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も高くすると, ザーバ蒸気温度

1

T

R

T

R3OHP加熱部温度

T

H 2 ~ 4 [℃] 昇している と わかる.一方 ザーバ下部の液温度

4

T

R 変化 い.継手やバル 部分

の凝縮 起 く ,さ に蒸気 過熱さ るため蒸気の圧力 増加し加熱部の温度 昇 すると考え る.

継手 バル ヒータをonにしたまま,加熱部ヒータの発熱を減少させた場合,加熱部の温度 少し下 る ザーバ蒸気温度

1

T

R 3 [℃]以内に保た ている.また,加熱部ヒータの発 熱量を下 たと に ザーバ内の液量 減少するの 観察さ た とか , ザーバを鉛直 向 方向に設置した場合, ザーバに接続さ る継手やバル 部分 の凝縮 起 くとも,

ザーバ内の作動流体 OHPに供給さ ザーバの機能 働く と わか た.

3.2.9.5 ザーバ内気液分布とOHP加熱部温度

Test-F1, F2の実験結果か ,OHP加熱部温度 ザーバ蒸気温度に従う と, ザーバ鉛直

向 設置の場合 テフロンチュー へと向か て蒸気 流 る途中の金属部分 の凝縮 起 るために, ザーバ鉛直 向 設置の ザーバ内蒸気温度 ザーバ鉛直下向 設置の場合の 蒸気温度よ も低く ,そのため加熱部温度も低く る と 導か た.本実験 圧力を測 定してい い , のよう 現象 起 るの OHP内圧 ザーバの蒸気圧力に等しく るた め あると考え る. ザーバか OHPへ液のみ く蒸気 流 る場合に , ザーバ の先 蒸気の凝縮 起 ると蒸気圧力 下 るため加熱部温度も低下する.本実験 ザーバ のヒータ 一定電力入力としていたため,Test-F1 ザーバ蒸気温度と加熱部温度の低下 見 た , ザーバ蒸気温度 常に一定に るように ザーバのヒータの制御を行え ザーバ の向 によ 加熱部の温度 一定に保た る と 予想さ る.

ザーバ付 SUS OHPの実験 ザーバの温度を一定に保つ制御を行 ていた ,制御点

ザーバの蒸気部分 く液部分 あ たため, ザーバを鉛直下向 にした場合に 蒸気 温度 鉛直下向 の場合よ も低下し,そのために加熱部温度 下 たと考え る. ザー

バ付 SUS OHP ザーバ温度として加熱部温度と比較した

T

R Fig. 3-1に示すように ザ ーバの2分の 1の高さの点にある熱電対の温度 ある. ザーバに その容積の 80%以 の液

残留していると考え る とか , ザーバの向 鉛直下向 向 両方の場合

T

R

ザーバ液温度を測定していたと推定さ る.Test-F1 見 たように, ザーバヒータ一定 発熱条件のもと ザーバ設置方向を変えても ザーバ内の液温度 あま 変化し い 蒸 気温度 低下する.SUS OHP ザーバを鉛直下向 にした場合に ザーバの蒸気温度 液温度よ 高く るため加熱部温度

T

R 高く ザーバを鉛直 にした場合

ザーバの蒸気温度 液温度と同等かそ よ 低く るため加熱部温度

T

R以下に たと考え

る.

Test-F2 か ザーバか 液 く蒸気 流 る場合に,継手部分 の凝縮 起 くと

も作動流体そのもの ザーバか 流出している と わか た. ザーバか OHPへ至る経 路に 本実験 ヒータを施工したウル ラ ール継手 バル 以外にも他の継手やテフロンチュ ー ,ヒータ 断熱材 施工さ てお 作動流体 熱交換を行える環境 残さ ている.

重力 環境下 ザーバ を鉛直 向 方向 に設置し た場合 , ザー バの底部 に溜まる 液 直 接 OHPへと流出すると 考えにくいため,作動流体 蒸気の形態 OHPへと流 出ると考え る. ザーバ出口か 流 出た飽和蒸気 OHPへ流入するま に周囲と熱交換を行い凝縮し,

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途中 液に ると想定さ る.加熱部への熱入力を減少させた場合に ザーバか OHPへと蒸 気 流 るの ,OHP と ザーバ蒸気内に生 る圧力差 原因 いかと考え る.

について 3.6.3項 詳細を述 る.

本実験と ザーバ付 SUS OHPの実験か ,重力下のように ザーバか 常に液 供給さ

るよう 気液分布状態に ザーバを設置する と しい軌道 あ ても, ザーバによる温 度調節機能 及びそ に伴う液量調整機能 働くと考え る. ザーバか 流 出るの 蒸 気 あ てもOHPに至るま に熱交換による凝縮 起 OHPに 作動流体 液として供給 さ る と 想定さ る.本実験 ザーバとOHPの間のテフロンチュー や継手等全て 作動流体と熱交換 起 いよう セッ アップと してい いため, ザーバか 流 出た蒸 気 OHPに入るま に周囲との熱交換による凝縮し い場合 ザーバの機能 失わ る可能 性 否定 い.しかし 液 も蒸気 も作動流体 OHPに供給さ よいの ある か 、 ザーバとOHP間の配管や継 手 断熱さ ているとしても ザーバの温度調節機能 働くと考え る

3.3 VC-OHP の熱真空環境下 の実証と ザーバによる OHP 動作温度制御

3.3.1 実験概要

3.2節にて, ザーバ温度を一定に保つとOHP加熱部への熱入力 増加してもOHP加熱部温 度 一定に保た る と 示さ た.しかし3.2節 ザーバ温度 40 [℃]の1条件 しか行 わ てい い.本節 ザーバ温度を3通 に変化させた試験を行い,OHPの加熱部の温度 ザーバ温度に追従するかの実証を行う.また,冷却部の条件を変化させた試験を行い,冷却 部の条件 変化しても加熱部の温度 冷却部の温度に制御さ る とを示す. の試験を常 温大気中よ も低温に 温度条件に余裕のある熱真空試験にて実施する.熱真空環境下 も ザーバによる温度制御機能 働く とを実証し,将来の宇宙機への適用の可能性を示す.

3.3.2 実験装置

実験装置 ,Fig.3-23に示すように ザーバとOHPか 構成さ る.他のOHPと区 するた

めに本実験 使用したOHPをdouble OHPと表す.OHPと ザーバ間 内径1.6 [mm]長さ1000 [mm]の銅管 接続さ ている.OHP 中央に加熱部,その両側に冷却部 配さ ,外径1.6 [mm],

内径1 [mm]の銅管 加熱部と冷却部の間を20回ターンする構成と ている.作動流体

ま の実験と同 くHFC-134aを使用している.加熱部 冷却部の銅管 板厚1 [mm]のアルミニ ウム板にアルミテープ 貼 つけ ている.アルミ板に 溝加工等 行 てい い.加熱部の アルミニウム板 大 さ60 [mm]×440 [mm] ,裏面に60 [mm]×420 [mm] ,抵抗値56 [Ω]の ポ イミド ー ヒータを室温硬化接着剤RTV-S691 接着している.ヒータに 電圧を印加す るために 定プ ョン製の直流電源 PK120-3.3 を接続している.直流電源の電圧変動率

0.12 [V] ある.2箇所の冷却部のアルミニウム板 2枚とも大 さ 200 [mm] ×440 [mm] ,

周囲への輻射による放熱の効率を るために表面のみ LOAD 社製ポ ウ タン系黒色塗料

Aeroglaze Z306にて塗装さ ている.断熱部の銅管に ,外径1 [mm]のステン ス管の逆止弁

各ターンに1個の割合 ,流 の向 一方向 加熱部か 冷却部 と るように取 付け ている. ザーバに 3.2節の実験 用いたものと同 型式の容積50 [ml]のステン ス製タンク を用いた. ザーバの周囲に 幅10 [mm], 長さ500 [mm], 抵抗667[Ω]の坂口電熱製ス イラル 状ポ イミドヒータPMC05を巻 付けた ヒータをアルミテープ 固定している.

ザーバ及びOHPの加熱部,冷却部,断熱部各部に Fig.3-18に示す位置に温度計測用の熱 電対 計27点取 付け ている.熱電対 1点を除 全て線径0.1 [mm]のテフロン被覆のT

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型熱電対 ある.加熱部及び冷却部の熱電対 い もアルミニウム板の表面 2本の銅管の間 に取 付け ている.OHPの断熱部 銅管に熱電対を貼 つけている. ザーバのMLI最外 層に1点,Fig.3-23に

T

amb 示す位置に ザーバとOHPの周囲環境温度を計測するために熱電 対を取 付けている.内惑星熱真空環境 ミュ ーターの ュラウド 黒色塗装さ てお 熱電 対を取 付ける と しいため, ザーバ ュラウドと強く放射熱結合してお ,かつ実験装 置 ザーバやOHP の条件に左右さ に周囲温度 計測 る点として

T

ambの位置を選定

した. ザーバ本体の熱電対 , ザーバを長手方向に4等分したうちの4分の1 4分の2 4 分の3の位置にそ 1点 つ,ステン スタンク表面 ス イラル状ポ イミドヒータの下 に取 付けている,4分の1の位置の熱電対 Fig.3-18

T

E 示す熱電対 ザーバ用ヒータ

の温度制御に使用している.温度制御に 坂口電熱製交流温度制御器SDR-S30-PTCを用いる.

ザーバ 一定温度に保た るように SDR-S30-PTC によ ヒータの on/off 制御 行わ る.

SDR-S30-PTC 0.1℃刻み 制御温度を設定する.SDR-S30-PTC の熱電対インタフ ース K

型熱電対 あるため,Fig.3-23に

T

E 示す熱電対 線径0.2 [mm]のK型熱電対を用いている.

本実験における熱電対の精度 クラス2相当 T型熱電対:み1℃,K型熱電対:み2.5℃ とす る.

熱電対

T

Eを除 全て ータロガーに接続し温度計測を行 た. ータロガー 3.2 の実験 に使用したのと同 KEYENCE製NR1000 ある.NR1000のT型熱電対の測定精度 み0.05% of rdg み1℃(rdg: reading, 測定値) ある.温度の ンプ ング周波数 1[Hz] ある.

実 験 装 置 内 惑 星 熱 真空 環 境 ミ ュ ータ ー 内 のベ ー ス プ ー に 設 置し た .OHP Fig.3-23下図に示すように断熱材GFRP(Glass Fiber Reinforced Plastic)製 ロックを介してベース プ ー に水平に設置し, ザーバ 鉛直下向 方向に るように設置しクランプ 挟 ベ ースプ ー に置いたスタンドに固定している.内惑星熱環境 ミュ ーター 液体窒素 約

-180[℃]ま 冷却 る ュラウドを有する真空チャンバ ,Fig.3-24に示すように内径約1[m],

長さ約 1[m]の 筒形状をしてお 横方向に設置さ ている. ュラウドに 昇温のためにヒー

タも取 付け ている.ベースプ ー 大 さ500 [mm]×500[mm]のアルミニウム製 ,液

体窒素とヒータによ -100[℃]か 100[℃]ま 温度制御可能 ある ,本実験 ベースプ ー の 温 度 制 御 行 わ い . 内 惑 星 熱 真 空 環 境 ミ ュ ー タ ー 内 に 設 置 し た 実 験 装 置 外 観 を

Fig.3-25 に示す.実験装置のうち ザーバとOHP加熱部及び断熱部の 下面 全て周囲との輻

射断熱のためにMLI 覆 ている.また, ザーバとOHPの間にある銅管,バル も周囲との 輻射断熱のためにアルミニウムフォイル 覆 ている.実験装置の熱電対線やヒータの電線 チ ャンバ内のコネクタに接続した.コネクタの配線 チャンバのフラン に設置さ た ー チッ ク ールを介してチャンバ外側へと配線さ てお ,内惑星熱真空環境 ミュ ーター外部に設 置した加熱部ヒータ用直流電源, ザーバ温度制御用交流制御器, ータロガーにそ 接 続さ ている.

3.3.3 実験条件

実験条件をTable 3-3に示す.実験 Test-Dlか Teat-D3ま 3条件にて実施した.Test-D1, 2 各熱入力 ザーバ温度条件 とに実験装置の全ての温度 熱平衡に達するま 実験を行

た.Test-D1 ザーバのヒータの制御温度を 40 [℃]一定にして加熱部ヒータの発熱量を 20

[W]か 90 [W]ま 10 [W] つ増加させた.Test-D2 ,加熱部ヒータの発熱量 30 [W]に固

定し, ザーバのヒータの制御温度を20[℃], 40[℃], 60[℃]と変化させた.Test-D1,2 い も 内惑星熱真空環境 ミュ ーターの ュラウド 液体窒素 冷却さ てお , ュラウド温度 100 [K] (= -173[℃]) 以下と ている条件 実施した.Test-D3 加熱部ヒータの発熱量を30 [W]一定とし, ュラウド温度を-173[℃]か 室温の 20[℃]ま 昇させる条件 実施した.最 初に ザーバ温度を25 [℃]に固定した状態実験を行い, ュラウド温度 昇後 ザーバ温度を 45[℃]に変化させた.Test-D1~3 の全ての実験において内惑星熱真空環境 ミュ ーター内の圧 力

10 3

33 .

1 × [Pa]以下 た.