tse 抄 録 謂結核性﹁カタル﹂に効多く、結核性潰瘍を形成せる場合にて竜その 進行を停止せしめ得。斯の如く効果甚大なれど一般療法並に局所療 法との併用を忘るべからず。︵中村︶ 食道重複異物︵閑鐘銅貨︶ 佐々木久之︵九大耳曇︶耳鼻咽喉科、第八巷 第十二號 H鼠鑑。︵昭和十年十二月︶ 食道異物としての貨幣殊に∼銭銅貨は異物中最多く、九大耳鼻咽 喉科教室の統計︵明治四十年−大正十二年︶に依れば食道異物総計三 二三例中貨幣一七二例︵三+九%︶其内一鍵銅貨七十四例︵五十八%∪ にして.日本に於ける報告例、︵明﹁治四十二年一昭和六年︶に依れば 緬脚 v五〇ぺ例中背︹幣↓三〇︵二十五%︶其内一堂銅隔貝九十三例︵七十 一%︶なり。帥ち食議異物の三割は貨幣にして其大傘は一鍵銅貨な ”。期の如︽多数を占むるは我國の下H暦三智に於ては小皿に小戸と してよく一夕を輿へら払、小聖は屡々之をロ申に入れて遊び誤嚥さ る製機會多きに依るなり、されど同時に数枚談嚥さるエ事は比較的 少ぐ数獄にも丈例を見るのみなり。 ロ コ 症例、時流歳男、 一鋳銅貨二枚を口に街へたるま工用事ありて大 野を叢したる途端之.を談嚇せり。多少喉頭部に疹痛あるのみにて、 其他著攣なし。ワレ﹂韻士硯をなせし所氣管分岐.部より稽々下位に一 鍵銅貨大の一個の暗影を認むるも、他の食道及び腹蔀に何等陰影な し。.斜位の﹁レし線篇貢にて一銭銅貨一個としては稽々厚く、且其下 部に少しく二枚が摺れたる如き像を見たり、師ち重複して食遣にあ るものと考へ、っクロ・ホルム﹄全廓の下に食謹直達鏡槍査にて自門 .歯より約二十八。営の所に貨幣縁を認め鉗子にて容易に摘出し得た り。摘出せし銅貨は豫想通り一枚の如く密着せる二枚の一饅銅貨な 第六巻 一五Q りき。異物に際し﹁レ﹂線論⋮査ぼ必要にして正而と共に斜﹁位編嘩影もな すべく、叉貨幣異物に際し無暗に鈎賃子、鯨骨﹁ブジー﹂等を用ふる 事は抽出に失敗す今のみならず、損傷による霊相なる合併症を起す 事あり。食道直達法によるが安全且確三四なり。ρ窪一抄︶
(雑誌抄録)食道重複異物(一銭銅貨)
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