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(2/11) 2018 年 11 月末現在米国株厳選ファンド ブラジルレアルコースの運用実績 基準価額 純資産総額の推移 基準価額 純資産総額 分配金推移 設定日 (2015/3/10)~ 2018/11/30 基準価額 9,123 円 決算 分配金 16,000 ( 円 ) ( 億円 ) 純資産総

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Monthly Report 2018年12月12日作成 追加型投信/海外/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 月次開示資料

米国株厳選ファンド

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

2018年11月末現在

米国株厳選ファンド・米ドルコースの運用実績

◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2015/3/10)~ 2018/11/30 決算 分配金 ◆基準価額騰落率 ◆米ドルコースの資産構成 マネー・マネジメント・マザーファンド 短期金融商品等 合 計 15.2% 設定来 20円 20円 20円 20円 20円 20円 第36期('18/3) 期間 3ヵ月 1.6% -4.0% 1.5% 第37期('18/4) ファンド 基準価額 純資産総額 10,824円 0.3億円 第39期('18/6) 第38期('18/5) 第34期('18/1) 1ヵ月 第35期('18/2) 第33期('17/12) 20円 20円 第41期('18/8) 比率 設定来 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業日の場合は、 翌営業日) ※分配対象額が少額な場合には、委託会社 の判断で分配を行わないことがあります 第44期('18/11) 1年 3年 第42期('18/9)

US Value Equity Concentrated Fund USD Class

10円 第43期('18/10) 組入資産 430円 20円 12.7% 100.0% 0.0% 第40期('18/7) 20円 6ヵ月 97.3% -0.1% 2.7% 20円 ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除 後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、 信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算 日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率 は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将 来の運用結果を約束するものではありません 0 1 2 3 4 5 6 7 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ※比率は純資産総額対比 ※比率の合計は100%にならない場合があります ■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ 90 100 110 120 130 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 為替(円) <ご参考> 米ドル(対円)の推移(1年間) 出所:ブルームバーグのデータに基づき大和住銀投信投資顧問作成 ※上記グラフは過去のデータであり、将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

2018年11月末現在

米国株厳選ファンド・ブラジルレアルコースの運用実績

◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2015/3/10)~ 2018/11/30 決算 分配金 ◆基準価額騰落率 ◆ブラジルレアルコースの資産構成 マネー・マネジメント・マザーファンド 短期金融商品等 合 計 <ご参考> (ブラジルレアル) 為替取引によるプレミアム/コスト※1 2.5% ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除 後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、 信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算 日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率 は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将 来の運用結果を約束するものではありません 120円 120円 30.3% 15.1% 1ヵ月 期間 第39期('18/6) 設定来 -15.8% 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 第34期('18/1) 120円 120円 第40期('18/7) 第36期('18/3) 第37期('18/4) 第43期('18/10) 第44期('18/11) 120円 基準価額 純資産総額 9,123円 0.4億円 120円 第35期('18/2) 第33期('17/12) ファンド -1.7% 4.7% -0.6% 120円 120円 0.0% 2.1% 100.0% 60円 第38期('18/5) 第42期('18/9) 120円 第41期('18/8) 120円 120円

US Value Equity Concentrated Fund BRL Class

組入資産 比率 97.8% 設定来 ※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業日の場合は、 翌営業日) ※分配対象額が少額な場合には、委託会社 の判断で分配を行わないことがあります 2,580円 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ※比率は純資産総額対比 ※比率の合計は100%にならない場合があります ※1 為替取引によるプレミアム/コストは、対米ドルの直物為替レートと為替予約レート等 との価格差から簡便的に算出したものであり、実際の運用における数値とは異なります 20 25 30 35 40 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 為替(円) <ご参考> ブラジルレアル(対円)の推移(1年間) 出所:ブルームバーグのデータに基づき大和住銀投信投資顧問作成 ※上記グラフは過去のデータであり、将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません

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Monthly Report 2018年12月12日作成 追加型投信/海外/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 月次開示資料

米国株厳選ファンド

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

2018年11月末現在

米国株厳選ファンド・豪ドルコースの運用実績

◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2015/3/10)~ 2018/11/30 決算 分配金 ◆基準価額騰落率 ◆豪ドルコースの資産構成 マネー・マネジメント・マザーファンド 短期金融商品等 合 計 <ご参考> (豪ドル) 0.0% 1.8% 100.0% 第39期('18/6) 第40期('18/7) 20円 20円 20円 20円 20円 10円 第41期('18/8) 第42期('18/9) 比率 98.2% 第43期('18/10) 第44期('18/11) 17.9% 9.7% 430円 -1.3% 1年 3年 設定来 3ヵ月 ファンド 4.1% -3.1% 6ヵ月 -4.3% 第37期('18/4) 第38期('18/5) 20円 20円 20円 1ヵ月 期間 第35期('18/2) 第36期('18/3) 基準価額 純資産総額 10,541円 0.2億円 第33期('17/12) 第34期('18/1) ※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業日の場合は、 翌営業日) ※分配対象額が少額な場合には、委託会社 の判断で分配を行わないことがあります ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除 後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、 信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算 日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率 は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将 来の運用結果を約束するものではありません 為替取引によるプレミアム/コスト※1 -0.5% 20円 20円 組入資産

US Value Equity Concentrated Fund AUD Class

設定来 20円 0.0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ※比率は純資産総額対比 ※比率の合計は100%にならない場合があります ※1 為替取引によるプレミアム/コストは、対米ドルの直物為替レートと為替予約レート等 との価格差から簡便的に算出したものであり、実際の運用における数値とは異なります 60 70 80 90 100 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 為替(円) <ご参考> 豪ドル(対円)の推移(1年間) 出所:ブルームバーグのデータに基づき大和住銀投信投資顧問作成 ※上記グラフは過去のデータであり、将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

2018年11月末現在

米国株厳選ファンド・高金利通貨コースの運用実績

◆基準価額・純資産総額の推移 ◆基準価額・純資産総額 ◆分配金推移 設定日(2015/3/10)~ 2018/11/30 決算 分配金 ◆基準価額騰落率 ◆高金利通貨コースの資産構成 マネー・マネジメント・マザーファンド 短期金融商品等 合 計 <ご参考> (高金利3通貨) 第44期('18/11) 0.0% 2.0% 100.0% 為替取引によるプレミアム/コスト※1 8.7% ※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除 後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、 信託報酬控除後の基準価額に対して、税引前分配金を決算 日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率 は実際の投資家利回りとは異なります ※過去の実績は、将 来の運用結果を約束するものではありません ※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※決算は毎月10日です(休業日の場合は、 翌営業日) ※分配対象額が少額な場合には、委託会社 の判断で分配を行わないことがあります 第42期('18/9) 80円 80円 80円 1,730円 80円 80円 50円 設定来 第43期('18/10) 80円 第35期('18/2) 第39期('18/6) 第40期('18/7) 第41期('18/8) 第38期('18/5) 80円 80円 80円 第36期('18/3) 基準価額 純資産総額 9,147円 0.2億円 80円 80円 第33期('17/12) 第34期('18/1) 第37期('18/4) -9.9% 15.6% 8.2% 3ヵ月 6ヵ月 ファンド 5.1% 10.7% 期間 ※為替推移は2017年11月末を100として指数化 ※高金利3通貨はブラジルレアル、インドルピー、トルコリラを均等に配分して算出したもの ※上記グラフは一定の条件の下過去の実績から算出した値であり当ファンドの運用成果等について何らかの示唆あるいは約束をするもので はありません -0.9% 1ヵ月 組入資産

US Value Equity Concentrated Fund Select Class A

1年 3年 設定来 98.0% 比率 0.0 0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8 0.9 5,000 6,000 7,000 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 '15/3 '16/3 '17/3 '18/3 (億円) (円) 純資産総額:右目盛 基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛 基準価額(信託報酬控除後):左目盛 ※比率は純資産総額対比 ※比率の合計は100%にならない場合があります ※1 為替取引によるプレミアム/コストは、対米ドルの直物為替レートと為替予約レート等と の価格差から簡便的に算出(組入通貨で均等配分)したものであり、実際の運用における 数値とは異なります 40 50 60 70 80 90 100 110 '17/11 '18/2 '18/5 '18/8 '18/11 <ご参考> 高金利3通貨の為替推移(1年間) ブラジルレアル トルコリラ インドルピー ブラジルレアル・トルコリラ・インドルピー 出所:ブルームバーグのデータに基づき大和住銀投信投資顧問

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Monthly Report 2018年12月12日作成 追加型投信/海外/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます) 月次開示資料

米国株厳選ファンド

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

2018年11月末現在 ◆資産別構成 ◆業種別構成 合計 ◆組入上位銘柄 組入銘柄数  銘柄

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組入資産 比率 株式 96.9% 短期金融商品等 3.1% 100.0% 38 銘柄 国名 2 FMC Corporation 米国 素材 業種 会社概要 3 CSX Corporation 米国 資本財・サービ 4 Bank of America Corp 米国 金融 5 Bristol-Myers Squibb Company 米国 ヘルスケア 6 Humana Inc. 米国 ヘルスケア 7 Qurate Retail, Inc. Class A 米国 一般消費財・サービス 8 Citigroup Inc. 米国 金融 9 Applied Materials, Inc. 米国 情報技術 10 JPMorgan Chase & Co. 米国 金融

3.7% 銀行業務、資産管理、リスク管理商品などのサービスを提供する金融持株会社。

傘下には、モーゲージ貸付会社、投資銀行、証券ブローカーなどがある。 3.6% 組入比率 1 Verizon Communications Inc. 米国 コミュニケーション・サービス ワイヤライン音声・データのサービス、ワイヤレスサービス、インターネットサービス、電話帳出版などを手掛ける総合電話・通信会社。 4.7%

運用状況

グローバルなバイオ医薬品会社。医薬品および栄養サプリメントの特許取得や、

開発、製造、販売などを手掛ける。 3.6% 医療保険プランやマネージドケアを手掛けており、米国やプエルトリコに多くの会

員を有する大手医療保険会社。 3.5% 当ファンドが投資している「US Value Equity Concentrated Fund」の運用状況

化学業界における化学品総合リサーチ会社。農業や工業、一般消費者向けの テクノロジー・ソリューションを手掛ける。 4.3% 世界で鉄道輸送、インターモーダル輸送(複合一貫輸送)、国内コンテナ船輸送 などのサービスを提供する貨物輸送会社。 国際的金融サービスおよびリテール銀行業務を行う。投資銀行業務、証券サー ビス、資産管理、商業銀行業務などのサービスを提供する。 3.2% テレビ・ネットワーク、Eコマース・サイト、モバイル・アプリケーション等を通じて、ビ デオ及びデジタル・コマース事業に従事するEコマース・サービス提供会社。 3.4% 投資銀行、個人向け証券仲介、法人向け銀行、資金管理などの総合金融サー ビスを世界各地で提供する持株会社。 3.2% 世界各国の半導体産業に対して、半導体ウエハー製造装置および関連部品の 開発や、製造、販売、サービスなどを手掛ける半導体関連企業。 3.2% ※比率は純資産総額対比 ※比率の合計は100%にならない場合があります 金融 23.3% エネルギー 13.4% ヘルスケア 11.7% 情報技術 10.9% 資本財・ サービス 10.1% 生活必需品 7.7% 素材 6.4% 一般消費 財・サービス 5.9% 公益事業 5.8% コミュニケー ション・サー ビス 4.7% ※比率は組入株式等の時価評価額合計対比 ※業種は世界産業分類基準(GICS) ※比率の合計は100%にならない場合があります ※組入比率は組入株式等の時価評価額合計対比 ※業種は世界産業分類基準(GICS) ※コロンビア・マネジメント・インベストメント・アドバイザーズ・エルエルシー提供データより作成

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

2018年11月末現在

マーケットコメント

※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるいは考え 方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の運用成果 等を約束するものでもありません。※コロンビア・マネジメント・インベストメント・アドバイザーズ・エルエルシー提供データにより作成

【市場動向】

米国株式市場は11月に小幅なプラスのリターンとなりました。セクター別では、ヘルスケアおよび素材の銘

柄が概して主なプラス寄与となった一方、エネルギーおよび情報技術の銘柄はマイナスに作用しました。決

算発表の内容は思わしくなかったものの、それ以上にパフォーマンスの変動は大きく、S&P500指数は11月の

第1週に大幅上昇し、その後マイナスに転じましたが月末にかけて回復しました。センチメントの改善をもたら

した要因としては、中間選挙後にねじれ現象となった米国議会が市場寄りの政策を維持するとの期待感の

高まりが挙げられます。FRB(米連邦準備制度理事会)のジェローム・パウエル議長が利上げの停止時期が

近づいているとの認識を示唆したことや、中国との貿易摩擦問題が解決に向けて動き出すとの見方が一部

で浮上したことも支援材料となりました。一方、原油価格が下落したことや、様々な好材料に対して投資家が

過剰反応した可能性を懸念したことによりセンチメントが悪化しました。

【運用状況】

11月、当ファンドはプラスのリターンとなりましたが、S&P500指数をアンダーパフォームしました。個別銘柄

では、アプライド・マテリアルズ、FMCコーポレーション、メットライフがプラスに寄与した一方、アルトリア・グ

ループ、タイソン・フーズ、アナダルコ・ペトロリアムはマイナスに作用しました。

当ファンドでは11月にポジションの追加または売却を行いませんでした。

【市場見通しと今後の方針】

当ファンドは楽観的な見通しを維持していますが、これまでと比較してやや慎重な見方に傾いています。最

も懸念される材料としては、信頼感や流動性の低下の兆候が見られることが挙げられ、これにより、長期にわ

たる米国株式市場の強気相場が阻まれる恐れがあります。景気回復が10年目に入り、完全雇用の状態が続

いている中で、財政赤字が1兆米ドルを超えようとしていることや、貿易摩擦の深刻化、それに伴う企業業績

への影響が依然として懸念材料となっています。

景気悪化の可能性があるにもかかわらず、当ファンドが保有している企業は業績が改善する能力を有して

いるとの確信を維持しています。したがって、全体的なポジショニングにほぼ変化はありません。市場との大

きな相違点としては、銀行、保険会社、およびエネルギー会社のオーバーウェイトや、情報技術、コミュニ

ケーション・サービス、ヘルスケア、および一般消費財・サービスなどのセクターのアンダーウェイトが挙げら

れます。ポートフォリオではボトムアップ・アプローチに基づいて銘柄選択を行っているため、ポートフォリオの

セクターおよび産業の構成比は、市場と異なる場合があります。

米国株厳選ファンド・ブラジルレアルコースにおいて、保有しているデリバティブ等のエクスポージャーが、

10月中に「投資信託等の運用に関する規則」(投資信託協会規則)第17条の2(信用リスク集中回避のため

の投資制限)に規定する基準比率である10%を超えました。その後超過は解消され、11月30日現在の組入

比率は10%以下となっています。

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米国株厳選ファンド

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

ファンドの目的

ファンドの特色

投資リスク (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)

[米ドルコース]

 米国の株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の成長を目指して運用を行います。

[ブラジルレアルコース、豪ドルコース、高金利通貨コース]

 米国の株式を実質的な主要投資対象とするとともに、為替取引を行うことで信託財産の成長を目指して運用を行い

 ます。

1.主として米国の株式の中から、割安と判断される魅力的な銘柄に厳選して投資することで、信託財産の成長を目

  指します。

2.米ドルコースおよび為替取引を活用する3つのコースによる4本のファンドから構成されています。

  ・各コース間でスイッチングが可能です。

   ※販売会社によっては、スイッチングのお取扱いがない場合があります。

   ※スイッチングのお取扱いについては、各販売会社までお問い合わせください。

3.毎月の決算時に収益の分配を目指します。

  ・決算日は毎月10日(休業日の場合は翌営業日)とします。

  ・分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。

  ・収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額な

   場合等には分配を行わないことがあります。

  ・将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。

○当ファンドは、投資信託証券を通じて実質的に株式など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変

 動します。また、外貨建資産は、為替の変動による影響も受けます。したがって、投資家の皆様の投資元本は保証

 されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。

○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。

○投資信託は預貯金と異なります。

○基準価額を変動させる要因として主に、■株価変動に伴うリスク ■為替リスク ■信用リスク ■流動性リスク

 があります。

 ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。

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米国株厳選ファンド

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

ファンドの費用 (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)

投資者が直接的に負担する費用

● 購入時手数料

購入価額に3.78%(税抜3.5%)を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします。

※詳細については、お申込みの各販売会社までお問い合わせください。

● 信託財産留保額

ありません。

投資者が信託財産で間接的に負担する費用

● 運用管理費用

  (信託報酬)

● その他の費用・

  手数料

※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。

お申込みメモ (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)

● 信託期間

2015年3月10日~2020年2月10日(約5年)

● 購入単位

販売会社がそれぞれ定めた単位とします。

※お申込みの販売会社までお問い合わせください。

● 購入価額

購入申込受付日の翌営業日の基準価額

● 換金単位

販売会社がそれぞれ定めた単位とします。

※お申込みの販売会社までお問い合わせください。

● 換金価額

換金申込受付日の翌営業日の基準価額

● 換金代金

換金申込受付日から起算して、原則として6営業日目からお支払いします。

● 決算日

毎月10日(該当日が休業日の場合は翌営業日)

● 収益分配

年12回の決算時に分配を行います。

購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等の

対価です。

毎日、信託財産の純資産総額に年率1.377%(税抜1.275%)を乗じて得た額とします。運用管理

費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。

● 購入・換金申込

  受付不可日

ニューヨーク証券取引所またはニューヨークの銀行の休業日と同日の場合はお申込みできません。

財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料、外国における資産の保管等に

要する費用等は信託財産から支払われます。

※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等につき

  ましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。

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Monthly Report

追加型投信/海外/株式(課税上は株式投資信託として取り扱われます)

月次開示資料

米国株厳選ファンド

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■米ドルコース ■ブラジルレアルコース ■豪ドルコース ■高金利通貨コース

投資信託に関する留意点

委託会社およびその他の関係法人

■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者)

大和住銀投信投資顧問株式会社

金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号

加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会

■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)

株式会社りそな銀行

■販売会社

エース証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第6号 株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号 カブドットコム証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第61号 寿証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第7号 髙木証券株式会社 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号 マネックス証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号 丸八証券株式会社 金融商品取引業者 東海財務局長(金商)第20号 楽天証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第195号 ※販売会社によっては、スイッチングのお取り扱いがない場合があります。詳しくは各販売会社にお問い合わせください。

(50音順)

一般社団法人 第二種金融商 品取引業協会

○投資信託をご購入の際は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。

  投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の本支店等にご用意しております。

○投資信託は、元本保証、利回り保証のいずれもありません。

○投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。

○投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。

○銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

取扱販売会社名 登録番号 日本証券業協会 一般社団法人日本投資顧問 業協会 一般社団法人 金融先物 取引業協会

■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり

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●委託会社(ファンドの運用の指図等) 三菱UFJ国際投信株式会社 金融商品取引業者

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追加型投信/国内/株式 三菱UFJ

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2018年10月31日基準 投資信託ご購入の注意  投資信託は、  ①  ②