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(1)

平素は「⽶国・地⽅公共事業債ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)」(以下、当ファンド)をご愛顧賜

り、厚く御礼申し上げます。

さて、当ファンドが2016年7⽉19⽇に設定されてから約7ヵ⽉が経過しました。当レポートでは、ファンドの概況ならびに

運⽤担当者

のコメントをご報告いたします。

* 実質的な運⽤を⾏うニューバーガー・バーマン・インベストメント・アドバイザーズ・エル・エル・シーの運⽤担当者のコメントです。

2017年2⽉15⽇

(注1)ポートフォリオ概況の最終利回り、平均格付け、デュレーションは、当ファンドの組⼊投資信託である「ミュニシパル・コア・ファンド(円ヘッジ クラス)/(円ヘッジなしクラス)」をシェアクラスとして含む「ミュニシパル・コア・ファンド」に組み⼊れられている各債券の数値を加重平均し た値。 (注2)最終利回りは、為替ヘッジコスト控除前。最終利回りおよびデュレーションは、満期償還⽇を基に算出。為替ヘッジコストは、2017年1⽉ 末現在における⽶ドル・円のスポットレートと1ヵ⽉物フォワードレートを⽤いて算出した値を年率換算。 (注3)平均格付けは、「ミュニシパル・コア・ファンド」に組み⼊れられている債券にかかる格付けを加重平均したものであり、当ファンドにかかる信 ⽤格付けではありません。 (注4)構成⽐率は「ミュニシパル・コア・ファンド」の純資産総額を100%として計算した値。四捨五⼊の関係上、合計が100%にならない場合 があります。 (出所)ニューバーガー・バーマン、投資信託協会のデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

⽶国・地⽅公共事業債ファンド(為替ヘッジあり)/(為替ヘッジなし)

愛称:アメリカン・スター

ファンドの概況

および

運⽤担当者のコメント

ファンドの概況(2017年1⽉末現在)

※ 上記は過去の実績および過去のデータを基に当社が算出した結果であり、将来の運⽤成果や分配⾦額等を保証するものではありません。分 配⾦額は委託会社が分配⽅針に基づき基準価額⽔準や市況動向等を勘案して決定します。ただし、委託会社の判断により分配を⾏わない 場合もあります。 基準価額 <債券種別構成⽐率> <課税種別構成⽐率> レベニュー債 65.1% ⼀般財源債 27.1% 課税債 84.0% ⾮課税債 8.2% 現⾦等 7.8% 最終利回り 3.3% 平均格付け AA- (ご参考)為替ヘッジコスト 1.0% デュレーション 7.3年 銘柄数 68 現⾦等 7.8% (為替ヘッジあり) (為替ヘッジなし) 9,289円 10,019円 ※1万⼝当たり、信託報酬控除後。 決算 (為替ヘッジあり) (為替ヘッジなし) 第1期〜第3期 0円 0円 第4期 (2016/11/21) 15円 15円 第5期 (2016/12/20) 15円 15円 第6期 (2017/1/20) 15円 15円 設定来累計 45円 45円 分配実績(1万⼝当たり、税引前) ポートフォリオ概況

(2)

-0.03 0.1 1.3 1.9 2.4 3.3 -1 0 1 2 3 4 ドイツ 国債 ⽇本 国債 カナダ 国債 ⽶国 国債 オーストラリア 国債 ポート フォリオ (%) ※ 上記の過去の実績および今後の運⽤⽅針は当資料作成時点のものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を⽰唆あるいは保証 するものではありません。運⽤⽅針は、今後、予告なく変更する場合があります。

運⽤担当者のコメント

ニューバーガー・バーマン・インベストメント・アドバイザーズ・エル・エル・シー

⽶国地⽅公共事業債運⽤チーム統括 マネージング・ディレクター

ジェームス・イセリン

*当ファンドの組⼊投資信託である「ミュニシパル・コア・ファンド(円ヘッジクラス)/(円ヘッジなしクラス)」の投資 顧問会社で、実質的な運⽤を⾏っています。 要差替 債券の利回りと格付けの⽐較(2017年1⽉末現在)

 ポートフォリオの最終利回りは「3.3%」と、主要国の国債の最終利回りを上回る⽔準となっています。

 ポートフォリオの平均格付けは「AA-」と、維持すべき平均格付け「A-」を上回ります。

(注1)ドイツ国債はブルームバーグ・バークレイズ・ドイツ国債、⽇本国債はブルームバーグ・バークレイズ⽇本国債、カナダ国債はブルームバーグ・ バークレイズ・カナダ国債、⽶国国債はブルームバーグ・バークレイズ⽶国国債、オーストラリア国債はブルームバーグ・バークレイズ・オースト ラリア国債。ポートフォリオは当ファンドの組⼊投資信託をシェアクラスとして含む「ミュニシパル・コア・ファンド」のデータ。 (注2)ポートフォリオの利回りはポートフォリオに組み⼊れられている各債券の数値を加重平均した値。格付けはポートフォリオに組み⼊れられてい る各債券に対する主要格付機関の格付けを加重平均し算出したもので、当ファンドにかかる信⽤格付けではありません。 (注3)利回りは満期利回り。ドイツ国債、⽇本国債、カナダ国債、⽶国国債、オーストラリア国債の格付けはBloombergが公表している指数 の平均格付けのうち、上位のものを記載。 (出所)ニューバーガー・バーマン、Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

⾜元のポートフォリオは、⽶国地⽅公共事業債の魅⼒である信⽤⼒と利回りのバランスがとれたポートフォリオだと考

えています。

銘柄選択にあたっては、利回り⾯が相対的に魅⼒的な課税債を中⼼に、⼀般財源債とレベニュー債双⽅において投

資妙味が⾼いと判断される銘柄を選択しています。その結果、ポートフォリオの最終利回りは「3.3%」と、主要国の国

債を上回る⽔準となっています。また、信⽤⼒を重視し、AA格を中⼼に銘柄を選択していることから、ポートフォリオの平

均格付けは「AA-」となっており、維持すべき平均格付け「A-」を上回っています。

なお、ポートフォリオには現⾦等が7.8%含まれていますが、これはファンドへの資⾦流⼊で現⾦が⼀時的に増加したこと

によるものです。この現⾦等は、今後、厳選した魅⼒的な銘柄に投資する予定です。

※ ポートフォリオのデータはいずれも2017年1⽉末現在。 ドイツ 国債 ⽇本国債 カナダ国債 ⽶国国債 オーストラリア国債 フォリオポート

格付け AAA A+ AAA AAA AAA AA-

⽇本国債より ⾼い格付け 主要国の国債を

(3)

-20 0 20 40 60 80 100 120 2005/12 2007/12 2009/12 2011/12 2013/12 2015/12 (%) (年/⽉) 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 +2.7 +6.3 -4.2 +7.4 +7.5 +20.4 +10.9 -5.7 +16.0 +1.0 +4.6 利息リターン (%) +4.5 +4.7 +4.9 +5.2 +5.4 +5.5 +5.4 +5.3 +5.2 +5.1 +5.1 価格リターン (%) -1.8 +1.6 -9.1 +2.2 +2.1 +14.9 +5.4 -11.1 +10.8 -4.1 -0.5 累積リターン (%) 年

運⽤担当者のコメント(続き)

※ 上記は過去のデータを基に当社が算出したものであり、今後の市場環境等を保証するものではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果 等を⽰唆あるいは保証するものでもありません。 (注1)価格リターンは、累積リターンから利息リターンを引いて算出。四捨五⼊の関係上、合計が合わない場合があります。 (注2)⽶国地⽅公共事業債(課税債)はブルームバーグ・バークレイズ⽶国地⽅公共事業債(課税債)の⽶ドルベース。 (出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成

⽶国地⽅公共事業債(課税債)の過去11年間のパフォーマンスをみると、下落局⾯はあるものの、概ね堅調に

推移していることが分かります。

パフォーマンスを要因分解してみると、価格リターンは変動がみられる⼀⽅、利息リターンは安定的に積み上がっています。

また、累積リターンの多くの部分を利息リターンが占めていることが分かります。

このように、⽶国地⽅公共事業債(課税債)への投資においては、債券の価格が変動しても、⻑期的には、安定

的な利息の積上げが累積リターンを下⽀えすることが期待されます。

⽶国地⽅公共事業債(課税債)の累積リターンの要因分解(⽶ドルベース) 利息リターン +73.5% 年率+5.1% 価格リターン +12.9% 年率+1.1% 累積リターン +86.4% 年率+5.8% 利息リターンは 4.5%〜5.5%の 範囲で安定的に推移 (2006年〜2016年) 価格が変動しても、 安定的な利息の積上げが、 累積リターンを下⽀え <2005年12⽉末〜2016年12⽉末> ※2005年12⽉末を起点として指数化

 ⽶国地⽅公共事業債(課税債)の過去のパフォーマンスは、下落局⾯はあるものの、概ね堅調に推移しています。

 債券の価格が変動しても、⻑期的には、安定的な利息の積上げが累積リターンを下⽀えすることが期待されます。

(4)

80 100 120 140 160 180 200 2007/1 2008/1 2009/1 2010/1 2011/1 2012/1 2013/1 2014/1 2015/1 2016/1 2017/1 (ポイント) (年/⽉)

運⽤担当者のコメント(続き)

(注1)データは2007年1⽉末〜2017年1⽉末。2007年1⽉末を100として指数化。 (注2)⽶国地⽅公共事業債(課税債)はブルームバーグ・バークレイズ⽶国地⽅公共事業債(課税債)の⽶ドルベースの累積リターン。 (出所)Bloombergのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※ 上記の⾒通しおよび今後の運⽤⽅針は当資料作成時点のものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を⽰唆あるいは保証するも のではありません。今後、予告なく変更する場合があります。 ⽶国地⽅公共事業債(課税債)が5%以上下落した局⾯(⽶ドルベースの累積リターン)

 ⽶国地⽅公共事業債(課税債)の過去の下落局⾯をみると、5ヵ⽉〜10ヵ⽉で下落幅を回復しています。

⽶国地⽅公共事業債(課税債)は、⽶国の早期利上げ観測が強まった2016年の夏以降、⽶国⻑期⾦利の上

昇に伴い、下落しました。しかし、2017年に⼊ってからは、⽶国⻑期⾦利が横ばいとなったことから、底堅く推移して

います。

過去10年間で、⽶国地⽅公共事業債(課税債)が5%以上下落した局⾯は5回ありますが、直近の下落局⾯以

外の過去4回の局⾯では、下落幅を回復するのに要した期間は5ヵ⽉〜10ヵ⽉となっています。

※ 上記は過去の実績であり、今後の市場環境等を保証するものではありません。また、当ファンドの将来の運⽤成果等を⽰唆あるいは保証する ものでもありません。

 ⽶国⼤統領選挙の結果、⽶国地⽅公共事業債の投資妙味は⾼まったと考えています。

8.4% 下落 10カ⽉で回復 5.3% 下落 5カ⽉で回復 9.3% 下落 8カ⽉で回復 5.1% 下落 7カ⽉で回復 6.0% 下落 下落局⾯① 2008年 3⽉末〜10⽉末 下落局⾯② 2010年 8⽉末〜12⽉末 下落局⾯③ 2013年 4⽉末〜9⽉末 下落局⾯④ 2015年 1⽉末〜6⽉末 直近の下落局⾯ 2016年 7⽉末〜12⽉末 ⽶国地⽅公共事業債(課税債)

⽶国のトランプ新⼤統領が打ち出している「減税措置」や「インフラ投資」等の景気刺激策は、⽶国経済の成⻑期待

のみならず、⽶国地⽅公共事業債の投資妙味も⾼めると考えています。

減税措置に関しては、「⽶国居住者が税制上のメリットから⾮課税債を保有する」というインセンティブが低下するとの

懸念から、⾮課税債は選挙後、軟調な展開が続いています。⼀⽅、課税債は当該減税措置による直接的な影響が限

定的とみられることから、課税債の⽶国国債に対するスプレッドは⾜元まで安定して推移しています。また、インフラ投資

に関しては、⽶国地⽅公共事業債の発⾏が増加することで、魅⼒的な銘柄への投資機会が増加するとみています。

トランプ⽒の景気刺激策により、⽶国地⽅公共事業債の信⽤⼒が⾼まるシナリオも考えられます。⽶国経済が活性化

すれば、レベニュー債を発⾏している公共機関が実施している事業の収益性が⾼まることや、州・地⽅政府の税収が

増加すること(減税措置は連邦政府の所得税および法⼈税に限られるものとみられます)が期待されます。

今後も発⾏体のファンダメンタルズを重視したボトムアップ中⼼の銘柄選択を通じ、魅⼒的なリスク調整後リターンの獲

得を⽬指します。

(5)

ファンドの特徴

1 主として⽶国の州・地⽅政府や空港・上下⽔道・⾼速道路・学校などを管理・運営する公共機関が発⾏する債券(以下「⽶国地⽅公共事業債」と いいます。)に投資します。  投資対象は主要格付機関がBBB-以上(投資適格格付け)を付与した銘柄とし、ポートフォリオの平均格付けはA-以上を維持します。  ファンド・オブ・ファンズ⽅式で運⽤を⾏います。  実質的な運⽤は、⽶国地⽅公共事業債の運⽤に関して豊富な経験と実績を有するニューバーガー・バーマン・インベストメント・アドバイザーズ・エル・ エル・シーが⾏います。 2 (為替ヘッジあり)と(為替ヘッジなし)の2つのファンドがあります。  (為替ヘッジあり)は、原則として対円での為替ヘッジを⾏い、為替変動リスクの低減を図ります。ただし、完全に為替変動リスクを回避することはでき ません。  (為替ヘッジなし)は、原則として対円での為替ヘッジを⾏わず、為替差益の獲得を⽬指します。ただし、円⾼になった場合には、為替差損が発⽣し ます。 3 毎⽉決算を⾏い、収益分配⽅針に基づき分配を⾏います。  原則として毎⽉20⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)を決算⽇とします。  分配⾦額は、委託会社が収益分配⽅針に基づき、基準価額⽔準、市況動向等を考慮し決定します。ただし、委託会社の判断により分配を⾏わな い場合もあるため、将来の分配⾦の⽀払いおよびその⾦額について保証するものではありません。 ※ 資⾦動向、市況動向等によっては、上記のような運⽤ができない場合があります。

ファンドのリスクおよび留意点

<基準価額の変動要因> ファンドは、投資信託を組み⼊れることにより運⽤を⾏います。ファンドが組み⼊れる投資信託は、主として海外の債券を投資対象としており、その価格は、保 有する債券の値動き、当該発⾏者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み⼊れる投資信託の価格の変動に より、ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。 運⽤の結果としてファンドに⽣じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。したがって、ファンドは預貯⾦とは異なり、投資元本が保証されているもので はなく、⼀定の投資成果を保証するものでもありません。ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。 価格変動リスク 債券市場リスク…債券の価格の下落は、基準価額の下落要因です 内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(⾦利が上昇)した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、ファンドが 保有する個々の債券については、下記「信⽤リスク」を負うことにもなります。 信⽤リスク…債務不履⾏の発⽣等は、基準価額の下落要因です ファンドが投資している有価証券や⾦融商品に債務不履⾏が発⽣あるいは懸念される場合に、当該有価証券や⾦融商品の価格が下がったり、投資資⾦ を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。 なお、後述の「⽶国地⽅公共事業債の固有の留意点」もご参照ください。 為替変動リスク (為替ヘッジあり)(為替ヘッジなし)…円⾼は基準価額の下落要因です 外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建資産の価格が現 地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円⾼)する場合、円ベースでの評価額は下落することがあります。為替の変動 (円⾼)は、ファンドの基準価額が下落する要因となります。 (為替ヘッジあり)…為替ヘッジにより、円⾼が基準価額に与える影響は限定的です 投資対象とする投資信託において、実質外貨建資産に対し原則として対円での為替ヘッジを⾏うため、為替の変動による影響は限定的と考えられます (ただし、完全に為替変動リスクを回避することはできません。)。 カントリーリスク…投資国の政治・経済等の不安定化は、基準価額の下落要因です 海外に投資を⾏う場合には、投資する有価証券の発⾏者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱などによって 投資した資⾦の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が⼤きく変動することがあり、基準価額が下落する要因となります。 市場流動性リスク…市場規模の縮⼩・取引量の低下により、不利な条件での取引を余儀なくされることは、基準価額の下落要因です ファンドの資⾦流出⼊に伴い、有価証券等を⼤量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化があり、市場規模の縮 ⼩や市場の混乱が⽣じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされることがあります。これらはファンドの基 準価額が下落する要因となります。 <その他の留意点> ファンド固有の留意点 ⽶国地⽅公共事業債の固有の留意点 ⽶国地⽅公共事業債は、元利⾦の返済原資の違いにより「⼀般財源債」と「レベニュー債」に⼤別されます。 <⼀般財源債>⼀般財源債は、起債する発⾏体(州・地⽅政府)の信⽤⼒を担保として発⾏され、発⾏体が税収等で元利⾦返済の全責任を負い ます。発⾏体の財務状況やその他の理由により、元利⾦をあらかじめ決められた条件で⽀払うことができなくなった場合あるいはその可能 性が⾼まった場合には、債務不履⾏となるあるいは⼀般財源債の価格が下落することがあります。 <レベニュー債>レベニュー債は、原則として特定の公共事業(空港、上下⽔道、⾼速道路、学校など)から⽣じる収⼊を元利⾦の返済原資として発⾏ され、発⾏体(公共機関等)の信⽤⼒には遡及しません。発⾏体の財務状況にかかわらず、特定の公共事業が不振となり、当該レベ ニュー債にかかる元利⾦をあらかじめ決められた条件で⽀払うことができなくなった場合あるいはその可能性が⾼まった場合には、債務不履 ⾏となるあるいはレベニュー債の価格が下落することがあります。 投資信託に関する留意点 •ファンドのお申込みに関しては、クーリング・オフ制度の適⽤はありません。 •投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換⾦申込みの受付けを中⽌すること、および既に受け 付けた換⾦申込みを取り消すことがあります。

(6)
(7)

お申込みメモ(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。)

購 ⼊ ・ 換 ⾦ の 申 込 受 付 ⽇ 原則として、申込不可⽇を除きいつでも購⼊、換⾦の申込みができます。 購 ⼊ 単 位 販売会社または委託会社にお問い合わせください。 購 ⼊ 価 額 購⼊申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額となります。 換 ⾦ 価 額 換⾦申込受付⽇の翌営業⽇の基準価額となります。 換 ⾦ 代 ⾦ 原則として、換⾦申込受付⽇から起算して5営業⽇⽬以降にお⽀払いします。 申 込 不 可 ⽇ ニューヨーク、ロンドンの取引所または銀⾏の休業⽇のいずれかに当たる場合には、購⼊、換⾦の申込みを受け付けません。 決 算 お よ び 分 配 毎⽉20⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)に決算を⾏い、分配⽅針に基づき分配を⾏います。※委託会社の判断により分配を⾏わない場合もあります。 信 託 期 間 2016年7⽉19⽇から2026年7⽉21⽇まで 繰 上 償 還 委託会社は、受益者にとって有利であると認めるとき、各ファンドの残存⼝数が10億⼝を下回ることとなったとき、その他やむを得ない事情が発⽣したときは、あらかじめ受益者に書⾯により通知する等の所定の⼿続きを経て、繰上償還させること があります。 課 税 関 係 課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資⾮課税制度「NISA(ニーサ)」、未成年者少額投資⾮課税制度「ジュニア NISA(ニーサ)」の適⽤対象です。ただし、販売会社によっては当ファンドをNISA、ジュニアNISAでの取扱い対象としな い場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 配当控除の適⽤はありません。 ※上記は作成基準⽇現在の情報をもとに記載しています。税法が改正された場合等には、変更される場合があります。

ファンドの費⽤(詳しくは投資信託説明書(交付⽬論⾒書)をご覧ください。)

①投資者が直接的に負担する費⽤ 購 ⼊ 時 ⼿ 数 料 購⼊価額に詳しくは販売会社にお問い合わせください。2.16%(税抜き2.0%)を上限として、販売会社がそれぞれ別に定める⼿数料率を乗じた額。 信託財産留保額 ありません。 ②投資者が信託財産で間接的に負担する費⽤ 運 ⽤ 管 理 費 ⽤ ( 信 託 報 酬 ) ファンドの純資産総額に※投資対象とする投資信託の信託報酬等を含めた場合、年0.7344%(税抜き0.68%)の率を乗じた額年1.1244%(税抜き1.07%)程度となります。 そ の 他 の 費 ⽤ ・ ⼿ 数 料 上記のほか、ファンドの監査費⽤や有価証券の売買時の⼿数料、資産を外国で保管する場合の費⽤等(それらにかかる 消費税等相当額を含みます。)が信託財産から⽀払われます。これらの費⽤に関しましては、その時々の取引内容等に より⾦額が決定し、運⽤状況により変化するため、あらかじめ、その⾦額等を具体的に記載することはできません。 ※ファンドの費⽤(⼿数料等)の合計額、その上限額、計算⽅法等は、投資者の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体 的に記載することはできません。

(8)

重要な注意事項

 当資料は三井住友アセットマネジメントが作成した販売⽤資料であり、⾦融商品取引法に基づく開⽰書類ではありません。  当資料の内容は作成基準⽇現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、当資料は三井住友アセットマネジメントが信 頼性が⾼いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。  当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の⼀切の権利は、その発⾏者および許諾者に帰属します。  投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、リスクを含む商品であり、運⽤実績は市 場環境等により変動します。したがって元本や利回りが保証されているものではありません。  投資信託は、預貯⾦や保険契約と異なり、預⾦保険・貯⾦保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。また登録⾦融機 関でご購⼊の場合、投資者保護基⾦の⽀払対象とはなりません。  当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付⽬論⾒書)および⽬論⾒書補完書⾯ 等の内容をご確認の上、ご⾃⾝でご判断ください。また、当資料に投資信託説明書(交付⽬論⾒書)と異なる内容が存在した場合は、 最新の投資信託説明書(交付⽬論⾒書)が優先します。投資信託説明書(交付⽬論⾒書)、⽬論⾒書補完書⾯等は販売会社に ご請求ください。  当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本⽂とは関係ない場合があります。

委託会社・その他の関係法⼈

委 託 会 社 三井住友アセットマネジメント株式会社(ファンドの運⽤の指図等を⾏います。) ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第399号 加⼊協会 ⼀般社団法⼈投資信託協会、⼀般社団法⼈⽇本投資顧問業協会、 ⼀般社団法⼈第⼆種⾦融商品取引業協会 受 託 会 社 株式会社SMBC信託銀⾏(ファンドの財産の保管および管理等を⾏います。) 販 売 会 社 下記の委託会社にお問い合わせください。(ファンドの募集・販売の取扱い等を⾏います。)

お申込取扱場所、その他ご不明な点等は下記にお問い合わせください。

委 託 会 社 三井住友アセットマネジメント株式会社 フ リ ー ダ イ ヤ ル 0120-88-2976 受付時間:営業⽇の午前9時〜午後5時 ホ ー ム ペ ー ジ http://www.smam-jp.com

販売会社

販売会社名 登録番号 ⽇本証券業協会 第⼆種⾦融商品⼀般社団法⼈ 取引業協会 ⼀般社団法⼈ ⽇本投資顧問業 協会 ⼀般社団法⼈ ⾦融先物取引業 協会 備考 いよぎん証券株式会社 ⾦融商品取引業者 四国財務局⻑(⾦商)第21号 ○ 株式会社SBI証券 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第44号 ○ ○ ○ 髙⽊証券株式会社 ⾦融商品取引業者 近畿財務局⻑(⾦商)第20号 ○ マネックス証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第165号 ○ ○ ○ 明和證券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第185号 ○ 楽天証券株式会社 ⾦融商品取引業者 関東財務局⻑(⾦商)第195号 ○ ○ ○ ○ 株式会社池⽥泉州銀⾏ 登録⾦融機関 近畿財務局⻑(登⾦)第6号 ○ ○ ※1 株式会社関⻄アーバン銀⾏ 登録⾦融機関 近畿財務局⻑(登⾦)第16号 ○ ○ 株式会社東京スター銀⾏ 登録⾦融機関 関東財務局⻑(登⾦)第579号 ○ ○ ※1:⽶国・地⽅公共事業債ファンド(為替ヘッジなし)のみのお取扱いとなります。

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