Needle
sharing 5 PM-U053
PM-U073 PM-U079 PM-U085 PM-U213 2 PM-U073
PM-U213
Surgery 7 PM-U004 PM-U014
PM-U029 PM-U058
PM-U060
PM-U063 PM-U067 3
PM-U014 PM-U029 PM-U060
Tattooing 19 PM-U027 PM-U029 PM-U050 PM-U054 PM-U059
PM-U062 PM-U065 PM-U067 PM-U068 PM-U074
PM-U075 PM-U081 PM-U087 PM-U088 PM-U101
PM-U102 PM-U109 PM-U133 PM-U142
9
PM-U029 PM-U059 PM-U075 PM-U081 PM-U088
PM-U102
PM-U109
PM-U133
PM-U142
3)調査時期別にみた、輸血・手術・透析歴を有する集団における
HCV
有病率のメタア ナリシスMeta-analysis for prevalence of HCV among exposed group by study period
(1) 輸血歴を有する集団における HCV
感染率(HCV 抗体陽性率)Prevalence of anti-HCVpositive rate among subjects with transfusion recording
調査年別にみた輸血歴を有する集団における
HCV
抗体陽性率の推移を図14
に示した。研究開始年が
1979
年以前は3
文献(統合有病率3.8%)、 1980-89
年は7
文献(統合有 病率5.4%)、1990-99
年は8
文献(統合有病率14.1%)、2000-09
年は3
文献(統合有病率
15.1%)、2010
年以降の文献はなく、研究年不明1
文献であり、全22
文献の統合有病率は
4.5%であった。
図
14.
時代別にみたアメリカのHCV
有病率メタアナリシス【リスク要因:輸血歴あり】3.8%
5.4%
14.1%
15.1%
4.5%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
Study year Before 1979 PM-U001_1966 PM-U002_1974 PM-U118_1975 Subtotal 1980-89 . PM-U104_1980 PM-U014_1983 PM-U008_1984 PM-U006_1985 PM-U009_1985 PM-U039_1986 PM-U022_1987 Subtotal 1990-99 . PM-U029_1992 PM-U040_1992 PM-U035_1993 PM-U046_1994 PM-U075_1996 PM-U078_1998 PM-U088_1999 PM-U106_1999 Subtotal 2000-09 . PM-U102_2000 PM-U128_2001 PM-U133_2001 Subtotal After 2010 . NA . Unknown PM-U012_NA Total .
Anti-HCV prevalence (Blood transfusion)
(2) 手術歴を有する集団における HCV
感染率(HCV 抗体陽性率)Prevalence of anti-HCVpositive rate among subjects with surgery recording
時期別にみた手術歴を有する集団における
HCV
抗体陽性率の推移を図15
に示した。研究開始年が
1979
年以前の文献はなく、1980-89年は1
文献(有病率1.7%)、1990-99
年は2
文献(統合有病率6.5%)、2000-09
年、2010
年以降の文献はなく、全3
文献 の統合有病率は2.4%であった。
図
15.
時代別にみたアメリカのHCV
有病率メタアナリシス【リスク要因:手術歴あり】1.7%
6.5%
2.4%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
Study year Before 1979 NA . 1980-89 PM-U014_1983 Subtotal 1990-99 . PM-U029_1992 PM-U060_1997 Subtotal 2000-09 . NA . After 2010 NA . Total
Anti-HCV prevalence (Surgery)
(3)
透析歴を有する集団におけるHCV
感染率(HCV 抗体陽性率)Prevalence of anti-HCVpositive rate among subjects with hemodialysis recording
時期別にみた透析歴を有する集団における
HCV
抗体陽性率の推移を図16
に示した。研究 開始年が1979
年以前は1
文献(有病率14.1%)、 1980-89
年は1
文献(統合有病率21.7%)、
1990-99
年はなく、2000-09年は4
文献(統合有病率10.3%)、2010
年以降の文献はなく、研究年不明
1
文献であり、全7
文献の統合有病率は10.7%であった。
図
16.
時代別にみたアメリカのHCV
有病率メタアナリシス【リスク要因:透析あり】14.1%
21.7%
10.3%
10.7%
0% 20% 40% 60% 80% 100%
Study year Before 1979 PM-U005_1978 Subtotal 1980-89 . PM-U034_1987 Subtotal 1990-99 . NA . 2000-09 PM-U156_2000 PM-U132_2001 PM-U193_2003 PM-U194_2008 Subtotal After 2010 . NA . Unknown PM-U077_NA Total .
Anti-HCV prevalence (Hemodialysis)
4
)HCV
感染リスク要因オッズ比に関するメタアナリシスMeta-analysis for odds ratio of HCV infection risk by exposure of each factor
(1)
針刺し事故によるHCV
感染オッズ比Odds ratio of HCV infection by Accidental puncture
図
17
に針刺し事故とHCV
感染の関連に関するメタアナリシスの結果を示した。3つの 研究を統合した結果、統合オッズ比は1.77 (95CI: 0.43-7.25)であり、HCV
感染との有意 な関連性は認められなかった。また、研究数が少ないため、公表バイアスの影響については判断不能であった。
図
17. アメリカにおける針刺し事故による HCV
感染リスクに関するメタアナリシス(Forest plotと
Funnel plot)
(2)
鍼治療によるHCV
感染オッズ比Odds ratio of HCV infection by Acupuncture
図
18
に鍼治療とHCV
感染の関連に関するメタアナリシスの結果を示した。2つの研究 を統合した結果、統合オッズ比は1.20(95CI: 0.18-8.20)であり、HCV
感染との有意な関 連性は認められなかった。また、研究数が少ないため、公表バイアスの影響については判断不能であった。
図
18. アメリカにおける鍼治療による HCV
感染リスクに関するメタアナリシス(Forest plotと
Funnel plot)
(3)
輸血によるHCV
感染オッズ比Odds ratio of HCV infection by Blood transfusion
図
19
に輸血とHCV
感染の関連に関するメタアナリシスの結果を示した。10つの研究を 統合した結果、統合オッズ比は1.73(95CI: 1.13-2.64)であり、HCV
感染との有意な関連 性は認められた。漏斗プロットはほぼ左右対称に分布しており、メタアナリシスの結果は公表バイアスの 影響は少ないと判断できる。
図
19. アメリカにおける輸血による HCV
感染リスクに関するメタアナリシス(Forest plotと
Funnel plot)
(4)
ドラッグユーザーによるHCV
感染オッズ比Odds ratio of HCV infection by Intravenous drug use
図
20
にドラッグユーザーとHCV
感染の関連に関するメタアナリシスの結果を示した。12
つの研究を統合した結果、統合オッズ比は15.0(95CI: 7.58-29.68)であり、HCV
感染 との有意な関連性は認められた。漏斗プロットはほぼ左右対称に分布しており、メタアナリシスの結果は公表バイアスの 影響は少ないと判断できる。
図
20. アメリカにおけるドラッグユーザーによる HCV
感染リスクに関するメタアナリシス(Forest plotと
Funnel plot)
(5)
鍼共有によるHCV
感染オッズ比Odds ratio of HCV infection by Needle sharing
図
21
に鍼共有とHCV
感染の関連に関するメタアナリシスの結果を示した。2つの研究 を統合した結果、統合オッズ比は1.81(95CI: 1.02-3.22)であり、HCV
感染との有意な関 連性は認められた。また、研究数が少ないため、公表バイアスの影響については判断不能であった。
図
21. アメリカにおける鍼共有による HCV
感染リスクに関するメタアナリシス(Forest plotと
Funnel plot)
(6)
ピアスによるHCV
感染オッズ比Odds ratio of HCV infection by Piercing
図
22
にピアスとHCV
感染の関連に関するメタアナリシスの結果を示した。4つの研究 を統合した結果、統合オッズ比は0.91(95CI: 0.42-1.97)であり、HCV
感染との有意な関 連性は認められなかった。漏斗プロットはほぼ左右対称に分布しており、メタアナリシスの結果は公表バイアスの 影響は少ないと判断できる。
図
22. アメリカにおけるピアスによる HCV
感染リスクに関するメタアナリシス(Forest plotと
Funnel plot)
(7)
性交渉によるHCV
感染オッズ比Odds ratio of HCV infection by Sexual
図
23
に性交渉とHCV
感染の関連に関するメタアナリシスの結果を示した。10つの研究 を統合した結果、統合オッズ比は2.24(95CI: 1.07-4.68)であり、HCV
感染との有意な関 連性は認められた。漏斗プロットにより
1
例のオッズ比が高値(外れ値)であったため、公表バイアスの影 響が強いと判断できる。図
23. アメリカにおける性交渉による HCV
感染リスクに関するメタアナリシス(Forest plotと
Funnel plot)
(8) タトゥによる HCV
感染オッズ比Odds ratio of HCV infection by Tattooing
図
24
にタトゥとHCV
感染の関連に関するメタアナリシスの結果を示した。9つの研究 を統合した結果、統合オッズ比は2.33(95CI: 1.49-3.62)であり、HCV
感染との有意な関 連性は認められた。漏斗プロットはほぼ左右対称に分布しており、メタアナリシスの結果は公表バイアスの 影響は少ないと判断できる。
図
24. アメリカにおけるタトゥによる HCV
感染リスクに関するメタアナリシス(Forest plotと
Funnel plot)
D.国内外におけるフィブリノゲン製剤による HCV 感染 Fibrinogen and HCV
1.文献抽出、文献レビューとメタアナリシスの方法
Method for paper selection, reviewing and meta-analysis
1)データベースと検索方法
Database and searching strategy
文献の検索は
PubMed
および医中誌を使用した。検索は2019
年11
月6
日により行っ た。PubMedおよび医中誌のキーワードを表8〜10
に示す。フィブリノゲン製剤による薬害肝炎に関する厚労省報告書についても対象とした。
表
8.
データベース検索結果CQ To estimate the relative risk of hepatitis C (including A non-B, before 1989) infection by fibrinogen preparations (Specially in Japan and USA)
データベース PubMed 医中誌
日付
2019.11.06
検索者
NY,EB,OS
表
9.
医中誌による検索の検索式および検索数#
検査式1
肝炎AND
フィブリノゲン42
Total #1
計42
表