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N I 法にあっては負債増加が控え目であれば普通株主負

ドキュメント内 資本コスト概念の再検討 (ページ 30-33)

担危険が増大しないとかんが酔えるのにたいし︑六パーセント折衷法にあっては負債増加はその多少を問わずすべて普

プ レ ミ ア ム

;〆 6%(NI法)

プ レ ミ ア ム

y

..3%

~,., プ レ ミ ア ム

//奇::.,"

2% 

/'  , /  ~ιI ...,,*プレミアム

1%

  プ レ ミ ア ム

?一一

o

(NOI法)

10  20  30 3Jt  40  修吉正純益ヰプの1H量割合

4

35 

m

m m

総叫拡貨価値(単位百巧ドル

。 。

通株主負担危険を増大せしめるが︑ただ著しく大きなプレミアムによって

かかる危険がつぐなわれるとかん︑がえるのである︒それはともかくとして

算出結果のみについてみれば

N

法と

I

N O

I

法はともに極端であり︑

中聞に一層現実的な評価額が存在するものとおもわれる︒

その

NnI

法・

N

I

法・折衷法の各普通株評価態度のあいだの相異

を︑キャピタリゼ

l

ションの変化にともなう普通株資本化率の変化を手掛

りとして説明してみよう︒すなわち

N

I

法においては︑キャピタリゼシ

l

最後

に︑

セント) ョンにしめる社債割合が控え目であるうちは普通株帰属純益にたいする資本化率は不変

( P

D Q

社の例では一Oパ

l

キャピタリゼ

l

ションにしめる社債割合が増であると仮定されている︒また

NOI

法と折衷法にあっては︑

加するならばそれに応じてかかる資本化率もつねに増大すると仮定されているのである︒いま資本化率の定義から︑

普通株資本化率とキャピタリゼ

l

ションのあいだの関係をしめす代数式をもとめてみる︒ただし例によって︑キャピ

タリゼ

l

ションは営業純益中にしめる社債利息割合によってしめすことにする︒また営業純益にたいする資本化率は

一Oパーセントで︑利息四パーセントの社債が市場で額面評価されているとする︒

まず

N O

法をもちいたばあいの資本化率からもとめてみよう

I

o

Bを社債利息とすれば︑社債と株

N

を営業純益︑

式の総投資価値はち

Z

︑社債投資価値は目白となるから︑株式投資価値は

5Z1

自由となる︒資本化率は定義に

を株式投資価値によって割ったものであるからつぎのようになる︒よって︑純益

Zl

資本コスト概念の再検討

一一

Z l

]5

Zl

Mm

一 回

一 一

O

いま乙の式の分母と分子を

N

で割って

J 4 1 1 M M

とおけば︑営業純益中にしめる社債利息割合によって普通株評価

のための純益にたいする資本化率をしめすことが可能となり︑

lM H O

M

印 一

つぎに︑利息四パーセント社債にたいする市場の額面評価が一パーセントのプレミアムをふくむと判断されるばあ

いに折衰法をもちいれば︑普通株投資価値算出のためには社債を五パー

セント(すなわち社債利息の二O倍)で評価しなければならないから︑

普通株投資価値は

H賢治

ユレミ7

1% 

N 1 ~lí

‑ ‑ ‑ ‑ ‑

N01;

ヌ15

J~-t1ンド

J

R d R U

2 1

仕活救初益にた川す否資不

w b 20 

10 

つぎのごとくなる︒

35  40 

5Zl

呂田となり︑普通株純益はすべてのばあいに

30 

同じであるから資本化率はつぎのようになる︒

10  15  20  25  営構純益申グ}社fJIJE'.

l

]5INCHM 

また

N

I法をもちいたばあいには普通株投資価値はち

( Z

回)とな

l

り︑したがって資本化率は

]

l

]5(]{

)

] {  

l H C  

。 。

となり︑社債割合が控え目であるうちはキャピタリゼ

l

ションと関係な

く一定の値(一Oパーセント)をとることになる︒

いま

かかる関係をグラフにえがけば第五図のようになり︑

N O I

法・折衷法・

N

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