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商号等 大和住銀投信投資顧問株式会社
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■当資料は、大和住銀投信投資顧問が作成した販売用資料です。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。■当資料の
いかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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投資者の皆さまへ
(販売用資料)
(2016年5月作成)
※課税上は株式投資信託として取扱われます。
ファンドの魅力
運用は国内株式の運用で定評がある大和住銀投信投資顧問が行います。
わが国の高配当株式に投資を行うとともに、株式市場の変動リスクをヘッジしない「プレ
ミアジャパン」とヘッジする「マイルドジャパン」の2つのファンドからお選び頂けます。
株式部分の運用は、相対的に高い配当利回りに加え、配当の持続可能性等を勘案したアクティブ運用により銘柄選定
を行います。
大和住銀投信投資顧問株式会社は、1973年に設立され、年金や投資信託の運用で定評があります。また、豊富な経験
を有する優れた実績を持つ運用チームが当ファンドの運用を行います。
2つのファンド間でスイッチングが可能です。
※資金動向、市況動向、残存元本等によっては、あるいはやむを得ない事情が発生した場合などには、上記のような運用ができない場合があります。
(イメージ図)
現物株式
部分
戦略の
追加
—
(追加の戦略はありません。)
TOPIX先物を売建てることで、
株式市場(TOPIX)の変動を中立化します。
銘柄選択を重視した高配当株式投資により
中長期的に株式市場(TOPIX)を上回る運用成果を目指します。
積極的に株式投資収益の
獲得を目指します
株式市場の変動や金利動向に左右され
にくい安定した収益の獲得を目指します
(マイナス金利対応戦略)
代表的な指数とのパフォーマンス比較
マイルドジャパンと同様の運用手法のパフォーマンスは、国内
債券のパフォーマンスを安定的に上回って推移しています。
収益の源泉を金利以外に求める「マイルドジャパン」の戦略
は、超低金利下(マイナス金利下)での運用難に対し、国内債
券の代替商品として安定した収益の獲得を目指します。
プレミアジャパンと類似運用のパフォーマンスは、TOPIXの
パフォーマンスを上回って推移しています。
超低金利下の環境では引き続き良質な高配当銘柄の優位性が継
続すると考えられることから、「プレミアジャパン」の戦略を
通して積極的な株式投資収益の獲得を目指します。
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2013/2/14 2014/2/14 2015/2/14 2016/2/14
マイルドジャパンと同様の運用手法
国内債券(NOMURA-BPI総合指数)
(2013年2月14日~2016年3月31日)
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2013/2/14 2014/2/14 2015/2/14 2016/2/14
プレミアジャパンと類似運用
TOPIX(配当込)
(2013年2月14日~2016年3月31日)
※2013年2月14日を100として指数化
※「プレミアジャパンと類似運用」は「国内高配当株マザーファンド」の実際の運用実績を使用。※「マイルドジャパンと同様の運用手法」は、「国内高配当株マザーファンド」
の実際の運用実績を使用し、当ファンドと同様の運用手法をもとに算出したものであり、実際のファンドの運用とは異なります。
※「国内高配当株マザーファンド」は各ファンドのマザーファンドではありません。※TOPIX(配当込)および国内債券(NOMURA-BPI総合指数)は各ファンドのベンチマーク
ではありません。※信託報酬・手数料、税金等は考慮していません。※上記のいずれの図表も、各ファンドの将来の運用成績を示唆または保証するものではありません。
※2013年2月14日を100として指数化
(出所)Bloomberg等のデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成
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2016年1月29日に日銀は「マイナス金利付き量的・質的金融緩和」の導入を決定。その後、債券市場は中長期国債までマイナス
の利回り水準となる動きを見せました。マイナス金利により債券運用の魅力度が相対的に低下しています。
好調な企業業績を背景に企業の現金・預金などの手元資金は拡大しており、マイナス金利が進展することでその活用方法が注目さ
れています。効率的な企業経営や株主還元の積極化により、今後は増配などの動きが強化されると期待され、高配当株式がより注
目される環境にあります。
マイナス金利導入後に注目される高配当株式投資
-1
0
1
2
3
4
1996年1月 2001年1月 2006年1月 2011年1月 2016年1月
TOPIX配当利回り
日本国債利回り(10年)
2.02%
-0.03%
利回り格
差は拡大
傾向
2007年以前の配当利回り水準は
0.5%~1.3%程度の水準圏で推移
2008年以降、配当利回り
水準は1.5%~2.5%程度
の水準圏で推移
(出所)Bloombergのデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成
(1996年1月末~2016年3月末)
-20
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2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016
(2000年~2017年)
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2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014
売買目的有価証券(左軸)
現金・預金(左軸)
配当金(右軸)
(兆円) (2000年度~2014年度)
※金融・保険を除く全産業、資本金10億円以上
(出所)財務省のデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成
TOPIXの配当利回りと長期国債利回り推移
TOPIXの1株当たり利益(純利益ベース)の推移
(年)
(年度)
企業の配当金、現金・預金などの推移
(兆円)
(%) 予想
(出所)Bloombergのデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成
※2016年~2017年は2016年4月時点のBloomberg予想
高配当株式運用の特徴について
TOPIX構成銘柄の中で、高配当利回り銘柄群で構成したポートフォリオのパフォーマンスは、TOPIXを上回って推移しています。
さらに高配当株式運用においては、個別銘柄の調査・分析を綿密に行うことで、より高い投資収益を獲得できると考えます。
例えば、過去減配のない銘柄群に絞ったポートフォリオのシミュレーションでは、単純な高配当利回り銘柄群のパフォーマンスを
上回って推移しており、銘柄選別の重要性が確認できます。
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2007年5月 2009年5月 2011年5月 2013年5月 2015年5月
TOPIX(配当込)
高配当利回り銘柄群(シミュレーション)
過去減配なし銘柄群(シミュレーション)
(2007年5月末~2016年3月末)
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(出所)Bloomberg等のデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成
※上記のグラフにおけるTOPIX以外のパフォーマンスは、高配当株式投資のパフォーマ
ンス推移をイメージいただくために行ったシミュレーションです。
※高配当利回り銘柄群:TOPIX構成銘柄の中で、予想配当利回りが上位1/5に属する
ポートフォリオのパフォーマンス※過去減配なし銘柄群:TOPIX構成銘柄の中で、
予想配当利回りが上位1/5に属し、かつ、過去10期にわたり減配なし(本決算ベー
ス)に属するポートフォリオのパフォーマンス
0
マクロ
経済状況
様々な⾓度からのリサーチ
(イメージ図)
業績予想
の精度、
資本政策
の⾒極め
業界動向 政治・政策の動向
個別銘柄
の状況 など
株主還元
に対する
姿勢の
⾒極め
配当の
継続性の
⾒極め
株価上昇が期待される⾼配当銘柄の主な選別条件
銘柄選別の重要性(シミュレーション比較 )
「高配当株式投資」で重要なポイント
※2007年5月末を100として指数化
プレミアジャパンの運用について
プレミアジャパンと類似運用のパフォーマンスは、過去3年のパフォーマンスを見てみると、一時的に株式市場を劣後する期間があ
るもののTOPIXを上回って推移しています。
「配当の継続性」などを見極めつつ、高配当利回り銘柄に注目した運用スタイルを堅持することが、中長期的に株式市場を上回る
運用成果につながると考えます。
(出所)Bloomberg等のデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成
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2013年2月 2014年2月 2015年2月 2016年2月
プレミアジャパンと類似運用
TOPIX(配当込)
「プレミアジャパンと類似運用」のパフォーマンス
(2013年2月14日~2016年3月31日)
2013年度 2014年度
2015年度
①プレミアジャパンと類似運用
16.59% 39.21% 4.97%
②TOPIX(配当込)
18.56% 30.69% -10.82%
超過収益(①-②)
-1.98% 8.52% 15.79%
株式市場は景気に敏感に反応する大型株主導の
相場展開となったものの、「配当の継続性」な
どを見極めつつ、高配当利回り銘柄に注目した
運用スタイルを堅持。
2013
年度
景気回復の一巡感が出てくる中、利益成長の継続
性、株主還元に対する注目度の高まりを受け、
当ファンドの組入れ銘柄が評価。
2014
年度
2015
年度
世界的な景気悪化懸念などから、株式市場は下落
基調となり、銘柄選別の動きが加速。配当の持続
性、企業利益の安定性を重視する銘柄が評価さ
れ、下値抵抗力を発揮。
151
192
※2013年2月14日を100として指数化
注:「プレミアジャパンと類似運用」は、「国内高配当株マザーファンド」の実際の運用実績を使用。
※「国内高配当株マザーファンド」は当ファンドのマザーファンドではありません。
※TOPIX(配当込)は当ファンドのベンチマークではありません。※信託報酬・手数料、税金等は考慮してい
ません。※上記のいずれの図表も、当ファンドの将来の運用成績を示唆または保証するものではありません。
マイルドジャパンの運用の仕組み
※当ファンドは、現物株式(高配当株式)ポートフォリオとTOPIX先物の売建ての金額を等価として運用するものではありません。
※TOPIX先物取引以外の派生商品取引を活用する場合があります。
※資金動向、市況動向、残存元本等によっては、あるいはやむを得ない事情が発生した場合などには、上記のような運用ができない場合があります。
※信託報酬・手数料、税金等は考慮しておりません。
(イメージ図)
市場の変動リスクを先物を売建てることでヘッジします。
(①+②>0の場合、ファンドの収益となります。①+② <0の場合、ファンドの損失となります。)
当ファンドの株式ポートフォリオが株式市場全体の動き(TOPIX)に影響を受ける度合を推定し、それに相当するTOPIX
先物を売建てます。
ファンドの損益は組み入れた現物株式(高配当株式)ポートフォリオの損益とTOPIX先物(売建)の損益の合計となります。
マイルドジャパンの戦略のイメージと収益の源泉
マイルドジャパンのヘッジ手法について
株式市場の価格変動リスクをヘッジする場合、一般的に株価指数先物取引の担保および決済に対応するため、現金を保有する必要
があります。そのため、純資産総額に対する現金保有比率を一定程度確保する必要があります。
高配当株式で構成される株式ポートフォリオの価格変動は、一般的に株式市場全体の動き(TOPIX)の価格変動よりも小さく
なる傾向にあります。そのため、株式ポートフォリオがTOPIXの動きに影響を受ける度合を考慮することで、必要なTOPIX先
物の売建て部分を少なくすることができます。その結果、一般的なヘッジ手法の場合に比べて現金保有比率が低くなり、株式組入
部分の比率をより高めた運用が可能となります。
※上記は、株式市場の価格変動リスクをヘッジした場合の一般的な説明であり、ヘッジ手法のすべてを網羅したものではありません。また将来の投資成果や分
配金水準を保証・示唆するものではありません。※「一般的なヘッジ手法」では、株価指数先物取引の担保および決済に対応するため、現金比率は概ね20%程
度確保する傾向にあります。当ファンドが採用するヘッジ手法では、現金比率は20%よりも小さくなると想定されますが、運用環境等の変化により必ずしも
20%よりも小さくなることを保証するものではありません。※TOPIX先物取引以外の派生商品取引を活用する場合があります。
(イメージ図)
マイルドジャパンの運用について
マイルドジャパンと同様の運用手法のシミュレーション(国内株式部分は、当ファンドと同じ運用を行う類似ファンドの実績)は
国内債券を上回るパフォーマンスを上げています。
マイナス金利の環境下において、国内債券の投資環境は厳しい状況が継続すると想定されることから「マイルドジャパン」の
投資魅力が相対的に高まると期待されます。
注:「マイルドジャパンと同様の運用手法」は、「国内高配当株マザーファンド」の実際の運用実績を使用し、当ファンドと同様の運用手法をもとに算出したものであり、実際のファンドの運用とは異なります。
※「国内高配当株マザーファンド」は各ファンドのマザーファンドではありません。※国内債券(NOMURA-BPI総合指数)は当ファンドのベンチマークではありません。※信託報酬・手数料、税金等は考慮して
いません。※上記のいずれの図表も、当ファンドの将来の運用成績を示唆または保証するものではありません。
(出所)Bloomberg等のデータをもとに大和住銀投信投資顧問作成
「マイルドジャパンと同様の運用手法」のパフォーマンス
(ご参考)マイナス金利環境における国内債券投資の留意点
現在、日本銀行はマイナス金利付き量的・質的金融緩和政策
(いわゆるマイナス金利政策)を採っており、2016年3月末
現在、10年国債利回りは▲0.03%という状況にあります。
ある債券にマイナス利回りの状況で投資するということは、よ
り利回りが低下しない限り損失を被る可能性が高いことを表し
ていますので、国内債券の投資環境は現在、厳しい状況と言え
ます。
債券発行後の金利と債券価格の関係
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2013年2月 2014年2月 2015年2月 2016年2月
マイルドジャパンと同様の運用手法
国内債券(NOMURA-BPI総合指数)
(2013年2月14日~2016年3月31日)
※2013年2月14日を100として指数化
2013年度
2014年度
2015年度
マイルドジャパンと同様の運用手法 4.36% 12.49% 11.85%
国内債券(NOMURA-BPI総合指数) 0.58% 2.97% 5.40%
111
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※株式市場の価格変動リスクのヘッジを行うことで、必ずしもプラスの収益を上げることを保証するものではありません。
※P9およびP10の「マイルドジャパンで収益・損失が発生するケースについて」を必ずご参照ください。
(ご参考)マイルドジャパンで収益・損失が発生するケースについて
※上記は、株式市場の価格変動リスクをヘッジした場合の「収益・損失が発生するケース」の説明の一部であり、すべてを網羅したものではありません。また将来の投資成果や分
配金水準を保証・示唆するものではありません。
※TOPIX先物取引以外の派生商品取引を活用する場合があります。
※信託報酬・手数料、税金等は考慮しておりません。
(イメージ図)
(ご参考)マイルドジャパンで収益・損失が発生するケースについて
※上記は、株式市場の価格変動リスクをヘッジした場合の「収益・損失が発生するケース」の説明の一部であり、すべてを網羅したものではありません。また将来の投資成果や分
配金水準を保証・示唆するものではありません。
※TOPIX先物取引以外の派生商品取引を活用する場合があります。
※信託報酬・手数料、税金等は考慮しておりません。
(イメージ図)
モデルポートフォリオについて
(2016年3月末)
卸売業
17.5%
情報・
通信業
17.3%
医薬品
9.2%
建設業
8.3%
小売業
8.0%
電気機器
6.8%
食料品
5.7%
化学
5.2%
その他
22.0%
※モデルポートフォリオは、2016年3月末時点のもので、実際に運用開始する時点でのポートフォリオ
とは異なる場合があります。※ 増益率は(税引後)純利益ベース。※配当利回り、増益率、PERは
2016年3月時点のPoet-Stock予想2期先ベース(予想2期先:国内企業の多くは3月期決算が多いた
め、概ね2017年3月期の予想)。PBRは実績。※比率は保有現物株の時価総額対比。※規模は、東証
の規模別価格指数に準じる。他は東証一部上場銘柄以外。※業種は東証33業種分類。※ファンドの運用
成果、分配金水準等を示唆、保証するものではありません。※四捨五入の関係上、合計が100%にな
らない場合があります。
大型株
35.9%
中型株
41.0%
小型株・
他
23.1%
ポートフォリオ TOPIX
配当利回り(予想) 3.05% 2.32%
増益率(予想) 18.3% 13.0%
株価収益率(PER、予想) 14.7倍 13.4倍
株価純資産倍率(PBR) 1.23倍 1.18倍
綿密な銘柄調査を行うことで、相対的に高い配当利回
りに加え、配当の持続可能性等を勘案した銘柄選定を
行います。
※運用プロセスは、将来見直される場合があります。
規模別構成
業種別構成
ポートフォリオの特性
運用プロセス
※「過去に減配をしていない銘柄」に必ずしも投資するものではあ
りません。また、運用上の制約を設けるものではありません。
モデルポートフォリオ組入れ銘柄のご紹介①
上記の企業は参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また当ファンドへの組入れを保証するものではありません。
(出所)Bloomberg等のデータより大和住銀投信投資顧問作成
(2011年1月~2016年3月)
配当
利回り
2.26%
• FTTH
※
事業の安定成長や、主要子会社で
あるNTTドコモの業績回復により中長期的
な利益成長が期待されます。
• 設備投資の一服もあり潤沢なフリーキャッ
シュフローを活用した株主還元が続くこと
が期待されます。
※ 日本電信電話、大東建託の2016年3月期の1株当たり配当はBloomberg予想。
※JTは2015年12月期より決算期を変更。2016年3月に表示している1株当たり配当は、2016年12月期のBloomberg予想。
※配当利回りは、上記の予想1株当たり配当を2016年3月末の株価で割った予想配当利回り。
配当
利回り
2.78%
• 同社は原則として、安定かつ継続的な増配
方針を掲げています。
• 為替影響を除く一株当たり利益の伸びに準
じた増配を目指しており、今期は国内たば
この値上げ効果や、新興国のたばこ市場の
成長取り込みにより1桁後半以上の配当成
長が予想されます。
<銘柄のポイント>
<銘柄のポイント>
配当
利回り
2.73%
• 同社は総還元性向を80%(配当性向50%、
自己株取得・償却30%)としています。
• アパート単価の値上げに加え、高騰していた
建築コストが落ち着きを取り戻すなど粗利率
が改善傾向にあり、2016年度も堅調な利益
成長が見込まれます。利益成長を反映した株
主還元額の増加が期待されます。
<銘柄のポイント>
賃貸住宅事業を手掛ける。賃貸、仲介、管
理、家賃保証までの一貫サービスに強み。
たばこが事業の中核。食品、医薬品事業も
展開。
国内通信のガリバー企業。携帯電話、光回
線で高シェア。
(2011年1月~2016年3月) (2011年1月~2016年3月)
日本電信電話
JT(日本たばこ産業)
大東建託
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3,000
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5,000
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11年 12年 13年 14年 15年 16年
株価(左軸)
1株当たり配当(右軸)
(円) (円)
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3,000
4,000
5,000
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11年 12年 13年 14年 15年 16年
株価(左軸)
1株当たり配当(右軸)
(円) (円)
100
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4,000
8,000
12,000
16,000
20,000
11年 12年 13年 14年 15年 16年
株価(左軸)
1株当たり配当(右軸)
(円) (円)
※光ファイバーを伝送路として一般個人宅へ直接引き込む、
アクセス系光通信の方式
モデルポートフォリオ組入れ銘柄のご紹介②
上記の企業は参考のために掲載したものであり、個別企業の推奨を目的とするものではありません。また当ファンドへの組入れを保証するものではありません。
(出所)Bloomberg等のデータより大和住銀投信投資顧問作成
(2011年1月~2016年3月)
配当
利回り
2.70%
• 2017年2月期は、コンビニエンスストア
を積極的に展開するなど、業績拡大策を推
し進めています。
• 同社は将来の事業展開に必要な内部留保を
確保しつつ、継続的かつ安定的に配当金を
払うことを基本方針としており、利益の増
加にあわせた配当の増額が予想されます。
※ローソンの2016年3月に表示している1株当たり配当は、2017年2月期のBloomberg予想。
※西松建設、第一興商の2016年3月期の1株当たり配当はBloomberg予想。
※配当利回りは、上記の予想1株当たり配当を2016年3月末の株価で割った予想配当利回り。
配当
利回り
3.11%
• 同社は、経営環境や業績を総合的に勘案
し、配当性向を連結当期純利益の30%以
上としています。
• 手持ち工事は高水準を維持しており、土木
工事や建設工事の粗利率が改善するなど利
益水準の拡大が期待されることから、配当
の増額が予想されます。
<銘柄のポイント>
<銘柄のポイント>
配当
利回り
2.22%
• 同社は将来の投資等のための内部留保を勘案
のうえ、連結配当性向30%以上を目安とし
て、連結業績に応じた積極的な利益還元を行
うことを基本方針としています。
• カラオケの新機種導入の効果もあり業績が拡
大していることから、利益成長を反映した配
当の増額が期待されます。
<銘柄のポイント>
業務用通信カラオケで業界首位。直営で
「ビックエコー」を展開。
ダム、トンネル等の土木工事を得意とする
建設会社。
西日本に強みを持つコンビニエンスストア。
コンビニ業界で2位。
(2011年1月~2016年3月) (2011年1月~2016年3月)
ローソン
西松建設
第一興商
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220
240
260
280
2,000
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11年 12年 13年 14年 15年 16年
株価(左軸)
1株当たり配当(右軸)
(円) (円)
0
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8
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0
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200
300
400
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600
700
11年 12年 13年 14年 15年 16年
株価(左軸)
1株当たり配当(右軸)
(円) (円)
40
50
60
70
80
90
100
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120
1,000
2,000
3,000
4,000
5,000
6,000
11年 12年 13年 14年 15年 16年
株価(左軸)
1株当たり配当(右軸)
(円) (円)
投資リスク②
■株価変動等のリスクヘッジに関わる留意点
・マイルドジャパンでは、株式市場の変動リスクの低減を図るために、マザーファンドを通じて株価指数先物取引(TOPIX先物)の売建等を行いま
すが、完全に株式市場の変動リスクを排除できるものではありません。
・個別銘柄においては、株式市場の変動リスクに加えて、当該銘柄固有のリスク等が存在します。このため株式市場全体が上昇した場合であっても、
マイルドジャパンの基準価額は下落することもあります。
・また株価指数先物取引(TOPIX先物)等の価格が、理論価格から大きく乖離する場合があり、当該先物価格が理論価格に対して大幅に割高と
なった場合は、マイルドジャパンでは基準価額の下落要因となります。
<その他の留意点>
■収益分配金に関する留意事項
分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。分配
金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて支払われる場合があります。その場合、当期決算日の
基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すもので
はありません。
受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用
状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
■クーリング・オフについて
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
運用はファミリーファンド方式で行います。
ファミリーファンド方式とは、投資家の皆様からご投資いた
だいた資金をまとめてベビーファンドとし、その資金を
マザーファンドに投資して、その実質的な運用を行う仕組み
です。なお、ベビーファンドから有価証券等に直接投資する
場合もあります。
2つのファンド間でスイッチングが可能です。
※スイッチングによるお買付には、スイッチング手数料がかかります。
※スイッチングによる解約の際には、譲渡益に対して課税されます。
詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」等をご覧ください。
当ファンドの仕組み
当ファンドのご購入や運用期間中には以下の費用がかかります
投 資 者 が 直 接 的 に 負 担 す る 費 用
●購入時手数料
●スイッチング手数料
一律
0.216%(税込)
●信託財産留保額
ありません。
投 資 者 が 信 託 財 産 で 間 接 的 に 負 担 す る 費 用
●運用管理費用
(信託報酬)
毎日、信託財産の純資産総額に
年率 1.0368%(税抜0.96%)
を乗じて得た額とします。
運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日および毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。
●その他の費用・手数料
財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料等は信託財産から支払われます。
※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等につきましては、運用状況等により変動するも
のであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
委託会社
年率0.46%(税抜) ファンドの運用等の対価
販売会社
年率0.46%(税抜) 購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理等の対価
受託会社
年率0.04%(税抜) 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価
ファンドの費用
※大和証券でお申込みの場合
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
<運用管理費用(信託報酬の配分>
購入金額 手数料率(税込)
2,000万円未満 3.24%
2,000万円以上5,000万円未満 2.16%
5,000万円以上1億円未満 1.62%
1億円以上10億円未満 1.08%
10億円以上30億円未満 0.54%
30億円以上 0.108%
(ご参考)●口数指定で購入する場合
例えば、基準価額10,000円のときに100万口ご購入いただく場合は、次のように計算します。
購入金額=(10,000円/1万口)×100万口=100万円
購入時手数料=購入金額(100万円)×3.24%(税込)=32,400円
となり、購入金額に購入時手数料を加えた合計額103万2,400円をお支払いいただくことと
なります。
●金額指定で購入する場合
購入金額に購入時手数料を加えた合計額が指定金額(お支払いいただく金額)となるよう
購入口数を計算します。
例えば、100万円の金額指定で購入する場合、指定金額の100万円の中から
購入時手数料(税込)をいただきますので、100万円全額が当該投資信託の購入金額とは
なりません。
購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等の対価です。
購入金額に以下の手数料率(税込)を乗じて得た額とします。 ※購入金額:(購入申込受付日の基準価額/1万口)×購入口数
※購入時手数料には消費税等相当額がかかります。
詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」等をご覧ください。