平成 28 年度第3回浦安市自立支援協議会相談支援部会 議事録
○「障がい」の表記について
法律名、団体名等固有の名称を除き「障害」は「障がい」と、「害」を「がい」とひらがな表記します。
(例)障がい者福祉センター、身体障がい者福祉センター など
○委員名の表記について
障がい当事者あるいはそのご家族である委員のプライバシーの保護の観点から、また、委員は団体等を代 表としてご参加いただいていることから、発言者の名称には、団体名等を掲載します。
1.開催日時 平成 28 年 12 月 22 日(木) 午後1時 30 分~3時 30 分
2.開催場所 市役所4階会議室S3~S4
3.出席団体名
社会福祉法人パーソナル・アシスタンスとも(リーダー)、社会福祉法人サンワーク(サブリーダー)、 いちょうの会、浦安市視覚障害者の会トパーズクラブ、浦安市身体障害者福祉会、浦安手をつなぐ親の会、 NPO法人発達わんぱく会、エメラルドサポート株式会社、社会福祉法人敬心福祉会、
NPO法人タオ、介護給付費等の支給に関する審査会、新浦安駅前地域包括支援センター 中核地域生活支援センターがじゅまる、こども発達センター
4.議題
(1)計画相談の現状
(2)「障がい者福祉計画」進捗状況の報告について
(3)サポートファイルの活用について
(4)サービス等利用計画の評価について
(5)相談支援実務者会議報告
(6)グループスーパービジョン報告(非公開)
5.資料
議題1資料 計画相談の現状
議題2資料(1)障がい者福祉計画の進捗状況について(平成 27 年度実績) 議題2参考資料 施策の体系
議題3資料(1)サポートファイルの活用について
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議題3資料(2)サポートファイルに追加する情報について 議題3資料(3)Support File URAYASU 議題4資料(1)サービス等利用計画の自己点検指標
議題4資料(2)長野県北信圏域障害者総合相談支援センターでの取組み 議題4・5資料 相談支援実務者会議(平成 28 年度 第3回)報告書 事務連絡資料 「はいかい探知機の賃借料等の助成制度」の導入について 当日資料 「見守りメール配信システム」の導入について
6.議事
事務局:それでは定刻となりましたので、ただいまより、平成28年度第3回自立支援協議会相談支援部会開催 します。
本日はお忙しい中お集まりいただきまして、ありがとうございます。 初めに、会議の進め方について、確認事項がございます。
自立支援協議会及び部会は、会議を公開し、議事録もホームページで公開いたします。議事録には発 言者の法人名または団体名を記載いたしますので、あらかじめご了承いただきますようお願いいたしま す。特に個人情報にかかわる発言等につきましては、十分なご配慮をお願いいたします。
また、ご発言の際にお願いがございます。当部会におきましては、視覚障がいのある方が委員とし て参加されております。ご発言の際はゆっくりお話しくださるようお願いいたします。また、会議を 円滑に進めるためにも、ご発言の際は挙手いただき、リーダーの「何々委員、お願いします」の発言 の後に、団体名と氏名を述べていただき、その後、発言をお願いいたします。
では、今後の進行につきましては西田リーダーにお願いしたいと思います。 よろしくお願いいたします。
リーダー:ありがとうございます。皆さん、改めましてこんにちは。この年末の慌ただしくてお忙しい中、 ご出席いただきまして本当にありがとうございます。今年の中では最後の、今年度の中ではあと1 回ありますけれども、部会を始めさせていただきます。
早速議事に入ってまいりますけれども、まず第1番目の議題、「計画相談の現状」を事務局のほ うより説明をお願いいたします。
事務局:私から、議題1「計画相談の現状」の説明をさせていただきます。
計画相談の現状なんですが、毎回報告したほうがいいと思いまして、今回も議題に上げさせていた だいております。
まず一番初めに、11月末現在の状況なんですけれども、議題1の資料をお出しください。
1番の障害福祉サービス等受給者なんですが、644人いらっしゃいまして、達成率が100%となって おります。この中でセルフプランの方は55人含まれます。
(2)なんですけれども、障害児通所支援受給者は374人いらっしゃいまして、達成率、こちらも 100%を維持しております。ちなみに、セルフプランの方は72人いらっしゃいます。
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続きまして、相談支援事業所の現状なんですけれども、こちらも前回の報告のときと変わらず、9 事業所となっております。
簡単な説明ではありますが、報告は以上になります。 リーダー:ありがとうございました。
では、ただいまの説明に対してご質問ですとかご意見ございますでしょうか。先ほど事務局からも お伝えしたとおり、計画相談の現状は変わっておらず、100%にもなっているので、ここでご報告を どうしようかという話は事務局とさせていただいたんですけれども、100%であっても事業所の推移 もあるかもしれないし、現状確認ということで、定期的にも報告をいただきたいというふうにお願い をしたところです。
こういう現状だという共有でよろしいでしょうか。 では、次の議題に入らせていただきます。
2番目の議題です。「障がい者福祉計画」の進捗状況について、事務局のほうからご報告・ご説明 をお願いいたします。
事務局:議題2「障がい者福祉計画」の進捗状況についてご説明させていただきます。
議題2の資料と、机の上に置かせていただきました議題2参考資料をお出しください。
障がい者福祉計画の進捗状況について、自立支援協議会と部会で報告することになっておりますので、 本日この相談支援部会でも報告させていただきます。
この資料では、計画に主な事業として掲載している事業について、平成27年度の実績を掲載してお りますので、今回はそのものを報告します。
参考資料としてお配りしている施策の体系を見ていただければ、計画の全体像がつかめると思います ので、よろしければご覧ください。今回は時間の都合もありますので、本当にわずかなところになって しまいますが、施策の方向性の福祉・生活支援の充実の中の一番最初の相談支援の充実の部分のみの説 明とさせていただきたいと思います。
それでは、いきなりですが資料の2ページ目をごらんください。真ん中のあたりの福祉・生活支援の 充実の中の(1)相談支援の充実なんですけれども、まず相談支援部会ということで、相談支援の充実 のためのサポートファイルの活用などについて検討を、27年度は行いました。
続きまして、基幹相談支援センター事業ということで、相談支援の中核的な役割を担う機関として、 基幹相談支援センター事業を委託して実施をいたしました。
続きまして、障がい者福祉推進事業なんですけれども、サポートファイルについてこども部会や相談 支援部会において活用や改善などについて検討しまして、共通シートを作成して、関係機関による連携 の強化というものを図りました。
また、相談とはは関係ないんですけれども、発達支援セミナーや発達支援講演会を開催しまして、障 がい児支援の知識の普及・啓発を行いました。
続きまして、身体障がい者相談員、知的障がい者相談員についてなんですけれども、身体の相談員さ ん4名、知的の相談員さん1名に委嘱しまして、相談に対応する体制を整えました。
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最後に計画相談支援推進事業補助金なんですけれども、27年度は市内の事業所に限らず、市外の事業 所にも補助金を交付することとしまして、相談支援専門員さんの確保を促す取り組みを行いました。
とても簡単ではありますが、私からの報告は以上になります。 リーダー:ありがとうございます。
では、障がい者福祉計画の進捗について、今回は相談支援の充実のところでご説明いただきましたけ れども、皆さんのほうから、それ以外のご意見などもいただいてもいいですか。資料を事前に送られて いるので、ご質問とかご意見とかも相談に限らず大丈夫そうですので、いかがでしょうか。
リーダー:じゃ、大丈夫そうですか。今日後半に基幹相談のほうから実務者会議の報告とあわせて、評価につ いての次の議題がちょっとボリュームがあるので、今後はまた戻っていただいて全然構いませんので、 次に進ませていただきます。
では、続きまして3つ目の議題となります。3つ目の議題は「サポートファイルの活用について」、 事務局よりご説明をお願いいたします。
事務局:私のほうからは「サポートファイルの活用について」ご説明させていただきます。
資料のほうが議題3資料の(1)、(2)、(3)とありますので、そちらをご用意ください。 まず、(1)なんですけれども、これまで2年間、サポートファイルの活用についてということで毎 回議題に上げさせていただいているんですけれども、その中で、まずは前回のこちらの相談支援部会で のご意見なんですけれども、実際の障害福祉サービスと受給者に対して配付部数がまだまだと感じる。 利用者さんへの周知が大事ではないか。
また、年金の活用情報は、サポートファイルの活用による具体的なメリットが書いてあるので、少し 面倒だと思っても書くきっかけとなり、いいことだと思う。
あとは、本人が病気などになったときには、家族はなだめるのに夢中で、手帳を申請するところまで もなかなかいかない。サポートファイルを活用するところまでいくのはなかなか難しいというご意見を いただきました。
また、前回の第3回こども部会でもご意見をいただいていまして、年金のご案内の部分なんですけれ ども、「将来、年金を請求する場合に備えて、初診日や病気・けがの内容を記載している医療機関の診 断書などの写しや、血液検査、発達検査などの各種検査結果は重要です。」と書いてあるんですけれど も、幼児期に診断書をもらうことはやはり難しい。どの程度申請に有効か明確に書いてほしいというご 意見をいただきました。あとは年金手続の方法なども掲載してほしいというご意見をいただきました。 続きまして、3番、周知の状況ということなんですけれども、これまでのいろいろ、今のご意見など も受けまして、どのような周知を行っているかというのをこちらのほうに掲載いたしました。前回、ア ンケートの結果ですとか、あとはこちらの相談支援部会のご意見などで、やはり利用者さんへの周知が 必要ではないかというのをいただきましたので、(1)として共通シートの案内ということで、10月か ら障がい福祉課から利用者様宛てに発送します受給サービス利用更新のお手紙に、サポートファイルと 共通シートのご案内の同封を開始いたしました。
(2)として、障がい児福祉サービス事業者合同説明会というのを先日行ったんですけれども、そち
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らのほうで事業所さんのプレゼンテーションコーナーがあったんですけれども、その中でこども発達セ ンターからサポートファイルの啓発を行いました。今のところですと周知の状況は以上のようになって おります。
4番としまして、役立つ情報の追加ということで、こちらは議題3資料(2)というものをごらんい ただければと思うんですが、役立つ情報を載せたほうがいいというご意見がありまして、こども部会の ほうからは災害対策に関する内容を載せたらどうですかというご意見がありましたので、こちらのほう の案になります。
災害対策につきましては、市の防災計画などとも整合性を図る必要がありまして、また自主防災組織 による要援護者支援などもまだ確立されてないところもありますので、防災担当課とも協議しまして、 今後、内容のほうを詰めていきたいと思います。今回につきましては、項目だけの掲載というふうにな っていますので、何か内容ですとか項目の追加など、ご意見をいただければと思っています。
議題3資料のほうを見ていただきまして、まず「日ごろの備え」ということで、事前に準備や確認を しておきたいことということで、8項目、こちらのほうに上げさせていただきました。
続きまして、2ページ目です。
こちらにつきましては、災害時の、実際に災害に遭ったときの行動の流れに沿って、こちらは4項目 上げさせていただいています。
1番の「身の安全を確保する」というところでは、地震ですとか大雨、強風など、そういった災害の 種類ごとに安全を確保する方法というのを記載できたらというふうに思っています。
2番の、「避難所に行くか、自宅にいるか、判断する」。こちらのほうでは、必ずしも避難所に行か なければならないわけではありませんので、自宅で過ごすほうが心身の負担が少ない場合もありますの で、その辺の判断をする。そういった方法について書いていきたいと思います。
3番の「指定避難所へ避難する」。こちらにつきましては、避難する際ですとか、避難所生活での注 意点とか、大切なことというのを書いていきたいと思います。
4番の「福祉避難所を利用する」。こちらにつきましては、そちらに書いてあるとおり、福祉避難所 というのが災害時において特別に配慮が必要な要援護者の避難生活を支援するための専用施設で、次の ような配慮をしていますというふうになっておりますので、こちらのご紹介をしたいと思います。
次の3ページ目で、福祉避難所の一覧というのを載せました。
災害対策マニュアル、追加する情報としてこういった内容を案として出させていただきました。 こちらについても何かご意見いただければと思います。
続きまして、資料(1)の5番、成人用サポートファイル案の作成ということで、こちらがもう1つ の資料のカラーのA5判の冊子になったものです。こちらは以前にも皆様に見ていただいている資料に はなるんですけれども、こちらを少し修正箇所などがありますので、そちらをご案内させていただきま す。
中の朱書きの部分が訂正箇所になっています。主な訂正箇所としましては、1ページ目の各種相談窓 口、こちらは少し間違った情報が載っていましたので、少し修正しました。
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また、ページが36ページです。こちらは前回追加したシートになりまして、成人用のサポートファイ ルなので、学齢期などの情報は後から振り返るということになりまして、振り返りシートというのを追 加したシートになるんですけれども、この振り返りシートの小学校・中学校の部分の中学校なんですけ れども、こども部会のほうでご意見いただきまして、教育委員会のほうに少し意見をもらったらどうで すかというご意見もいただいていましたので、少し修正が入っています。
この中学校の部分、副担任というふうになっていたんですが、ほかにも教科担任などもいるというこ とで、その他の先生というふうになっています。
こちらのほう、振り返りシートなんですけれども、教育委員会のほうからもご意見いただきまして、 余り細かく書く内容があると皆さん負担に思ってしまって、全部書かなきゃいけないというふうに負担 になってしまうので、もう少し自由に書ける感じにしたらどうですかというご意見をいただいています ので、ここはもうちょっと改良しまして、今改良中なんですけれども、もう少し自由に、1年生だった ら1年生のときにちょっと思い出す、思い出を書けるというような、そういった自由に書けるように、 もう少し改良したいと今考えています。こちらは次回見ていただければと思います。
最後に、38ページ、39ページなんですけれども、こちらは前回ご意見いただいたもので、成年後見制 度のところなんですけれども、こちらには後見補佐・補助の類型を追加しました。
あともう1点、39ページの日常生活自立支援事業というものを新たに追加させていただきました。こ ちらの制度が社会福祉協議会で行っている制度なんですけれども、成年後見制度よりも少し前という形 になるかとは思うんですけれども、知的や精神に障がいがある方で、判断能力が不十分な方の手続です とか、あとは契約、お金の出し入れ、そういったものをお手伝いしますよという制度になります。将来 成人になったときに、障がいをお持ちの方に手助けになるような支援になりますので、こちらを追加し ました。
あとは同じ39ページ、「年金」のところなんですけれども、先ほどのこども部会のご意見も受けまし て、年金受診状況等証明書のところのサポートファイルの活用で、重要ですという書き方ではなくて、 ここは本当は申請する際に初診日、初診の診断を受けたところの先生に改めて受診状況等証明書を書い ていただくというのが実際に必要な書類にはなるんですけれども、なかなかそれが難しい。初診日のと きの先生がもう廃業してしまったりとか、あとはもう記録が残っていないということがあると、なかな か書いてもらうのは難しいという現状があるようです。
その場合には、そちらの朱書きのところなんですけれども、医療機関の診断書の写しですとか、検査 の結果、あとはもう、幅広く診察券ですとか領収書、お薬手帳なども含めて、そのときにそういう、例 えば知的障害なら知的障害の診断を受けていたということがわかるような書類があると大変有効になる というふうに、年金担当のほうからは聞いていますので、そういった内容に変更しました。
最終的には年金センターというところで審査をするので、必ずこれが必要、これであれば有効だとい う言い方がなかなかできないので、書き方は曖昧になってしまうんですが、なるべく、そういったもの をとっておきましょうという内容にさせていただきました。
成人用サポートファイルの修正というところでは以上になります。
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こちらの成人用サポートファイルなんですけれども、そろそろ2年近く検討を進めてまいりましたの で、来年度ぐらいからは本格的に相談支援事業所のほうに配付をして、試行的にですけれども、少し活 用してもらうところまで出したいというふうに考えています。今、サンプルをこういった形でつくって みましたので、これはちょっとお回ししますので、見ていただければと思います。形としてはA5判の ファイルです。そこに挟み込んで、一応、クリアファイルも入れましたので、必要な書類も挟み込める ような形にはしたいというふうに考えています。こちらのほう、相談支援事業所に試行的に配るような ことを始めてみたいと考えています。
このサポートファイルにつきましては、先日の市議会のほうでも少しお話が出ていまして、やはり切 れ目のない支援というところで、サポートファイルは有効であるという話も出ておりますので、今後も 活用が広がるように検討は進めていきたいというふうに考えています。今年度はこういった共通シート ですとか成人用サポートファイルというものが大分確立してまいりましたので、来年度以降は少しやり 方を変えまして、例えば今使っている方にアンケートをとるとか、ちょうどライフステージの変わり目、 小学校入学時、中学校入学時などに利用されているかどうかのアンケートをとってみて、少し検証して みることもしていきたいと考えています。また引き続きご意見のほうをよろしくお願いいたします。
私からは以上になります。
リーダー:どうもありがとうございました。
では、今のサポートファイルについてのご意見をいただきたいと思います。 いかがでしょうか。ご質問とかございますでしょうか。
実際の運用としては、子供でもらう人と成人からもらう人がいるんですか。
事務局:そうですね。多分、成人の方で今から手帳をとる方ももちろんいらっしゃるでしょうし、これからこ れを書くという方もいらっしゃるかと思いますので、一応そういった形ではお出ししますけれども、こ ども部会のほうでも中学生でも絵だとちょっと使いづらいなというご意見もありましたので、この形で 全てのところで使えるように今後はつくっていけたらなとは思っています。最終的にはホームページの ほうにも、この形で載せたいと思います。そうするとA5だと多少字が小さいかなとも思っていますの で、この形で、A4で使っていただくということもできるように、ホームページのほうでは自由に印刷 ができるような形でアップしたいなというふうには思っています。
リーダー:すごいですね。
事務局:すみません、まだ予定です。
リーダー:要は、どのパターンでも利用者さんによって使い分けていいし、子供のバージョンがよければそれ から入る人と、大人バージョンから使いたいという人がいていいということで、そういうことを相談員 さんとかに周知していくということですよね、仕組みが決まったら。
事務局:そうです。相談支援事業所さんのほうには今配付をお願いしていますので、まずは相談支援事業者さ んのほうには周知していきたいと思っています。これが本当に手づくりなので、幾らでもマイナーチェ ンジというか、改良が可能なので、少しずつまたここちょっと使いづらいというのであれば直していけ ればなとは思います。
7 7 リーダー:ありがとうございます。
ほかに何か、ございますでしょうか。
介護給付費等の支給に関する審査会:とってもくだらないことかもしれないんですけれども、私がもしそれを 使うとして、例えばホームページから印刷するとしたら、このA5判ですよね。うちの印刷機ではA5 判という印刷できない。すごく初歩的なものなので。
それで、用紙や何かでもA5判というのはなかなか手元には、普通A4が多いじゃないですか、いろ んなところでは。A4が一般的なので、大きくなって少しあれかもしれないけれども、ファイルに入れ ていくにしても、よく売っているファイルの分もA4判はあるけれども、A5判はなかなかない。少な いし。だからちょっと場所とるかもしれないけれども、A4判のほうが使いやすいんじゃないかなと、 私個人的に思っております。ありがとうございます。
事務局:ありがとうございます。
やはり、ご意見としても、ちょっとA5だと書くところが少ないとか、やっぱり私も感じたんですが、 字が小さいというのもあるので、もちろんA4で使いたい方もいらっしゃると思いますので、紙として A4でも出せるようにはしたいと思っています。ちょっとこちら今、A4判のものを小さくして、こう いうA4の紙に印刷しているんです。なので多分、こういったので出せなくはないかとは思うんですけ れども、おうちでは難しいかと思いますので、おうちではA4でもちろん使っていただけますし、今あ るA4判のサポートファイルにこちらを挟み込んでもらってもいいかなとは思います。ありがとうござ います。
リーダー:ありがとうございます。 ほかに何か、いかがでしょうか。
社会福祉法人サンワーク:今、介護給付費等の支給に関する審査会の委員がおっしゃったように、やっぱりA 4がいいかな。老眼だとちょっと見えにくいかなというのもあったり、書きにくいかなというのと、そ れから相談支援専門員がこの価値というか周知すれば、利用者さんと一緒にA4判でダウンロードして あげて、多分、計画相談のファイルってA4で皆さんにお渡ししているんだと思うんです。あれと一緒 に持っていたらいいのかなと思って。
あと、こども部会のご意見のところに、どの程度年金の申請に有効か明確に書いてほしいとかと書い てありますよね。多分、この辺は相談支援専門員はすごく苦労して、相談するときにいつも年金がとれ ないとかいうのがあるので、ぜひ相談支援専門員が皆さんにお話しして、こういうのを使いましょうと いうふうにしていけば普及するんじゃないかなと思います。
リーダー:ありがとうございます。
介護給付費等の支給に関する審査会:先ほど言うのを忘れちゃったんだけれども、これ、最初のころに比べま したら、成長の記録というところで、成人も使えるようなという形での最初の意図というのか目的が、 改善がなされて非常に充実してきたのかなと思っております。その辺のところは非常によくできている なと思っております。
リーダー:ありがとうございました。実際、利用者さんにお伝えする立場の相談支援専門員さんの方たちはい
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かがでしょうか。そうはいってもお二人ですが、何かご意見ございますか。
エメラルドサポート株式会社:自分で書くってなかなか大変だと思うんですね。それで持ち歩きをして、これ を持っていって、お医者さんなり何か変わったことがあったときは、印鑑なり何かを押していただくの には、このサイズがいいかなとは思っています。でも自分でやっぱり書くとなると、ちょっと小さいか なというのは感じます。
以上です。
リーダー:ありがとうございます。
社会福祉法人敬心福祉会:私も同じで、やっぱり書く欄が小さくて、この大きさで書けない方はたくさんいら っしゃるんじゃないかなということと、文字も小さくて読みにくいかなというところは感じました。持 ち歩くものにするかどうかというところが、やっぱり大きくするか小さくするかというところになると は思うんですけれども、たしか抜き差しできるということだったと思うので、それであれば必要なもの を必要なところに持っていくということでの意味で、大きいというほうが有意義かなと感じました。
以上です。
リーダー:どうもありがとうございます。 ほかには大丈夫でしょうか。
では、次の議題に移らせていただきます。
今年度ずっと議論させていただいておりました第4番目の議題の「サービス等利用計画の評価につい て」ということを話していくんですけれども、次の議題5の「相談支援実務者会議報告」というのがあ りますが、実務者会議のほうでこの評価についての話し合いもしてきましたし、報告の部分と評価の部 分と行ったり来たりになってしまうので、基幹相談支援センターからいただく説明は議題4と5に関連 したご報告をまとめていただきたいと思います。まずは基幹相談支援センターから、よろしくお願いい たします。
基幹相談支援センター:先ほどリーダーもおっしゃったように、お手元に用意していただく資料を3つ並べて いただければと思います。議題4と5の資料、相談支援実務者会議報告書と書いている資料と、議題4 資料(2)長野県北信圏域障害者総合支援センターでの取り組みという資料、それと議題4資料(1)
「サービス等利用計画の自己点検指標」という、これを3つ並べていただいて、この資料を行ったり来 たりしながら少しご説明させていただきたいと思います。
まず、議題4「サービス等利用計画の評価について」、このトピックスについて12月6日に行いまし た相談支援実務者会議で議論をさせていただきました。
まず、議題4と5の資料、実務者会議の報告書というところに目を向けてください。相談支援部会で 評価が必要ですよというふうにご助言いただいたんですが、現場としましてはなかなか評価と言われま してもという微妙な感じの現場の声がございましたので、計画相談支援の評価については再度みんなで 議論してみようよということで、実務者会議を始めさせていただきました。その議論を触発していくた めの具材として、参考資料として基幹相談支援センターでほかの地域、長野県北信圏域の地域の相談体 制の強化の取り組みについてリサーチしました。まず、北信圏域のリサーチ結果のほうも、今ちょうど
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この議論と重なってきますので、ご報告したいと思います。
議題4資料(2)を見ていただけますでしょうか。実務者会議の前段として、基幹相談から情報提供 をしたほかの地域の取り組みです。
長野県北信圏域の基本情報なんですけれども、議題4資料(2)を説明しております。6市町村でつ くられている圏域で、人口9万弱。そこにはサービス利用希望の当事者の方、800人がいらっしゃると いうことでした。その800人の方に対しまして、この圏域では10の計画相談支援事業所が10カ所ござい まして、20名の相談支援専門員が活躍されている。この圏域の基幹相談支援センターは計画は作成しな いということで、相談支援専門員さんが3名いるというのが基本的な相談体制ということになっており ます。この地域でも平成27年3月に計画相談達成率100%となられたそうで、浦安と同じです。計画相 談導入時はまず達成率の向上ということで、100%を目指して数値を追いかけていた。同時に早い時期 から計画相談の質の向上には目を向けていましたというふうに、地域の方はおっしゃっていました。
まず1つ、我々基幹相談支援センターのほうから、北信圏域の皆さんは計画相談支援の質の向上の取 り組みとして、どのようなことをやってらっしゃいますか、または評価の仕組みというのはお持ちです かという、この2点の問いかけからお答えいただいた内容を列記させていただいております。
まず1つ、北信圏域で質の向上のための取り組みとしてなさっていることが、サービス管理責任者と の合同研修をやっていますというお答えでした。
この研修が生まれた経緯なんですけれども、やはり長野県の北信圏域でも浦安でいう実務者会議、現 場の相談員さんたちが集まって行う会議をなさっているそうです。その場で相談員さんから計画のつく り方や捉え方はどうしても癖や偏りが出ちゃうので、ほかの人の計画を見てみたいという声が上がりま した。これは浦安の現場でも上がってきた声です。その声を受けてグループワークを開始されたそうで す。外部講師によるワークだったり、基幹さんが講師になってのワークだったりで、そうこうしている うち、現場のほうから相談員さんで自分たちに必要な研修の年間計画をつくってみようじゃないかとい う動きが出てきて、その声の中からサービス等利用計画、相談員さんがつくる計画の充実というのは、 きっと個別支援計画の充実にもつながっているよねという意見が出て、じゃ、合同研修やってみようか という流れになって、この研修に至っているということでした。
具体的には、サービス管理責任者との合同研修には相談支援専門員、それから成人のサービス提供を 行っている事業者のサービス管理責任者の方が参加されていて、目的としては相談支援専門員、それか らサービス管理責任者の双方から見て、いやいや、この計画はなるほどなというような計画を考える場 になっているということです。内容としましては、現場で直接支援をなさっているサービス管理責任者 の方から見て、なるほどなと思える計画、そうでもない計画もある。そういう現実を踏まえて、お勧め の計画を双方の視点で語ってもらうということで、視点の共有を図っているということでした。
続きまして、次のページにまいります。
もう1つ、北信圏域でやってらっしゃる取り組みとして、ケアプラン研究会というものがあるそうで す。この研究会の経緯なんですけれども、自立支援協議会にケアプラン研究会というものが組み込まれ ているそうです。
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幹事会、浦安の自立支援協議会でいう本協議会の後に定期的に開催されている、自動的に設定されて いるということです。平成23年から計画相談支援が始まる準備機関として、このケアプラン研究会とい う原形が始まったということでした。自立支援協議会とも連携しているということもありまして、参加 者は行政の方なんです。浦安でいうと障がい福祉課、社会福祉課、そして基幹相談支援センター。ここ には地域の相談支援事業者の皆さんは入りません。ただ、こういうケアプラン研究会というものがある ということは知っているそうです。
目的としましては、行政の方が入りますので、支給決定の判断を含めて、利用者を支えるサービス等 利用計画とはどんなものだろう、相談員さんの仕事とはどういうものだろうということを研究するとい う目的になっているそうです。
内容としましては、やはり支給決定に関する細かいこと。例えば就労移行支援事業所の利用期限の延 長をする場合の申請だとか、それに必要な情報って何だろうとか。あと、2番目としては、行政が支給 決定の適性を判断するための、よくできている計画、どんな点がよくできているというんだろう、質問 しなければわからない、ちょっと曖昧な計画というのはどういう点だろうということの共有。
あと3番目は、計画の単なるつくり方の議論だけではなく、その計画を見て、支援者の役割分担がで きているか、また相談員がコーディネート機能になれているか、何より本人の生活に役立つ計画になっ ているかというような行政評価を受ける場にもなっています。
この1、2、3の内容を、ケアプラン研究会の内容を必要に応じて、基幹相談から地域の相談支援事 業所さんが参加している、浦安でいう実務者会議におろして、情報を地域全体で共有していくというサ イクルを用いているということでした。
肝心かなめの評価の仕組みというのは北信圏域さんにはありますかというご質問に関しましては、あ りませんということで、目下、質の向上の取り組みとしては研修をメーンに考えていますというお答え でした。これを我々は実務者会議でまず共有させていただき、そして議題4資料(1)、相談支援部会 で我々が浦安の相談支援の軸となる6つの視点を作成しましたけれども、それは基幹相談のほうで少し レイアウトを変えさせていただきまして、チェックシートのサンプル案をつくらせていただきました。
「サービス等利用計画の自己点検指標」ということで、このチェックシートをつくる際に意図したこと は、自己点検、自分で自分の計画がいいものになっているかなという、自分の気づきを促していくチェ ック。また、上席であったり同僚の相談員さんがつくられた計画を見て、このチェックシートを用いて 遂行していくためのチェックシートということで、2面性を持たせたもので、少しチェックシートをつ くってみようということで、このたたき台をつくらせていただきまして、実務者会議で皆さんに配付さ せていただいたという流れで、12月6日の実務者会議は行わせていただきました。
これらの情報をみんなで共有した後、早速グループワークで、いま一度相談支援部会でご助言いただ いている評価の仕組みというのがあったほうがいいんじゃないかということで、もう一度評価について 意見交換を行ったという流れでスタートをしております。一旦ここで切りましょうか。
リーダー:では、資料の説明を途中までいただいたということで、北信圏域の取り組みとサービス等利用計画 の自己点検指標という、議論するための基幹相談支援センターが作成したものになりますけれども、こ
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こまでで、この説明のここがわからないとか、ちょっとこういう感想を持ったとかいうことがありまし たら、1回いただいてよろしいでしょうか。
1つ補足させていただきますと、先ほどのサービス等利用計画と個別支援計画の関係がちょっとわか りづらいなと思ったのですが、そこら辺はもう一度ご説明いただいたほうが、あと、相談員さんとサー ビス管理責任者の関係も。
基幹相談支援センター:相談支援専門員が立てておりますサービス等利用計画というのは、利用者さんの支援 を行う、太枠の方針、全体方針を記載しております。そのサービス等利用計画には、細かい生活ニーズ が書かれておりまして、そのニーズを満たしていくために障害福祉サービスを利用していく。つまりサ ービスというのは利用者さんが抱えていらっしゃる生活ニーズを解決していくための具体的な手段とい うふうになっております。
そのサービス提供事業者の皆さんは、具体的な支援をどう利用者に提供していくかという個別の支援 計画というものをつくっていらっしゃいます。その個別の支援計画、つまり、直接的に利用者を支援す る個別の支援計画は、当然ながらその利用者さんを支援する大枠の方針、太枠の方針、全体方針が書か れているサービス等利用計画と連動・連携していく。つまり、同じ方向を向いていないとよい支援は実 践できないというふうな仕組みになっております。ですから、相談員さんが立てていらっしゃるサービ ス等利用計画と、サービス提供事業所の管理者の皆さんが立てている個別支援計画というものは、一体 的にうまく連携し、支援が展開されていくことが望まれているので、合同研修ということで北信圏域の 方はそういう取り組みをなさったという背景があります。
リーダー:ありがとうございます。
ここまで、よろしいでしょうか。北信圏域はこのような仕組みでやっているんだな、浦安で去年まで 相談支援部会でやってきたサービスの指標というのは、この自己点検指標というのをつくってきたんだ なということです。
では、その先に進んで、もう一度お話をお願いします。
基幹相談支援センター:こういう情報を共有した後、まずは今、各相談支援事業所の皆さんで、現場で行って いる質の向上に向けての取り組みを発表し合おうじゃないかということで、グループワークがスタート しました。
まず1つ、この相談支援部会で決まった6つの視点を用いての評価をしていないかとおっしゃってい ますが、これは6つの視点の評価をないがしろにしているというわけではなく、それを仕組みにしては 落としていないけれども、全ての計画にほかの相談員さん、上席者の目が必ず入る仕組みを事業所内で 構築しております。
あと、新規のケースの受け入れの際も、どういう支援がいいかなということを事業所全員で検討し、 日々の面談等の記録も共有しています。1人の相談員さんでは気づけないことを、事業所全体で拾える という体制を整えているので、ある意味、日常的に計画にはほかの目も入れて、点検評価ができている と思いますという事業所さんが1個。
それから、計画作成、運用時に困ったことがあれば、先輩相談員や上席者に相談していますという事
12 12 業所。
それから、他市の相談支援事業所との兼務の相談員が多く、情報共有に事業所内で限界を感じていま す。何とか新規の案件のインテーク面談には同席できればというふうに工夫をして、調整をして、質の 向上を目指していますという事業所。
それから、月に一度、必ず事業所内で相談員全員で事例検討を行っていますということで、地域の相 談事業所の皆さんもそれぞれの取り組みで、質の向上に向けて頑張っていらっしゃるんだなということ をまず確認しました。
続きまして、この議題4資料(1)のA3の縦のこのチェックリスト案を実際に使ってみたら、私た ちどう感じるでしょうということで、グループワーク第2弾をやってみました。ワークの中で出てきた ポジティブな意見なんですけれども、ひとり相談員の職場は今後も増えてくるんじゃないか。市内のど の事業所さんに計画を依頼しても、同じ水準が保てるように、相談支援部会でつくった6つの視点を役 立ててほしいなというご意見。
それから、評価という言葉にはどうしてもA、B、Cのような、成績をつけるイメージがあるんだけ れども、相談員さんにも利用者さんにも有用なフィードバックを受ける機会というふうに前向きに捉え ていこうではないかというポジティブな意見。困難事例について、基幹さんや担当相談支援事業所で事 例検討するときに、この6つの視点、自己点検指標を見直しの指標としてチェックリストを活用して、 事例を見詰め直すことを行えば、利用者さんへの実際の支援に生きてくる評価の仕組みになってくるん ではないかというポジティブな意見もございました。その反面、ちょっとネガティブな意見もございま して、次のページにも入ってまいります。
2ページ目をごらんください。実務者会議の報告書の資料になっております。正直な現場の1つの意 見として、このチェックリスト使っていくと、ちょっと首が締まっていきそうな、チェックリストを使 うことにパワーを使い果たしてしまって、このチェックしたことに満足しているというような状態に陥 ってしまう自分に危険を感じるというようなご意見があったり、本来の相談支援の目的が薄れて自己点 検が形骸化しないだろうかというご意見。あと、評価が添削ですね、赤ペン先生みたいな、そういう添 削で終わってしまうんではないか。耳ざわりのよい言葉だけを使って計画をつくるということもできな くて、時には相談員も勇気を持って計画をつくることもある。相談員がつくる計画のその時々の評価と いうのは流動的であって、浦安市の支援の全体の底上げという視点のほうがよいんじゃないだろうかと いうご意見。
あとは、人がやる対人援助の仕事ですから、完璧を求めるということもなかなか、現場的には苦しく なってくるんじゃないか。ほころびから入っていくような、つまり欠点を先に見つけていくというよう な評価だと、減点方式だとちょっとつらい評価になっていくかなというご意見もありました。
その他の意見です。このチェックリストについて議論していたときに、波及していったその他の意見 なんですけれども、相談員さんがベテラン相談員さんなのか、新人なのか、その時々の相談員さんによ って求めてくるものも違う。求められるものも違うんではないか。ベテラン相談員さんともなれば、計 画のユーザーである利用者さんの変化であったり、成長であったり、いかにステップアップできている
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のかというのが評価の対象になるので、新人相談員さんよりもより突っ込んだ、深みのある評価システ ムが必要なのではないか。
あとは、なかなか計画相談の評価は、どの地域も割と悩ましい問題として議論が続いているようなん ですが、その中でも○○実践とか○○メソッドというようなものがなかなか生まれてこない。それはや はり相談支援という全体に通じる評価基準というのがなかなか生まれにくい、対人援助の1つの職種で あると言えるのではないかということ。
それから、お子さんの計画をつくっている相談支援事業所さんからは、非常に悩ましいんだという意 見が出ておりまして。どうしても子供の計画は親の意見が中心になって、子供本人のニーズを、親御さ んのニーズが優先されるので、子供のニーズをどう捉えていくのかというのがとても難しい。まだ我が 子の障がいを受けとめ切れていない親御さんには、計画に障がいという言葉を使うことすらためらいが ある現状がある中で、チェックリストに書いてあるような要素を盛り込めていけるかどうかというのが 非常に悩ましいし、深い話になっていくんじゃないかなという、その他の意見も出ておりました。こん なポジティブ、ネガティブ、その他の意見をぐるぐると話し合っている中で、現場から新しい提案とい うことで意見が上がってきたことをご報告させていただきたいと思います。
この前提には、相談員の全員が質の向上を否定しているわけではなく、我々自身に研さんの必要があ るということはみんな共有して、この新しい提案に向かっていったという流れになります。
1つ目、相談員ごとに視点は違うんだろうけれども、この相談支援部会でつくってくださった6つの 視点は、不要な視点など何1つないと。1つの事例について複数の相談員が計画をつくってみて、発表 し合えるような研修を受けてみるのはどうだろうか。
あと、点検表も大事なんだけれども、研修で相談のレベルを上げていくための、やはり研修システム というのが大事じゃないか。
あと、市内の事業所さん、相談支援事業所さんたちでガイドラインを作成して、事例検討をやってみ て、実務的なスキルを身につけるという研修の仕組みがあったほうがいいんじゃないか。
あと、相談支援専門員、みんな県の初任者研修とか現任者研修を受けてスキルアップしていくんです けれども、それ以外に特に際立った、系統だった研修システムというのはないんですね。我流になるお それもある。これを踏まえまして、浦安市全体で相談員のスキル底上げのための計画相談支援に特化し た関連研修を行って、その後に相談員一人一人の仕事の質というものを評価していく流れはどうだろう か。この意見を受けて、相談支援専門員が目指す姿があってこその評価であって、計画相談支援の全体 研修を行うことで、相談員さんのキャリアフローも見えてくるんじゃないか、期待される習熟度が見え やすくなるのではないかという意見。
できる、できないというのを点数化して、数値を用いて実効性のある評価というのも悪くはない。そ の上で相談員さんのレベル分けを行って、そのレベルに合った実務的な研修システムというのがあった ほうがいいんじゃないか。
次のページに入っております。月に1回は事例検討を必須として、基幹相談にも入ってもらって、何 かあったら都度、都度、事例検討ということではなく、一定周期においての事例検討で質の向上を図っ
14 14 ていくというアイデア。
それから、やはりサービス等利用計画について、相談員だけでもんでもちょっと視点の広がりがなく て、やっぱり現場、利用者さんに直接支援をしている人たちの声を聞いていくことは有用ではないか。 北信圏域のようなサービス管理責任者の方にも入っていただいた研修はよいと思いますという意見もあ りました。
このように、さまざまな意見が出たところを、実務者会議にも参加していただいております相談支援 部会のリーダー、サブリーダーからまとめの言葉をいただきまして、次の星3つということで、評価に ついては議論が終わっています。
まず1つ目。質の向上への取り組みは継続して進めていこうということを現場のみんなで確認をしま した。次年度の研修計画もみんなの意見を聞きながら一緒に検討していきましょうねということを確認 して終わっております。
続きまして、相談支援部会の委員の皆さんは、相談員の実務的な動き、計画のつくり方、また、その ものになじみのない委員さんもいらっしゃるのではないか。質の向上に向けて既にやっている取り組み もあるので、今後も実務者会議を通して現場の声を部会に伝えていこうということを確認しました。
3つ目、計画作成で困っていること。すなわち、相談員さんが日々の支援で困っていること。今後の 研修ではちょっと今さらながらには聞きにくいんだけれども、というようなことも含めて、幅広く相談 員さんのニーズに対応していけるものができるといいですね。この3つの視点を共有して、評価につい ての議論は終わっております。
リーダー:長時間にわたり、ありがとうございました。
ということで、今、サービス等利用計画の評価について、この相談支援部会としてどうしていくかと いうことを、あと、次の回で今年度部会終わりますので、まとめていきたいわけです。実務者会議のほ うでいろいろ事例を出せば出すほど、どんどん広がりが深くなりという感じではあるんですけれども、 そうはいっても幾つかポイントがあると思いますし、委員さんの皆様から、これを受けてご意見を順番 に伺っていきたいというふうに思っています。
そして、どういうふうにまとめていっていいかということを考えたいと思うんですけれども。 さて、どなたか私から発言しますと言っていただける方、いらっしゃいますでしょうか。
介護給付費等の支給に関する審査会:発言の前になんですけれども、質問なんですけれども、 資料の4資料
(2)のところで出していただいた長野県の部分ですけれども、2ページ目に「ケアプラン研究会」 というのがありますよね。これは23年のところから準備して、今もずっと継続してこれをされている ということですよね。
基幹相談支援センター:はい、そうです。
介護給付費等の支給に関する審査会:それで、これで幹事会の後で、毎度これを開催しているということで、 幹事会というのは年何回くらいあるんでしょうか。
基幹相談支援センター:ケアプラン研究会は月に1回行っているということでした。ですから、この北信圏域 では自立支援協議会の幹事会が毎月1回行われているという理解でいいと思います。
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介護給付費等の支給に関する審査会:そうですか。では、月1回、こういう形でケアプラン研究会が行われて いる。ある意味、ケアプラン研究会というのは評価の1つのかかわり方でもあるのかなとは思うんです ね。そこのところで、基幹相談も入って、行政が入ってという形に、こちらで評価表とかということは ないけれども、この評価の仕組みというのが全くないわけではなくて、ここで存在しているのかな。そ れがまだこれは継続しながら、いろいろと変わっていくものなのかなと思うんですけれども、現段階で はこういう形での、ある意味、第三者というか、計画相談をつくられた方、あるいは、そこの事業所と は一歩離れたところの方がそこのところでこれを見直しているのかなというのは見受けました。
それで、浦安のことで考えていけば、私もある意味、前から言っていたように、少し一歩離れた第三 者の目がどこかで必要じゃないかなということは言ってはきていたんですけれども、この実務者会議の 報告書で皆さんの意見をここで伺いましたところ、とてもよく、いろんなことがわかりましたというこ とで、ここまでいろいろと皆さんが考えて、質の向上や評価ということも含めて、いろいろと考えてら っしゃるんだなということはとてもよくわかって。それで、でも実際に評価する仕組みはそれとして、 実際に作成する実務者の方たちが、ここのところで1つある程度一本化したような形での考えが皆さん で共有していかなければ、一方的に相談支援部会で何かをつくるとかという形ではないと思うので、実 際につくる方の意見がいろいろと提案も出ていましたし、こういう提案が今出たところで、先をそんな に急ぐ必要はないかな。もっと皆さんで案を練っていただいたり、よりよい評価の仕組みとかというの もご自分たちでも考えていただければいいと思うけれども、1つにはさっき言ったように、実際に作成 した方、あるいはそこの事業所だけの仕組みではなくて、もう1つどこかでの評価の仕組みというのが あってもいいのかなというのが1つ。
現段階で浦安の中で、では、どういうふうにしてつくっていくのかという、第三者の部分、どういう ふうにつくっていくのかというのは、やはりそれは実務者の方たちのご意見をきちっと聞いた上で、何 が一番いいのか。例えば、実務者の方を長野県みたいな、こういうことだけじゃなくて、そこに実務者 の方たちも入りたいとか、いろんな意見も出てくると思うので、そういう部分では今年は、来年度のこ とをいろいろと計画立てているんですよね。チームのところで実務者会議のどうしますかというような 形で出ていますので、ここのところでもうちょっと実務者会議のほうで案を練っていただくのが今の段 階ではいいのかな。
長くなりましたけれども、そういうふうにして思っております。 リーダー:ありがとうございます。
今、介護給付費等の支給に関する審査会がおっしゃったポイント、3つほど伺ったと思うんですけれ ども、まず1つは第三者の目をどう入れるかということは、実務者会議の今の報告の中でもちょっと薄 かったのかなとは思うので、それが1点。
それから、一本化というお話も、やはりまだまだ実務者会議の中でも事業所ごとのバランス感はとて もある印象ですね、このご報告をいただいても。なので、そこをどうするかということが1点。それと、 実務者会議の人たちでもうちょっと案をというご意見をいただいたと思います。
そういった上で、実務者会議では相談支援部会の委員さんたちの意見を今日しっかりいただいて、次
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につなげなきゃいけないねということは思っておりますので、皆さんのご意見をいただいていきます。 その前に質問というのを聞き忘れました。申しわけありません。質問はございますでしょうか。あと は実務者会議に出ていて、ちょっと意見が不足しているところが、漏れているんじゃないのとか不足し ているところがありましたよねということがあれば、補足もいただきたいんですが。
では、ご質問は無いようですので、ご意見をお願いします。
こども発達センター:そうですね、その課題というかあれですけれども、今、私自身も計画を立てていて思う ところでもあるんですが、煮詰まり感ですね。今、この実務者会議の中であった、どうやって取り組ん でいこうか、その上でどう評価をしていくか、そして評価をして、各ケースに対してのどういう計画を 立てていくかというところの煮詰まり感というものを、少しでもこの実務者会議等で解消できるか。和 らげるというか、悩みを和らげるような形ということで今検討されていると思うんですが、それも少し ほかのところに伝えるというか、部会でも伝わっているんでしょうけれども、ここの相談支援部会以外 でも計画としてはこういうふうなんですよ。こども部会だったり、ほかのところでも現状として伝えて いくような形があってもいいのかな。
実際にやっていて、計画というものがどういうものなんだと、まだちょっと具体的に詳しい計画その もの自体が浸透していないかなというふうな感がしないでもないですね。計画を立ててくださいという ふうに言われているんですが、実際にどういうものか。いまいち、その仕組み的には何度聞いてもよく わからないんだというふうな形で、半年、1年、計画を立てても保護者の方から言われたりするので、 もう少し仕組み自体も何度も何度も提示していくような形も必要になってくるのかなというふうにも思 っています。その上で制度自体が1つ皆さんに浸透してくれば、もっとこの計画を立てる方もやりやす くなるだろうしというふうに思います。
リーダー:ありがとうございます。
先ほど介護給付費等の支給に関する審査会の委員が、北信圏域は評価の仕組みがないというふうに報 告を受けたけれども、ケアプラン研究会の中で、確かに下から3行目、行政評価を受けるとかいう表現 をされていることもあり、一定程度、ここで評価を受けているという仕組みにもなっているんじゃない かというようなご指摘いただきましたが、評価の仕組みを部会としても、委員として実務者会議に投げ るとしたら、どんなふうなご意見がございますでしょうか。
この評価の仕組みを部会としてつくったらどうかなという話が議題として今年度上がってきたわけで すよ。つまり、実務者会議は実務者会議でいろんなことをやってくださっていまして、私たちとしては、 先ほど介護給付費等の支給に関する審査会の委員のおっしゃったように、もうちょっと現場で練りなさ いというのでもいいですし、僕はこういうので評価の仕組みだと思うとか言ってくださってもいいんで すけれども。
こども発達センター:評価の仕組みというと、私の意見としてはネガティブな意見になってしまうところがあ りまして、どうしても自分が評価されちゃうんじゃないかというふうなところの視点で感じてしまうの で、なかなかこういうふうに提示して評価をどんどんやってというところまでは、ちょっと私自身が思 えない、都度評価されるのは怖いなというのも正直なところがありますし。
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ただ、何かしらこういう指針というか、指標が出ているのは、それを活用してという形では確かに言 えると思うし、そうなると、結局、現場サイドでどういうふうにしたほうがいいのかというのを、もう 少し練ったほうがいいということもあるのかなというふうに。
リーダー:ありがとうございます。勇気あるご発言、ありがとうございました。
中核地域生活支援センターがじゅまる:そうですね、やはり介護給付費等の支給に関する審査会の委員が言っ たように、実際に実務でかかわっている方の困っていることとか、どうすればいいのかというふうなと ころは、多分、私たちが考えるよりも困っていることというのは、現場のほうがよく、本当に身近なと ころで困り感はあると思うので、実務者会議等々踏まえたところで出していただいたほうが、一番現場 としても動きやすいところはあるのかなと思いました。
それで、浦安じゃないんですけれども、市川のほうですとISネットといって、市川の、実際に相談 支援事業所の相談支援をやっている方々が、やっぱりいろいろ困って、管理者ではなくて相談支援員の ほうが困った意見を出し合いたいというふうなところで、その連絡協議会をつくって、ISだから市川 相談支援事業所というふうな形で連絡協議会をつくって、そこで実際に自分たちが困っていることとか、 こうしたらいいねというのを発言し合う連絡協議会をつくっているので、もし可能であれば別なところ で相談支援事業所の方々が集まって意見を出し合って、実際にガイドライン研修的なところ、皆さんに 初任者向けのような形をつくったりとか、困ったことをグループディスカッションしてというふうな、 何か場を提供して、次の相談支援事業所にも伝えられるような形をつくっていたりとかするので、実務 者の中から困っているところを出し合って、それをどう反映すればいいのかというものの、具体的な制 度じゃないんですけれども、そういったところは多分、この相談部会であるとは思うんですけれども、 実際にどういうふうな、形というのは実務者の方々がもう少し考えていただければいいのかとは思いま した。
あとは、実際に評価というのが何か指導というふうな形にもなってしまうのかな。僕も評価とかいろ いろと言われると、指導的な反省、反省、反省みたいな形になってしまうのかなと思うので、何か評価 というよりはほかの意見を出し合えるような、ちょっとつまづいたら、じゃ、ほかに意見がないかとい うふうな。こうしたほうがいいというわけではなくて、こういう意見もあるんじゃないかという、何か ポジティブなところでの考えがあるといいのかな。じゃ、それをどうすればというのは、自分の中で今 考えつかないんですけれども、何かグループディスカッションの中とか、実務者会議の中でできればい いのかなとは思いました。
リーダー:ありがとうございます。
新浦安駅前地域包括支援センター:大変勉強になりました。障がいのプランという部分の難しさという部分を、 また今日、いろんな角度から知ることができました。高齢者の介護保険上のケアプランという部分でい きますと、やはりこの課題、いわゆる評価という部分がすごく難しく課題となっておりまして、実際、 市区町村でケアプランを持ってこいということで評価をやっているところもありますし、自分たちの事 業所でしっかりと捉えながら評価をやっているところも、もちろんあります。介護保険上は、こういう ことを言っちゃ大変失礼なんですけれども、どうしても指導監査という部分を中心に、その指導監査に
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ならないための監査対策はどうしたらいいのかみたいなことで、ケアプラン上、大変そこを気を使いな がらのケアマネージングをやっていますけれども、本来の、本当のケアの質を考えながらのケアプラン をつくっていくには、やはり画一的にならない、アセスメントをしっかりととったケアプランができる かどうかということが1つの評価なのかなと思っています。
あと、数的なところをいくと、大体、我々は高齢者の介護のケアプランは35から40ぐらいをひとり当 たり持っているわけであって、先ほどの部分でいきますと644人の9事業所数、今日は6つの事業所の 報告みたいなのがありましたけれども、数的なところがちょっと見えなかったんですけれども。本当に 高齢者のほうと同じような評価の難しさというのがあるのかなと思っております。
あともう1つ、どうしてもその中で、そのプランの立て方というか、倫理観を持ったプランの立て方 もそうだけれども、片やこちらのほうにいくと研修のあり方というのがあると思うんですね。その研修 のあり方は結構簡単にできるんじゃないかなと思います。そのプランをA、B、Cとか点数をつけると いうのは、やはり、このプランはAだけれども、私のプランはCだよと言われちゃったら、ちょっとな かなか評価というのはきついかなというのは感じますので、それまでのプロセスの研修のあり方という のをしっかりと、我々はそれは介護保険でも介護保険上のケアプランでもそのような形はしっかりと捉 えてやっているところでございます。
リーダー:介護保険のことをいろいろ教えていただきながら、ご意見、ありがとうございました。
NPO法人タオ:私は仕事柄、余り直接かかわることはないんですけれども、先ほどから何度もご意見出てい るので、ほとんど言われちゃったなというのが自分の中でも思っているところもあるんですが、やはり、 先ほど中核地域生活支援センターがじゅまるがおっしゃっていましたように、何か実際立てている方た ちも、もう何か気兼ねないままというか、自由奔放に意見が言えるようなものというのはやっぱり必要 なんじゃないかなと思っております。
実際、ごめんなさい、私は参加をしたこともなければのぞいたこともないのでわかりませんが、例え ば実務者会議で参加者を見ていると、事業所、あと障がい福祉課とか障がい事業課。多分、行政の方が いたりとか、ちょっと緊張しちゃうかもしれないという方たちがいるのかもしれないので、だったら例 えば前半・後半に分けて、好き勝手にキャッチボールやってもらった後にまとめに入ってくるとか、何 かそういうやり方も1ついいのかなというふうには思っている。ごめんなさい、雰囲気がわからないの で本当かどうかわかりません。
私、個人的にはやっぱり評価は必要だと思います。やはり、やったことに対しての評価というのは必 ず、こういう利用計画とか、それ以外の部分でも絶対必要だと思うので、評価は必要だなと思っており ます。今回、この資料で出ています指標、これはまだ使われていない。
例えば、こういう表もすごくあっていいかなと思っていて、ただ、あくまでも今回の指標だと、やっ ぱりさっきのキャッチボールの前にもがちがちになっちゃうのかなと思うので、例えば一番最初の本人 の思い・希望の尊重のところで、①をずっと読んでいくと表現されているかというふうになっているん ですけれども、例えば具体的な言葉を使って表現していますかみたいな、ちょっとやわらかい言葉にし て、それを見本みたいなのにして、実際立てるときにそれを左ぐらいに置いてやっていると、自己評価