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Symantec NetBackup™ インストールガイド: UNIX および Linux

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Symantec NetBackup™ イン

ストールガイド

UNIX および Linux

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Symantec NetBackup™ インストールガイド

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法定通知と商標登録

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Symantec Corporation 350 Ellis Street Mountain View, CA 94043 http://www.symantec.com 弊社製品に関して、当資料で明示的に禁止、あるいは否定されていない利用形態およびシステム 構成などについて、これを包括的かつ暗黙的に保証するものではありません。また、弊社製品が稼 動するシステムの整合性や処理性能に関しても、これを暗黙的に保証するものではありません。これ らの保証がない状況で、弊社製品の導入、稼動、展開した結果として直接的、あるいは間接的に発 生した損害等についてこれが補償されることはありません。製品の導入、稼動、展開にあたっては、 お客様の利用目的に合致することを事前に十分に検証および確認いただく前提で、計画および準 備をお願いします。

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第 1 章

インストールの準備

... 9 NetBackup 7.0 での変更 ... 9 バージョンが異なる NetBackup のサポート ... 12 NetBackup 7.0 の入手について ... 13 NetBackup メディアキットについて ... 13 電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージについて ... 15 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール要件 ... 16 Solaris システムの特別なガイドライン ... 17 HP-UX システムの特別なガイドライン ... 18 UNIX クラスタ環境の特別なガイドライン ... 19 NetBackup アクセス制御について ... 19 ストレージデバイスの構成について ... 20 サポートされているロボット形式の検索 ... 21 NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換 について ... 21 サポート外の NetBackup マスターサーバーを置換する方法 ... 23 サポート外の NetBackup メディアサーバーを置換する方法 ... 24

第 2 章

NetBackup ライセンス

... 27 NetBackup のライセンスキーの要件について ... 27 NetBackup のライセンスの互換性 ... 28 ライセンスキーを入力するための方式 ... 28 ライセンスキーについてのよく寄せられる質問 ... 29

第 3 章

サーバーソフトウェアのインストール

... 33 インストールの順序 ... 33 インストールスクリプトの動作 ... 34 ソフトウェアメディアのマウント ... 35 AIX の場合 ... 36 FreeBSD の場合 ... 36 HP-UX の場合 ... 37 Linux の場合 ... 38 Solaris の場合 ... 39 NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール ... 39

目次

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NetBackup ソフトウェアのインストール ... 44 NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール ... 44 マスターサーバーからクライアントへのクライアントソフトウェアのプッシュイ ンストールについて ... 47 マスターサーバーへのクライアント形式のソフトウェアのインストー ル ... 48 NetBackup のアドオン製品のインストール ... 49 Java インターフェースのウィンドウマネージャの構成方法 (NetBackup-Java 互換プラットフォームの場合) ... 49 共通デスクトップ環境 (CDE) ウィンドウマネージャの設定 ... 49

第 4 章

代替管理インターフェースのインストール

... 51 Windows 版 NetBackup リモート管理コンソールの概要 ... 51 NetBackup リモート管理コンソールのインストール ... 52 NetBackup リモート管理コンソールのサーバーリストの構成 ... 53 既存の NetBackup リモート管理コンソールから管理するリモートサー バーの追加 ... 55 NetBackup-Java 管理コンソールの概要 ... 55 Windows でのバージョン 7.0 の NetBackup-Java 管理コンソールの インストール ... 56 Windows での複数バージョンの NetBackup-Java 管理コンソールの インストールおよび削除 ... 57 複数バージョンの NetBackup サーバーを管理する方法 ... 58

第 5 章

サーバーソフトウェアとクライアントソフトウェアのアッ

プグレード

... 61 NetBackup 7.0 に UNIX サーバーをアップグレードするための要件 ... 61 旧バージョンの NetBackup の再インストール ... 65 アップグレード順序 ... 66 サーバーソフトウェアのバージョン 6.x から 7.0 へのアップグレード ... 66 サーバーのアップグレード後のクライアントのアップグレード ... 74 アップグレード後のシステムの更新 ... 77 アップグレードによるファイルの自動変更 ... 78

第 6 章

NetBackup サーバーソフトウェアの削除

... 81 NetBackup サーバーソフトウェアの削除について ... 81 Solaris サーバーからの NetBackup の削除 ... 81

非 Solaris UNIX サーバーからの NetBackup の削除 ... 87

目次 6

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第 7 章

クライアントソフトウェアのインストール

... 95 NetBackup クライアントのインストールについて ... 95 Windows での NetBackup クライアントのインストールについて ... 96 Windows クライアントのシステム要件 ... 96 Windows クライアントのインストール方式 ... 97 NetBackup Windows クライアントのローカルインストール ... 98 NetBackup Windows クライアントのリモートインストール ... 102 NetBackup Windows クライアントのサイレントインストール ... 107 NetBackup クライアントの構成方法 ... 108 NetBackup Windows クライアントソフトウェアの削除 ... 109 UNIX での NetBackup クライアントのインストールについて ... 109 UNIX クライアントのインストール方式 ... 111 UNIX クライアントのローカルインストール ... 112 UNIX クライアントのリモートインストール ... 113 サーバーの初期インストール後の UNIX クライアントの追加 ... 119 UNIX 版 NetBackup クライアントソフトウェアの削除 ... 120

第 8 章

NetBackup サーバーの構成

... 125 NetBackup の起動と停止のスクリプトについて ... 125 NetBackup の構成について ... 127 NetBackup 管理コンソールの起動 ... 128 デバイスの構成ウィザードについて ... 129 ボリュームの構成ウィザードについて ... 131 カタログバックアップウィザードについて ... 132 バックアップポリシーの構成ウィザードについて ... 133

索引

... 135 7 目次

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目次 8

(9)

インストールの準備

この章では以下の項目について説明しています。 ■ NetBackup 7.0 での変更 ■ バージョンが異なる NetBackup のサポート ■ NetBackup 7.0 の入手について ■ UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール要件 ■ ストレージデバイスの構成について ■ NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について

NetBackup 7.0 での変更

今回のリリースの NetBackup は多くの変更と拡張を含んでいます。次に、NetBackup バージョン 7.0 でのいくつかの重要な変更について説明します。詳しくは、『Symantec NetBackup リリースノート UNIX、Windows および Linux』を参照してください。

この製品は廃止され、サポートされなくなりました。 Veritas Storage Migrator

(VSM)

NetBackup 7.0 以降、NOM は OpsCenter に置き換えられてい ます。

現在の 6.x NetBackup 環境が NOM 6.x を含んでいれば、 NetBackup 7.0 にアップグレードすると、NOM を OpsCenter に アップグレードできます。

NetBackup Operations Manager (NOM)

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NetBackup 7.0 以降、次のプラットフォームサポートの変更が適 用されます。 ■ FreeBSD クライアントと Mac クライアントを除いて、すべての 32 ビットの UNIX システムがサポートされなくなりました。 これらのシステムを NetBackup 7.0 にアップグレードするに は、最初に、サポート対象の 64 ビットのプラットフォームを搭 載するシステムに現在の NetBackup 6.x カタログとデータ ベースをマイグレートしてください。 ただし、NetBackup 6.x を使う 32 ビットのメディアサーバーと クライアントは NetBackup 7.0 の 64 ビットのマスターサーバー と互換性があります。 また、NetBackup は OpenStorage ベンダーのプラグインが 64 ビットであるように要求します。OpenStorage に使用され るメディアサーバーを NetBackup 7.0 にアップグレードする 場合は、ベンダーのプラグインも 64 ビット版に更新する必要 があります。 現在これらのサポート外のプラットフォームを使うサーバーを 置換する方法について詳しくは、次のセクションを参照してく ださい。 p.21 の 「NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について」 を参照してください。 ■ IRIX と Tru64 はサポートされなくなりました。 NetBackup 6.x を使う、これらのオペレーティングシステムを 搭載したサーバーとクライアントは NetBackup 7.0 サーバー と互換性があります。 ■ すべての 64 ビットのプラットフォームは FreeBSD クライアン トと Mac クライアントを除いてサポートされます。 ■ Windows IA64 はクライアントとしてのみサポートされます。 ■ Linux SuSE と Linux RedHat Itanium のマスターまたはメ ディアサーバーとしての使用はサポートされなくなりました。こ れらのプラットフォームはクライアントとしてのみサポートされ ます。 ■ HP-UX PA-RISC はマスターサーバーとしてもはやサポート されません。このプラットフォームは完全なメディアサーバー (EMM サーバーのないメディアサーバー) または完全なクラ イアントとしてのみサポートされます。 ■ Novell NetWare のメディアサーバーとしての使用はサポー トされなくなりました。このプラットフォームはクライアントとして のみサポートされます。 プラットフォームとオペレーティ ングシステムのサポートの変更 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 での変更 10

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NetBackup 7.0 以降、アドオン製品およびデータベースエージェ ントのほとんどは NetBackup サーバーかクライアントパッケージ とともにインストールされるようになりました。これらの製品の別の インストールはもはや必要とされません。 次の製品が NetBackup サーバーパッケージに含まれるようにな りました (製品がプラットフォームでサポートされている場合)。 ■ BMR マスターサーバー ■ NDMP ■ NetBackup Vault 次の製品が NetBackup クライアントパッケージに含まれるように なりました (製品がプラットフォームでサポートされている場合)。 ■ BMR ブートサーバー ■ DB2 ■ NetBackup Encryption ■ Informix ■ LiveUpdate エージェント ■ Lotus Notes ■ Oracle ■ SAP ■ Snapshot Client ■ Sybase リストにある製品のバイナリはサーバーかクライアントパッケージと ともに配置されます。製品を有効にするには、有効なライセンス が必要です。製品構成が以前必要であった場合 (db2_config など) は、構成が必要になります。 メモ: Solaris サーバーのアップグレードの場合、このリストの製 品の古いバージョンは NetBackup 7.0 へのアップグレードの前 に削除する必要があります。たとえば、VRTSnbdb2、 SYMCnbdb2、VRTSnbenc、SYMCnbenc などです。インストー ルスクリプトは、削除する必要があるパッケージを検出してそのリ ストを表示します。 日本語と中国語の言語パッケージは別のアドオンのままです。こ れらの製品をインストールし、アップグレードする処理は変わりま せん。 UNIX パッケージの統合 新しい NetBackup 7.0 メディアサーバーのインストールはクラス タ化できません。ただし、クラスタ化された既存の 6.x メディアサー バーは、バージョン 7.0 にアップグレードしてクラスタ化されたま まにできます。 クラスタ化されたメディアサー バーのサポートの変更 11 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 での変更

(12)

バージョンが異なる NetBackup のサポート

マスターサーバー、メディアサーバー、およびクライアントの間で、バージョンが異なる NetBackup を実行できます。この旧バージョンのサポートによって、NetBackup サーバー を 1 つずつアップグレードして、全体的なシステムパフォーマンスに与える影響を最小限 に抑えることができます。サーバーとクライアントの特定の組み合わせのみがサポートされ ています。 表 1-1 は、NetBackup 7.0 のサポート対象のバージョンが混在する構成をリストします。 表 1-1 サポート対象の NetBackup のバージョンが混在する構成 クライアントのバー ジョン メディアサーバーの バージョン マスターサーバーの バージョン 構成 7.0 7.0 7.0 1 6.5.x か 6.0.x 7.0 7.0 2 6.5.x か 6.0.x 6.5.x か 6.0.x 7.0 3

NetBackup 7.0 は Windows 2000 システムをサポートしません。ただし、NetBackup 7.0 サーバーを使用して、Windows 2000 クライアントで NetBackup バージョン 6.x を使うこ とができます。 Windows 2000 を実行するクライアントがある場合に実行する処置の種類は、次のとお りです。 処置は必要ありません。これらのクライアントは、 NetBackup バージョン 7.0 のマスターサーバーおよ びメディアサーバーと互換性があります。 ただし、今後の互換性を確保するために、これらのシ ステムをより新しいオペレーティングシステムを使用す るクライアントに置き換えることをお勧めします。 NetBackup バージョン 6.x で Windows 2000 クライアントを使用する既存の NetBackup ユーザー Windows 2000 システムに、NetBackup バージョン 6.x のクライアントソフトウェアをインストールする必要 があります。 NetBackup バージョン 6.x を入手するには、 Symantec NetBackup の担当者またはテクニカルサ ポートに問い合わせます。 Windows 2000 システムを使用する新規 の NetBackup ユーザー バージョンが混在する場合のサポートの詳細は、『Symantec NetBackup リリースノート UNIX、Windows および Linux』を参照してください。NetBackup の下位互換性に関す る項を参照してください。 第 1 章 インストールの準備 バージョンが異なる NetBackup のサポート 12

(13)

NetBackup 7.0 の入手について

NetBackup 7.0 は次の形式で入手可能です。 ■ DVD メディアキット すべての必要なソフトウェアとマニュアルファイルは複数の DVD で提供されます。 p.13 の 「NetBackup メディアキットについて」 を参照してください。 ■ 電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージ [FileConnect]Web サイトにある DVD イメージファイルをダウンロードできます。 p.15 の 「電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージについて」 を参照してください。

NetBackup メディアキットについて

メディアキットは各々のサポート対象の UNIX プラットフォームまたはオペレーティングシ ステム用の DVD と Windows 用の 1 枚の DVD を含んでいます。各 DVD のラベルに は、内容についての簡潔な説明が記載されています。 NetBackup のマニュアルも含まれています。このリリースの NetBackup ソフトウェア製品 のすべてのマニュアルが含まれています。 印刷資料はスタートガイドを含んでいます。DVD のマニュアルは PDF (Portable Document Format) 形式です。ファイルを開き、表示し、印刷するために Acrobat Reader を使うことができます。

自動再生機能が Windows システムで有効になっている場合は、マニュアルのリストを含 む Web ページが表示され、参照するマニュアルを選択できます。UNIX または Linux システムの場合、または自動再生機能が Windows システムで無効になっている場合 は、DVD ドライブに移動して DVD の内容を表示します。そのドライブから、参照するマ ニュアルを選択するか、ローカルドライブにコピーすることができます。 表 1-2 は各 DVD の内容を記述します。 表 1-2 NetBackup 7.0 の DVD の内容 内容 プラットフォーム OS DVD 番号 ■ サーバー ■ すべての UNIX クライアント ■ OpsCenter ■ ICS コンポーネント:

Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) ■ NetBackup のマニュアル AIX 64 ビット 1 13 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 の入手について

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内容 プラットフォーム OS DVD 番号 ■ サーバー ■ すべての UNIX クライアント ■ OpsCenter ■ ICS コンポーネント:

Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) ■ NetBackup のマニュアル HP IA64 2 ■ サーバー ■ すべての UNIX クライアント ■ ICS コンポーネント:

Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) ■ NetBackup のマニュアル HP-UX PA-RISC 3 ■ サーバー ■ すべての UNIX クライアント ■ OpsCenter ■ ICS コンポーネント:

Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) ■ NetBackup のマニュアル Linux RedHat x86_64 4 ■ サーバー ■ すべての UNIX クライアント ■ OpsCenter ■ ICS コンポーネント:

Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) ■ NetBackup のマニュアル Linux SuSE x86_64 5 ■ サーバー ■ すべての UNIX クライアント ■ OpsCenter ■ ICS コンポーネント:

Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) ■ NetBackup のマニュアル Solaris SPARC64 6 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 の入手について 14

(15)

内容 プラットフォーム OS DVD 番号 ■ サーバー ■ すべての UNIX クライアント ■ OpsCenter ■ ICS コンポーネント:

Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) ■ NetBackup のマニュアル Solaris x86-64 7 ■ サーバー ■ すべての X86、X64 と IA64 クライアント ■ OpsCenter ■ ICS コンポーネント:

Symantec Product Authentication Service (AT) Symantec Product Authorization Service (AZ) ■ NetBackup のマニュアル Windows X86 と X64 8 NetBackup の DVD に加えて、メディアキットはまた以下の項目を含んでいます。 ■ OpenVMS クライアント (CD) ■ リアルタイム 7.0 (DVD)

電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージについて

NetBackup 7.0 の ESD イメージは[FileConnect]の Web ページからダウンロード可能 です。イメージは 1.8G のサイズ制限に従っています。 次に、各プラットフォームのイメージをどのようにダウンロードできるか記述します。 圧縮済みの .tar ファイル (gzip) が掲示されます。 [FileConnect]の README ファイルは次のポイントを記述します。 ■ NetBackup か OpsCenter をインストールするためにダウン ロードする必要があるイメージ。 ■ ローカル DVD イメージを作成するために編成し、ダウンロー ドする必要があるイメージ。 ■ 複数のプラットフォームへの NetBackup、OpsCenter とクラ イアントのインストールを可能にするディレクトリ構造を持つ ローカルファイル共有を作成する方法。 UNIX の場合 15 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 の入手について

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DVD イメージはより小さいファイルに分割されます。

Windows のイメージと関連付けられるすべてのファイルをダウン ロードする必要があります。

[FileConnect]の README ファイルは単一の .zip ファイルに これらのファイルをまとめる方法を記述します。 Windows の場合

UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール要件

NetBackup をインストールする前に、バックアップ環境が次の要件を満たすことを確認し ます。 次のハードウェアとソフトウェアがすでに設定されていることを確 認します。 ■ すべてのサーバーに対する、すべての NetBackup インストー ル DVD または ESD イメージ、有効なライセンスキー、および root ユーザーのパスワード。 ■ gzip および gunzip コマンドがローカルシステムにインス トールされている必要があります。これらのコマンドがインス トールされているディレクトリは、root ユーザーの PATH 環境 変数設定に含まれている必要があります。 ■ サポートされているハードウェアでサポートされているバージョ ンのオペレーティングシステム (パッチを適用済みであること) を稼働しているサーバー、十分なディスク領域、およびサポー トされている周辺装置。これらの要件について詳しくは、 『Symantec NetBackup リリースノート UNIX、Windows お よび Linux』を参照してください。 ■ すべての NetBackup サーバーがクライアントシステムを認識 し、またクライアントシステムから認識されている必要がありま す。一部の環境では、それぞれの /etc/hosts ファイルに 対して、もう一方の定義を行う必要があります。また、他の環 境の場合は、ネットワーク情報サービス (NIS) またはドメイン ネームサービス (DNS) を使用することになります。 ■ NetBackup-Java インターフェースの適正なパフォーマンス のため、512 MB の RAM が必要です。その領域のうち、256 MB はインターフェースプログラム (jnbSA または jbpSA) で 利用可能である必要があります。 ■ 画面解像度には 1024 x 768、256 色以上が必要です。 一般要件 この製品をインストールする前に、現在システムに構成されてい る他のベンダーのバックアップソフトウェアをすべて削除すること をお勧めします。他のベンダーのバックアップソフトウェアによっ て、NetBackup のインストールおよび機能に悪影響が及ぼされ る場合があります。 他のバックアップソフトウェア 第 1 章 インストールの準備 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール要件 16

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メディアサーバーをインストールしない場合は、メディアサーバー に関する説明は無視してください。この説明は必要ありません。 メディアサーバー NetBackup サーバーソフトウェアおよび NetBackup カタログを 処理するためには、次の要件を満たすことをお勧めします。 ■ 複数のデータベースエージェントが有効になっている本番環 境のマスターサーバーおよびメディアサーバーごとに、最低 2 GB のメモリを搭載する必要があります。 ■ この種類の環境では、いずれのクライアントにも最低 512 MB のメモリを搭載する必要があります。 メモリの注意事項 NetBackup サーバーでは、ディレクトリにソフトウェアおよび NetBackup カタログがインストールされます。これらはどちらもサ イズが非常に大きくなる可能性があります。 空き容量など、領域に問題がある場合は、NetBackup を代替の ファイルシステムにインストールすることができます。インストール の際に、代替のインストール場所を選択して、/usr/openv か らの適切なリンクを作成することができます。 ディスク領域の注意事項 NFS マウントされたディレクトリへの NetBackup のインストールは サポートされていません。NFS マウントしたファイルシステムのファ イルロックは確実でない場合があります。 NFS の互換性 一部の周辺機器およびプラットフォームでは、カーネルの再構成 が必要です。

詳しくは、『Symantec NetBackup デバイス構成ガイド UNIX、 Windows および Linux』を参照してください。

カーネルの再構成

Red Hat Linux の場合、サーバー用のネットワーク構成にする必 要があります。

Red Hat Linux

Solaris システムの特別なガイドライン

カーネルパラメータには、メッセージキュー、セマフォ、共有メモリのパラメータなど、 NetBackup のパフォーマンスに影響を与える可能性のあるパラメータがあります。これら の値を調整することによって、システムパフォーマンスが低下したり、デッドロックの状態に なることを回避できる場合があります。 パラメータの定義と例についてについて詳しくは、サポート Web サイトの『NetBackup Backup Planning and Performance Tuning Guide』を参照してください。

次に、Solaris 10 システムで変更する必要がある可能性がある特定のパラメータの例を 示します。

17 第 1 章 インストールの準備 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール要件

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■ NetBackup デーモンのハングアップを回避するために、シス テムのメッセージキューのリソースを増加することが必要とな る場合があります。 たとえば、/etc/system ファイルを編集して、次のパラメー タを含めるか、または変更することが必要となる場合がありま す。 set msgsys:msginfo_msgmap=512 set msgsys:msginfo_msgmax=8192 set msgsys:msginfo_msgmnb=65536 set msgsys:msginfo_msgmni=256 set msgsys:msginfo_msgssz=16 set msgsys:msginfo_msgtql=512 set msgsys:msginfo_msgseg=8192 ファイルを編集した後、NetBackup サーバーを再ブートする 必要があります。 メッセージキューパラメータ ■ UNIX システムでは、十分なセマフォを割り当てる必要があり ます。そうしない場合、エラーが発生する可能性があります。 システム要件は場合によって異なりますが、通常のシステム では、/etc/system ファイルで次の変更を行うだけで十分 です。 set semsys:seminfo_semmap=64 set semsys:seminfo_semmni=1024 set semsys:seminfo_semmns=1024 set semsys:seminfo_semmnu=1024 set semsys:seminfo_semmsl=300 set semsys:seminfo_semopm=32 set semsys:seminfo_semume=64 ファイルを編集した後、NetBackup サーバーを再ブートする 必要があります。 セマフォパラメータ

HP-UX システムの特別なガイドライン

HP-UX システムに NetBackup をインストールする場合は、次のガイドラインを使用して ください。 ■ 長いファイル名をサポートしているファイルシステムにインストールしてください。 ■ NetBackup のインストール中、NetBackup データベースの作成時に次のエラーが 発生する可能性があります。 第 1 章 インストールの準備 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール要件 18

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SQL error (-832) -- Connection error: Insufficient system resources - failed to allocate a SYSV semaphore

このエラーを修正するには、HP-UX カーネルのセマフォの数を増やします。 HP-UX パラメータを変更する方法については、『NetBackup Backup Planning and Performance Tuning Guide』の OS に関連するチューニング要素に関する章を参 照してください。

UNIX クラスタ環境の特別なガイドライン

クラスタシステムに NetBackup をインストールする場合は、次のガイドラインを使用してく ださい。 ■ NetBackup クラスタ内の各ノードで rsh コマンドまたは同等のコマンド (HP-UX シス テムでは remsh) を使用できることを確認します。root ユーザーとして、パスワードを 入力せずにクラスタ内の各ノードにリモートログインできる必要があります。このリモー トログインは、NetBackup サーバーとすべての NetBackup 別ライセンス製品のイン ストールと構成を行うときに必要です。インストールおよび構成を完了した後は不要に なります。 ■ NetBackup をインストールする前に、クラスタフレームワークをインストールして構成 し、起動しておく必要があります。インストールに関する追加の前提条件および注意 事項については、『Symantec NetBackup High Availability 管理者ガイド UNIX、 Windows および Linux』を参照してください。 ■ DNS、NIS または /etc/hosts を使用して、仮想名を定義しておく必要があります。 IP アドレスも同時に定義します。(仮想名は IP アドレスのラベルです。)この仮想名お よび IP アドレスは、NetBackup のリソースにだけ使用します。

NetBackup アクセス制御について

NetBackup アクセス制御 (NBAC) を使用する場合は、次のガイドラインを使用してくださ い。

■ NetBackup 7.0 のアクセス制御機能を使用するには、Symantec Product

Authentication and Authorization コンポーネントをインストールする必要がありま す。 ■ アクセス制御機能が現在の NetBackup 環境にインストールされていない場合は、 まず NetBackup 7.0 へアップグレードする必要があります。その後、アクセス制御 機能コンポーネントをインストールできます。 ■ アクセス制御機能が現在の NetBackup 環境にすでにインストールされている場 合は、NetBackup 7.0 にアップグレードする前に、新しいアクセス制御機能コン ポーネントをインストールする必要があります。 19 第 1 章 インストールの準備 UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール要件

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NetBackup のアクセス制御機能のインストールとアップグレードの手順については、 『Symantec NetBackup セキュリティおよび暗号化ガイド UNIX、Windows および Linux』を参照してください。

ストレージデバイスの構成について

NetBackup の信頼性は、ストレージデバイスの構成に依存します。信頼性の高いバック アップおよびリストアを確実に行うには、オペレーティングシステムで動作するように最初 にデバイスをインストールおよび構成する必要があります。 NetBackup 7.0 をインストールする前、または NetBackup 7.0 にアップグレードする前 に、次のガイドラインを使用してオペレーティングシステムで動作するようにストレージデ バイスを構成します。 NetBackup 7.0 をインストールする前、または NetBackup 7.0 に アップグレードする前に、最新バージョンのドライバでデバイスを インストールおよび構成することをお勧めします。 新しいインストールとアップグ レード 新しいデバイスを準備し、接続するために、次のタスクを実行しま す。 ■ SCSI ID (ターゲット) を設定します。利用可能な SCSI ID に 設定されていることを確認してください。 ■ この SCSI ID によって利用可能な互換性のあるホストバスア ダプタに、デバイスを物理的に接続します。 互換性とは、デバイスとホストバスアダプタの両方が同じ形式 であることを意味します。たとえば、シングルエンド、HVD、 LVD、ファイバーチャネルなどの形式があります。 接続と設定 オペレーティングシステムで動作するようにストレージデバイスを 構成するには、次のマニュアルを参照してください。 ■ デバイスとオペレーティングシステムのベンダーからの指示。 ■ 『Symantec NetBackup デバイス構成ガイド UNIX、Windows および Linux』。ご使用のオペレーティングシステムに該当す る章を参照してください。 構成 オペレーティングシステムで動作するようにすべてのストレージデ バイスがインストール、構成、および検証された後、NetBackup をインストールできます。 NetBackup のインストール 警告: デバイスが適切に構成されていないと、バックアップが失敗したり、データが損失す る場合があります。 第 1 章 インストールの準備 ストレージデバイスの構成について 20

(21)

サポートされているロボット形式の検索

サポートされているロボット形式のリストについては、『Symantec NetBackup リリースノー ト UNIX、Windows および Linux』を参照してください。 シマンテック社では、このリストに定期的に新しいロボットを追加しています。サポートされ ているロボットのリストの更新版をシマンテック社のサポート Web サイトに掲載しています。 このリリースでサポートされている最新のロボット形式を検索する方法

1

Web ブラウザで、次を開いてください。 http://entsupport.symantec.com

2

[Knowledge Base Search for All Products]フィールドで、「NetBackup Enterprise Server」と入力し、[ >]をクリックします。

3

[Search Results]ページの[Search Suggestions]セクションで、[Compatibility List]をクリックします。

4

[Product]フィールドをクリックし、[NetBackup Enterprise Server]を選択します。

5

[Product Version]フィールドをクリックし、[7.0]を選択します。

6

[Platform]フィールドをクリックし、[All Platforms]を選択します。

7

文書のリンクの新しいページを開くために次のリンクをクリックします。

[Where to find and download the Hardware Compatibility and Software

Compatibility lists on the Support site for NetBackup Server, NetBackup Enterprise Server, NetBackup PureDisk, and Backup Reporter]

8

[NetBackup Enterprise Server]か[NetBackup Server]をクリックします。

NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup

サーバーの置換について

ある特定のハードウェアとオペレーティングシステムは NetBackup 7.0 でサポートされな くなりました。これらのシステムは NetBackup 7.0 へのアップグレード前にサポート対象 のシステムと置換する必要があります。 NetBackup 7.0 のハードウェアとオペレーティングシステムのサポートについて詳しくは、 次のマニュアルを参照してください。

■ 『Symantec NetBackup リリースノート UNIX、Windows および Linux』

http://seer.entsupport.symantec.com/docs/345665.htm

プラットフォームとオペレーティングシステムのサポートの変更に関する項、および NetBackup 互換性リストに関する項を参照してください。

■ 『NetBackup Enterprise Server and Server 7.x OS Software Compatibility List』 http://entsupport.symantec.com/docs/337048

21 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について

(22)

■ 『NetBackup server 7.0 hardware compatibility list』 http://entsupport.symantec.com/docs/336875 次に、NetBackup 7.0 にアップグレードする前にサポート外のサーバーを置換するため の一般的なガイドラインを記述します: 次のルールを順守すれば、新しいシステムのプラットフォームと アーキテクチャは、置換するシステムと異なるものにできます。 ■ サポート外の Windows サーバー (ハードウェアかオペレー ティングシステム) はサポート対象の Windows サーバーに 置換する必要があります。 ■ サポート外の UNIX か Linux サーバー (ハードウェアかオペ レーティングシステム) は他のサポート対象の UNIX または Linux サーバープラットフォームとオペレーティングシステム に置換する必要があります。ただし、Red Hat Linux のマス ターサーバーは例外です (以下の項目を参照してください)。 ■ Red Hat Linux のサポート外のマスターサーバーは Red Hat Linux の別のマスターサーバーに置換される必要がありま す。Red Hat Linux のバージョンとサーバーアーキテクチャ は異なっていてもかまいません。 プラットフォームとオペレーティングシステムに関する NetBackup サーバーの置換について詳しくは、シマンテック社のサポート Web サイトで次の文書を参照してください。 ■ Windows マスターサーバー: http://entsupport.symantec.com/docs/337969 ■ UNIX マスターサーバー: http://entsupport.symantec.com/docs/337970 ■ メディアサーバー: http://entsupport.symantec.com/docs/338425 ■ OpenStorage のユーザーは、NetBackup 7.0 へのアップグ レードに関する特定の注意事項の詳細について、次の文書 も参照してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/338426 プラットフォームとオペレーティ ングシステム 新しいサポート対象のシステムは古いシステムとまったく同じバー ジョンの NetBackup を使う必要があります。ある NetBackup バー ジョンから異なるバージョンにカタログとデータベースをマイグレー トできません。 たとえば、古いサーバーが NetBackup 6.5.2 を使っている場合 は、アップグレードする前に新しいサーバーでこの同じバージョ ンをインストールしてください。 NetBackup のバージョン 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について 22

(23)

古いシステムで、ホットカタログバックアップを作成してください。 このバックアップは、カタログを新しいサポート対象のシステムに リストアし、マイグレーションを完了するために使われます。 カタログバックアップを作成するために使う方式によって、新しい システムでのリストア方法が異なる場合があります。次に例を示し ます。 ■ カタログをテープにバックアップするか、またはディスクにバッ クアップするか ■ カタログをマスターサーバーにバックアップするかメディアサー バーにバックアップするか ホットカタログバックアップを作成する方法について詳しくは、 『Symantec NetBackup トラブルシューティングガイド UNIX、 Windows および Linux』を参照してください。 ホットカタログバックアップ

サポート外の NetBackup マスターサーバーを置換する方法

次の手順はサポート外のマスターサーバーを置換するための主要なタスクのみ記述しま す。 詳しい手順については、シマンテック社のサポート Web サイトの次に挙げる文書を参照 してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/337969 http://entsupport.symantec.com/docs/337970 OpenStorage のユーザーは、NetBackup 7.0 へのアップグレードに関する特定の注意 事項の詳細について、次の文書も参照してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/338426 サポート外のマスターサーバーを置換する方法

1

古いサポート外のマスターサーバーと同じ名前で新しいサポート対象のマスターサー バーを構成します。 p.21 の 「NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換 について」 を参照してください。

2

新しいマスターサーバーに、古いマスターサーバーで使われているものと同じバー ジョンの NetBackup をインストールします。 古いサーバーとまったく同じパスと場所に NetBackup をインストールします。

3

古いマスターサーバーで、ホットカタログバックアップを作成します。 ホットカタログバックアップを作成する方法について詳しくは、『Symantec NetBackup トラブルシューティングガイド UNIX、Windows および Linux』を参照してください。

4

古いマスターサーバーを停止し、バックアップ環境から削除します。 23 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について

(24)

5

バックアップ環境に新しいマスターサーバーをインストールします。

6

カタログバックアップをリストアします。

7

テストバックアップとリストアを実行し、操作が正常に実行されることを検証します。 操作が正常に実行されることを検証した後、NetBackup 7.0 にアップグレードできま す。

サポート外の NetBackup メディアサーバーを置換する方法

次の手順はサポート外のメディアサーバーを置換するための主要なタスクのみ記述しま す。 詳しい手順については、シマンテック社のサポート Web サイトの次に挙げる文書を参照 してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/338425 OpenStorage のユーザーは、NetBackup 7.0 へのアップグレードに関する特定の注意 事項の詳細について、次の文書も参照してください。 http://entsupport.symantec.com/docs/338426 サポート外のメディアサーバーを置換する方法

1

NetBackup 管理コンソールを通して、または次のコマンドを実行することによって古 いメディアサーバーを無効にします。

nbemmcmd -updatehost -machinename <Media Server> -machinestateop set_admin_pause -machinetype media -masterserver <Master Server>

2

古いメディアサーバーを停止します。

3

古いメディアサーバーと同じ名前と IP アドレスで新しいサポート対象のメディアサー バーを構成します。 メモ: 新しい IP アドレスを使うには、DNS を更新する必要があります。

4

新しいメディアサーバーにすべてのバックアップストレージデバイスを接続します。

5

新しいメディアサーバーに、古いメディアサーバーで使われているものと同じバー ジョンの NetBackup をインストールします。古いサーバーとまったく同じパスと場所 に NetBackup をインストールします。 また、古いサーバーで指定されていたものと同じ追加サーバーのリストを指定してく ださい。

6

バックアップ環境に新しいメディアサーバーをインストールします。 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について 24

(25)

7

NetBackup 管理コンソールを通して、または次のコマンドを実行することによって新 しいメディアサーバーを有効にします。

nbemmcmd -updatehost -machinename <Media Server> -machinestateop clr_admin_pause -machinetype media -masterserver <Master Server>

8

すべての接続されたバックアップストレージデバイスが認識されるように新しいメディ アサーバーでデバイス検出を実行します。

9

テストバックアップとリストアを実行し、操作が正常に実行されることを検証します。 操作が正常に実行されることを検証した後、NetBackup 7.0 にアップグレードできま す。 25 第 1 章 インストールの準備 NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について

(26)

第 1 章 インストールの準備

NetBackup 7.0 でサポートされない種類の NetBackup サーバーの置換について 26

(27)

NetBackup ライセンス

この章では以下の項目について説明しています。 ■ NetBackup のライセンスキーの要件について

NetBackup のライセンスキーの要件について

NetBackup マスターサーバーまたはメディアサーバーのソフトウェアをインストールする には、NetBackup 製品のライセンスキーを入力する必要があります。 ライセンスキーを入手するには、NetBackup 製品を発注するときにライセンスの SKU を 発注する必要があります。 発注後、シマンテック社は次の情報を含んでいるライセンス証明書を添付した電子メー ルを送信します。 このリストは発注した製品のライセンスすべてを含んでいます。 安全な場所にこのリストを保管してください。テクニカルサポート に問い合わせる場合に、製品のライセンスキーが必要になること があります。 購入済みの NetBackup のライ センスのリスト DVD メディアキットの代わりに、NetBackup 製品インストール用 の電子ソフトウェア配布 (ESD) イメージをダウンロードするために このシリアル番号を使うことができます。 次の Web サイトに移動し、システムに ESD イメージをダウンロー ドするためにこのシリアル番号を入力します。 https://fileconnect.symantec.com/LangSelection.jsp NetBackup 製品をダウンロード するためのアクセス用のシリア ル番号 NetBackup をインストールするとき、メッセージが表示されたらマスターサーバーで他の 製品のライセンスキーをすべて入力することを推奨します。これらのライセンスキーを後で 追加することもできますが、マスターサーバーのソフトウェアをインストールするときにそれ らを入力する方が簡単です。

2

(28)

NetBackup のライセンスキーの管理方法について詳しくは、『Symantec NetBackup 管 理者ガイド Vol. 1』を参照してください。

NetBackup のライセンスの互換性

現在の NetBackup のライセンスキーを使用して、サーバー、アドオン製品およびデータ ベースエージェントを NetBackup 7.0 にアップグレードするには、次のものが必要です。 ■ NetBackup バージョン 6.0.x か 6.5.x がすでにインストールされている必要がありま す。 ■ すべてのライセンス取得済みの NetBackup 製品に対する有効な保守契約が必要で す。 メモ: 現在インストールされているバージョンが NetBackup 5.x の場合は、NetBackup 7.0 にアップグレードできません。最初に NetBackup 6.0 または 6.5 にアップグレードす る必要があります。その後、NetBackup 7.0 にアップグレードできます。どの 6.x バージョ ンでも 7.0 に直接アップグレードできます。

アップグレードのライセンスおよびソフトウェアは、次の Web サイトの Symantec Licensing Portal から入手できます。 https://licensing.symantec.com/acctmgmt/index.jsp ライセンスキーの管理方法の詳しい情報と手順については、『Symantec NetBackup 管 理者ガイド Vol. 1』を参照してください。

ライセンスキーを入力するための方式

NetBackup 製品のライセンスキーはすべてマスターサーバーで入力する必要がありま す。次の方式のいずれかを使用してライセンスキーを入力します。 ■ NetBackup マスターサーバーのインストール時 (推奨) インストールスクリプトはインストールすることを計画するすべての NetBackup 製品の ライセンスキーを入力するように求めるメッセージを表示します。 ■ NetBackup 管理コンソール NetBackup マスターサーバーのインストールの後で、コンソールを開き、[ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]をクリックします。

■ コマンドラインインターフェース (CLI) (UNIX のみ) NetBackup マスターサーバーのインストールの後で、次のコマンドを使います。 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key 一部の機能および製品では、ライセンスキーをメディアサーバーでも入力する必要があ ります。該当する機能と製品は次のとおりです。 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの要件について 28

(29)

■ ライブラリに基づくテープドライブ機能 ■ NDMP メモ: システム内のほぼすべてのサーバーから NetBackup サーバーにログオンして、ラ イセンスキーの表示、入力および管理を行うことができます。ライセンスキーをリモート管 理する場合は、変更対象のシステムのライセンスを確実に表示します。間違ったサーバー にライセンスキーを追加または変更しないように注意してください。

ライセンスキーについてのよく寄せられる質問

次に、ライセンスキーの管理方法について頻繁に寄せられる質問事項を示します。 NetBackup では、他のシマンテック製品でも使用される共通の ライセンスシステムを使用しています。ただし、共通のライセンス システムによって、各製品のライセンス機能の採用方法が柔軟に なっています。たとえば、NetBackup ではノードロックライセンス システムを採用していませんが、他のいくつかの製品ではノード ロックライセンスシステムを採用しています。 NetBackup のライセンスシステ ムは、他のシマンテック製品の ライセンスシステムと同じです か。 いいえ。メディアキットだけでは、NetBackup にアクセスできませ ん。必ず正規または評価版のライセンスキーが必要です。ライセ ンスキーは、メディアキットとともに提供されるため、メディアキット を持っている場合はキーも持っているはずです。 メディアキットしか持っていない 場合、NetBackup を使用でき ますか。 ライセンスキーは複数桁の英数字による文字列です (8EPP-ABCD-9XYZ-XYZ9-8881-VCF4-OIUF-AJDC など)。ライ センスキーには次の情報が含まれています。

■ NetBackup サーバーまたは NetBackup Enterprise サー バーのいずれのキーであるか ■ サーバー、クライアント、エージェントまたは別ライセンス製品 のいずれのキーであるか ■ 正規または評価版のいずれのキーであるか ■ キーの生成方法および生成場所に関する情報 ライセンスキーはどのような形式 ですか。また、ライセンスキーに はどのような情報が含まれてい ますか。 はい。シリアル番号情報がキーに埋め込まれています。 ライセンスキーにはシリアル番 号が割り当てられていますか。 29 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの要件について

(30)

はい。ライセンスキーに関する情報はマスターサーバーに格納さ れています。

情報にアクセスするには、NetBackup 管理コンソールを開き、 [ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]を選択しま す。 UNIX サーバーでは、次のコマンドを実行することもできます。 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key レポートの表示方法について詳しくは、『Symantec NetBackup 管理者ガイド Vol. 1』を参照してください。 所有しているライセンスキーに 関するレポートを表示できます か。 NetBackup のインストール時に、すべての別ライセンス製品およ びエージェントのライセンスキーを入力するように求められます。 エージェントまたは他のアドオン製品を後から購入した場合は、 ライセンスキーを手動で入力できます。NetBackup 管理コンソー ルを開き、[ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]を 選択します。 UNIX サーバーでは、次のコマンドを実行することもできます。 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key 追加のバイナリをインストールする必要があるため、一部の別ライ センス製品をインストールする際に、製品版の NetBackup DVD セットが必要になります。NetBackup DVD は、安全な場所に保 管しておいてください。 別ライセンス製品およびエー ジェントを使用可能にする方法 を教えてください。 はい。ライセンスキーのコピーは安全な場所に保管しておいてく ださい。 ライセンスキーは入力後も保管 する必要がありますか。 シマンテック社では、ユーザーに発行したすべてのライセンスキー を記録しています。ライセンスキーを紛失した場合は、ご購入先 にお問い合わせいただくと、キーのコピーを入手できます。 ■ アメリカ大陸、環太平洋地域、オーストラリアの場合: 650-318-4265 FAX: 650-335-8428 ■ ヨーロッパ、中東、アフリカの場合: 00-353-61-365232 FAX: 00-353-61-365223 シマンテック社の提携会社から NetBackup を購入した場合は、 キーに関する情報はその提携会社にお問い合わせください。 ライセンスキーを紛失した場合、 どうすればよいですか。 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの要件について 30

(31)

NetBackup のインストールの多くは非常に大規模で、長いライセ ンスキーが使用されます。ライセンスキーを何度も入力することは 時間のかかる作業です。購入する NetBackup コンポーネントの 種類ごとに 1 つのライセンスキーを要求できます。たとえば、50 の Oracle エージェントを使用するために、1 つのライセンスキー を入手できます。サイトライセンスでは、特定の NetBackup エー ジェントまたは別ライセンス製品を無制限に使用できます。 ただし、購入する NetBackup コンポーネントの種類ごとに固有 のライセンスキーが必要になります。個別のライセンスキーは NetBackup サーバー、Lotus Notes エージェント、または NDMP オプションのようなコンポーネントに必要になります。 大量注文の場合のライセンス キーにはどのように対応してい ますか。 サイトライセンスは大量注文の場合と同様の対応になります。サ イトライセンスの証明書には、無制限の数に対して有効なライセ ンスキーであることが明記されます。 サイトライセンスの場合のライセ ンスキーにはどのように対応し ていますか。 いいえ。NetBackup リモート管理コンソールには、特別なライセ ンスキーは必要ありません。NetBackup リモート管理コンソール は、マスターサーバーにアクセス可能な任意のコンピュータにイ ンストールできます。 NetBackup リモート管理コン ソールを使用可能にするにはラ イセンスキーが必要ですか。 はい。ライセンスキーは何回でも使用できます。ただし、購入した ライセンス数を超える NetBackup サーバー、クライアント、エー ジェントおよび別ライセンス製品をインストールしたり使用すること は法律的に認められていません。 ライセンスキーは何回でも使用 できますか。 シマンテック社と現行の保守契約を締結しているすべての NetBackup ユーザーは、最新バージョンの NetBackup を自動 的に入手できます。NetBackup メディアキットを受け取り、ライセ ンスを購入したコンポーネントごとのライセンスキーを受け取りま す。 シマンテック社の提携会社と保守契約を締結している場合は、提 携会社を介してアップグレードを行います。詳しくは、提携会社 にお問い合わせください。 既存のユーザーの場合、ライセ ンスキーを入手する方法を教え てください。 正しいライセンスキーを受け取っていない場合は、ライセンスキー の証明書に記載されている注文管理部門の電話番号にお問い 合わせください。テクニカルサポートでは、正規のライセンスキー は発行できません。ライセンスキーは、注文管理部門からのみ受 け取ることができます。テクニカルサポートでは、正規のライセン スキーに関する問題が解決するまで、1 か月間有効の一時ライ センスキーを発行できます。 正しいライセンスキーを入手し ていない場合の対処方法を教 えてください。 評価版のライセンスキーを使用すると、事前に決定されている期 間は、NetBackup と、そのエージェントおよび別ライセンス製品 を無制限に使用できます。 評価版のライセンスキーでは何 が有効になりますか。 31 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの要件について

(32)

ライセンスキーの有効期限を調べるには、NetBackup 管理コン ソールを開き、[ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)] を選択します。 UNIX サーバーでは、次のコマンドを実行することもできます。 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key 評価版の期限切れが近づいた ら通知されますか。 NetBackup サービスまたはデーモンが停止されます。製品を使 用しようとすると評価期間が終了したことが通知されます。 評価版のライセンスキーの期限 が切れるとどうなりますか。 はい。NetBackup の評価版に正規のライセンスキーを追加する と、すぐにカタログ情報および構成情報にアクセスできるようにな ります。 評価版のライセンスキーの期限 が切れた場合、バックアップ構 成とカタログ情報は保存されま すか。 正規のライセンスを購入して NetBackup に追加します。評価版 の構成情報とカタログデータはすべて保持されています。 正規のライセンスキーを入力するには、NetBackup 管理コンソー ルを開き、[ヘルプ (Help)]>[ライセンスキー (License Keys)]を 選択します。 UNIX サーバーでは、次のコマンドを実行することもできます。 /usr/openv/netbackup/bin/admincmd/get_license_key 評価版のライセンスを正規のラ イセンスにアップグレードする方 法を教えてください。 第 2 章 NetBackup ライセンス NetBackup のライセンスキーの要件について 32

(33)

サーバーソフトウェアのイン

ストール

この章では以下の項目について説明しています。 ■ インストールの順序 ■ ソフトウェアメディアのマウント ■ NetBackup マスターサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール ■ NetBackup メディアサーバーソフトウェアの UNIX へのインストール ■ マスターサーバーからクライアントへのクライアントソフトウェアのプッシュインストール について ■ NetBackup のアドオン製品のインストール ■ Java インターフェースのウィンドウマネージャの構成方法 (NetBackup-Java 互換プ ラットフォームの場合)

インストールの順序

NetBackup を新規にインストールするには、次の順序でソフトウェアをインストールしま す。 ■ マスターサーバー ■ メディアサーバー (NetBackup Enterprise のみ) ■ NetBackup リモート管理コンソール ■ クライアント ■ NetBackup の任意のアドオン製品 (言語パッケージなど)

3

(34)

インストール手順に進む前に、インストール要件を確認してください。 p.16 の 「UNIX 版 NetBackup サーバーのインストール要件」 を参照してください。

インストールスクリプトの動作

NetBackup サーバーソフトウェアをインストールすると、クライアントソフトウェアもインス トールされます。 NetBackup 7.0 をインストールすると、次の別ライセンス製品もインストールされます (プ ラットフォームでサポートされている場合)。 ■ BMR マスターサーバー ■ NDMP ■ NetBackup Vault ■ BMR ブートサーバー ■ DB2 ■ 暗号化 ■ Informix ■ LiveUpdate エージェント ■ Lotus Notes ■ Oracle ■ SAP ■ Snapshot Client ■ Sybase インストールの完了後、これらの機能を有効にするには、各別ライセンス製品の有効なラ イセンスキーを入力する必要があります。各別ライセンス製品も必要に応じて構成する必 要があります。 サーバーソフトウェアと別ライセンス製品に加えて、インストールスクリプトは次のタスクを 実行します。 サーバーの /usr/openv/netbackup/bp.conf ファイル に、ホスト名を書き込みます。 クラスタ環境では、スクリプトはサーバーの /usr/openv/netbackup/bp.conf ファイルに仮想ホスト名 を書き込みます。 ホスト名 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール インストールの順序 34

(35)

サポートされているプラットフォームの適切なディレクトリに、自動 起動および停止スクリプトを追加します。 自動起動スクリプトと自動停止 スクリプト インストールを行う際に、代替ルートパス名の入力を求めるメッ セージが表示されます。代替ルート環境を使用すると、別のファ イルシステムに NetBackup をインストールできます。 たとえば、ホスト B の root、usr および var ファイルシステム が、それぞれ /alt、/alt/usr および /alt/var としてホスト A にマウントされている場合、ホスト A にログインすると、代替ルー ト環境として /alt を指定して、NetBackup をホスト B にインス トールできます。 この機能は NetBackup サーバーにのみ適用され、別ライセンス 製品やクライアントには適用されません。 Solaris システム PBX をサポートするプラットフォームでは、クライアントソフトウェア のインストール時に、7.0 以降のバージョンの NetBackup によっ て PBX がインストールまたは更新されます。 NetBackup をインストールするコンピュータにまだ PBX がインス トールされておらず、プラットフォームで PBX がサポートされてい る場合は、インストールスクリプトによって PBX がインストールされ ます。 PBX がコンピュータにすでにあれば、インストールスクリプトは次 のタスクの 1 つを実行します。 ■ 7.0 に含まれているバージョンより古ければ既存のバージョン を更新します。 ■ 既存のバージョンが 7.0 に含まれているバージョンと同じかま たはそれ以降なら PBX を更新しません。 メモ: NetBackup 6.0 または 6.5 からアップグレードする場合、 PBX が正しくアップグレードされないことがあります。PBX のアッ プグレードが正常に行われなければ、古いバージョンを削除する ために 6.0 か 6.5 のパッケージの ICS ディスクを使ってください。 詳しくは、NetBackup のそれらのバージョンの『Symantec Infrastructure Core Services Installation Guide for UNIX』 を参照してください。 PBX

ソフトウェアメディアのマウント

NetBackup DVD をマウントするときは、ガイドラインとして次の例を使ってください。他の フラグまたはオプションが必要かどうかは、ハードウェアのご購入先に確認してください。 次に、NetBackup DVD をマウントするためのフラグとオプションを示します。 35 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール ソフトウェアメディアのマウント

(36)

表 3-1 NetBackup DVD をマウントするためのフラグとオプション 定義 フラグかオプション マウントするファイルシステムの種類を指定します。 -v、-t、-F 必要に応じてファイル名を正しく変換します。 -o DVD を読み込み用にマウントしたいことを指定します。 -r DVD ドライブの名前を指定します。 device_path DVD をマウントしたいディレクトリを指定します。 mount_point

AIX の場合

AIX システムでは、DVD をマウントする前にマウントポイントを作成する必要があります。 DVD をマウントするために smitty または手動による方法を使ってください。 AIX システムで DVD をマウントする方法

1

root ユーザーとしてログインします。

2

次のいずれかの方法を使用して、DVD をマウントします。 ■ smitty smitty cdrfs または smitty mountfs ■ 手動

マウントポイント (たとえば、mkdir /cdrom) を作成し、次の通り mount コマンド を実行します。

mount -v cdrfs -r device_path mount_point

たとえば、/cdrom をマウントポイント、/dev/cd0 をデバイスパスとして DVD を手 動でマウントするには、次のコマンドを実行します。

mount -v cdrfs -r /dev/cd0 /cdrom

FreeBSD の場合

FreeBSD システムでは、DVD をマウントする前にマウントポイントを作成する必要があり ます。 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール ソフトウェアメディアのマウント 36

(37)

FreeBSD システムで DVD をマウントする方法

1

root ユーザーとしてログインします。

2

マウントポイントを作成します。たとえば、mkdir /cdrom です。

3

次のとおり、DVD をマウントします。

mount -r -t cd9660 device_path mount_point

たとえば、/cdrom をマウントポイント、/dev/acd0c をデバイスパスとして DVD をマ ウントするには、次のコマンドを実行します。

mount -r -t cd9660 /dev/acd0c /cdrom

HP-UX の場合

HP-UX での DVD のマウントおよびマウント解除の方法は、実行中のオペレーティングシ ステムのバージョンによって異なります。 HP-UX 11.23 より前のオペレーティングシステムで DVD をマウントする方法

1

root ユーザーとしてログインします。

2

マウントポイントを作成します。たとえば、mkdir /cdrom です。

3

次のコマンドを実行して、PFS デーモンを起動します。

nohup pfs_mountd & nohup pfsd &

4

次のとおり、DVD をマウントします。

pfs_mount -o xlat=unix device_path mount_point

デバイスパスを検出するには、ioscan -fn を実行します。

たとえば、/cdrom をマウントポイント、/dev/rdsk/c3t2d0 をデバイスパスとして DVD をマウントするには、次のコマンドを実行します。

pfs_mount -o xlat=unix /dev/rdsk/c3t2d0 /cdrom

37 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール

(38)

HP-UX 11.23 より前のオペレーティングシステムで DVD のマウントを解除する方法

1

次のとおり、DVD をマウント解除します。 pfs_umount mount_point たとえば、/cdrom をマウントポイントとして使用した DVD のマウントを解除するに は、次のコマンドを実行します。 pfs_umount /cdrom

2

kill コマンドを使用して、次のプロセスを停止します。 pfs_mountd pfsd pfs_mountd.rpc pfsd.rpc HP-UX 11.23 以上のオペレーティングシステムで DVD をマウントする方法

1

root ユーザーとしてログインします。

2

次のとおり、DVD をマウントします。

mount -F cdfs device_path mount_point

HP-UX 11.23 以上のオペレーティングシステムで DVD のマウントを解除する方法

1

次のとおり、DVD をマウント解除します。 umount mount_point

2

ドライブから DVD を取り出します。

Linux の場合

Linux システムでは、DVD をマウントする前にマウントポイントを作成する必要がありま す。 第 3 章 サーバーソフトウェアのインストール ソフトウェアメディアのマウント 38

表 3-1 NetBackup DVD をマウントするためのフラグとオプション 定義フラグかオプション マウントするファイルシステムの種類を指定します。 -v、-t、-F 必要に応じてファイル名を正しく変換します。 -o DVD を読み込み用にマウントしたいことを指定します。 -r DVD ドライブの名前を指定します。device_path DVD をマウントしたいディレクトリを指定します。 mount_point AIX の場合 AIX システムでは、DVD をマウントする前にマウントポイントを作成する必
表 5-1  に、以前の UNIX バージョンの NetBackup からアップグレードする場合に上書き されるファイルとスクリプトを示します。 表 5-1 UNIX システムで上書きされるファイルとスクリプト 影響を受けるファイルとスクリプトパス すべてのファイル /usr/openv/netbackup/bin/goodies すべてのファイル /usr/openv/netbackup/help 一部のファイルおよびディレクトリ /usr/openv/volmgr backup_notify backu
表 8-1 プラットフォーム別の NetBackup の起動と停止のスクリプトのリンク リンクプラットフォーム /etc/rc.netbackup.aix ■ レベル 2 でのブート中にこのスクリプトが呼び出されるように、 NetBackup のインストールスクリプトによって /etc/inittab ファ イルが編集され、次に示すエントリが追加されました。 netbackup:2:wait:/etc/rc.netbackup.aix ■ 停止するには、次に示す行を /etc/rc.shutdown ファイ

参照

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