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ドキュメント内 資本コスト概念の再検討 (ページ 37-44)

N

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さらに営業純益中にしめる社債利息のパーセント数字をbとすれば

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によってあらわすことが可能となる︒ここで

t H O

 のばあいをのぞきつぎのような事実を理解しうる︒

︿

n z

V

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V

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︿

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かかる関係から第四図を容易に理解することができる︒

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可示

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7

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1  ‑P  Cscα=

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二百

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一一 一入 門 宍

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品 目

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なるととが判明する︒したがって︑デュランドの仮設例についてはめ∞

z︒H・(い凹nR

を し め す 曲 線 は 第 五 図 に え が か れ て い る よ う に 上 昇 曲 線 で あ る こ と が 理 解 さ れ る

︒ つ ぎ に

︑ 倒 式 よ り

α

が大となればなるほどの田

Z

は小さくなる乙と

α

の 増 大 に よ っ て 第 五 図 に し め さ れ て い る 資 本 化 率 曲 線 の 傾 斜 が ゆ る や か に な を知ることができる︒かかる事実は︑

ることをおしいえるものである︒

ω

ロ ・ロ ロ

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以 山 ︒ 同

司 ロロ 仏

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(2)  会社キャピタリゼ1シヨンという用語は︑財務上慣習的に既発行株式および社債の額面価格総計をさすたbにもちいられ

ているが︑無額面株が発行されているばあいには社債の額面合計と株式の既発行株数をさすものと解釈した方がよい口キ

ヤピタリゼ1シヨンといラ用語はこのほか会計上で︑ストッグ・デイピデンドによって利益剰余金が資本に組入れられる

事態をさし︑また財務数学上将来所得の予想値を現在価値に割引く乙とによって資産の現在投資価値を見積るプロセスを

さすためにももちいられる︒

DE

EE

ロm

ロ自

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2m

m=

2

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3 3 Z E

ロ自

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・・・

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50

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(3) 

ロ・

ロロ

B

P F E

H

HOO

(4) 

Z E

8 2

3 m

o

にたいする社債掩護率という訳語は福田敬太郎博士︑に工った︒

(

) D

福田

敬太

郎著

﹁株

式相

場統

制﹂

(5) 

普通株と社債の総投資価値にかんして

NOI

法主張者の値より

N I法主張者の値がつねに大であるという命題にたいする

もう一つの例外は︑第三図における

N I法主張者による実際総投資価値曲線を延長して

NOI

法総投資価値の水平線と交

わる点に対応する比率まで社債資本割合が増加したばあいにみいだされる︒

Y

FE

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(7)  (6) 

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(9)  (8) 

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仏ロ・﹁ロ︒

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‑3

HO

l H O

︑ 資 本 コ ス ト の 測 定 投資価値極大化原理にもとづく投資量決定理論から導きだされる新らしい資本コスト概念を設備投資にかんする実

際の財務管理でもちいるためには︑われわれはかかる資本コストについてその具体的数値を算出する必要をもっ︒設 備投資にかんする実際の財務管理においてはまず︑設備資金の調達源泉の選択︑すなわち自己資本によるべきか他人 資本によるべきか︑さらに前者によるにしても普通株・優先株・留保利益のいずれによるべきか︑あるいはかかる単

資本コスト概念の再検討

一 一一 九

一の源泉のいくつかの組合せによるべきか︑といったことが問題となる︒また具体的には︑各源泉からの調達量の決

一 一

一 一

O

定も問題となる︒かかる問題の解決のためには︑各調達方法による調達資本の調達量との関連におけるコストを知ら

なければならない︒以下本節においては︑自己資本コストとして普通株の発行および利益の社内留保による調達資本

のコスト︑他人資本コストとして社債発行に£る調達資本のコストをそれぞれとりあげ検討することにする︒

( 一 )

まず簡単のため法人所得税を考慮にい胤ないばあいについて︑普通株と社債のそれぞれの資本コストの算出方法を

9H  

デュランドにしたがって考察してみよう﹁いま︑利息四パーセントの社債が市場で額面どおり評価され︑また増資の

社 債 普 通 株 │

4% 

10% 

10  10  O  法

10  8 

折衷法(プレミアム1%)

ために追加発行される普通株が純益の一

O

倍の発行価格で売出すことが可能であると仮

10 

定する︒デュランドは︑このような条件のもとでは普通株評価法として

N

I

NOI

6

法・折衷法のそれぞれをもちいたばあいの社債と普通株のそれぞれの資本コストは上の

表のように算出されるとしてその結果をしめす︒

そしてかかる結果をうるにいたった算出プロセスについては︑これらのうちから普通

折衷法(プレミアム2%)

株価値を折衷法で評価するさい自社社債が市場で一パーセントのプレミアムっきで評価

されていると判断しうるばあい(上から三番目のケ

l

ス)をとりあげつぎのような説明

をあたえる︒いま︑既発行株数を

s

︑普通株の一株あたり投資価値を

v

︑営業純益をN︑

社債利息総額を

B

とすれば︑普通株全体の総投資価値はつぎのようにしめされる︒

ω︿HHCZINO

ここで︑追加発行される一株を

v

なる価格で売出し︑かくてえた手取金(発行費はゼロと仮定する)の企業内投資に

よる営業純益の増分を

N

とすれま︑かかる一株の資本コストすなわちかかる一株の手取金によって獲得すべき最低の

A l  

必要利益率円

2E

aBZE(

以後本稿ではこれを限と略称する)はつぎの条件をみたす以をもとめることによって

うる乙とができる︒

(ω +

回一)︿

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¥ 1 

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u

乙れより

かかる資金調達の正当化のためには追加株式資本によってその売出し価格の一Oパーセントの利益

をあげる必要をもっということである︒一方︑利息四パーセントの社債の追加発行による社債利息の増分を必とすれ

ば︑かかる社債の発行による調達資金のコスト限を決定するための方程式はつぎのようになる︒ この式の意味は︑

ω︿HHC(Z+hvZ)lNO(

回 十 h v )

乙れよりhvzu 

Nh

v

Nh

v

l N U

炉回

1

00

∞ )

この式の意味は︑新投資によって社債利子率の二倍すなわち八パーセントの政益率をあげねばならぬということであ

きてデュランドのこのような考え方を︑普通株評価法として る ︒

N

I

NOI

法・折衷法(プレミアム二パーセント

)のそれぞれをもちいるぱあい(前頁上表の上からそれぞれ一︑二︑四番目の各ケ

l

ス)

についても適用するなら︑

各ばあいの社債と普通株の郎は次表にしめすような各算定プロセスによってそれぞれもとめうることになろう︒かか

資本コスト概念の再検討

一 一 一

一 一

主主

sv=10(N‑B) 

(s+1)v=10(N+ 

b.

N‑B)  sv= 10(N + 

b.

N)

(B

ーム

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N)‑25(B+

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( 叫)v=町

N +

N)‑25B

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16.7B

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R R 

1百

ム N  一 一

s v  =  10N ‑1 6  . 7 B  

一一

る限の算定結果をパーセントで表示したものが前掲の

表である︒デュランドは前掲表からつぎのような結論

をひきだしているDそれは︑普通株の資本コストは採

用された普通株評価法と関係なく

N

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