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使用できる文字

ドキュメント内 運用手引書 (ページ 148-200)

第2部 運用準備編

F.1 使用できる文字

キー名を誤って指定した場合、設定は無効となります。登録エラーとならず、かつ キー名が誤っている旨のログ情報は出力されません。

以下のキー名の設定を誤った場合、登録エラーとなり、実行履歴にエラー情報が出 力されます。

‒ MAIL-TEMPLATE-nnn

‒ ACCESS-USER-nn

‒ ACCESS-GROUP-nn

帳票の格納先として物理パスを指定することができます。この場合、保管フォルダ の物理パスと論理パスの対応関係を定義してください。対応定義がされていない状 態で、物理パスを指定して帳票の登録を行った場合は、登録エラーとなります。

パスの対応定義については、“保守手引書”を参照してください。

記述形式

電子帳票情報ファイルの記述形式を以下に示します。

[ListWORKS]

キー=キー値

[ListWORKS]セクションのかたまり

1帳票:1セクションで作成

[ListWORKS]セクション

[ListWORKS]セクションの開始を 示します

1帳票 に付 加す る帳票 情報を指定

記述例

電子帳票情報ファイルの記述例を以下に示します。

[ListWORKS]

DB-PATH=home/営業部/売上表 TITLE=営業部売上表 STITLE=07 年 10 月度

印刷データの 格納先

帳票名

コメント

電子帳票情報ファイルにおいて、キーを重複して指定した場合の動作

電子帳票情報ファイルにおいてキーを重複して指定した場合、キーによって動作が異なります。

電子帳票情報ファイルのキー 重複指定時の動作

TITLE 前指定有効

STITLE 前指定有効

STITLE1 前指定有効

STITLE2 前指定有効

STITLE3 前指定有効

STITLE4 前指定有効

MAKER 前指定有効

DATE-TYPE 前指定有効

DATE 前指定有効

TIME-TYPE 前指定有効

TIME 前指定有効

TERM 前指定有効

DELTYPE 前指定有効

OVL-NAME 前指定有効

DB-PATH 前指定有効

SRH-IDX 前指定有効

DEL-TOP 後指定有効

DEL-BOTTOM 後指定有効

SHEET 前指定有効

PRMODE 前指定有効

PR-WIDTH 前指定有効

PR-HEIGHT 前指定有効

ACCESS-USER-nn 登録エラー ACCESS-GROUP-nn 登録エラー

USER1 登録エラー

GACC1 登録エラー

GACC2 登録エラー

GROUP1 登録エラー

電子帳票情報ファイルのキー 重複指定時の動作

OACC1 登録エラー

OACC2 登録エラー

DUACC 登録エラー

DGACC 登録エラー

TOL-FLG 前指定有効

MAIL-TO 登録エラー

MAIL-CC 登録エラー

MAIL-BCC 登録エラー

MAIL-TEMPLATE-nnn 前指定有効

PDF-KEEP 登録エラー

PDF-KEEP-PATH 登録エラー

PDF-OPEN-PWD 登録エラー

PDF-SECU-PWD 登録エラー

PDF-PRINT 登録エラー

PDF-MODIFY 登録エラー

PDF-SELECT 登録エラー

PDF-ANNOTATE 登録エラー

PDF-EMBED 登録エラー

IDPR-FLG 登録エラー

IDPR-USERID 登録エラー

IDPR-DATE 登録エラー

IDPR-ITEM 登録エラー

IDPR-BKMODE 登録エラー

IDPR-PLACE 登録エラー

IDPR-POINT 登録エラー

IDPR-FONT-NAME 登録エラー IDPR-FONT-ITALIC 登録エラー IDPR-FONT-BOLD 登録エラー

6.3.3 印刷情報ファイルの準備(NetCOBOLと直接連携する場合)

NetCOBOL と直接連携する場合は、印刷情報ファイルに必要な情報を設定します。

印刷情報ファイルは、FORMAT 句なし印刷ファイルを利用して帳票を出力する場合に、出力する帳票の状 態制御情報を設定する Text 形式のファイルです。

この印刷情報ファイルに、COBOL アプリケーションで出力する帳票を List Works で運用するための設定 をします。

印刷情報ファイルの詳細は、“NetCOBOLのマニュアル”を参照してください。

キーの説明

印刷情報ファイルに定義するキーを以下に示します。

アプリケーションサーバが Solaris の場合、印刷情報ファイルのキーは、半角小文字で指定します。

キー 説 明

STREAM

【帳票の出力方式】

FORMAT 句なし印刷ファイルを使用して出力する帳票の出力方式を指定します。

List Works と連携して電子帳票出力をする場合は、「LW」を指定します。

このキーは、必須項目です。省略した場合、「PR」(通常のプリンタ出力(紙印刷))を指定 したものとみなされるので、電子帳票出力されません。

[例] アプリケーションサーバが Windows サーバの場合 STREAM=LW

アプリケーションサーバが Solaris サーバの場合 stream LW

STREAMENV

【電子帳票情報ファイルの物理パス】

電子帳票情報ファイルの物理パス名を指定します。アプリケーションサーバが Windows サーバの場合は、ダブルクォーテーション「””」で囲んで指定します。このキーは、必 須項目です。

[例] アプリケーションサーバが Windows サーバの場合 STREAMENV=”C:\NetCOBOL\SALES\LW.TXT”

アプリケーションサーバが Solaris サーバの場合 streamenv /home/ncobol/sales/lw.txt

PRTOUT

【プリンタ名】

プログラムで使用する List Works 仮想プリンタ名を指定します。このキーは、必須項目 です。

[例] アプリケーションサーバが Windows サーバの場合 PRTOUT=PRTNAME:FUJITSU ListWORKS Storage アプリケーションサーバが Solaris サーバの場合 prtout lwprt

DocumentName

【文書名表示】

Windows システムが提供するプリントマネージャに文書名を表示したい場合に指定しま す。指定可能な文書名は、128 バイト以内の英字、数字、カナ、または日本語の組合せで なければなりません。

なお、環境変数情報「@CBR_DocumentName_xxxx」の指定が有効な場合、この指定は無視さ れます。

[例] アプリケーションサーバが Windows サーバの場合 DocumentName=売上げ情報一覧表

アプリケーションサーバが Solaris サーバの場合 documentname 売上げ情報一覧表

合)

MeFt 経由による NetCOBOL との連携を行う場合は、プリンタ情報ファイルに必要な情報を設定します。

プリンタ情報ファイルは、List Works の固有情報を定義するための Text 形式のファイルです。

MeFt で設定したプリンタ情報ファイルに、COBOL アプリケーション(MeFt 経由)で出力する帳票を List Works で運用するための設定をします。

プリンタ情報ファイルの詳細は、“MeFtのマニュアル”を参照してください。

キーの説明

プリンタ情報ファイルに定義するキーの説明を以下の表に示します。

キー 説 明

PRTDRV

【List Works 仮想プリンタ名の指定】

アプリケーションサーバが Windows サーバの場合に、List Works 仮想プリンタ名をダブ ルクォーテーション「""」で囲んで指定します。このキーは、必須項目です。

[例] PRTDRV "FUJITSU ListWORKS Storage"

PRTNAME

【List Works 仮想プリンタ名の指定】

アプリケーションサーバが Solaris サーバの場合に、List Works 仮想プリンタ名をダブ ルクォーテーション「""」で囲んで指定します。このキーは、必須項目です。

[例] PRTNAME "lwprt"

PRTDEV

【プリンタ機種の指定】

アプリケーションサーバが Solaris サーバの場合に、出力するプリンタ機種を指定しま す。List Works で運用する場合は、「STREAM」を指定します。このキーは、必須項目で す。

[例] PRTDEV STREAM

STREAM

【帳票の出力方式】

帳票を電子化するかどうかを、切り分けるためのキーワードです。「LW」を指定します。

このキーは、必須項目です。

[例] STREAM LW

STREAMENV

【電子帳票情報ファイルの物理パス】

電子帳票情報ファイルの物理パス名を、ダブルクォーテーション「""」で囲んで指定しま す。このキーは、必須項目です。

[例] アプリケーションサーバが Windows サーバの場合 STREAMENV "d:\List\sales\lw.txt"

アプリケーションサーバが Solaris サーバの場合 STREAMENV "/home/ncobol/sales/lw.txt"

PRTFORM

【印刷形式】

登録された印刷データを、印刷属性を優先させて印刷する場合に指定します。設定できる 値は、以下のとおりです。

PO:縦(ポートレート)

LA:横(ランドスケープ)

[例] PRTFORM PO

FORMKIND

【用紙種別】

登録された印刷データを、印刷属性を優先させて印刷する場合に指定します。設定できる 値は、以下のとおりです。

F:連帳 C:単票 [例] FORMKIND C

キー 説 明

FORMSIZE

【用紙サイズ】

登録された印刷データを、印刷属性を優先させて印刷する場合に指定します。設定できる 値は、以下のとおりです。

A3:A3 用紙 A4:A4 用紙 A5:A5 用紙 A6:A6 用紙 B4:B4 用紙 B5:B5 用紙 LT:レター LG:リーガル [例] FORMSIZE A4

記述例

プリンタ情報ファイルの記述例を以下に示します。

アプリケーションサーバが Windows サーバの場合

*

* Printer Information File

*

PRTDIALG Y Print Dialog : YES PRTID ”売上げ情報一覧表”

PRTDRV ”FUJITSU ListWORKS Storage”

STREAM LW

STREAMENV ”d:\List\sales\lw.txt”

OVLPDIR d:\List\sales

アプリケーションサーバが Solaris サーバの場合

*

* Printer Information File

*

PRTDIALG Y Print Dialog : YES PRTID "売上げ情報一覧表"

PRTDEV STREAM PRTNAME "lwprt "

STREAM LW

STREAMENV "/home/ncobol/sales/lw.txt”

OVLPDIR /home/ncobol/sales

使用例

先頭が「標準」で始まるフォントを「MS 明朝」に置き換える場合の設定例

標準* MS 明朝

すべてのフォントを「MS ゴシック」に対応付ける場合の設定例

* MS ゴシック

初期値

インストール時のフォント名対応ファイルの初期値は、以下のとおりです。

# 1) "Gothic"という文字列がどこかに含まれる : MS ゴシック

# 2) その他 : MS 明朝

*Gothic* MS ゴシック

* MS 明朝

7

7 章 富士通ホスト帳票の運用

この章では、富士通ホスト帳票を List Works で扱う場合の印刷資源および印刷データの準備について説 明します。

7.1 印刷資源の格納場所の準備

7.1 印刷資源の格納場所の準備

富士通ホスト帳票を扱う場合の印刷資源の格納場所の設定について説明します。

印刷資源の格納場所を、リスト管理サーバの環境設定時に指定する必要があります。印刷資源の登録を Charset Manager と連携する場合は、Charset Manager が管理する資源管理ディレクトリを指定する必要 があります。

印刷資源の格納場所を、サーバ動作環境ファイルに設定して、lvsetenv コマンドで登録します。

サーバ動作環境ファイルの設定については、“環境構築手引書”を参照してください。

lvsetenvコマンドについては、“コマンドリファレンス”を参照してください。

Charset Manager では、印刷資源を流通する際に、FTP(ファイル転送プロトコル)を使用しています。こ のため、Charset Manager の資源管理サーバに IIS が必要です。

Charset Managerの詳細については、“Charset Managerのマニュアル”を参照してください。

7.2 オーバレイの準備

富士通ホスト帳票を扱う場合のオーバレイの準備について説明します。

オーバレイをリスト管理サーバに登録するには、以下の方法があります。

富士通ホストから転送して登録

オーバレイを作成して登録

複数の帳票で同じオーバレイを使用している場合は、オーバレイを1つだけ転送します。オーバレイを帳 票の数だけ転送する必要はありません。

オーバレイは、以下のファイル名で印刷資源の格納場所に格納する必要があります。

印刷資源の格納場所は、運用形態によって異なります。

格納場所は各登録手順を参照してください。

ドットオーバレイ :xxxx (拡張子なし)

ベクトルオーバレイ:xxxx (拡張子なし)

「xxxx」は、4文字以下のオーバレイ名で指定します。

半角英数字は大文字で指定してください。

ドットオーバレイとベクトルオーバレイの両方のフォルダに、同じ名前のオーバレ イがあった場合は、ベクトルオーバレイが優先されますので注意してください。

JEF/AP形式のオーバレイ(KOL1)を使用している場合、オーバレイをページごとに 使用するなど、帳票データによって、メモリ不足が発生することがあります。この 場合、ベクトルオーバレイ(KOL5)を使用してください。

ドットオーバレイのオーバレイ制御文をそのまま使用して、ADJUST でオプションを変更 し、再コンパイルするだけでベクトルオーバレイを作成することができます。

7.2.1 富士通ホストから転送して登録

オーバレイの登録の概要を以下に示し、説明します。

富士通ホスト

オーバレイ

イメージライブラリ

転送ファイル

List Works サーバ

ChaseMaag

リスト管理サーバ

オーバレイ

印刷資源ディレクトリ

ファイル転送アプリケー

ADJUST

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