zabbix エージェント
インストールマニュアル
[Windows Server]
第 1.2 版 2018 年 05 月 18 日
目次
1. はじめに ... 1 1.1. 本書の内容 ... 1 1.2. 本書の記述範囲 ... 1 2. 事前準備 ... 2 2.1. zabbix エージェントのダウンロード ... 2 2.2. ダウンロードファイルの展開 ... 3 2.3. 配置用フォルダの作成 ... 4 2.4. ファイルの配置 ... 4 3. zabbix エージェント設定 ... 6 3.1. zabbix_agentd.conf ファイルの編集 ... 6 3.2. ログファイルの出力フォルダの設定 ... 8 3.3. zabbix サーバの IP アドレスの設定 ... 8 3.4. zabbix エージェントの使用ポート番号の設定 ... 8 3.5. zabbix エージェントの IP アドレスの設定 ... 8 3.6. zabbix サーバの IP アドレスと使用ポート番号の設定 ... 8 3.7. ホスト名の設定 ... 9 3.8. 設定ファイルの保存 ... 10 4. インストール ... 11 4.1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動 ... 11 4.2. インストール用フォルダへ移動 ... 12 4.3. zabbix エージェントのインストール ... 13 4.4. インストールの確認 ... 13 5. zabbix エージェント起動 ... 14 5.1. zabbix エージェントの起動 ... 14 5.2. zabbix エージェントの起動状態の確認... 14 6. ファイアウォールの設定 ... 16 6.1. 設定ツールの起動 ... 16 6.2. ファイアウォールの設定 ... 18 7. ルーティングテーブルの設定 ... 22 7.1. スタティックルートの追加 ... 22 7.2. ルーティングテーブルの設定確認 ... 231
1. はじめに
1.1. 本書の内容
本ドキュメントでは、zabbix エージェント(Windows Server 系)のインストール手順について記載したものです。
1.2. 本書の記述範囲
zabbix パッケージのダウンロード/インストール zabbix エージェントのダウンロード/インストール 初期セットアップ
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2. 事前準備
zabbix エージェントインストール前の事前準備について記載します。 なお、zabbix のバージョンは「2.2.19」を使用します。 2.1. zabbix エージェントのダウンロード https://www.zabbix.com/jp/download_agents へアクセスします。「2.2 LTS」タブをクリックし、バージョン 「2.2.19」の OS が「Windows(ALL)」となっているファイルをダウンロードします。3
2.2. ダウンロードファイルの展開
ダウンロードしたファイルを選択し、右クリックから「すべて展開」をクリックします。
4 2.3. 配置用フォルダの作成 \C 直下に『zabbix_agent』フォルダを作成します。 ※ フォルダ名は任意で付けることも可能です。 2.4. ファイルの配置 ダウンロードしたファイルの bin\win64\にある「zabbix_agentd.exe」、「zabbix_get.exe」、「zabbix_sender.exe」 の 3 つを『2.3. 配置用フォルダの作成』で作成したフォルダ内にコピーします。
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ダウンロードしたファイルの conf\にある「zabbix_agentd.win.conf」を『2.3. 配置用フォルダの作成』で作成した フォルダ内にコピーし、ファイル名を「zabbix_agentd.conf」に変更します。
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3. zabbix エージェント設定
3.1. zabbix_agentd.conf ファイルの編集
「zabbix_agentd.conf」を選択し、右クリックから「プログラムから開く」をクリックします。
7 「ワードパッド」を選択します。
8 3.2. ログファイルの出力フォルダの設定 ログファイルの出力先フォルダを変更します。 (14 行目付近) LogFile=c:\zabbix_agentd.log ↓ LogFile=c:\zabbix_agent\zabbix_agentd.log 3.3. zabbix サーバの IP アドレスの設定 zabbix サーバの IP アドレスを設定します。 (74 行目付近) Server=127.0.0.1 ↓ Server=10.175.128.11 3.4. zabbix エージェントの使用ポート番号の設定 行頭の#を削除し、コメントアウトを解除します。 (82 行目付近) # ListenPort=10050 ↓ ListenPort=10050 3.5. zabbix エージェントの IP アドレスの設定 行頭の#を削除し、コメントアウトを解除します。IP アドレスは zabbix エージェントが使用する IP アドレスを設定し ます。 (90 行目付近) # ListenIP=0.0.0.0 ↓ ListenIP=zabbix エージェントをインストールする機器の IP アドレス 3.6. zabbix サーバの IP アドレスと使用ポート番号の設定 zabbix サーバの IP アドレスとポート番号を設定します。 (115 行目付近) ServerActive=127.0.0.1 ↓ ServerActive=10.175.128.11:10051
9 3.7. ホスト名の設定 行頭に#を入力し、コメントアウトします。 (126 行目付近) Hostname=Windows host ↓ # Hostname=Windows host 行頭の#を削除してコメントアウトを解除します。 (134 行目付近) # HostnameItem=system.hostname ↓ HostnameItem=system.hostname 行頭の#を削除し、コメントアウトを解除します。HostMetadata=Windows と設定します。 # HostMetadata= ↓ HostMetadata=Windows
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3.8. 設定ファイルの保存
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4. インストール
zabbix エージェントのインストール手順について記載します。
4.1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動
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4.2. インストール用フォルダへ移動
以下のコマンドを入力し、「2.3. 配置用フォルダの作成」で作成した C:\直下の「zabbix_agent」フォルダへ移動 します。
13 4.3. zabbix エージェントのインストール 以下のコマンドを入力し、zabbix_agent をインストールします。 <コマンド> zabbix_agentd.exe -i -c zabbix_agentd.conf 4.4. インストールの確認 正常にインストールされたことを確認します。
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5. zabbix エージェント起動
5.1. zabbix エージェントの起動 以下のコマンドを入力し、abbix_agent を起動します。 <コマンド> zabbix_agentd.exe -s -c zabbix_agentd.conf 5.2. zabbix エージェントの起動状態の確認 スタートメニューより、「管理ツール」をクリックします。15
管理ツール内の「サービス」を選択し、右クリックから「管理者として実行」をクリックします。
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6. ファイアウォールの設定
ファイアウォールが有効になっている場合、TCP/10050、TCP/10051 をブロックしないように設定します。無 効に設定されている場合は、『7. ルーティングテーブルの設定』へお進み下さい。 6.1. 設定ツールの起動 スタートメニューより「コントロールパネル」をクリックします。17
「表示方法:小さいアイコン」を選択し、「Windows ファイアウォール」をクリックします。
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6.2. ファイアウォールの設定
ここでは、TCP/10050 の受信許可を設定します。
「受信の規制」から、右側のペインの「新しい規則」をクリックします。
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zabbix_agent は TCP/10050 なので、下記の通り設定し「次へ」をクリックします。
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お客様ご自身の環境にあわせて設定し、「次へ」をクリックします。
受信の規則に対して名前を入力します。ここでは、「zabbix_agent」として「完了」をクリックします。 ※ 名前、説明は任意です。
21 zabbix_agent が追加されていることを確認します。
同じように TCP/10051 の受信許可も設定します。
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7. ルーティングテーブルの設定
監視用に NIC を追加した場合等、監視サーバへのルーティング設定が必要になる場合があります。本項では ルーティングテーブルの設定方法について記載します。 7.1. スタティックルートの追加 管理者権限でコマンドプロンプトを起動(参照先:4.1. 管理者権限でコマンドプロンプトを起動)し、以下のコマンド を入力します。23
7.2. ルーティングテーブルの設定確認
以下のコマンドを入力し、ルーティングテーブルが設定されたことを確認します。 <コマンド> route print