数(配当金込み、円ベース)は、期首(2015年6月15日)の値が基準価額と同一となる ように指数化しております。 (注) ベンチマークは、S&P500株価指数(配当金込み、円ベース)です。

○当期中の基準価額等の推移

基準価額(分配金(税込み)再投資)は前期末比+0.4%

と、ベンチマークであるS&P500株価指数(配

当金込み、円ベース)の同-4.3%を上回るパフォーマンスとなりました。

※基準価額の騰落率は、税込み分配金を決算日の基準価額で全額再投資したと仮定した場合のパフォーマンスを示しています。税金、手数 料等を考慮しておりませんので、投資家の皆様の実際の投資成果を示すものではありません。

○基準価額の主な変動要因

米国の利上げ時期や中国経済をめぐる懸念などを背景とした不透明な環境下において、

成長の可能性が高い

と判断し保有した米国株式が上昇したことから基準価額は上昇しました。

(14)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:13 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

【株式市場】

当期の米国株式市場は、期首(前期末)と比べて下落しました。

期初から2015年8月中旬にかけては、

堅調な米国経済指標や活発化する企業のM&Aなどが好感される一方、

ギリシャ債務問題や原油価格の下落が懸念され、上値の重い展開が続きました。8月下旬には、中国人民元の

切下げ、銅や原油価格の下落継続などを背景にグローバル経済の減速懸念が強まったことから株価は大幅下落

しました。その後期末にかけてはドイツ大手自動車メーカーの排出ガス規制問題などが嫌気され調整する局面

もあったものの、米連邦準備理事会(FRB)が早期利上げを見送るとの見方や良好な米国の企業決算、中国

の金融緩和などを材料に投資家のリスク選好が改善し、おおむね上昇基調となりました。

【為替市場】

為替市場では、2015年8月中旬まではFRBによる利上げ開始観測により円安ドル高で推移しましたが、下

旬には世界的な株安を受けて大きく円高ドル安が進行しました。その後は株価の落ち着きとともにやや値を戻

したものの、1ドル=119円~120円台で推移しました。11月以降期末にかけては、好調な米国経済指標を受け

て米国の利上げ期待が高まり円安ドル高が進み、当期末は1ドル=121円台となりました。

当ファンドはアライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド(以下「マザーファンド」

ということがあります。)受益証券への投資を通じて、主として成長の可能性が高いと判断される米国株式へ

投資することにより、信託財産の成長を目指します。

当ファンドは、ほぼ全額をマザーファンド受益証券に投資しました。

(注) 組入比率はアライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンドの純資産総額に対する割合です。 セクター配分は、MSCI社/S&PのGlobal Industry Classification Standard(GICS)の分類で区分しています。

(15)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:14 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

<マザーファンド>

ボトムアップによるファンダメンタルズ分析を行い、

高い利益成長もしくは持続的な利益成長の可能性が高

いと判断される銘柄を厳選します。運用にあたっては、市場のダウンサイド・リスクに注視しながらも、長期

的な成長トレンドに支えられる、ファンダメンタルズの優れた銘柄を中心に投資する方針で臨みました。その

結果、セクター配分においては、ヘルスケア・セクターや情報技術セクターの組入比率が上昇する一方、資本

財・サービス・セクターの組入比率が減少しました。

個別銘柄では、ITコンサルティングのコグニザント・テクノロジー・ソリューションズやバイオ医薬品のア

レクション・ファーマシューティカルズなどを新規に買い付けたほか、アップルなどを買い増しました。一方、

コモディティ取引所のインターコンチネンタル取引所や流体管理清浄技術のポールなどを全て売却しました。

株式の組入比率は期を通じて高い水準を維持しました。

ベンチマークとの比較では、当期はセクター配分、

銘柄選択ともにプラスに寄与しました。

セクター配分では、主にエネルギー・セクターを低め

に保有していたことがプラスの影響を及ぼしました。

個別銘柄では、一般消費財セクターや情報技術セク

ターにおける銘柄選択が主なプラス要因となりました。

(注) 基準価額の騰落率は分配金込みです。 (注) ベンチマークは、S&P500株価指数(配当金込み、円ベース) です。

(16)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:15 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

当期の収益分配については、配当等収益に基づき、基準価額水準、市場動向等を勘案し、190円(1万口当

たり、税込み)とさせていただきました。なお、収益分配に充てなかった利益につきましては、信託財産内に

留保し「運用の基本方針」に基づいて運用を行います。

分配原資の内訳

(単位:円、1万口当たり、税込み)

第19期

2015年6月16日~

2015年12月15日

当期分配金

190

(対基準価額比率)

1.022%

当期の収益

94

当期の収益以外

95

翌期繰越分配対象額

8,393

(注) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の当期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注) 「当期の収益」、「当期の収益以外」は小数以下切り捨てで算出しているため合計が「当期分配金」と一致しない場合があります。 (注) 上記表は、経費控除後の数値です。分配金の計算過程については、「損益の状況」の注記をご覧ください。

引き続き、マザーファンド受益証券にほぼ全額投資する方針です。

<マザーファンド>

米国株式については、商品価格の低下やグローバル株式市場の先行き不透明感などから、短期的には変動幅

の大きい局面もあると見ています。長期的な見通しとしては、改善しつつある経済成長や低インフレなどが下

支えになると考え楽観的な見方を維持しています。

マザーファンドにおいては保守的な投資態度を維持し、安定した収益性の高さを維持するとともに、総資産

利益率や予想利益成長率が高く、長期的成長が期待される企業に注目しています。今後も、利益成長や高い収

益性、持続可能な競争優位性が見込まれる企業に注目してまいります。

※将来の市場環境の変動等により、当該運用方針が変更される場合があります。

(17)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:16 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

○1万口当たりの費用明細

(2015年6月16日~2015年12月15日)

(a) 信

156

0.848

(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

( 74) (0.405)

委託した資金の運用、基準価額の算出等の対価

( 74) (0.405)

購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、口座内での ファンドの管理および事務手続き等の対価

( 7) (0.038)

運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

(b) 売 買 委 託 手 数 料

7

0.040

(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の各月末の受益権 口数の平均

( 7) (0.040)

売買委託手数料は、組入金融商品等の売買の際に売買仲介人に支払 う手数料

(c) 有 価 証 券 取 引 税

0

0.001

(c)有価証券取引税=期中の有価証券取引税÷期中の各月末の受益権 口数の平均

( 0) (0.001)

有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

(d) そ

2

0.013

(d)その他費用=期中のその他費用÷期中の各月末の受益権口数の平均

( 1) (0.004)

保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管お よび資金の送金・資産の移転等に要する費用

( 2) (0.008)

その他は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用、信託財 産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、受益権の管理事 務に係る費用、印刷業者等に支払う法定書類の作成・印刷・交付お よび届出に係る費用等

165

0.902

期中の平均基準価額は、18,371円です。

(注) 期中の費用(消費税等の課されるものは消費税等相当額を含めて表示)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法に より算出した結果です。 (注) 各金額は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。ただし、平均基準価額は円未満切り捨て。 (注) 売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに 対応するものを含みます。 (注) 各比率は、1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごと に小数第3位未満は四捨五入してあります。

(18)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:17 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

○売買及び取引の状況

(2015年6月16日~2015年12月15日)

千口

千円

千口

千円

アライアンス・バーンスタイン・

米国大型グロース株マザーファンド

6,678,673

14,875,025

243,246

559,540

(注) 単位未満は切り捨て。

○株式売買比率

(2015年6月16日~2015年12月15日)

アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド

(a) 期中の株式売買金額

218,261,564千円

(b) 期中の平均組入株式時価総額

149,334,635千円

(c) 売買高比率(a)/(b)

1.46

(注) 株式売買金額は、受け渡し代金。 (注) 平均組入株式時価総額は、各月末現在の株式時価総額(外貨建株式は、当該月末日の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算した額) の単純平均。 (注) 単位未満は切り捨て。

○利害関係人との取引状況等

(2015年6月16日~2015年12月15日)

該当事項はございません。

利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。

株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合

親投資信託受益証券の設定、解約状況

(19)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:18 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

○組入資産の明細

(2015年12月15日現在)

期首(前期末)

評 価 額

千口

千口

千円

アライアンス・バーンスタイン・

米国大型グロース株マザーファンド

6,960,036

13,395,463

30,241,598

(注) 単位未満は切り捨て。

○投資信託財産の構成

(2015年12月15日現在)

千円

アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド

30,241,598

98.2

コール・ローン等、その他

546,347

1.8

投資信託財産総額

30,787,945

100.0

(注) 評価額の単位未満は切り捨て。 (注) アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンドにおいて、当期末における外貨建純資産(201,412,784千円)の投 資信託財産総額(207,310,721千円)に対する比率は97.2%です。 (注) 外貨建資産は、当期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。なお、邦貨換算に使用した為替レート は、1米ドル=121.16円です。

親投資信託残高

(20)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:19 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

○資産、負債、元本及び基準価額の状況

(2015年12月15日現在)

項 目 当 期 末 円 (A) 資産 30,787,945,745 コール・ローン等 26,347,614 アライアンス・バーンスタイン・米国大型 グロース株マザーファンド(評価額) 30,241,598,110 未収入金 520,000,000 未収利息 21 (B) 負債 544,857,788 未払収益分配金 312,406,250 未払解約金 26,038,944 未払信託報酬 204,362,756 その他未払費用 2,049,838 (C) 純資産総額(A-B) 30,243,087,957 元本 16,442,434,223 次期繰越損益金 13,800,653,734 (D) 受益権総口数 16,442,434,223口 1万口当たり基準価額(C/D) 18,393円 (注) 期 首 元 本 額 8,408,805,214 円 、 期 中 追 加 設 定 元 本 額 9,317,685,489円、期中一部解約元本額1,284,056,480円。当期 末現在における1口当たり純資産額1.8393円。

○損益の状況

(2015年6月16日~2015年12月15日)

項 目 当 期 円 (A) 配当等収益 5,536 受取利息 5,536 (B) 有価証券売買損益 361,588,631 売買益 410,946,698 売買損 △ 49,358,067 (C) 信託報酬等 △ 206,412,594 (D) 当期損益金(A+B+C) 155,181,573 (E) 前期繰越損益金 2,578,138,386 (F) 追加信託差損益金 11,379,740,025 (配当等相当額) ( 10,285,873,758) (売買損益相当額) ( 1,093,866,267) (G) 計(D+E+F) 14,113,059,984 (H) 収益分配金 △ 312,406,250 次期繰越損益金(G+H) 13,800,653,734 追加信託差損益金 11,379,740,025 (配当等相当額) ( 10,285,873,758) (売買損益相当額) ( 1,093,866,267) 分配準備積立金 2,420,913,709 (注) 損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えによ るものを含みます。 (注) 損益の状況の中で(C)信託報酬等には信託報酬に対する消費税 等相当額およびその他費用等を含めて表示しています。 (注) 損益の状況の中で(F)追加信託差損益金とあるのは、信託の追 加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分 をいいます。 (注) 第 19 期 計 算 期 間 末 に お け る 費 用 控 除 後 の 配 当 等 収 益 額 (5,536円)、費用控除後・繰越欠損金補填後の有価証券売買等 損益額(155,176,037円)、収益調整金額(11,379,740,025円)お よび分配準備積立金額(2,578,138,386円)より分配対象収益額 は14,113,059,984円(10,000口 当たり 8,583円)で あり、 うち 312,406,250円(10,000口当たり190円)を分配金額としており ます。

(21)

品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/02/12 14:27:00 ページ:20 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース(為替ヘッジなし)

○分配金のお知らせ

1万口当たり分配金(税込み)

190円

◆一般コース 分配金は、お客様が取得の申し込みをされた販売会社よりお支払い申し上げております。 ◆自動けいぞく投資コース お手取り分配金は、2015年12月15日現在の基準価額に基づいて、みなさまの口座に繰り入れて再投資いたしました。 ◆分配金は、「普通分配金」「元本払戻金(特別分配金)」に区分され、普通分配金に課税されます。その区分の基準は、下記のとおりです。

◇分配金の内訳

お客様の個別元本が分配落ち後の基準価額に対して 超えるとき 同じかまたは下回るとき 元 本 払 戻 金 ( 特 別 分 配 金 ) お客様の個別元本-分配落ち後の基準価額 (分配金を限度とします。) 0円 普 通 分 配 金 分配金-元本払戻金(特別分配金) 分配金 個 別 元 本 の 修 正 修正前の個別元本-元本払戻金(特別分配金) ありません。 (注)お客様の個別元本:原則として、お客さまの当ファンド取得金額(手数料は含まれません)の平均価格から元本払戻金(特別分配金) を控除した額(1万口当たり)をいいます。個別元本は、お客様が当ファンドを取得されたときおよび元本払戻 金(特別分配金)が発生したときに、取得の申込みをされた販売会社によって再計算されます。

◇課税上の取扱い

①元本払戻金(特別分配金):元本払戻金(特別分配金)は、お客様の取得元本の一部の払戻しに当たるため、課税されません。 ②普通分配金:個人の受益者の源泉徴収時には、配当所得として以下のように課税されます。 20.315%(所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%) ※上記は、2015年12月15日現在のものです。税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。 ※法人の場合は上記とは異なります。 ※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合 少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間100万円(2016年1月1日以降、年間120万円)の範囲で新た に購入した公募株式投資信託等から生じる配当所得及び譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるのは、満20歳以上の方で、 販売会社で非課税口座を開設する等、一定の条件に該当する方が対象となります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ※税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。

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品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:29:34 ページ:21 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信

○(参考情報)親投資信託の組入資産の明細

(2015年12月15日現在)

<アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド>

下記は、アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド全体(89,079,905千口)の内容

です。

銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 業 種 等 株 数 株 数 評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額 (アメリカ・・・ニューヨーク市場) 百株 百株 千米ドル 千円

ACUITY BRANDS INC 459 597 13,923 1,687,021 資本財 AFFILIATED MANAGERS GROUP INC 269 821 11,829 1,433,269 各種金融 ALASKA AIR GROUP INC 1,230 1,230 10,110 1,225,021 運輸 AMETEK INC 1,664 2,432 12,994 1,574,403 資本財

AMPHENOL CORP-CL A 1,418 5,108 26,985 3,269,577 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 ARISTA NETWORKS INC - 1,863 13,117 1,589,307 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 BLACKROCK INC 161 473 15,121 1,832,088 各種金融

CVS HEALTH CORP 2,480 6,055 56,987 6,904,623 食品・生活必需品小売り DANAHER CORP 1,247 3,838 35,838 4,342,145 資本財

WALT DISNEY CO 2,012 4,225 46,203 5,598,008 メディア

EDWARDS LIFESCIENCES CORP - 2,583 20,805 2,520,822 ヘルスケア機器・サービス

GRUBHUB INC 642 - - - ソフトウェア・サービス

HOME DEPOT INC 2,005 5,027 66,363 8,040,542 小売 INTERCONTINENTAL EXCHANGE INC 524 - - - 各種金融 L BRANDS INC - 1,260 12,248 1,484,023 小売

ESTEE LAUDER COMPANIES-CL A 506 4,400 37,643 4,560,912 家庭用品・パーソナル用品 LEVEL 3 COMMUNICATIONS INC 1,704 - - - 電気通信サービス

LINKEDIN CORP - A 109 - - - ソフトウェア・サービス

MEAD JOHNSON NUTRITION CO 823 - - - 食品・飲料・タバコ METTLER-TOLEDO INTERNATIONAL INC. 159 449 15,038 1,822,070 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス

MONSANTO CO 110 - - - 素材

NIKE INC -CL B 1,599 3,417 43,702 5,294,954 耐久消費財・アパレル

PALL CORP 687 - - - 資本財

PHILIP MORRIS INTERNATIONAL 571 4,266 37,187 4,505,638 食品・飲料・タバコ QUINTILES TRANSNATIONAL HOLDING INC. 774 - - - 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス ROBERT HALF INTL INC 690 2,593 11,926 1,445,025 商業・専門サービス ROCKWELL COLLINS 1,249 1,128 10,092 1,222,800 資本財

SERVICENOW INC 651 1,615 13,503 1,636,062 ソフトウェア・サービス TABLEAU SOFTWARE INC-CL A - 1,054 9,307 1,127,703 ソフトウェア・サービス TWITTER INC 1,884 6,028 15,024 1,820,319 ソフトウェア・サービス UNITEDHEALTH GROUP INC 2,228 5,291 61,298 7,426,960 ヘルスケア機器・サービス VISA INC-CLASS A SHARES 3,462 8,358 64,253 7,784,923 ソフトウェア・サービス WABTEC CORP 897 1,216 8,418 1,020,010 資本財

MOBILEYE NV 1,664 3,029 12,633 1,530,727 ソフトウェア・サービス

(アメリカ・・・店頭市場)

AMC NETWORKS INC A - 2,851 21,844 2,646,705 メディア

ADOBE SYSTEMS INC - 1,623 15,144 1,834,906 ソフトウェア・サービス ALEXION PHARMACEUTICALS INC - 1,349 25,351 3,071,537 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス ALIGN TECHNOLOGY INC 856 3,643 23,695 2,870,899 ヘルスケア機器・サービス ALPHABET INC-CL C - 1,060 79,277 9,605,210 ソフトウェア・サービス ALPHABET INC-CL A - 163 12,472 1,511,120 ソフトウェア・サービス ALTERA CORPORATION 1,051 - - - 半導体・半導体製造装置

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品 名:90039_110652_019_07_アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Bコース_615042.docx 日 時:2016/2/12/ 14:29:34 ページ:22 アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信 銘 柄 期首(前期末) 当 期 末 業 種 等 株 数 株 数 評 価 額 外貨建金額 邦貨換算金額 百株 百株 千米ドル 千円 ANSYS INC 1,015 1,595 14,381 1,742,414 ソフトウェア・サービス APPLE INC 3,355 8,450 95,046 11,515,820 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 ASPEN TECHNOLOGY INC 584 3,576 13,903 1,684,570 ソフトウェア・サービス BIOGEN INC 667 2,541 71,771 8,695,822 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス COGNIZANT TECH SOLUTIONS-A - 4,491 26,839 3,251,863 ソフトウェア・サービス COMCAST CORP-CL A 3,210 9,740 55,883 6,770,857 メディア

COSTCO WHOLESALE CORPORATION 888 1,634 26,453 3,205,112 食品・生活必需品小売り DOLLAR TREE INC 994 2,370 18,424 2,232,349 小売

FACEBOOK INC-A 3,003 7,516 78,663 9,530,882 ソフトウェア・サービス F5 NETWORKS INC 475 772 7,439 901,400 テクノロジー・ハードウェアおよび機器 GILEAD SCIENCES INC 1,806 4,229 42,501 5,149,462 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス

GOOGLE INC-CL A 105 - - - ソフトウェア・サービス

GOOGLE INC-CL C 387 - - - ソフトウェア・サービス

GOPRO INC-CLASS A 428 - - - 耐久消費財・アパレル

HUNT (JB) TRANSPRT SVCS INC 671 - - - 運輸

ILLUMINA INC 443 1,380 24,119 2,922,276 医薬品・バイオテクノロジー・ライフサイエンス INTUITIVE SURGICAL INC 408 1,428 75,522 9,150,360 ヘルスケア機器・サービス LINEAR TECHNOLOGY CORP 1,940 - - - 半導体・半導体製造装置 MONSTER BEVERAGE CORP 1,138 - - - 食品・飲料・タバコ MONSTER BEVERAGE CORP - 1,862 28,300 3,428,873 食品・飲料・タバコ NVIDIA CORP 2,566 9,532 31,046 3,761,606 半導体・半導体製造装置 OREILLY AUTOMOTIVE INC 439 494 12,459 1,509,639 小売

PREMIER INC CLASS A 1,460 4,982 16,646 2,016,946 ヘルスケア機器・サービス PRICELINE GROUP INC/THE 85 354 46,051 5,579,584 小売

STARBUCKS CORP 3,298 5,773 34,592 4,191,224 消費者サービス ULTA SALON COSMETICS FRAGRAN 360 932 17,300 2,096,127 小売

合 計 株 数 ・ 金 額 65,536 162,724 1,597,693 193,576,539 銘 柄 数 < 比 率 > 56 52 - <96.3%> (注) 邦貨換算金額は、当期末の時価をわが国の対顧客電信売買相場の仲値により邦貨換算したものです。 (注) 邦貨換算金額欄の< >内は、純資産総額に対する評価額の比率。 (注) 株数・評価額の単位未満は切り捨て。 (注) -印は該当なし。

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品 名:90039_998120_017_06_アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド_593094.docx 日 時:2015/7/27/ 12:55:04 ページ:表紙

アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド

第17期(決算日2015年6⽉15日)

(計算期間:2014年6⽉17日〜2015年6⽉15日)

●当ファンドの仕組み

当ファンドの仕組みは次のとおりです。 運 用 方 針 信託財産の成⻑を図ることを目標に積極的な運用を⾏います。 主 要 運 用 対 象 ⽶国を本拠地とする企業が発⾏する普通株式を主要投資対象とします。 組 入 制 限 ①株式への投資については、制限を設けません。 ②外貨建資産への投資については、制限を設けません。

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品 名:90039_998120_017_06_アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド_593094.docx 日 時:2015/7/27/ 12:55:04 ページ:1

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アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド

○最近5期の運用実績

決 算 期 基 準 価 額 S & P 5 0 0 株 価 指 数 (配当金込み、円ベース) 株 式 組 入 比 率 株 式 先 物 比 率 純 資 産 総 額 期 中 騰 落 率 期 中 騰 落 率 円 % % % % 百万円 13期(2011年6月15日) 7,620 5.8 176,025 5.9 99.5 - 3,888 14期(2012年6月15日) 7,758 1.8 183,234 4.1 97.2 - 2,861 15期(2013年6月17日) 11,185 44.2 273,146 49.1 91.2 - 3,416 16期(2014年6月16日) 15,357 37.3 357,601 30.9 96.9 - 5,270 17期(2015年6月15日) 22,349 45.5 478,015 33.7 95.8 - 80,565 (注)株式先物比率は買建比率-売建比率。

○当期中の基準価額と市況等の推移

年 月 日 基 準 価 額 S & P 5 0 0 株 価 指 数 ( 配 当 金 込 み 、 円 ベ ー ス ) 株 組 入 比 率 式 株 先 物 比 率式 騰 落 率 騰 落 率 (期 首) 円 % % % % 2014年6月16日 15,357 - 357,601 - 96.9 - 6月末 15,521 1.1 360,167 0.7 95.3 - 7月末 16,004 4.2 367,633 2.8 95.4 - 8月末 16,450 7.1 376,678 5.3 93.8 - 9月末 17,296 12.6 394,249 10.2 88.0 - 10月末 17,735 15.5 397,703 11.2 90.5 - 11月末 19,817 29.0 447,904 25.3 78.0 - 12月末 20,472 33.3 461,339 29.0 94.3 - 2015年1月末 19,822 29.1 438,039 22.5 92.4 - 2月末 21,297 38.7 462,511 29.3 93.1 - 3月末 21,648 41.0 461,291 29.0 93.6 - 4月末 21,251 38.4 461,827 29.1 92.6 - 5月末 22,478 46.4 484,504 35.5 96.0 - (期 末) 2015年6月15日 22,349 45.5 478,015 33.7 95.8 - (注)各騰落率は期首比です。 (注)株式先物比率は買建比率-売建比率。 (注)月末は、各月の最終営業日です。 ※基準価額との比較を容易にするため、当マザーファンドの参考指数を米ドルベースから円ベースに変更いたしました。 ※S&P500株価指数(配当金込み、円ベース)は、原則として基準価額計算日前日付のS&P500株価指数(配当金込み、米ドルベース) の値を、委託会社が計算日付の円ドル・レート(三菱東京UFJ銀行が発表する対顧客電信売買相場の仲値)を用いて円換算したものです。 ※株式組入比率において当マザーファンドが保有する「株式」には、リミテッド・パートナーシップへの出資持分等を含みます。

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品 名:90039_998120_017_06_アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド_593094.docx 日 時:2015/7/27/ 12:55:04 ページ:2

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アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド

アライアンス・バーンスタイン・米国大型グロース株マザーファンド(以下「当マザーファンド」というこ

とがあります。

)の運用状況をご報告いたします。

○当期中の基準価額等の推移

基準価額は前期末比+45.5%となりました。

○基準価額の主な変動要因

成長の可能性が高いと判断し保有した米国株式が、

世界経済の先行き懸念などを背景に下落する局面があっ

たものの、良好な景気指標や企業決算などを受けておおむね堅調に推移したことに加え、為替相場で円安が進

行したことから基準価額は上昇しました。

【株式市場】

当期の米国株式市場は、期首と比べて上昇しました。

期初から米連邦準備理事会(FRB)が長期にわたる低金利維持姿勢を示したこと、米景気指標の改善、企

業のM&Aの活発化などを受けて上昇しました。2014年9月下旬から10月中旬にかけては中東情勢の緊迫化や

米早期利上げ観測、国際通貨基金(IMF)による世界経済成長見通しの下方修正などが嫌気され、株価は大

幅に下落しましたが、その後は良好な米景気指標や企業決算、FRBが低金利維持を再度確認したこと、中国

での約2年ぶりの利下げなど好材料が相次ぎ反発しました。2015年に入ると、欧州中央銀行(ECB)による

量的緩和実施や良好な米景気指標が好感される一方、原油価格の下落や米ドル高進行、米早期利上げ懸念など

が重石となり不安定な展開が続きました。4月以降、期末にかけては、雇用統計など弱めの景気指標を受けて

経済の先行き懸念が高まったものの、原油価格の持ち直しや全般的に良好な企業決算が下支えとなり株価はお

おむね上昇基調となりました。

【為替市場】

為替市場は、前期末は1ドル101円台でしたが、2012年9月上旬から12月下旬にかけて、好調な米景気指標、

FRBによる利上げ観測に加え、日本銀行による予想外の追加緩和を受けて、大幅に円安ドル高が進行しまし

た。その後2015年5月中旬にかけては、1ドル=118円~120円近辺でおおむね推移し、5月下旬から期末にか

けては一部の景気指標の改善を受けて円安ドル高が進み、当期末は1ドル=123円台となりました。

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参照

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【ご留意事項】 ・投資信託は金融機関の預金と異なり、元本は保証されていません。

1 中小型株オープン・マザーファンド 投資環境 ◎日本株式市場

8 ― (注 1 )騰落率は期首比。 (注 2 )株式先物比率は買建比率-売建比率です。

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財形株投(一般財形30) 【当ファンド】

財形株投(一般財形50)

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