意見討論会
「日本海横断国際フェリーシンポジウム
IN NIIGATA」
企画書
◆企画書の内容
①調査全体の目的
②意見討論会(シンポジウム)の目的
③開催日時・会場及び案内図
④プログラム・講演者・パネリスト等(案)
⑤講演者・パネリスト等の紹介文(案)
⑥パネルディスカッション時の役割分担(案)
⑦タイムスケジュールと役割分担(案)
⑧議事シナリオ(案)
①調査全体の目的
北陸地域国際物流戦略チームでは、わが国と中国や韓国を軸として、活発化
するアジア域内物流に対応させるため、北陸地域の重要な施策に「多様な輸送
経路の構築」を挙げている。
その実現に向けては、北陸
(新潟・富山・石川・福井)と対岸を結ぶ「日本海
横断国際フェリー」の就航が期待されている。
本調査では、我が国の政策を鋭い視点で積極的に提言している総合政策研究
会のメンバーで構成する本研究会を通じて、最近注目を集めている新潟・韓
国・ロシアを結ぶ国際フェリー
(三角航路)の話題について取り上げ、その有効
性と課題について、検討するものである。
②意見討論会(シンポジウム)の目的
∼地域の自立と活性化を目指して∼ というチャッチフレーズのもと、活発
な人の往来と物資の流通を実現させる「国際フェリー」とは何かについて、最
新の情報を提供しながら、その魅力と可能性を分かりやすく説明し、広く一般
市民に周知することを、意見交換会の目的とする。
③開催日時・会場及び案内図
日 時:平成20 年 2 月 20 日(水)13:30 ∼ 16:30 (予定)
場 所:朱鷺メッセ 2F スノーホール
④プログラム・講演者・パネリスト等(案)
◆開会挨拶 (13:30-13:45) 吉野清文氏 北陸地方整備局長 泉田裕彦氏 新潟県知事 蔡龍生氏 束草市長 ◆基調講演 (13:45-14:25) 柳井 雅也氏 東北学院大学 教授 ◆事例報告(14:25-14:50) 三橋 郁雄氏 (財)環日本海経済研究所 白晟昊氏 汎韓商船株式会社代表理事社長 --- 休憩 (14:50-15:00) --- ◆パネルディスカッション(15:00-16:30) (コーディネーター) 望月迪洋氏 新潟市都市政策研究所 主任研究員 (パネラー) 三橋 郁雄氏 一志 崇登氏 商船三井ロジスティックス㈱取締役・プロジェクト推進室長 及川 英明氏 ACROSS JAPAN㈱代表取締役 琿春通海国際貨運代理有限公司日本代表 神保 裕昭氏 ㈱JTB 関東 法人営業新潟支店 支店長 玉置 和宏氏 NPO 法人 総合政策研究会 吉野 清文氏 北陸地方整備局長 ◆閉会(16:30)⑤講演者・パネリスト等の紹介文(案)
◆柳井先生の紹介文 柳井先生は、法政大学大学院 人文科学研究科 修士課程を修了後、2002年には富 山大学教授、2005年には東北学院大学教養学部教授に就任されました。ご専門の先端 技術産業の立地論や北陸地域経済論及び北陸経済の国際化などのご経験を活かし、北陸経 済の活性化を目指す専門委員会などにも多数参画していらっしゃいます。また、北陸地域 の国際物流を議論しあう場として一昨年度に立ち上げられた「北陸地域国際物流戦略チー ム」におきましては、座長を務めていただきました。 ◆三橋氏の紹介文 三橋様は、京都大学大学院 修士課程を修了後、1970 年に運輸省に入省されました。 1996 年には、運輸省第一港湾建設局長に就任し、その翌年には、むつ小川原開発株式会 社 常務取締役に就任されました。また、1999 年には、財団法人 国際臨海開発研究セ ンターの調査役に就任、そして2002 年 3 月には、神戸大学より工学博士号を授与されま した。そして、同年4 月より、財団法人 環日本海経済研究所 特別研究員として務めら れ、2007 年 3 月に、北東アジアフェリージャパン株式会社 専務取締役にも就任され、 日本海横断国際フェリーの実現にご尽力されております。 ◆白氏の紹介文 白(ベク)様は、1999年に韓国外国語大学世界経営大学院修士課程を修了、200 5年にはソウル大学海洋政策最高課程6期を修了され、現在、東春航運株式会社 代表理 事社長兼法定管理人並びに汎韓商船株式会社 代表理事社長を務められています。 主な活動といたしましては、中国吉林省琿春市 人民政府経済顧問や大統領諮問民主平 和統一諮問会議常任委員、また日本NPO法人東北亜運送路回廊海外顧問等を務められる など多岐にわたり、このほかにも、国家公務員マインド革新教育や政府傘下団体及び大学 などで特別講演などの活動を行っており、2006年に大統領表彰を受賞、さらに200 7年には中国吉林省人民政府より最高経営大賞を受賞されました。 ◆望月氏の紹介文 望月様は、早稲田大学商学部をご卒業後、1969 年に新潟日報社に入社されました。 政治および経済の取材畑を歩き、東京支社報道部長、編集委員室長などを経て 2007 年 3 月に同社を退職され、同年 4 月に、新潟市都市政策研究所・主任研究員に就任されました。 また、主な著書といたしまして、「コメは政なれど…―ウルグアイ・ラウンド異聞」など をご出版されております。◆一志氏の紹介文 一志様は、1974 年に慶応義塾大学法学部をご卒業後、大阪商船三井船舶株式会社、現 在の株式会社商船三井に入社され、北米やアジアの物流、港湾流通を中心に担当されてき ました。現在は、商船三井ロジスティクス株式会社の取締役・プロジェクト推進室長を務 められています。 ◆及川氏の紹介文 及川様は、早稲田大学社会科学部をご卒業後、衆議院議員秘書を経て、1986 年より、 日本国際貿易促進協会に勤められ、日中間の経済貿易業務にご尽力されました。その後、 1996 年には、中国投資経営コンサルティング会社・有限会社リンクスコーポレーション を設立されております。また、2003 年より、株式会社小島衣料にて中国法人の管理を行 い、2005 年には、琿春に小島衣料琿春服装有限公司を立ち上げられました。現在は、日 本海横断航路の中国側窓口として、輸送業務および琿春吉林省日本工業園の開設準備をさ れております。 ◆神保氏の紹介文 神保様は、慶応義塾大学をご卒業後、株式会社JTBに入社されました。以来、JTB 首都圏北営業本部 海外旅行課長、JTB欧州支配人室経営企画マネージャー、JTB本 社国際担当部長などを歴任し、現在はJTB関東 法人営業新潟支店 支店長として務め られています。 ◆玉置氏の紹介文 玉置様は、北海道大学文学部をご卒業後、同大学法学部を修了し、1962 年に毎日新聞 社へ入社されました。ロンドンスクール・オブ・エコノミクス大学院へ留学、週刊エコノ ミスト編集長、論説副委員長などを歴任され、現在は、特別顧問を務められています。ま た、2007 年には、NPO法人 総合政策研究会 理事長に就任されました。一橋大学国 際公共政策大学院講師、神戸大学大学院経営学研究科講師、財団法人 日本港湾協会 理事 などを兼職するなど、幅広くご活動されています。 ◆吉野氏の紹介文 吉野様は、京都大学大学院 修士課程を修了後、1978 年に、建設省に入省されました。 以来、建設省河川局防災・海岸課災害対策室長、広島県土木建築部長、国土交通省土地・ 水資源局水資源部水資源計画課長などを歴任し、2006 年7月に北陸地方整備局次長に就 任されました。そして現在は、北陸地方整備局長を務められています。
⑥パネルディスカッション時の役割分担(案)
●北東アジアフェリー(三橋氏) (運行事業者の視点でコメント) ●フェリー利用者(ACROSS JAPAN・及川氏) (産業の視点でコメント) ●ロジスティクス企業(商船三井ロジスティクス・一志氏) (物流の視点でコメント) ●旅行代理店 (JTB 支店長・神保氏) (観光の視点でコメント) ●政策研究会 (玉置氏) (中央の視点でコメント) ●北陸地方整備局 (吉野局長) (行政の視点でコメント) ●コーディネーター (望月氏) (地域政策を考える視点で総括)⑦タイムスケジュールと役割分担(案)
泉田 県知 事 吉野 局長 蔡 市長 柳井 先生 白 社長 三橋 様 望 月様 一志様 及 川様 神保様 玉置 様 通訳者 加藤 福島 鈴木 今 田 山崎 金 地開 研 島 崎 伊東 武藤 カフ ェ サービ ス スタッフ 飯沼 PC と PJ の 設 置 ◎○ P C 動 作確認 ( P J 接続確 認) ◎○ 照明設営 ( O N / OF F 設定) ◎○ 音響設営 ( 有 線・ ワ イ ヤ レ スマ イ ク ) ◎○ 控室設営 ( 机 、 椅 子、 ク ロス 、 花) ◎○ 横看板・ 誘導 案内板 ・ 玄 関 ポ スター ボ ー ド 設 置 ◎○ スタ ッ フ 集合 ○◎ ○ ○○ ○ ○ ○○○ ○ 封筒 への封入 作業 ○◎ ○ ○○ ○ ○ ○○○ ○ スタ ッ フ 打 合 せ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 控 室又は 会場に て 司会打合 せ( 当日 の段取 り) ◎ ○ ○ 11: 00頃 ∼ 会場確認 ( 吊 り看 板、 配 席レ イ ア ウ ト ) ○ ◎ 照明確認 ( O N / OF F 設定) ○ ◎ 音響確認 ( 有 線・ ワ イ ヤ レ スマ イ ク ) ○ ◎ リハー サ ル ○◎ ◎ 北 陸地方 整備局 様立会 い 資材設置 ( 水 差し 、 お し ぼり 他) ◎ 挨 拶者及 び 講演者 用 受付設営 ( 配 布資料 、 、 申込者 リスト ) ◎○ ○ ○○ ○ ○ ○ ○ ◎ 演者の対 応⇒ 控室誘 導 ◎○ ○ ○ 挨拶者・ V IP の 対応⇒ 控室誘 導 ◎○ ○ ○ 控室飲物 サー ビス スタッ フ 1 名 ○ 手配 カ フ ェ か ら 配達・ サー ビス 控室から 会 場への 誘導( 13 :2 0発) 移 動 移動 移 動 移動 移動 移 動 移動 移 動 移動 移動 移 動 移動 ◎ 受付( 4 名 ) ▲◎ ○ ○○ 3名 に て 対 応 1 F ロビー /2 F 受付 誘導 ◎◎ 会場内誘 導係 ◎○ イス の 追 加 ◎○ ○ ○ ○ ○ 総括責任 者( 急な 対 応/ト ラ ブ ル対応 ) ◎○ 13 :2 0 【 司会 第一声 】 人員配置 ( 各 自持ち場 で 待機 ) ◎◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎◎ ◎◎ ◎ ◎ ◎ 照明操作 (O N 設定) ◎ 音響操作 ( 不 具合対 応 ) ◎ パソ コ ン 操 作 (映像ON /OF F 設 定 ) ◎ 泉田知事 紹 介 ⇒挨 拶 ◎ 吉野局長 紹 介 ⇒挨 拶 ◎ 蔡市長 紹介 ⇒挨拶 ・ 逐次 通訳 ◎ ◎ カ メ ラ 撮影/ 録音/ 速記 録 音 西堀 写真 館/ W A A 録音 / 加古 速記 柳井先生 紹 介 ⇒講 演 ◎ 水・ お し ぼり 設 置 ◎ 照明操作 (O F F 設定) ◎ 音響操作 ( 不 具合対 応/ センター マイ ク は け ) ◎ パ ソ コ ン 操 作 (PPT ) ◎ カ メ ラ 撮影/ 録音/ 速記 録 音 西堀 写真 館/ W A A 録音 / 加古 速記 三橋 様 紹 介⇒発 表 ◎ ◎ 白 様 紹介 ⇒発表 ・逐次通 訳 ◎ 水・ お し ぼり 設 置 ◎ 照明操作 (O F F 設定) ◎ 音響操作 ( 不 具合対 応 ) ◎ パ ソ コ ン 操 作 (PPT ) ◎ カ メ ラ 撮影/ 録音/ 速記 録 音 西堀 写真 館/ W A A 録音 / 加古 速記 照明操作 (O N 設定) ◎ ス テ ージ 上テ ーブ ル設営 ◎ ス テ ージ 上マ イ ク 設営 ◎ 垂紙/ 席札設 置・ 確認 ◎ 水・ お し ぼり 設 置 ◎ 質問書受 付 ◎○ ○ ○ 会場内か ら ひ な壇へ の誘導( 14 :5 8 発 ) ◎ コ ー デ ィ ネー ター ・パネリ ス ト 登 壇・ 確認 登壇 登壇 登壇 登壇 登壇 登 壇 登壇 ◎◎ 望月様 紹介 ⇒パネリ ス ト 紹介 から ス タ ー ト ◎ 照明操作 (O N 設定) ◎ 音響操作 ( 不 具合対 応 ) ◎ パソ コ ン操 作( 映像 O F F 設定) ◎ カ メ ラ 撮影/ 録音/ 速記 録 音 西堀 写真 館/ W A A 録音 / 加古 速記 16: 30 16 :3 5 【 閉会 挨拶】 O O 様 紹介 ⇒挨 拶 ◎ 16: 35 16 :5 0 【 終 了後】 アンケー ト 用 紙 の回収 ◎○ ○ ○ 場内 場内 14: 25 14 :5 0 【 事例 報告】 場内 (挨拶 ) 13: 30 場内 (挨 拶 ) 14 :2 5 13: 45 【 基 調 講 演 】 【技 術関係設営 】 9:00 行動計画 11: 00 【 挨拶 者、 演者対 応】 【 開会 挨拶】 13 :4 5 【 入場 開始】 備 考 朱鷺 メッ セ 司会 者 W A A 【準 備 】 開始 時刻 講演 会挨拶・演 者 終了 時刻 場内 場内 (挨拶) 12: 30 場内 (発表 ) 13: 00 場内 (発表) 10: 15 WA VE 16 :3 0 15: 00 14: 50 15 :0 0 【パ ネ ル デ ィ ス カッ シ ョ ン 】 【休 憩 】 場内 (講演 ) 受付 遊軍 遊軍 遊軍 遊軍 受付 遊軍 受付 遊軍 遊 軍 遊軍 /控 え室 対 応 − 退場 受付 遊軍 /控 え室対応 遊軍 /控 え室対応 遊軍 遊軍 場内 場 内 場内⑧議事シナリオ(案)
13:25 司会 (女性フリー アナウン サー) 注意事項 開演5分前となりました。 ご来場のお客様にお願い致します。 (会場の前列が空いているようであれば、席の移動を促 す。) ・携帯電話をお持ちの方は、電源を切るか、マナーモード にして下さいますようお願い致します。 ・受付では、ご来場の皆様に、簡単なアンケート調査をお 願いしております。 お帰りの際までに、受付横の回収箱へ投函くださいます ようお願いいたします。 ・また、シンポジウムの中で、ご質問等がございましたら、 お手元の質問用紙にご記入の上、随時受付へご提出願 います。 13:27 司会 本日の司会を務めさせていただきます、司会の○○でご ざいます。 よろしくお願いいたします。 早速ですが、地域の自立と活性化を目指して「国際フェ リーシンポジウム」を開催させていただきます。 はじめに、主催者を代表して、北陸地方整備局吉野局長 からご挨拶させていただきます。 吉野局長、よろしくお願いします 13:29 吉野局長 あいさつ 各位には、年度末を間近に控え、ご多用中にもかかわら ず、本シンポジウムに参加していただき、ありがとうござ います。 さて、 ・港湾を取り巻く最近の物流動向 ・シンポジウムの主旨説明(国際フェリーの意義) (別紙のとおり) 13:33 司会 続いて、開催地を代表して新潟県知事からご挨拶をいた だきたいと思います。 13:34 新潟県知事 (副知事の可 能性あり) 開催地挨拶 国際フェリーへの期待13:38 司会 続いて、韓国の束草市長からご挨拶をいただきたいと思 います。 13:39韓国・束草 市長 あいさつ 国際フェリーへの期待 13:43 司会 進行 ここで、新潟県知事が公務のため退席されます。 皆様拍手でお送り下さい。 (退席) ・・・・副知事の場合不要 13:44 司会 進行 それでは、これからシンポジウム第Ⅰ部の講演をはじめ させて頂きます。 講師は、国際物流戦略チームの座長として、ご尽力いた だいた東北学院大学の柳井教授です。 (プロフィール紹介) 柳井先生は、・・・・・ それでは、はじめに柳井先生からご講演をお願いいたし ます。 13:45 柳井先生 講演 講演内容(キーワード) ①戦略チームの最終提言について ②先生の目から見た企業動向 ③提言の有効性 ④管内港湾空港の果たす役割 ⑤国際フェリーを活用した北陸の可能性(地域の自立) 14:25 司会 進行 柳井先生、ありがとうございました。 それでは、引き続きまして、ERINAの三橋様から事例報 告として、北東アジアフェリーの動向について話題提供を お願いします。 (プロフィール紹介) 三橋氏は、日本海横断国際フェリーについて精力的に調 査研究を行って・・・・
14:30 三橋氏 講演 事例報告の内容(キーワード) ①日本海国際横断フェリーの就航見通し ②三橋氏の目から見た対岸の動向 ③国際フェリーの効果 ④管内港湾空港に求めるインフラ整備 ⑤国際フェリーを活用した北陸の可能性 14:50 司会 進行 三橋様、ありがとうございました。 只今のご講演および話題提供に対して、ご質問がござい ましたら、事前に配布済みの質問シートにご記入の上、 休憩時間内に受付へ提出願います。 それでは会場の時計で15:00まで休憩とさせて頂きます。 15:00 司会 進行 会場の皆様、ご着席願います。 これから、シンポジウム第Ⅱ部に移ります。 「地域の自立と活性化をめざして-日本海を結ぶ国際フェ リー」と題しましてパネルディスカッションを始めさせてい ただきます。 15:05 司会 パネラー紹 介 壇上は、皆様から向かって左側から、コーディネーターの 望月様でございます。 お隣は 様(略プロフィール) *紹介用プロフィールは、別紙参照 15:10 司会 進行 それでは、以降の進行はコーディネーターである望月様 にお願い致します。 15:12 コーディネー ター (望月氏) 挨拶 本日のコーディネーターを務める望月でございます。 「日本海を結ぶ国際フェリーが地域を活性化させてくれ る」、このテーマに対して、個人的に大変興味を持ちなが ら、討論会のコーディネーターをしてまいります。 よろしくお願い致します。 さて、各パネラーの方には、一通り自己紹介をかねて、そ れぞれのお立場で「物流」と「観光」をキーワードとして、 また基調講演を踏まえて、「国際フェリーに寄せる期待」 について、ご自身のお考えを述べて頂きたいと思います。 本来ならば、時間をかけてじっくりと皆様のお話を聞きた いところでございますが、限られた時間ですので、大変恐 縮ですが、お一人の持ち時間は5分とさせて頂きます。 ご協力お願い致します。 はじめに、中央の視点で、北陸に対してご助言をいただ いている政策研究会の玉置様にご発言をお願いします。
15:17政策研究 所・玉置氏 発言 (中央の視点でコメント) グローバルに展開する国際社会の中で、アジアの地位が 向上し、・・・ 輸送も多様化しています。 対岸を向く北陸が、国際フェリーを活用して・・・・・ 15:22 コーディネー ター 進行 ありがとうございました。 つづいて、フェリー利用者を代表して、ACROSS JAPAN の及川様にご発言をお願いします。 15:23フェリー利用 者 発言 (利用者の視点でコメント) 中国東北部の○○地区で○○事業を行っている○○で す。 中国の安くて豊富な人材力を活用していますが、・・・・ 現状の輸送手段は、中国内陸部を迂回して○○港から 輸出入を行っているため、・・・・・(デメリット) 工場から近い港を経由してダイレクトで結ばれるた め、・・・・・(メリット) 北東アジアフェリーの就航には、大きな期待を寄せてい ます。 15:28 コーディネー ター 進行 ありがとうございました。 つづいて、全世界を相手にグローバルなロジスティクスを 展開されている、商船三井ロジスティクスの一志様にご発 言をお願いします。 15:29ロジスティク ス関連企業 発言 (物流の視点でコメント) ただいま紹介のありました商船三井ロジスティクスの一志 です。 新潟県の見附市においてインランドデポを・・・・・。 顧客の多くは、多様な輸送経路を望んでいます。 15:34コーディネー ター 進行 ありがとうございました。 つづいて、観光の視点から、JTB新潟支店長の神保様、 お願いします。 15:35 旅行代理店 発言 (観光の視点でコメント) 貨物とともに、人流にも期待を寄せています。 とはいえ、観光には、物流の"ついで"は通用しません。 観光客の心をつかむためには、・・・・ 客船として具備すべき条件は多く、ハードルが高い。
15:40コーディネー ター 進行 ありがとうございました。 ここで、先ほど事例報告をしていただいた三橋様に、今ま での方のご意見を踏まえて、再びご発言をお願いしま す。 15:41北東アジア フェリー会社 発言 (事業主体の視点でコメント) ようやく各国間の調整が終わり、○○からの就航見通し がつきました。 とい切り出したいところですが・・・ ・・・・概要報告 15:46コーディネー ター 進行 ありがとうございました。 一巡目の最後に北陸地方整備局長の吉野局長お願いし ます。 15:47北陸地方整 備局長 発言 (行政の視点でコメント) 地域が自立活性化するためには、成長のエンジンとなる 産業の強化が必要です。産業を支える物流、その物流を 利便性や安全面、環境面も含めて考えた場合、日本海国 際横断フェリーは大変魅力的な輸送手段の一つだと考え ます。 15:50 コーディネー ター (望月氏) 進行 様々な視点から「国際フェリーへの期待」についてお話を 頂戴しました。 お話の中にもありましたが、国際フェリーを通じて、地域 産業と観光の振興につなげていくことが大切だと思いま す。 それでは、具体的に何をすべきか? それぞれの立場で役割分担があると思います。 パネラーのお考えをお聴かせ願います。 持ち時間は、一巡目と同様に、お一人5分でお願いしま す。 会場からいくつか質問・要望が来ているようです。質問の 要旨は、 「地域の活性化に繋げる物流施策とは?」 となっています。すべてを議論する時間はありませんが、 パネラー各位の発言の中でフォローアップできればよろし くお願いいたします。 15:55政策研究 所・玉置氏 発言 ・北陸からアジアへ、アジアから北陸へ、
16:00フェリー利用 者 発言 ・料金の安さ ・定時制の確保 16:05ロジスティク ス関連企業 発言 ・通関の利便性 ・積み替えなしによる効率性と安全性の確保 16:10 旅行代理店 発言 ・運賃の安さはもちろん魅力だが、それだけでは観光業 は成り立たない。 ・観光客の求めるものは、癒しの空間で非日常的な時間 を過ごすことである。 ・移動手段としての渡船か、観光手段の客船か、コンセプ トを明確にする必要がある。 16:15 三橋氏 発言 ・フェリーの安定運航を目指して。 ・行政への要請 16:20 コーディネー ター (望月氏) 進行 ありがとうございました。 最後に、多くの関係者から国際フェリー就航の期待が高 まる中で、特にインフラ整備を進める側の国土交通省北 陸地方整備局の吉野局長、総括してコメントをいただけま すか? 16:21北陸地方整 備局長 発言 冒頭で挨拶したとおり、国際フェリーの果たす役割は大変 重要なもので・・・ 北陸の持つ高いポテンシャルを活かすには、需要追随型 ではない、先行的な取り組みが大切。 整備局としては、北陸地域が対岸に玄関口としてふさわ しい国際物流機能をもち、それを発揮できるようなインフ ラ整備とソフト面に対する支援を行っていきたい。 この動きが、富山県、石川県、福井県と北陸全体に波及 していくことに期待。
16:24コーディネー ター 進行 ありがとうございました。 全体を通して振り返りますと、シンポジウム第Ⅰ部では、 柳井先生と三橋氏のお話から国際フェリーの重要性と魅 力を再認識できた気がします。 第二部のパネルディスカッションでは、・・・。 ・・・・まとめ。 (→北陸地域が持つ高いポテンシャルを生かすために は、この動きを加速させることが大切。今後は、民間レベ ルの調整に加えて、行政の役割も重要となる。) 16:29 司会 進行 コーディネーターの望月様、そしてパネラーの皆様長時 間に及ぶ討論ありがとうございました。 16:30 司会 閉会 以上をもちまして本日のシンポジウムは、すべてのプログ ラムを終了することができました。 なお、受付でお配りしましたが、各種アンケートにつきまし ては、回収ボックスへ投函してくださいますようお願いい たします。 会場の皆様には、最終まで、熱心にお話をお聴きいただ き、ありがとうございました。 お帰りの際は、出入り口が大変混み合いますので、ご注 意願います。
日本海横断国際フェリーシンポジウム
in NIIGATA
4
日本海各港の試み
秋田港シーアンドレール構想
仙台港(仙台市)と秋田港(秋田市)を結ぶ鉄道輸送ルートを確立し、ロシア・沿
海州との貿易を促進する「環日本海シーアンドレール構想」で、東北地方整備局が
取り組んでいる実証実験が12日、秋田臨海鉄道の秋田北港駅で行われた。
40フィート海上コンテナを載せた貨車2両が
午後零時半、機関車にけん引されて秋田北港駅へ到着。線
路と並行する県道を封鎖し、重機を貨車へ横付けしてコ
ンテナを持ち上げ、
80メートル
先の大浜コンテナ
ヤードへ降ろ
した。所用時間は30分足らずだった。
自動車部品を積んだコンテナは8日と10日、それぞ
れ仙台臨海鉄道の仙台港駅を出発。貨車1両はJR
東北線東青森駅経由で、もう1両はJR
北上線回りで
、いず
れ
も11日に秋田臨海鉄道の秋田港駅へ到着
した。
コンテナ
は16日、神戸港から名古屋港や横浜港へ立
ち寄り、秋田港にも臨時寄港する貨物運搬船に積
み替える予定で、
17日にロシア・ボスト
チヌイ港へ到着すれば、輸送実験は終了する。
東北地方整備局は「仙台から秋田まで、40
フィートコンテナを鉄道輸送したのは初めてだ
ったが、外見
的な問題は見当た
らない。今後、コンテナに積んだ
震度計や温湿度計を分析し、構想の可能性を検証し
たい」と話した。
構想は、首都圏や中京圏の自動車部品などを鉄道で秋田港に集め、ロシア極東
へ運び、シベリア鉄道で欧州まで輸送するルートの確立を目指す。
国際フェリーの活用による
北陸の産業と観光振興
日本海横断国際フェリーシンポジウム
in
NIGAT
A
国土交通省北陸地方整備局
2008.2.20
(朱鷺メッセ)
◆交流の海だった日本海
日本海は、古代(紀元8∼10世紀)渤海との交流や、江戸
時代の朝鮮国との交流が盛んに行われていた。また、江
戸時代には北前船の寄港地として日本
海側の各港は活況を呈していた。
近代(明治∼昭和初期)
には、①韓国併合による韓国の
日本領土化、②満州国の建国、な
ど
により、多数の環日
本海航路が開設されるこ
ととなった。
その時代には敦賀など
が窓口となり、朝鮮・満州との交流が盛んに行われ、ま
た
シ
ベリア鉄道を通じて、欧州までのルートが開かれていた。
[ 資料] (社)土 木学会 中部支部 : 『 国造り の歴史− 中部の 土木史』 、 1988 .2. 25 図−1 古代・ 江戸時代の交流ルート [ 資料] 田邊貞造 ・畠中 隆輔『北 日本汽 船株式会 社 二十五 年史』 1929. 6.2 0、北日本 汽船㈱ 図−2 昭和初 期の北日本汽船の定期航路図 [ 資料] 旧敦賀駅 舎 図−4 東京∼ ベルリン切符 (ウラジオストク ・ハバロフスク・ ワルソー経由) 図−3 北日本 汽船㈱のポスタ ー(昭和 8 ∼ 12 年ころ)敦賀港を窓口として、東京
∼ベルリン
が一枚の切符
で行
け
た
こ
と
を示す切
符
朝鮮・満州国のとの交流
によって、航路数が大幅
に増加した
新潟港における日本海横断国際フェリー構想について
束草(ソクチョ )港 トロイツァ港(旧 ザ ルビ ノ)新潟港⇒トロイツァ⇒束草(ソ
ク
チョ)⇒新潟航路
所要時間24 時間(20ノットと想定 ) 小樽港 【 参 考】 国内 既存 航 路 新潟 ∼小樽 所要 時間18時間 ■ソウ ル ■東京 所要時間4時 間(70km/ hと想定 ) 290km 880km 所要時間4.5時間(70km/hと想定 ) 320km 所要時間23 時間(20ノットと想定 ) 860km 既存航路 所 要時間19時 間 530km 新潟港 ■ 琿春 市日本の対中、対米貿易額シェアの推移
北陸地域の輸出入貨物の貿易総額の推
移
北陸地域の輸出入貨物の貿易総額の推移
北陸地域における輸出入貨物の貿易額は、
1.4
倍に拡大している。港湾では、新潟港と伏
木富山港が、空港では小松空港が急速に拡大している。
1,
13
7,
770
,6
88
7
97,
502
,4
02
0
5
00,
00
0,
000
1,
000
,0
00,
000
1,
500,
00
0,
000
2
005年
2
000年
(
千円)
資料)「貿 易統 計」、財務 省 0 10, 000 ,00 0 20, 000 ,00 0 30, 000 ,00 0 40, 000 ,00 0 50, 000 ,00 0 2000年 2005年 2000年 2005年 2000年 2005年 新潟 空港 富山 空港 小松 空港 (千円) 輸出 輸入 0 1 00, 000 ,0 00 2 00, 000 ,0 00 3 00, 000 ,0 00 4 00, 000 ,0 00 5 00, 000 ,0 00 2000 年 2005 年 2000 年 2005 年 2000 年 2005 年 2000 年 2005 年 2000 年 2005 年 新潟 港 直江津 港 伏木 富山港 金沢 港 敦賀 港 (千円) 輸出 輸入黒龍江省(
黒龍江省(
2
2
)
)
→㈱キタック 他陜西省(
陜西省(
4
4
)
)
四川省(
四川省(
3
3
)
)
湖北省(
湖北省(
3
3
)
)
安徽省(
安徽省(
7
7
)
)
→アピック ヤ マダ 他ウラジオ
ストク
ウラジオ
ストク
(2)
(2)
ハバロフ
ス
ク
ハバロフ
ス
ク
(2
)
(2
)
北朝鮮
北陸地域から北東アジアへ進出している主な企業
北陸地域から北東アジアへ進出している主な企業
遼寧省(
遼寧省(
72
72
)
)
→助野靴 下㈱ 、小松 精練㈱ 永井プラスチック工業 ㈱ 東洋ガスメーター㈱ 他北京市(
北京市(
24
24
)
)
→長野日 本無 線㈱ セイコーエプソン㈱ ダイヤモンドエンジニアリング ㈱ キッセイコムテ ック㈱ 他韓国(
韓国(
51
51
)
)
→セイコーエプソン㈱、㈱ マルサン精 密、バ イ オ技 研工業㈱ 、新 光電気工 業 ㈱、日 本電産 サンキョー、ル ビ コン㈱、 ソリマチ㈱、 日 華化学㈱ 他上海市(
上海市(
16
2
162
)
)
→YK K ㈱ 、 北 陸電気 工業㈱ 、㈱北 陸銀行 、 アイ・オー・デ ー タ機器 ㈱、片 岡機械 工業㈱ 、 シチズン マシ ナリー㈱、 セイコーエプソン㈱、㈱ コメリ、野尻眼鏡工業 ㈱、江 守商事 ㈱ 他 ・・・福井県 ・・・新潟県 ・・・長野県 ・・・富山県 ・・・石川県 【凡例】天津市(
天津市(
15
15
)
)
→三光合 成㈱ 、北陸 電気工 業㈱ アサイ産業 ㈱ 他山東省(
山東省(
27
27
)
)
→ ミ サ ワ テ ク ノ㈱、㈱ 竹内製 作所 コマツキャ ス テ ッ ク ス ㈱ 、 日信 工業㈱ 他 新潟県:新潟県産業労働部「平成 17 年度 新潟 県内企業の海外進出状況報告書」(平成 17 年 3 月 31 日現在 ) 富山県:(財)とやま国際センター「富山県企業の海外事業所調査」(平成 15 年 12 月発行)、「 県内企業の中国 進出状況(富山県立地通商課(環日本海貿易交流センター) )」 石川県:ジェトロ金沢「石川県内企業の海外進出動向(平成 17 年末現在) 福井県:福井県産業労働部国際・マーケッ ト 戦 略課作成「県内企業の海外進出( 2005 年 9 月 1 日現在)福井商 工会議所調べ」 長野県:ジェトロ長野貿易センター「長野県海外進出企業名簿」江蘇省
江蘇省
(93
(93
)
)
→YK K ㈱ 、 日 本カーバイト 工業㈱ 、コマニー㈱、 東邦 ゴム 工業 ㈱、シチズ ン フ ァ インテック ㈱ 、セー レン㈱、チノン テック㈱ 、 セイコーエプソン㈱ 他港湾別外貿コンテナ個数ランキング
( 単 位: 千T E U ) 順位 1 横 浜 2, 72 7 東 京 2, 63 8 東 京 3, 594 2 東 京 1, 84 6 横 浜 2, 26 2 横 浜 2, 727 3 名 古 屋 1, 47 7 神 戸 2, 03 9 名 古 屋 2, 307 4 大 阪 1, 35 0 名 古 屋 1, 75 8 神 戸 1, 885 5 神 戸 1, 34 5 大 阪 1, 47 4 大 阪 1, 802 6 北 九 州 36 8 博 多 47 4 博 多 621 7 博 多 25 6 清 水 37 6 清 水 411 8 清水 2 5 2 北九州 3 5 5 北 九州 4 0 8 9 那覇 6 5 苫小牧 1 4 9 苫 小牧 1 7 1 10 苫小牧 6 3 四日市 1 0 4 新 潟 1 5 7 11 下関 6 0 新潟 9 3 広 島 1 4 9 12 広島 4 0 那覇 7 6 四 日市 1 4 5 13 四日市 3 7 広島 7 5 仙 台塩釜 9 9 14 新潟 3 4 下関 6 5 水 島 9 8 15 徳 山 下 松 2 3 千 葉5 8 下 関8 5 16 伏 木 富 山 1 7 水 島5 7 福 山7 4 17 岩国 1 7 仙台塩釜 4 4 那 覇 7 1 18 三田 尻中 関 1 3 川崎 4 4 徳 山下松 6 5 19 金沢 1 0 岩国 4 0 伊 万里 5 8 20 今治 9 伏木富山 3 8 志 布志 5 7 H7 年 H 17年 (速 報 値 ) H 12年0
5
10
15
20
H7
H8
H9
H1
0
H1
1
H1
2
H
13
H1
4
H1
5
H1
6
H1
7
H
18
(万T
E
U)
0
15
0
30
0
45
0
60
0
(%
)
新潟港
コン
テナ
取扱量
(T
EU
)
新潟港
増加率
(H
7基
準)
全国増
加率
(H
7基準
)
新潟港∼伸び続ける外貿コンテナ取扱量
・日本海側唯一の国際海上
CT
、コンテナ取扱量増加率全国平均を大きく凌ぎ、
施設不足が深刻化。
全国平均
1.5
倍
・H18
取扱量
16
万TEU突破(
163,898TEU
)取扱量全国
10
位(速報値)
・H19
上半期取扱量
87,080TEU
対前年比1.04(
3,200TEU
増)
・H19
.
4
過去最高月間取扱量を記録。(
16,519TEU
)
⇒
H7
を基準とし、全国平均増加率1.5倍、新潟港増加率4.5倍
新潟港
4.5
倍
0
10,
000
20,
000
30,
000
40,
000
H8 H9 H1 0 H1 1 H1 2 H1 3 H1 4 H1 5 H1 6 H1 7 H2 4 H2 9千ト
ン/年
輸出入コンテナ貨物の需要予測結果
輸出入コンテナ貨物の需要予測結果
D:北陸港湾貨物のトレンド
推計
E:
北陸港湾貨物の全国の
伸び率による推計
B:北陸地域・周辺地域貨物
の北陸港湾利用率アップ
C:北陸地域貨物の北陸港
湾利用率アップ
5年後
(H2
4
)
10年後
(H2
9
)
コ
ン
テ
ナ
貨物の上限値の推定
○さらなる背後圏の拡大
○バルク貨物からコ
ン
テ
ナ
貨物への転換
実績
H17
実績
:
389
万トン
851
万トン
754
万トン
557
万トン
4.7
倍
(年率
13.8
%)
2.2
倍(年率
6.7%
)
1.9
倍(年率
5.7%
)
1.4
倍(年率
3.0%
)
A:北陸及び3大都市圏貨物
の東アジア諸国経済成長
率の伸び
3640
万トン
1838
万トン
上限
下限
9.4
倍(年率
20.5%
)
計画貨物量
:
569
万トン
(H20
代前半∼後半)
敦賀 港 直江 津港 金沢 港 伏木 富山 港 新潟 港1984
万トン
444
万トン
819
万トン
178
万トン
215
万トン
輸出入コンテナ貨物の需要予測結果
現在の神戸港
以上
国際物流戦略会議最終提言
国際物流戦略会議最終提言
提言1
北
陸地域の国際物流機能の改善・強化
提言2
多
様な輸送経路への対応
提言3
企
業の立地促進に向けた取り組み
提言4
北
陸地域の国際物流機能の利用促進
2-1
北東アジアとの多様な輸送モードの構築
3-1
SCMの構築に適した北陸地域の企業立地の促進
3-2
効率的な企業活動を支援するためのターミナルと近隣地の一体的な利用
4-1
地域間・港湾間連携による国際物流機能の利用促進
4-2
ITを活用した国際物流機能の利用促進
1-1
国際物流機能の強化による沖待ち等の解消
1-2
北陸地域の厳しい自然条件に負けない国際物流機能の改善
1-3
効率的な集荷・集配を可能とする高機能物流センターの整備
新潟 直江津 伏木富山 金沢 敦賀 ナホ トカ ウラジ オ ス ト ク トロ イ ツ ァ 釜山 束草 新潟 小松 富山 大連
ロシア
中国
韓国
北朝鮮
提言2.海上貨物及び航空貨物ネットワークの整備・拡充
東北部
フェリー RORO船 コンテナ船 航空路 港湾 空港 航空路●期待される効果
・北東アジアとの輸送時間の短縮
・海上輸送と航空輸送の連携
『
北東アジアとの多様な輸送モードの構築
』の具体策と効果
●具体的な効果
中国東北部∼北陸への輸送
・大連経由
7∼11日
・日本海横断航路
2∼3日
<輸送日数の短縮>
・納期の確実性向上
●荷主の声
・韓国向けの急ぐ貨物が多く存在する(例:液晶パネル)。日
韓のフ
ェ
リー航路は西日本(大阪、下
関等)から
し
か出て
おらず、北陸からのフェリー就航が待たれる。【物流事業
者】
・中国の政策は内陸部の振興にシフトしており、中国東北
部は発展の可能性が大いにある。その地域と日本を最短
距離で結ぶ日本海横断ルートの開設に期待している。【衣
料メーカー】
•
計画の背景・進展
ロ
シア、北朝鮮と国境を有し、黒龍江省、吉林省・
ロシア、そしてモンゴルを背後に控える
延辺朝鮮族自治州の地域にお
け
る、港湾ル
ートの開発による交易等の拡大の可能性は
早くから指摘され、1991年にはUNDPが推進することを決定した。
複数国間にまたがる計画であるため、遅々として進まなかったが、2005年11月の新潟、
2006年
2月に琿春で会議が開催された。ま
た、
ト
ロ
イツァから新潟への航路の開設に向け
た検討
など、具体的な進展の見通しもある。
•
主な計画の概要
・
ロ
シアルート
−琿春からトロイツァまで(約
60km)の鉄道及びトロイツァ港の整備。
・
北朝鮮ルート−琿春(
圏河)から羅津まで(約50km)
の道路、鉄道、羅津港等の整備。
・
税
関手続きの円滑化・簡素化、フェリー航路の開設が課題。
ロシアとの国境税関−琿春税関
三国国境地帯の防川からの風景
琿春から日本海ルートを示した図
図們江開発(吉林省)
シベリア鉄道の今後の展望
シベリア鉄道の今後の展望
●シベリア鉄道を利用した貨物輸送事業の新展開
・三井物産はロシア鉄道と
提携し、極東とロシア西部を結ぶシベリア鉄道を活用した日本企業
向けの貨物輸送事業を始める
ことを公表した。主な顧客は、ロシア西部に製造・販売拠点を
持つか、新設する日本の自動車、家電、機械メーカーとしている。
・また、近鉄エクスプレスもシベリア鉄道を利用し
た日本−ロシアの国際輸送を行うものとし、
複数の家電メーカーの共同積み合わせでコンテ
ナ専用列車「ブロックトレイン」
を
仕立てる体
制整備を進め
て
いる。
日本経済新聞(平成
19
年7月
20
日付記事)、日本海事新聞(平成
19
年8月
28
日付記事)より
・ロシアへの製品輸出でシベリア鉄道を利
用した輸送が考えられる。
・モスクワ近郊からの輸入で、シベリア鉄
道を利用した輸送ができないか。
ヨーロッパま
での輸送日数の比較
●北陸企業の期待(ヒアリング)
・シベリア鉄道を利用した輸送は、以下の
観点からも伸びる可能性がある。
▼海上輸送に代わる代替ルート
▼輸送日数の短縮
▼CO
2
排出量の削減
●今後の展望
韓国・
中国・
ロ
シ
ア人の旅客人数
159
62
6
175
65
6
212
81
6
0
50
10
0
15
0
20
0
25
0
韓国人
中国人
ロ
シ
ア
人
単位
:万
人
2004年
2005年
2006年
順位
1東
京
都
6
3
2大
阪
府
3
2
3神
奈
川
県
22
4千
葉
県
2
2
5京
都
府
2
0
中国
訪問地(%)
順位
1東
京
都
4
5
2大
阪
府
2
5
3福
岡
県
1
7
4神
奈
川
県
12
5京
都
府
1
1
韓国
訪問地(%)
■韓国(
5%
)、中国(
11%
)の高い経済成長率と原油高に伴うロシアの経済成
長により、訪日した韓国、中国、ロシアの旅客人は、年々伸びている。
その中で、最も多く訪れたのは韓国人である。その理由としては、円安、ウォ
ン高の影響が大きいと思われる
。
中国・韓国から訪日した観光客が最も
中国・韓国から訪日した観光客が最も
多く訪問した訪問地は、東京である。
多く訪問した訪問地は、
東京
である。
東京行きの観光客の誘致の可能性有り。
中国・韓国→新潟→東京
東京行きの観光客の誘致の可能性有り。
中国・韓国→新潟→東京
資料(独)国際 観光振興 機構 『国際 観光白 書 2006 』北東アジア域内の人流動向
北東アジア域内の人流動向
◆国際フェリーの現状
日本における国際フェリー航路は、北部九州および阪神
地区の港湾を中心に、
日韓間、日中間のサービスが展開
されており、特に近年(2002年以降)、航路開設が活発化している
。現在、日
韓
フェリーは合計週16便、その内、北
部
九州の航路が13便就航し、日中フェリーは合計週9便、
その内、北部九州の航路が6便就航している。最近の貨物量
を見ると、中国の経済発展など
の影響によって中国の貨物
量が増加しており、今後も日中間の貨物量は増加して行
くと予測される。
•○日本の国際フェリー航路
図 -8 国際フェ リ ー航路図 0 10 ,00 0 20 ,00 0 30 ,00 0 40 ,00 0 50 ,00 0 60 ,00 0 200 2 20 03 20 04 (T EU ) 下関⇔ 釜山 博多⇔ 釜山 広島⇔ 釜山 大坂⇔ 釜山 0 5, 000 10 ,00 0 15 ,00 0 20 ,00 0 25 ,00 0 30 ,00 0 200 2 20 03 20 04 (T EU ) 下関⇔ 青島 博多⇔ 上海 図 -10 日中航 路の貨物輸送量の推移 図 -9 日韓航路 の貨物輸送量の推移 ※注 博多⇔ 上海 は ROR O 船 の貨物 量 [資料 ]北 陸地域国 際物流 戦略チー ム資料0 200 ,000 400 ,000 600 ,000 800 ,000 1, 000 ,000 1, 200 ,000 2002 20 03 200 4 2005 2006 年度 人数 下関 ⇔釜 山 博多 ⇔釜 山 合計 (小倉 、 広 島、 大 阪⇔ 釜山 を 含 む ) 0 1, 000 2, 000 3, 000 4, 000 5, 000 6, 000 7, 000 8, 000 9, 000 10, 000 2002 200 3 2004 2005 2006 年度 人数 下関⇔ 青島 0 1, 000 2, 000 3, 000 4, 000 5, 000 6, 000 7, 000 2002 2003 2004 20 05 年度 人数
稚
内⇔コ
ル
サコ
フ
日韓航路
日韓航路
日中航路
日中航路
日露航路
日露航路
■
北東アジア地域の国際フェリーによる人流が活発になってきている。
■2006年時点で、日韓航路の旅客数は約100万人、日中航路の旅客数は
約9千人、2005年時点で、日露航路は約6千人と近年増加傾向にある。
〔 資 料〕 日韓 航路 : 釜山 港 の HP 、日 中 航路: Sea Sp ri te 、 下関税関 支署 資料、 日露航 路:東 日本海 フ ェリー㈱の 内部資料国際フェリー航路の旅客数の動向
国際フェリー航路の旅客数の動向
その 他 0. 3% 関東 53.5 % 北陸 1.6% 東海 6.8% 関西 18. 1% 中 国地方 1.8% 四国 0.2% 九州 9.2% 沖縄 1.5% 北海 道 5. 7% 東北 1.3%
北
陸空港
の計
16, 399 14, 997 20, 124 27, 231 6, 092 5, 788 7, 248 9, 312 79, 536 33 ,921 32, 26 7 42, 697 0 10 ,00 0 20 ,00 0 30 ,00 0 40 ,00 0 50 ,00 0 60 ,00 0 70 ,00 0 80 ,00 0 20 02 年 200 3年 20 04年 20 05 年 人数 中国人 韓国人 全体新潟空港
6, 430 4, 92 0 7, 299 9, 903 4, 047 3, 59 1 4, 140 4, 605 33, 080 20 ,29 0 18 ,650 23 ,3 850
5,
000
10,
000
15,
000
20,
000
25,
000
30,
000
35,
000
20
02
年
200
3年
2004
年
20
05
年
人数
中国人 韓国人 全体富
山空港
4, 150 3, 90 0 4, 738 6, 233 2, 032 2, 19 0 2, 933 3, 410 31 ,64 0 10 ,77 2 7, 142 7, 2700
5,
000
10,
000
15,
000
20,
000
25,
000
30,
000
35,
000
2002年
2003
年
2004年
2005年
人数
中国 人 韓国 人 全体小松
空港
11 ,095 5, 81 9 6, 17 7 8, 087 13 7 17 5 1, 2 97 14 ,81 6 6, 36 1 6, 47 5 8, 54 00
5,
000
10,
000
15,
000
20,
000
25,
000
30,
000
35,
000
2002年
2003年
2004年
2005年
人数
中国人 韓国人 全体地域別の新規入国者の割合
■地域別新規入国者(再入国者
を除く)の北陸地方が占める割
合は
1.6
%
である。
■北陸地方の新規入国者は、
年々伸びている。と
くに、
2004
年
から大幅な増加が見られる。
■小松空港からの新規入国者
は、韓国人が大半を占めている。
資料(独)国際 観光振興 機構 『国際 観光白 書 2006 』地域別・北陸空港別の入国者の動向
地域別・北陸空港別の入国者の動向
三角貿易航路の可能性
「束草港に停泊中の東春フェリー号」
2007
年
1
月
28
日撮影
「束草市の全景」
韓国インタネットサイト
http://100.nav
er.co
m
/
「束草港 に停 泊中の東 春フ ェリー号 」 20 07 年 1 月 28 日撮 影 「束草港 に停 泊中の東 春フ ェリー号 」 20 07 年 1 月 28 日撮 影国際フェリーの利点
航空機
国際フェリー
国際
RoRo
船
外貿コンテナ船
輸送費用
輸送時間
(長い)
(短い)
(高い)
(安い)
(例)上海スーパーエクスプレス(博多港∼上海港)
(出所)上海スーパーエ
クスプ
レ
ス㈱
HP
○航空機よりも安い輸送コスト
○コンテナ船よりも短いリードタイム
Ⅰ.荷役作業の柔軟性(コンテナ船は海上コンテナのみ)
1.輸送対象貨物が広範囲なため利便性が高い
2.フェリーは
JR
の
12
フィートコンテナや製材、重量物にも対応
3.旅客輸送ができる
4.輸送中の温度管理が運転手によってできる
5.本船出港前まで荷物の積み込みが可能→生鮮食品、緊急物資
国際フェリーの特徴1
Ⅱ.定時性
1.積み降ろしが速い
2.欠航率も低い
Ⅲ.スピード、輸送期間が短い
1.速度がはやい
2.コンテナにはトランシップがある
(プサンなど
)
◆三角航路について
三角航路とは、日本(新潟)、韓国(束草)、ロシア(
ト
ロイ
ツア)を結ぶ日本海横断国際フェリー航路のこ
とを指す。
この三角航路の最大のメリットは、日韓、日露だ
けではなく
日中間、つま
り、
ロシア・北朝鮮の背後に
ある中国の東
北三省との人流・物流の活性化を促進し、地域
の活性化及び経済効果の向上が期待でき
る点である。
○三角航路につ
い
て
図−11 日 本 海横断航路計画スケジ ュール と 航路ルート(ロシア)
(中国)
(韓国)
中国東北部
【取扱貨物(想定)】
輸入貨物
:
ア
パレル製品、木材加工品、食料加工品
輸出貨物
:
ア
パレル原料材、日常生活用品、中古自動車
・
新潟と
ロシア・トロイツァ、韓
国・束草を結ぶ「日本海横断
航路」が平成20年3月下旬に
開設される見通しとなった。
・
運航に使用する船舶は、韓
国船社(東春フェリー)所有の
「新東春号」(総トン数
13,000
トン、旅客定員
576
人、貨物能
力
132TEU
)
・
運航ルートは束東→新潟→
トロイツァ
・
運航は4カ国(日本、韓国、
中国、ロシア)の民間が主体と
なって
出資する合弁会社
(北東アジアフェリー株式会
社)
三角航路の課題と対応
•
国際フェリー航路成立の目安は、
400
海里未満の場合、年
間
7000
∼
1
万
TEU
といわれる。それ以上は
1
万
TEU
以上
が必要
といわれる。
•
試算では:三角航路は平均で
409
海里となる。
•
経済交流の活性化、各地域後背地との経済連携促進。
•
地元経済の当該地域への投資促進、輸送体制構築
•
修学旅行、洋上シンポ、大学のオフィスを他国に設置する
など、人が動く仕組みづくりも必要である。
•
そのため、各国の協調と信頼を構築し、フェリーや旅客
ターミナルを始め、魅力ある整備が必要である。
International Car-Ferry Symposium
Niigata, Japan, 20
th
Feb. 2008
(Focus On The East Sea
Ri
m Regi
국제
화객선항로와
지역경제발전
www
.dongchunferry.co.kr
www
.dongchunferry.co.kr
목차
(CONTENTS)
Ⅰ
. 국제
항로와
지역경제
발전
(Int’l Car-ferry Line & Regional Economy Developm
ent)
1
.
국제
화객선
항로의
역할
2
.
국
가간
교류와
지
역경제
발
전
Ⅱ
. 한
·중
항로의
화객선
운항
현황
(State of Lines Operated between KOREA & CHINA)
1.
환
황
해
(서
해
) 항
로
2.
환
동
해
항
로
Ⅲ
. 환동해권
신규
화객선
항로
(Establishment of a New Int’l Car-fe
rry Line in East Sea Rim Region)
Ⅳ
. 환동해권
항로와
발전방향
(Development of Car-ferry Lines in the East Sea Rim)
Ⅴ
. 결론
국제
화객선항로와
지역경제발전
www
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Ⅰ
.
국제
항로와
지역경제
발전
▣
국제
화객선
항
로의
역할
•
국제
항로는
국가
간을
연결하는
가교(
架橋.
다리)
역할
•
직항로
개설을
통한
국가
경쟁력
확보
•
국가간,
지역간
교류확대
(수출
·입
증대)
•
국가의
지역간
균형발전
▣
국가간
교
류와
지역경제
발전
•
지역간의
인
적
·물적
교류
활성화
•
물류
·관광
산업
등의
활성화
•
기업의
투자
확대
및
촉진
•
신규산업
유
치와
부가가치
창출
▣
국제
화객선
항
로의
역할
•
국제
항로는
국가
간을
연결하는
가교
(架橋.
다리)
역할
•
직항로
개설을
통한
국가
경쟁력
확보
•
국가간,
지역간
교류확대
(수
출
·입
증대)
•
국가의
지역간
균형발전
▣
국가간
교
류와
지역경제
발전
•
지역간의
인
적
·물적
교류
활성화
•
물류
·관광
산업
등의
활성화
•
기업의
투자
확대
및
촉진
•
신규산업
유
치와
부가가치
창출
국제
화객선항로와
지역경제발전
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Ⅱ
. 한
·중
항로의
화객선
운항
현황
▣
환
황해(
서
해)
항로
※
총
1
6개
항
로
(1
3개
항
로
+
3
개
항로
신설)
▣
환
동해
항로
•
속초~자루비노/
훈춘~블라디보스톡
(2
0
0
0
년
4
월
취항)
※
속
초~니가타~자루비노/
훈춘
(2
0
0
8
년
상반기)
▣한
·중간
최초
항로
•
인천~위해
항로
(1
9
9
0
년
취항)
인천항
평택항
군산항
위해,
대련,
천진,
연태,
청도
등
영성,
일조
청도
연태,
청도
(2
0
0
8
년
상반기)
석도
(2
0
0
8
년
하반기)
10
2
1
T (Zarub ino) 180KM (3시간) 훈춘 Hu nchu n 나진나진 ((Ra jin Ra jin )) 보스토치니 (Vo s to c h n y) 보스토치니보스토치니 ((Vos to c h n y Vos to c h n y)) 威海 (W ei ha i) 平澤 (Pyeong taek) 群山 (Kun san) 석도 (Shidao) 영성 (Liang cheng ) 일조 (Rhiz ao ) 仁川 (Inchoen ) 新潟 Nii g at a
EAST SEA
•
Passengers
•
Containers
•
Vehicles
•
Heavy
Equipment
•
Passengers
•
Containers
•
Vehicles
•
Heavy
Equipment
인천 (Inc h o en) T (Zarub ino) 180KM (3시간) 훈춘 Hu nchu n