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『 Passion for the Best 2011 』 について 大和総研

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向けのサービスにおいては、新データセンターへの移転、大和証 S M BCでのシステム刷新などの大型テーマの案件が完了したこ と、また年度後半にグループのIT投資が縮小したことにより、収益

が減少しました。一方、大和証券グループ以外のお客様に対する サービスにおいては、既存のお客様のニーズに着実に対応したこ とにより、引き続き堅調に推移しました。この結果、売上高(3社売 上高の合計から内部取引を控除した額)は1,051億円(前年度売 上高比3.9%減)、経常利益(3社合計)は91億円(前年度経常 利益比31.7%減)となりました。

大和総研は、『日経ヴェリタス』の「第21回人気アナリストランキン グ」で3年ぶりに、さらに米国の金融誌『Institutional Investor の日本 株 式アナリスト年 間ランキングである「2009 All-Japan Research Team」では、初めて1位を獲得するという、高い評価 を得ました。

旧大和総研が 2008 10 1 日付けで組織再編され、新しい大和総研グループが誕生しました。大和証券グループ 本社の 100% 子会社 、大和総研ホールディングスが持株会社となり、大和総研と大和総研ビジネス・イノベーション

(以下、大和総研 BI という 2 つの会社が主な事業を行います。大和総研は、大和証券グループ各社に対してリサーチ 情報 、コンサルティング、システムサービスを提供しています。大和総研 B I は、大和証券グループ以外のお客様に対 してシステムコンサルティング、システムインテグレーションサービスなどを提供しています。

Institutional Investor 2009 All-Japan Research Team

【 所属企業別ランキング(ランクイン人数ベー ス)】

【 所属企業別総合ランキング】

順位 会社名 得点

1 大和総研 24

2 野村 18

3 UBS 17

4 ゴールドマン・サックス 15

4 日興シティ 15

6 JPモルガン 14

7 三菱UFJ 13

8 クレディ・スイス 9

9 ドイツ 7

9 みずほ 7

9 モルガン・スタンレー 7

順位 会社名 得点

1 大和総研 17,413

2 野村 14,307

3 三菱UFJ 10,942

4 UBS 9,994

5 日興シティ 9,028

6 JPモルガン 8,202

7 みずほ 6,404

8 ゴールドマン・サックス 5,757

9 クレディ・スイス 5,572

10 モルガン・スタンレー 4,267 アナリストランキング

日経ヴェリタス「 第21回人気アナリストランキング」

新グループ中期経営計画

Passion for the Best 2011 について 大和総研

大和総研では、新中期経営計画において目指すべき3年後の 姿として、「リサーチ・コンサルティング・システム機能の先導役とし ての 世界レベルの価値創出企業 」になることを目標としています。

この目標に向け、リサーチ、コンサルティング部門では、「グループの ブローカレッジ・投資銀行部門収益の向上に寄与」を基本戦略として います。またシステム部門では、「コスト効率の高い安定的なシステ ムサービスの提供」を基本戦略としています。

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リサー チ部門

リサーチ部門では、大和証券グループ各社がビジネスを展開す る際の基礎とすべく、グローバル経済や 、金融・資本市場の機 能 、制度の調査研究を進めるとともに、市場機能の強化に向けて、

積極的な情報発信を行なっていきます。

また、ニューヨーク、ロンドンおよび北京にリサーチセンターを設 置し、東京を軸とした4極体制による調査ネットワークによって世界 の動向を分析 、グローバルな視点から情報提供を行います。

さらに、金融市場の活性化に向けた提言活動も継続します。現 在のような、将来が不透明な状況においては、大和総研の提言活 動の価値が一層高まると考え、大和証券グループのプレゼンス向 上にも貢献していきます。

コンサルティング部門

コンサルティング部門では、今後いくつか予定されている民営化 案件への取組みを強化し、グループの成果の最大化を図ります。

お客様のさまざまなニーズに対応して、大和証券グループ各社との 密接な連携を図りながら、最適な解決を実現できる提案を行うこと で、お客様の満足度と大和証券グループの収益の拡大を両立さ せていきます。

また、今後成長が期待される中国でのコンサルティングビジネスに 対しては、ニーズの掘り起こしを着実に行い、現地における投資銀 行業務やI POの支援を強化します。

大和総研の新中期経営計画 3年後の姿

リサー チ・コンサルティング・システム機能の 先導役として の「 世界レベルの価値創出企業」

基本戦略

グループのブローカレッジ・投資銀行部門収益の向上に寄与

コスト効率の高い安定的なシステムサービスの提供

システム部門

システム部門では、4つのテーマに取り組みます。

第一に、環境変化に対して機動的・効率的に対応できる体制を 強化します。大和証券グループとの連携を緊密に行い、システム人 材・機能を最適に配置します。

第二に、大和証券グループのグローバル戦略に貢献します。グ ループの商品部門、海外拠点との交流を活発化し、フロントシステ ムの開発体制を強化するとともに、グローバルに活躍できるIT人材 を育成します。

第三に、コストの効率性と安定性を両立したシステムサービスを提 供します。コスト効率化に向けた具体的施策を実行し、生産性と品 質の向上に努めます。

最後に、大和証券グループにおけるシステム機能の先導役にな ります。グループ各社のシステムへの関与度を高め、事業戦略の実

現に向けた提案体制を強化します。

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大和総研BIの新中期経営計画 3年後の姿

業界最高のソリューションと強固な事業基盤を有する IT戦略パートナー

基本戦略

事業規模の拡大 事業基盤の強化

大和総研ビジネス・イノベーション

大和総研B Iでは、「 業界最高のソリューションと強固な事業基 盤を有するIT戦略パートナー 」となることを新中計のビジョンとし て掲げ 、それに向けた基本戦略として、「事業規模の拡大」と「

業基盤の強化」の2点に取り組んでいきます。

事業規模の拡大

大和総研B Iでは、金融分野 、産業分野 、公共分野に対してシ ステムならびにシステムコンサルティングサービスを展開しています。

金融分野では、従前よりサービスを提供している各種システムプ ロダクトに加え、先進性に富んだITの活用を企画・提案することで ビジネスの幅を広げていきます。新たな金融システムプラットフォー ムとして200810月に稼動を開始した「Financial Plate」につ いては、新規のユーザーを獲得するとともに、従来システムを使用 しているユーザーについても新システムへの切り替えを速やかに進

めていきます。

産業分野については、お客様の企業価値の向上に資する業務 効率の改善やコストの最適化に関する提案を積極的に展開すると ともに、お客様とさまざまな協業を実現するなど、より一層 、IT

略パートナーとしての関係強化を進めていきます。

現在 、大和総研B Iが提供する健康保険組合向け業務システ ムは、利用組合数において国内トップシェアを占めています。今後 は同システムが業界のデファクトスタンダードとなるよう、サービスの 向上とシェアの拡大を推進していきます。加えて、サービスの幅を 拡げ、今後の効率化が期待される社会保険分野に対してもさまざ まなソリューションを提供していきます。

新たなビジネスとして、当社が提供するシステムサービスのライン アップを拡充し、多様化するビジネスニーズに対応できる体制を整 えていきます。また新技術とその活用に関するリサーチをグローバ ルに継続し、お客様のビジネスに革新をもたらすソリューションの実 現につなげていきます。

事業基盤の強化

大和総研B Iでは、リスク管理を徹底するとともに、システム開発 業務ならびに運用業務の双方において、品質を継続的に向上さ せていきます。また、効率化もあわせて推進することでコストの低減 を実現し、競争力の高いシステムサービスを提供していきます。サー ビスの根源である人材の育成については、今後のビジネスならび にテクノロジーの方向性を見据えたうえで、必要な専門性を高めら れるよう、成長機会の提供ならびに研修制度の充実を行なってい きます。

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C S R への取組み

大和証券グループは、 CS R (企業の社会的責任) とは本業を通じた「社会」への貢献であり、役職員

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