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sqcSetPDBStore(PDBファイルの格納先変更コマンド)

ドキュメント内 リファレンスマニュアル (ページ 97-101)

第1章 コマンドリファレンス

1.7 PDBコマンド

1.7.6 sqcSetPDBStore(PDBファイルの格納先変更コマンド)

エラーメッセージ出力形式(CSV形式)

エラー番号 メッセージ 内容

000 sqcSetPDBManage succeeded. 正常

010 parameter error.(エラー詳細コード) パラメーターの指定エラー

100 system error.(エラー詳細コード) その他何らかのエラー

ポイント

変更された定義内容はPDBメンテナンス処理(毎日午前2:00に実行)で使用される保持期間情報です。上記処理にて、

保持期間超過データの削除が実施されますので、すべての変更作業はそれまでに終了してください。

■使用例

リソースデータ(10分)の保持期間を10日へ変更する場合

【Windows版】

C:\>cd C:\Program Files\Fujitsu\SystemwalkerSQC\bin

C:\Program Files\Fujitsu\SystemwalkerSQC\bin>sqcSetPDBManage.bat -m 10

【UNIX版】

# /opt/FJSVssqc/bin/sqcSetPDBManage.sh -m 10

■本手順を行う前に

Enterprise Manager/Managerの常駐プロセスが起動している場合は、「第2章 常駐プロセス、起動と停止」を参照して、

サービス/デーモンを停止してください。また、常駐プロセスが停止しているか確認してください。

■記述形式

・ PDBファイルの格納先を変更する場合

【Windows版】

<インストールディレクトリ>\bin\sqcSetPDBStore.bat -M|-m|-h|-d -S <格納先ディレクトリパス名>

【UNIX版】

/opt/FJSVssqc/bin/sqcSetPDBStore.sh -M|-m|-h|-d -S <格納先ディレクトリパス名>

・ PDBファイルの格納先を表示する場合

【Windows版】

<インストールディレクトリ>\bin\sqcSetPDBStore.bat -M|-m|-h|-d -V

UNIX版】

/opt/FJSVssqc/bin/sqcSetPDBStore.sh -M|-m|-h|-d -V

・ PDBファイルの格納先を初期値(導入手引書「管理データ」に示す手順によって、性能データベース(管理データ)

の格納先が変更されている場合は、管理データの移動先)に戻す場合

Windows版】

<インストールディレクトリ>\bin\sqcSetPDBStore.bat -M|-m|-h|-d -R

【UNIX版】

/opt/FJSVssqc/bin/sqcSetPDBStore.sh -M|-m|-h|-d -R

■オプション -M

サマリデータ用のPDBファイルの操作を行うことを意味します。

-m

リソースデータ(10分)用のPDBファイルの操作を行うことを意味します。

-h

リソースデータ(1時間)用のPDBファイルの操作を行うことを意味します。

-d

リソースデータ(1日)用のPDBファイルの操作を行うことを意味します。

-S <格納先ディレクトリパス名>

PDBファイルの格納先を、指定したディレクトリパスに変更します。

-M,-m,-h,-dオプションとともに指定して、それぞれのオプションの意味するPDBファイルの格納先を変更します。

指定するディレクトリパス名は絶対パスで指定してください。

PDBファイルの格納先ディレクトリパスに、マルチバイト文字は使用しないでください。

存在するパスを指定してください。

-V

現在のPDBファイルの格納先を表示します。

-M,-m,-h,-dオプションとともに指定して、それぞれのオプションの意味するPDBファイルの格納先を表示します。

-R

PDBファイルの格納先を、初期値(導入手引書「管理データ」に示す手順によって、性能データベース(管理データ)

の格納先が変更されている場合は、管理データの移動先)に戻します。

-M,-m,-h,-dオプションとともに指定して、それぞれのオプションの意味するPDBファイルの格納先を初期値に戻しま す。PDBファイルの格納先の初期値は以下のとおりです。

Windows版】

<可変ファイル格納ディレクトリ>\data\

【UNIX版】

/var/opt/FJSVssqc/PDB/

■復帰値 0 : 正常終了

1 : パラメーターエラー 10 : その他エラー

■実行結果/出力形式

正常終了(PDBファイルの格納先変更、初期値の復元 オプション指定:-S/-Rの場合)

標準出力に対して、正常終了メッセージを出力します。

(Success) sqcSetPDBStore succeeded.

正常終了(PDBファイルの格納先表示 オプション指定:-Vの場合)

標準出力に対して、現在の格納先の情報を出力します。(データタイプ、格納先ディレクトリパス名)

DataType = %s

Stored directory path name = %s (Success) sqcSetPDBStore succeeded.

ポイント

"DataType" には以下のいずれかを出力します。

・ Monitor:サマリデータ(-Mオプション指定時)

・ Drill Down:リソースデータ(10分)(-mオプション指定時)

・ Report(1Hour):リソースデータ(1時間)(-hオプション指定時)

・ Report(1Day):リソースデータ(1日)(-dオプション指定時)

"Stored directory path name"には、上記データタイプのPDBファイルの格納先ディレクトリパス名(絶対パス名)を出力し ます。

■使用例

・ サマリデータ用のPDBファイルの格納先を変更する場合

Windows版】

C:\>cd C:\Program Files\Fujitsu\SystemwalkerSQC\bin

C:\Program Files\Fujitsu\SystemwalkerSQC\bin>sqcSetPDBStore.bat -M -S D:\PDB_summary

【UNIX版】

# /opt/FJSVssqc/bin/sqcSetPDBStore.sh -M -S /data/PDB/PDB_summary

・ リソースデータ(10分)用のPDBファイルの現在の格納先を表示する場合

【Windows版】

C:\>cd C:\Program Files\Fujitsu\SystemwalkerSQC\bin

C:\Program Files\Fujitsu\SystemwalkerSQC\bin>sqcSetPDBStore.bat -m -V

【UNIX版】

# /opt/FJSVssqc/bin/sqcSetPDBStore.sh -m -V

■その他

本コマンドで-Sオプションおよび-Rオプション指定時は、コマンドが成功すると、以下のファイルが更新されます。

【Windows版】

<可変ファイル格納ディレクトリ>\data\pdb.dat

【UNIX版】

/var/opt/FJSVssqc/PDB/pdb.dat

上記のファイルは、導入手引書「管理データ」に示す手順によって、格納先が変更されている場合もあります。

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