2.12.1 Preferences のオーディオ設定
Audio ページにはオーディオインターフェイスに関する各設定項目があります。
ルーティング セクションで MASCHINE のバーチャルインプット/アウトプットとオーディオインターフェ イスの物理インプット/アウトプットの各設定を行います。
► Audio ページを表示するには Preferences パネルの左のAudioタブをクリックします。
パターンの長さを詳細設定する
Preferences – Audio ページです。
セッティング 内容
インターフェイス
Driver ここで オーディオドライバを選択します。
Device 複数のオーディオインターフェイスを接続している場合は、ここで使用する機器を
Status ここでオーディオインターフェイスが正常に機能しているか確認します。
Sample Rate ここで使用しているオーディオインターフェイスのサンプルレート を表示しま
す。 サンプリングレートを変更した後は MASCHINE を再起動してください。
ASIO Config (Windows のみ) Open Panel をクリックしてサウンドカードに関する特定のコントロール部にア クセスします。 詳細はサウンドカードの資料を参照してください。
Latency Mac OS X: このスライダーでオーディオインターフェイスのレイテンシーをサン
プル単位で調節します。低い値で反応速度は高くなりますが、CPU とオーディオ ドライバへの負担が高くなる為、オーディオにクリックが生じる場合があります。
大きな値で CPU への負担は軽減しますが、レイテンシーは大きくなります (例、
パッドを叩いても音声が発音するまでに遅れが生じます)。各設定値を試して CPU に負担がかからずノイズが生じない程度の設定を行う必要があります。
Windows: ASIO ドライバを使用している場合は、Audio and MIDI Settings パ ネルは Latency スライダーの代わりにASIO Config ボタンを表示します。この ボタンをクリックして選択した ASIO ウインドウの設定ダイアログを表示します。
ルーティング
Inputs Inputs をクリックして MASCHINE の 4 つのステレオインプットに対して使用す
るオーディオインターフェイスのインプットを指定します。 右の空欄をクリック してオーディオインターフェイスのインプットを選択します。すると全てのイン プットを表示したドロップダウンメニューが現れます。 ここで設定したインプッ トを例えば外部音源を使用する際に使用します。
Outputs Outoputs (アウトプット) をクリックすると、MASCHINE の 16 個のステレオア
ウトプットをリスト表示します。右の欄で、オーディオインターフェイスのアウト プットにアサインします。 右の欄のフィールドをクリックしてドロップダウンメ ニューで任意のアウトプットを選択します。
2.12.2 Preferences の MIDI 設定
MIDI ページで MASCHINE で使用する MIDI インプットとアウトプットポートを設定します。
► MIDI ページを表示するには Preferences パネルの左のMIDIタブをクリックします。
Preferences の Audio & MIDI Settings
Preferences – MIDI ページです。
セッティング 内容
Sync
Mode Off:MIDI シンクモードを選択していない状態です。
Master (Send Clock): MASCHINE をスタンドアローンとして起動して いる場合、MIDI クロックを受信可能な機器に MIDI クロックシグナルを送 信することができます。 対象機器としてはドラムマシン、他のグルーヴボ ックス、または他のソフトウェアシーケーンサー等が考えられます。
Slave (レシーブクロック): MASCHINE をスタンドアローンモードで起動 している場合、 MIDI クロックを送信可能な機器から MIDI クロックを送信 することで外部からの制御が可能となります。 対象機器としてはドラムマ シン、他のグルーヴボックス、または他のソフトウェアシーケーンサー等の 使用が考えられます。
Clock Offset (Mode を Slave にすると表示されます。)
Clock Offset コントロールを使用し、MIDI データ伝達時に起きる遅れを 補完します。 遅れた MIDI クロックデータによって外部機器の反応に遅れ が生じ、作成しているトラックにずれが生じます。
Clock Offset 値を調節することでレイテンシーを調節することが可能で す (ミリ秒単位で調整)。 MASCHINE は MIDI クロックイベントを早く伝 達します。
Devices
Inputs Inputs をクリックすると、システムで有効な全ての MIDI インプットを表
示します。対応するポートの現在の状態を表示する Status のフィールド をクリックすることで各インプットを有効/無効にします。
Outputs Outputs をクリックすると、システムで有効な全ての MIDI アウトプット
を表示します。 対応するポートの現在の状態を表示する Status フィール ドをクリックすることで各アウトプットを有効/無効にします。